「ロケット再利用への道」を歩み始めたエレクトロンに喝采を! ― 2019年12月07日 02:37
「ロケット再利用への道」を歩み始めたエレクトロンに喝采を!
(Rocket Labが7個の衛星を打ち上げ、地球に向けて誘導ブースターを試行:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.space.com/rocket-lab-launches-seven-satellites-reusability.html
「このミッションは、データを収集し、来年の最初の完全復旧ミッションに向けて反復するのに役立つ重要な役割を果たします」
「しかし、高さ57フィート(17メートル)のエレクトロンは小さすぎて、SpaceXのFalcon 9やBlue Originのニューシェパードのような垂直で推進的な着陸を実現することはできません、とロケットラボCEOのピーターベックは言いました。そのため、同社はヘリコプターで電子の最初のステージを空から摘み取るつもりです。」
「正直に言うと、コストを削減することではありません」
「それは生産を増やすことです。それが私たちがそれをしている唯一の理由です。」
正直な社長さんだ。
それでいい。
一発5億円程度の売り上げで、コスト削っても辛いだけだ。
打ち上げ頻度を上げることだって、顧客の利益につながるからな。
イベント屋が、流れ星を作る衛星を上げたとか、多国籍のキューブサットを上げたとか、そういう話はよく聞こえてくるが、再使用への一歩を踏み出した点についての評価はこれからだ。
メディアによっては、一言も触れていないものもある。
(ロケットラボが7機目のElectronロケットを打ち上げた)
https://jp.techcrunch.com/2019/06/30/2019-06-29-rocket-lab-successfully-launches-seventh-electron-rocket-for-make-it-rain-mission/
英文の元ネタにもあたったが、再使用については一言も触れられていない。
まあ、今回はテレメトリー取得しただけだからな。
厳しい対応になっても、文句は言えない。
ファルコン9のような巨大なロケットとは異なる。
再使用に際してパラシュート降下させてヘリで捕まえるというどこかで聞いたような手法になったとしても、浮沈子的にはやむを得ないと思うけどな。
それよりも何よりも、どんな形であれ、再使用への一歩を踏み出したことを評価したい。
政府系の需要に頼り、根本的な改革を先送りし、ちまちまと小手先の改良でぬくぬくとしてきた多くのロケット企業や打ち上げ機関に爪の垢くれてやればいいのだ。
小さな一歩でも、踏みださなければ先に進むことはできない。
口先だけ再使用しますとか聞こえのいいことを吐いても、実際にはなにもしないというところの如何に多いことか。
スペースX以外に、そういうところが出てきたこと、身の丈に合った現実的な方法でチャレンジしようとしていること、無理してコスト削減とか、カッコつけずに地道にスタートしようとしていることに好感を覚える。
S社だけがのさばるだけじゃ、いつまで経っても状況は変わらない。
他の企業だって、負けない技術力は持っているはずだ。
足りないのは心意気だけ。
先日書いた記事では、アリアンスペースにつれない態度を取ったが(負け犬の遠吠えとか・・・)、一念奮起して、是非とも再使用ロケットの開発に踏み込んでもらいたいものだ。
また、エンジンだけそのうち再使用するULA(バルカンロケットは当初は使い捨て)とか、やるやると言いながら一向に形にならないブルーオリジン(ニューグレンなんて絵に描いた餅じゃないのかあ?)には、心を入れ替えて本格的に取り組んでもらいたい。
スペースコムの記事では、ロケットラボでは来年の再使用の開始を予定しているという。
「来年の最初の完全復旧ミッション」(再掲)
こうした動きが雪崩のように起これば、宇宙開発は一変する。
中国にだって、再使用の動きはある。
インドやロシアについては知らないけど、我が国だって、能代でロケット飛ばしてたしな。
やる気になれば、それなりの方法は採れるだろう。
それを妨げているのは、失敗に不寛容な国民の態度と、それをいいことに官需に甘んじ続ける企業の体質だろう。
地球の重力圏を脱して、軌道速度まで加速した上段の回収にも取り組んでもらいたいな。
スペースプレーン型でも、パワードランディング型でも構わない。
スペースXのスターシップは、ハイブリッドのような感じだ。
大気減速し、最後にパワードランディングするからな。
大気減速の際には、翼による制御も行う。
これは、航空機の原理で、ある意味ではスペースプレーンと言えよう。
何となく、イカに似ているのが玉に瑕だがな。
まあいい。
この際大目に見よう。
本家のスペースプレーンでは、空軍とボーイングが取り組んでいるX37Bもあるし、ノースロップグラマンのドリームチェイサーも飛び立とうとしている。
まあ、これらは上段というよりも宇宙船だがな。
また、毛色の違うところでは、1段目をスペースプレーンとするダルパとボーイングが取り組むXS-1もある。
(XS-1 (宇宙機))
https://ja.wikipedia.org/wiki/XS-1_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%A9%9F)
