むかつく価格設定だが契約するもの好きは沢山いるに違いないスターリンクベータテスト始まる2020年10月28日 20:06

むかつく価格設定だが契約するもの好きは沢山いるに違いないスターリンクベータテスト始まる
むかつく価格設定だが契約するもの好きは沢山いるに違いないスターリンクベータテスト始まる


スターリンクのベータテストがいよいよ始まった。

浮沈子的には、以前の記事でテキトーな分析をし試みているから、現状ではコストトントンの契約しか出せなくても仕方ないと見ていたが、意外に吹っ掛けてきた感じもする。

(スターリンクはおいくら?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2020/09/13/9295065

この時点では、月額80ドルと、イニシャルコストで300ドル程度を見込んでいた。

それがどーだ?。

(SpaceXの衛星インターネット「Starlink」がパブリックベータテストを開始、料金は月額1万円)
https://gigazine.net/news/20201028-spacex-starlink-price-99-month/

「料金は月額99ドル」(本日の為替レートは、1ドル104円くらい)

「別途Wi-Fiルーターや衛星に接続するためのユーザー端末などがセットになった499ドル(約5万2000円)のStarlinkキットを購入する必要があります。」

冗談じゃない!。

ハッキリ言って高すぎる。

低遅延高速大容量接続に飢えている一部消費者の足元を見た、ふざけた価格だ。

(Starlinkのパブリックベータテストが開始されました。SpaceXは衛星インターネットに接続するためにいくらかかりますか?)
https://www.elonx.cz/bylo-spusteno-verejne-beta-testovani-starlinku-kolik-si-spacex-uctuje-za-pripojeni-k-satelitnimu-internetu/

「市内から月に数百Mbpsで100Mbpsで接続することに慣れている場合、価格は高く見えるかもしれません」

浮沈子は、性能こそスターリンクに適わないが、価格的には半額の無線ルーターを契約している。

それでも高すぎると感じていて、月に2000円くらいで、どこからでも高速低遅延のインターネットに接続できることを期待していた。

5倍かよ・・・。

パブリックベータテストは、無料とは言わないまでも、せいぜい月額1000円くらいで、アンテナや接続機器は無料貸し出しで行われると思ってたんだがな。

まあいい。

これは商売だ。

需要がなければ供給はない。

「SpaceXは米国だけで100万台のStarlink端末を操作するライセンスを取得しており、同社は最近でも500万台のデバイスへのライセンスの拡張を申請しました。」

米国やカナダには、不幸な環境に置かれている人々が大勢いると見られる。

その解消のための衛星接続を謳っているわけだから、それなりの価格でそれなりのサービスを提供できればいいんだろう。

阿漕な商売だ。

(阿漕)
https://kotobank.jp/word/%E9%98%BF%E6%BC%95-423892

「しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また、そのさま。」

人の弱みに付け込んで、暴利をむさぼろうとする悪徳商売そのものだな。

そこで儲けた金が、火星移民に使われるということなら、猶更許し難い。

まあ、どうでもいいんですが。

これ以上書くと、血圧が上がりそうなのでこの辺にする(最近、ちょっと高め)。

「Better Than Nothing Beta」

ベータテストだって、ないよりゃマシだろうってかあ?。

ふざけんな!・・・。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック