天変地異:新型コロナウイルスの出現とベテルギウスの減光との怪しい関係 ― 2020年02月17日 22:47
天変地異:新型コロナウイルスの出現とベテルギウスの減光との怪しい関係
昨年暮れくらいから巷の話題になり出した、オリオン座のベテルギウス。
記事によれば、10月くらいから暗くなり始めたんだそうだ・・・。
(オリオン座・ベテルギウスが暗化 専門家「変化楽しんで」)
https://www.sanyonews.jp/article/980466
「昨年10月ごろから少しずつ暗くなり始めた。」
いつ爆発してもおかしくないとか言われながら、どのくらいかと思ったら、向こう10万年くらいの間のどこかだという。
「直径が太陽の約千倍のベテルギウスは、超新星爆発を10万年以内に起こすと考えられている。」
広すぎるだろう!?。
10万年まえといえば、人類は文明を手にしていなかったからな(未確認)。
10万年経って、人類が生存し続けている保証もないし、たとえ生き延びていたとしても、文明を失わずに維持できているかは分からない。
星の一生というのは、それ程テキトーな予測しかたたないもんだ。
予測したヤツは、もちろん生きちゃいないしな。
無責任、いい加減、テキトー、アバウト、エトセエトセ・・・。
「爆発は今日かもしれないし、数万年後かもしれない。待つしかない」
そんなには待てない!
今回の減光にしても、過去の減光のように、やがては底打ちして明るくなるといわれている。
「最近は明るさが横ばいとの報告もあり「今がちょうど暗さの底では。おそらく徐々に明るくなっていくだろう」と推測」
この記事は、「2020年01月30日 19時03分 更新」とあるから、半月ほど前の話だ。
その前の記事もある。
(超新星爆発の兆候を見せるベテルギウスが爆発すると満月級の明るさになる)
https://gigazine.net/news/20191226-betelgeuse-supernova-full-moon/
「地球から200パーセク(約600光年)ほど離れているベテルギウスが、重大な結果を引き起こすことはありません」
宇宙的尺度でいえば、直ぐに爆発する近所の星ということになる。
増光がいつから始まるのかが問題だが、確かな予想はない。
(減光し続ける「ベテルギウス」の最新画像が公開。2月下旬から増光に転じる様子)
https://sorae.info/astronomy/20200215-betelgeuse.html
「25年間に渡りベテルギウスを観測し続けてきたEdward Guinan氏(ビラノバ大学、アメリカ)は、今年の2月21日頃(誤差は前後一週間)を境にベテルギウスが増光に転じると予想しています。」
25年間の観測なんて、一瞬にも等しい。
前後の誤差を考えれば、そろそろ増光してもよさそうだが、そんな話は出ていない。
(巨星もウイルスにかなわない? 終焉迎えるベテルギウス)
https://www.sanyonews.jp/article/985566
「今の中国はまさに「巨星墜(お)つ」の状態です。」
「巨星つながりで結びつけるは強引ですが天文学で巨星といえば、今見えるオリオン座の「ベテルギウス」です。」
そうきたかあ・・・。
このブログより強引な新聞だな・・・。
「 往年の輝きが失せてるのです。」
「なんという凋落でしょうか。」
ブスブスと刺さる台詞だ。
「2020年02月17日 15時24分 更新」
まあ、どうでもいいんですが。
ベテルギウスがどうなろうが、浮沈子には直接関係ない。
そこが、同じ巨星繋がりの新型コロナと異なるところだ。
東京都大田区の病院では、スタッフが感染しちまったしな。
今のところ、院内感染の様子はない。
それより、屋形船での感染が起きたのが、先月18日というのがショックだ。
つーことは、それ以前からウイルスは日本上陸を果たしていたことになる。
武漢での流行と余り時を置かずに、我が国でも感染を広げていた構図が見えてきている。
