1機当たり33kg重くなったスターリンク衛星(14パーセント以上の増加)は、しかし、前回とほぼ同じタイムラインで打ち上げられる2019年11月11日 23:37

1機当たり33kg重くなったスターリンク衛星(14パーセント以上の増加)は、しかし、前回とほぼ同じタイムラインで打ち上げられる
1機当たり33kg重くなったスターリンク衛星(14パーセント以上の増加)は、しかし、前回とほぼ同じタイムラインで打ち上げられる


前回の打ち上げの記事はこちら。

(スターリンク衛星の重さ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/05/16/

「複数のハイスループットアンテナと1つのソーラーアレイを備えたフラットパネル設計で、各Starlink衛星は約227kgの重さがあり、SpaceXは大量生産を最大化し、Falcon 9の打ち上げ能力を最大限に活用できます。」

今回は、1機当たり260kgになっているという。

(スターリンクのページ:より少ない質量、よりコンパクト:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.starlink.com/

「各サテライトの重量は約260kgで、体積を最小限に抑えるコンパクトなフラットパネル設計を採用しており、SpaceXのファルコン9ロケットの打ち上げ能力を高密度打ち上げスタックで最大限に活用できます。」

このページはコピペできないからな。

手打ちだ・・・。

まあいい。

前回と、ビミョーに異なる重量に注目だ。

もちろん、Kaバンドのアンテナ及びトランスポンダーを積み込んだことが大きいだろうけど、他にも何かあるかも知れない(燃料とかあ?)。

(STARLINK MISSION)
https://www.spacex.com/sites/spacex/files/starlink_press_kit_nov2019.pdf

プレスキットを見ても、特に目新しいことは書いていない。

「ペイロードの説明
SpaceXは、世界中の消費者のニーズを満たすために、低遅延のブロードバンドインターネットシステムを開発しています。低地球軌道衛星の星座によって可能になったスターリンクは、農村コミュニティや既存のサービスが高価すぎる、または信頼性の低い場所の人々を含む、ほとんどまたはまったく接続のない人々に、高速で信頼性の高いインターネットを提供します。

5月のStarlink衛星の最新の打ち上げ以来、SpaceXはKaとKuバンドの両方の使用を最大化する設計のアップグレードにより、エンドユーザーのスペクトル容量を増加させました。さらに、各衛星のコンポーネントは100%信頼できず、ライフサイクルの終わりに地球の大気ですぐに燃え上がります。測定ハットは現在のすべての安全基準を超えています。

スターリンクは、6回の発売後、米国とカナダの一部でサービスを提供することを目標としており、24回の発売後、人口の多い世界のグローバルなカバレッジに急速に拡大しています。システムの詳細については、starlink.comをご覧ください。」

最近、打ち上げスケジュールはこっちを見るようになった、スペースフライトナウの記事も見てみる。

(SpaceXがアップグレードされたStarlink衛星の打ち上げ準備)
https://spaceflightnow.com/2019/11/10/spacex-readies-upgraded-starlink-satellites-for-launch/

「5月23日に打ち上げられた最初の60台のスターリンク衛星は、Kuバンドアンテナのみを搭載していました。」

「これらの衛星は組み合わさり、SpaceXがこれまでに打ち上げた最も重いペイロードを形成し、34,000ポンド(約15.6メートルトン)以上のスケールを傾けます。」

260kg×60機=‭15,600‬kg

間違いない。

前回は高度440kmでデプロイしているけど、今回は280kmという低高度での放出になるようだ。

「スターリンク衛星を174マイル(280キロメートル)の軌道に投入します。」

不良品を、早い段階で燃やしちまおうという算段に違いない。

その分、衛星側に余分な燃料を積まなくてはならないが、打ち上げ高度が低ければファルコン9側の燃料が少なくて済むからな。

打ち上げのタイムラインは、前回とほぼ同等だ。

「- 00:38:00 SpaceX Launch Director verifies go for propellant load
- 00:35:00 RP-1 (rocket grade kerosene) loading underway
- 00:35:00 1st stage LOX (liquid oxygen) loading underway
- 00:16:00 2nd stage LOX loading underway
- 00:07:00 Falcon 9 begins engine chill prior to launch
- 00:01:00 Command flight computer to begin final prelaunch checks
- 00:01:00 Propellant tank pressurization to flight pressure begins
- 00:00:45 SpaceX Launch Director verifies go for launch
- 00:00:03 Engine controller commands engine ignition sequence to start
- 00:00:00 Falcon 9 liftoff」

打ち上げ前は、完全に同じだ。

「00:01:14 Max Q (moment of peak mechanical stress on the rocket)
00:02:33 1st stage main engine cutoff (MECO)
00:02:36 1st and 2nd stages separate
00:02:44 2nd stage engine starts
00:03:24 Fairing deployment
00:06:41 1st stage entry burn complete
00:08:24 1st stage landing
00:08:49 2nd stage engine cutoff (SECO-1)
00:44:50 2nd stage engine restarts
00:44:52 2nd stage engine cutoff (SECO-2)
00:60:43 Starlink satellites begin deployment」

2段目の再点火と衛星のデプロイのタイミングがやや早い程度。

他は、数秒しか違わない。

順当だな。

今回、非公開のペイロードがあるかどうかは分からない。

そろそろ打ち上げの中継が始まる。

長い中継だからな。

明日朝に続きを書くかもしれない・・・。

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