構造設計プログラムに対する合理的な懸念が生じている中で、強化された機体を実機によるテストなしに合格させる神経を疑う ― 2019年11月30日 01:00
構造設計プログラムに対する合理的な懸念が生じている中で、強化された機体を実機によるテストなしに合格させる神経を疑う
報道された内容しか分からないし、その中にも事実誤認が見られるようなので、どこまで信じたらいいかも分からないが、ちょっとヤバ過ぎる感じが拭えず、書かずに後悔したくないので書くことにした。
結論から書いておいた方がいいかも知れないけど、このままいくとB777Xは、どこかの時点で空中分解するかもしれない。
(ボーイング777Xの最終負荷試験でドアが吹き飛び胴体に大きな亀裂が入っていたことが判明、ただし設計に大きな影響はナシ)
https://gigazine.net/news/20191129-boeing-777x-fuselage-split/
まずは、事実誤認から書いておこうか。
「当初報じられていた「機体のドアが吹き飛んだ」という事態は、最初に胴体で発生した亀裂の二次的被害に過ぎなかったとシアトル・タイムズは述べました。」
アビエーションワイアの記事が引用されているので、元記事に当たった。
(777X貨物ドア破損、後部胴体減圧で発生 20年初飛行・納入堅持)
https://www.aviationwire.jp/archives/183640
「ボーイングは「試験終盤の数分間で発生し、後胴の減圧が関係していた」と説明している。」
「貨物ドアが破損した原因究明は続ける」
ギガジンが引用しているシアトルタイムズに掲載されている引き裂かれた胴体の画像は確かにショッキングだが、B社は当初から貨物ドアの破損は胴体に発生した減圧(つまり、どこかがぶっ壊れたということ)が原因と認めている。
ちょっとセンセーショナルな書き方になっちまってるな。
まあいい。
で、問題はそこじゃあない。
「ボーイングではテストの用件通り翼や胴体に負荷をかけた上で、さらに用件外のテストとして機体内部の加圧も行ったそうです。その結果、限界荷重の1.48倍、つまりテスト合格となる荷重の99%に相当する負荷がかけられた時点で、胴体中央部で機体が裂けてしまった模様。」
この記述に、浮沈子は引っかかった。
だが、しかし、俄かにはその理由が分からずに、別のところの記述に気を取られていた。
「今回行われたテストはボーイング777Xの最終荷重試験であり、ボーイングや連邦航空局(FAA)の関係者が制御室で見守っている中で行われました。」
ほお、FAA立ち合いだったわけだ。
「問題が発生したキール(竜骨)周辺の部位を強化し、コンピューターモデル上で機体が強化されたことを証明すれば、再テストなしでボーイング777Xは試験を通過できる見込みだそうです。」
寸前だろうが何だろうが、ぶっ壊れたことは確かだし、構造を強化して再テストするのが当然だろうと素人は考えるが、プロフェッショナルな関係を維持しているFAAとB社は、構造強化を施したシミュレーションで済ませようとしている。
21世紀だからな。
そう言うこともあるのかも知れないが、何か不安だな・・・。
浮沈子は、何が不安の原因なのか、もやもやしたまま夕方を過ごしていた。
とつぜん、ハッと閃いて、もやもやの原因が分かった。
先の引用の通り、ボーイングは、やらんでもいい機体の加圧を行い、その上で最終負荷試験を行っている。
「通常の飛行ではまず発生しない「限界荷重」といわれる荷重の、さらに1.5倍の荷重を機体にかけ、少なくとも3秒間保持」
当然、シミュレーターによる試験を行い、もちろん、機体を加圧した状態でもテストした上で、大丈夫だということでFAAの係官立会いの下で実機のテストに臨んだはずだ(ここは、未確認)。
そうだとすれば、実機の破断というのは、そのシミュレーターのバグが原因ということになる。
「FAAのエンジニアはシアトル・タイムズに対し、ボーイングは今回のテストで大量のデータを収集しており、コンピューターモデルを使用して今回発生した障害を正確に分析可能だと主張しています。「いいニュースは、彼らが問題点を発見して対処できることです。ボーイングは修正可能な問題を見つけ、分析に基づいて構造を強化できます」と、FAAのエンジニアは語りました。」
もちろん、それはそうだろう。