この間、我が国では検査制限を掛け、湖北省絡みでなければ検査対象とはしてこなかった。
二次感染、三次感染の広がりがどこまで拡散しているのかは分からない。
湖北省からの引き上げやクルーズ船に気を取られている間も、ウイルスは元気に拡散し続けていたに違いない。
1人から2人に感染させるようだから、少なくともこのひと月の間に10倍くらいにはなっているだろうな(テキトーです)。
既に、数千人の規模の感染者がいても不思議はない。
計算してみよう。
たった1人の死亡者の背後には、100倍以上の感染者がいるということになる(死亡率1パーセント未満の場合)。
そして、何もしないでいる間に、100人の感染者は、次の100人、いや、200人に感染させていることになる。
平均の潜伏期間は4日と言われている(分布の中央値は3日)。
仮に、28日間として、7回(28÷4)の拡散があったとすると、最大で一万二千八百人に感染している可能性がある。
やれやれ・・・。
途中で、なんで発覚しないんだあ?。
もちろん、大部分の感染者は軽症だからな。
風邪か何かだと思って、売薬飲んだりして済ませているだろう。
それは、たぶん、今後も変わらない。
他の人にうつさないように配慮したとしても、完璧じゃないしな。
施設に隔離しない限り、ふつーの生活で感染させない保証はない。
武漢での状況を見る限り、重症者だけ隔離するだけでも一定の効果はあるようだし、二次感染を1人以下に抑えることができれば終息させることが可能だ。
自分で治せる人は自分で治して、その間、なるべく他人にうつさないようにする基本は全世界共通だ。
高齢者、持病持ち、妊婦などのハイリスク集団は、隔離や対症療法へのアクセスを良くしておかないとな。
ヤバそうなら、直ぐに医療機関にかかって、必要な対策を取ってもらわないと命に係わる。
大規模イベントなどは、向こう数か月は禁止だ。
専門家会議では、そこまで出なかったらしいけど、開催して感染を広げれば、信用問題に繋がるからな。
オリンピックなんて、問題外だろう。
開催しても、お客さんは来ないだろうしな。
少なくとも、アジア圏で開催されるありとあらゆるイベントが、次々とキャンセルされていく。
国家として制限も勧告もしないけど、国が自らから開催するイベントを次々に中止する様子を見れば、言わんとするところはおのずと明らかだ。
数値モデルでは5月頃と言われているピークを過ぎても、安心はできない。
規制を緩めた途端に、再燃するかもしれないしな。
最大潜伏期間の2倍(約1か月)の間、ただ一人の感染者も出ない状況が継続しなければならない。
無理だ・・・。
このウイルスの特性から考えれば、風土病化することは避けられそうもない。
封じ込めを考えるより、共存する道を見出すべきだ。
簡易迅速な検査方法が確立し、対症療法ではなく、根治療法が普及するまでをどう凌ぐか。
ワクチンを広域に接種できるようになるまでには数年かかる。
遅ければ、10年後の話だ。
開発自体は、ネジ巻いて急がせても、量産とか接種体制とかあるしな。
直ぐには期待できない。
抗体療法なども模索されているようだが、ものになるかどうかは未知数だ。
既存の認可薬の適用範囲拡大をベースに、治療法を模索するのが早道だ。
このウイルス(SARS-CoV-2)を手なずけるには時間が掛かる。
重症化した時のリスクを考えると、医療資源を温存しながらのタイトロープを渡ることになる。
AIとかの出番かもな。
広域の医療圏における資源をマージして、発生状況を見ながら推移を推定して弾力的に運用する。
特定の国家内だけで済む話かどうかという問題も出てくる。
どの道、いつかは渡航制限を解かなければならない。
地域が同程度の感染状況の中で、国家単位の検疫をしても無意味だ。
慢性感染状態(市中感染)のなかで、どういう制度でウイルスと共存していくかというゴールも見極めておかなければならないだろう。
試行錯誤の期間も必要だ。
近隣諸国との協力関係を維持しながら、互いに助け合わなければ共倒れになりかねない。
