ドキュメンテーション講習前半終了 ― 2020年02月17日 10:22
ドキュメンテーション講習前半終了
15日、16日と大瀬崎でのドキュメンテーション講習(前半)が終了した。
初日は、午前中座学の後、午後から2本分続けてダイビング。
カメラ(荻原さんのミラーレス1眼)を手に持ちながらのSドリルやバルブシャットダウンドリルなどを練習する。
ああ、水中写生会もやったな・・・。
悲惨なスケッチを描くわけだが、深度やトリムを維持しながら絵を描くという芸を披露するわけだ。
2日目は、1日座学の後、充填所経由で沼津のプールへ。
潜水は、15mに少し足りなかった(前回は25m潜っていたのでオマケで合格)。
スイミングは、前がつかえていたこともあり、約8分とスローペース。
ターンの練習はたっぷりできた。
来週は、いよいよ学んだことをベースにしてプロジェクトを実行する。
新型コロナは、国内検査解禁となり、地方政府(都道府県)の検査所が、湖北省・浙江省絡みの頚木を解かれて怒涛の検査を実施し始めた。
今月12日までは、紐づけられない検査を認めなかったわけで、感染ルートを特定できない症例が表面化することがないよう、国家的隠ぺい対策が行われていたわけだが、今後(13日以降)は一切の制限はない(まあ、原則は湖北省・浙江省絡みだがな)。
今日辺り、検査や診断のガイドラインが策定されて明らかになるらしいが、そのための専門家会議とやらも国立感染症研究所がリードしたらしいから、無制限になるかどうかは分からない。
もう、誰も(どの自治体も)言うこと聞いてくれないかもしれないしな。
医療機関から依頼された検査を実施しなかった責任は、地方政府が負うことになる(たぶん)。
それと共に、確定診断に至る前に、中国と同じような臨床診断の段階での重症者対策が必要だろうな。
市中感染が広がり検査需要がひっ迫すれば、診断が遅れて治療が間に合わなくなる恐れがある。
その兼ね合いをどう取るかという点が、治療現場では重要になる。
抗エイズ薬の臨床試験を絡めて、早期のガイドライン策定が望まれる。
出来ることを総動員して一気に全部やる必要があるだろう。
まあ、困難な事例が溢れかえるかも知れないが、感染ルートの特定と濃厚接触者の監視による疫学的対策も引き続き必要だしな。
濃厚接触といっても、ふつーに一緒に食事しただけで感染するといわれているからな。
つーことは、数時間、2m以内で話したらアウトになる。
こういう状況で、感染が広がらない方が不思議だ。
クルーズ船が注目を集めたが、先週末からの話題はもっぱら屋形船だ。
和風なローカルのクルーズ船だな(ちょっと、無理筋?)。
お互いが近いしな。
てんぷらとか食べるわけだから、マスクする訳にもいかない(確かに・・・)。
別に屋形船でなくても、ふつーの会食程度でも感染しうる。
ウィキの日本語版では、確定感染者が発生した都道府県を地図にしているが、日本列島が真っ赤に染まるのは時間の問題(そうなのかあ?)。
世界では、エジプト(アフリカ大陸:中東じゃありません!)が感染国になった。
南極含む6つの大陸のうち、4大陸で感染者が出たことになる。
南極は大丈夫なんだろうか?。
ヒトヒト感染だからな(寒冷地とか、関係ない)。
しかも基地内は閉鎖空間だ。
一たび感染者が出れば、壊滅的なことになりかねない。
最近は、極地ツアーとかもあるらしいから、そういうルートで持ち込まれる恐れもある。
クルーズ船ウエステルダムを受け入れたカンボジアは、ロクな検査もしないでプノンペンから下船客を追っ払ったのはいいが、マレーシアへ飛んだ米国人船客が感染していた事が空港で分かった。
もちろん、カンボジアの厳格な検査(?)では引っ掛からなかったわけで、患者数のカウントもマレーシアに付いちまったわけだ。
やれやれ・・・。
クルーズ船からの下船と言えば、米国が自国民を引き取っている。
入国してから、さらに2週間の検疫を受けるというから、長期に渡る拘束ということになる。
