エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その6)ダイビングスポット:ティラン島エリア2019年09月14日 09:20

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その6)ダイビングスポット:ティラン島エリア
エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その6)ダイビングスポット:ティラン島エリア


ツアー案内の資料から無断転載する。

「ティラン島エリア:
シャルム・エルシェイクから北東へ行った先にはティラン島があり、穏やかで浅場が多いことから紅海の固有種をほとんど見られるポイントになっている!」

このブログに匹敵するワケワカの日本語だが、読む人の読解力でカバーするしかない(文末の無意味な「!」は原文のまま)。

ポイントについての解説を見てみる。

「ジャクソンリーフ(最北端):
沈船が見られ、数万匹単位のキンギョハナダイや紅海ナンバーワンとも言われる珊瑚や運が良ければ夏場にはハンマーヘッドの群れを見ることができる!」

「トーマスリーフ(南側):
地形ポイントで水深の5m、14m、22m各付近には独特の景観を造り出しているダイナミックなケイブがあり楽しめる!」

「大物遭遇率も高いトーマスリーフの深場ではホワイトチップやハンマーヘッドなど見ることが出来る!」

以前引用したこの記事では、ティラン島エリアでのダイビングについても触れられている。

(紅海でダイビング5/6(ダイビング4日目:ティラン・リーフ))
https://4travel.jp/travelogue/11494782

「一本目:ゴードンリーフ
二本目:ジャクソンリーフ
三本目:ラスナスラーニ(ローカルエリア)」

共通ポイントはジャクソンリーフだけだが、クルーズ船の雰囲気とかが伝わってくるので、イメージを膨らませるのにちょうどいい。

「お迎えの時間は7時35分」

朝は早いようだ。

「砂漠の赤い砂の色が空に映りこんで見えるからこの辺の事を紅海って言うんだって」

へえー・・・。

「約1時間の休憩後、日本目(二本目?)のジャクソンリーフへ」

水面休息時間は1時間のようだな。

「お昼までの間、光合成をしながら体を温めます」

2本潜ってからランチになるようだ。

「ランチを取りに行くのが遅れ、直前でフライがなくなってがっかりしていたら、追加されたので安心」

「毎回違うメニューで、温かいメニューもあるのでなので、楽しみでした」

ビュッフェスタイルかあ(うーん、爆食の予感・・・)。

記事に登場する主な生物:
・ナポレオンフィッシュ
・ウミウチワ
・ハタタテダイの群
・カメ
・ハナダイの群
・スズメダイの群
・クマノミとイソギンチャク
・キイロハギ
・ハタタテダイ
・イルカとマンタ(船上より)
・シュノーケラー
・ダイバー

大物期待というより、浅いところの群れなどを豊かなサンゴと共に楽しむ、まったり系のダイビングのようだ。

春先に行ったグレートバリアリーフでのダイビングに近いイメージか。

掲載されている写真を見ると、ダイバーはフルフットフィンではなく、オープンフットのフィン(ブーツ履いて、ストラップ掛けるヤツです)を履いているように見える。

浮沈子は、ボートダイビングの際はフルフットフィンが基本なんだが、今回はダハブエリアでのビーチエントリーで岩場を歩くようなので、ブーツ着用は必須のようだ。

2セット持っていくか、オープンフットだけにするか。

まあいい。

1か月近く先の話なので、じっくり考えよう(重量の問題もあるしな)。

ダイビングエリアとしては、ダハブエリアの他にラスモハメッド国立公園(ラスモハメッドエリア)で潜ることになるが、これらについては別稿で取り上げる。

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その7)ダイビングスポット:ラスモハメッドエリア2019年09月14日 13:49

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その7)ダイビングスポット:ラスモハメッドエリア
エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その7)ダイビングスポット:ラスモハメッドエリア


前回と同じく、ツアー案内の資料から無断転載する。

「ラスモハメッドエリア:
エジプトで唯一の国立公園で、世界中のダイバー達にもその名を馳せる、有名ポイント。」

ポイントについての解説を見てみる。

「シャークリーフ・ヨランダリーフ:
ラス・モハメッド国立公園のシャークリーフ・ヨランダリーフは、海流がぶつかり合う場所で複雑な潮の流れがあり栄養豊富な海水を運んでくることから、特に6月~10月にかけてはバラフエダイ数千匹、ギンガメアジ数百匹、イソマグロ数百匹前後、テングハギ数百匹、バラクーダ数百匹の巨大な各群れを見ることが出来る!」

「また紅海特有の50m級の透明度やリーフの外側には色彩豊かなコーラルが広がっていて、その先の砂地には船のコンテナに入っていた便器、バスタブ、洗面台などの珍しいものが転がっている!」

