南の島計画復活:新型コロナの影響でもっぱら国内ですが ― 2020年08月05日 09:52
南の島計画復活:新型コロナの影響でもっぱら国内ですが
来週から南の島計画が復活する。
とりあえずは、伊豆大島。
日程が急遽変更になって、8月下旬から中旬に繰り上がった。
最も近い南の島のくせに、ダイビングで行ったことはない。
10月には小笠原の予定も入ってきた(今朝、お誘いあり)。
催行されるかどうかは未定だが、とりあえず予約。
9月の予定はない。
沖縄行ければ完璧だけどな。
コロナで大騒ぎのようだからな。
今年予定していたフィリピンのテック1ツアーがなくなって、埋め合わせ(!)にいろいろ突っ込んでいる。
ダイビングは通年のレジャーだが、やはり夏がシーズンだろう(そうなのかあ?)。
新型コロナの夏を、国内(今のところ都内だけ!)の南の島で過ごす。
持ち込んだりしないように用心しながらな(現地からお土産貰ってこないようにもな)。
ダイビング自体には、特段のリスクはないだろうが、陸上での集団行動には当然リスクが伴う。
そっちの方が心配だ。
吸った息は言葉にして出さないと損をすると思っているおばちゃんとか(偏見じゃね?)、酒が入ると声がデカくなるおっさんとか、罹患していても症状が出ないハイリスクのカタマリな若者とか・・・。
今年はダイビングそのものに集中して、3密を避け、存在を希薄にし、自分自身を仲間外れにして暗くジミーに過ごそう(出来んのかあ?)。
筋トレ減量の方は、順調に進んでいる。
一応、昨日は68kg台を記録した(今朝計ったら69kg台に戻ってたけどな)。
70kgの壁は超えた感じだ(わからんぞお?)。
今日はフィットネスは休み。
爆食し、怠惰な一日を過ごそうと決めている。
昨日はその分頑張って、自転車こいで2往復し、筋トレと水泳をダブルでこなした(しんど!)。
水泳は500mずつだけど(これを1kmずつにアップしたいんだがな)。
現状では、身体が持たない。
6月にフィットネス復帰してからは、しばらく200mしか泳がなかったしな。
9月くらいから1kmずつに増やして、通常メニューに戻そう。
筋トレのウエイトは一昨日から標準(新型コロナ前:3月時点)に戻した。
70kgの壁を切ったからな。
65kgの壁を越えられたら、ウォーキングを始める。
秋くらいか(小笠原ツアーまでには切っておきたいもんだな)。
年内に瞬間でも60kgを切れたら大収穫だが、筋肉量を落とさずに絞るのはキツイな(筋トレ、辛いです・・・)。
とにかく、今日は爆食!。
昨日の夜も爆食したけどな。
今朝は、筋肉痛に悩まされることなく動いている。
少しずつ、身体が順応し始めているようだ。
苦手の筋トレは、無理せずに徐々に強度を増やしてきた。
負荷ウエイトは現状で維持し(やや軽め)、今後は回数で調整する。
ダブルで続けるのはキツイからな。
テキトーに間引きして、フィットネス通いを続けることを優先する。
有酸素系のクロストレーナーは、10分×2回を20分×1回に調整した(トータルでは変わんないんじゃね?)。
クーリングダウンのつもりだが、間に挟んでその後で筋トレを1クール入れている。
筋トレを2クールしてから、最後に有酸素系を持ってきた方がいいかも。
なるべく楽して、疲れないように運動したい(そんなあ!)。
水泳も、どっちかといえば壁蹴って浮いたり、水底蹴ってジャンプして浮いている距離の方が、手足を動かして泳いでいる距離よりも長いしな。
25m連続で泳ぐのは、最後の50mだけ。
平泳ぎは、一掻き一蹴り入れれば、6ストロークで泳げるようになってきた(たまに7掻きするけど)。
目標は5ストロークなんだがな(水面で漂っていれば今でも可能)。
クロールは、まだシングルでは泳ぎ切れない。
11回とか。
1回だけ、8ストロークで泳げたことがあったけど、あれはまぐれだ。
楽して筋トレし、楽して泳ぎたい。
そのために、ぜい肉落として正しいフォームで泳ぐ練習を重ねる。
絶対的な体重を落とせば、その分楽も出来るしな。
ジジイのフィットネスの極意だ(そうなのかあ?)。
それもこれも、楽しいダイビングを続けるための習練だからな。
タンクを担ぎ、CCRを背負って陸上で動き回らなければならない(有難いことに、水中では苦にならなくなってきた)。
いつまでも続けられるわけではない。
いつかは、タンクを降ろして陸に上がる日が来るのだ。
海に別れを告げ、今の生活を懐かしみながら残りの時間を爆食と与太ブログで潰す人生(それはそれで最高だけど)。
今日は、その予行演習だな・・・。
来週から南の島計画が復活する。
とりあえずは、伊豆大島。
日程が急遽変更になって、8月下旬から中旬に繰り上がった。
最も近い南の島のくせに、ダイビングで行ったことはない。
10月には小笠原の予定も入ってきた(今朝、お誘いあり)。
催行されるかどうかは未定だが、とりあえず予約。
9月の予定はない。
沖縄行ければ完璧だけどな。
コロナで大騒ぎのようだからな。
今年予定していたフィリピンのテック1ツアーがなくなって、埋め合わせ(!)にいろいろ突っ込んでいる。
