ダブルタンク担いだ翌日は、てきめんに筋肉痛だが、翌日出るだけいいかも ― 2019年07月14日 22:41
ダブルタンク担いだ翌日は、てきめんに筋肉痛だが、翌日出るだけいいかも
Vドリル(バルブシャットダウンドリル)を練習して、右肩の関節痛がひどい。
潜る前にストレッチしておかないと、実際にトラブルになった時には困るかもな(実際のトラブルの時は、関節痛とか言ってられないけどな)。
その他、太腿、脹脛(ふくらはぎ)、右の首筋(単なる寝違え?)、膝、上腕など、ありとあらゆるところに痛みや張りが出ている。
体幹(腹筋とか背筋)は何でもない。
今日はゆっくり休みを取ろうと思っていたんだが、雨が上がったタイミング(午後2時頃)にフィットネスに出かけた。
さすがにワンクール(筋トレ、有酸素運動、プール練習のセット)だけだったが、腹筋と背筋は通常の倍の量をこなした。
これをスタンダードにしてもいいかもな。
若干の体重減少があって、自重筋トレは負荷が減っている。
有酸素運動系(クロストレーナーとエアロバイク)にしても、体重を減らして入力すると、同じカロリーを消耗するのに時間が掛かっている。
概ね、朝の体重から1kg未満は切り上げて入力している(四捨五入じゃないのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
こっちは、体重の減少が時間の延長として反映されるが、自重筋トレは楽になる一方だからな。
手足の筋肉の方は、怪我が怖いので、男性としては少なめの負荷をかけている(女性会員の次にやる時に、ウエイト減らしたりして!)。
一向に筋力アップにつながらない(沖縄で潜った時、流されそうになったしな)。
こっちも、沖縄以降ウエイトを増量して、女性会員と同じくらいの負荷をかけている(マッチョな男性会員の半分くらいです)。
今日は標準的なウエイトと回数で済ませる。
筋トレは、昨日、十分過ぎるくらいやったからな(ミシミシ・・・)。
ロッカーのカギをふろ場で落としたり、今日は(今日も?)ボーっとして帰ってきた。
昨日は、大瀬崎でフードベストがブラックホールに吸い込まれたしな。
事象の地平線の向こうへ行っちまって、二度と戻っては来ないだろう(2本目は、別途持参のフードだけ被って潜りました)。
このところ、何かを忘れたり無くしたりすることが多くなっている。
大瀬崎には小銭入れを忘れていったしな。
部屋の電気(照明)も付けっぱなしだった。
やれやれ・・・。
夕方から、ネットを徘徊し、何かブログネタはないかと探したんだが、大した話は転がっていない。
DRC(コンゴ民主共和国)では、エボラのおかげで医療資源が不足し、はしか(麻疹)の流行で2000人の死者が出ているらしい。
(はしかの予防接種は「大規模な命の喪失」の恐れの中でエボラヒットコンゴで始まります:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.theguardian.com/global-development/2019/jul/12/measles-vaccination-begins-in-ebola-hit-congo-amid-fears-of-massive-loss-of-life
「国連児童機関のユニセフによれば、今年は少なくとも1,981人がDRCのはしかで死亡し、エボラによる1,641人の死亡を超えた。」
「エボラ出血熱の発生により、それは医療制度に負担をかけ、政府、医療関係者およびパートナーにとって大きな課題となっています。」
「発熱、目の周りの発赤、下痢など、エボラの初期症状のいくつかは、はしか、マラリア、コレラの症状とほとんど区別がつかない」
現地では、絶対的に医療資源が乏しいのだ。
地球の裏側の先進国のパソコンの前にふんぞり返って、いつまで経ってもエボラが終息しないと嘆いている自分がアホに思える・・・。
宇宙絡みでは、アポロ11号による人類初の月着陸から半世紀が経とうとしている(7月20日)。
(動画:世界をくぎ付けにした「一歩」の中継、アポロ月面着陸から50年 当時の映像)
https://www.afpbb.com/articles/-/3235125
「1969年7月20日、アポロ11号(Apollo 11)の月着陸船「イーグル(Eagle)」のはしごから、ニール・アームストロング(Neil Armstrong)船長が月の「静かの海(Sea of Tranquility)」に降り立った瞬間、世界の5億人以上がテレビでその様子を見守った。」
そんなことより、この記事には、浮沈子にとって驚くべき事実が書かれていた・・・。
「専門家らは現在、実際には当時の世界人口の5分の1に当たる約7億人が月面歩行を見守ったと考えているのだ。」
つまり、現在75億人以上いる人類は、半世紀前には「たった」35億人しかいなかったことになる。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大なる飛躍である」
まあ、飛躍的に人類が増えたことだけは間違いない・・・。
(世界の人口:追加)
http://arkot.com/jinkou/
「75億5547万人」(7月15日閲覧)
話は変わって、いつもの737MAXネタ。
(ユナイテッド航空、737MAX運航停止を再延長 11月3日まで)
https://jp.reuters.com/article/ethiopia-airplane-ual-idJPKCN1U72BE
「ボーイングが6月末に、737MAXで見つかった新たな問題の修正完了は少なくとも9月との見通しを示したことが背景にある。」
次から次へと新たな問題が見つかり、その度に運航再開が先延ばしにされている。
隠れた瑕疵が明らかにされること自体は、安全の面からは好ましい話だ。
いつまで経っても再開されないという、やきもき感は募るけどな。
この際だから徹底的に検証して、チョンボを洗い出してもらいたいものだ。
(ボーイング機の運航再開、20年に延びる可能性 米報道:追加)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47358980V10C19A7TJC000/
「「737MAX」の運航再開が2020年1月にずれ込む可能性がある」
「規制当局の担当者らの話として伝えた。」
「制御ソフトの改修や米航空当局の安全認証の手続きに時間がかかっているため。」
世間は、参議院議員選挙で騒がしい(文字通りの騒音被害もあるしな)。
焦点は、年金でも、改憲勢力の趨勢でもない。
(投票率、ズバリ当てます!)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/19804.html
「亥年は、ほとんどの選挙で、投票率が大きく落ち込んでいることがわかる。」
「「亥年現象」の背景には、投票を呼びかける地方議員の選挙疲れ、有権者の選挙疲れの両面があると言われている。」
疲れたから、投票率が下がるってことかあ?。
まあいい。
気持ち、わからないではない・・・。
「「そんな予測、ハズレちゃえ」という人は投票所へ!」
NHKらしからぬ、元気のいい煽りだな。
浮沈子は、例によって期日前投票に行くつもり。
投票率が下落気味の60代だからな。
頑張って、近所の期日前投票所に足を運ぼう。
早く、ネットでポチっとすると投票できるようになってもらいたいもんだな(筋肉痛に喘ぐ日は特にそう思うんだがな)。
画像は、昨日の1本目のダイビングのプロファイル。
デコタンクへの交換のために、20mくらいでもたもたしている(これも、潜水計画通り)。
6mくらいまでは、ほぼリニアに浮上。
最終減圧は4.5mだが、フロートなしでも綺麗に止まっている。
まあ、大瀬崎だからな。
斜面が見えているということもある。
大瀬崎先端のゴロタは、ダブルタンクだけなら何とかなりそうだった。
水から上がるまでは大変だが、デコタンクとフィンを、先に上がっていた同行した別のダイバーさんに受け取ってもらってからは、まあ、なんとか歩いて道まで辿り着いた。
