クルードラゴン陰謀説:謀略好きの妄想2020年08月03日 23:38

クルードラゴン陰謀説:謀略好きの妄想
クルードラゴン陰謀説:謀略好きの妄想


64日間のミッションを終えて、クルードラゴンが帰還した。

(「異常な」ドラゴンのテスト飛行の後、宇宙飛行士は地球に戻ります)
https://spaceflightnow.com/2020/08/02/astronauts-back-on-earth-after-near-flawless-dragon-test-flight/

「64日間のテスト飛行の後に帰国した宇宙飛行士のダグハーレーとボブベンケンは、地球の大気を爆破し、日曜日のSpaceXクルードラゴン宇宙船内でメキシコ湾にパラシュート降下しました。」

浮沈子は、昨日の獅子浜ダイビングの疲れが出て、早朝の生放送は見ていなかったし、録画もまだ見ていない。

ひょっとしたら、クルードラゴンなんて真っ赤なウソで、無人機が往復しただけなんじゃね(そんなあ!)。

ISSでの映像なんて、どうにでもなるだろうしな。

動かぬ証拠の星条旗にしても、本物かどうかは分からない。

二人は、64日間、どこかに隠れていたに違いない。

無重力による筋肉の衰えを演出するために、たぶん、寝たきりになってな。

もちろん、浮沈子の妄想のたまものだが、有り得ない話ではない。

クルー1とかクルー2が実施され、誤魔化しようがなくなれば、実際にデモ2が行われたと信じてもいい。

まあ、どうでもいいんですが。

以前のイーロンマスクのセリフ通り、これからは開発の焦点はスターシップ/スーパーヘビーに移っていく。

(SpaceX Starshipロケットのフライトデビューが月曜日に設定されました)
https://www.teslarati.com/spacex-starship-sn5-flight-debut-monday/

「Starship SN5の150mホップデビューの時間帯は、8月3日月曜日の午前8時から午後8時まで(CDT(13:00-01:00 UTC))に延長されました。」

気が早いな。

浮沈子は、何らかの原因で、SN5の飛行が遅れる方に一票だが、ラプターエンジンの出来がいいので意外に成功するかもしれない。

とりあえずは一基だけ装着して浮き上がれば、まぐれでも成功だからな。

まあいい。

デモ2が成功して(たぶん)、スペースXは金儲けの手段をまた一つ得たわけだ。

どれ程儲かるかは分からないが、ISSへの滞在や地球中軌道への遊覧飛行が可能になる。

月周回旅行で稼ぐには、スターシップ/スーパーヘビーの完成を待たなくてはならない。

それらの収益が、ゆくゆくは火星移民につぎ込まれることを考えると複雑な心境だがな。

火星への有人探査が今世紀中に実現することはない(そうなのかあ?)。

2年間の宇宙旅行という、避け難い難行苦行の中で、宇宙飛行士たちを生き延びさせることは不可能だ。

宇宙放射線、無重力、閉鎖空間、その他ありとあらゆるリスクの山・・・。

火星周回軌道でUターンしてくるにしても、原子力エンジンなど画期的な推進システムが登場して、ミッションを短期に実施できるようにしない限り実現する可能性はゼロだ。

(有人火星探査いつ実現? 技術的に可能も時期未定)
https://www.afpbb.com/articles/-/3296278

「専門家らは、技術的な課題はほぼ解決済みだが、政治的な配慮が有人探査計画の未来を不確かなものにしていると考えているようだ。」

「国際宇宙ステーション(ISS)での20年にわたる長期滞在と活動で得られた経験から、宇宙線による被ばくや無重力状態による筋萎縮といった問題への不安はすでに取り除かれている。」

「人体への影響がまったくないということにはならないが、想定されるリスクは許容範囲内」

棺桶に入って戻ってきても、許容範囲に違いない(そんなあ!)。

「こうした提唱について、フランス国立宇宙研究センター(CNES)の宇宙生物学者ミシェル・ビソ(Michel Viso)氏は、「たわ言は、もうたくさんだ」と語気を強める。」

おおっ!、気骨のある業界人もいるんだな・・・。

「人類には大気や酸素、水が存在する素晴らしい惑星がすでにある。人類が火星文明を築く『プランB』や『惑星B』が存在するなどと人々をだまして信じ込ませるなど許せない。全くけしからん話だ」

