ファームウェアの更新:初代ペトレルで頑張る:いつまで? ― 2020年10月05日 13:34
ファームウェアの更新:初代ペトレルで頑張る:いつまで?
グアムで手に入れた時は既に型落ち。
それ以来、せっせと潜って370時間。
しばらくぶりにファームウェアを更新した。
バージョン72。
シェアウォーターのホームページでは、V71になってるんだが、ブルートゥースでつないで落としたら1つ上がっていた。
なんか得した感じ。
バージョンアップしたりゲージモードにすると、窒素の蓄積とかがリセットされるので潜る直前のタイミングがいいようだが、まあ、連続で潜っている最中でなければ問題はない(たぶん)。
地球の大気で飽和状態だから、宇宙遊泳でもやらなければ支障はないだろう。
ISS船内はほぼ1気圧の21パーセント酸素の空気だ。
船外活動は、純酸素を低圧にして吸っているから、船外活動の際には減圧(!)する必要がある(でないと、減圧症に罹っちまう)。
純酸素を吸っている時のEADは、10m相当(水深で言えばマイナス10m:つまり、水面で空気吸うより窒素の排出を促す)と習う。
高度400kmの宇宙空間では何て言うんだろうな。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、フィットネスの公休日。
良心の呵責を感じないで、大っぴらに爆食できる(爆食とは関係ないんじゃね?)。
昨日は、気分転換に筋トレハーフと軽く350m泳いだあと、床屋に行ってバリカンで3mmに短く刈ってもらった。
その後、せっせと酸素毒性のお勉強。
これって、テック40の範囲なんだが、定量的に細かく計算するのは初めてだ。
やれやれ・・・。
頭はパンク状態で、テクニカルダイビングの呪文2つ(ダイブプランニングとガス交換)は、覚えられそうもない。
呪文だけ覚えてもダメだしな。
アクロニムになっているアルファベットが象徴している本来の意味を理解していなければ、くその役にも立たない。
浮沈子的には、呪文を覚えるだけでも精一杯だ(そんなことでどーする!?)。
いざとなったら、チームメイトを頼ろう(それじゃダメだってば!)。
人頼りのダイビングを続けてきた癖が直らない。
レクリエーショナルレベルでも、認定ダイバーは、その認定の範囲、トレーニングした環境の範囲で、バディ潜水を行うことが出来なければならない。
つーか、そうでなければ認定してはならないのだ(制限付きの認定レベルもありますが)。
認定テクニカルダイバーが、人頼りしていいわけはない。
ダイビングの認定は、一部の指導団体を除いて更新がないからな。
一生もんだ。
が、しかし、ダイバーはいつか陸に上がる日を迎える。
それは、人によって個人差が大きく、一概に何歳とは言えない。
目がかすみ、足元がふらつき、バルブを開けたかどうかも定かではなくなり、バディに向かって危ないせりふを吐くのだ・・・。
あんた、誰?(そんなあ!)。
まあいい。
浮沈子がお世話になっているショップの現地ファシリティのスタッフには、サービスで出されてるお昼のカレーライスを、食べたにも関わらず、俺は食ってないと言い出したら、ダイビングを止めてくれと頼んである。
当日のダイビングフィーを払ってもう一杯カレーを食い(やっぱ食うのかあ?)、以後、タンクを担ぐことはない。
それでも、水から上がることはないだろう。
水泳教室で水に親しむ。
それだって、いつまでも続くわけではない。
先日、水着を脱いで手に持ったまま、プールサイドから更衣室に続く廊下を歩いてきた会員とすれ違った(本当です!)。
やれやれ・・・。
せっせと覚えたテクニカルダイビングの呪文や、水中で安全に純酸素を呼吸するための知識、テクニックも、いつか忘却の彼方に消え去る。
浮沈子が、それを次の世代に伝えることはない。
しかし、いい歳こいて、苦労しながら新たなダイビングにチャレンジしている姿を見せることは出来る。
年寄りの冷や水と思われてもいい。
教える方だって、若いダイバーを育てた方が教え甲斐があるだろうしな。
商売的にも、先がある話だし・・・。
ジジイに教えても、すぐに忘れちゃうし、先がないから投資価値は低い。
それでも、老いらくのダイバーとしての姿を見せ続ける意味はあると信じている。
迷惑を掛けない範囲で、潜り続けられる限りは潜ろう。
講習も、受けられる限りは続けていこう。
いつか、どこかで3歩進んで4歩下がる日が来る(現在は、3歩進んで3歩下がる程度)。
そうなれば、講習を受けても先に進むことは出来なくなる。
その講習を修了することはない。
永遠に・・・。
そこが浮沈子のダイビングにおける地平だ。
ゆるやかな撤退の始まり。
最も厳しいテクニカルダイビングのトレーニングを続けながら、その限界を見極める。
そして少しずつ、ダイビングの世界を閉じていく。
カレーライスを食うだけの生活(そうなのかあ?)。
明日の試験が終わったら、週末のサイドマウントの講習会の準備をしよう。
浮沈子は、認定は持っているので一緒に講習を受けるだけ。
それでも、毎回異なったコンフィギュレーションを試し、器材が変わり、飽きることはない。
先日買ったキャニスターライトのデビュー準備や、ヘルメットの追加の加工も必要だ。
インフレーターホースも、少し短めのに変えてみようか・・・。
汲めども尽きぬダイビングの楽しみ。
おさかなの写真撮ったり、名前覚えたりしないのかってえ?。
そういう面倒くさいことは、得意なダイバーに任せる。
他に覚えることややることが多すぎて、手が(頭も)回らないからな・・・。
