結局、B737MAXのフライトシミュレーターの前に座ることに(勝手に触らないでください!)2019年08月05日 18:31

結局、B737MAXのフライトシミュレーターの前に座ることに(勝手に触らないでください!)
結局、B737MAXのフライトシミュレーターの前に座ることに(勝手に触らないでください!)


昼過ぎまで二度寝の爆睡の後、ウエットスーツを干して成田詣で(航空科学博物館の見学)。

着いたのは2時過ぎで、4階の食堂はランチメニュー終了。

爆食しないで済んだだけいいとしよう。

昼飯代は、フライトシミュレーターに消えたわけだ。

整理券を貰って、料金を払う。

機長席に着くと、コックピットドリルをしてくれるんだが、浮沈子が途中で質問したりするので、イラっとした感じの説明員の方(どーも、スミマセン・・・)。

そもそも、勝手にトリム調整用のホイールのハンドルを起こして弄ったりしていたので、勝手に触らないようにとご注意を受ける始末・・・。

ハンドルの先端についているボタンを押しながら収納することを確認した(説明員の方は、御存じなかったようでした)。

実機さながらのシミュレーターで、スイッチ類は本物っぽい。

MCAS解除用のフリップフラップスイッチも、ちゃんと誤作動防止用のカバー(つーか、ストッパー)が付いている。

トリム調整用のホイールは、自動操縦の際にぐりぐりと回っていた。

まあ、実機では、ワイヤーで物理的に水平尾翼と接続されてるわけだからな。

無事に、成田に着陸出来て何よりだった。

手動操縦の感じは、左右の舵の効きがいい。

操縦輪を押したり引いたりする上下のコントロールは、慣れないと難しい感じだ。

あっという間に終わってしまった体験だったが、終わってからアンケートに答える。

料金は高く(入場料:700円+シミュレーター:1000円)、時間は短いが、浮沈子的満足度は高い。

ガソリン代と高速代を使って行った甲斐はあったというものだ。

現在、航空会社やメーカーが、客を乗せずに移動させる以外でB737MAXを飛ばすことは認められていない。

そのシミュレーターを触ってきた(そんな程度でした)。

余程の航空ファンか、暇人でなければ、なかなか訴求しないとは思ったが、B777(500円)の方より人気が高いようだ。

帰りの湾岸高速では、事故渋滞に巻き込まれて、散々な目に合ったが、無事に帰ってきて一息つく。

干しておいたウエットスーツは、パリパリに乾いていた。

運動不足の一日が暮れ、夜の爆食の時間がやってきたわけだが、少し歩いてから買い出しに行こう・・・。

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