取れぬ脂肪の皮算用:確かに「皮」下脂肪だからな2020年09月11日 15:19

取れぬ脂肪の皮算用:確かに「皮」下脂肪だからな


今年当初の計画では、今頃60kgの壁が見えているはずだったのだが、そんなもんは影も形も見えず、70kgを出たり入ったりしている(概ね出てるけど)。

ダイエットは、1日にして成らず。

9か月かけても難しい。

昨日、フィットネスの体脂肪計で測定したら、体重は1kgくらい前月から減っていたんだが、筋肉量が減ってしまっていた。

めまいとか、夏バテとか言いながら、部屋でごろごろしては爆食を重ねたツケが回ってきたわけだな。

動かずに食えば、必ず太る。

質量保存の法則が変わらない限り、宇宙の真理のままにリバウンド状態が継続する。

昨年の今頃は、コンスタントに65kgの壁の下にいて、62kgの最低瞬間体重を記録していた。

少なくとも、現在の状況はプラス6kgという感じだな。

それでも、新型コロナの自粛からフィットネスが再開してから、3か月余りで5kg程度は戻した。

11kgのリバウンドかあ。

やれやれ・・・。

まだ、暑い日もあるので、無理せずにちんたら続け、来年の目標達成に向けて下準備しなければならない(先送り決定!)。

年内は、とりあえず65kgの壁が切れればいい。

来月は、小笠原で爆食の予定だから少しリバウンドするかもな(予防線張ってどーする?)。

テック45は、なんとか座学の予習を終えられそうだ。

分からないところは多々あれど、また、20年の歳月(下読みしている紙のテキストは2000年版:本番ではデータを使うようです)の間に器材を中心とした変化は大きいが、物理の法則と人間の生理は変わらない。

負担の多いダイビングを行う上での留意事項も、大きく変わってはいない。

遺伝子を弄って、エラ呼吸できるようになったわけじゃないしな(そんなこと出来なくてもいいから、ダイエット遺伝子作ってくれえ!)。

まあ、どうでもいいんですが。

フィットネスでは、水泳教室に励んだ成果が出て、平泳ぎでは壁蹴って一搔き一蹴りして、6ストロークで25メートルを、ほぼコンスタントに泳ぎ切れるようになった(一応、水面浮かんで進むなんてズルしないで)。

クロールは、壁蹴り+3回ドルフィンキックで概ね11ストローク(10から13と幅あり)。

5回ドルフィンキックでは8ストロークで行ったこともあるが、あれはまぐれだ(シングルで泳げたのは、その1回きり)。

泳いでいる時は2ビートだが、たまに4ビートになる(体幹が安定しない)。

ブレスは相変わらずできない(クロールはノーブレ)。

シングルがコンスタントに出るようにしたい。

平泳ぎは5ストロークを目指しているが、一搔き一蹴りを成功させるのがポイントだな。

一搔きを改善して、2mくらい伸ばしたからな。

あと1m伸ばせれば、ストロークの技術を改善して5ストロークは実現可能とみている(いつもの希望的観測)。

上手く行った時は、最後の一掻きは3mくらいしか残っていないこともあった(まぐれかあ?)。

傾向として、潜り過ぎているのは分かっている。

水面近くを、水平に移動しているのが理想だが、浮いてしまうのが嫌で、頭を突っ込み過ぎてしまう。

上手く進んでいる時は、浮くんじゃないかというギリギリのところを泳いでいる時だから、その深度をキープできるように頭の突っ込みを改善する必要がある。

キックの精度も問題だな。

毎回、蹴る方向(上下)がブレる。

水面を潜り抜けるイメージが出来ていない・・・。

まあいい。

新型コロナの影響で、水泳大会は当分ないからな。

毎日が、おひとり様水泳大会・・・。

ライバルは昨日の自分だ(一昨日の自分には、もはや勝てない?)。

今月の水泳教室は、未だ蝶になれないバタフライ。

今週は、腕を回さずに後ろまで搔き、一搔き毎に立つ練習をたっぷりやった。

第2キックとのタイミング合わせが目的だが、ババ達は大苦戦だったな(他人事じゃないんじゃね?)。

有難いことに、自分の無様は見ないで済む(インストラクターって大変だなあ:水泳では他人事です)。

週に一度の水泳教室が楽しみになっている。

この歳になって、今まで取り組もうともしなかった新しいことに、日々チャレンジし続ける。

半分強制されなければ、一生手を出すことはないだろう。

テック45だって、小笠原で酸素吸うつもりにならなければ、取り組んでいたかどうか。

取らぬテックの皮算用かも(取れると決まってるわけじゃないし)。

さてと、与太ブログはこの辺にして、最終章のナレッジレビューでもやるとするか・・・。