ILC申請取り下げ:半年もたって明らかにされる不都合な現実2020年09月09日 08:36

ILC申請取り下げ:半年もたって明らかにされる不都合な現実


どうやら、直接的には新型コロナのせいではないようだな。

(国際リニアコライダー 「次世代加速器」取り下げ 政府基本構想申請 早期実現困難)
https://mainichi.jp/articles/20200909/ddm/012/040/078000c

「文科省の作業部会は2月、ロードマップ策定に向けた申請の受け付けを開始。ILCの誘致を推進する中核機関、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)が書面審査に向けて書類を提出したが、3月に取り下げた。」

「(ILCを推進する)国際将来加速器委員会から『推進の枠組みを再構築すべきだ』との提言があり、申請時に描いた青写真と異なることになったため」

3年ごとに作成されるロードマップは、予算が付くかどうかの重要な関所だ。

その前に、マスタープランの重点大型研究計画になるとか、ヒアリングを受けるとかいう関所があるが、ILCはヒアリングこそ受けたものの、結果的には重点事項にならなかった。

重点大型研究計画にならなくても、ロードマップに乗る可能性もあるらしいが、例外的な扱いな感じらしい。

(ILC計画 ロードマップ掲載可能性 ほぼゼロ)
http://ilc.tankonews.jp/modules/d3blog/details.php?bid=918

「ロードマップは予算付けのための審査であり、マスタープランの重点リストを基に審査する。今回のように学術的価値と実現性の審査を受け、重点リストの選外になったプロジェクトを再度拾い上げ、審査することはないだろう」

(ILC、文科省構想に申請へ(選定のハードルは高く))
http://ilc.tankonews.jp/modules/d3blog/details.php?bid=923

「推進派の研究者サイドは文部科学省が策定する「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想(ロードマップ2020)」に選定されるための書面審査に臨む見通しだ。日本時間21日、米国で行われているILC関連の国際会議で、文部科学省側がロードマップの審査対象であることを報告」

「過去の例を見ると、ロードマップ掲載計画は10件にも満たない上、重点計画と比べ審査要件のハードルも高く設定されている。」

この胆江日日新聞は、きちんと取材していて、甘い見通しでヨイショ記事を書いたりする地元メディアとは一線を画している。

毎日の記事は、今のところスクープ状態だが、3月に取り下げていたのが半年近くも経ってから表沙汰になるというのはどういうことなんだろうか。

この間、地元では様々な誘致活動が行われ、限りなく小さくなった実現(そうなのかあ?)に向けて取り組んできたわけだからな。

浮沈子的には、ILC自体を我が国が誘致することはないと思っているし、20年くらいの事業期間が終われば、放射化した設備や排水の管理や処理などの迷惑施設になる。

跡地(トンネル)を、核廃棄物管理施設にされる懸念もあり(ちょっと浅すぎる気もするし)、不要不急の科学者のオモチャを作る必要性は元々ない。

中国や欧州では、次世代加速器の構想が立ち上がっていて、米国で没になった施設の尻拭いをさせられる義理はない。

加えて、直接の話ではないだろうが、新型コロナによる社会経済情勢の激変の影響は否定できないだろう。

世界中で金が回らなくなり、各国の政府拠出がままならなくなっている。

まあ、誘致する我が国の公共事業的には、経済活性化という名目で、逆の目が出る可能性もあるけどな。

他の国は、ただ金が出ていくだけで旨味はない。

単なる文化事業に、この危急存亡の時期に莫大な金を出す余裕はないだろう。

金の出どころを、どこかに求めなければなるまい。

カイパー衛星に100億ドルをポンと出すアマゾンとか、叩き売りに出されたワンウェブを買い取ったインドのファンドとかな(ILCの事業費は70億ドルくらい)。

線形加速器が、金儲けに繋がることを証明できれば、民間資金を導入することも可能かもしれない。

ネーミングライツ程度(アマゾン加速器とかあ?)では、運営費の足しくらいにしかならないから、もっと上手い理屈を考えなければならない。

トンネル事業としては、イーロンマスクのトンネル会社に頼むという話もある(セルンは、その気だしな)。

我が国の土木会社に金が落ちるスキームを作れば、多少は持ちだしてくれるかもしれない。

学園都市を作るということなら、建築関係でも民間資金導入の余地はありそうな気がする。

しかし、継続的な収益事業として投資対象にしづらいことは間違いないだろうな。

ILCは、筋から行って、公共事業として行うべきものだ。

そこに投じる金が出ないなら、今は見送るのが正しい。

100年くらい経てば、チャンスは巡ってくるかもしれない(そんなあ!)。

施設建設の意義が、その頃まで残っていればの話だ。

ヒッグス粒子の精密な解明や、次の次の加速器に必要な条件を見つけたりすることが、他の方法(超巨大円形加速器で電子・陽電子ぶつけるとか)で解決されればそれでおしまいだからな(そうなのかあ?)。