浮沈子的には、この見解に100票だな。

確認しておこう。

どんな形であれ、有人火星探査は今世紀中には行われない。

技術的にも政治的にも、許容されるリスクではない。

22世紀になって、現在の化学エネルギー以外の推進機関を人類が手にして、往復で2、3か月くらいで行けるようにならない限りは無理だ。

それでも、火星周回軌道止まりで着陸などはもってのほか。

コロニーなんて、絶対、出来っこない(23世紀でも無理でしょう)。

「たわ言は、もうたくさんだ」

浮沈子は、月面基地の設営も不可能と見ている。

月周回軌道上にステーションを作り、短期滞在しつつ、月面着陸を繰り返すのが精一杯だろう。

そうなれば、月面に降り立つ民間人も増えるに違いない。

地球が漆黒の宇宙の中に浮かぶちっぽけな星に過ぎず、我々が生きていくためには、それを大切にし続けるしかないことが分かるわけだ。

その状況が、火星移民を加速することになるのか、それとも永遠に断念させることになるのか。

人類は、それが可能であればどんなことでもやってのけるかもしれない。

南極に基地を作り、地球周回軌道に宇宙ステーションを打ち上げ、今また、月周回軌道に橋頭保を築こうとしている・・・。

話が先走り過ぎたようだ。

今日は、クルードラゴンが無事に地球に戻ってこられた目出度い日だ(ヤラセでなければな・・・)。

機体は整備され、クルー2に供されるという。

カプセルの再使用なわけだ(断熱材を守るトランクは使い捨て)。

ISSに民間の宇宙船が人間を乗せて往復した。

ライバルのボーイングは、無人機を送り込むことさえできていない。

彼我の差は決定的になってしまった。

NASAはそれでも、スターライナーに固執し続けている。

ISSへのアクセスに、複数の手段を持つことは悪い話ではない。

しかし、ソユーズ(宇宙船)があるわけだからな。

単一の手段に拘束されることは無くなったわけで、それで十分ではないのか。

開発中のオリオン宇宙船は、ISS脱出ポッドとしての活用方法もあるしな。

浮沈子が提案するように、直ちにB社のプロジェクトを打ち切り、オリオン(神話)をぶっ殺したアルテミス(神話)などという縁起でもない名前のミッションは無期延期して、クルードラゴンに一本化すべきだろう。

安定した運用を10年くらい続ければ、そのうちSLSかスターシップ/スーパーヘビーのどちらかが完成するかもしれない。

まあ、パーツが揃っているSLSの方が早いだろうけどな。

(アルテミス1ロケットピースがケネディ宇宙センターに到着)https://www.gasworld.com/artemis-1-rocket-piece-arrives-at-kennedy-space-center/2019610.article

「これは、NASAのフロリダのケネディ宇宙センターに到着する月の周りのアルテミス1テスト飛行のための最後から2番目のハードウェアです。」

ロケット打ち上げ機ステージアダプタ(LVSA):コアステージを中間低温推進ステージと呼ばれる上段に接続

じゃあ、最後のハードウェアって何よ!?。

「コアステージ(中略)は、アルテミスIより先にケネディに届けられるロケットの最後の部分です。」

肝心のコアステージが最後の「パーツ」というわけか。

やれやれ・・・。

技術的課題が全て解決されるのも、相当先の話になりそうだな・・・。

<以下追加>----------

(民間初の有人宇宙船「Crew Dragon」が地球へ帰還)
https://gigazine.net/news/20200803-nasa-specex-crew-dragon-back-earth/

「私たちは、フロリダ沖に宇宙船を無事帰還させ、アメリカにその能力があることを示したチームの一員であることを大変誇りに思っています」

そうなんだよな。

今回の成功は、米国の、米国による、米国のためのものだ。

次回のクルー1に搭乗する野口聡一氏のコメントもある・・・。

「スペースシャトルは(や?)ソユーズに搭乗しましたが、この宇宙船ではルーキーです。私の経験で、すばらしいチームに少しでも貢献できればと思っています」

大多数の米国人は、なぜ記念すべきクルー1にJAXAの(つまり、米国人ではない)宇宙飛行士が搭乗するのかが理解できないに違いない(浮沈子も理解できない)。

定員が1人増えた(3人→4人)わけで、その分を国際枠とかにしているのかも知れない(クルー2でも星出宇宙飛行士が搭乗予定)。

所詮はお客さんなわけだ。

確認しておこう。

クルードラゴンの成功は、米国民のものだ(イーロンマスクは多国籍だがな)。

少なくともロシアじゃないし、絶対に中国じゃない。

ISSに参加している国々にとって無関係ではないけれど、米国はその成功を独占したいに決まっている。

そこに割り込む我が国の立場は、ちょっとビミョーだな・・・。

<さらに追加>----------

(SpaceX Starshipホップのデビューがラプターエンジンによって最後の1秒で中止されました)
https://www.teslarati.com/spacex-starship-hop-debut-raptor-abort/

