まさかの接戦:米国はこの4年間で混迷を深めた ― 2020年11月09日 13:31
まさかの接戦:米国はこの4年間で混迷を深めた
日本時間11月4日に開票が始まり、次々とトランプさんのリードが伝えられる。
フロリダを押さえ、テキサスの逆転はならず、ラストベルトは有利に展開し、バイデンさんのコメントが出るというタイミングでは、まさかの敗北宣言ではないのかと焦る。
これ程の接戦になるとは予想もしなかったな。
郵便投票が民主党有利とかいうのは一部の州に留まり、フロリダで拮抗していたというのは意外だ。
都市部の開票が遅れるのは仕方ないとしても、郵便投票(6千万票以上)などの期日前投票が1億票もあって、その行方が分かるまでは何とも言えない状況が続いた。
バイデンさんは、ウイスコンシンとミネソタで逆転し、ネバダとアリゾナで辛勝、最後はペンシルベニアで決着した(ここも逆転)。
オセロのように、赤から青に州の色が変わる。
11月8日午前1時半にペンシルベニアでの勝利が確定し、辛くも270を超えた(この直後にネバダ、アリゾナが確定)。
現在、ノースカロライナ(トランプさんリード)とジョージア(バイデンさんリード)、アラスカは半分程度しか開いていないが、まあ、ここはトランプさんに決定だろう(30パーセント差)。
まあ、NYとかは、まだ80パーセントくらいしか開票されていないけど、ここは民主党で確定だからな(カリフォルニアも80パーセント台)。
拮抗する州が、開票をサボっていたわけではない。
むしろ、全米の中では早く開いた方だ。
全体の得票を見ても、バイデンさんのリードは3パーセントしかない(75404182(50.68パーセント):70903094(47.65パーセント))。
米国は、再び真っ二つに割れた。
激しい選挙戦は双方の罵倒合戦で、すぐさまノーサイドというわけにはいかないに違いない。
トランプさんは、むしろ分断を煽り、対立の構図の中でこの4年間を乗り切り、今回の選挙では現職大統領最多の得票を得た(2度びっくりだな)。
本人が、負けた気がしなくても当然かもしれない。
浮沈子は、世論調査とかけ離れた結果が出た原因は、隠れトランプ支持者がいたというより、バイデンさんに投票しなかった民主党支持者が多かったのではないかと見ている。
トランプさんは支持しないけど、バイデンさんを積極的に支持する気にならないから、今回は投票しないとか・・・。
1600万票と言われた投票率も、予想外に低かったしな(1500万票以下)。
隠れトランプ派ならぬ、隠れちゃったバイデン派だな(バイデン派ではないけど:サンダース支持者は多いからな)。
その存在が、今回の混迷を深めたのではないか(テキトーです)。
彼らが投票していれば、世論調査通り、最大10パーセント近くの差がついて、フロリダはもちろん、テキサスだって大逆転したかもしれない。
そうであれば、バイデン圧勝(選挙人330人以上)という当初予想(浮沈子の妄想です)は現実になったはずだ(現状290人に、テキサス38人とフロリダ29人が乗っかれば、なんと357人!:ジョージアはビミョーだしな)。
しかし、選挙は結果が全てだ。
そして、まだ結論は出ていない。
有効票を巡って、2000年の選挙の時のような法廷闘争が長引けば、どう転ぶかは予断を許さない。
英国を初め、我が国も祝電を送っているようだが、ちと気が早いのではないか。
勝利宣言は一方的で、慣例では敗北宣言してからだが、トランプさんはその気配はない。
選挙結果を報道しているメディアが、民主党とグルになってると主張しているからな。
やれやれ・・・。
全体的な情勢では、トランプさんが法廷闘争で勝利することは難しい(裁判所から門前払いを食っているところも)。
連邦最高裁のスタンスは、州の権限を大幅に認める方向だからな(これも、変わる可能性はありますが)。
具体な不正の証拠を示せず、接戦州での再集計を求めるのが精一杯なのではないか(ジョージア州は再集計するみたいですが)。
そして、接戦州はこうした事態に備えて、開票を慎重に行ってきたからな。