ダイビングは通年のレジャーだが、やはり夏がシーズンだろう(そうなのかあ?)。
新型コロナの夏を、国内(今のところ都内だけ!)の南の島で過ごす。
持ち込んだりしないように用心しながらな(現地からお土産貰ってこないようにもな)。
ダイビング自体には、特段のリスクはないだろうが、陸上での集団行動には当然リスクが伴う。
そっちの方が心配だ。
吸った息は言葉にして出さないと損をすると思っているおばちゃんとか(偏見じゃね?)、酒が入ると声がデカくなるおっさんとか、罹患していても症状が出ないハイリスクのカタマリな若者とか・・・。
今年はダイビングそのものに集中して、3密を避け、存在を希薄にし、自分自身を仲間外れにして暗くジミーに過ごそう(出来んのかあ?)。
筋トレ減量の方は、順調に進んでいる。
一応、昨日は68kg台を記録した(今朝計ったら69kg台に戻ってたけどな)。
70kgの壁は超えた感じだ(わからんぞお?)。
今日はフィットネスは休み。
爆食し、怠惰な一日を過ごそうと決めている。
昨日はその分頑張って、自転車こいで2往復し、筋トレと水泳をダブルでこなした(しんど!)。
水泳は500mずつだけど(これを1kmずつにアップしたいんだがな)。
現状では、身体が持たない。
6月にフィットネス復帰してからは、しばらく200mしか泳がなかったしな。
9月くらいから1kmずつに増やして、通常メニューに戻そう。
筋トレのウエイトは一昨日から標準(新型コロナ前:3月時点)に戻した。
70kgの壁を切ったからな。
65kgの壁を越えられたら、ウォーキングを始める。
秋くらいか(小笠原ツアーまでには切っておきたいもんだな)。
年内に瞬間でも60kgを切れたら大収穫だが、筋肉量を落とさずに絞るのはキツイな(筋トレ、辛いです・・・)。
とにかく、今日は爆食!。
昨日の夜も爆食したけどな。
今朝は、筋肉痛に悩まされることなく動いている。
少しずつ、身体が順応し始めているようだ。
苦手の筋トレは、無理せずに徐々に強度を増やしてきた。
負荷ウエイトは現状で維持し(やや軽め)、今後は回数で調整する。
ダブルで続けるのはキツイからな。
テキトーに間引きして、フィットネス通いを続けることを優先する。
有酸素系のクロストレーナーは、10分×2回を20分×1回に調整した(トータルでは変わんないんじゃね?)。
クーリングダウンのつもりだが、間に挟んでその後で筋トレを1クール入れている。
筋トレを2クールしてから、最後に有酸素系を持ってきた方がいいかも。
なるべく楽して、疲れないように運動したい(そんなあ!)。
水泳も、どっちかといえば壁蹴って浮いたり、水底蹴ってジャンプして浮いている距離の方が、手足を動かして泳いでいる距離よりも長いしな。
25m連続で泳ぐのは、最後の50mだけ。
平泳ぎは、一掻き一蹴り入れれば、6ストロークで泳げるようになってきた(たまに7掻きするけど)。
目標は5ストロークなんだがな(水面で漂っていれば今でも可能)。
クロールは、まだシングルでは泳ぎ切れない。
11回とか。
1回だけ、8ストロークで泳げたことがあったけど、あれはまぐれだ。
楽して筋トレし、楽して泳ぎたい。
そのために、ぜい肉落として正しいフォームで泳ぐ練習を重ねる。
絶対的な体重を落とせば、その分楽も出来るしな。
ジジイのフィットネスの極意だ(そうなのかあ?)。
それもこれも、楽しいダイビングを続けるための習練だからな。
タンクを担ぎ、CCRを背負って陸上で動き回らなければならない(有難いことに、水中では苦にならなくなってきた)。
いつまでも続けられるわけではない。
いつかは、タンクを降ろして陸に上がる日が来るのだ。
海に別れを告げ、今の生活を懐かしみながら残りの時間を爆食と与太ブログで潰す人生(それはそれで最高だけど)。
今日は、その予行演習だな・・・。
予想に反してあっさりと成功したSN5のホップ飛行:悔しいけど大ニュースだな ― 2020年08月05日 15:53
予想に反してあっさりと成功したSN5のホップ飛行:悔しいけど大ニュースだな
空中でド派手に爆発するかと思ったら、綺麗に制御された飛行で、内蔵の着陸脚の作動も順調で、あっさりと着陸してしまった。
(SpaceXが次世代のスターシップロケットプログラムの大きなハードルをクリア)
https://spaceflightnow.com/2020/08/05/spacex-clears-big-hurdle-on-next-gen-starship-rocket-program/
「火曜日にサウステキサスの発射台から離陸し、およそ500フィートの高さまで飛行し、その後、近くの着陸台に制御された降下を行いました。」
ビデオ映像では、最後の着陸がどうなったかは見えないが、着陸脚が内部から出てきているのは分かる。
もうもうと舞い上がった煙が消えたところで、着陸して倒れずに立っているSN5が現れる。
大歓声だろうな。
しかし、考えてみれば、昨年の今頃には寸足らずの給水塔が同じことをしており、1年経っても大して変わっていないという話でもある。