グアムで手に入れた時は既に型落ち。
それ以来、せっせと潜って370時間。
しばらくぶりにファームウェアを更新した。
バージョン72。
シェアウォーターのホームページでは、V71になってるんだが、ブルートゥースでつないで落としたら1つ上がっていた。
なんか得した感じ。
バージョンアップしたりゲージモードにすると、窒素の蓄積とかがリセットされるので潜る直前のタイミングがいいようだが、まあ、連続で潜っている最中でなければ問題はない(たぶん)。
地球の大気で飽和状態だから、宇宙遊泳でもやらなければ支障はないだろう。
ISS船内はほぼ1気圧の21パーセント酸素の空気だ。
船外活動は、純酸素を低圧にして吸っているから、船外活動の際には減圧(!)する必要がある(でないと、減圧症に罹っちまう)。
純酸素を吸っている時のEADは、10m相当(水深で言えばマイナス10m:つまり、水面で空気吸うより窒素の排出を促す)と習う。
高度400kmの宇宙空間では何て言うんだろうな。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、フィットネスの公休日。
良心の呵責を感じないで、大っぴらに爆食できる(爆食とは関係ないんじゃね?)。
昨日は、気分転換に筋トレハーフと軽く350m泳いだあと、床屋に行ってバリカンで3mmに短く刈ってもらった。
その後、せっせと酸素毒性のお勉強。
これって、テック40の範囲なんだが、定量的に細かく計算するのは初めてだ。
やれやれ・・・。
頭はパンク状態で、テクニカルダイビングの呪文2つ(ダイブプランニングとガス交換)は、覚えられそうもない。
呪文だけ覚えてもダメだしな。
アクロニムになっているアルファベットが象徴している本来の意味を理解していなければ、くその役にも立たない。
浮沈子的には、呪文を覚えるだけでも精一杯だ(そんなことでどーする!?)。
いざとなったら、チームメイトを頼ろう(それじゃダメだってば!)。
人頼りのダイビングを続けてきた癖が直らない。
レクリエーショナルレベルでも、認定ダイバーは、その認定の範囲、トレーニングした環境の範囲で、バディ潜水を行うことが出来なければならない。
つーか、そうでなければ認定してはならないのだ(制限付きの認定レベルもありますが)。
認定テクニカルダイバーが、人頼りしていいわけはない。
ダイビングの認定は、一部の指導団体を除いて更新がないからな。
一生もんだ。
が、しかし、ダイバーはいつか陸に上がる日を迎える。
それは、人によって個人差が大きく、一概に何歳とは言えない。
目がかすみ、足元がふらつき、バルブを開けたかどうかも定かではなくなり、バディに向かって危ないせりふを吐くのだ・・・。
あんた、誰?(そんなあ!)。
まあいい。
浮沈子がお世話になっているショップの現地ファシリティのスタッフには、サービスで出されてるお昼のカレーライスを、食べたにも関わらず、俺は食ってないと言い出したら、ダイビングを止めてくれと頼んである。
当日のダイビングフィーを払ってもう一杯カレーを食い(やっぱ食うのかあ?)、以後、タンクを担ぐことはない。
それでも、水から上がることはないだろう。
水泳教室で水に親しむ。
それだって、いつまでも続くわけではない。
先日、水着を脱いで手に持ったまま、プールサイドから更衣室に続く廊下を歩いてきた会員とすれ違った(本当です!)。
やれやれ・・・。
せっせと覚えたテクニカルダイビングの呪文や、水中で安全に純酸素を呼吸するための知識、テクニックも、いつか忘却の彼方に消え去る。
浮沈子が、それを次の世代に伝えることはない。
しかし、いい歳こいて、苦労しながら新たなダイビングにチャレンジしている姿を見せることは出来る。
年寄りの冷や水と思われてもいい。
教える方だって、若いダイバーを育てた方が教え甲斐があるだろうしな。
商売的にも、先がある話だし・・・。
ジジイに教えても、すぐに忘れちゃうし、先がないから投資価値は低い。
それでも、老いらくのダイバーとしての姿を見せ続ける意味はあると信じている。
迷惑を掛けない範囲で、潜り続けられる限りは潜ろう。
講習も、受けられる限りは続けていこう。
いつか、どこかで3歩進んで4歩下がる日が来る(現在は、3歩進んで3歩下がる程度)。
そうなれば、講習を受けても先に進むことは出来なくなる。
その講習を修了することはない。
永遠に・・・。
そこが浮沈子のダイビングにおける地平だ。
ゆるやかな撤退の始まり。
最も厳しいテクニカルダイビングのトレーニングを続けながら、その限界を見極める。
そして少しずつ、ダイビングの世界を閉じていく。
カレーライスを食うだけの生活(そうなのかあ?)。
明日の試験が終わったら、週末のサイドマウントの講習会の準備をしよう。
浮沈子は、認定は持っているので一緒に講習を受けるだけ。
それでも、毎回異なったコンフィギュレーションを試し、器材が変わり、飽きることはない。
先日買ったキャニスターライトのデビュー準備や、ヘルメットの追加の加工も必要だ。
インフレーターホースも、少し短めのに変えてみようか・・・。
汲めども尽きぬダイビングの楽しみ。
おさかなの写真撮ったり、名前覚えたりしないのかってえ?。
そういう面倒くさいことは、得意なダイバーに任せる。
他に覚えることややることが多すぎて、手が(頭も)回らないからな・・・。
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