再集計を行ったら、むしろトランプさんに不利な結果になるかも知れない。
米国大統領選挙のユニークな制度は別としても、投票総数で示された民意はハッキリしている。
バイデン勝利と声高に言うには、それは余りにも拮抗している。
米国は、2つの国家からできている。
東北部の欧州の影響が強い州とカリフォルニアを中心とした西部太平洋岸を有する国家と、中部、南部を中心とした国家だ。
いい悪いではなく、そうなってしまっている。
各州の中でも、民主党支持者が多いのは都市部だけで、郊外に行けば行くほど共和党支持者が多い。
高学歴者は民主党支持者が多く、そうでない層は共和党だ(そうなのかあ?)。
目に見えない境界が、幾重にも重なって、この国を分断している。
その分断を助長し、対決姿勢を鮮明にして、トランプ政権は4年間を乗り切った。
そして、支持者は増加している。
4年後は、再び大接戦になるに違いない。
トランプ政権を誕生させ、4年間支持し続け、その支持者を拡大してきた流れは、一時的なもんじゃないだろう。
米国の衰退が続く21世紀の大きなトレンドを象徴しているわけだからな。
7千万人を超える支持者は、米国の本音を代弁している。
バイデンさんの支持者がウソつきとは言わないが、腹の底ではトランプさんの「政策」を指示しているかもしれないしな(キャラクターはともかくとして?)。
法廷闘争を含む、最終的な結論が出るまでは、この選挙、予断を許さない。
そして、米国が2つの国家に別れ、その統一が容易でないことも明らかだ。
バイデン政権は、これまでの流れに戻そうとするだろうが、それは表層だけの話だ。
米国の底を流れる大きな潮流は変わらない。
それを、あらためて示して見せたのが今回の大統領選挙だったのかも知れない。
事前の世論調査が軒並みバイデン有利を伝える中、トランプ当選を予想した識者は、きっとそこを見ていたに違いない。
トランプ支持者の本質は、米国の本質だ。
既存の政治勢力とは一線を画す、未来の米国を象徴する存在だ。
ひょっとしたら、4年後は接戦にならないかもしれない。
次世代のトランプ支持者による、圧勝になる可能性は十分にある。
次の4年間をどう舵取りしても、この流れを止めることはできないに違いない。
分断は深化し、避けがたいものになる。
米国の相対的衰退が続き、世界が米国を見限って支えようとしなくなる時、第2のシビルウォーが起こるんだろうな。
いや、それは既に始まっているに違いない・・・。
<以下追加>----------
(トランプでもトランプに投票した7000万人でもない、米大統領選の真の「敗者」とは)
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2020/11/post-59.php
「投票抑制策の本当の理由はトランプが3月にばらしてくれた。投票をしやすくする民主党からの提案を受け入れて投票率が上がったら「この国で二度と共和党員は選挙で当選しないだろう」と語った。」
浮沈子は、世論調査でバイデン支持と表明した民主党支持者が投票しなかったことが、これほどの接戦になった理由と考えていたが、パトリックハーランの記事では、「しなかった」のではなく、「できなかった」というのが真相だという。
権力は、あらゆる手段を使って敵を殲滅しようとするからな。
それは、民主党も同じだ(たぶん)。
新型コロナが投票率を下げ、共和党に有利に働いたという話には同意でき兼ねるが、記事に書かれていることが事実なら、真の敗者は米国民主主義そのものと言えるかもしれない。
が、投票率が低いということは、ノンポリや現状肯定派もいるわけだから、必ずしも投票率至上主義でなくてもいいかも知れない。
政治家を見れば、その国の民度が分かる。
彼らは選良(ベスト&ブライティスト)だ。
そして、それが面白くなければ、内戦でも起こして国を割るしかないだろうな・・・。
日本時間11月4日に開票が始まり、次々とトランプさんのリードが伝えられる。