(給水塔に翼を付けた感じのスターホッパーが150mの高度に上がった様だが、注目すべきは水平方向に100m程移動した点かも)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/08/28/9146575
「もうもうと舞う土埃は、何とかして欲しいもんだが、そこは本質ではない。」
それはそれとして、301ステンレススチールは、最終材料ではないようだから、今後繰り返されるプロトタイプの打ち上げ実験には注目していく必要がある。
既に、SN8(304Lステンレススチール製)は建造が進んでいるようだし、おそらくラプターエンジンも3基搭載されるはずから、何らかのイベント(ドカーン!?)が期待できるかも知れない。
このホップ飛行はギガジンネタにもなっていた。
(SpaceXの試作宇宙船「Starship SN5」が高度150メートルの飛行テストに成功)
https://gigazine.net/news/20200805-spacex-starship-sn5-150m-hop/
「SNリーズはマイナーバージョンアップを繰り返し、最終的にSN20に到達した段階で、「Starship バージョン1.0」になるとのこと。」
そいつは知らなかったな(あと15機ぶっ壊せるということか)。
まあいい。
(SpaceX Starshipが火星に向けて飛躍的に躍動するデビュー)
https://www.teslarati.com/spacex-starship-sn5-hop-debut-success-mars/
「Starship SN8は、機能する機首と空力制御面を搭載した最初の本格的なプロトタイプとなり、前述の20 kmの「スカイダイバー」の回復と着陸のテストを試みます。」
ひょっとすると、年内の離陸もあるかも知れない(無事着陸できるかは別だがな)。
我々はひょっとすると、画期的なロケットの開発の最初期段階を見ているのかも知れない。
浮沈子的には、その開発が壁にぶち当たり、頓挫したり長期間の延期を余儀なくされる方に100票だがな。
ファルコンヘビーの開発が、当初予定から4年遅れになったことを考えても、それは明らかな気がする。
エンジンの開発から始めて、全く新しい巨大なロケットを作り上げることを考えると、順調に進展すると考える方が不自然だ。
乗り越えるべき課題は多く、初めて取り組むことも少なくない。
ファルコンヘビーは、既存のロケットを3本束ねて打ち上げるだけだったし、使い捨てロケットではあったが、既にデルタ4ヘビーという同じコンセプトの機体も存在した。
スターシップ/スーパーヘビーは、全てが新しく、しかも完全再使用を目指している。
火星に到達できるかどうかは別としても、地球低軌道上で給油するというコンセプトが実現すれば、メタン燃料の特性から月以遠の宇宙開発で使える可能性は高い。
運用限界は、地球低軌道がせいぜいだったスペースシャトル以上となるし、運搬能力はそれを上回ることになる。
完全再使用が実現すれば、打ち上げ頻度の飛躍的な向上が見込める(それまでに、どんだけ壊すかだがな)。
ラプター1基で150m上がっただけだ。
この一歩は、小さな一歩に過ぎないが、その先は火星に続いているかもしれない(いやあ、月くらいがせいぜいかも)。
ISSからのクルードラゴンの帰還、SN5のホップ飛行を次々と成功させたスペースX。
明後日には、延期に延期を繰り返していたスターリンク(V1L9)+相乗りブラックスカイが上がる。
その先には、スターリンク(V1L10)+相乗りスカイサット、スターリンク(V1L11:相乗りなし?)も続いているし、アルゼンチンの衛星(SAOCOM 1B)の打ち上げも控えている。
そうこうしているうちに、ISSへのクルー1が行われる(9月末予定)。
それまでに、一体、何機のスターシッププロトタイプが屠られるのかは知らない。
爆発なくして進歩なし(そんなあ!)。
今回、SN5が無事に着陸したのは奇跡かも知れない(ニュース価値はデカいな)。
ファルコンで稼いでスターシップをぶっ壊すパターンは、しばらく続きそうだな・・・。
<以下追加>----------
(SpaceX、宇宙船StarshipプロトタイプSN5の150m離陸試験を無事に完了)
https://japanese.engadget.com/spacex-starship-prototype-sn5-150-052049074.html
副題には、空飛ぶスプレー缶とある。
「浮上試験ではロケットの点火とともにこの巨大なヘアスプレー缶がゆっくりと浮上し、上空で水平移動をした後、発射台のそばにある着陸パッドに降り立ちました。」
「このプロトタイプはロケットの胴体にエンジンをくっつけただけの代物」
着陸脚もあると、突っ込みを入れたくなるけどな。
「SpaceXは約1年前に”Starhopper”と名付けたレトロな炊飯器のような形状のプロトタイプ機で150mの浮上試験を行って移行(以降?)・・・」