いがみ合ってる場合かよ・・・。
自分のところで対応できなければ、カンボジアのようにスルーして近隣諸国に委ねるというのもアリかもな。
我が国も、法的根拠は分からないけど、米国に押し付けてクルーズ船の負担を分担した(そうなのかあ?)。
これで、バンバン感染者数を公表できるようになったわけだ。
市中感染が確認されて、厳密な検疫の意義も薄れた(そんなものは、元からなかったかも)。
下船してからの方がハイリスクになる可能性は否定できない(今までは、発症したら直ちに検査してくれたけど、これからはそうはいかないかもな)。
誰も管理していないしな。
隣の人が、新型コロナでないという保証など、どこにもない。
この不安な状況こそ、1か月間の未検査期間を放置した我々が、支払わなければならないツケの本体だ。
発熱外来へのアクセスは、相談窓口によってコントロールされる。
何処の医療機関でやってて、どうやったらかかれるかは秘密だそうだ。
市中感染を助長する愚策だな。
軽度の発症者の感染力を野に解き放つだけ。
我が国は、意図的な検査制限の後、ウイルスを野放しにして感染経路を不明確にする道を選んだ。
軽症者は相談窓口へアクセスすることもなく、周り中に感染させていくだろう。
軽症の感染者は、風邪と区別が付かない症状を薬で押さえながら、仕事や学校に行くに決まってる。
もちろん、ホントの風邪とかもあるしな。
理想的には、疑わしきはどんどん検査させるのが本筋だが、医療機関のパンクが怖い。
ほとんどの医療機関では、このウイルスに対応できないだろうしな。
隔離も、予防も、治療も出来ない。
院内感染ではなく、待合室感染もある。
3時間待って3分診療では、待ってる間に感染する。
しかし、相談窓口が溢れれば、どの道一般の外来に行くしかない。
相談窓口で時分割すれば、クロスしないで済むなどという発想自体が貧困だからな。
机上の空論だ。
スマホ万能時代だから、それでサクッと予約して、手空きの時間にいつでもかかれるのがいい。
4日待てとか、売薬で凌げとか、そういう余計な話を入れずに、どんどん受け入れて、どんどん検査してトリアージしていけばいいのだ。
そんな資源はない?。
国民騙して稼いだ1か月間、何してたんだあ?。
天変地異は予測できない。
10万年後か、明日の話か。
新型コロナは、元々人災だ。
ある程度は仕方ないと諦めもつくが、そろそろ本気出してもいいのではないか。
現在の潜在的な感染者が国内で1万人とすると、1か月後(7クール後:2^7=128倍)には100万人くらいにはなっているだろう(R0が2くらい)。
2か月後には、1億人だ(そんなあ!)。
3か月後には・・・。
なーにも心配することはない。
我が国はおろか、この星の上には人類は100億人もいないからな・・・。
昨年暮れくらいから巷の話題になり出した、オリオン座のベテルギウス。
記事によれば、10月くらいから暗くなり始めたんだそうだ・・・。
(オリオン座・ベテルギウスが暗化 専門家「変化楽しんで」)
https://www.sanyonews.jp/article/980466
「昨年10月ごろから少しずつ暗くなり始めた。」
いつ爆発してもおかしくないとか言われながら、どのくらいかと思ったら、向こう10万年くらいの間のどこかだという。
「直径が太陽の約千倍のベテルギウスは、超新星爆発を10万年以内に起こすと考えられている。」
広すぎるだろう!?。
10万年まえといえば、人類は文明を手にしていなかったからな(未確認)。
10万年経って、人類が生存し続けている保証もないし、たとえ生き延びていたとしても、文明を失わずに維持できているかは分からない。
星の一生というのは、それ程テキトーな予測しかたたないもんだ。
予測したヤツは、もちろん生きちゃいないしな。
無責任、いい加減、テキトー、アバウト、エトセエトセ・・・。
「爆発は今日かもしれないし、数万年後かもしれない。待つしかない」
そんなには待てない!