何が大変といって、エントリーとエキジットが問題だな。
水中は流れも弱く、水もきれいで楽勝だった。
いつも、こんな穏やかな海況ではないんだろう。
今回はラッキーだったな。
この後の、99分ダイビングが始まるまではな・・・。
Vドリル(バルブシャットダウンドリル)を練習して、右肩の関節痛がひどい。
潜る前にストレッチしておかないと、実際にトラブルになった時には困るかもな(実際のトラブルの時は、関節痛とか言ってられないけどな)。
その他、太腿、脹脛(ふくらはぎ)、右の首筋(単なる寝違え?)、膝、上腕など、ありとあらゆるところに痛みや張りが出ている。
体幹(腹筋とか背筋)は何でもない。
今日はゆっくり休みを取ろうと思っていたんだが、雨が上がったタイミング(午後2時頃)にフィットネスに出かけた。
さすがにワンクール(筋トレ、有酸素運動、プール練習のセット)だけだったが、腹筋と背筋は通常の倍の量をこなした。
これをスタンダードにしてもいいかもな。
若干の体重減少があって、自重筋トレは負荷が減っている。
有酸素運動系(クロストレーナーとエアロバイク)にしても、体重を減らして入力すると、同じカロリーを消耗するのに時間が掛かっている。
概ね、朝の体重から1kg未満は切り上げて入力している(四捨五入じゃないのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
こっちは、体重の減少が時間の延長として反映されるが、自重筋トレは楽になる一方だからな。
手足の筋肉の方は、怪我が怖いので、男性としては少なめの負荷をかけている(女性会員の次にやる時に、ウエイト減らしたりして!)。
一向に筋力アップにつながらない(沖縄で潜った時、流されそうになったしな)。
こっちも、沖縄以降ウエイトを増量して、女性会員と同じくらいの負荷をかけている(マッチョな男性会員の半分くらいです)。
今日は標準的なウエイトと回数で済ませる。
筋トレは、昨日、十分過ぎるくらいやったからな(ミシミシ・・・)。
ロッカーのカギをふろ場で落としたり、今日は(今日も?)ボーっとして帰ってきた。
昨日は、大瀬崎でフードベストがブラックホールに吸い込まれたしな。
事象の地平線の向こうへ行っちまって、二度と戻っては来ないだろう(2本目は、別途持参のフードだけ被って潜りました)。
このところ、何かを忘れたり無くしたりすることが多くなっている。
大瀬崎には小銭入れを忘れていったしな。
部屋の電気(照明)も付けっぱなしだった。
やれやれ・・・。
夕方から、ネットを徘徊し、何かブログネタはないかと探したんだが、大した話は転がっていない。
DRC(コンゴ民主共和国)では、エボラのおかげで医療資源が不足し、はしか(麻疹)の流行で2000人の死者が出ているらしい。
(はしかの予防接種は「大規模な命の喪失」の恐れの中でエボラヒットコンゴで始まります:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.theguardian.com/global-development/2019/jul/12/measles-vaccination-begins-in-ebola-hit-congo-amid-fears-of-massive-loss-of-life
「国連児童機関のユニセフによれば、今年は少なくとも1,981人がDRCのはしかで死亡し、エボラによる1,641人の死亡を超えた。」
「エボラ出血熱の発生により、それは医療制度に負担をかけ、政府、医療関係者およびパートナーにとって大きな課題となっています。」
「発熱、目の周りの発赤、下痢など、エボラの初期症状のいくつかは、はしか、マラリア、コレラの症状とほとんど区別がつかない」
現地では、絶対的に医療資源が乏しいのだ。
地球の裏側の先進国のパソコンの前にふんぞり返って、いつまで経ってもエボラが終息しないと嘆いている自分がアホに思える・・・。
宇宙絡みでは、アポロ11号による人類初の月着陸から半世紀が経とうとしている(7月20日)。
(動画:世界をくぎ付けにした「一歩」の中継、アポロ月面着陸から50年 当時の映像)
https://www.afpbb.com/articles/-/3235125
「1969年7月20日、アポロ11号(Apollo 11)の月着陸船「イーグル(Eagle)」のはしごから、ニール・アームストロング(Neil Armstrong)船長が月の「静かの海(Sea of Tranquility)」に降り立った瞬間、世界の5億人以上がテレビでその様子を見守った。」
そんなことより、この記事には、浮沈子にとって驚くべき事実が書かれていた・・・。
「専門家らは現在、実際には当時の世界人口の5分の1に当たる約7億人が月面歩行を見守ったと考えているのだ。」
つまり、現在75億人以上いる人類は、半世紀前には「たった」35億人しかいなかったことになる。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大なる飛躍である」
まあ、飛躍的に人類が増えたことだけは間違いない・・・。
(世界の人口:追加)
http://arkot.com/jinkou/
「75億5547万人」(7月15日閲覧)
話は変わって、いつもの737MAXネタ。
(ユナイテッド航空、737MAX運航停止を再延長 11月3日まで)
https://jp.reuters.com/article/ethiopia-airplane-ual-idJPKCN1U72BE
「ボーイングが6月末に、737MAXで見つかった新たな問題の修正完了は少なくとも9月との見通しを示したことが背景にある。」
次から次へと新たな問題が見つかり、その度に運航再開が先延ばしにされている。
隠れた瑕疵が明らかにされること自体は、安全の面からは好ましい話だ。
いつまで経っても再開されないという、やきもき感は募るけどな。
この際だから徹底的に検証して、チョンボを洗い出してもらいたいものだ。
(ボーイング機の運航再開、20年に延びる可能性 米報道:追加)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47358980V10C19A7TJC000/
「「737MAX」の運航再開が2020年1月にずれ込む可能性がある」
「規制当局の担当者らの話として伝えた。」
「制御ソフトの改修や米航空当局の安全認証の手続きに時間がかかっているため。」
世間は、参議院議員選挙で騒がしい(文字通りの騒音被害もあるしな)。
焦点は、年金でも、改憲勢力の趨勢でもない。
(投票率、ズバリ当てます!)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/19804.html
「亥年は、ほとんどの選挙で、投票率が大きく落ち込んでいることがわかる。」
「「亥年現象」の背景には、投票を呼びかける地方議員の選挙疲れ、有権者の選挙疲れの両面があると言われている。」
疲れたから、投票率が下がるってことかあ?。
まあいい。
気持ち、わからないではない・・・。
「「そんな予測、ハズレちゃえ」という人は投票所へ!」
NHKらしからぬ、元気のいい煽りだな。
浮沈子は、例によって期日前投票に行くつもり。
投票率が下落気味の60代だからな。
頑張って、近所の期日前投票所に足を運ぼう。
早く、ネットでポチっとすると投票できるようになってもらいたいもんだな(筋肉痛に喘ぐ日は特にそう思うんだがな)。
画像は、昨日の1本目のダイビングのプロファイル。
デコタンクへの交換のために、20mくらいでもたもたしている(これも、潜水計画通り)。
6mくらいまでは、ほぼリニアに浮上。
最終減圧は4.5mだが、フロートなしでも綺麗に止まっている。
まあ、大瀬崎だからな。
斜面が見えているということもある。
大瀬崎先端のゴロタは、ダブルタンクだけなら何とかなりそうだった。
水から上がるまでは大変だが、デコタンクとフィンを、先に上がっていた同行した別のダイバーさんに受け取ってもらってからは、まあ、なんとか歩いて道まで辿り着いた。
何が大変といって、エントリーとエキジットが問題だな。
水中は流れも弱く、水もきれいで楽勝だった。
いつも、こんな穏やかな海況ではないんだろう。
今回はラッキーだったな。
この後の、99分ダイビングが始まるまではな・・・。
99分が永遠の時間に感じられた2本目は、デコタンも2本で残圧も合わせて20バール ― 2019年07月15日 01:13
99分が永遠の時間に感じられた2本目は、デコタンも2本で残圧も合わせて20バール
2本目は、残タン吸って、軽くスキルやりながら浅場で潜りまっか・・・。
デコタンクのエンリッチドナイトロックス50は、余らせても捨てるしかないらしい(ガスブレンダーじゃないので、詳しくは知りません)。
まあ、40キュービックフィートの小さいタンクだからな。
まさか、130残したバックガスを全部吸うとは夢にも思わず・・・。
予定では、75分で上がるはずだったんだが、浮上してダイコンの電源落とすときに見たら、101分とかになっていた。
マジか・・・。
水中では、マスク交換(2回)、マスク脱着(フロート打ち上げ後)、デコタンク2本のハンドリング(初めてだったので、多少簡略に)、小さいフロートの水中での回収(そんなスキルあるのかあ?)、もちろんVドリル、Sドリル(デコガス吸いながらとか、フロート上げてからとか)。
その他、小ネタ(バックアップライトの点灯、保持など)もあったが、忘れてしまった(これだけは特技ですから!)。
毎度鬼門のVドリルは、右手がやっと届いて一安心。
これからは、エントリー前に肩のストレッチを欠かさずに行おうと、固く決心する(どーせ、すぐ忘れるくせに)。
SMB(大、小)の打ち上げの際に必ず忘れる上方確認も、今回はしっかりと確認してから上げた。
デコタン2本持って回転するのは初めてだったが、まあ、回れた。
マスク交換も久々だったが、とりあえずはOK。
むしろ、最後の方でやったマスク脱着で、スカートのまくれに気付かず、マスククリアでジタバタした。
油断してはいけないな・・・。
スナップをDリングに付けたり外したり、頭の中でイメージしながらやるんだが、どうもこんがらがっていけない。
竹内軍曹に、付けた状態をチェックしてもらっていたが、概ねふつーに出来ているようだった。
Dリングではなく、ゲージのスナップの輪っかに付けたりすることはなかった(以前、それやって、ゲージ見ようとしたら、タンク毎外したことあったけどな:ハハハ・・・)。
まあいい。
幸い、2本目の写真はない。
きっときっと、無様に膝が落ちていたり、開いていたりするんだろう。
こちとら、それどころじゃない・・・。
こういうややっこしいハンドリングをやった後、ファンダメンタルズのデコタンなしの潜りをやれば、はるかに楽に感じられるんだろうな。
フルサイズのデコタンをしこたま持って潜る連中とかは、もっとややっこしく、鬱陶しいハンドリングをこなしてるわけだからな。
ちっこいデコタン2本くらいで、音を上げるわけにはいかない。
時間的にも、自分のSMB上げて、もう終わりだと思っていたら、そこからタンクのハンドリング、マスク脱着、Sドリルと続いて、いつになったら終わるのやら・・・。
ようやく浮上に掛かるも、残タン20くらいで、超浅い水深(2mくらい?)を、SMB引っ張りながら延々と泳いでようやく浮上。
メニュー的には充実のトレーニングダイブだったが、浮沈子は充実を通り越して、もうヘロヘロ・・・。
撤収は、のんびりと時間を掛けて行う。
ドブ漬けして洗浄し、バラシて仕舞う。
大瀬館の駐車場が満車で、上の駐車場に停めたので、えっちらおっちら歩いて登る(有料駐車場に停めればあ?)。
そう、フードベストがどこかに行っちまって、2本目の前にも、予備のフードを取りに歩いて登った。
本日、2回目の山登り・・・。
やれやれ・・・。
たんまりと窒素をためた身体で、あまり過激な運動は慎んだ方がいいような気がするんだがな。
片付けが終わった後は、のんびりと家路につく。
途中、何度も休みを入れ、エキジット後、3時間くらいに足柄SAへ着く。
少々早かったか・・・。
デコガス吸ったとはいえ、身体の中には窒素がたっぷり。
大和トンネル渋滞も、徐々に解消しつつあったが、まだ続いていたしな。
のんびり休憩して、腹ごしらえもして帰ってきた。
朝、4時起きだったからな。
日帰りの大瀬崎。
慣れてきたとはいえ、身体にはキツイ。
筋トレ、有酸素運動、プールでの水慣れ。
日頃の鍛錬の成果をフルに動員して、なお、未熟さを隠すことはできない。
やれば、必ず出来るようになるというわけではない。
分かっていることはただ一つ。
やらなければ、決して出来るようにはならないということだけ。
Sドリル然り、また、Vドリル然り、またまた、SMB射出しかり・・・。
竹内軍曹は、よく付き合ってくれている。
ジジイをしごいても、何も出ないんだがな(子供は、分かんなくていいです!:ああ、若い人にも分からんだろうけどな・・・)。
楽しめるうちに楽しむ。
いつか、水から上がらなければならない日が来る。
フィンを脱ぎ、マスクを外して、静かに置く。
淋しいだろうな・・・。
あれっ?、脱いだフードは、どこへやったんだあ?(最後まで、忘れ物かあ?)。
どこでもいい。
もう、二度と使うことなどないからな。
その日が来るまでは、ジタバタしながら潜り続けよう・・・。
2本目は、残タン吸って、軽くスキルやりながら浅場で潜りまっか・・・。
デコタンクのエンリッチドナイトロックス50は、余らせても捨てるしかないらしい(ガスブレンダーじゃないので、詳しくは知りません)。
まあ、40キュービックフィートの小さいタンクだからな。
まさか、130残したバックガスを全部吸うとは夢にも思わず・・・。
予定では、75分で上がるはずだったんだが、浮上してダイコンの電源落とすときに見たら、101分とかになっていた。
マジか・・・。
水中では、マスク交換(2回)、マスク脱着(フロート打ち上げ後)、デコタンク2本のハンドリング(初めてだったので、多少簡略に)、小さいフロートの水中での回収(そんなスキルあるのかあ?)、もちろんVドリル、Sドリル(デコガス吸いながらとか、フロート上げてからとか)。
その他、小ネタ(バックアップライトの点灯、保持など)もあったが、忘れてしまった(これだけは特技ですから!)。
毎度鬼門のVドリルは、右手がやっと届いて一安心。
これからは、エントリー前に肩のストレッチを欠かさずに行おうと、固く決心する(どーせ、すぐ忘れるくせに)。
SMB(大、小)の打ち上げの際に必ず忘れる上方確認も、今回はしっかりと確認してから上げた。
デコタン2本持って回転するのは初めてだったが、まあ、回れた。
マスク交換も久々だったが、とりあえずはOK。
むしろ、最後の方でやったマスク脱着で、スカートのまくれに気付かず、マスククリアでジタバタした。
油断してはいけないな・・・。
スナップをDリングに付けたり外したり、頭の中でイメージしながらやるんだが、どうもこんがらがっていけない。
竹内軍曹に、付けた状態をチェックしてもらっていたが、概ねふつーに出来ているようだった。
Dリングではなく、ゲージのスナップの輪っかに付けたりすることはなかった(以前、それやって、ゲージ見ようとしたら、タンク毎外したことあったけどな:ハハハ・・・)。
まあいい。
幸い、2本目の写真はない。
きっときっと、無様に膝が落ちていたり、開いていたりするんだろう。
こちとら、それどころじゃない・・・。
こういうややっこしいハンドリングをやった後、ファンダメンタルズのデコタンなしの潜りをやれば、はるかに楽に感じられるんだろうな。
フルサイズのデコタンをしこたま持って潜る連中とかは、もっとややっこしく、鬱陶しいハンドリングをこなしてるわけだからな。
ちっこいデコタン2本くらいで、音を上げるわけにはいかない。
時間的にも、自分のSMB上げて、もう終わりだと思っていたら、そこからタンクのハンドリング、マスク脱着、Sドリルと続いて、いつになったら終わるのやら・・・。
ようやく浮上に掛かるも、残タン20くらいで、超浅い水深(2mくらい?)を、SMB引っ張りながら延々と泳いでようやく浮上。
メニュー的には充実のトレーニングダイブだったが、浮沈子は充実を通り越して、もうヘロヘロ・・・。
撤収は、のんびりと時間を掛けて行う。
ドブ漬けして洗浄し、バラシて仕舞う。
大瀬館の駐車場が満車で、上の駐車場に停めたので、えっちらおっちら歩いて登る(有料駐車場に停めればあ?)。
そう、フードベストがどこかに行っちまって、2本目の前にも、予備のフードを取りに歩いて登った。
本日、2回目の山登り・・・。
やれやれ・・・。
たんまりと窒素をためた身体で、あまり過激な運動は慎んだ方がいいような気がするんだがな。
片付けが終わった後は、のんびりと家路につく。
途中、何度も休みを入れ、エキジット後、3時間くらいに足柄SAへ着く。
少々早かったか・・・。
デコガス吸ったとはいえ、身体の中には窒素がたっぷり。
大和トンネル渋滞も、徐々に解消しつつあったが、まだ続いていたしな。
のんびり休憩して、腹ごしらえもして帰ってきた。
朝、4時起きだったからな。
日帰りの大瀬崎。
慣れてきたとはいえ、身体にはキツイ。
筋トレ、有酸素運動、プールでの水慣れ。
日頃の鍛錬の成果をフルに動員して、なお、未熟さを隠すことはできない。
やれば、必ず出来るようになるというわけではない。
分かっていることはただ一つ。
やらなければ、決して出来るようにはならないということだけ。
Sドリル然り、また、Vドリル然り、またまた、SMB射出しかり・・・。
竹内軍曹は、よく付き合ってくれている。
ジジイをしごいても、何も出ないんだがな(子供は、分かんなくていいです!:ああ、若い人にも分からんだろうけどな・・・)。
楽しめるうちに楽しむ。
いつか、水から上がらなければならない日が来る。
フィンを脱ぎ、マスクを外して、静かに置く。
淋しいだろうな・・・。
あれっ?、脱いだフードは、どこへやったんだあ?(最後まで、忘れ物かあ?)。
どこでもいい。
もう、二度と使うことなどないからな。
その日が来るまでは、ジタバタしながら潜り続けよう・・・。
リアルタイムオペレーティングシステムと737MAXの動作不良が気になる ― 2019年07月15日 10:26
リアルタイムオペレーティングシステムと737MAXの動作不良が気になる
浮沈子は技術者ではないし、ましてやアビオニクスに詳しいわけでもない。
(737MAX視界不良は続く ソフト新問題、解決に最長3カ月)
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190708/mcb1907080942004-n1.htm
「チップに関係するソフトウエアが問題となっている可能性がある」
この件に関する詳細な情報は不明だ。
気になっているのは、この記述・・・。
「遅れを感じた理由はコンピューターチップがデータに圧倒されたためだとしている。」
実時間処理が必須要件のアビオニクスで、遅延が生じたということになれば大問題だな。
「関係者によると、ボーイングはこの問題への対応はソフトウエアの修正で十分だと主張しているが、FAAはより複雑でコストのかかるハードウエアの改良が必要になるかどうかまだはっきりさせていない。」
アプリケーションを記述するプログラムとハードウェアの間には、何層かのソフトウェアが挟まっていて、通常のプログラミングでは、それらに計算機の資源管理などを任せて、テキトーにコードを書いている(そうなのかあ?)。
計算機の処理速度に比べて、このワープロとかに人間が入力する速度なんて、数万倍遅いからな。
問題ない。
しかし、航空機やロケットなどの乗り物系を操作する、いわゆる組み込み機器のプログラミングでは、オペレーティングシステムを含め、機械が反応すべき速度を満たすために、割り込みを制限したり、処理を途中で放棄したりなど、計算資源の管理がシビアになるようだ。
(リアルタイムオペレーティングシステム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
「OSの主要な機能である資源管理において、時間資源の優先度に基づく配分と実行時間の予測可能性を提供することに特化している、ないし、そういった機能に力を入れている。」
737MAXにどんなシステムが組み込まれているかは知らないが、787とかではウインドリバー社のOSが走っているらしい。
(VxWorks 653)
https://www.windriver.com/japan/products/vxworks/certification-profiles/#vxworks_653
「ボーイング787ドリームライナー、エアバスA400M、ノースロップ・グラマンUH-60Vブラックホークのアビオニクスアップグレードに採用されています。」
(VxWorks)
https://ja.wikipedia.org/wiki/VxWorks
「VxWorksは、高い安全性が要求される航空・宇宙・防衛の分野で広く使われている。」
OSが管理しているはずの計算資源に、しこたまデータや処理を流し込んで、人間に感じ取れるほどの遅延を生じさせるには、逆に、高度な知識と経験が必要だと思うんだがな(そうなのかあ?)。
(737MAXの欠陥ソフトウエアは低賃金、大学を出たばかりの臨時社員が開発)
https://www.businessinsider.jp/post-193842
「ボーイングとそのサプライヤーは737MAXのソフトウエアの開発とテストの一部を臨時社員に行わせていた」
「テスターや開発者の中には時給9ドル(約990円)の人もいた」
「全員参加の会議でマネージャーが、シニアエンジニアはもはや会社に必要ないと告げた」
コスト削減は、必要だからな。
品質が伴えば・・・。
少なくとも、737MAXの品質は伴っていなかったことになる。
優れたオペレーティングシステムさえ捌ききれない、汚いコードを書き、それを見過ごし続けていたわけで、さらに、それを社内で発見できずにFAAのチェックでバレるという大失態で、信頼失墜は免れない。
「関係者によると、ボーイングが問題への対応とより広範なソフトウエア再設計は可能で、9月をめどにMAXの運航再開を見込んでいると顧客などに伝え始めている。」(日経の記事より)
自社の管理体制を、十分把握してない対応に見える。
社内で書かれたコードではなく、チップまたはOSなどチップ寄りのレイヤーの問題だと、話は変わってくる。
影響範囲は広範に及び、対応コストも増える。
それが、どの程度かは分からない。
社内コードの問題だとしても、モグラ叩きのように、次から次へと発覚する恐れがあるわけで、いつまで経っても運航再開できないというドツボに嵌る・・・。
年内の運航再開が難しいのでは、という観測も出始め、視界不良は続きそうだな・・・。
(737MAX運航停止、20年まで延長の可能性 米紙報道:追加)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00524147
「米ボーイングの最新鋭旅客機737MAXは、2020年初めまで運航停止が続く可能性がある。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。」
浮沈子は技術者ではないし、ましてやアビオニクスに詳しいわけでもない。
(737MAX視界不良は続く ソフト新問題、解決に最長3カ月)
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190708/mcb1907080942004-n1.htm
「チップに関係するソフトウエアが問題となっている可能性がある」
この件に関する詳細な情報は不明だ。
気になっているのは、この記述・・・。
「遅れを感じた理由はコンピューターチップがデータに圧倒されたためだとしている。」
実時間処理が必須要件のアビオニクスで、遅延が生じたということになれば大問題だな。
「関係者によると、ボーイングはこの問題への対応はソフトウエアの修正で十分だと主張しているが、FAAはより複雑でコストのかかるハードウエアの改良が必要になるかどうかまだはっきりさせていない。」
アプリケーションを記述するプログラムとハードウェアの間には、何層かのソフトウェアが挟まっていて、通常のプログラミングでは、それらに計算機の資源管理などを任せて、テキトーにコードを書いている(そうなのかあ?)。
計算機の処理速度に比べて、このワープロとかに人間が入力する速度なんて、数万倍遅いからな。
問題ない。
しかし、航空機やロケットなどの乗り物系を操作する、いわゆる組み込み機器のプログラミングでは、オペレーティングシステムを含め、機械が反応すべき速度を満たすために、割り込みを制限したり、処理を途中で放棄したりなど、計算資源の管理がシビアになるようだ。
(リアルタイムオペレーティングシステム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
「OSの主要な機能である資源管理において、時間資源の優先度に基づく配分と実行時間の予測可能性を提供することに特化している、ないし、そういった機能に力を入れている。」
737MAXにどんなシステムが組み込まれているかは知らないが、787とかではウインドリバー社のOSが走っているらしい。
(VxWorks 653)
https://www.windriver.com/japan/products/vxworks/certification-profiles/#vxworks_653
「ボーイング787ドリームライナー、エアバスA400M、ノースロップ・グラマンUH-60Vブラックホークのアビオニクスアップグレードに採用されています。」
(VxWorks)
https://ja.wikipedia.org/wiki/VxWorks
「VxWorksは、高い安全性が要求される航空・宇宙・防衛の分野で広く使われている。」
OSが管理しているはずの計算資源に、しこたまデータや処理を流し込んで、人間に感じ取れるほどの遅延を生じさせるには、逆に、高度な知識と経験が必要だと思うんだがな(そうなのかあ?)。
(737MAXの欠陥ソフトウエアは低賃金、大学を出たばかりの臨時社員が開発)
https://www.businessinsider.jp/post-193842
「ボーイングとそのサプライヤーは737MAXのソフトウエアの開発とテストの一部を臨時社員に行わせていた」
「テスターや開発者の中には時給9ドル(約990円)の人もいた」
「全員参加の会議でマネージャーが、シニアエンジニアはもはや会社に必要ないと告げた」
コスト削減は、必要だからな。
品質が伴えば・・・。
少なくとも、737MAXの品質は伴っていなかったことになる。
優れたオペレーティングシステムさえ捌ききれない、汚いコードを書き、それを見過ごし続けていたわけで、さらに、それを社内で発見できずにFAAのチェックでバレるという大失態で、信頼失墜は免れない。
「関係者によると、ボーイングが問題への対応とより広範なソフトウエア再設計は可能で、9月をめどにMAXの運航再開を見込んでいると顧客などに伝え始めている。」(日経の記事より)
自社の管理体制を、十分把握してない対応に見える。
社内で書かれたコードではなく、チップまたはOSなどチップ寄りのレイヤーの問題だと、話は変わってくる。
影響範囲は広範に及び、対応コストも増える。
それが、どの程度かは分からない。
社内コードの問題だとしても、モグラ叩きのように、次から次へと発覚する恐れがあるわけで、いつまで経っても運航再開できないというドツボに嵌る・・・。
年内の運航再開が難しいのでは、という観測も出始め、視界不良は続きそうだな・・・。
(737MAX運航停止、20年まで延長の可能性 米紙報道:追加)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00524147
「米ボーイングの最新鋭旅客機737MAXは、2020年初めまで運航停止が続く可能性がある。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。」
「あなたは未知のものへの準備ができていますか?」 ― 2019年07月15日 23:40
「あなたは未知のものへの準備ができていますか?」
インドの月探査機、チャンドラヤーン2号。
去年から、上がる上がると言われ続けているので、今更延期になっても、どーということはない(そうなのかあ?)。
(インドの月探査機、予定時刻の56分前に打ち上げ中止 「技術的障害」)
https://www.afpbb.com/articles/-/3235178
「インドは月探査機の月面着陸に成功すれば、米国、旧ソビエト連邦、中国に次ぎ4か国目となる。」
「チャンドラヤーン2号に1億4000万ドル(約150億円)を費やしたインドは、世界で最も低コストの月探査機プロジェクトだとしている。」
「これと比較して、1960~70年代に15回実施された米国の「アポロ計画」には約250億ドルの経費が掛かった。現在の価格では1000億ドル(約11兆円)以上に当たる。」
コスパが全てなのかあ?。
(発見の端に向かってインチング
あなたは未知のものへの準備ができていますか?:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.isro.gov.in/chandrayaan2-home-0
「月の南極は、ここでは影に残る月の表面積が北極のそれよりはるかに大きいので、特に興味深いです。周囲の恒久的な影の部分に水が存在する可能性があります。」
月に水がありそうだという話は以前からあるが、実際に発見出来たらすごい話になる。
中国が、史上初めて月の裏側に軟着陸を成功させたことに匹敵する成果だ。
まあ、見つかればの話だがな。
1か月以上前の、秋野さんの記事が上がっている。
(インド、月探査機チャンドラヤーン2を7月15日打ち上げ)
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20190614-00130033/
ネタ元はインド宇宙研究機関ISROだが、よくまとまっていて読みやすい。
「チャンドラヤーン2は2018年打ち上げと月の裏側への着陸を目指していたという報道もあったが、実際は中国が2018年に嫦娥4号で史上初の月の裏側への着陸を成功させた。」
「チャンドラヤーン2では、着陸場所ではなく月の水の存在の裏付けに焦点を合わせ、成果を狙うと考えられる。」
なるほど、中国の成果を見て、計画を修正した可能性があるな。
インドは、どうやら中国をライバル視しているようだ。
もちろん、中国の方がはるか先を行っている。
我が国は、足元にも及ばない。
月への複数回の軟着陸、有人宇宙飛行を独力で行う実力は侮れない。
インドは、我が国といい勝負だな。
既に火星探査機を飛ばして、周回飛行させている。
我が国の惑星探査は、金星のあかつきが、辛うじて成功(?)している。
月への軟着陸は何年か先の話だし、火星衛星探査はさらに先の話だ。
インドは、有人宇宙飛行を独力で行うと明らかにしているが、我が国にはそんな計画は(今のところ)ない。
国際協力の美名のもと、米国のスカートに隠れて美味しいところだけ頂こうとしている。
その根性がさもしい・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
チャンドラヤーン2号は、工学的には難しい運用だ。
成功の確率は、半々だな。
部分的成功(軟着陸まで)でも十分だ。