しかし、大量のデータを外挿して修正したコンピューター内のモデルが、実際の機体の強度を反映しているかどうかは、実機で試してみるしかない。
だって、それで計算して大丈夫だってお墨付きを得て実機をテストしたら、少なくとも1回はぶっ壊れちまったわけだからな。
どこかで、何かがバグってたことは、明々白々に証明されてしまっている。
その、同じコンピューターモデルを使って、実機のテストなしに合格にするってかあ?。
この記事を書きながら、昔見たアニメ映画を思い出した。
(機動警察パトレイバー the Movie)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC_the_Movie
「大規模なレイバー暴走を未然に食い止めるため、大音量の低周波音を発し得る「方舟」を解体するべく、第2小隊は本庁黙認のもと緊急出動する。」
東京湾に浮かぶ架空の多層構造の洋上プラットホームである方舟を解体する際、その方舟自身を制御するコンピュータープログラムを使用して、部分ごとにパージして落としていく方法を取るわけだが、あろうことか、方舟の構造が発する低周波により、その解体に使用していたコンピューターが暴走するという凝りに凝った設定だった。
方舟の中は暴走するレイバーで溢れかえり、プログラムによる解体も出来ず、新型のパトレイバーさえ暴走しだして手が付けられなくなる。
絶体絶命の危機・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
21世紀の現代は、全てをシミュレーションプログラムの中で検証し、その結果を信じて実機が就航するようだ(テストで実機をぶっ壊すプログラムで検証してもかあ?)。
規制当局は、それでいいという見解のようだからな。
呆れてものが言えない。
浮沈子は、B777Xって、よく知らなかったので、ウィキの記事を読んでみた。
(ボーイング777X)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0777X
「暫定値では、総重量は現在の775,000 lb (352,000 kg)に対して-9Xで約759,000 lb (344,000 kg)まで軽量化するとされていた」
「設計計画によれば、ボーイング787で導入されたキャビン設計が777Xにも取り入れられる。例として、従来の民間航空機よりも大きな窓、高度6,000フィート (1,800 m)相当の高いキャビン与圧、高い天井、高い機内湿度などが挙げられる。これらの改善点を盛り込みつつキャビン幅を拡大するため、従来型777の機体設計に対して構造が変更されている」
これは、全く新しい別の飛行機だ。
改良とかそういうレベルではない。
キャリアの、つまりは、我々乗客の欲望を満たすために、新素材を投入して構造設計を一からやり直した新造機だ。
大きな窓、高いキャビン与圧、高い天井、高い機内湿度、当然、良好な燃費のための軽量化も施される。
低燃費エンジンには、どうやらケチが付いたらしいけどな。
「777Xは、GEアビエーション製の新型エンジン「GE9X」の再設計が生じた」(アビエーションワイアの記事より)
人間の欲望の果てに、破壊試験に落第しながら、実機による再試験も行われないまま投入される旅客機・・・。
専門的な話は分からないけど、今回の事案は合理的な懸念を生じさせる。
「今後は安全性を本当に確保できているのかを、777Xの開発を通じて世に説明していくことが求められる。」
ったくもって、その通りだな。
少し前の737MAXの記事では、辛らつな言葉を浴びせられているようだ。
(ボーイング、事故を起こした737MAXの新バージョンを控えめに発表)
https://www.businessinsider.jp/post-203169
「数日前、サウスウエスト航空のパイロットたちは、ボーイング社を「傲慢で、無知で、貪欲だ」と非難した。」
いやはや、全くもって・・・。
報道された内容しか分からないし、その中にも事実誤認が見られるようなので、どこまで信じたらいいかも分からないが、ちょっとヤバ過ぎる感じが拭えず、書かずに後悔したくないので書くことにした。
結論から書いておいた方がいいかも知れないけど、このままいくとB777Xは、どこかの時点で空中分解するかもしれない。
