晩秋の富戸を潜る2019年11月16日 05:42

晩秋の富戸を潜る


お誘いがあったので、富戸の秋を潜ってきた。

といっても、両日(14、15日)とも、陸上は温かく、風が強かったことを除けば穏やかな水中だった(透視度は10mくらい?)。

シェルドライの慣熟を目的にして、4本ともそれで潜る。

初日はDPVを持ち出したが、2日目は朝方風波が出ていたので止めにした。

午後からは収まったので、持って入っても良かったかもしれない。

中性浮力が課題のダイバーさん達と潜る。

2日目には、ベテランの方とも潜れた。

藤上さんの水中での教え方など、非常に参考になった。

初級者は、インストラクターに依存しがちだからな。

高齢者の場合は、なおさらそこから脱することができない。

早く独り立ちさせるには、安全の範囲内で見放すことも必要だ。

中級者の方は、そろそろ中性浮力をビシッと決めたいところだ。

トリムと一緒にやらないと、頭下がりになってフィンで調整するという悪い癖が付きがち(浮沈子もややその傾向あり)。

早いタイミングで中性浮力とトリムをマスターした方が苦労は少ない。

コツは、こまめなBC操作による浮力調整。

ダイビング初心者には、呼吸で浮力を調整することを教えがちだが、正確な中性浮力を取るためにはBCのコントロールが重要。

つーか、そのためのBCだからな(タンクを背負うためだけじゃない!)。

ダイバーの中には、浮力調整を呼吸で行うことに慣れて、その技術を自慢する方もいるが、是非ともCCRにチャレンジしていただきたい(苦労するって!)。

まあ、どうでもいいんですが。

ドライスーツの季節になり、2日目から参加のベテランの方はネオプレンのドライ講習。

初めはドライスーツだけで浮力のコントロールを行う。

BCと両方操作するのは難しいからな。

足にエアを溜め過ぎないように、頭上がりのトリムになりがち。

2本目は、やや改善され、明日はBCと両方使った操作にチャレンジ。

潜り方はちゃんと出来ているので、上達は早そうだ(若いしな・・・)。

浮沈子がシェルドライに慣れるよりも早いかもな。

浮沈子のコンフィギュレーションはシングルタンクのロングホース。

ウエイトは、その設えで6kg必要だ。

やれやれ・・・。

ダブルタンクよりは軽いが、立ち上がるのに苦労する。

ドライは、水没したかと思ったが、汗没だけで済んだ(温泉丸入ったし)。

インナーの調整が必要かもな。

来月のドライでのダブルタンクの練習も兼ねて、今回はシングルタンクでのテクニカル仕様で臨んだ。

慣れてしまえば、水中では快適だ。

ブーツのサイズと形状の関係で、フィンの脱着に四苦八苦する。

ジェットフィンが脱げない!。

やれやれ・・・。

これも、慣れれば何とかなるだろう。

グローブも着けて潜った。

水温は20度程度だから、なくても問題はない。

今年の冬は、この設えでCCR担いで潜るつもり。

浮力体が3つになるし、そもそも担いで立ち上がれるかどうかも分からない。

専用の椅子でも作って、クルマに積んで持って行こうか。

特盛カレーを爆食して、帰ってきて体重計に乗ったら67.5kgになってしまった。

まあいい。

暫くダイビングの予定はないからな。

減量に専念して、リバウンド状態から脱出を図ろう。

TDIイントロテックのテキストのミスプリ等にコメントしたら、加藤さんから詳細な検討資料が送られてきた。

米国にいるらしい(DEMA?)が、レスポンスが早いな。

よく読んで、再度コメントするかもしれない。

ダイビングは、やっぱ楽しい。

水泳とかも楽しいけど、道具を使って遊ぶのは、哺乳類の本能かも知れない。

水中スクーター、ドライスーツ、キャニスターライト、もちろんスクーバタンク。

今回は、ポケットパンツの中のもの(SMB、スプール、予備のマスク、水中ノート)とかロングホースとかは弄らなかった。

ネックレギの長さも合わず、テンポラリーなコンフィギュレーションになった。

それでいい。

富戸で潜る時は、ふつーのダイビングにしよう。

ジャケットタイプのBCに、ふつーのオクトパス。

ジェットフィンじゃなくって、プラスチックフィン。

郷に入っては、郷に従う。

秋色の水中を、のんびりと散歩した。

くたびれたのは、ヨコバマとの往復と、器材を担いでのエントリー、エキジットの際だけだ。

どっこいしょ・・・。

担げなくなったら、ダイビングは終わる。

水中は何とかなるとしても、陸上は自分で担ぐからな。

分かってるって!。

軽くしたけりゃダイエットしかないって・・・。

極東呼吸器症候群2019年11月16日 11:07

極東呼吸器症候群


中東地域では、ヒトコブラクダが自然宿主である中東呼吸器症候群というのが流行っているらしいが、浮沈子は先週日曜日に引き込んだ風邪をこじらせ、極東呼吸器症候群になってしまった(もちろん、そんな病名はありません:単なる風邪)。