「小型人工衛星打ち上げ用の再使用可能なスペースプレーンまたはブースター」
残念ながら、上段は使い捨てとなる。
完全再使用を目指しているのは、アランボンドのスカイロンと、BFR(スターシップ+スーパーヘビー)だが、スカイロンは塩漬け、スターシップは爆発、スーパーヘビーは影も形もない。
その一方で、半世紀前の技術を焼き直して飛ばそうとしている使い捨ての親玉SLSには、湯水のように金を注いでいる。
情けない話だ・・・。
ひっそりと行われたエレクトロンの打ち上げは、浮沈子的には快挙だ。
再使用ロケットの歴史に、大きな足跡を残すに違いない。
米国の有人飛行への復帰の話題が先行する来年だが、エレクトロンの再使用の進捗に、大いに注目したいところだ・・・。
(Rocket Labは、ヘリコプターでロケットをキャッチして再利用します:追加)
https://www.engadget.com/2019/08/06/rocket-lab-reusable-rocket-plans/
(Rocket LabはSpaceXのようなロケットを回収して再利用するための重要なマイルストーンを通過します:追加)
https://nytimespost.com/rocket-lab-passes-key-milestone-in-quest-to-recover-and-reuse-rockets-like-spacex/
「再突入によってブースターをナビゲートすることにより、ロケットラボはロケットブースターを回復できる世界でも数少ないグループの1つに近づきます。」
(Rocket Labの10回目の打ち上げは、ブースター回復技術をテストします:追加)
https://spaceflightnow.com/2019/12/06/rocket-labs-10th-launch-tests-booster-recovery-technology/
「Rocket Labは、金曜日の打ち上げ時に設置されたコールドガススラスタも使用します。」
今回は積んでたけど使わなかったということか。
(エレクトロンロケット打ち上げ実施。人工流れ星衛星2号機は無事に軌道投入:追加)
https://sorae.info/space/20191207-ale-2.html
「ロケット・ラボは、11月30日から延期になっていたエレクトロンロケットの打ち上げを日本時間12月6日にニュージーランドのマヒア半島の発射場から実施しました。」
日頃お世話になってるこのメディアも、再使用チャレンジの報はないしな・・・。
(Rocket Labはヘリコプターで実際にロケットをキャッチできますか?:動画出ます。:追加)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIaDWCK2Bmk
「Rocket Labは、パラシュートとヘリコプターを使用して電子ロケットを回収しようと計画していることを発表しました。
本日は、Rocket Labの力と速度など、彼らが直面する課題についての深い掘り下げを含む再利用性の計画に飛び込みます。
次に、空気回収の歴史を調べ、Rocket Labの再利用計画を、スペースシャトルのSRB、Falcon 9、SpaceXのフェアリング、さらにはSMART再利用と呼ばれるULAの同様の計画などのパラシュートを利用する他の宇宙システムと比較します 。
また、Rocket LabとPeter Beck自身からも、彼らがどのようにこれを行うことを望んでいるかについてのエキサイティングな追加詳細を含む排他的な情報を得ました。」
なかなか興味深い動画だな。
(RocketLab&Reusable Rockets-プラズマナイフ、バルート、ヘリコプター、...象:動画出ます。:追加)
https://www.youtube.com/watch?v=lQNLoPoqJ9g
「RocketLabは、小型の電子ロケットで約500万ドルで低地球軌道に150kgを発射できる、小型の専用衛星打ち上げプロバイダーのトップ企業になりました。 プライベートスペース企業として、彼らはSpaceXと多くの比較を行ってきましたが、CEOのPeter BeckはこれまでSpaceXとは異なり、ロケットを再利用しないと主張していました。 火曜日に、彼らは、会社が完全に受動的なブースター降下プロファイルとヘリコプターによる捕獲を使用して、この技術を開発する計画を持っていることを発表しました。
そして、ロケットハードウェアの回収と再利用を真剣に検討している打ち上げプロバイダーは彼らだけではありません。今週、中国はグリッドフィンがブースターを最終的なインパクトポイントに導くロングマーチ2Cロケットを打ち上げました。」
中国のロケットのグリッドフィンが印象的だな・・・。
(中国のクールな新しいロケットフィンの動作をご覧ください!:追加)
https://www.space.com/china-rocket-fins-launch-video.html
「現地時間7月26日(EDT 7月25日)に中国西昌からロング3月2Cロケットを発射したこの国には、打ち上げ場所から離れた人口密集地域を保護するためのグリッドフィンが含まれていました。中国のフィンはロケットを再利用可能にすることを意図していません」
「中国のロケット施設の多くは人口密集地域にあり、米国や旧ソビエト連邦の孤立した発射地点よりも発射デブリがより差し迫った懸念となっています。」