フロリダを押さえ、テキサスの逆転はならず、ラストベルトは有利に展開し、バイデンさんのコメントが出るというタイミングでは、まさかの敗北宣言ではないのかと焦る。
これ程の接戦になるとは予想もしなかったな。
郵便投票が民主党有利とかいうのは一部の州に留まり、フロリダで拮抗していたというのは意外だ。
都市部の開票が遅れるのは仕方ないとしても、郵便投票(6千万票以上)などの期日前投票が1億票もあって、その行方が分かるまでは何とも言えない状況が続いた。
バイデンさんは、ウイスコンシンとミネソタで逆転し、ネバダとアリゾナで辛勝、最後はペンシルベニアで決着した(ここも逆転)。
オセロのように、赤から青に州の色が変わる。
11月8日午前1時半にペンシルベニアでの勝利が確定し、辛くも270を超えた(この直後にネバダ、アリゾナが確定)。
現在、ノースカロライナ(トランプさんリード)とジョージア(バイデンさんリード)、アラスカは半分程度しか開いていないが、まあ、ここはトランプさんに決定だろう(30パーセント差)。
まあ、NYとかは、まだ80パーセントくらいしか開票されていないけど、ここは民主党で確定だからな(カリフォルニアも80パーセント台)。
拮抗する州が、開票をサボっていたわけではない。
むしろ、全米の中では早く開いた方だ。
全体の得票を見ても、バイデンさんのリードは3パーセントしかない(75404182(50.68パーセント):70903094(47.65パーセント))。
米国は、再び真っ二つに割れた。
激しい選挙戦は双方の罵倒合戦で、すぐさまノーサイドというわけにはいかないに違いない。
トランプさんは、むしろ分断を煽り、対立の構図の中でこの4年間を乗り切り、今回の選挙では現職大統領最多の得票を得た(2度びっくりだな)。
本人が、負けた気がしなくても当然かもしれない。
浮沈子は、世論調査とかけ離れた結果が出た原因は、隠れトランプ支持者がいたというより、バイデンさんに投票しなかった民主党支持者が多かったのではないかと見ている。
トランプさんは支持しないけど、バイデンさんを積極的に支持する気にならないから、今回は投票しないとか・・・。
1600万票と言われた投票率も、予想外に低かったしな(1500万票以下)。
隠れトランプ派ならぬ、隠れちゃったバイデン派だな(バイデン派ではないけど:サンダース支持者は多いからな)。
その存在が、今回の混迷を深めたのではないか(テキトーです)。
彼らが投票していれば、世論調査通り、最大10パーセント近くの差がついて、フロリダはもちろん、テキサスだって大逆転したかもしれない。
そうであれば、バイデン圧勝(選挙人330人以上)という当初予想(浮沈子の妄想です)は現実になったはずだ(現状290人に、テキサス38人とフロリダ29人が乗っかれば、なんと357人!:ジョージアはビミョーだしな)。
しかし、選挙は結果が全てだ。
そして、まだ結論は出ていない。
有効票を巡って、2000年の選挙の時のような法廷闘争が長引けば、どう転ぶかは予断を許さない。
英国を初め、我が国も祝電を送っているようだが、ちと気が早いのではないか。
勝利宣言は一方的で、慣例では敗北宣言してからだが、トランプさんはその気配はない。
選挙結果を報道しているメディアが、民主党とグルになってると主張しているからな。
やれやれ・・・。
全体的な情勢では、トランプさんが法廷闘争で勝利することは難しい(裁判所から門前払いを食っているところも)。
連邦最高裁のスタンスは、州の権限を大幅に認める方向だからな(これも、変わる可能性はありますが)。
具体な不正の証拠を示せず、接戦州での再集計を求めるのが精一杯なのではないか(ジョージア州は再集計するみたいですが)。
そして、接戦州はこうした事態に備えて、開票を慎重に行ってきたからな。
再集計を行ったら、むしろトランプさんに不利な結果になるかも知れない。
米国大統領選挙のユニークな制度は別としても、投票総数で示された民意はハッキリしている。
バイデン勝利と声高に言うには、それは余りにも拮抗している。
