極東呼吸器症候群2019年11月16日 11:07

極東呼吸器症候群


中東地域では、ヒトコブラクダが自然宿主である中東呼吸器症候群というのが流行っているらしいが、浮沈子は先週日曜日に引き込んだ風邪をこじらせ、極東呼吸器症候群になってしまった(もちろん、そんな病名はありません:単なる風邪)。

富戸のダイビング自体は快適だったけど、体調が万全でない時に潜るべきでないことは確かだ。

昨日から喉をやられて、声がかすれ、咳や痰が絶えない。

痛みがあるわけではない。

熱もない(たぶん:自宅に体温計ないんで)。

困ったことに、食欲もない(むしろ、ラッキーじゃね?)。

昨日までは、爆食してたのに・・・。

こういう時は、無理しても食べて栄養をつけ、安静にして回復を待つのが一番だ。

食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・。

かくしてデブは作られる。

世間では、インフルエンザが流行り始めたようだ。

(インフルエンザ流行期に 統計開始以降2番目の早さ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191115/k10012178611000.html

「インフルエンザが全国的な流行期に入ったと、国立感染症研究所が発表しました。」

「1医療機関当たりの患者数は1.03で、流行開始の目安とされる「1」を超え、国立感染症研究所は15日、全国的な流行期に入ったと発表」

記事のグラフを見ると、9月にも閾値である1を超えているからな。

当てにはならない(そうなのかあ?)。

「9月にいったん「1」を超えたものの、沖縄県が突出して多く、全国的な流行にはなっていませんでしたが、ここ数週間では各地で増えています。」

沖縄は、記事の地図を見ても分かる通り、早い時期から流行が始まっている。

「ここ数年、1シーズンの中で、複数のタイプのウイルスが異なる時期に広がることが多く、インフルエンザに2回かかる可能性もある。早い流行入りと合わさると、流行の規模が大きくなったり、期間が長引いたりする可能性もあるので注意が必要だ。早めのワクチン接種のほか、手洗いの徹底やマスクの着用を心がけてほしい」

風邪とよく似た症状があることから、インフルエンザに対する警戒は緩い。

重篤になれば、命にかかわる病気なのに、あまりにも一般的な疾病になってしまっている。

病原性が高い新型インフルエンザの時には、今にも大流行が発生しそうな話もあったが、幸いなことに人類は滅亡を免れている。

今のところはね。

(「かぜ」と「インフルエンザ」の違いは?)
https://www.nicho.co.jp/column/14239/

「「かぜかな?」と思ったらインフルエンザかどうかチェックしてみましょう。」

「チェック項目:
1 のどの痛みがある
2 くしゃみ・鼻水(あるいは鼻づまり)が出る
3 咳が出る
4 頭痛がする
5 激しい悪寒がする
6 関節痛がある
7 激しい倦怠感・疲労感がある
8 熱は38度以上ある
9 地域・学校・会社などでインフルエンザが流行している」(項番は浮沈子)

「特に8~10の3つに当てはまる人はインフルエンザの疑いが濃厚です。」

10番て、何?。

まあいい。

浮沈子の症状は、2、3、7。

9が加わるかどうか。

まず間違いなく、単なる風邪だが、用心するに越したことはない。

免疫は下がっているし、外出すればインフルエンザウイルスに曝されることになる。

沖縄にダイビングに行くのは、しばらく先だな(つーか、そういう予定もないし)。

完全休養して症状の改善を図ろう。

昨日までは、しっかり食欲もあった。

今朝は、なんとなくだるくて、食欲も湧かない。

軽い熱発があるのかもしれないしな。

無理せず、大人しくしていよう・・・。

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