最小存続可能個体数2019年12月17日 00:56

最小存続可能個体数


(最小存続可能個体数)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%B0%8F%E5%AD%98%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E5%80%8B%E4%BD%93%E6%95%B0

「最小存続可能個体数は種によって異なるが、普通、100 - 1000年後の個体群の生存確率が90 - 95%である個体数を最小存続可能個体数とする。」

「陸上の脊椎動物について言えば、近交弱勢や遺伝的多様性を考慮しない場合、最小存続可能個体数は平均500 - 1000個体といわれる。また、それらの影響を加味した場合は、最小存続可能個体数は1000以上になると考えられる。」

死滅回遊魚や人類の宇宙進出のことを考えながら、怒涛の一週間の中日をボーっと過ごす。

明日からは、1日おきのダイビング。

一旦東京に戻ってくるから、2往復だ。

やれやれ・・・。

そんな時に、人類の絶滅とか考えなくてもいいんですが。

(人類の絶滅)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AE%E7%B5%B6%E6%BB%85

「世界規模の核戦争などでは、すべての人類が殺される真の意味での絶滅は起こりづらいと考える学者もいる。」

「物理学者のウィラード・ウェルズは、本当に人類を絶滅させるシナリオというものは、大都市の地下鉄やチベットの高地、南太平洋の隔絶された島々、さらには長期間の孤立を耐える計画と物資を有している南極のマクマード基地に至るまで、すべての地域に住む人間を対象としなければならない点を指摘している。」

「加えて、核戦争に備え政府要人が退避するための核シェルターもすでに地上に多く存在している。」

「人類の数を激減させる方法はいくつも存在するが、いずれにおいても最小存続可能個体数を上回る人類が生存する可能性が高い。」

「それゆえ、人類滅亡の確率を計算するのはあまり意味がない、とする説もある。」

地球の歴史に刻まれた大量絶滅の痕跡からは、世の中、そう甘いもんじゃないということが分かる。

(地球を襲った5回の「大量絶滅」と人類の未来への警告)
https://forbesjapan.com/articles/detail/27329

「古生物学者らはこれまでに起きた5回の大量絶滅を特定している。」

「4億4300万年前のオルドビス紀の終わり頃、推定86%の海洋生物が地球上から姿を消した。」

「3億6000万年前のデボン紀の終わりには全生物の75%が絶滅した。」

「2億5000万年前のペルム紀の終わりには史上最大の絶滅が起き、生物の96%が消えた。」

恐竜が消えてなくなったのは、大した話じゃないので割愛する(そんなあ!)

ある生物種の96パーセントがいなくなるというのではない。

完全絶滅した種が、その時代の全ての生物種の96パーセントということだからな。

ハンパない・・・。

「大量絶滅の原因については、火山の噴火や隕石の衝突、気候変動などの天災が指摘されている。恐竜が消えた大量絶滅の原因として最も可能性が高いのは巨大隕石の衝突で、地球規模で生態系に影響を与えた。」

「現在の生物の絶滅率と、地質学的に平穏な時期と大量絶滅が起きた時期の率が比較された。その結果、現在の生物の絶滅率が過去よりも高く、大量絶滅に向かっていると結論づけられた。」

「人間の活動が地球規模で環境に影響を及ぼし、その悪影響は加速しているのだ。」

ちょっと待って欲しい。

人類だって、れっきとした地球上の生物だ。

別枠で考える方がおかしい。

我々の活動もまた、自然の摂理だ。

浮沈子は、世界的な温暖化の流れを止めることはできないと考えている。

パリ協定からは米国が離脱するし、具体的な基準を定めようにも、各国がバラバラなことを主張してまとまらない。

人類とは、そういう生物種なのだ。

仕方ないと諦めるしかない。

今回の大量絶滅を生き延びた種が、将来進化して新たな文明を築くかもしれない。

或いは、最小存続可能個体数を維持した人類の末裔かもな。

いや、ひょっとしたら、他の星系からやってきたエイリアンか?。

彼らは、地層を掘り返して、かつてこの惑星に文明があったことを知るのだ(大発見!)。

たぶん、現代文明の痕跡は悉く消え去っているだろうから、発見するのはエジプト文明とかかもしれないだろうけどな。

それだって、2億年とか3億年持つかどうかは怪しい。

その頃の大陸は、大きく様変わりしていて、アフリカなんて南極になっちまってるかもしれないしな。

上手いこと、今回の絶滅を人類が生き延びることができれば、この文明をもう少し持たせることができるかもしれない。

それでも、せいぜい数千年くらいか。

そして、やがては消え去る日が来る。

巨大隕石とか、破局噴火とか、ガンマー線バーストとか、何だとかかんだとか・・・。

この地球上で、未来永劫人類が栄えることはない。

それは、他の惑星や星系に移住したとしても同じだ。

仮に、十分に発達した文明が、その惑星上での寿命を終える前に次から次へと前方展開し続けることができれば、永続的に維持される可能性はある。

行った先で成功するかどうかは、その集団の生存能力に掛かっている。

アホな連中は、さっさと滅びてしまうだろうし、中には上手く絶滅の危機を乗り切る連中がいるかも知れない。

そして、その星の環境が大きく変わり、適応できなくなる前に次の環境を求めて移住し続ける。

多少の環境変化には、ゲノム編集などで対応できるかもしれないし、もう少しマシな別の方法を編み出すかもしれない。

そういう文明社会では、性の分離による遺伝情報の修復や多様性の付与を考慮する必要はないし、体細胞から直接発生させることも可能だろうから、最小存続可能個体数という概念は消滅するだろう(一体、何が楽しくて生きてんだか・・・)。

それでも、恒星の核融合エネルギーに依存し続ける限りは、次から次へと恒星系を渡り歩くしかなくなる。

自前で宇宙空間にある水素やヘリウムを使ってエネルギーを得ることができればラッキーだし、もう少し進歩して、真空のエネルギーを取り出すことに成功すれば、恒星に依存しない文明を築くことができるかもしれない。

真っ暗な真空の闇の中で、周りには恒星もなく、人工天体の中で生活する人々。

有性生殖から解放され、遺伝子修復により、個体の死からも解放された生命体による文明。

学習や労働がないので、余暇やレジャーといったものも必要ないのかもしれないしな。

生態系や文明を維持するための作業は、どーせAIとかロボットが担っているに違いない。

近くの恒星の爆発で滅びる心配のない、銀河間空間が、この宇宙では最も安全な場所だからな。

隕石だって飛んでくる心配はないし。

もちろん、惑星内部の崩壊熱などによる破局噴火などという無粋なリスクとは無縁だ。

宇宙の熱的死が訪れるまで、数兆年とかいう、想像もできない長い時間を、なんもない銀河間空間で栄える未来の文明・・・。

虚しく、空しい・・・。

自分で書いていて、アホらしくなってくる。

幸いにも(!)、人類の文明はごく初歩的なレベルに留まっている。

憂いのないのが憂いだなどと、寝ぼけたことを言っているわけにはいかない。

巷の話題は、誰かと誰かがくっ付いたとか離れたとかだし、隣の国との仲が良くなったり悪くなったりといったことばっかだ。

ホッとするな・・・。

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