久々の東京直撃コースに乗っている台風15号ファクサイの画像(その6)2019年09月09日 00:10

久々の東京直撃コースに乗っている台風15号ファクサイの画像(その6)
久々の東京直撃コースに乗っている台風15号ファクサイの画像(その6)

久々の東京直撃コースに乗っている台風15号ファクサイの画像を貼り付けている間に疲れて横になったはいいが、激しい風雨の音で眠れず2019年09月09日 11:09

久々の東京直撃コースに乗っている台風15号ファクサイの画像を貼り付けている間に疲れて横になったはいいが、激しい風雨の音で眠れず
久々の東京直撃コースに乗っている台風15号ファクサイの画像を貼り付けている間に疲れて横になったはいいが、激しい風雨の音で眠れず


嵐は通り過ぎ、穏やかな朝となった。

交通機関の復旧が遅れているところもあるようだが、大きな災害もなく台風が通り過ぎたことは良かった。

夜中過ぎまで、30分ごとに更新される衛星画像と雨雲の画像を貼り付けていたが、疲れて横になっていても、音が大きくて寝付けず、明け方にうとうとしただけで起き出した。

今日は、フィットネスは休んで、休養に専念する。

昨夜は爆食もして、体重は65kgの壁の外まで行ってしまった(さようなら~・・・)。

まあいい。

ストレス食いの典型だが、風雨が激しくなって買い出しに行けなくなったら困ると思い、まとめ買いしたのを、一気に食っちまったのが原因だ。

やれやれ・・・。

そういうパターンに陥ることは目に見えているので、まとめ買いはせず、毎食分だけを買いに行くことにしている。

フィットネスをサボると決めたので、いつものレストランに行って爆食しようかな(そんなあ!)。

減量に必要なのは、それに真摯に取り組むことが出来る穏やかな環境だと知る。

ストレスを抱え、プレッシャーと戦いながら減量するというのは辛い。

それを解消してくれるのが爆食だけというのは、もっと辛いな・・・。

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その4)国営航空の闇2019年09月09日 22:26

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その4)国営航空の闇
エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その4)国営航空の闇


(エジプト航空804便:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://en.wikipedia.org/wiki/EgyptAir_Flight_804

「コックピットのボイスレコーダーからのデータは、パイロットの一人が飛行機がcrash落する前にコックピットの火を消そうとしたことを示したと報道しました。」

「しかし、これらの報告が発表された後、エジプト民間航空局は「メディアは事故に関する報道発表を慎重に行い、委員会自身が発行した公式報告のみに依存するように」と促した。」

「その後、委員会は7月16日、コックピットの音声記録に「火の存在」が言及されていることを確認しました。」

「2017年1月13日、フランスの新聞Le Parisienは、不特定の「フランス当局」が、携帯電話のバッテリーの過熱によるコックピットの火災により航空機が倒壊した可能性があると主張する記事を発表しました。」

