レスキュースキル爆死:浮力コントロール完璧もマウスピース外れる! ― 2020年11月18日 23:49
レスキュースキル爆死:浮力コントロール完璧もマウスピース外れる!
来春のテック1は、別の生徒さんのための設定と分かってホッとする。
昨日は、早朝(朝4時起き)から動き始め、今日は午前中の水泳教室のあと、筋トレと軽くスイムもして昼寝(夕寝?)で爆睡。
さっき起き出して、生活のリズムを取り戻すべく動き始めた。
昨日はファンダメンタルのトレーニングダイブ(ウェットスーツでテックパスを取得したので、ドライスーツ対応にスキルアップ中)をしていただく。
なんとかVドリルも右手が右のバルブグリップに届いて成功(なぜか、真ん中のアイソレーションバルブには届かず、左手でカバー)。
怪しげなフロートアップも結果オーライ(BCから抜き過ぎて、着底寸前!)。
設えでは、SPGの高圧ホースとドライホースが絡んでサゲ!(トホホ・・・)。
ドライでのレスキュースキルは、毎回何らかのトラブルを抱え込んで安定せず。
今回は、被救助者が仰向けになったのを放置して自分のライトケーブルを処理したこと(爆!)、ダイコンを裏返しにしたのはいいが、手首に近過ぎて深度が目視出来ず、それを見ようとして被救助者のマウスピースを保持している右手を引いたら(浮沈子はダイコンを右側に着けているため)、マウスピースが外れてしまうというトラブルの連鎖・・・。
やれやれ・・・。
が、浮力のコントロールは、自分でも満足のいく完璧な出来だったからな。
被救助者が溺れようが知ったことではない(そんなあ!)。
まあいい。
フィンキックのビデオも撮影していただき、フロッグキックで膝が開く悪い癖や、バックキックでフィンの面を作れずにサイドで蹴っているところを確認でき、修正を意識できるようになった。
つーか、そういうところに目が行くようになってきたということか。
最近、「学ぶ力」について考えている。
無我夢中でやっている時は、与えられた課題をこなすことだけに集中していて、「出来たか出来なかったか」の二択しかない。
アウェアネスとか、スムーズだったかとか、ストレスがなかったかとか、完成度はどうかなどは後回し(出来りゃいいのよ、出来りゃあ!)。
一応、手順が染みついてくると、徐々にそういった周辺のことが気になってくる。
出来るのは当たり前。
どう出来たのか、それが問題だ。
デモンストレーションレベルになると、さらに強調とか、陥りがちな悪い見本を示すとか、生徒が理解できるゆっくりした速度でやるとか、見やすい位置や角度を意識したり、デモしている間の安全管理など、異なるスキルが入ってくる。
が、まあ、そこは浮沈子の範囲外だからな。
とりあえずは、生徒レベルでの練度を上げていくしかない。
自分自身の学ぶ力(スキルのレベル)を高める。
膝が開く癖は、何としても直さないとな。
メキシコに行けるようになるにはしばらくかかるから、じっくりと練習を積むことができる。
海洋でやっている時はいいとしても、せまいところでガバっと足を開いてバランスを取るというのは頂けない。
今回、ピンホール修理から戻ってきたシェルドライは快適だった(暖かかったので汗没したけど)。
そう、もう、ウェットの季節じゃなくなったからな。
冬のダイビングを日本で潜る。
新型コロナの冬・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
週末は、レクリエーショナルのサイドマウント練習会。
テキトーな設えで行くか、ケーブトレーニングの設えの完成度を上げるか(タンクやバルブが違うので、どこまでできるか)。
どちらかというと、教える側目線の練習会だから、自分の設えでジタバタしたくない気もする。
買ってから手を付けていない、レクリエーショナル用サイドマウントBC(ハルシオン製)をデビューさせることも考えている。
来年1月のサイドマウント講習(レクリエーショナル)では、それを使うことを検討しているから、今回デビューさせてもいいかも。
来春のテック1が消え、気分が軽くなって舞い上がっている(どんだけストレスだったか・・・)。
ドライでのファンダメンタルスキルを固めて、じっくりと準備しよう。