うーん、炊飯器には見えなかったがな。
「今回の試験でSN5の機体はその役割を終える」
それは何とも言えない。
材料(301ステンレス鋼)や構造(エンジン単体取付)も同じSN6もあるしな。
ホップ試験で得られた知見をフィードバックしたり、条件を追い込んで限界を見極める必要もある。
どんな条件を与えたら限界に達するのか、そしてその限界はどれ程なのか。
んなもん、壊してみなけりゃわからんだろう?。
「SpaceXはSuper Heavyを構築するための専用ベイの建設も数週間前より開始ししています。」
さて、何機のスーパーヘビーが吹っ飛ぶことになるかが楽しみだな・・・。
(SpaceXのStarship SN5プロトタイプが1回目のテストフライトで急上昇します!「火星は本物に見えている」とエロン・マスクは言う)
https://www.space.com/spacex-starship-sn5-prototype-1st-test-flight.html
「「発射プロセスをスムーズにするために、私たちはいくつかの短いホップを実行し、それからボディフラップで高高度に行きます」とマスクは今日別のツイートで述べました。(「高高度」は、以前のマスクのツイートがガイドである場合、約12マイル(20キロメートル)上昇する可能性があります。)」
SN8のお出ましは、暫く先の話のようだな。
(信じられないほどのSpaceX StarshipビデオがSN5の「ホップ」を非常に詳細に披露)
https://www.cnet.com/news/incredible-spacex-starship-video-shows-off-sn5-hop-in-exquisite-detail/
「火曜日のホップの最高のビジョンは、プロトタイプスターシップの内側と外側のカメラで撮影されました。」
公式映像の追加(ラプターの燃焼の様子や着陸脚が反転して出ていくシーンもあります)。
とにかく、爆発しないで空中を飛行し、転倒しないで着陸しただけでも大ニュースに違いない。
爆発してたら、こんだけ報道されることはないだろうからな(またか・・・)。
<さらに追加>----------
さっき、上記の映像を見ていて気付いたんだが、離陸の時に地上の何か(茶色い板状のもの1枚と、小さい破片をいくつか)を吹き飛ばしているのが映っている(右下の辺り)。
離陸した後、その辺りでは炎も上がっている。
きっと、地上施設の一部をぶっ壊したに違いない。
やれやれ・・・。
さらに注目すべきは、ラプターエンジンの付け根のところからも炎が上がっている点だ(メタン燃料のリークがあるのかも知れない:液酸と混合前なら大気中の酸素で穏やかに燃えるだけだしな)。
これは尋常ではない。
ラプターは、世界で唯一飛行したフルフロー2段燃焼サイクルエンジンだからな。
ノズル以外から炎が出るはずはない(看板に偽りありかあ?)。
飛行自体は1分くらい(50秒だそうです)で終わってしまって、エンジンが止まる時には炎は消えているようだが(圧力が下がってリークが止まったのかも)、ラプター自身にも解決すべき問題が多いことが分かった(打ち上げ前には、燃料スピンバルブが開かなかったりしているしな)。
3kmとか20kmの打ち上げに移行する前に、相当程度詰めておかないと、エンジンがドカンといく可能性がありそうな気がする。
空中でド派手に爆発するかと思ったら、綺麗に制御された飛行で、内蔵の着陸脚の作動も順調で、あっさりと着陸してしまった。
(SpaceXが次世代のスターシップロケットプログラムの大きなハードルをクリア)
https://spaceflightnow.com/2020/08/05/spacex-clears-big-hurdle-on-next-gen-starship-rocket-program/
「火曜日にサウステキサスの発射台から離陸し、およそ500フィートの高さまで飛行し、その後、近くの着陸台に制御された降下を行いました。」
ビデオ映像では、最後の着陸がどうなったかは見えないが、着陸脚が内部から出てきているのは分かる。
もうもうと舞い上がった煙が消えたところで、着陸して倒れずに立っているSN5が現れる。
大歓声だろうな。
しかし、考えてみれば、昨年の今頃には寸足らずの給水塔が同じことをしており、1年経っても大して変わっていないという話でもある。
(給水塔に翼を付けた感じのスターホッパーが150mの高度に上がった様だが、注目すべきは水平方向に100m程移動した点かも)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/08/28/9146575
「もうもうと舞う土埃は、何とかして欲しいもんだが、そこは本質ではない。」
それはそれとして、301ステンレススチールは、最終材料ではないようだから、今後繰り返されるプロトタイプの打ち上げ実験には注目していく必要がある。
既に、SN8(304Lステンレススチール製)は建造が進んでいるようだし、おそらくラプターエンジンも3基搭載されるはずから、何らかのイベント(ドカーン!?)が期待できるかも知れない。