ローバーが降ろせて、少しでも動き回れたら大成功!(中国と同じだけどな)。
水(氷?)の存在を確認出来たら、大金星(だいきんぼし)ということになる。
半世紀前、米国のアポロは人間を乗せて3日くらいで月に辿り着いている。
チャンドラヤーン2号は、地球を回りながら徐々に月に近づき、2か月を掛けてようやくたどり着く。
我が国のかぐやと似ている。
月周回軌道までは、既に同時期にチャンドラヤーン1号で到達しているからな。
いつか来た道だ。
中国もインドも、月は火星への通過地点なんだろう。
実力を付けて、本命の火星を狙う。
宇宙開発で断トツトップを走り続けている米国に、追いつこうと必死だ。
月からのサンプルリターン、火星への軟着陸。
有人では、地球周回軌道での長期滞在、月への周回飛行、さらに着陸を目指す。
もう、10年以上先の話だがな。
我が国には、そんな計画は影も形もない。
重力天体からのサンプルリターンもないし、有人計画もない(ロケットに乗せてもらうだけ)。
月への着陸だって、NASAの月周回ステーション計画に参加して、あわよくばおこぼれで降ろしてもらおうというショボイ根性(そうなのかあ?)。
情けない・・・。
インドの爪の垢でももらってくればあ?。
まあいい。
中国もインドも、国家の威信をかけて宇宙開発に取り組んでいる。
我が国は、偵察衛星とか実用性一辺倒で、夢も希望もない(あるのは、ⅠSSの「きぼうモジュール」だけ・・・)。
はやぶさ2とか、ニッチなところで地道にポイント稼いでも、有人ロケット打ち上げたりすることに比べれば、針の先で突っつくような話だ(そんなあ!)。
チャンドラヤーン2号は、打ち上げたら書こうと思ってたんだがな。
延期になったので、とりあえず、1回書いておくことにした。
(月面4番乗りを目指したインドのチャンドラヤーン2号が発射時刻1時間前に打ち上げ中止:追加)
https://gigazine.net/news/20190716-india-chandrayaan2-launch-delayed/
「打ち上げは長ければ2~3カ月延期されるのではないか」
「ロケットのエンジンで燃料漏れがあった可能性が高い」
「問題が見つかったGSLV-IIIロケット、通称バーフバリはISROが開発した純インド産ロケットで、今回のミッションのほか、2022年に予定されているインド発の有人宇宙飛行ミッションでも使用される予定です。」
有人でも使用する予定のロケットだからな。
ちゃんと調べて、安全に飛ばしてもらいたいもんだな・・・。
インドの月探査機、チャンドラヤーン2号。
去年から、上がる上がると言われ続けているので、今更延期になっても、どーということはない(そうなのかあ?)。
(インドの月探査機、予定時刻の56分前に打ち上げ中止 「技術的障害」)
https://www.afpbb.com/articles/-/3235178
「インドは月探査機の月面着陸に成功すれば、米国、旧ソビエト連邦、中国に次ぎ4か国目となる。」
「チャンドラヤーン2号に1億4000万ドル(約150億円)を費やしたインドは、世界で最も低コストの月探査機プロジェクトだとしている。」
「これと比較して、1960~70年代に15回実施された米国の「アポロ計画」には約250億ドルの経費が掛かった。現在の価格では1000億ドル(約11兆円)以上に当たる。」
コスパが全てなのかあ?。
(発見の端に向かってインチング
あなたは未知のものへの準備ができていますか?:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.isro.gov.in/chandrayaan2-home-0
「月の南極は、ここでは影に残る月の表面積が北極のそれよりはるかに大きいので、特に興味深いです。周囲の恒久的な影の部分に水が存在する可能性があります。」
月に水がありそうだという話は以前からあるが、実際に発見出来たらすごい話になる。
中国が、史上初めて月の裏側に軟着陸を成功させたことに匹敵する成果だ。
まあ、見つかればの話だがな。
1か月以上前の、秋野さんの記事が上がっている。
(インド、月探査機チャンドラヤーン2を7月15日打ち上げ)
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20190614-00130033/
ネタ元はインド宇宙研究機関ISROだが、よくまとまっていて読みやすい。
「チャンドラヤーン2は2018年打ち上げと月の裏側への着陸を目指していたという報道もあったが、実際は中国が2018年に嫦娥4号で史上初の月の裏側への着陸を成功させた。」
「チャンドラヤーン2では、着陸場所ではなく月の水の存在の裏付けに焦点を合わせ、成果を狙うと考えられる。」
なるほど、中国の成果を見て、計画を修正した可能性があるな。
インドは、どうやら中国をライバル視しているようだ。
もちろん、中国の方がはるか先を行っている。
我が国は、足元にも及ばない。
月への複数回の軟着陸、有人宇宙飛行を独力で行う実力は侮れない。
インドは、我が国といい勝負だな。
既に火星探査機を飛ばして、周回飛行させている。
我が国の惑星探査は、金星のあかつきが、辛うじて成功(?)している。
月への軟着陸は何年か先の話だし、火星衛星探査はさらに先の話だ。
インドは、有人宇宙飛行を独力で行うと明らかにしているが、我が国にはそんな計画は(今のところ)ない。
国際協力の美名のもと、米国のスカートに隠れて美味しいところだけ頂こうとしている。
その根性がさもしい・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
チャンドラヤーン2号は、工学的には難しい運用だ。
成功の確率は、半々だな。
部分的成功(軟着陸まで)でも十分だ。
ローバーが降ろせて、少しでも動き回れたら大成功!(中国と同じだけどな)。
水(氷?)の存在を確認出来たら、大金星(だいきんぼし)ということになる。
半世紀前、米国のアポロは人間を乗せて3日くらいで月に辿り着いている。
チャンドラヤーン2号は、地球を回りながら徐々に月に近づき、2か月を掛けてようやくたどり着く。
我が国のかぐやと似ている。
月周回軌道までは、既に同時期にチャンドラヤーン1号で到達しているからな。
いつか来た道だ。
中国もインドも、月は火星への通過地点なんだろう。
実力を付けて、本命の火星を狙う。
宇宙開発で断トツトップを走り続けている米国に、追いつこうと必死だ。
月からのサンプルリターン、火星への軟着陸。
有人では、地球周回軌道での長期滞在、月への周回飛行、さらに着陸を目指す。
もう、10年以上先の話だがな。
我が国には、そんな計画は影も形もない。
重力天体からのサンプルリターンもないし、有人計画もない(ロケットに乗せてもらうだけ)。
月への着陸だって、NASAの月周回ステーション計画に参加して、あわよくばおこぼれで降ろしてもらおうというショボイ根性(そうなのかあ?)。
情けない・・・。
インドの爪の垢でももらってくればあ?。
まあいい。
中国もインドも、国家の威信をかけて宇宙開発に取り組んでいる。
我が国は、偵察衛星とか実用性一辺倒で、夢も希望もない(あるのは、ⅠSSの「きぼうモジュール」だけ・・・)。
はやぶさ2とか、ニッチなところで地道にポイント稼いでも、有人ロケット打ち上げたりすることに比べれば、針の先で突っつくような話だ(そんなあ!)。
チャンドラヤーン2号は、打ち上げたら書こうと思ってたんだがな。
延期になったので、とりあえず、1回書いておくことにした。
(月面4番乗りを目指したインドのチャンドラヤーン2号が発射時刻1時間前に打ち上げ中止:追加)
https://gigazine.net/news/20190716-india-chandrayaan2-launch-delayed/
「打ち上げは長ければ2~3カ月延期されるのではないか」
「ロケットのエンジンで燃料漏れがあった可能性が高い」