「ラプターエンジンSN27の「スピンスタートバルブ」の1つが点火前の瞬間に開くことができず、スターシップが自動的に試行を中止」

「繰り返し発生する問題は、1回限りのバグに比べてはるかに懸念事項が多いため、SpaceXが現在Starship SN5にインストールされているRaptorエンジンを置き換えるところまで行く可能性も」

順調に開発されていると思ってたんだがな。

ラプターエンジンの方にも伏兵がいたというわけだ。

「交換エンジンが必要な場合、Starship SN5は、新しいRaptorで別の静的な火災テストを完了してから、2回目のホップに進むことができます。」

今月中に浮き上がればめっけもんかもな・・・。

南の島計画復活:新型コロナの影響でもっぱら国内ですが2020年08月05日 09:52

南の島計画復活:新型コロナの影響でもっぱら国内ですが


来週から南の島計画が復活する。

とりあえずは、伊豆大島。

日程が急遽変更になって、8月下旬から中旬に繰り上がった。

最も近い南の島のくせに、ダイビングで行ったことはない。

10月には小笠原の予定も入ってきた(今朝、お誘いあり)。

催行されるかどうかは未定だが、とりあえず予約。

9月の予定はない。

沖縄行ければ完璧だけどな。

コロナで大騒ぎのようだからな。

今年予定していたフィリピンのテック1ツアーがなくなって、埋め合わせ(!)にいろいろ突っ込んでいる。

ダイビングは通年のレジャーだが、やはり夏がシーズンだろう(そうなのかあ?)。

新型コロナの夏を、国内(今のところ都内だけ!)の南の島で過ごす。

持ち込んだりしないように用心しながらな(現地からお土産貰ってこないようにもな)。

ダイビング自体には、特段のリスクはないだろうが、陸上での集団行動には当然リスクが伴う。

そっちの方が心配だ。

吸った息は言葉にして出さないと損をすると思っているおばちゃんとか(偏見じゃね?)、酒が入ると声がデカくなるおっさんとか、罹患していても症状が出ないハイリスクのカタマリな若者とか・・・。