(ボーイング777Xの最終負荷試験でドアが吹き飛び胴体に大きな亀裂が入っていたことが判明、ただし設計に大きな影響はナシ)
https://gigazine.net/news/20191129-boeing-777x-fuselage-split/
まずは、事実誤認から書いておこうか。
「当初報じられていた「機体のドアが吹き飛んだ」という事態は、最初に胴体で発生した亀裂の二次的被害に過ぎなかったとシアトル・タイムズは述べました。」
アビエーションワイアの記事が引用されているので、元記事に当たった。
(777X貨物ドア破損、後部胴体減圧で発生 20年初飛行・納入堅持)
https://www.aviationwire.jp/archives/183640
「ボーイングは「試験終盤の数分間で発生し、後胴の減圧が関係していた」と説明している。」
「貨物ドアが破損した原因究明は続ける」
ギガジンが引用しているシアトルタイムズに掲載されている引き裂かれた胴体の画像は確かにショッキングだが、B社は当初から貨物ドアの破損は胴体に発生した減圧(つまり、どこかがぶっ壊れたということ)が原因と認めている。
ちょっとセンセーショナルな書き方になっちまってるな。
まあいい。
で、問題はそこじゃあない。
「ボーイングではテストの用件通り翼や胴体に負荷をかけた上で、さらに用件外のテストとして機体内部の加圧も行ったそうです。その結果、限界荷重の1.48倍、つまりテスト合格となる荷重の99%に相当する負荷がかけられた時点で、胴体中央部で機体が裂けてしまった模様。」
この記述に、浮沈子は引っかかった。
だが、しかし、俄かにはその理由が分からずに、別のところの記述に気を取られていた。
「今回行われたテストはボーイング777Xの最終荷重試験であり、ボーイングや連邦航空局(FAA)の関係者が制御室で見守っている中で行われました。」
ほお、FAA立ち合いだったわけだ。
「問題が発生したキール(竜骨)周辺の部位を強化し、コンピューターモデル上で機体が強化されたことを証明すれば、再テストなしでボーイング777Xは試験を通過できる見込みだそうです。」
寸前だろうが何だろうが、ぶっ壊れたことは確かだし、構造を強化して再テストするのが当然だろうと素人は考えるが、プロフェッショナルな関係を維持しているFAAとB社は、構造強化を施したシミュレーションで済ませようとしている。
21世紀だからな。
そう言うこともあるのかも知れないが、何か不安だな・・・。
浮沈子は、何が不安の原因なのか、もやもやしたまま夕方を過ごしていた。
とつぜん、ハッと閃いて、もやもやの原因が分かった。
先の引用の通り、ボーイングは、やらんでもいい機体の加圧を行い、その上で最終負荷試験を行っている。
「通常の飛行ではまず発生しない「限界荷重」といわれる荷重の、さらに1.5倍の荷重を機体にかけ、少なくとも3秒間保持」
当然、シミュレーターによる試験を行い、もちろん、機体を加圧した状態でもテストした上で、大丈夫だということでFAAの係官立会いの下で実機のテストに臨んだはずだ(ここは、未確認)。
そうだとすれば、実機の破断というのは、そのシミュレーターのバグが原因ということになる。
「FAAのエンジニアはシアトル・タイムズに対し、ボーイングは今回のテストで大量のデータを収集しており、コンピューターモデルを使用して今回発生した障害を正確に分析可能だと主張しています。「いいニュースは、彼らが問題点を発見して対処できることです。ボーイングは修正可能な問題を見つけ、分析に基づいて構造を強化できます」と、FAAのエンジニアは語りました。」
もちろん、それはそうだろう。
しかし、大量のデータを外挿して修正したコンピューター内のモデルが、実際の機体の強度を反映しているかどうかは、実機で試してみるしかない。
だって、それで計算して大丈夫だってお墨付きを得て実機をテストしたら、少なくとも1回はぶっ壊れちまったわけだからな。
どこかで、何かがバグってたことは、明々白々に証明されてしまっている。
その、同じコンピューターモデルを使って、実機のテストなしに合格にするってかあ?。
この記事を書きながら、昔見たアニメ映画を思い出した。
(機動警察パトレイバー the Movie)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC_the_Movie