今回の減光にしても、過去の減光のように、やがては底打ちして明るくなるといわれている。
「最近は明るさが横ばいとの報告もあり「今がちょうど暗さの底では。おそらく徐々に明るくなっていくだろう」と推測」
この記事は、「2020年01月30日 19時03分 更新」とあるから、半月ほど前の話だ。
その前の記事もある。
(超新星爆発の兆候を見せるベテルギウスが爆発すると満月級の明るさになる)
https://gigazine.net/news/20191226-betelgeuse-supernova-full-moon/
「地球から200パーセク(約600光年)ほど離れているベテルギウスが、重大な結果を引き起こすことはありません」
宇宙的尺度でいえば、直ぐに爆発する近所の星ということになる。
増光がいつから始まるのかが問題だが、確かな予想はない。
(減光し続ける「ベテルギウス」の最新画像が公開。2月下旬から増光に転じる様子)
https://sorae.info/astronomy/20200215-betelgeuse.html
「25年間に渡りベテルギウスを観測し続けてきたEdward Guinan氏(ビラノバ大学、アメリカ)は、今年の2月21日頃(誤差は前後一週間)を境にベテルギウスが増光に転じると予想しています。」
25年間の観測なんて、一瞬にも等しい。
前後の誤差を考えれば、そろそろ増光してもよさそうだが、そんな話は出ていない。
(巨星もウイルスにかなわない? 終焉迎えるベテルギウス)
https://www.sanyonews.jp/article/985566
「今の中国はまさに「巨星墜(お)つ」の状態です。」
「巨星つながりで結びつけるは強引ですが天文学で巨星といえば、今見えるオリオン座の「ベテルギウス」です。」
そうきたかあ・・・。
このブログより強引な新聞だな・・・。
「 往年の輝きが失せてるのです。」
「なんという凋落でしょうか。」
ブスブスと刺さる台詞だ。
「2020年02月17日 15時24分 更新」
まあ、どうでもいいんですが。
ベテルギウスがどうなろうが、浮沈子には直接関係ない。
そこが、同じ巨星繋がりの新型コロナと異なるところだ。
東京都大田区の病院では、スタッフが感染しちまったしな。
今のところ、院内感染の様子はない。
それより、屋形船での感染が起きたのが、先月18日というのがショックだ。
つーことは、それ以前からウイルスは日本上陸を果たしていたことになる。
武漢での流行と余り時を置かずに、我が国でも感染を広げていた構図が見えてきている。
この間、我が国では検査制限を掛け、湖北省絡みでなければ検査対象とはしてこなかった。
二次感染、三次感染の広がりがどこまで拡散しているのかは分からない。
湖北省からの引き上げやクルーズ船に気を取られている間も、ウイルスは元気に拡散し続けていたに違いない。
1人から2人に感染させるようだから、少なくともこのひと月の間に10倍くらいにはなっているだろうな(テキトーです)。
既に、数千人の規模の感染者がいても不思議はない。
計算してみよう。
たった1人の死亡者の背後には、100倍以上の感染者がいるということになる(死亡率1パーセント未満の場合)。
そして、何もしないでいる間に、100人の感染者は、次の100人、いや、200人に感染させていることになる。
平均の潜伏期間は4日と言われている(分布の中央値は3日)。
仮に、28日間として、7回(28÷4)の拡散があったとすると、最大で一万二千八百人に感染している可能性がある。
やれやれ・・・。
途中で、なんで発覚しないんだあ?。
もちろん、大部分の感染者は軽症だからな。
風邪か何かだと思って、売薬飲んだりして済ませているだろう。
それは、たぶん、今後も変わらない。
他の人にうつさないように配慮したとしても、完璧じゃないしな。
施設に隔離しない限り、ふつーの生活で感染させない保証はない。
武漢での状況を見る限り、重症者だけ隔離するだけでも一定の効果はあるようだし、二次感染を1人以下に抑えることができれば終息させることが可能だ。
自分で治せる人は自分で治して、その間、なるべく他人にうつさないようにする基本は全世界共通だ。
高齢者、持病持ち、妊婦などのハイリスク集団は、隔離や対症療法へのアクセスを良くしておかないとな。
ヤバそうなら、直ぐに医療機関にかかって、必要な対策を取ってもらわないと命に係わる。
大規模イベントなどは、向こう数か月は禁止だ。
専門家会議では、そこまで出なかったらしいけど、開催して感染を広げれば、信用問題に繋がるからな。
オリンピックなんて、問題外だろう。
開催しても、お客さんは来ないだろうしな。
少なくとも、アジア圏で開催されるありとあらゆるイベントが、次々とキャンセルされていく。