「問題が見つかったGSLV-IIIロケット、通称バーフバリはISROが開発した純インド産ロケットで、今回のミッションのほか、2022年に予定されているインド発の有人宇宙飛行ミッションでも使用される予定です。」
有人でも使用する予定のロケットだからな。
ちゃんと調べて、安全に飛ばしてもらいたいもんだな・・・。
DRCエボラの理想的な対応と、資料は注意深く読むべきという教訓 ― 2019年07月16日 09:28
DRCエボラの理想的な対応と、資料は注意深く読むべきという教訓
雨の朝、いつものようにエボラの日報を開く(1日遅れのやつです)。
(エボラの流行EVOLUTION 州北西キブイトゥリ
2019年7月14日(日曜日 ):標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://mailchi.mp/sante.gouv.cd/ebola_kivu_14juil19
掲載されている表の方は、まだ13日(土曜日)のデータなので反映されていないが、ニュース欄には14日(日曜日)に起こった出来事について詳細に記されている。
いささか長いが、引用する。
「Goma Ebola治療センターでサポートされているButemboの確認済みEbola患者:
2019年7月14日のこの日曜日、South Kivuの牧師が、Butemboでの短期滞在の後、Gomaに到着しました。46歳の牧師は、7月4日木曜日、福音伝道の使命のためにブカヴからゴマを経由してブテンボへ行きました。ブテンボ滞在中、牧師は7つの教会で説教をし、そこで病気を含むクリスチャンに定期的に手を貸しました。彼の最初の症状は、彼がまだブテンボにいる7月9日に現れました。彼は7月12日金曜日にゴマにバスで出発するまで彼は看護師によって自宅で治療を受けた。」
「ButemboとGomaの間のバス路線は、Kanyabayonga、Kiwanja、OPRPの3つのヘルスチェックポイントを通過しました。チェックの間、彼は病気の兆候を見せていないようでした。さらに、各チェックポイントで、彼は旅行者のリストに異なる名前と姓を書いています。これはおそらく自分のアイデンティティと健康状態を隠したいという彼の願望を示しています。」
「彼が日曜日の朝にゴマに到着するとすぐに、彼は体調が悪く、発熱し始めたため、保健所に行きました。他の患者は保健センターにいなかったので、他の患者の院内感染の危険性が減少した。エボラの症状を認識した保健所の看護師と医師は、すぐにゴマの対応チームに彼をエボラ治療センター(ETC)に移送したことを警告しました。15時ごろ、ラボテストの結果、彼はエボラ陽性であることが確認されました。彼の健康状態が許せば、患者は救急車でブテンボのCTEに移送され、緊急時対応計画の手順に従って、月曜日からケアを継続します。」
「人々が落ち着いていることが重要です。患者の特定と隔離の速度、およびButemboからのすべてのバス乗客の特定により、Gomaの他の地域に広がるリスクは低いままです。まだ注意が必要です。Gomaでの追加の人々の汚染を避けるために、以下の行動をとることによって伝染の連鎖を破ることは緊急です:
1.患者が通過したヘルスセンターを除染する。
2.例外なく患者のすべての連絡先を特定し、予防接種を行います。
3.21日間連絡先の動きを追跡し、制限します。
2018年11月以来、保健省と世界保健機関(WHO)は、からの旅行者の大量の流入により、ゴマ市でエボラ対応計画および準備システムを導入しました。流行の影響を受けます。Goma Health Centerの医療チームによる患者の迅速な発見は、潜在的なEbola患者の輸入に対処する上で市の備え活動の有効性を証明しています。この準備の一環として、Gomaの3,000人以上の医療従事者が予防接種を受け、エボラ病患者の発見と管理の訓練を受けています。」
「さらに、運送会社は、乗客登録簿を持っていて、この登録簿を対応チームがバス上のすべての乗客を識別できるようにすることで大きなプロ意識を示しています。バスの運転手と他の18人の乗客が確認され、2019年7月15日月曜日の早い時期に予防接種が開始されます。ゴマでの流行の拡大を防ぐためには、母集団全体の共同作業が必要です。医療兵器庫を越えて、保健省はエボラに対する対応がとりわけ地域社会のものであることを思い出します。」
「念のため、保健省の勧告は以下の通りです。
1.石鹸と水または灰での定期的な手洗いを含む、基本的な衛生習慣に従います。
2.流行地域の知人があなたを訪ねてきて病気になった場合は、彼女に触れずにNorth Kivuの市民保護ホットラインに直接電話してください。
3.あなたがエボラ病患者の連絡先であると特定された場合は、予防接種を受けて21日間追跡することに同意してください。
4.人がエボラのために死亡した場合、安全で威厳のある埋葬のための規則に従ってください。それは、家族やコミュニティをエボラの汚染から守りながら、葬儀の習慣や伝統を尊重する、単なる葬儀の方法です。
5.すべての医療従事者にとって、保健所の衛生対策を遵守し、エボラの症状(発熱、下痢、嘔吐、疲労、食欲不振、出血)のある患者を宣言してください。
すべての市民が保健省が推奨する健康対策を遵守している場合、ゴマで検出されたこのエボラの症例は、新たな発生を引き起こさない散発的な症例であることを確認することは可能です。」
キリスト教の宣教師がブテンボで感染し、発病を隠して旅行した。
旅行先でエボラと確認され、しかるべき対応が始まっているという、どーということがない記事だ・・・。
対応は、ほぼ完ぺきだし(バス会社が、正確に記載されているかはともかく、乗客名簿を持っているというのが驚きだ)、こんな出来事のどこがニュースになるのか・・・。
起き抜けで、ぼーっと記事を眺めていた浮沈子は、ハッとして気づいた!。
エボラと認定された旅行先は、ゴマだった!。
(Goma)
https://en.wikipedia.org/wiki/Goma
北キブ州の州都であり、人口100万人の大都会。
表を見て分かる通り、未だにエボラの感染が報告されていない「処女地」だ。
ここで大流行すれば、最早、地元の対応だけでは収拾がつかなくなる。
まあ、患者と接触した関係者は特定されているし、記事にもある通り、当局はゴマへの伝播を危惧して態勢を整えているから大ごとにはならないと思われるが、今後の推移には大いに注目だ。
今月に入って、DRCにおけるエボラの感染は、春先に比べてやや衰えを見せている。
新たな感染者が、1日に20人を超えることはない。
概ね一桁か、多くても10数人というところだ。
ゴマでの本格的な流行ということになれば、1日数十人の感染者が出る可能性が高いからな。
この日は、悲惨な話も掲載されている。
「ベニの自宅で殺害された2人の回答者:
Community Relay(RECO)とストリートリーダーを含む、Beniでのエボラ対応の2人のエージェントが殺害されました。それぞれ、2019年7月13-14日の夜、Mukulia健康地区で自宅で殺害されました。 Butemboへのボーダー どちらの担当者も地域対応チームの一員でした。
近所の女性RECOは、数週間前にすでに数回攻撃されていましたが、彼女はお金を与えていたので救われました。攻撃者に。
いくつかの情報筋によると、攻撃者は彼らがエボラへの対応で仕事を見つけたので彼らの隣人を羨望した2人の犠牲者と同じ近所の人々です。」
エボラ関連で仕事を得たことを妬み、金を強要する。
応じなければぶっ殺す!。
なんてこった・・・。
地域社会の協力を得るためには、啓発活動に積極的に取り組み、説得していくしかない。
しかし、それさえもが命懸けなわけだ。
地球の裏側で、パソコンの前にふんぞり返り、エボラが終息しないのは地域の協力が不足しているに違いないなどと、与太を飛ばしている自分が恥ずかしいな。
そんなことは分かりきっている。
自らの命を賭けて、失われようとしている他者の命を救わなければならない。