ILCは、我が国で行うかどうかに関わりなく、先のない、パーシャルな実験施設だ(その意味では、全ての巨大実験施設が同じですが)。

始まる前から終わりが見えている。

コンパクトで扱いやすいと言えばそうだが、時期ものだからな。

今期のロードマップ申請を見送った判断は正しい。

中国を含め、全世界のペースが落ちてくれば、競争の観点からも影響は出ない。

素人受けが難しい事業だから、順番が後になることは仕方ないだろう。

そうしているうちに、チャンスがあれば再挑戦ということになる。

要素技術の開発(どこでやるにしても役に立つしな)や、事業の細部の煮ツメ、事業終了後の施設活用の議論など、こういう時だからこそやるべきことはある。

そのうち、その議論を踏まえて、別のところ(我が国ではない)でやるというところが出てくるかもしれないし(ねーよ!)。

今は、新型コロナでそれどころじゃないだろうが、インドとかどうなんだろうな。

まあ、どうでもいいんですが。

ILCは、ババ抜きのババのような存在になっちまった。

意義は分かるが、人気なく、金ばっかかかる。

それをひくなら、国際協力の枠組み無くしては出来ない。

人類の総意として、事業を進める必要があるのだ。

うーん、火星移民より難しいかもな・・・。

<以下追加>----------

(ILC誘致 正念場 「期限22年まで」 国際協力後ろ盾 岩手県・研究者ら、政府に決断促す)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1116/20200831_01.html

「ここから3年過ぎたら駄目。東北からねじを巻きたい」

「22年までに」

2022年というのは、次期ロードマップの策定時期に当たる。

地元のとりまとめに当たっている新組織「東北ILC事業推進センター」の代表である鈴木厚人岩手県立大学長(素粒子物理学)が、半年も前の高エネ研の申請取り下げを知らなかったとは考えづらい。

報じている河北新報でさえ、「今後2年を正念場と見て「外圧」もてこにしながら、煮え切らない日本政府に決断をせっついている。」と書いている。

地元マスコミを含め、申請を取り下げたことは、関係者間では公然の秘密だったのではないか。

ヒアリング→重点リスト→ロードマップマップ→予算化(事業化)という王道からは既にドロップアウトし、起死回生を狙うしかない状況の中で、ロードマップへの申請を取り下げたわけで、事実上の撤退だ(未確認)。

そのくせ、「文科省は大型プロジェクト推進に関するロードマップを策定中だが、ILCが載るかどうかは不透明だ。」という認識を示している。

怪しい・・・。

もちろん、ロードマップから落ちても、スーパーでタイムリーな事業であれば予算化の脈はあるかも知れないが、これまで(2017年のロードマップ作製からの3年間:この時は見送られた)さんざんたなざらしにされ、科学界から総スカンを食らっている状況(そうなのかあ?)の中では、余程のウルトラCを繰り出さなければ実現にこぎつけることは難しい(たぶん)。

ここは一つ、ライバルと目されている中国の支援を取り付けるなどの裏技を駆使して、大どんでん返しを狙ってはどうか(それが可能かとか、それだけはやりたくないとか、セルンがそっぽ向くとか言わずに・・・)。