富戸のダイビング自体は快適だったけど、体調が万全でない時に潜るべきでないことは確かだ。

昨日から喉をやられて、声がかすれ、咳や痰が絶えない。

痛みがあるわけではない。

熱もない(たぶん:自宅に体温計ないんで)。

困ったことに、食欲もない(むしろ、ラッキーじゃね?)。

昨日までは、爆食してたのに・・・。

こういう時は、無理しても食べて栄養をつけ、安静にして回復を待つのが一番だ。

食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・。

かくしてデブは作られる。

世間では、インフルエンザが流行り始めたようだ。

(インフルエンザ流行期に 統計開始以降2番目の早さ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191115/k10012178611000.html

「インフルエンザが全国的な流行期に入ったと、国立感染症研究所が発表しました。」

「1医療機関当たりの患者数は1.03で、流行開始の目安とされる「1」を超え、国立感染症研究所は15日、全国的な流行期に入ったと発表」

記事のグラフを見ると、9月にも閾値である1を超えているからな。

当てにはならない(そうなのかあ?)。

「9月にいったん「1」を超えたものの、沖縄県が突出して多く、全国的な流行にはなっていませんでしたが、ここ数週間では各地で増えています。」

沖縄は、記事の地図を見ても分かる通り、早い時期から流行が始まっている。

「ここ数年、1シーズンの中で、複数のタイプのウイルスが異なる時期に広がることが多く、インフルエンザに2回かかる可能性もある。早い流行入りと合わさると、流行の規模が大きくなったり、期間が長引いたりする可能性もあるので注意が必要だ。早めのワクチン接種のほか、手洗いの徹底やマスクの着用を心がけてほしい」

風邪とよく似た症状があることから、インフルエンザに対する警戒は緩い。

重篤になれば、命にかかわる病気なのに、あまりにも一般的な疾病になってしまっている。

病原性が高い新型インフルエンザの時には、今にも大流行が発生しそうな話もあったが、幸いなことに人類は滅亡を免れている。

今のところはね。

(「かぜ」と「インフルエンザ」の違いは?)
https://www.nicho.co.jp/column/14239/

「「かぜかな?」と思ったらインフルエンザかどうかチェックしてみましょう。」

「チェック項目:
1 のどの痛みがある
2 くしゃみ・鼻水(あるいは鼻づまり)が出る
3 咳が出る
4 頭痛がする
5 激しい悪寒がする
6 関節痛がある
7 激しい倦怠感・疲労感がある
8 熱は38度以上ある
9 地域・学校・会社などでインフルエンザが流行している」(項番は浮沈子)

「特に8~10の3つに当てはまる人はインフルエンザの疑いが濃厚です。」

10番て、何?。

まあいい。

浮沈子の症状は、2、3、7。

9が加わるかどうか。

まず間違いなく、単なる風邪だが、用心するに越したことはない。

免疫は下がっているし、外出すればインフルエンザウイルスに曝されることになる。

沖縄にダイビングに行くのは、しばらく先だな(つーか、そういう予定もないし)。

完全休養して症状の改善を図ろう。

昨日までは、しっかり食欲もあった。

今朝は、なんとなくだるくて、食欲も湧かない。

軽い熱発があるのかもしれないしな。

無理せず、大人しくしていよう・・・。

インターリンク衛星打ち上げを巡るあれこれを調べると、世界で最も難しいといわれるチェコ語に当たる2019年11月16日 20:11

インターリンク衛星打ち上げを巡るあれこれを調べると、世界で最も難しいといわれるチェコ語に当たる


まずは、苦労して見つけたウィキのページから。

(Starlink:このページはスロバキア語らしい)
https://sk.wikipedia.org/wiki/Starlink#cite_note-:1-10

「衛星は280 kmで周回しました。そこから彼らは350 kmの高さまで上昇します。20は550 kmまでまっすぐ続きます。40日後、550キロへの追加20の出力、および別の40日後に、最後の20。」(自動翻訳のまま:以下同じ)

母国語である日本語を、60年近く操ってきても怪しい浮沈子が、地球の向こう側にある見たこともない、聞いたこともない国の言葉を理解する。

インターネットとコンピューターのおかげだ。

この記事に辿り着いたのは、英語記事を元にした日本語記事の内容に疑問を持ったから。

(スペースX、スターリンク衛星を60機打ち上げ ロケット着陸も成功)
https://sorae.info/space/20191114-starlink.html

「これらの人工衛星は高度350キロメートルに投入され、通信サービスを提供します。」

(SpaceXが60個のスターリンク衛星を打ち上げました(そしてマイルストーンロケットの着陸を打ちました:元記事)
https://www.space.com/spacex-starlink-launch-fourth-rocket-landing-success.html