米国は、2つの国家からできている。
東北部の欧州の影響が強い州とカリフォルニアを中心とした西部太平洋岸を有する国家と、中部、南部を中心とした国家だ。
いい悪いではなく、そうなってしまっている。
各州の中でも、民主党支持者が多いのは都市部だけで、郊外に行けば行くほど共和党支持者が多い。
高学歴者は民主党支持者が多く、そうでない層は共和党だ(そうなのかあ?)。
目に見えない境界が、幾重にも重なって、この国を分断している。
その分断を助長し、対決姿勢を鮮明にして、トランプ政権は4年間を乗り切った。
そして、支持者は増加している。
4年後は、再び大接戦になるに違いない。
トランプ政権を誕生させ、4年間支持し続け、その支持者を拡大してきた流れは、一時的なもんじゃないだろう。
米国の衰退が続く21世紀の大きなトレンドを象徴しているわけだからな。
7千万人を超える支持者は、米国の本音を代弁している。
バイデンさんの支持者がウソつきとは言わないが、腹の底ではトランプさんの「政策」を指示しているかもしれないしな(キャラクターはともかくとして?)。
法廷闘争を含む、最終的な結論が出るまでは、この選挙、予断を許さない。
そして、米国が2つの国家に別れ、その統一が容易でないことも明らかだ。
バイデン政権は、これまでの流れに戻そうとするだろうが、それは表層だけの話だ。
米国の底を流れる大きな潮流は変わらない。
それを、あらためて示して見せたのが今回の大統領選挙だったのかも知れない。
事前の世論調査が軒並みバイデン有利を伝える中、トランプ当選を予想した識者は、きっとそこを見ていたに違いない。
トランプ支持者の本質は、米国の本質だ。
既存の政治勢力とは一線を画す、未来の米国を象徴する存在だ。
ひょっとしたら、4年後は接戦にならないかもしれない。
次世代のトランプ支持者による、圧勝になる可能性は十分にある。
次の4年間をどう舵取りしても、この流れを止めることはできないに違いない。
分断は深化し、避けがたいものになる。
米国の相対的衰退が続き、世界が米国を見限って支えようとしなくなる時、第2のシビルウォーが起こるんだろうな。
いや、それは既に始まっているに違いない・・・。
<以下追加>----------
(トランプでもトランプに投票した7000万人でもない、米大統領選の真の「敗者」とは)
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2020/11/post-59.php
「投票抑制策の本当の理由はトランプが3月にばらしてくれた。投票をしやすくする民主党からの提案を受け入れて投票率が上がったら「この国で二度と共和党員は選挙で当選しないだろう」と語った。」
浮沈子は、世論調査でバイデン支持と表明した民主党支持者が投票しなかったことが、これほどの接戦になった理由と考えていたが、パトリックハーランの記事では、「しなかった」のではなく、「できなかった」というのが真相だという。
権力は、あらゆる手段を使って敵を殲滅しようとするからな。
それは、民主党も同じだ(たぶん)。
新型コロナが投票率を下げ、共和党に有利に働いたという話には同意でき兼ねるが、記事に書かれていることが事実なら、真の敗者は米国民主主義そのものと言えるかもしれない。
が、投票率が低いということは、ノンポリや現状肯定派もいるわけだから、必ずしも投票率至上主義でなくてもいいかも知れない。
政治家を見れば、その国の民度が分かる。
彼らは選良(ベスト&ブライティスト)だ。
そして、それが面白くなければ、内戦でも起こして国を割るしかないだろうな・・・。
サイドマウント→シングルタンク→サイドマウント→シングルタンク ― 2020年11月09日 16:27
サイドマウント→シングルタンク→サイドマウント→シングルタンク
初日(11月5日)、稲取のプールでコンフィギュレーションの調整を兼ねてサイドマウントと格闘。
左右のバランスが悪く、調整用アンクルウエイトが大活躍した(あっち着けたり、こっち着けたり・・・)。