今年はダイビングそのものに集中して、3密を避け、存在を希薄にし、自分自身を仲間外れにして暗くジミーに過ごそう(出来んのかあ?)。

筋トレ減量の方は、順調に進んでいる。

一応、昨日は68kg台を記録した(今朝計ったら69kg台に戻ってたけどな)。

70kgの壁は超えた感じだ(わからんぞお?)。

今日はフィットネスは休み。

爆食し、怠惰な一日を過ごそうと決めている。

昨日はその分頑張って、自転車こいで2往復し、筋トレと水泳をダブルでこなした(しんど!)。

水泳は500mずつだけど(これを1kmずつにアップしたいんだがな)。

現状では、身体が持たない。

6月にフィットネス復帰してからは、しばらく200mしか泳がなかったしな。

9月くらいから1kmずつに増やして、通常メニューに戻そう。

筋トレのウエイトは一昨日から標準(新型コロナ前:3月時点)に戻した。

70kgの壁を切ったからな。

65kgの壁を越えられたら、ウォーキングを始める。

秋くらいか(小笠原ツアーまでには切っておきたいもんだな)。

年内に瞬間でも60kgを切れたら大収穫だが、筋肉量を落とさずに絞るのはキツイな(筋トレ、辛いです・・・)。

とにかく、今日は爆食!。

昨日の夜も爆食したけどな。

今朝は、筋肉痛に悩まされることなく動いている。

少しずつ、身体が順応し始めているようだ。

苦手の筋トレは、無理せずに徐々に強度を増やしてきた。

負荷ウエイトは現状で維持し(やや軽め)、今後は回数で調整する。

ダブルで続けるのはキツイからな。

テキトーに間引きして、フィットネス通いを続けることを優先する。

有酸素系のクロストレーナーは、10分×2回を20分×1回に調整した(トータルでは変わんないんじゃね?)。

クーリングダウンのつもりだが、間に挟んでその後で筋トレを1クール入れている。

筋トレを2クールしてから、最後に有酸素系を持ってきた方がいいかも。

なるべく楽して、疲れないように運動したい(そんなあ!)。

水泳も、どっちかといえば壁蹴って浮いたり、水底蹴ってジャンプして浮いている距離の方が、手足を動かして泳いでいる距離よりも長いしな。

25m連続で泳ぐのは、最後の50mだけ。

平泳ぎは、一掻き一蹴り入れれば、6ストロークで泳げるようになってきた(たまに7掻きするけど)。

目標は5ストロークなんだがな(水面で漂っていれば今でも可能)。

クロールは、まだシングルでは泳ぎ切れない。

11回とか。

1回だけ、8ストロークで泳げたことがあったけど、あれはまぐれだ。

楽して筋トレし、楽して泳ぎたい。

そのために、ぜい肉落として正しいフォームで泳ぐ練習を重ねる。

絶対的な体重を落とせば、その分楽も出来るしな。

ジジイのフィットネスの極意だ(そうなのかあ?)。

それもこれも、楽しいダイビングを続けるための習練だからな。

タンクを担ぎ、CCRを背負って陸上で動き回らなければならない(有難いことに、水中では苦にならなくなってきた)。

いつまでも続けられるわけではない。

いつかは、タンクを降ろして陸に上がる日が来るのだ。

海に別れを告げ、今の生活を懐かしみながら残りの時間を爆食と与太ブログで潰す人生(それはそれで最高だけど)。

今日は、その予行演習だな・・・。

予想に反してあっさりと成功したSN5のホップ飛行:悔しいけど大ニュースだな2020年08月05日 15:53

予想に反してあっさりと成功したSN5のホップ飛行:悔しいけど大ニュースだな
予想に反してあっさりと成功したSN5のホップ飛行:悔しいけど大ニュースだな


空中でド派手に爆発するかと思ったら、綺麗に制御された飛行で、内蔵の着陸脚の作動も順調で、あっさりと着陸してしまった。

(SpaceXが次世代のスターシップロケットプログラムの大きなハードルをクリア)
https://spaceflightnow.com/2020/08/05/spacex-clears-big-hurdle-on-next-gen-starship-rocket-program/

「火曜日にサウステキサスの発射台から離陸し、およそ500フィートの高さまで飛行し、その後、近くの着陸台に制御された降下を行いました。」

ビデオ映像では、最後の着陸がどうなったかは見えないが、着陸脚が内部から出てきているのは分かる。

もうもうと舞い上がった煙が消えたところで、着陸して倒れずに立っているSN5が現れる。

大歓声だろうな。

しかし、考えてみれば、昨年の今頃には寸足らずの給水塔が同じことをしており、1年経っても大して変わっていないという話でもある。

(給水塔に翼を付けた感じのスターホッパーが150mの高度に上がった様だが、注目すべきは水平方向に100m程移動した点かも)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/08/28/9146575

「もうもうと舞う土埃は、何とかして欲しいもんだが、そこは本質ではない。」

それはそれとして、301ステンレススチールは、最終材料ではないようだから、今後繰り返されるプロトタイプの打ち上げ実験には注目していく必要がある。

既に、SN8(304Lステンレススチール製)は建造が進んでいるようだし、おそらくラプターエンジンも3基搭載されるはずから、何らかのイベント(ドカーン!?)が期待できるかも知れない。

このホップ飛行はギガジンネタにもなっていた。

(SpaceXの試作宇宙船「Starship SN5」が高度150メートルの飛行テストに成功)
https://gigazine.net/news/20200805-spacex-starship-sn5-150m-hop/

「SNリーズはマイナーバージョンアップを繰り返し、最終的にSN20に到達した段階で、「Starship バージョン1.0」になるとのこと。」

そいつは知らなかったな(あと15機ぶっ壊せるということか)。

まあいい。

(SpaceX Starshipが火星に向けて飛躍的に躍動するデビュー)
https://www.teslarati.com/spacex-starship-sn5-hop-debut-success-mars/

「Starship SN8は、機能する機首と空力制御面を搭載した最初の本格的なプロトタイプとなり、前述の20 kmの「スカイダイバー」の回復と着陸のテストを試みます。」