「大規模なレイバー暴走を未然に食い止めるため、大音量の低周波音を発し得る「方舟」を解体するべく、第2小隊は本庁黙認のもと緊急出動する。」
東京湾に浮かぶ架空の多層構造の洋上プラットホームである方舟を解体する際、その方舟自身を制御するコンピュータープログラムを使用して、部分ごとにパージして落としていく方法を取るわけだが、あろうことか、方舟の構造が発する低周波により、その解体に使用していたコンピューターが暴走するという凝りに凝った設定だった。
方舟の中は暴走するレイバーで溢れかえり、プログラムによる解体も出来ず、新型のパトレイバーさえ暴走しだして手が付けられなくなる。
絶体絶命の危機・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
21世紀の現代は、全てをシミュレーションプログラムの中で検証し、その結果を信じて実機が就航するようだ(テストで実機をぶっ壊すプログラムで検証してもかあ?)。
規制当局は、それでいいという見解のようだからな。
呆れてものが言えない。
浮沈子は、B777Xって、よく知らなかったので、ウィキの記事を読んでみた。
(ボーイング777X)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0777X
「暫定値では、総重量は現在の775,000 lb (352,000 kg)に対して-9Xで約759,000 lb (344,000 kg)まで軽量化するとされていた」
「設計計画によれば、ボーイング787で導入されたキャビン設計が777Xにも取り入れられる。例として、従来の民間航空機よりも大きな窓、高度6,000フィート (1,800 m)相当の高いキャビン与圧、高い天井、高い機内湿度などが挙げられる。これらの改善点を盛り込みつつキャビン幅を拡大するため、従来型777の機体設計に対して構造が変更されている」
これは、全く新しい別の飛行機だ。
改良とかそういうレベルではない。
キャリアの、つまりは、我々乗客の欲望を満たすために、新素材を投入して構造設計を一からやり直した新造機だ。
大きな窓、高いキャビン与圧、高い天井、高い機内湿度、当然、良好な燃費のための軽量化も施される。
低燃費エンジンには、どうやらケチが付いたらしいけどな。
「777Xは、GEアビエーション製の新型エンジン「GE9X」の再設計が生じた」(アビエーションワイアの記事より)
人間の欲望の果てに、破壊試験に落第しながら、実機による再試験も行われないまま投入される旅客機・・・。
専門的な話は分からないけど、今回の事案は合理的な懸念を生じさせる。
「今後は安全性を本当に確保できているのかを、777Xの開発を通じて世に説明していくことが求められる。」
ったくもって、その通りだな。
少し前の737MAXの記事では、辛らつな言葉を浴びせられているようだ。
(ボーイング、事故を起こした737MAXの新バージョンを控えめに発表)
https://www.businessinsider.jp/post-203169
「数日前、サウスウエスト航空のパイロットたちは、ボーイング社を「傲慢で、無知で、貪欲だ」と非難した。」
いやはや、全くもって・・・。
最低気温1.6度 ― 2019年11月30日 10:30
最低気温1.6度
昨日の東京地方の最低気温は、この冬(まだ11月ですが)一番の1.6度を記録した(午前5時57分)。
最高気温も10度に届かず。
やれやれ・・・。
今朝は、午前0時53分に3.1度を記録して以来、徐々に気温が上がってきて、午前6時に一旦4.1度に落ちたが、午前9時では8度まで上がった。
予報では月曜日に南風が入って、雨模様ながら18度くらいに上がるようだが、その後は再び北風のもと、本格的な冷え込みが続くようだ。
季節は、間違いなく冬になる。
11月の最終日を迎え、リバウンドの嵐の中、ようやく治った風邪を引き直さないように用心しなければならない。
昨日は、藤上さんの指導で、ダイビング講習に紛れてフィンスイムの練習をジェクサー大井町のプールで行う。
午前中の2コマを、それぞれ1人ずつの他の生徒さんと一緒に泳いだ。
教え方の工夫とか、ポジション、どこまで教えるかなど、参考にさせていただく。