国家として制限も勧告もしないけど、国が自らから開催するイベントを次々に中止する様子を見れば、言わんとするところはおのずと明らかだ。
数値モデルでは5月頃と言われているピークを過ぎても、安心はできない。
規制を緩めた途端に、再燃するかもしれないしな。
最大潜伏期間の2倍(約1か月)の間、ただ一人の感染者も出ない状況が継続しなければならない。
無理だ・・・。
このウイルスの特性から考えれば、風土病化することは避けられそうもない。
封じ込めを考えるより、共存する道を見出すべきだ。
簡易迅速な検査方法が確立し、対症療法ではなく、根治療法が普及するまでをどう凌ぐか。
ワクチンを広域に接種できるようになるまでには数年かかる。
遅ければ、10年後の話だ。
開発自体は、ネジ巻いて急がせても、量産とか接種体制とかあるしな。
直ぐには期待できない。
抗体療法なども模索されているようだが、ものになるかどうかは未知数だ。
既存の認可薬の適用範囲拡大をベースに、治療法を模索するのが早道だ。
このウイルス(SARS-CoV-2)を手なずけるには時間が掛かる。
重症化した時のリスクを考えると、医療資源を温存しながらのタイトロープを渡ることになる。
AIとかの出番かもな。
広域の医療圏における資源をマージして、発生状況を見ながら推移を推定して弾力的に運用する。
特定の国家内だけで済む話かどうかという問題も出てくる。
どの道、いつかは渡航制限を解かなければならない。
地域が同程度の感染状況の中で、国家単位の検疫をしても無意味だ。
慢性感染状態(市中感染)のなかで、どういう制度でウイルスと共存していくかというゴールも見極めておかなければならないだろう。
試行錯誤の期間も必要だ。
近隣諸国との協力関係を維持しながら、互いに助け合わなければ共倒れになりかねない。
いがみ合ってる場合かよ・・・。
自分のところで対応できなければ、カンボジアのようにスルーして近隣諸国に委ねるというのもアリかもな。
我が国も、法的根拠は分からないけど、米国に押し付けてクルーズ船の負担を分担した(そうなのかあ?)。
これで、バンバン感染者数を公表できるようになったわけだ。
市中感染が確認されて、厳密な検疫の意義も薄れた(そんなものは、元からなかったかも)。
下船してからの方がハイリスクになる可能性は否定できない(今までは、発症したら直ちに検査してくれたけど、これからはそうはいかないかもな)。
誰も管理していないしな。
隣の人が、新型コロナでないという保証など、どこにもない。
この不安な状況こそ、1か月間の未検査期間を放置した我々が、支払わなければならないツケの本体だ。
発熱外来へのアクセスは、相談窓口によってコントロールされる。
何処の医療機関でやってて、どうやったらかかれるかは秘密だそうだ。
市中感染を助長する愚策だな。
軽度の発症者の感染力を野に解き放つだけ。
我が国は、意図的な検査制限の後、ウイルスを野放しにして感染経路を不明確にする道を選んだ。
軽症者は相談窓口へアクセスすることもなく、周り中に感染させていくだろう。
軽症の感染者は、風邪と区別が付かない症状を薬で押さえながら、仕事や学校に行くに決まってる。
もちろん、ホントの風邪とかもあるしな。
理想的には、疑わしきはどんどん検査させるのが本筋だが、医療機関のパンクが怖い。
ほとんどの医療機関では、このウイルスに対応できないだろうしな。
隔離も、予防も、治療も出来ない。
院内感染ではなく、待合室感染もある。
3時間待って3分診療では、待ってる間に感染する。
しかし、相談窓口が溢れれば、どの道一般の外来に行くしかない。
相談窓口で時分割すれば、クロスしないで済むなどという発想自体が貧困だからな。
机上の空論だ。
スマホ万能時代だから、それでサクッと予約して、手空きの時間にいつでもかかれるのがいい。
4日待てとか、売薬で凌げとか、そういう余計な話を入れずに、どんどん受け入れて、どんどん検査してトリアージしていけばいいのだ。
そんな資源はない?。
国民騙して稼いだ1か月間、何してたんだあ?。
天変地異は予測できない。
10万年後か、明日の話か。
新型コロナは、元々人災だ。
ある程度は仕方ないと諦めもつくが、そろそろ本気出してもいいのではないか。
現在の潜在的な感染者が国内で1万人とすると、1か月後(7クール後:2^7=128倍)には100万人くらいにはなっているだろう(R0が2くらい)。
2か月後には、1億人だ(そんなあ!)。
3か月後には・・・。
なーにも心配することはない。
我が国はおろか、この星の上には人類は100億人もいないからな・・・。
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