ひょっとすると、年内の離陸もあるかも知れない(無事着陸できるかは別だがな)。

我々はひょっとすると、画期的なロケットの開発の最初期段階を見ているのかも知れない。

浮沈子的には、その開発が壁にぶち当たり、頓挫したり長期間の延期を余儀なくされる方に100票だがな。

ファルコンヘビーの開発が、当初予定から4年遅れになったことを考えても、それは明らかな気がする。

エンジンの開発から始めて、全く新しい巨大なロケットを作り上げることを考えると、順調に進展すると考える方が不自然だ。

乗り越えるべき課題は多く、初めて取り組むことも少なくない。

ファルコンヘビーは、既存のロケットを3本束ねて打ち上げるだけだったし、使い捨てロケットではあったが、既にデルタ4ヘビーという同じコンセプトの機体も存在した。

スターシップ/スーパーヘビーは、全てが新しく、しかも完全再使用を目指している。

火星に到達できるかどうかは別としても、地球低軌道上で給油するというコンセプトが実現すれば、メタン燃料の特性から月以遠の宇宙開発で使える可能性は高い。

運用限界は、地球低軌道がせいぜいだったスペースシャトル以上となるし、運搬能力はそれを上回ることになる。

完全再使用が実現すれば、打ち上げ頻度の飛躍的な向上が見込める(それまでに、どんだけ壊すかだがな)。

ラプター1基で150m上がっただけだ。

この一歩は、小さな一歩に過ぎないが、その先は火星に続いているかもしれない(いやあ、月くらいがせいぜいかも)。

ISSからのクルードラゴンの帰還、SN5のホップ飛行を次々と成功させたスペースX。

明後日には、延期に延期を繰り返していたスターリンク(V1L9)+相乗りブラックスカイが上がる。

その先には、スターリンク(V1L10)+相乗りスカイサット、スターリンク(V1L11:相乗りなし?)も続いているし、アルゼンチンの衛星(SAOCOM 1B)の打ち上げも控えている。

そうこうしているうちに、ISSへのクルー1が行われる(9月末予定)。

それまでに、一体、何機のスターシッププロトタイプが屠られるのかは知らない。

爆発なくして進歩なし(そんなあ!)。

今回、SN5が無事に着陸したのは奇跡かも知れない(ニュース価値はデカいな)。

ファルコンで稼いでスターシップをぶっ壊すパターンは、しばらく続きそうだな・・・。

<以下追加>----------

(SpaceX、宇宙船StarshipプロトタイプSN5の150m離陸試験を無事に完了)
https://japanese.engadget.com/spacex-starship-prototype-sn5-150-052049074.html

副題には、空飛ぶスプレー缶とある。

「浮上試験ではロケットの点火とともにこの巨大なヘアスプレー缶がゆっくりと浮上し、上空で水平移動をした後、発射台のそばにある着陸パッドに降り立ちました。」

「このプロトタイプはロケットの胴体にエンジンをくっつけただけの代物」

着陸脚もあると、突っ込みを入れたくなるけどな。

「SpaceXは約1年前に”Starhopper”と名付けたレトロな炊飯器のような形状のプロトタイプ機で150mの浮上試験を行って移行(以降?)・・・」

うーん、炊飯器には見えなかったがな。

「今回の試験でSN5の機体はその役割を終える」

それは何とも言えない。

材料(301ステンレス鋼)や構造(エンジン単体取付)も同じSN6もあるしな。

ホップ試験で得られた知見をフィードバックしたり、条件を追い込んで限界を見極める必要もある。

どんな条件を与えたら限界に達するのか、そしてその限界はどれ程なのか。

んなもん、壊してみなけりゃわからんだろう?。

「SpaceXはSuper Heavyを構築するための専用ベイの建設も数週間前より開始ししています。」

さて、何機のスーパーヘビーが吹っ飛ぶことになるかが楽しみだな・・・。

(SpaceXのStarship SN5プロトタイプが1回目のテストフライトで急上昇します!「火星は本物に見えている」とエロン・マスクは言う)
https://www.space.com/spacex-starship-sn5-prototype-1st-test-flight.html

「「発射プロセスをスムーズにするために、私たちはいくつかの短いホップを実行し、それからボディフラップで高高度に行きます」とマスクは今日別のツイートで述べました。(「高高度」は、以前のマスクのツイートがガイドである場合、約12マイル(20キロメートル)上昇する可能性があります。)」

SN8のお出ましは、暫く先の話のようだな。

(信じられないほどのSpaceX StarshipビデオがSN5の「ホップ」を非常に詳細に披露)
https://www.cnet.com/news/incredible-spacex-starship-video-shows-off-sn5-hop-in-exquisite-detail/

