エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その7)ダイビングスポット:ラスモハメッドエリア2019年09月14日 13:49

エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その7)ダイビングスポット:ラスモハメッドエリア
エジプト・紅海ツアー(レッドシーツアー)の研究(その7)ダイビングスポット:ラスモハメッドエリア


前回と同じく、ツアー案内の資料から無断転載する。

「ラスモハメッドエリア:
エジプトで唯一の国立公園で、世界中のダイバー達にもその名を馳せる、有名ポイント。」

ポイントについての解説を見てみる。

「シャークリーフ・ヨランダリーフ:
ラス・モハメッド国立公園のシャークリーフ・ヨランダリーフは、海流がぶつかり合う場所で複雑な潮の流れがあり栄養豊富な海水を運んでくることから、特に6月~10月にかけてはバラフエダイ数千匹、ギンガメアジ数百匹、イソマグロ数百匹前後、テングハギ数百匹、バラクーダ数百匹の巨大な各群れを見ることが出来る!」

「また紅海特有の50m級の透明度やリーフの外側には色彩豊かなコーラルが広がっていて、その先の砂地には船のコンテナに入っていた便器、バスタブ、洗面台などの珍しいものが転がっている!」

「スティングレイシティー:
その名の通り斑点が美しいリーフスティングレイが数多く見られることで有名だ!」

「また最大水深は20m定地で水底には体長2m以上もあるレオパードシャークやナポレオンなどの大物も見ることが出来る!」

(紅海でダイビング2/6(ダイビング1日目:ラスモハメッド国立公園))
https://4travel.jp/travelogue/11494161

前回も引用した旅行記からだが、ラスモハメッドエリアは、2日間行っているようだ。

「一本目:ラスザタール
二本目:シャーク&ヨランダリーフ」

「7時55分に日本人ガイドのドレッドヘアのYUKIさんが迎えにきてくれてタクシーで港へ。」

「波と風が強く、エキジットは結構大変」

「ボートにはシェフがいてビュッフェ形式の昼食が食べれますが、揺れがひどくて食べる気になりませんでした」

「姉は船酔いで気持ち悪そう」

「この日は風と波の向きが悪く海のコンディションも悪いので、一日三本の予定でしたがキャンセル(他の人も潜らないっていうし)」

海況が悪い時には、こういう事態もあり得る。

記事に登場する主な生物:
・ウミウチワ
・スカシテンジクダイ?の群れ
・犬顔のフグ(犬顔って?)
・イソマグロ
・ロウニンアジ
・ウミガメ
・サンゴ
・ハナダイ
・オニダルマオコゼ(水中危険生物)
・イソギンチャクモエビ
・ツバメウオの群れ
・ヒラムシ
・フグ(何顔?)
・ダイバー(水中危険生物?)

(紅海でダイビング4/6(ダイビング3日目:ラスモハメッド国立公園))
https://4travel.jp/travelogue/11494782

「一本目:ジャックフィッシュアレー
二本目:シャーク&ヨランダリーフ」

共通ポイントはシャーク&ヨランダリーフだけだ。

「ティラン・リーフと一日おきに行ってるそう」

浮沈子たちのツアーでは、ティラン島エリアが2回になるようだな(1回目3ダイブ、2回目2ダイブ(3ダイブ目はオプション))。

潜るポイントが重複するからかもしれない。

「お迎えは7時50分。送迎車に混載で港へ」

同じく、朝は早いようだ。

「アンジェリーナ号へ乗り込みパスポートチェック後に出港」

ほほう、パスポート持ってくのか(未確認)。

「ボートボーイさんがランチを準備中:
船で調理しているので温かいものが食べれます」

「紫キャベツやニンジンのサラダもあり、品数は10でした」

記事に登場する主な生物:
・マダラタルミかホホスジタルミ(どっち?)
・コガネアジ
・ハナダイの群れ
・ワニゴチ
・ウミガメ
・サンゴ

次回は、ダハブエリア(予定)。

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