なんだ、そうだったのか・・・。
(Rocket Labが7個の衛星を打ち上げ、地球に向けて誘導ブースターを試行:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.space.com/rocket-lab-launches-seven-satellites-reusability.html
「このミッションは、データを収集し、来年の最初の完全復旧ミッションに向けて反復するのに役立つ重要な役割を果たします」
「しかし、高さ57フィート(17メートル)のエレクトロンは小さすぎて、SpaceXのFalcon 9やBlue Originのニューシェパードのような垂直で推進的な着陸を実現することはできません、とロケットラボCEOのピーターベックは言いました。そのため、同社はヘリコプターで電子の最初のステージを空から摘み取るつもりです。」
「正直に言うと、コストを削減することではありません」
「それは生産を増やすことです。それが私たちがそれをしている唯一の理由です。」
正直な社長さんだ。
それでいい。
一発5億円程度の売り上げで、コスト削っても辛いだけだ。
打ち上げ頻度を上げることだって、顧客の利益につながるからな。
イベント屋が、流れ星を作る衛星を上げたとか、多国籍のキューブサットを上げたとか、そういう話はよく聞こえてくるが、再使用への一歩を踏み出した点についての評価はこれからだ。
メディアによっては、一言も触れていないものもある。
(ロケットラボが7機目のElectronロケットを打ち上げた)
https://jp.techcrunch.com/2019/06/30/2019-06-29-rocket-lab-successfully-launches-seventh-electron-rocket-for-make-it-rain-mission/
英文の元ネタにもあたったが、再使用については一言も触れられていない。
まあ、今回はテレメトリー取得しただけだからな。
厳しい対応になっても、文句は言えない。
ファルコン9のような巨大なロケットとは異なる。
再使用に際してパラシュート降下させてヘリで捕まえるというどこかで聞いたような手法になったとしても、浮沈子的にはやむを得ないと思うけどな。
それよりも何よりも、どんな形であれ、再使用への一歩を踏み出したことを評価したい。
政府系の需要に頼り、根本的な改革を先送りし、ちまちまと小手先の改良でぬくぬくとしてきた多くのロケット企業や打ち上げ機関に爪の垢くれてやればいいのだ。
小さな一歩でも、踏みださなければ先に進むことはできない。
口先だけ再使用しますとか聞こえのいいことを吐いても、実際にはなにもしないというところの如何に多いことか。
スペースX以外に、そういうところが出てきたこと、身の丈に合った現実的な方法でチャレンジしようとしていること、無理してコスト削減とか、カッコつけずに地道にスタートしようとしていることに好感を覚える。
S社だけがのさばるだけじゃ、いつまで経っても状況は変わらない。
他の企業だって、負けない技術力は持っているはずだ。
足りないのは心意気だけ。
先日書いた記事では、アリアンスペースにつれない態度を取ったが(負け犬の遠吠えとか・・・)、一念奮起して、是非とも再使用ロケットの開発に踏み込んでもらいたいものだ。
また、エンジンだけそのうち再使用するULA(バルカンロケットは当初は使い捨て)とか、やるやると言いながら一向に形にならないブルーオリジン(ニューグレンなんて絵に描いた餅じゃないのかあ?)には、心を入れ替えて本格的に取り組んでもらいたい。
スペースコムの記事では、ロケットラボでは来年の再使用の開始を予定しているという。
「来年の最初の完全復旧ミッション」(再掲)
こうした動きが雪崩のように起これば、宇宙開発は一変する。
中国にだって、再使用の動きはある。
インドやロシアについては知らないけど、我が国だって、能代でロケット飛ばしてたしな。
やる気になれば、それなりの方法は採れるだろう。
それを妨げているのは、失敗に不寛容な国民の態度と、それをいいことに官需に甘んじ続ける企業の体質だろう。
地球の重力圏を脱して、軌道速度まで加速した上段の回収にも取り組んでもらいたいな。
スペースプレーン型でも、パワードランディング型でも構わない。
スペースXのスターシップは、ハイブリッドのような感じだ。
大気減速し、最後にパワードランディングするからな。
大気減速の際には、翼による制御も行う。
これは、航空機の原理で、ある意味ではスペースプレーンと言えよう。
何となく、イカに似ているのが玉に瑕だがな。
まあいい。
この際大目に見よう。
本家のスペースプレーンでは、空軍とボーイングが取り組んでいるX37Bもあるし、ノースロップグラマンのドリームチェイサーも飛び立とうとしている。
まあ、これらは上段というよりも宇宙船だがな。
また、毛色の違うところでは、1段目をスペースプレーンとするダルパとボーイングが取り組むXS-1もある。
(XS-1 (宇宙機))
https://ja.wikipedia.org/wiki/XS-1_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%A9%9F)
「小型人工衛星打ち上げ用の再使用可能なスペースプレーンまたはブースター」
残念ながら、上段は使い捨てとなる。