左右差の原因が何だったかは、結局分からず仕舞い。
スキルは、ロングホースの収納に挑戦するも、4回でめげた。
思惑と異なり、集中して効率を上げることはできなかった。
やれやれ・・・。
結局、スッキリ感も達成感もないまま、翌日は八幡野でドライ講習の生徒さんとファンダイブ。
もやもやした気分を切り替える意味では、いい気分転換になった。
タイやヒラメ(どちらもデカい!!)を見ながらの、まったりとしたダイビング(浮沈子もネオプレンドライ)。
時折吹き上がってしまうドライの生徒さんが、隣でジタバタしているのを、イザとなったら押さえることが出来る体勢を傍で取りながら、余裕かませてぷかぷか浮かんで楽しんで見ている(性格悪い)。
あー、スッキリした!。
まあいい。
3日目は、富戸のクラブハウスから早朝に移動。
大瀬崎で竹内軍曹の特訓を受ける。
Sドリルとかやるから、当然ロングホースを仕舞う。
収納に5分くらいかかる(そんなあ!)。
ロングホース、キライ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
タンクのバルブ側(バンジー)を外す前にセカンドを咥えるんだが、その際にロングホースの撚りをある程度とってから咥えないと、タンクバンドに通す時に撚れやすいということは分かった。
細かいノウハウはあるんだろうが、とにかく水中で中性浮力を保ちながら、ストレスなく収納することは出来た(待ってる方はストレス満載?)。
2本目はスプールを延々と引く練習。
引いたスプールを回収するスピードが遅いこと、巻取りが緩いこと、途中のタイとエンドタイの水中シグナルを忘れていること、フィンキックがテキトー過ぎること(これは宿題)などなど、山ほどご指摘を頂く。
トリムや中性浮力の維持については問題ないようで、一応合格。
天地が狭いところを通り抜ける時は、顎を出さずに下向いて通れと言われる(その方が天地が低くなるから:そんなとこ、行かないって・・・)。
サイドマウントならではの、本来の使用方法としてはそうなる。
コンフィギュレーション的には、タンクベルト(スナップリングを固定しているやつ)の位置を、あと1cmずらすように言われる(浮沈子の場合、バルブからスナップリング内側まで33cm→32cm:コンフィギュレーションによって変わるので参考にはなりません)。
戴いた動画を見ると、バルブの位置が、確かに、やや前寄りになっている気がしなくもない。
うーん、こまけー・・・。
フィンワークも、余計な動きをすると注意されるし、1cm刻みのコンフィギュレーションといい、まだちゃんとできない10回未満のロングホースの収納といい、神経をすり減らすトレーニングダイブが終わって、満室の大瀬館には泊まれず、困った時の「はごろも」に転がり込んで、飯食って風呂にも入らずに爆睡した。
ファーストが吹いた時のバルブ操作やフェザリングとかは、思ったよりスムーズにできたし、全体として出来は悪くなかったので、海洋トレーニングとしての自己評価は、まあまあな気がする(大甘!)。
ウエイトは、ウエスト(背中)に左右1kgずつ、お尻のDリング直上のキャニスターの上側に3kg(2kg+1kg)でちょうど良かった(合計5kg:リールなし)。
プールでは、左右に1.5kg(合計3kg)だったんだが、左が重くて右にアンクルウエイト(0.5kg)を足した。
タンクは、0.2kgしか違わなかったので、何が原因かは不明。
お尻のDリングの位置を1cmくらい下にずらさないと、スプールを戻しづらい感じだったので、次回までに修正する予定(たぶん忘れる・・・)。
器材関係の宿題はそのくらいか(クッキー切って名前書くのも忘れそう)。
翌日(昨日)は、夜中に目が覚めて大統領選の当選確実(ペンシルベニア逆転)を見て、明け方二度寝して、初の大瀬崎ファンダイブに。
講習やトレーニングダイブをすることはあっても、ここでガイド付きで潜るのは生まれて初めてになる。
大瀬館店長のガイドで、地元ダイバーさんと潜る。