「火曜日のホップの最高のビジョンは、プロトタイプスターシップの内側と外側のカメラで撮影されました。」

公式映像の追加(ラプターの燃焼の様子や着陸脚が反転して出ていくシーンもあります)。

とにかく、爆発しないで空中を飛行し、転倒しないで着陸しただけでも大ニュースに違いない。

爆発してたら、こんだけ報道されることはないだろうからな(またか・・・)。

<さらに追加>----------

さっき、上記の映像を見ていて気付いたんだが、離陸の時に地上の何か(茶色い板状のもの1枚と、小さい破片をいくつか)を吹き飛ばしているのが映っている(右下の辺り)。

離陸した後、その辺りでは炎も上がっている。

きっと、地上施設の一部をぶっ壊したに違いない。

やれやれ・・・。

さらに注目すべきは、ラプターエンジンの付け根のところからも炎が上がっている点だ(メタン燃料のリークがあるのかも知れない:液酸と混合前なら大気中の酸素で穏やかに燃えるだけだしな)。

これは尋常ではない。

ラプターは、世界で唯一飛行したフルフロー2段燃焼サイクルエンジンだからな。

ノズル以外から炎が出るはずはない(看板に偽りありかあ?)。

飛行自体は1分くらい(50秒だそうです)で終わってしまって、エンジンが止まる時には炎は消えているようだが(圧力が下がってリークが止まったのかも)、ラプター自身にも解決すべき問題が多いことが分かった(打ち上げ前には、燃料スピンバルブが開かなかったりしているしな)。

3kmとか20kmの打ち上げに移行する前に、相当程度詰めておかないと、エンジンがドカンといく可能性がありそうな気がする。

新型コロナの感染はどこまでいくのか:インドは米国を追い抜いて世界一の座を獲得するか2020年08月05日 21:46

新型コロナの感染はどこまでいくのか:インドは米国を追い抜いて世界一の座を獲得するか
新型コロナの感染はどこまでいくのか:インドは米国を追い抜いて世界一の座を獲得するか


今のところ、米国の新規感染者は5万人程度だから、300万人近い差があるインドが近いうちに追い付く可能性はない(インドは同じ程度の新規感染者数を記録している)。

米国の新規感染者が順調に減少し、以前のように2万人台で推移し続ければ、年内に追いつけるかも知れない。

ブラジルは、週間の増減が激しい(2万人と7万人の間を行ったり来たりしている)。

アベレージは5万人を切っているので、そのうちインドに逆転されるに違いない(差は90万人程度なので、3か月くらいか)。

しかし、新規感染者の動向は予断を許さないからな。

我が国のように、検査を増やすと急に増加したりする。

画像にキャプチャしたベスト8の国の中には、欧州も中国も入っていない。

あれっ、ロシアって欧州だったっけ?(一応、区分では欧州の様です)。

まあいい。

英国は11位だし、中国なんて29位だ(もうすぐボリビアとスウェーデンに抜かれることは確実)。

中南米や中近東、南アジアの国々がひしめいていて、東南アジアはインドネシア(23位)、フィリピン(24位)くらいだ(インドネシアが東南アジア最多というのは、隔世の感があるな)。

世界の確認感染者はもうじき2千万人を超える(今月中確実!)。

死者は、遠からず100万人の大台に乗るだろう(数か月後?)。

そこから先にどういう展開が待っているかは不明だ(WHOは死者数百万人を想定しているようです:つーことは、感染者1億人は覚悟してるということか)。

ワクチン開発は順調で、早いところは第3相試験(安全性確認のための大規模試験:数万人規模)まで行ってるらしいが、効果の持続性(持ち)や効果的な接種方法(付き)がどの程度なのかについては時間を掛けて慎重に調べなければならない。

接種計画や生産計画にダイレクトに影響するからな(一回接種なのか2回接種なのかとか)。

試験的な接種が、対象者を限定して開始されるのはたぶん来年になる。

世界の感染者の消長に影響を与える程度に普及するには数年かかるに違いない。

WHOは、先ごろ「特効薬は見いだせないかもしれない」とコメントしているが、明確なエビデンスは示されていない。

(「コロナ特効薬ない可能性も」 WHO事務局長が警告)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62256940T00C20A8EAF000/

「現時点で特効薬はなく、今後も存在しないかもしれない」

開発が不可能なことを証明するというのは、そもそも不可能だしな。

基本的な感染対策(検査、隔離、追跡調査などと共に、社会的距離の確保、マスク(飛沫防止のガードとして)、手洗いなどの感染防御策)を徹底させたいがための、意図的な発信と思われる。