あとはもっぱら、フィンスイム。
スタート時の水中のドルフィンキックのコツを教わる。
大きなうねりから入って、ピッチを上げて加速していくにつれ、うねりの幅を小さくしていくのがいい感じだ。
明日、ジェクサーのスタッフによるフィンスイムのテクニカルプログラムに参加することにした。
クリスマスイブの飛込練習にも申し込む。
1月13日の水泳大会に向けて、トレーニングを本格化させていこう。
オールジェクサーの水泳大会のモットーは、楽しく完泳しよう!、ということらしい(未確認)。
浮沈子は、そう解釈している。
一応タイムとか計るし、順位も表示されるけど、それはあくまで参考に過ぎない。
ジジババも多数参加するイベントの順位の基準は、タイムではなく、楽しめたかどうかだ。
それは、自分自身のストップウォッチで計測するしかない。
誰も計ることはできないからな。
まあいい。
前日(1月12日)には、ダイビングのお誘いを受けている。
ハードなスケジュールになるけど、頑張って参加しようかと考えている。
田子かIOPになるようだ(両方ともアルミタンク調達可能だから、サイドマウントかな?)。
ドライでのサイドマウントは経験がない。
チャレンジしてみてもいいかも知れない。
一方、来月はドライでダブルタンクのダイビングになる(2度目ですが)。
年末はDPV1の再受講。
大みそかと正月は富戸で過ごそうかな。
年末年始の予定をあれこれ考える時期になってきた。
CCRの復活も果たさなくてはならない。
ケーブダイビングはどうしようか。
講習だけなら続けてみてもいいか。
今のうちに、無難に撤退すべきか。
悩んでいる時が一番楽しいかもな。
3年計画くらいで、セノーテに潜ってみてもいいかも知れない(もちろん、講習だけ)。
まだ、決心がつかない。
深場への潜水は、そろそろ諦めようかと思い始めている。
トレーニングもきついし、楽しくもない。
ヘマした時のリスクは高いし、ヘマしなくても潜在的なリスクがあるし。
自分自身のダイビングの限界が、ようやく見えてきた気がする。
最終的なチャレンジは、ダイビングを続けることに収斂されていくことになるんだろう。
それまでは、可能な限り幅を広げていきたい。
あんなかっこでも、こんなかっこでも潜れるようになりたいしな。
その中から、自分に合ったスタイルを見つけられればいい。
行けるところまで行ってみよう。
楽しいと思える範囲の中なら、続けられそうな気がするし。
そのためには、元になる自身の健康の維持が必要だからな。
体力も保たなければならない。
筋トレ中心のフィットネスは続けよう。
水慣れとしての水泳も。
有酸素系トレーニングは、テキトーでいいや(そういう態度でいいのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
先のことは分からない。
目の前の、見えている目標と課題を、必死になってクリアしよう。
うーん、目の下に見えている直近の目標は、リバウンドで付いてしまったこの腹部の皮下脂肪をどうにかするってことなのは、一応分かってはいるんだがな・・・。
昨日の東京地方の最低気温は、この冬(まだ11月ですが)一番の1.6度を記録した(午前5時57分)。
最高気温も10度に届かず。
やれやれ・・・。
今朝は、午前0時53分に3.1度を記録して以来、徐々に気温が上がってきて、午前6時に一旦4.1度に落ちたが、午前9時では8度まで上がった。
予報では月曜日に南風が入って、雨模様ながら18度くらいに上がるようだが、その後は再び北風のもと、本格的な冷え込みが続くようだ。
季節は、間違いなく冬になる。
11月の最終日を迎え、リバウンドの嵐の中、ようやく治った風邪を引き直さないように用心しなければならない。
昨日は、藤上さんの指導で、ダイビング講習に紛れてフィンスイムの練習をジェクサー大井町のプールで行う。
午前中の2コマを、それぞれ1人ずつの他の生徒さんと一緒に泳いだ。
教え方の工夫とか、ポジション、どこまで教えるかなど、参考にさせていただく。
あとはもっぱら、フィンスイム。
スタート時の水中のドルフィンキックのコツを教わる。
大きなうねりから入って、ピッチを上げて加速していくにつれ、うねりの幅を小さくしていくのがいい感じだ。
明日、ジェクサーのスタッフによるフィンスイムのテクニカルプログラムに参加することにした。