「編集者注:このストーリーの以前のバージョンは、このStarlinkの打ち上げを意図した軌道を誤って述べていました。341マイル(550キロメートル)ではなく、217マイル(350キロメートル)です。」

あれえ?、現在展開中の衛星高度は550kmの円軌道のはずなんだがな(傾斜角53度)。

(スターリンク(衛星星座):2018–2019)
https://en.wikipedia.org/wiki/Starlink_(satellite_constellation)#2018%E2%80%932019

「2019年9月までに、SpaceXはFCCに戻って、軌道の配置の変更を申請しました。SpaceXは、550 kmの軌道シェルの軌道面の数を24から72に3倍にし、1回の打ち上げから衛星を複数の面に配置し、より早くより多くのエリアにサービスを提供できると主張しました。」

いろいろ調べて、今回の打ち上げは2段階の高度(280km(実際には約300km)での衛星放出と、一部の衛星の350kmでの待機)を経て、最終的に550kmの高度に配置されることを確認した。

将来的には、以下のようになるという(一部割愛)。

「軌道高度(km):衛星の数:傾斜角度:今のところの配置予定数
550:1,584:53:122(実際には、数機が失われています)
1,110:1,600:53.8:0
1,130:400:74:0
1,275:375:81:0
1,325:450:70:0
335.9:2,493:42:0
340.8:2,478:48:0
345.6:2,547:53:0」

将来的にも、高度350kmという軌道はない。

それに近い約2500機ずつ配置されるビミョーに違う3つの高度は、おそらくVバンド衛星用だろうな(打ち上げは、来年後半以降の予定)。

この他に、30000機の追加があるわけだが、詳細は不明だ(未調査)。

それより気になったのはこの記述。

「Starlink衛星は、一度に400個の衛星を発射するSpaceXの未開発ロケットであるStarshipでも打ち上げる予定です。」

(SpaceXは、3年以内にスターシップを月に着陸させたいと考えています。:元記事)
https://www.cnbc.com/2019/10/27/spacex-president-we-will-land-starship-on-moon-before-2022.html

「一度に400個の衛星を打ち上げるスターシップ:
しかし、Starshipは、単なる探検以上の方法で会社の計画に盛り込まれます。Shotwellは、SpaceXが新しいロケットを使用して、Starlinkネットワークをより迅速に展開する予定であることを明らかにしました。」

「スターシップは一度に400個の衛星を使用できます」

浮沈子が想定していた衛星寿命も確認した(ビンゴだな)。

「従来の衛星とは異なり、Starlinksの寿命は約5年と限られています」

「SpaceXは、地球の大気で意図的に燃焼するように設計された衛星を迅速に交換することにより、スターリンクネットワークの「技術を更新」します。」

スパイラル式の開発手法を、衛星コンステレーションの展開においても採用するということだ。

壊れたり古臭くなったら、ケチケチせずに、さっさと交換しちまうわけだ。

都度、新しい機能を盛り込んだ衛星を投入し続けることにより、5年後にはすべての衛星が入れ替わっている。

大型静止衛星の寿命が、イオンエンジンの投入やメンテナンス衛星による燃料補充で延長される一方で、低軌道衛星は低レイテンシのメリットを最大化させるべく、超低高度に配置され、消費されていく。

同じ人工衛星といいながら、全く異なるコンセプトのもとに製造され、配置されていく。

これまでのような、年に100機程度が打ち上げられる人工衛星とは質的に異なる時代に突入しつつある(静止衛星は、せいぜい20機程度)。

一度に400機かあ・・・。

想定外だな。

スロバキア語のウィキには、今回の打ち上げのまとめページへのリンクもあった。

(スターリンクミッションv1-1:国別ドメインがczだから、これはチェコ語だな:たぶん)
https://www.elonx.cz/mise-starlink-v1-1/

「これは、SpaceXが空力カバーの両方の半分を一度に捕捉しようとする最初のミッションとなるはずでした。残念ながら、試みは開始の数時間前に取り下げられました。」

「衛星は280kmの高さまで運ばれました。その後、彼らはすぐに350kmの高さに移動し、そこで550kmの高さで最終軌道に移動する前にテストされます。」

浮沈子が確認したかった情報は、このページにも書かれていた。

世界の言語の中で、最も習得が難しいといわれているチェコ語。

それを数秒で自動翻訳してくれる時代に、英語圏だけの情報を機械的に翻訳しているだけでは十分とは言えないだろう。

この媒体には、スターリンクの包括的かつ最新のまとめページもある。

(スターリンク星座について:もちろん、チェコ語)
https://www.elonx.cz/vse-o-konstelaci-starlink/

「この記事は、最新情報を反映するために継続的に更新されます(最近の変更点のリストは記事の最後にあります)。」

媒体の名称だけは頂けないなあ。

「イーロンX」(くっさ!)だってさ・・・。