人類全体で取り組むなら、中国にだって協力を求めていいだろう?。

ひょっとすると、国際将来加速器委員会から『推進の枠組みを再構築すべきだ』との提言は、そういう展開を踏まえているのかもしれない(未確認)。

欧州だって、中国だって、こういう情勢の中では苦しいのだ。

北上にILCができるかどうかは、地元にとっては大問題だろうが、世界の素粒子物理学者にとっては大した問題ではない(そうなのかあ?)。

中国に出来ようが、月面に出来ようが、火星に出来ようが関係ないかもしれない(宇宙の法則はどこでも同じだろうしな)。

白いネコでも黒いネコでも、ILCを作ってくれるネコがいいネコというワケだな(そんなあ!)。

ロードマップへの搭載が見送られた中、この件は暫くは静かになるだろう。

推進の枠組みを再構築(ウルトラC、究極の裏技、ネコの動員エトセエトセ)するための雌伏の期間が続く。

臥薪嘗胆。

この際だから、月面にでも作ってはどうか。

米国は、素粒子物理学の高価な実験機器を作る代わりに、宇宙開発に投資して大きな成果を得た。

欧州はセルンなどに投資し続け、不動の地位を築いている。

中国に作ることに抵抗があるなら、月面に作れば問題は少ない(別の問題は山のようにあるが)。

湯水のように金をつぎ込む宇宙開発と、ワケの分からない素粒子物理学が合体して、人類共通の利益のために協力して投資することになる。

SLSの出番も増えて、B社も満足だろう。

スターシップが出来れば、100トンの電磁石だって運べる(重量未確認)。

ISSを作ったように、世界が協力してILSを作るわけだ(あん時は中国外したけどな)。

宇宙開発経費を導入することが出来れば、金目の問題は雲散霧消する(そう上手くいくのかあ?)。

SLSの開発に、200億ドル以上をぶち込んできたわけだからな。

総額で70億ドルなんて、はした金だろう(うーん、比較すると結構デカいな:ちょうど、クルードラゴンとスターライナーの開発費を合わせた程度の規模になる)。

しかし、何の目的もなく作っちまったSLSや、万が一完成すれば過剰な運搬能力を持て余すに決まってるスターシップに、価値ある目的を与えることが出来る。

未来への投資(=目先のことには全く役に立たない)という意味では、これ以上のものはないだろう。

月の地下には、大規模な空洞があると言われている。

(月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明)
https://www.asahi.com/articles/ASKBK7GP0KBKUBQU01N.html

「月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日本の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。」

溶岩が流れた後に出来た空洞といわれているが、ここを利用することが出来れば大規模なトンネルを掘る必要もない。

「発見された空洞は、溶岩の通り道となった「溶岩チューブ」とみられる。」

「幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いている」

概ね直線的な広がりが予想されていて、円形加速器には不向きだが、線形加速器の設置にはもってこいだ(ILCの長さは、当初は30kmくらい:拡張期で50kmだから、ちょうどいいか)。

真空度については、地上で実現できるより高いだろう(未確認)。

レゴリスには手を焼くだろうが、それさえ解決すれば、真空空洞作る手間だって省けるかもしれない。

研究が終わった後の跡地の問題で揉めることもない。

まあ、どうでもいいんですが。

電気についての記述は、古代ギリシャ時代のタレスにさかのぼることができる(電気自体は、それ以前にもよく知られていたようです)。

(電気:古代)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97#%E5%8F%A4%E4%BB%A3

「紀元前600年ごろミレトスのタレスは一連の静電気についての記述を残しているが、彼は琥珀をこすって生じる力は磁力だと信じており、磁鉄鉱のような鉱物がこすらなくても発揮する力と同じものだと考えた」

まあ、現代の素粒子の標準理論なんて、未来の人類から見れば、お笑い種にしかならない程度の理解に違いない(宇宙の存在の5パーセントしか説明できないしな)。

「タレスがそれを磁力だと考えたことは間違っていたが、後に電気と磁気には密接な関連があることが判明している。古代ギリシア人は、琥珀のボタンが髪の毛のような小さい物を引きつけることや、十分に長い間琥珀をこすれば火花をとばせることも知っていた。」

(タレス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%82%B9

「最期は体育競技を観戦していて、炎熱と渇き、または老衰によって死亡したとされる。」

熱中症には気を付けないとな・・・。

現代の人類は、電気の流れを制御して、電動アシスト自転車を漕ぎ、洞窟(レストランが入っているビル)の奥の暗闇を照らし、電磁調理器で調理されたランチを食い、半導体で良きに計らった電気で動くコンピューターを使って与太ブログを書き散らし、空中線に電力掛けて飛ばした電波でネットに垂れ流している(その先は長いので割愛する)。

やれやれ・・・。

羊毛で琥珀を擦っているタレスと似たようなもんかもな。

最先端の素粒子物理学も、2000年くらい経てば人類の日常生活に大変革を起こしているかもしれない。

全てを素粒子に分解しちまって、光速の頸木を引き千切ってぶっ飛ばし、何光年も離れた星系に転送できるようになったりしてな。

人類は、電磁波(電波)なんか使って宇宙人を探しているが、十分進化した地球外生命体は、そんなもん使ってるはずがないということに、何故思い至らないのか。

大きな太鼓を叩けば、宇宙人にも聞こえるに違いないと考えるようなもんだ。

しかし、それに代わる通信手段を知らないんだから仕方ない。

大規模線形加速器が、そういう話と関わるかどうかは知らない。

だからこその、未来への投資なのに違いない・・・。

<さらに追加>----------

(大型加速器ILC、実現遠のく 基本構想の申請取り下げ)
https://www.asahi.com/articles/ASN9964JLN99ULBJ005.html