このホップ飛行はギガジンネタにもなっていた。
(SpaceXの試作宇宙船「Starship SN5」が高度150メートルの飛行テストに成功)
https://gigazine.net/news/20200805-spacex-starship-sn5-150m-hop/
「SNリーズはマイナーバージョンアップを繰り返し、最終的にSN20に到達した段階で、「Starship バージョン1.0」になるとのこと。」
そいつは知らなかったな(あと15機ぶっ壊せるということか)。
まあいい。
(SpaceX Starshipが火星に向けて飛躍的に躍動するデビュー)
https://www.teslarati.com/spacex-starship-sn5-hop-debut-success-mars/
「Starship SN8は、機能する機首と空力制御面を搭載した最初の本格的なプロトタイプとなり、前述の20 kmの「スカイダイバー」の回復と着陸のテストを試みます。」
ひょっとすると、年内の離陸もあるかも知れない(無事着陸できるかは別だがな)。
我々はひょっとすると、画期的なロケットの開発の最初期段階を見ているのかも知れない。
浮沈子的には、その開発が壁にぶち当たり、頓挫したり長期間の延期を余儀なくされる方に100票だがな。
ファルコンヘビーの開発が、当初予定から4年遅れになったことを考えても、それは明らかな気がする。
エンジンの開発から始めて、全く新しい巨大なロケットを作り上げることを考えると、順調に進展すると考える方が不自然だ。
乗り越えるべき課題は多く、初めて取り組むことも少なくない。
ファルコンヘビーは、既存のロケットを3本束ねて打ち上げるだけだったし、使い捨てロケットではあったが、既にデルタ4ヘビーという同じコンセプトの機体も存在した。
スターシップ/スーパーヘビーは、全てが新しく、しかも完全再使用を目指している。
火星に到達できるかどうかは別としても、地球低軌道上で給油するというコンセプトが実現すれば、メタン燃料の特性から月以遠の宇宙開発で使える可能性は高い。
運用限界は、地球低軌道がせいぜいだったスペースシャトル以上となるし、運搬能力はそれを上回ることになる。
完全再使用が実現すれば、打ち上げ頻度の飛躍的な向上が見込める(それまでに、どんだけ壊すかだがな)。
ラプター1基で150m上がっただけだ。
この一歩は、小さな一歩に過ぎないが、その先は火星に続いているかもしれない(いやあ、月くらいがせいぜいかも)。
ISSからのクルードラゴンの帰還、SN5のホップ飛行を次々と成功させたスペースX。
明後日には、延期に延期を繰り返していたスターリンク(V1L9)+相乗りブラックスカイが上がる。
その先には、スターリンク(V1L10)+相乗りスカイサット、スターリンク(V1L11:相乗りなし?)も続いているし、アルゼンチンの衛星(SAOCOM 1B)の打ち上げも控えている。
そうこうしているうちに、ISSへのクルー1が行われる(9月末予定)。
それまでに、一体、何機のスターシッププロトタイプが屠られるのかは知らない。
爆発なくして進歩なし(そんなあ!)。
今回、SN5が無事に着陸したのは奇跡かも知れない(ニュース価値はデカいな)。
ファルコンで稼いでスターシップをぶっ壊すパターンは、しばらく続きそうだな・・・。
<以下追加>----------
(SpaceX、宇宙船StarshipプロトタイプSN5の150m離陸試験を無事に完了)
https://japanese.engadget.com/spacex-starship-prototype-sn5-150-052049074.html
副題には、空飛ぶスプレー缶とある。
「浮上試験ではロケットの点火とともにこの巨大なヘアスプレー缶がゆっくりと浮上し、上空で水平移動をした後、発射台のそばにある着陸パッドに降り立ちました。」
「このプロトタイプはロケットの胴体にエンジンをくっつけただけの代物」
着陸脚もあると、突っ込みを入れたくなるけどな。
「SpaceXは約1年前に”Starhopper”と名付けたレトロな炊飯器のような形状のプロトタイプ機で150mの浮上試験を行って移行(以降?)・・・」
うーん、炊飯器には見えなかったがな。
「今回の試験でSN5の機体はその役割を終える」
それは何とも言えない。
材料(301ステンレス鋼)や構造(エンジン単体取付)も同じSN6もあるしな。
ホップ試験で得られた知見をフィードバックしたり、条件を追い込んで限界を見極める必要もある。
どんな条件を与えたら限界に達するのか、そしてその限界はどれ程なのか。
んなもん、壊してみなけりゃわからんだろう?。
「SpaceXはSuper Heavyを構築するための専用ベイの建設も数週間前より開始ししています。」
さて、何機のスーパーヘビーが吹っ飛ぶことになるかが楽しみだな・・・。
(SpaceXのStarship SN5プロトタイプが1回目のテストフライトで急上昇します!「火星は本物に見えている」とエロン・マスクは言う)
https://www.space.com/spacex-starship-sn5-prototype-1st-test-flight.html
「「発射プロセスをスムーズにするために、私たちはいくつかの短いホップを実行し、それからボディフラップで高高度に行きます」とマスクは今日別のツイートで述べました。(「高高度」は、以前のマスクのツイートがガイドである場合、約12マイル(20キロメートル)上昇する可能性があります。)」
SN8のお出ましは、暫く先の話のようだな。
(信じられないほどのSpaceX StarshipビデオがSN5の「ホップ」を非常に詳細に披露)
https://www.cnet.com/news/incredible-spacex-starship-video-shows-off-sn5-hop-in-exquisite-detail/
「火曜日のホップの最高のビジョンは、プロトタイプスターシップの内側と外側のカメラで撮影されました。」
公式映像の追加(ラプターの燃焼の様子や着陸脚が反転して出ていくシーンもあります)。
とにかく、爆発しないで空中を飛行し、転倒しないで着陸しただけでも大ニュースに違いない。
爆発してたら、こんだけ報道されることはないだろうからな(またか・・・)。
<さらに追加>----------
さっき、上記の映像を見ていて気付いたんだが、離陸の時に地上の何か(茶色い板状のもの1枚と、小さい破片をいくつか)を吹き飛ばしているのが映っている(右下の辺り)。
離陸した後、その辺りでは炎も上がっている。
きっと、地上施設の一部をぶっ壊したに違いない。
やれやれ・・・。
さらに注目すべきは、ラプターエンジンの付け根のところからも炎が上がっている点だ(メタン燃料のリークがあるのかも知れない:液酸と混合前なら大気中の酸素で穏やかに燃えるだけだしな)。
これは尋常ではない。
ラプターは、世界で唯一飛行したフルフロー2段燃焼サイクルエンジンだからな。
ノズル以外から炎が出るはずはない(看板に偽りありかあ?)。
飛行自体は1分くらい(50秒だそうです)で終わってしまって、エンジンが止まる時には炎は消えているようだが(圧力が下がってリークが止まったのかも)、ラプター自身にも解決すべき問題が多いことが分かった(打ち上げ前には、燃料スピンバルブが開かなかったりしているしな)。
3kmとか20kmの打ち上げに移行する前に、相当程度詰めておかないと、エンジンがドカンといく可能性がありそうな気がする。
新型コロナの感染はどこまでいくのか:インドは米国を追い抜いて世界一の座を獲得するか ― 2020年08月05日 21:46
新型コロナの感染はどこまでいくのか:インドは米国を追い抜いて世界一の座を獲得するか
今のところ、米国の新規感染者は5万人程度だから、300万人近い差があるインドが近いうちに追い付く可能性はない(インドは同じ程度の新規感染者数を記録している)。
米国の新規感染者が順調に減少し、以前のように2万人台で推移し続ければ、年内に追いつけるかも知れない。
ブラジルは、週間の増減が激しい(2万人と7万人の間を行ったり来たりしている)。
アベレージは5万人を切っているので、そのうちインドに逆転されるに違いない(差は90万人程度なので、3か月くらいか)。
しかし、新規感染者の動向は予断を許さないからな。
我が国のように、検査を増やすと急に増加したりする。
画像にキャプチャしたベスト8の国の中には、欧州も中国も入っていない。
あれっ、ロシアって欧州だったっけ?(一応、区分では欧州の様です)。
まあいい。
英国は11位だし、中国なんて29位だ(もうすぐボリビアとスウェーデンに抜かれることは確実)。
中南米や中近東、南アジアの国々がひしめいていて、東南アジアはインドネシア(23位)、フィリピン(24位)くらいだ(インドネシアが東南アジア最多というのは、隔世の感があるな)。
世界の確認感染者はもうじき2千万人を超える(今月中確実!)。
死者は、遠からず100万人の大台に乗るだろう(数か月後?)。
そこから先にどういう展開が待っているかは不明だ(WHOは死者数百万人を想定しているようです:つーことは、感染者1億人は覚悟してるということか)。
ワクチン開発は順調で、早いところは第3相試験(安全性確認のための大規模試験:数万人規模)まで行ってるらしいが、効果の持続性(持ち)や効果的な接種方法(付き)がどの程度なのかについては時間を掛けて慎重に調べなければならない。
接種計画や生産計画にダイレクトに影響するからな(一回接種なのか2回接種なのかとか)。
試験的な接種が、対象者を限定して開始されるのはたぶん来年になる。
世界の感染者の消長に影響を与える程度に普及するには数年かかるに違いない。
WHOは、先ごろ「特効薬は見いだせないかもしれない」とコメントしているが、明確なエビデンスは示されていない。