「スティングレイシティー:
その名の通り斑点が美しいリーフスティングレイが数多く見られることで有名だ!」

「また最大水深は20m定地で水底には体長2m以上もあるレオパードシャークやナポレオンなどの大物も見ることが出来る!」

(紅海でダイビング2/6(ダイビング1日目:ラスモハメッド国立公園))
https://4travel.jp/travelogue/11494161

前回も引用した旅行記からだが、ラスモハメッドエリアは、2日間行っているようだ。

「一本目:ラスザタール
二本目:シャーク&ヨランダリーフ」

「7時55分に日本人ガイドのドレッドヘアのYUKIさんが迎えにきてくれてタクシーで港へ。」

「波と風が強く、エキジットは結構大変」

「ボートにはシェフがいてビュッフェ形式の昼食が食べれますが、揺れがひどくて食べる気になりませんでした」

「姉は船酔いで気持ち悪そう」

「この日は風と波の向きが悪く海のコンディションも悪いので、一日三本の予定でしたがキャンセル(他の人も潜らないっていうし)」

海況が悪い時には、こういう事態もあり得る。

記事に登場する主な生物:
・ウミウチワ
・スカシテンジクダイ?の群れ
・犬顔のフグ(犬顔って?)
・イソマグロ
・ロウニンアジ
・ウミガメ
・サンゴ
・ハナダイ
・オニダルマオコゼ(水中危険生物)
・イソギンチャクモエビ
・ツバメウオの群れ
・ヒラムシ
・フグ(何顔?)
・ダイバー(水中危険生物?)

(紅海でダイビング4/6(ダイビング3日目:ラスモハメッド国立公園))
https://4travel.jp/travelogue/11494782

「一本目:ジャックフィッシュアレー
二本目:シャーク&ヨランダリーフ」

共通ポイントはシャーク&ヨランダリーフだけだ。

「ティラン・リーフと一日おきに行ってるそう」

浮沈子たちのツアーでは、ティラン島エリアが2回になるようだな(1回目3ダイブ、2回目2ダイブ(3ダイブ目はオプション))。

潜るポイントが重複するからかもしれない。

「お迎えは7時50分。送迎車に混載で港へ」

同じく、朝は早いようだ。

「アンジェリーナ号へ乗り込みパスポートチェック後に出港」

ほほう、パスポート持ってくのか(未確認)。

「ボートボーイさんがランチを準備中:
船で調理しているので温かいものが食べれます」

「紫キャベツやニンジンのサラダもあり、品数は10でした」

記事に登場する主な生物:
・マダラタルミかホホスジタルミ(どっち?)
・コガネアジ
・ハナダイの群れ
・ワニゴチ
・ウミガメ
・サンゴ

次回は、ダハブエリア(予定)。

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その8)ダイビングスポット:ダハブエリア2019年09月14日 17:29

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その8)ダイビングスポット:ダハブエリア
エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その8)ダイビングスポット:ダハブエリア


前回と同じく、ツアー案内の資料から無断転載する。

「ダハブエリア:
ダハブは紅海に面し、エジプトのシナイ半島東側にあります。海の向こうにはサウジアラビアが肉眼で見える。気候は年中温暖で、雨がほとんど降らない。そして、紅海に注ぐ川がないため、海は驚くほど透き通っていて、ダイビングやシュノーケリングには最高のスポットと言える。」

「希望者には、ポイント間の移動時にラクダ乗りもできる。」

やや正確性を欠く記述だ。

駿河湾に面した大瀬崎を、太平洋に面していると言うのと等しい(正確には、フィリピン海らしいけど)。

(フィリピン海)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3%E6%B5%B7

「西日本(伊豆半島より西)の南方で、南西諸島より東方の海は、フィリピン海ということになる。」

(Location of the Philippine Sea:駿河湾はフィリピン海の図)
https://en.wikipedia.org/wiki/Philippine_Sea#/media/File:Locatie_Filipijnenzee.PNG

(紅海#範囲:追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E6%B5%B7#%E7%AF%84%E5%9B%B2

「範囲:
国際水路機関は紅海の境界を以下のように定めている。」

「北:スエズ湾とアカバ湾の南側境界。すなわちムハンマド岬 (27°43'N) からシャドワン島南端 (34°02'E) を結び、それから西へ緯線 (27°27'N) に沿って伸びる線、およびRàs al FasmaからRequin島 (27°57′N 34°36′E) を結び、チラン島を通ってその南西端から緯線 (27°54'N) に沿ってシナイ半島に至る線。」

「南:Husn Murad (12°40′N 43°30′E) とRas Siyyan (12°29′N 43°20′E) を結ぶ線。」

つまり、厳密には、スエズ湾とアカバ湾は紅海には含まれないということになる。

まあいい。

画像の地図で見る通り、ダハブはアカバ湾に面している(ちなみに、シャルムエルシェイク(北緯27度51分 東経34度16分)は紅海に面していることになる)。

アカバと言えば、思い出すのはアラビアのロレンスにも登場するアカバ攻撃だな。

(アラブ反乱:アラブの叛乱とロレンス大佐のゲリラ戦)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E5%8F%8D%E4%B9%B1#%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%AE%E5%8F%9B%E4%B9%B1%E3%81%A8%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%A4%A7%E4%BD%90%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%83%A9%E6%88%A6

「1917年7月、ロレンスはアラブ人の非正規軍と、ベドウィンのホウェイタット族(Howeitat)の指導者アウダ・イブ・ターイー(アウダ・アブー・ターイー、Auda ibu Tayi, Auda Abu Tayi)指揮下の部隊(それまではオスマン帝国の下で戦っていた)との共同作戦を組織し、アカバ湾奥の港町アカバを攻撃した。」

「アカバはアラブ反乱軍の補給港となりうるだけでなく、イギリス側にとってはシリアとパレスチナを攻撃していたイギリス軍エジプト遠征軍の補給港にもなりうるため重要であった。」

「しかしこの時点ではオスマン帝国が紅海沿岸で唯一守っていた港町であり、イギリス軍エジプト遠征軍のパレスチナ攻勢に対して側面からの攻撃を仕掛ける恐れのある脅威であった。」

「1917年7月6日、陸からの攻撃でアラブ軍はアカバを陥落させた。ロレンスはスエズまでを走り、アカバの2500人のアラブ兵や700人のオスマン軍捕虜のための食料補給を求めた。」

アラビアのロレンス前半のクライマックスであるネフド砂漠越えのアカバ攻略と、その後のシナイ半島横断のシーンは、強く印象に残っている。

確認しておこう。

ダハブは「アカバ湾」に面している。

まあ、どうでもいいんですが。

例によって、ポイントについての解説を見てみる。

「ブルーホール:
ドロップオフに沿ってブルーホールまで移動するドリフトダイブです。」

「300m落ちている大地溝帯と抜群の透明度、そして手つかずのサンゴと豊かな海洋生物を観察することが出来ます。」

「ブルーホールの内部と外部を隔てるサンゴの壁通称「サドル」を超えると有名なブルーホールに行くことができます。」

やや意味不明だが、まあ、行ってみれば分かる話だ。

「キャニオン:
キャニオンは、峡谷のような亀裂に入りそこから30m上を見上げると、クリアーで紺碧のブルーが帯のように切り取られた得も言われぬ光景を見ることができます。」

「亀裂は「フィッシュボール」といわれる岩のドームからはじまっており、その周りに多数群れるキンギョハナダイやスカシテンジクダイの乱舞に多くのダイバーが目を釘付けにされます。」

ホントかよ!?。

(紅海でダイビング3/6(ダイビング2日目:ダバブでキャメルダイブ))
https://4travel.jp/travelogue/11494587

「一本目:キャニオンポイント
二本目:ブルーホール」

ポイントはここしかないからな。

浮沈子たちのツアーと同じだ。

「ホテルへの迎車が6時10分なので朝食は食べれません」

「ダバブまでは約1時間のドライブ」

記事に登場する主な生物:
・ガーデンイール(ちんあなご)
・サンゴ
・キイロサンゴハゼ(サンゴの中)
・ハタンポ(ケーブの中)
・タコ
・ウミウシ
・ギンポ
・カレイ
・クマノミ
・ホンソメワケベラ
・ハナダイの群れ
・フリーダイバー
・テクニカルダイバー(ダブルタンク)
・シュノーケリングの人々

ちなみに、記事中の写真のキャプションには、予備タンクとか書いてあるけど、もちろんステージシリンダーのこと。

ラクダの写真は、なかなか絵になっていてカッコイイ。

「海と砂とラクダ、これぞエジプト」

キャニオンとブルーホールとの移動に使うようだが、一人当たり20ユーロ(2500円くらい?)。

話のタネに乗ってみてもいいけど、落ちたりしたら目も当てられないからな・・・。

これに乗らないと、どうやって移動するのかは不明(ウォーキングかあ?)。

浮沈子たちのツアーでは、18時ころにシャルムエルシェイクに戻ってくることになっている。

ダイビングの全日程が終われば、後は帰国するだけ。

名残り惜しさを噛み締めながら、ひょっとしたら二度と来ることはないエジプトの地を去る。

8回に渡って連載した「エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究」も、一応これでお終い。

器材の選定から、事前のチェックダイブ(最近ふつーのダイビングしてませんから)、ナアマベイ散策など、補遺があればまた書く。

(シナイダイブクラブ:ダイブサイト:追加)
http://www.dive-club.com/diveclub/%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%96%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88/?lang=ja

怪しげな日本語だが、ポイントなど詳細に確認できる(ダイビング関係で引用した旅行記も、このサービスを利用した様だ)。