厳しい状況の中で、感染者や死者の数字だけが積み上がっていく。
毎朝、その数字だけを追いかけている浮沈子。
資料は注意深く読まなければならないな・・・。
雨の朝、いつものようにエボラの日報を開く(1日遅れのやつです)。
(エボラの流行EVOLUTION 州北西キブイトゥリ
2019年7月14日(日曜日 ):標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://mailchi.mp/sante.gouv.cd/ebola_kivu_14juil19
掲載されている表の方は、まだ13日(土曜日)のデータなので反映されていないが、ニュース欄には14日(日曜日)に起こった出来事について詳細に記されている。
いささか長いが、引用する。
「Goma Ebola治療センターでサポートされているButemboの確認済みEbola患者:
2019年7月14日のこの日曜日、South Kivuの牧師が、Butemboでの短期滞在の後、Gomaに到着しました。46歳の牧師は、7月4日木曜日、福音伝道の使命のためにブカヴからゴマを経由してブテンボへ行きました。ブテンボ滞在中、牧師は7つの教会で説教をし、そこで病気を含むクリスチャンに定期的に手を貸しました。彼の最初の症状は、彼がまだブテンボにいる7月9日に現れました。彼は7月12日金曜日にゴマにバスで出発するまで彼は看護師によって自宅で治療を受けた。」
「ButemboとGomaの間のバス路線は、Kanyabayonga、Kiwanja、OPRPの3つのヘルスチェックポイントを通過しました。チェックの間、彼は病気の兆候を見せていないようでした。さらに、各チェックポイントで、彼は旅行者のリストに異なる名前と姓を書いています。これはおそらく自分のアイデンティティと健康状態を隠したいという彼の願望を示しています。」
「彼が日曜日の朝にゴマに到着するとすぐに、彼は体調が悪く、発熱し始めたため、保健所に行きました。他の患者は保健センターにいなかったので、他の患者の院内感染の危険性が減少した。エボラの症状を認識した保健所の看護師と医師は、すぐにゴマの対応チームに彼をエボラ治療センター(ETC)に移送したことを警告しました。15時ごろ、ラボテストの結果、彼はエボラ陽性であることが確認されました。彼の健康状態が許せば、患者は救急車でブテンボのCTEに移送され、緊急時対応計画の手順に従って、月曜日からケアを継続します。」
「人々が落ち着いていることが重要です。患者の特定と隔離の速度、およびButemboからのすべてのバス乗客の特定により、Gomaの他の地域に広がるリスクは低いままです。まだ注意が必要です。Gomaでの追加の人々の汚染を避けるために、以下の行動をとることによって伝染の連鎖を破ることは緊急です:
1.患者が通過したヘルスセンターを除染する。
2.例外なく患者のすべての連絡先を特定し、予防接種を行います。
3.21日間連絡先の動きを追跡し、制限します。
2018年11月以来、保健省と世界保健機関(WHO)は、からの旅行者の大量の流入により、ゴマ市でエボラ対応計画および準備システムを導入しました。流行の影響を受けます。Goma Health Centerの医療チームによる患者の迅速な発見は、潜在的なEbola患者の輸入に対処する上で市の備え活動の有効性を証明しています。この準備の一環として、Gomaの3,000人以上の医療従事者が予防接種を受け、エボラ病患者の発見と管理の訓練を受けています。」
「さらに、運送会社は、乗客登録簿を持っていて、この登録簿を対応チームがバス上のすべての乗客を識別できるようにすることで大きなプロ意識を示しています。バスの運転手と他の18人の乗客が確認され、2019年7月15日月曜日の早い時期に予防接種が開始されます。ゴマでの流行の拡大を防ぐためには、母集団全体の共同作業が必要です。医療兵器庫を越えて、保健省はエボラに対する対応がとりわけ地域社会のものであることを思い出します。」
「念のため、保健省の勧告は以下の通りです。
1.石鹸と水または灰での定期的な手洗いを含む、基本的な衛生習慣に従います。
2.流行地域の知人があなたを訪ねてきて病気になった場合は、彼女に触れずにNorth Kivuの市民保護ホットラインに直接電話してください。
3.あなたがエボラ病患者の連絡先であると特定された場合は、予防接種を受けて21日間追跡することに同意してください。
4.人がエボラのために死亡した場合、安全で威厳のある埋葬のための規則に従ってください。それは、家族やコミュニティをエボラの汚染から守りながら、葬儀の習慣や伝統を尊重する、単なる葬儀の方法です。
5.すべての医療従事者にとって、保健所の衛生対策を遵守し、エボラの症状(発熱、下痢、嘔吐、疲労、食欲不振、出血)のある患者を宣言してください。
すべての市民が保健省が推奨する健康対策を遵守している場合、ゴマで検出されたこのエボラの症例は、新たな発生を引き起こさない散発的な症例であることを確認することは可能です。」
キリスト教の宣教師がブテンボで感染し、発病を隠して旅行した。
旅行先でエボラと確認され、しかるべき対応が始まっているという、どーということがない記事だ・・・。
対応は、ほぼ完ぺきだし(バス会社が、正確に記載されているかはともかく、乗客名簿を持っているというのが驚きだ)、こんな出来事のどこがニュースになるのか・・・。
起き抜けで、ぼーっと記事を眺めていた浮沈子は、ハッとして気づいた!。
エボラと認定された旅行先は、ゴマだった!。
(Goma)
https://en.wikipedia.org/wiki/Goma
北キブ州の州都であり、人口100万人の大都会。
表を見て分かる通り、未だにエボラの感染が報告されていない「処女地」だ。
ここで大流行すれば、最早、地元の対応だけでは収拾がつかなくなる。
まあ、患者と接触した関係者は特定されているし、記事にもある通り、当局はゴマへの伝播を危惧して態勢を整えているから大ごとにはならないと思われるが、今後の推移には大いに注目だ。
今月に入って、DRCにおけるエボラの感染は、春先に比べてやや衰えを見せている。
新たな感染者が、1日に20人を超えることはない。
概ね一桁か、多くても10数人というところだ。
ゴマでの本格的な流行ということになれば、1日数十人の感染者が出る可能性が高いからな。
この日は、悲惨な話も掲載されている。
「ベニの自宅で殺害された2人の回答者:
Community Relay(RECO)とストリートリーダーを含む、Beniでのエボラ対応の2人のエージェントが殺害されました。それぞれ、2019年7月13-14日の夜、Mukulia健康地区で自宅で殺害されました。 Butemboへのボーダー どちらの担当者も地域対応チームの一員でした。
近所の女性RECOは、数週間前にすでに数回攻撃されていましたが、彼女はお金を与えていたので救われました。攻撃者に。
いくつかの情報筋によると、攻撃者は彼らがエボラへの対応で仕事を見つけたので彼らの隣人を羨望した2人の犠牲者と同じ近所の人々です。」
エボラ関連で仕事を得たことを妬み、金を強要する。
応じなければぶっ殺す!。
なんてこった・・・。
地域社会の協力を得るためには、啓発活動に積極的に取り組み、説得していくしかない。
しかし、それさえもが命懸けなわけだ。
地球の裏側で、パソコンの前にふんぞり返り、エボラが終息しないのは地域の協力が不足しているに違いないなどと、与太を飛ばしている自分が恥ずかしいな。
そんなことは分かりきっている。
自らの命を賭けて、失われようとしている他者の命を救わなければならない。
厳しい状況の中で、感染者や死者の数字だけが積み上がっていく。
毎朝、その数字だけを追いかけている浮沈子。
資料は注意深く読まなければならないな・・・。
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