完全再使用を目指しているのは、アランボンドのスカイロンと、BFR(スターシップ+スーパーヘビー)だが、スカイロンは塩漬け、スターシップは爆発、スーパーヘビーは影も形もない。
その一方で、半世紀前の技術を焼き直して飛ばそうとしている使い捨ての親玉SLSには、湯水のように金を注いでいる。
情けない話だ・・・。
ひっそりと行われたエレクトロンの打ち上げは、浮沈子的には快挙だ。
再使用ロケットの歴史に、大きな足跡を残すに違いない。
米国の有人飛行への復帰の話題が先行する来年だが、エレクトロンの再使用の進捗に、大いに注目したいところだ・・・。
(Rocket Labは、ヘリコプターでロケットをキャッチして再利用します:追加)
https://www.engadget.com/2019/08/06/rocket-lab-reusable-rocket-plans/
(Rocket LabはSpaceXのようなロケットを回収して再利用するための重要なマイルストーンを通過します:追加)
https://nytimespost.com/rocket-lab-passes-key-milestone-in-quest-to-recover-and-reuse-rockets-like-spacex/
「再突入によってブースターをナビゲートすることにより、ロケットラボはロケットブースターを回復できる世界でも数少ないグループの1つに近づきます。」
(Rocket Labの10回目の打ち上げは、ブースター回復技術をテストします:追加)
https://spaceflightnow.com/2019/12/06/rocket-labs-10th-launch-tests-booster-recovery-technology/
「Rocket Labは、金曜日の打ち上げ時に設置されたコールドガススラスタも使用します。」
今回は積んでたけど使わなかったということか。
(エレクトロンロケット打ち上げ実施。人工流れ星衛星2号機は無事に軌道投入:追加)
https://sorae.info/space/20191207-ale-2.html
「ロケット・ラボは、11月30日から延期になっていたエレクトロンロケットの打ち上げを日本時間12月6日にニュージーランドのマヒア半島の発射場から実施しました。」
日頃お世話になってるこのメディアも、再使用チャレンジの報はないしな・・・。
(Rocket Labはヘリコプターで実際にロケットをキャッチできますか?:動画出ます。:追加)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIaDWCK2Bmk
「Rocket Labは、パラシュートとヘリコプターを使用して電子ロケットを回収しようと計画していることを発表しました。
本日は、Rocket Labの力と速度など、彼らが直面する課題についての深い掘り下げを含む再利用性の計画に飛び込みます。
次に、空気回収の歴史を調べ、Rocket Labの再利用計画を、スペースシャトルのSRB、Falcon 9、SpaceXのフェアリング、さらにはSMART再利用と呼ばれるULAの同様の計画などのパラシュートを利用する他の宇宙システムと比較します 。
また、Rocket LabとPeter Beck自身からも、彼らがどのようにこれを行うことを望んでいるかについてのエキサイティングな追加詳細を含む排他的な情報を得ました。」
なかなか興味深い動画だな。
(RocketLab&Reusable Rockets-プラズマナイフ、バルート、ヘリコプター、...象:動画出ます。:追加)
https://www.youtube.com/watch?v=lQNLoPoqJ9g
「RocketLabは、小型の電子ロケットで約500万ドルで低地球軌道に150kgを発射できる、小型の専用衛星打ち上げプロバイダーのトップ企業になりました。 プライベートスペース企業として、彼らはSpaceXと多くの比較を行ってきましたが、CEOのPeter BeckはこれまでSpaceXとは異なり、ロケットを再利用しないと主張していました。 火曜日に、彼らは、会社が完全に受動的なブースター降下プロファイルとヘリコプターによる捕獲を使用して、この技術を開発する計画を持っていることを発表しました。
そして、ロケットハードウェアの回収と再利用を真剣に検討している打ち上げプロバイダーは彼らだけではありません。今週、中国はグリッドフィンがブースターを最終的なインパクトポイントに導くロングマーチ2Cロケットを打ち上げました。」
中国のロケットのグリッドフィンが印象的だな・・・。
(中国のクールな新しいロケットフィンの動作をご覧ください!:追加)
https://www.space.com/china-rocket-fins-launch-video.html
「現地時間7月26日(EDT 7月25日)に中国西昌からロング3月2Cロケットを発射したこの国には、打ち上げ場所から離れた人口密集地域を保護するためのグリッドフィンが含まれていました。中国のフィンはロケットを再利用可能にすることを意図していません」
「中国のロケット施設の多くは人口密集地域にあり、米国や旧ソビエト連邦の孤立した発射地点よりも発射デブリがより差し迫った懸念となっています。」
なんだ、そうだったのか・・・。
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