大瀬崎からの帰りに鷹ノ巣山トンネルで熱海に出るか冷川トンネルで伊東に出るか、それが問題だ(若くない浮沈子の悩み) ― 2019年09月19日 08:46
大瀬崎からの帰りに鷹ノ巣山トンネルで熱海に出るか冷川トンネルで伊東に出るか、それが問題だ(若くない浮沈子の悩み)
伊豆半島の峠については以前にも記事にした。
(冷川峠(ひえかわとうげ)を通ってみた夏の終わりの伊豆半島越え)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/08/26/9145860
「標高は、冷川峠で360m、新道のトンネル(冷川トンネル)でも370mと比較的低い。
ちなみに、婆娑羅峠は316m(実際に通ったトンネル:婆娑羅隧道は、もっと低いと思われる)。
西伊豆でダイビングをして、東京方面に帰ってくるときに、どのくらいの時間を空けて、どの峠を通るかは思案のしどころだな。
亀石峠は451m、県道11号線で熱海に抜ける鷹ノ巣山トンネルで約430m。
最も使用頻度が高い東名高速御殿場インター付近(東名最高地点)で454m。
箱根新道を通る箱根峠は846m。
帰り道としては論外だ。」
ちなみに、婆娑羅隧道の標高は271mとある。
(婆娑羅隧道:マピオンの地図出ます)
https://www.mapion.co.jp/m2/34.72963717,138.85863988,16/poi=L0674586
まあ、ここは遠すぎて選択肢からは外れる(300m未満で、高所移動の対象からも外れるけどな)。
今回の帰りは、前回に引き続き県道12号線冷川トンネルで峠越えを敢行した。
(冷川トンネル:マピオンの地図出ます)
https://www.mapion.co.jp/m2/34.92745144,139.04543018,16/poi=L0864676
「標高:海抜372m」
今回は、間違えて大室山方面に登ることなく(アホか?)、無事に伊東市内に下りてこられた。
修善寺経由だと、渋滞にはまって時間が掛かるし、熱海に出た方が距離的にも近い。
(ダイビング終了後の高所移動:3-1-1 比較的標高が低い高所箇所参照)
http://npominder.justhpbs.jp/newpage18_8th_3.html
「最も標高が低い経路は、三島から熱海に抜ける県道11号線の熱函道路である。三島を出発してから約20分で最高地の鷹ノ巣トンネル(標高423m)に到着する。」
トンネル名は、「鷹ノ巣山トンネル」が正しいようだ。
(静岡県道11号熱海函南線)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E9%81%9311%E5%8F%B7%E7%86%B1%E6%B5%B7%E5%87%BD%E5%8D%97%E7%B7%9A
「熱海市と函南町を結ぶ県道で、標高617 mの熱海峠を越える旧道と、全長1,268 mの鷹ノ巣山トンネルを通過する新道で構成される。」
まあ、どうでもいいんですが。
ルート的には東名高速が標準なんだが、下道通って帰る時はどっちを選択するか迷うところだ。
一昨日は、エキジットしてから5時間後に冷川トンネルを通過している(大瀬崎を出発して2時間後)。
東京都に棲息する浮沈子的には、当然熱海に出た方がいいんだが、50mの標高差をどう評価するかが問題だな。
おそらく、気休めにしか過ぎないだろう。
その差よりも、ダイビング自体のプロファイルや使用ガス、本数、日程(複数日に渡るかどうかなど)の方が影響するかも。
エキジットから高所通過するまでの時間もある。
また、高所に留まることなく、さっさと通り過ぎることも重要かもしれない(未確認)。
足柄インターで爆食することが多い浮沈子は、その点では問題だな。
冷川トンネルルートは、自分自身に対するエクスキューズにはなるけど、それ程の効果(東名や鷹ノ巣山トンネルに対して)があるかはビミョーかも。
伊東へ下りたのはいいが、そこからの延々下道の帰り道は、疲れた身体には辛いところだ。
ダイビング後にゆっくりして、沼津かなんかで飯でも食って、たっぷり時間を空けてから東名で帰るのが正解な気もする。
そもそも、西伊豆へ行くかどうかという問題もあるしな。
東で潜れれば、それに越したことはない。
先週末は東風が卓越して、ダイバーは西伊豆に殺到した様だ(月曜の大瀬はそれ程混雑はしてないようだったがな)。
ダイビングを続けていくうえで、高所移動を考慮した計画を立て、実践していくことは重要だ。
もちろん、自動車使わずに鉄道で移動するという賢い選択もある(沼津から大瀬崎までのバスも、本数少ないながらあるようです)。
(大瀬崎交通案内:新幹線、東海道本線・バスご利用の場合)
http://www.osezaki.jp/trafficguide.html
「三島駅より東海道本線に乗り換え、沼津駅へ。
沼津駅南口から直通バス(1日2往復・沼津発6:41・16:25 大瀬発8:20・18:02)」
これじゃあ、前日に宿泊しないと来られないな。
「江梨行きのバスが1日数本出ていますので、大瀬行きに乗れない場合、江梨行きをご利用ください。
JR沼津駅・三島駅、伊豆箱根鉄道伊豆長岡駅、江梨停留所などから送迎してくれる宿やサービスもあるのでご確認下さい。」
やっぱ、クルマでの移動になるだろうな(そのためにNバン買ったんだしな)。
伊豆半島の峠については以前にも記事にした。
(冷川峠(ひえかわとうげ)を通ってみた夏の終わりの伊豆半島越え)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/08/26/9145860
「標高は、冷川峠で360m、新道のトンネル(冷川トンネル)でも370mと比較的低い。
ちなみに、婆娑羅峠は316m(実際に通ったトンネル:婆娑羅隧道は、もっと低いと思われる)。
西伊豆でダイビングをして、東京方面に帰ってくるときに、どのくらいの時間を空けて、どの峠を通るかは思案のしどころだな。
亀石峠は451m、県道11号線で熱海に抜ける鷹ノ巣山トンネルで約430m。
最も使用頻度が高い東名高速御殿場インター付近(東名最高地点)で454m。
箱根新道を通る箱根峠は846m。
帰り道としては論外だ。」
ちなみに、婆娑羅隧道の標高は271mとある。
(婆娑羅隧道:マピオンの地図出ます)
https://www.mapion.co.jp/m2/34.72963717,138.85863988,16/poi=L0674586
まあ、ここは遠すぎて選択肢からは外れる(300m未満で、高所移動の対象からも外れるけどな)。
今回の帰りは、前回に引き続き県道12号線冷川トンネルで峠越えを敢行した。
(冷川トンネル:マピオンの地図出ます)
https://www.mapion.co.jp/m2/34.92745144,139.04543018,16/poi=L0864676
「標高:海抜372m」
今回は、間違えて大室山方面に登ることなく(アホか?)、無事に伊東市内に下りてこられた。
修善寺経由だと、渋滞にはまって時間が掛かるし、熱海に出た方が距離的にも近い。
(ダイビング終了後の高所移動:3-1-1 比較的標高が低い高所箇所参照)
http://npominder.justhpbs.jp/newpage18_8th_3.html
「最も標高が低い経路は、三島から熱海に抜ける県道11号線の熱函道路である。三島を出発してから約20分で最高地の鷹ノ巣トンネル(標高423m)に到着する。」
トンネル名は、「鷹ノ巣山トンネル」が正しいようだ。
(静岡県道11号熱海函南線)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E9%81%9311%E5%8F%B7%E7%86%B1%E6%B5%B7%E5%87%BD%E5%8D%97%E7%B7%9A
「熱海市と函南町を結ぶ県道で、標高617 mの熱海峠を越える旧道と、全長1,268 mの鷹ノ巣山トンネルを通過する新道で構成される。」
まあ、どうでもいいんですが。
ルート的には東名高速が標準なんだが、下道通って帰る時はどっちを選択するか迷うところだ。
一昨日は、エキジットしてから5時間後に冷川トンネルを通過している(大瀬崎を出発して2時間後)。
東京都に棲息する浮沈子的には、当然熱海に出た方がいいんだが、50mの標高差をどう評価するかが問題だな。
おそらく、気休めにしか過ぎないだろう。
その差よりも、ダイビング自体のプロファイルや使用ガス、本数、日程(複数日に渡るかどうかなど)の方が影響するかも。
エキジットから高所通過するまでの時間もある。
また、高所に留まることなく、さっさと通り過ぎることも重要かもしれない(未確認)。
足柄インターで爆食することが多い浮沈子は、その点では問題だな。
冷川トンネルルートは、自分自身に対するエクスキューズにはなるけど、それ程の効果(東名や鷹ノ巣山トンネルに対して)があるかはビミョーかも。
伊東へ下りたのはいいが、そこからの延々下道の帰り道は、疲れた身体には辛いところだ。
ダイビング後にゆっくりして、沼津かなんかで飯でも食って、たっぷり時間を空けてから東名で帰るのが正解な気もする。
そもそも、西伊豆へ行くかどうかという問題もあるしな。
東で潜れれば、それに越したことはない。
先週末は東風が卓越して、ダイバーは西伊豆に殺到した様だ(月曜の大瀬はそれ程混雑はしてないようだったがな)。
ダイビングを続けていくうえで、高所移動を考慮した計画を立て、実践していくことは重要だ。
もちろん、自動車使わずに鉄道で移動するという賢い選択もある(沼津から大瀬崎までのバスも、本数少ないながらあるようです)。
(大瀬崎交通案内:新幹線、東海道本線・バスご利用の場合)
http://www.osezaki.jp/trafficguide.html
「三島駅より東海道本線に乗り換え、沼津駅へ。
沼津駅南口から直通バス(1日2往復・沼津発6:41・16:25 大瀬発8:20・18:02)」
これじゃあ、前日に宿泊しないと来られないな。
「江梨行きのバスが1日数本出ていますので、大瀬行きに乗れない場合、江梨行きをご利用ください。
JR沼津駅・三島駅、伊豆箱根鉄道伊豆長岡駅、江梨停留所などから送迎してくれる宿やサービスもあるのでご確認下さい。」
やっぱ、クルマでの移動になるだろうな(そのためにNバン買ったんだしな)。
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