(「コロナ特効薬ない可能性も」 WHO事務局長が警告)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62256940T00C20A8EAF000/
「現時点で特効薬はなく、今後も存在しないかもしれない」
開発が不可能なことを証明するというのは、そもそも不可能だしな。
基本的な感染対策(検査、隔離、追跡調査などと共に、社会的距離の確保、マスク(飛沫防止のガードとして)、手洗いなどの感染防御策)を徹底させたいがための、意図的な発信と思われる。
今のところ、全世界的にこの感染症の終息は見えない。
第二波は、早くから流行してる多くの国々では収まっているようだが、第一波の真っ最中だったりするところもあるしな(インドとか)。
米国も、ぼちぼち新規感染者数が減少してきているし、爆増していたブラジルも、少し落ち着いている。
インドはキャパシティがデカいから、いつどうなってもおかしくないが、等比級数的増加を続けていた新規感染者数が、今週に入って足踏みし始めた。
いい傾向だが、そのまま持続してピークアウトする公算は低い。
懸念されているアフリカ諸国の合計は、100万人程度に収まっている。
検査態勢の限界なのか、実際に増加が抑え込まれているのかは不明だ。
我が国では、お盆(中国の春節のようなもんか)を前にして、帰省を控えるべきかどうかで揉めている。
今年は、故郷のジジババを感染させないためにも、里帰りしない方がいいに決まっている。
近間の行楽地にでも出かけて、家族旅行程度にしておくのが無難だ。
それでも、一定程度の感染拡大は発生するに違いない。
どの程度なら許容されるのかは知らない。
死者が一気に数万人に達する状況は避けたいところだ(現在は千人程度)。
家族旅行で感染対策を徹底して、3密(密閉、密集、密接だっけ?)を避け、用心しながら観光するのが望まれているパターンのようだ。
ついでに、東京から出ないとか、東京に行かないなど、東京外しも望まれている。
大きな声では言わないけどな。
浮沈子も、伊豆大島や小笠原(どちらも都内!)限定のツアーに参加することにしている(そういうことかあ?)。
一般に島しょは医療資源が脆弱だから、一たび感染が広がり始めたら収拾がつかなくなるに違いない。
大島はともかく(1時間で都心に戻れるし)、小笠原はかなりリスキーだな(えーと、現地の人にとって)。
ツアー前2週間は、自己隔離しておくに越したことはない(そんなあ!)。
世界の感染が収まらなければ、フィリピンにもメキシコにも行けない(両国ともバリバリの感染国だしな)。
世界の状況は、おらが町の状況と直結している。
ここ1か月余り、都内での新規感染者の中で海外渡航者を見なくなった。
第一波が海外帰国者をトリガーにして広がったことに比べると、現在の第二波は完全に国内における広がりな感じだ(そうなのかあ?)。
それだけ、厄介ということでもある(抑えるべきポイントが見えない)。
経済界からの厳しい要請で、現在の政権が続く限り、二度と緊急事態は宣言されない。
何万人死者が出ても、それは同じだ(仮に100万人死んでも出さないだろう)。
誰が言い出したかは知らないが、現代はウィズコロナの時代だそうだ。
下々は、自衛するしかない。
自分が殺人者や加害者にならないためにもな。
仮に重症化しなくても、様々な後遺症が残ると言われている。
(新型コロナ 典型的な症状、経過、重症化のリスク、後遺症について)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200802-00191154/
「特に倦怠感や呼吸苦、関節痛、胸痛など」
「その他、咳、嗅覚障害、目や口の乾燥、鼻炎、結膜充血、味覚障害、頭痛、痰、食欲不振、ノドの痛み、めまい、筋肉痛、下痢など」
詳細な研究は始まったばかりだ。
でもなあ、自己隔離にも限界はあるからな。
難しいところだ・・・。
今のところ、米国の新規感染者は5万人程度だから、300万人近い差があるインドが近いうちに追い付く可能性はない(インドは同じ程度の新規感染者数を記録している)。
米国の新規感染者が順調に減少し、以前のように2万人台で推移し続ければ、年内に追いつけるかも知れない。
ブラジルは、週間の増減が激しい(2万人と7万人の間を行ったり来たりしている)。
アベレージは5万人を切っているので、そのうちインドに逆転されるに違いない(差は90万人程度なので、3か月くらいか)。
しかし、新規感染者の動向は予断を許さないからな。
我が国のように、検査を増やすと急に増加したりする。
画像にキャプチャしたベスト8の国の中には、欧州も中国も入っていない。
あれっ、ロシアって欧州だったっけ?(一応、区分では欧州の様です)。
まあいい。
英国は11位だし、中国なんて29位だ(もうすぐボリビアとスウェーデンに抜かれることは確実)。
中南米や中近東、南アジアの国々がひしめいていて、東南アジアはインドネシア(23位)、フィリピン(24位)くらいだ(インドネシアが東南アジア最多というのは、隔世の感があるな)。