先端でキンギョハナダイとアオリイカ(美味しそー!)と泳いだり、湾内で極小シロクマ(クマドリカエルアンコウ:4mmです!)を探したりして、バックマウントシングルタンクのお気楽&楽ちんダイビングを楽しむ。
先端は、10日ほど前にエントリーが整備されていて、石ころの上を歩かなくてもよく快適だった。
大瀬崎って、楽しーな(トレーニングダイブもそれなりに楽しいですが、ファンダイブは、もう無条件に楽しい!)。
次からは、講習やトレーニングダイブの後は延泊してファンダイブして帰ろ!。
4日間連続のダイビングが終わり、次回はダブルタンクのトレーニングダイブ(大瀬崎)。
前回は、体調を崩してドタキャンしたけど、今回は何としても参加しなければ。
ダブルタンクへの組み換え、ドライホースの取り付け、冬用インナーの用意。
ウェットで潜るのは、今回が最後だろうな。
秋から冬へ、稲取、八幡野、大瀬崎を、サイドマウント、バックマウントで潜る(ウエットでプール、ネオプレンドライで海洋、ウエットで海洋2日)。
筋肉痛と爆食三昧による体重増加のダブルパンチに足を引きずりながら、今日は完全休養。
明日からは、真面目にフィットネスして適正体重目指して頑張ろう。
4日間潜って、少し元気を貰ったしな。
耳抜きは相変わらず時間が掛かるが、抜けなくて困ることはなかった。
なるべく早くCCRに戻りたい気もする。
ダブルタンク、サイドマウント、シングルタンク、CCR・・・。
忙しいな。
今年の冬も、海外脱出は難しいようだからな。
国内で、せっせと潜るか・・・。
<以下追加>----------
来年、国内でテック1開催の情報が入った。
やべー・・・。
新型コロナでフィリピン行きが延期になり、当分テック1をやることはないと思ってたんだがな。
器材の追加購入、トレーニングダイブなど、少し真面目にやらないとな。
初日(11月5日)、稲取のプールでコンフィギュレーションの調整を兼ねてサイドマウントと格闘。
左右のバランスが悪く、調整用アンクルウエイトが大活躍した(あっち着けたり、こっち着けたり・・・)。
左右差の原因が何だったかは、結局分からず仕舞い。
スキルは、ロングホースの収納に挑戦するも、4回でめげた。
思惑と異なり、集中して効率を上げることはできなかった。
やれやれ・・・。
結局、スッキリ感も達成感もないまま、翌日は八幡野でドライ講習の生徒さんとファンダイブ。
もやもやした気分を切り替える意味では、いい気分転換になった。
タイやヒラメ(どちらもデカい!!)を見ながらの、まったりとしたダイビング(浮沈子もネオプレンドライ)。
時折吹き上がってしまうドライの生徒さんが、隣でジタバタしているのを、イザとなったら押さえることが出来る体勢を傍で取りながら、余裕かませてぷかぷか浮かんで楽しんで見ている(性格悪い)。
あー、スッキリした!。
まあいい。
3日目は、富戸のクラブハウスから早朝に移動。
大瀬崎で竹内軍曹の特訓を受ける。
Sドリルとかやるから、当然ロングホースを仕舞う。
収納に5分くらいかかる(そんなあ!)。
ロングホース、キライ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
タンクのバルブ側(バンジー)を外す前にセカンドを咥えるんだが、その際にロングホースの撚りをある程度とってから咥えないと、タンクバンドに通す時に撚れやすいということは分かった。
細かいノウハウはあるんだろうが、とにかく水中で中性浮力を保ちながら、ストレスなく収納することは出来た(待ってる方はストレス満載?)。
2本目はスプールを延々と引く練習。
引いたスプールを回収するスピードが遅いこと、巻取りが緩いこと、途中のタイとエンドタイの水中シグナルを忘れていること、フィンキックがテキトー過ぎること(これは宿題)などなど、山ほどご指摘を頂く。
トリムや中性浮力の維持については問題ないようで、一応合格。
天地が狭いところを通り抜ける時は、顎を出さずに下向いて通れと言われる(その方が天地が低くなるから:そんなとこ、行かないって・・・)。