今のところ、全世界的にこの感染症の終息は見えない。

第二波は、早くから流行してる多くの国々では収まっているようだが、第一波の真っ最中だったりするところもあるしな(インドとか)。

米国も、ぼちぼち新規感染者数が減少してきているし、爆増していたブラジルも、少し落ち着いている。

インドはキャパシティがデカいから、いつどうなってもおかしくないが、等比級数的増加を続けていた新規感染者数が、今週に入って足踏みし始めた。

いい傾向だが、そのまま持続してピークアウトする公算は低い。

懸念されているアフリカ諸国の合計は、100万人程度に収まっている。

検査態勢の限界なのか、実際に増加が抑え込まれているのかは不明だ。

我が国では、お盆(中国の春節のようなもんか)を前にして、帰省を控えるべきかどうかで揉めている。

今年は、故郷のジジババを感染させないためにも、里帰りしない方がいいに決まっている。

近間の行楽地にでも出かけて、家族旅行程度にしておくのが無難だ。

それでも、一定程度の感染拡大は発生するに違いない。

どの程度なら許容されるのかは知らない。

死者が一気に数万人に達する状況は避けたいところだ(現在は千人程度)。

家族旅行で感染対策を徹底して、3密(密閉、密集、密接だっけ?)を避け、用心しながら観光するのが望まれているパターンのようだ。

ついでに、東京から出ないとか、東京に行かないなど、東京外しも望まれている。

大きな声では言わないけどな。

浮沈子も、伊豆大島や小笠原(どちらも都内!)限定のツアーに参加することにしている(そういうことかあ?)。

一般に島しょは医療資源が脆弱だから、一たび感染が広がり始めたら収拾がつかなくなるに違いない。

大島はともかく(1時間で都心に戻れるし)、小笠原はかなりリスキーだな(えーと、現地の人にとって)。

ツアー前2週間は、自己隔離しておくに越したことはない(そんなあ!)。

世界の感染が収まらなければ、フィリピンにもメキシコにも行けない(両国ともバリバリの感染国だしな)。

世界の状況は、おらが町の状況と直結している。

ここ1か月余り、都内での新規感染者の中で海外渡航者を見なくなった。

第一波が海外帰国者をトリガーにして広がったことに比べると、現在の第二波は完全に国内における広がりな感じだ(そうなのかあ?)。

それだけ、厄介ということでもある(抑えるべきポイントが見えない)。

経済界からの厳しい要請で、現在の政権が続く限り、二度と緊急事態は宣言されない。

何万人死者が出ても、それは同じだ(仮に100万人死んでも出さないだろう)。

誰が言い出したかは知らないが、現代はウィズコロナの時代だそうだ。

下々は、自衛するしかない。

自分が殺人者や加害者にならないためにもな。

仮に重症化しなくても、様々な後遺症が残ると言われている。

(新型コロナ 典型的な症状、経過、重症化のリスク、後遺症について)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200802-00191154/

「特に倦怠感や呼吸苦、関節痛、胸痛など」

「その他、咳、嗅覚障害、目や口の乾燥、鼻炎、結膜充血、味覚障害、頭痛、痰、食欲不振、ノドの痛み、めまい、筋肉痛、下痢など」

詳細な研究は始まったばかりだ。

でもなあ、自己隔離にも限界はあるからな。

難しいところだ・・・。

ココアは効果があるのか:いくつかの疑問と懸念2020年08月06日 17:05

ココアは効果があるのか:いくつかの疑問と懸念
ココアは効果があるのか:いくつかの疑問と懸念


(日本政府公式の新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」に感染者を抑える効果はあるか実際にシミュレーションした結果とは?)
https://gigazine.net/news/20200806-cocoa-contact-tracing-apps-coronavirus/

「感染者数を削減する効果について、日本大学生産工学部がシミュレーション」

「「アプリの利用率」と「外出を控える度合」の両方が40%の場合は、感染者数は38人」

引用されている資料にも当たった。

(COCOA(接触確認アプリ)を利⽤したCOVID-19(コロナ)感染者数削減効果)
http://www.ka.cit.nihon-u.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/COVID-19_COCOA_Omae.pdf

「約半数の⼈々がアプリを利⽤し、感染者と接触したことを知った⼈は、外出を半分にすることができれば、感染者数が半減する」

「人口の約半数がアプリを利用すれば、外出を少し控えるのみで良い」

うーん、ちょっと観点が違うような気がするんだがな。

もちろん、何らかの効果が期待できるという点に異論はない。

ただし、それにはいくつかの前提が含まれているということも指摘しておきたい。

まずは、感染したという通知を受け取った感染者が、全員感染登録(っちゅーのかあ?)を行うとは限らないということだ。

アプリに感染者番号を入力しない限り、濃厚接触者(厳密には、やや異なりますが)に通知されることはない。

アプリに対する不信、感染したという事実が外部に漏れて公表されるのではないかという不安、自暴自棄、面倒くさい(これが最大の理由かあ?)などなどにより、入力しない利用者(利用者なのかあ?)がどの程度に及ぶかは計り知れない。