「副操縦士がiPadとiPhone 6Sを収納した位置と、副操縦士の隣のフライトデッキの右側での偶発的な火災を示唆するデータとの類似点に注意しました。」

「2018年7月6日、フランスのBEAは、最も可能性の高い仮説はコックピットの火災であり、急速に広がると述べました。」

調査は継続されており、現在も公式の原因は発表されていない模様だ。

エジプト当局は、フランス当局と揉めている感じもする。

爆発物によるテロの可能性も取りざたされ、単なるコックピット火災として発表することに対して、何か抵抗があるのかもしれない。

電気配線の不具合も指摘されており、エジプト航空の対応も問題になる可能性がある。

ウィキが参照を促しているスイスエア111便の事故は、まさに、電気配線の不適切な材料選択が原因で起こった航空機火災の典型だ。

浮沈子は、B787のリチウムイオンバッテリー火災の件を調べている際に、米国航空当局(FAAじゃない方)が航空機火災についてかなり神経質になっていると感じた。

エジプト当局(エジプト民間航空局)が、コックピット火災を報じたメディアを牽制するなど、異様な対応をしているところなどは、その表れなんだろうな。

もし本当に、アイフォーンとかアイパッドの充電で火災が発生していたりしたら、目も当てられないな。

同じ様な事例は、全世界の航空機で起こり得る話だからな。

スマホやタブレットの普及のおかげで、航空機は電源やインターネットへの接続なしには座席が売れない時代になってきた。

エジプト航空804便の墜落事故は、フランス当局も巻き込んで混迷を極めている。

結論が出るのはしばらく先になるんだろうが、大山鳴動してスマホ充電による火災で終わる可能性が高そうだな(テキトーです)。

カイロからシャルムエルシェイクへは、エジプト航空で約1時間で着く。

短い旅だが、エジプトの国営航空に乗って飛ぶ。

(紅海でダイビング6/6(カイロでトランジット:ギザでピラミッド観光))
https://4travel.jp/travelogue/11494795

ギザ観光の記事が出ている。

ダイビングツアーらしく、日程も8日間と同じ。

いろいろ参考になるが、カイロとシャルムエルシェイク間の移動については、あっさりした記述しかない。

「我々は国内線でカイロまで移動なので、空港の係員に指さされた列に並んでセキュリティーチェックを受けチェックイン」

「カイロからの航空券も受け取って再度セキュリティーチェックを受けました」

セキュリティには、かなり気を使っているようだな。

(エジプトで連続テロ
保養地で爆発 83人以上死亡)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-07-24/2005072401_03_3.html

「連続して爆発があり、ロイター通信によると、少なくとも八十三人が死亡、二百人が負傷しました。死傷者には外国人も含まれます。死者数は、エジプトで起きたテロ事件としてはこれまでで最大規模です。」

もう、14年も前になるけど、そういうお国柄だということは肝に銘じておいた方がいい。

(コガリムアビア航空9268便)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%A2%E8%88%AA%E7%A9%BA9268%E4%BE%BF

「2015年10月31日、同便(機材:エアバス A321-231)はシャルム・エル・シェイク国際空港(エジプト)を離陸してプルコヴォ空港(ロシア・サンクトペテルブルク)に向かっていたところ、06:13 EST (04:13 UTC) にシナイ半島北部に墜落した」

「エジプト当局はテロの可能性について当初は否定的な見解を示していたが、2016年2月24日にシシ大統領が、本件についてテロとして言及した」

どうも、観光立国であるエジプト当局は、その立場上、テロとかに対して抵抗する傾向が認められるようだ(そうなのかあ?)。

(カイロで車両衝突・爆発 エジプト当局「テロ」断定)
https://www.sankei.com/world/news/190805/wor1908050023-n1.html

「エジプトの首都カイロ中心部で4日夜、車の多重衝突により大規模な爆発が起き、20人が死亡、47人が負傷した。当初は事故との見方もあったが、内務省は5日、車の1台に爆発物が積まれていたことが判明したとし、テロ事件と断定した。」

先月の記事だが、最近はそういう無駄な抵抗は止めたようだ。

エジプトのテロと言えば、何と言ってもこの事件。

(ルクソール事件)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

「この事件により日本人10名を含む外国人観光客61名とエジプト人警察官2名の合わせて63名が死亡、85名が負傷した。」

「1992年ごろからはエジプト国内で政府の役人や外国人観光客らを標的にしたテロを続発させていた。観光客を標的にしたのはエジプトの重要な歳入源である観光収入をテロによって激減させ、経済に打撃を与え、それに伴う政府への不満をあおって政府を転覆させ、イスラム原理主義政権を樹立させるという企みからであった。」

「1997年9月18日にはカイロのエジプト考古学博物館の前に止まっていた観光バスが襲撃され、ドイツ人観光客ら10名が死亡し、エジプト人15名が負傷するテロが起きた。」

エジプト考古学博物館とか、どこかで聞いた名前も出てくる。

浮沈子が、来月、無事に帰ってこられたら、お祝いに爆食しなければならないかもな(ツアー中も爆食なクセに・・・)。