サイドマウントならではの、本来の使用方法としてはそうなる。
コンフィギュレーション的には、タンクベルト(スナップリングを固定しているやつ)の位置を、あと1cmずらすように言われる(浮沈子の場合、バルブからスナップリング内側まで33cm→32cm:コンフィギュレーションによって変わるので参考にはなりません)。
戴いた動画を見ると、バルブの位置が、確かに、やや前寄りになっている気がしなくもない。
うーん、こまけー・・・。
フィンワークも、余計な動きをすると注意されるし、1cm刻みのコンフィギュレーションといい、まだちゃんとできない10回未満のロングホースの収納といい、神経をすり減らすトレーニングダイブが終わって、満室の大瀬館には泊まれず、困った時の「はごろも」に転がり込んで、飯食って風呂にも入らずに爆睡した。
ファーストが吹いた時のバルブ操作やフェザリングとかは、思ったよりスムーズにできたし、全体として出来は悪くなかったので、海洋トレーニングとしての自己評価は、まあまあな気がする(大甘!)。
ウエイトは、ウエスト(背中)に左右1kgずつ、お尻のDリング直上のキャニスターの上側に3kg(2kg+1kg)でちょうど良かった(合計5kg:リールなし)。
プールでは、左右に1.5kg(合計3kg)だったんだが、左が重くて右にアンクルウエイト(0.5kg)を足した。
タンクは、0.2kgしか違わなかったので、何が原因かは不明。
お尻のDリングの位置を1cmくらい下にずらさないと、スプールを戻しづらい感じだったので、次回までに修正する予定(たぶん忘れる・・・)。
器材関係の宿題はそのくらいか(クッキー切って名前書くのも忘れそう)。
翌日(昨日)は、夜中に目が覚めて大統領選の当選確実(ペンシルベニア逆転)を見て、明け方二度寝して、初の大瀬崎ファンダイブに。
講習やトレーニングダイブをすることはあっても、ここでガイド付きで潜るのは生まれて初めてになる。
大瀬館店長のガイドで、地元ダイバーさんと潜る。
先端でキンギョハナダイとアオリイカ(美味しそー!)と泳いだり、湾内で極小シロクマ(クマドリカエルアンコウ:4mmです!)を探したりして、バックマウントシングルタンクのお気楽&楽ちんダイビングを楽しむ。
先端は、10日ほど前にエントリーが整備されていて、石ころの上を歩かなくてもよく快適だった。
大瀬崎って、楽しーな(トレーニングダイブもそれなりに楽しいですが、ファンダイブは、もう無条件に楽しい!)。
次からは、講習やトレーニングダイブの後は延泊してファンダイブして帰ろ!。
4日間連続のダイビングが終わり、次回はダブルタンクのトレーニングダイブ(大瀬崎)。
前回は、体調を崩してドタキャンしたけど、今回は何としても参加しなければ。
ダブルタンクへの組み換え、ドライホースの取り付け、冬用インナーの用意。
ウェットで潜るのは、今回が最後だろうな。
秋から冬へ、稲取、八幡野、大瀬崎を、サイドマウント、バックマウントで潜る(ウエットでプール、ネオプレンドライで海洋、ウエットで海洋2日)。
筋肉痛と爆食三昧による体重増加のダブルパンチに足を引きずりながら、今日は完全休養。
明日からは、真面目にフィットネスして適正体重目指して頑張ろう。
4日間潜って、少し元気を貰ったしな。
耳抜きは相変わらず時間が掛かるが、抜けなくて困ることはなかった。
なるべく早くCCRに戻りたい気もする。
ダブルタンク、サイドマウント、シングルタンク、CCR・・・。
忙しいな。
今年の冬も、海外脱出は難しいようだからな。
国内で、せっせと潜るか・・・。
<以下追加>----------
来年、国内でテック1開催の情報が入った。
やべー・・・。
新型コロナでフィリピン行きが延期になり、当分テック1をやることはないと思ってたんだがな。
器材の追加購入、トレーニングダイブなど、少し真面目にやらないとな。
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