世界の確認感染者はもうじき2千万人を超える(今月中確実!)。
死者は、遠からず100万人の大台に乗るだろう(数か月後?)。
そこから先にどういう展開が待っているかは不明だ(WHOは死者数百万人を想定しているようです:つーことは、感染者1億人は覚悟してるということか)。
ワクチン開発は順調で、早いところは第3相試験(安全性確認のための大規模試験:数万人規模)まで行ってるらしいが、効果の持続性(持ち)や効果的な接種方法(付き)がどの程度なのかについては時間を掛けて慎重に調べなければならない。
接種計画や生産計画にダイレクトに影響するからな(一回接種なのか2回接種なのかとか)。
試験的な接種が、対象者を限定して開始されるのはたぶん来年になる。
世界の感染者の消長に影響を与える程度に普及するには数年かかるに違いない。
WHOは、先ごろ「特効薬は見いだせないかもしれない」とコメントしているが、明確なエビデンスは示されていない。
(「コロナ特効薬ない可能性も」 WHO事務局長が警告)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62256940T00C20A8EAF000/
「現時点で特効薬はなく、今後も存在しないかもしれない」
開発が不可能なことを証明するというのは、そもそも不可能だしな。
基本的な感染対策(検査、隔離、追跡調査などと共に、社会的距離の確保、マスク(飛沫防止のガードとして)、手洗いなどの感染防御策)を徹底させたいがための、意図的な発信と思われる。
今のところ、全世界的にこの感染症の終息は見えない。
第二波は、早くから流行してる多くの国々では収まっているようだが、第一波の真っ最中だったりするところもあるしな(インドとか)。
米国も、ぼちぼち新規感染者数が減少してきているし、爆増していたブラジルも、少し落ち着いている。
インドはキャパシティがデカいから、いつどうなってもおかしくないが、等比級数的増加を続けていた新規感染者数が、今週に入って足踏みし始めた。
いい傾向だが、そのまま持続してピークアウトする公算は低い。
懸念されているアフリカ諸国の合計は、100万人程度に収まっている。
検査態勢の限界なのか、実際に増加が抑え込まれているのかは不明だ。
我が国では、お盆(中国の春節のようなもんか)を前にして、帰省を控えるべきかどうかで揉めている。
今年は、故郷のジジババを感染させないためにも、里帰りしない方がいいに決まっている。
近間の行楽地にでも出かけて、家族旅行程度にしておくのが無難だ。
それでも、一定程度の感染拡大は発生するに違いない。
どの程度なら許容されるのかは知らない。
死者が一気に数万人に達する状況は避けたいところだ(現在は千人程度)。
家族旅行で感染対策を徹底して、3密(密閉、密集、密接だっけ?)を避け、用心しながら観光するのが望まれているパターンのようだ。
ついでに、東京から出ないとか、東京に行かないなど、東京外しも望まれている。
大きな声では言わないけどな。
浮沈子も、伊豆大島や小笠原(どちらも都内!)限定のツアーに参加することにしている(そういうことかあ?)。
一般に島しょは医療資源が脆弱だから、一たび感染が広がり始めたら収拾がつかなくなるに違いない。
大島はともかく(1時間で都心に戻れるし)、小笠原はかなりリスキーだな(えーと、現地の人にとって)。
ツアー前2週間は、自己隔離しておくに越したことはない(そんなあ!)。
世界の感染が収まらなければ、フィリピンにもメキシコにも行けない(両国ともバリバリの感染国だしな)。
世界の状況は、おらが町の状況と直結している。
ここ1か月余り、都内での新規感染者の中で海外渡航者を見なくなった。
第一波が海外帰国者をトリガーにして広がったことに比べると、現在の第二波は完全に国内における広がりな感じだ(そうなのかあ?)。
それだけ、厄介ということでもある(抑えるべきポイントが見えない)。
経済界からの厳しい要請で、現在の政権が続く限り、二度と緊急事態は宣言されない。
何万人死者が出ても、それは同じだ(仮に100万人死んでも出さないだろう)。
誰が言い出したかは知らないが、現代はウィズコロナの時代だそうだ。
下々は、自衛するしかない。
自分が殺人者や加害者にならないためにもな。
仮に重症化しなくても、様々な後遺症が残ると言われている。
(新型コロナ 典型的な症状、経過、重症化のリスク、後遺症について)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200802-00191154/
「特に倦怠感や呼吸苦、関節痛、胸痛など」
「その他、咳、嗅覚障害、目や口の乾燥、鼻炎、結膜充血、味覚障害、頭痛、痰、食欲不振、ノドの痛み、めまい、筋肉痛、下痢など」
詳細な研究は始まったばかりだ。
でもなあ、自己隔離にも限界はあるからな。
難しいところだ・・・。
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