新たなる挑戦:テック45への道2020年06月27日 14:02

新たなる挑戦:テック45への道
新たなる挑戦:テック45への道


PADI版テクニカルダイビングの2個目(第2段階?)。

水中で純酸素を吸うのに最低限必要なスキルを習うテック45に挑戦する(テック40は50パーセントエンリッチドナイトロックスまで)。

まあ、ふつーはテック50と併せて行うらしいが、デコタン2本も持ちたくない浮沈子は、1本で済む45がよろしい(40と45はデコタン1本までで、50とテックトライミックスは2本?)。

新型コロナ騒ぎでケロッと忘れていたが、イントラ資格を取った方からの連絡で、今朝、講習が決まった。

「テックディープダイバー」テキスト(テック40の時に買ったやつ)を引っ張り出し、20年前に書かれたレトロな内容を読み直しておかなければならない。

もちろん、講習ではインストラクターが必要な修正と更新を行う。

テクニカルダイビングは、装備や考え方の進歩が著しく、紙に書かれた内容は翌年にはほぼ使えなくなってしまうからな(そうなのかあ?)。

インストラクター次第で、出来上がるテックダイバーの質はピンキリだ(まあ、レクリエーショナルでも同じですが)。

インストラクターが、常に最新の情報に修正・更新し、生徒にキッチリ伝えるという重要な役割を担う。

複雑で高いレベルのスキルの認定も、人間が介在しなければ行えない。

高いリスクを伴うテクニカルダイビングでは、日頃から、注意力、集中力、保守力(安全に対するマージン)など、総合的なスキルも見極めなければならず、機械的な判断ではない点も重要だ。

装備が重くなるので、体力面での余裕も必要だ(その点では、あんま進歩がないんだがな)。

某指導団体において、毎回の講習でスイムテストを行う理由もそこにある(冬季は温水プールですが)。

まあいい。

先日は、バルブに手が届かなかったので、ストレッチを強化したり、体型を整えておかなければならなかったりする。

そういうスキルというか、適性を見極めるのもイントラの役割だ。

つーか、自らテクニカルダイビングを前提としたフィットネスや生活習慣を身に付けておかなければ、テクニカルダイバーを名乗ることはできない。

テクニカルダイビングというのは、単なるダイビングの種類を指す用語ではなく、身体的精神的生活全般を拘束するライフスタイルの名称と考えるべきだろう(もちろん、禁煙必須、前日の深酒厳禁、薬物依存はもってのほか)。

浮沈子は、それ自身が目的ではないために、あまりストイックになれないところが問題だな(いろんなダイビングを齧りたいだけ・・・)。

まずは、心身の健康から。

なるべくサボらずにフィットネスに通い、爆食を慎み、十分な睡眠とストレスを溜めない生活を心がけなければならない。

ダイビングのための健康維持か、健康維持のためのダイビングか。

両者相まって、楽しく健康な生活が遅れればいい。

筋トレは辛いけどな。

スターリンクの打ち上げ(v1.0L9)が再延期になって寝不足気味の土曜日に、愚弟と爆食してとんでもない体重になった(ヤッバ!)。

(SpaceXがStarlinkのローンチを日曜日まで延期)
https://spaceflightnow.com/2020/06/26/spacex-delays-next-starlink-launch/

「SpaceXは金曜日の打ち上げの遅れの理由を明らかにしませんでしたが、問題の解決には数日以上かかり、Starlinkの打ち上げはGPSの打ち上げ後まで延期される可能性があります。」

「Starlinkの打ち上げが数日以内に完了する準備ができている場合、SpaceXは火曜日のGPS打ち上げの前にそのミッションを進めることを選択する可能性があります。」

辛いとか言ってる場合じゃない。

今日は3日ぶりに絞ってこなけりゃな・・・。

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