「高エネルギー加速器研究機構(KEK)が8日、国が優先的に進める大型研究の基本構想「ロードマップ」への申請を取り下げたと発表した。」

KEKが発表したから報道になったのか・・・。

「もっと強力な組織を作るべきだとの提案が国際将来加速器委員会からあった」

中国を入れろという話じゃなかったんだな。

まあいい。

「取り下げによって議論が進むことは当面なくなった。」

しかし、取り下げてから半年間、知らずに奔走した関係者にしてみれば、いったい何だったのかということになるだろう。

巨大科学の時代には、物事は純粋な学術的関心だけでは進まない。

専門的なことは専門家が評価するんだろうが、それを市民が容認できる話に咀嚼していかなければならない。

それでなくても、この新型コロナの時代に、海外から多くの研究者やその家族がどっと押し寄せると聞いただけで、新型コロナの免疫が薄い(文字通り?)東北地方は震えあがるかもな(そうなのかあ?)。

それこそ偏見かも知れないが、理由なき感情ではないだろう。

ほとぼりが冷めるまで、一呼吸置くことは必要かもしれない。

月面リニアコライダーの話は、浮沈子の単なる妄想に過ぎないが、現実の話は地に足が付いた議論が必要だ。

ハッキリ言って、ILCは地味な器械だ。

華がない。

標準理論を構成する最後のピースであるヒッグス粒子を見つけるぞとか、世界最大の衝突エネルギーを実現するぞとか、派手な脅しが効かない玄人好みのカルトな実験機だ。

一連の実験が終わった後の拡張性にも欠ける(詳細は未確認)。

多少長さを長くして、衝突エネルギーを増やすことくらいしかできない。

放射化した実験機器や、排水をどうするかについては、しっかりとした計画と実施を担保する体制が必要だ。

山ぶち抜いてトンネル掘れば、地下水への影響も懸念される。

リニア新幹線で静岡県が着工に猛反対しているしな。

なにより、そのトンネルの跡地利用が最大の懸念だ。

核廃棄物の一時保管庫、ひいては恒久的な処分施設になりかねない(深さが足りなければ、そこから掘り下げるかもしれないしな)。

耳障りのいい話ばかりが聞こえてくるが、実体は迷惑施設なんではないのかあ?。

それを、文化の衣でくるんで、本質を覆い隠しているような気がする。

喧伝されているような話ばかりならいいが、ネガな部分にも目を向けていかないとな。

コアとなる事業は、建設に10年、実験自体は10年から20年程度で終わる(たぶん)。

解体と、延々と続く後処理の期間がどれくらいかかるかは知らないが、数十年単位で続くかもしれない。

貧しい時代の我が国の科学は、無駄を排し、効率よく、成功の可能性高く、国威発揚に繋がる華やかなのが好まれた。

実りがあるかどうかの保証もなく、失敗するかもしれず、ノーベル賞に繋がる派手な成果もなく、ひっそりと日陰の花に終わるかも知れないジミーな科学を実践する余裕はなかった。

豊かになって、世界に貢献できるようになり、真の意味での重要な分野に踏み込んで、人類の未来に投資できるようになったのかも知れない。

その意味では、ILCは我が国の科学の在り方にとって、踏み絵になるともいえる。

火中の栗、ババ抜きのババ・・・。

しかし、誰かがそれを拾わなければならないのかも知れない。

腹を括って引き受けるのか、荷が重いからと言って避けるのか。

美味しそうなトッピングを施したりせずに、ネガティブな部分を含めて、すべてを白日の下に曝してオープンに議論すべきだろう。

少なくとも、申請を取り下げてから半年もして公表する無様は、常識的に有り得ない。

様々な事情があったのかも知れないが、門外漢には異様に映る。

このこと一つ取ってみても、この手の真に困難な事業に取り組む準備が、我が国に出来ているとは思えない。

日本は、まだ貧乏国家の裾を引きずっている。

世界に毅然として立つ独立国として、国際社会における尊敬を集める一員としての本質的な資格に欠けると言われても仕方ないかも知れない。

核融合実証炉イータをフランスに持っていかれ、ILCを押し付けられて面白くないのかも知れないが、そんなことはどこ吹く風と、涼しい顔して引き受けられなくてどーする?。

そういう官僚的駆け引きが前面に出て振り回されているうちは、この手の事業を行う資格などないだろう。

物事があるべき姿であれば、水が高きから低きに流れるように、スムーズに滞りなく進むに違いないのだ。

天の時、地の利、人の和とはよく言ったものだと、あらためて感心する。

少なくとも今は、その時ではないということだろう。

地の利はあったとしても、人の和はない。

国際社会は、組織作りという表現で、それを期待しているのかも知れないな・・・。

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