クリスマスイブの飛込練習にも申し込む。
1月13日の水泳大会に向けて、トレーニングを本格化させていこう。
オールジェクサーの水泳大会のモットーは、楽しく完泳しよう!、ということらしい(未確認)。
浮沈子は、そう解釈している。
一応タイムとか計るし、順位も表示されるけど、それはあくまで参考に過ぎない。
ジジババも多数参加するイベントの順位の基準は、タイムではなく、楽しめたかどうかだ。
それは、自分自身のストップウォッチで計測するしかない。
誰も計ることはできないからな。
まあいい。
前日(1月12日)には、ダイビングのお誘いを受けている。
ハードなスケジュールになるけど、頑張って参加しようかと考えている。
田子かIOPになるようだ(両方ともアルミタンク調達可能だから、サイドマウントかな?)。
ドライでのサイドマウントは経験がない。
チャレンジしてみてもいいかも知れない。
一方、来月はドライでダブルタンクのダイビングになる(2度目ですが)。
年末はDPV1の再受講。
大みそかと正月は富戸で過ごそうかな。
年末年始の予定をあれこれ考える時期になってきた。
CCRの復活も果たさなくてはならない。
ケーブダイビングはどうしようか。
講習だけなら続けてみてもいいか。
今のうちに、無難に撤退すべきか。
悩んでいる時が一番楽しいかもな。
3年計画くらいで、セノーテに潜ってみてもいいかも知れない(もちろん、講習だけ)。
まだ、決心がつかない。
深場への潜水は、そろそろ諦めようかと思い始めている。
トレーニングもきついし、楽しくもない。
ヘマした時のリスクは高いし、ヘマしなくても潜在的なリスクがあるし。
自分自身のダイビングの限界が、ようやく見えてきた気がする。
最終的なチャレンジは、ダイビングを続けることに収斂されていくことになるんだろう。
それまでは、可能な限り幅を広げていきたい。
あんなかっこでも、こんなかっこでも潜れるようになりたいしな。
その中から、自分に合ったスタイルを見つけられればいい。
行けるところまで行ってみよう。
楽しいと思える範囲の中なら、続けられそうな気がするし。
そのためには、元になる自身の健康の維持が必要だからな。
体力も保たなければならない。
筋トレ中心のフィットネスは続けよう。
水慣れとしての水泳も。
有酸素系トレーニングは、テキトーでいいや(そういう態度でいいのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
先のことは分からない。
目の前の、見えている目標と課題を、必死になってクリアしよう。
うーん、目の下に見えている直近の目標は、リバウンドで付いてしまったこの腹部の皮下脂肪をどうにかするってことなのは、一応分かってはいるんだがな・・・。
来年の夏に行く予定だが、ガレラ直撃コースに乗っている台風28号(カンムリ・KAMMURI)が気になる ― 2019年11月30日 14:25
来年の夏に行く予定だが、ガレラ直撃コースに乗っている台風28号(カンムリ・KAMMURI)が気になる
台風情報は、直ぐに更新されてしまうからな。
28号といえば鉄人だが、台風の方は非常に強い勢力のまま、ベルデ島水路を直撃するコースに乗っている。
(ベルデ島水路)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%87%E5%B3%B6%E6%B0%B4%E8%B7%AF
「フィリピンのルソン島とミンドロ島の間にある水路(海峡)であり、フィリピン内航の重要な航路である。」
今年5月に行ったプエルトガレラのサバンビーチは、ミンドロ島にあり、この海峡に面している。
つーことは、あれだな、今回、猛烈な台風の直撃を食らうということになる。
しょぼい船とか、港に浮いていた水上バーとかは、木っ端みじんに砕け散ることになる(そうなのかあ?)。
陸上も無事では済むまい。
もっとも、そういうのには慣れているかもしれないから、復旧も早いだろう。
来年の夏ごろまでに復旧してくれていれば文句は言わない(そういうことかあ?)。
浮沈子に出来ることは何もない(たぶん)。
お世話になった方々(マッサージのねえちゃんとかあ?)の無事を祈るだけだ・・・。
台風情報は、直ぐに更新されてしまうからな。
28号といえば鉄人だが、台風の方は非常に強い勢力のまま、ベルデ島水路を直撃するコースに乗っている。