もう少し待てば、検査なしで下船でき、ノーチェックで米国に入国できることになるのに(そうなのかあ?)。
ダイヤモンドプリンセスからの下船の際には、検査してくれることになったらしいしな(既に検査済みで陰性の船客には、追加検査はしない)。
それで、感染者ではないというお墨付きを与えるらしい。
もう、市中感染が起こっているのに、馬鹿丁寧に検査しても仕方ないという諦めなんだろう。
我が国は、蔓延国に成ったからな。
水際作戦にコストを払うわけにはいかないのだ。
さっさと、日本中、いや世界中に散ってくれ(そんなあ!)。
我が国は、カンボジアを笑うことはできない。
同じことをやろうとしている。
米国は、そんな我が国のゆるーい対応を見限って、クルーズ船からチャーター機で引き取った船客に対して、あらためて14日間の検疫を行う。
ロジカルに正しい。
半数が日本人船客だったらしいから、彼らもまた全国に散る。
どっちがどうなるかは分からないけどな。
クルーズ船に留まっていた方が、安全だったかもしれない。
市中感染がどこまで広がっているか分からない、クルーズ船日本列島に上陸できることが嬉しいことなのかどうか。
小は屋形船から、クルーズ船、日本列島まで、スケールは異なるが、状況は同じだ。
浮沈空母ジャパンの船内感染がどういうことになるか。
浮沈子が棲息する大田区でも、感染者が出ているらしいし、これからどんどん明らかになる実態は予想困難だ。
我が国は、ほぼ1か月、検査させない政策という隠ぺい工作を行ってきたからな。
これから、そのツケを払うことになる。
1か月もあったんだからな。
国家でも、地方政府でも、企業でも、さぞかし立派なコンティンジェンシープランが出来てるに違いない・・・。
そのための時間稼ぎだったわけだし、それに見合うものでなければ、単なる怠慢ということになる。
船客(国民?)としては、船内感染しないように気を付けながら、期待しないで見守るしかないけどな・・・。
15日、16日と大瀬崎でのドキュメンテーション講習(前半)が終了した。
初日は、午前中座学の後、午後から2本分続けてダイビング。
カメラ(荻原さんのミラーレス1眼)を手に持ちながらのSドリルやバルブシャットダウンドリルなどを練習する。
ああ、水中写生会もやったな・・・。
悲惨なスケッチを描くわけだが、深度やトリムを維持しながら絵を描くという芸を披露するわけだ。
2日目は、1日座学の後、充填所経由で沼津のプールへ。
潜水は、15mに少し足りなかった(前回は25m潜っていたのでオマケで合格)。
スイミングは、前がつかえていたこともあり、約8分とスローペース。
ターンの練習はたっぷりできた。
来週は、いよいよ学んだことをベースにしてプロジェクトを実行する。
新型コロナは、国内検査解禁となり、地方政府(都道府県)の検査所が、湖北省・浙江省絡みの頚木を解かれて怒涛の検査を実施し始めた。
今月12日までは、紐づけられない検査を認めなかったわけで、感染ルートを特定できない症例が表面化することがないよう、国家的隠ぺい対策が行われていたわけだが、今後(13日以降)は一切の制限はない(まあ、原則は湖北省・浙江省絡みだがな)。
今日辺り、検査や診断のガイドラインが策定されて明らかになるらしいが、そのための専門家会議とやらも国立感染症研究所がリードしたらしいから、無制限になるかどうかは分からない。
もう、誰も(どの自治体も)言うこと聞いてくれないかもしれないしな。
医療機関から依頼された検査を実施しなかった責任は、地方政府が負うことになる(たぶん)。
それと共に、確定診断に至る前に、中国と同じような臨床診断の段階での重症者対策が必要だろうな。
市中感染が広がり検査需要がひっ迫すれば、診断が遅れて治療が間に合わなくなる恐れがある。
その兼ね合いをどう取るかという点が、治療現場では重要になる。
抗エイズ薬の臨床試験を絡めて、早期のガイドライン策定が望まれる。