学ぶ力を蓄えないとな・・・。
来春のテック1は、別の生徒さんのための設定と分かってホッとする。
昨日は、早朝(朝4時起き)から動き始め、今日は午前中の水泳教室のあと、筋トレと軽くスイムもして昼寝(夕寝?)で爆睡。
さっき起き出して、生活のリズムを取り戻すべく動き始めた。
昨日はファンダメンタルのトレーニングダイブ(ウェットスーツでテックパスを取得したので、ドライスーツ対応にスキルアップ中)をしていただく。
なんとかVドリルも右手が右のバルブグリップに届いて成功(なぜか、真ん中のアイソレーションバルブには届かず、左手でカバー)。
怪しげなフロートアップも結果オーライ(BCから抜き過ぎて、着底寸前!)。
設えでは、SPGの高圧ホースとドライホースが絡んでサゲ!(トホホ・・・)。
ドライでのレスキュースキルは、毎回何らかのトラブルを抱え込んで安定せず。
今回は、被救助者が仰向けになったのを放置して自分のライトケーブルを処理したこと(爆!)、ダイコンを裏返しにしたのはいいが、手首に近過ぎて深度が目視出来ず、それを見ようとして被救助者のマウスピースを保持している右手を引いたら(浮沈子はダイコンを右側に着けているため)、マウスピースが外れてしまうというトラブルの連鎖・・・。
やれやれ・・・。
が、浮力のコントロールは、自分でも満足のいく完璧な出来だったからな。
被救助者が溺れようが知ったことではない(そんなあ!)。
まあいい。
フィンキックのビデオも撮影していただき、フロッグキックで膝が開く悪い癖や、バックキックでフィンの面を作れずにサイドで蹴っているところを確認でき、修正を意識できるようになった。
つーか、そういうところに目が行くようになってきたということか。
最近、「学ぶ力」について考えている。
無我夢中でやっている時は、与えられた課題をこなすことだけに集中していて、「出来たか出来なかったか」の二択しかない。
アウェアネスとか、スムーズだったかとか、ストレスがなかったかとか、完成度はどうかなどは後回し(出来りゃいいのよ、出来りゃあ!)。
一応、手順が染みついてくると、徐々にそういった周辺のことが気になってくる。
出来るのは当たり前。
どう出来たのか、それが問題だ。
デモンストレーションレベルになると、さらに強調とか、陥りがちな悪い見本を示すとか、生徒が理解できるゆっくりした速度でやるとか、見やすい位置や角度を意識したり、デモしている間の安全管理など、異なるスキルが入ってくる。
が、まあ、そこは浮沈子の範囲外だからな。
とりあえずは、生徒レベルでの練度を上げていくしかない。
自分自身の学ぶ力(スキルのレベル)を高める。
膝が開く癖は、何としても直さないとな。
メキシコに行けるようになるにはしばらくかかるから、じっくりと練習を積むことができる。
海洋でやっている時はいいとしても、せまいところでガバっと足を開いてバランスを取るというのは頂けない。
今回、ピンホール修理から戻ってきたシェルドライは快適だった(暖かかったので汗没したけど)。
そう、もう、ウェットの季節じゃなくなったからな。
冬のダイビングを日本で潜る。
新型コロナの冬・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
週末は、レクリエーショナルのサイドマウント練習会。
テキトーな設えで行くか、ケーブトレーニングの設えの完成度を上げるか(タンクやバルブが違うので、どこまでできるか)。
どちらかというと、教える側目線の練習会だから、自分の設えでジタバタしたくない気もする。
買ってから手を付けていない、レクリエーショナル用サイドマウントBC(ハルシオン製)をデビューさせることも考えている。
来年1月のサイドマウント講習(レクリエーショナル)では、それを使うことを検討しているから、今回デビューさせてもいいかも。
来春のテック1が消え、気分が軽くなって舞い上がっている(どんだけストレスだったか・・・)。
ドライでのファンダメンタルスキルを固めて、じっくりと準備しよう。
学ぶ力を蓄えないとな・・・。
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