(ベルデ島水路)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%87%E5%B3%B6%E6%B0%B4%E8%B7%AF
「フィリピンのルソン島とミンドロ島の間にある水路(海峡)であり、フィリピン内航の重要な航路である。」
今年5月に行ったプエルトガレラのサバンビーチは、ミンドロ島にあり、この海峡に面している。
つーことは、あれだな、今回、猛烈な台風の直撃を食らうということになる。
しょぼい船とか、港に浮いていた水上バーとかは、木っ端みじんに砕け散ることになる(そうなのかあ?)。
陸上も無事では済むまい。
もっとも、そういうのには慣れているかもしれないから、復旧も早いだろう。
来年の夏ごろまでに復旧してくれていれば文句は言わない(そういうことかあ?)。
浮沈子に出来ることは何もない(たぶん)。
お世話になった方々(マッサージのねえちゃんとかあ?)の無事を祈るだけだ・・・。
暖冬の長期予報だが、昨日今日の寒さを考えると、俄かには信じられない ― 2019年11月30日 23:38
暖冬の長期予報だが、昨日今日の寒さを考えると、俄かには信じられない
(急に寒くなった11月 今年の冬はどうなる?)
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2019/11/30/6763.html
「今年の冬は冬型の気圧配置は続かず、暖冬となりそうです。」
ほんとかあ?。
「エルニーニョ監視速報によりますと、今年の冬にかけてもエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しない、平常の状態が続く見込みです。また、長期予報の資料によりますと、上空の偏西風は日本付近では平年より北を流れるため、列島への寒気の流れ込みは弱くなる予想です。」
一応、合理的な理由があるようだが、刹那的条件反射的皮膚感覚的な浮沈子は、昨日今日の寒さの中、それでなくても乏しい脳細胞が凍えてしまい、まともに判断できない。
関係ありそうなところをピックアップする。
「12月から1月にかけては、冬型の気圧配置は長続きしないでしょう。」
「太平洋側は12月は気圧の谷や湿った空気の影響で、平年より冬晴れの日が少なくなるでしょう。1月はこの時期らしく晴れる日が多くなりそうです。」
「全国的に気温は平年並みか高く、暖冬となる見込みです。冬ですので、寒い日は増えてきますが、冷たい北風が吹きつける厳しい寒さの日はいつもの冬より少なめとなりそうです。」
暖冬というくらいだからな。
冬としては暖かいという意味であって、絶対的な気温は低いわけだからな(当然です!)。
2月はどうなんだろうか?。
「太平洋側は晴れる日が多くなるでしょう。気温は全国的に平年並みの予想です。立春を迎えても春とは名ばかりで、まだまだ寒い日が多くなりそうです。」
全然暖冬じゃねーじゃん!?。
冬本番になる前から、早く春が来ないかを待ちわびることになる。
とにかく寒いのは苦手だからな。
今年の冬は、海外へ逃げ出す予定はない。
寒い日本で、震えながら過ごすことにしている。
行くとしても、伊豆くらいかな。
ダイビング以外では、大井町のプールが関の山だ。
(関の山)
http://gogen-allguide.com/se/sekinoyama.html
「「関」は三重県の関町(2005年1月11日に市町合併し、現在は亀山市)、「山」は関東でいう「山車」のことである。 関町から八坂神社の祇園祭に出される山は大変立派なものだったため、それ以上贅沢な山は作れないないだろうと思われ、精一杯の限度を「関の山」というようになった。」
前にも調べたような気がするけどな。
今日は、筋トレなしでプールだけ行って300mだけ浸かってきた。
往復は電動スクーター。
楽でいいんだが、帰りは湯冷めするかもな(30分弱)。
今月の水泳は合計で4.5km。
夏の頃の2日分程度だ。
風邪ひいて寝込んでいた時期もあったけど、余りにも少ない。
明日はフィンスイムだけに行こうと思っている。
筋トレもやった方がいいんだろうが、気が乗らない。
今年の冬をどう凌ぐか。
うーん、今から悩ましいところだ・・・。
(急に寒くなった11月 今年の冬はどうなる?)