出来ることを総動員して一気に全部やる必要があるだろう。
まあ、困難な事例が溢れかえるかも知れないが、感染ルートの特定と濃厚接触者の監視による疫学的対策も引き続き必要だしな。
濃厚接触といっても、ふつーに一緒に食事しただけで感染するといわれているからな。
つーことは、数時間、2m以内で話したらアウトになる。
こういう状況で、感染が広がらない方が不思議だ。
クルーズ船が注目を集めたが、先週末からの話題はもっぱら屋形船だ。
和風なローカルのクルーズ船だな(ちょっと、無理筋?)。
お互いが近いしな。
てんぷらとか食べるわけだから、マスクする訳にもいかない(確かに・・・)。
別に屋形船でなくても、ふつーの会食程度でも感染しうる。
ウィキの日本語版では、確定感染者が発生した都道府県を地図にしているが、日本列島が真っ赤に染まるのは時間の問題(そうなのかあ?)。
世界では、エジプト(アフリカ大陸:中東じゃありません!)が感染国になった。
南極含む6つの大陸のうち、4大陸で感染者が出たことになる。
南極は大丈夫なんだろうか?。
ヒトヒト感染だからな(寒冷地とか、関係ない)。
しかも基地内は閉鎖空間だ。
一たび感染者が出れば、壊滅的なことになりかねない。
最近は、極地ツアーとかもあるらしいから、そういうルートで持ち込まれる恐れもある。
クルーズ船ウエステルダムを受け入れたカンボジアは、ロクな検査もしないでプノンペンから下船客を追っ払ったのはいいが、マレーシアへ飛んだ米国人船客が感染していた事が空港で分かった。
もちろん、カンボジアの厳格な検査(?)では引っ掛からなかったわけで、患者数のカウントもマレーシアに付いちまったわけだ。
やれやれ・・・。
クルーズ船からの下船と言えば、米国が自国民を引き取っている。
入国してから、さらに2週間の検疫を受けるというから、長期に渡る拘束ということになる。
もう少し待てば、検査なしで下船でき、ノーチェックで米国に入国できることになるのに(そうなのかあ?)。
ダイヤモンドプリンセスからの下船の際には、検査してくれることになったらしいしな(既に検査済みで陰性の船客には、追加検査はしない)。
それで、感染者ではないというお墨付きを与えるらしい。
もう、市中感染が起こっているのに、馬鹿丁寧に検査しても仕方ないという諦めなんだろう。
我が国は、蔓延国に成ったからな。
水際作戦にコストを払うわけにはいかないのだ。
さっさと、日本中、いや世界中に散ってくれ(そんなあ!)。
我が国は、カンボジアを笑うことはできない。
同じことをやろうとしている。
米国は、そんな我が国のゆるーい対応を見限って、クルーズ船からチャーター機で引き取った船客に対して、あらためて14日間の検疫を行う。
ロジカルに正しい。
半数が日本人船客だったらしいから、彼らもまた全国に散る。
どっちがどうなるかは分からないけどな。
クルーズ船に留まっていた方が、安全だったかもしれない。
市中感染がどこまで広がっているか分からない、クルーズ船日本列島に上陸できることが嬉しいことなのかどうか。
小は屋形船から、クルーズ船、日本列島まで、スケールは異なるが、状況は同じだ。
浮沈空母ジャパンの船内感染がどういうことになるか。
浮沈子が棲息する大田区でも、感染者が出ているらしいし、これからどんどん明らかになる実態は予想困難だ。
我が国は、ほぼ1か月、検査させない政策という隠ぺい工作を行ってきたからな。
これから、そのツケを払うことになる。
1か月もあったんだからな。
国家でも、地方政府でも、企業でも、さぞかし立派なコンティンジェンシープランが出来てるに違いない・・・。
そのための時間稼ぎだったわけだし、それに見合うものでなければ、単なる怠慢ということになる。
船客(国民?)としては、船内感染しないように気を付けながら、期待しないで見守るしかないけどな・・・。
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