シミュレーションでは、ダウンロードして運用していても感染登録しない場合は利用者とはみなしていないんだろう(未確認)。

しかし、シミュレーションモデルでは、通知を受ける側としては計算しているのかも知れないし、その効果は期待できる。

さらに気になったのは、当初10人の感染者が1か月後に73人になるという計算の妥当性だな。

感染してから二次感染するまでの期間は、10日程度としておこう(潜伏期間は平均すれば10日未満(5日くらい?)で、発症前でも感染させることができるわけだから、かなり保守的!)。

何も対策しない基本再生産数を2.5(欧州での仮定:我が国でも採用)とすると、3クールするわけだから10×2.5×2.5×2.5≒156人ということになる(ざっと2倍か)。

感染を止めるには、実効再生産数を1以下にしなければならないんだが、半分でいいことにしようとか甘々の3分の2でいいことにしようといったご都合主義的な仮定を置いているのも気になる。

なんで38人でいいことにするのかが、浮沈子には理解できない(感染速度を遅らせて、医療崩壊を防ぐ効果はある程度期待できるけどな)。

10人の感染者が、8人とか9人になっていなければ、感染の終息は見込めない。

もちろん、何もしないよりはいいに決まっているが、「効果」を謳うには、いささか問題なのではないか(10人が10人のままでも、感染は収まらないからな。11人になれば、拡大し続けるということになる)。

浮沈子的に言えば、接触者通知アプリで感染を止めることは不可能だということを立証したようなもんだ(そうなのかあ?)。

OSのバージョンが古くて導入できなかったり、そもそもスマホを持たない国民に対する対策が皆無というのも問題だ。

もちろん、社会的距離政策やマスク、手洗いなどなど、ありとあらゆる手段を投じて総合的に取り組むわけだからな。

アプリのみの「効果」で抑制しようとしているわけではない。

この点も気になるな。

アプリさえ入れて持ち歩けば安心とか(マスクもしてね!)。

マスクとトークン(シンガポールのトレーストゥギャザートークン)がセットになったアイテムが出来たらいいな(アベノマスクの代わり?)。

こんな記事も出ている。

(新型コロナ接触アプリの効果は測定できるか? このアプリはできるらしい)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20200729-00190545/

「7月7日に公開されたアイルランドの接触追跡アプリ「COVIDトラッカー」が、公開から1日半でダウンロード数が100万を超え、人口の2割の普及を達成」

「位置情報は使わないが、ユーザーの同意によるオプションで、濃厚接触通知やユーザーの健康状態などを「追跡」できる多機能アプリ」

記事を読むと、プライバシーと高機能化はトレードオフのような感じだな。

どんな手段であれ、たった一つで効果を上げることは困難だろう。

3密避けたり、マスクしたり、ソーシャルディスタンス取ったりしながら新型コロナの時代を生きる。

舌噛んでも、二度と緊急事態宣言しないと腹を括っている現政権が続く限り、全国的なロックダウンは不可能だしな。

沈没寸前の経済に棹差すようなことは絶対に出来ない。

ココアが「効果」限定としても、ないよりはマシだ(たぶん)。

感染してしまったユーザーが、感染者番号を入力してくれることを祈るばかりだな・・・。

<以下追加>-----------

(接触確認アプリ「COCOA」に不具合情報 厚労省が調査)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012555161000.html

「感染が判明した利用者が保健所から発行された処理番号を入力すると相手に通知します。」

「先週以降、通知が届いた人から、「アプリを開くと『接触は確認されませんでした』と表示された」という連絡が複数寄せられた」

まーたチョンボかあ?。

「厚生労働省は通知を受けた人に対しメールで連絡するようホームページなどで呼びかけています。」

(接触確認アプリ利用者向けQ&A:問21)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q21

「問21 接触確認アプリが出したと思われるプッシュ通知が表示されましたが、接触確認アプリを開いて陽性者との接触を確認すると「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されます。どちらが正しいですか。
大変お手数ですが、メール(appsupport@cov19.mhlw.go.jp)にてご連絡いただきますよう、お願いいたします。」

お手数どころじゃないよなあ・・・。