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2019/11/30/6763.html
「今年の冬は冬型の気圧配置は続かず、暖冬となりそうです。」
ほんとかあ?。
「エルニーニョ監視速報によりますと、今年の冬にかけてもエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しない、平常の状態が続く見込みです。また、長期予報の資料によりますと、上空の偏西風は日本付近では平年より北を流れるため、列島への寒気の流れ込みは弱くなる予想です。」
一応、合理的な理由があるようだが、刹那的条件反射的皮膚感覚的な浮沈子は、昨日今日の寒さの中、それでなくても乏しい脳細胞が凍えてしまい、まともに判断できない。
関係ありそうなところをピックアップする。
「12月から1月にかけては、冬型の気圧配置は長続きしないでしょう。」
「太平洋側は12月は気圧の谷や湿った空気の影響で、平年より冬晴れの日が少なくなるでしょう。1月はこの時期らしく晴れる日が多くなりそうです。」
「全国的に気温は平年並みか高く、暖冬となる見込みです。冬ですので、寒い日は増えてきますが、冷たい北風が吹きつける厳しい寒さの日はいつもの冬より少なめとなりそうです。」
暖冬というくらいだからな。
冬としては暖かいという意味であって、絶対的な気温は低いわけだからな(当然です!)。
2月はどうなんだろうか?。
「太平洋側は晴れる日が多くなるでしょう。気温は全国的に平年並みの予想です。立春を迎えても春とは名ばかりで、まだまだ寒い日が多くなりそうです。」
全然暖冬じゃねーじゃん!?。
冬本番になる前から、早く春が来ないかを待ちわびることになる。
とにかく寒いのは苦手だからな。
今年の冬は、海外へ逃げ出す予定はない。
寒い日本で、震えながら過ごすことにしている。
行くとしても、伊豆くらいかな。
ダイビング以外では、大井町のプールが関の山だ。
(関の山)
http://gogen-allguide.com/se/sekinoyama.html
「「関」は三重県の関町(2005年1月11日に市町合併し、現在は亀山市)、「山」は関東でいう「山車」のことである。 関町から八坂神社の祇園祭に出される山は大変立派なものだったため、それ以上贅沢な山は作れないないだろうと思われ、精一杯の限度を「関の山」というようになった。」
前にも調べたような気がするけどな。
今日は、筋トレなしでプールだけ行って300mだけ浸かってきた。
往復は電動スクーター。
楽でいいんだが、帰りは湯冷めするかもな(30分弱)。
今月の水泳は合計で4.5km。
夏の頃の2日分程度だ。
風邪ひいて寝込んでいた時期もあったけど、余りにも少ない。
明日はフィンスイムだけに行こうと思っている。
筋トレもやった方がいいんだろうが、気が乗らない。
今年の冬をどう凌ぐか。
うーん、今から悩ましいところだ・・・。
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