おらが町の新型コロナ:隣町のカリフォルニアは強力なロックダウン掛けても感染者が減らない ― 2021年01月12日 01:33
おらが町の新型コロナ:隣町のカリフォルニアは強力なロックダウン掛けても感染者が減らない
ロンドンはヤバいことになっているようだが、英国の人口は6千6百万人もいる。
5万人台の感染者が続いているが、4千万人の人口しかいないカリフォルニアは、アベレージで4万人台の新規確認感染者で推移している。
ICUベッドはひっ迫し、州南部では余剰ゼロだそうだ。
(感染者急増の米カリフォルニア州、医療が危機的状況…歯科医によるワクチン接種を許可)
https://www.businessinsider.jp/post-227460
「南カリフォルニアでは集中治療室(ICU)の空きが0%」
15パーセントまで余裕が出来たらロックダウンを解除することになっているらしいが、いつになることやら・・・。
我が国も、地域によっては余剰ベッドが足りなくなっている。
東京都は、おそらく、本来なら入院させるべき感染者を、ホテルに回したり在宅で管理してベッドを圧迫しないようにしているに違いない。
入院患者にしても、ICUではなく一般の感染症病棟で管理している重症者が多いのではないか(未確認)。
医療スタッフに過剰な負担がかかれば事故の温床になりかねない。
米国では、救急車が助かりそうもない患者を搬送しないという末期的状況が生まれているらしい。
選別は、医療者の元に送られる前に行われる。
医療崩壊以前に、医療資源へのアクセスは破綻する。
第1波の時に、37.5度4日間というのが独り歩きして、自宅や路上(!)で亡くなった感染者が出たりしたのも医療崩壊以前の話だ。
イタリアの医療崩壊の話は悲惨だ。
医療スタッフが、バッタバッタと倒れて、文字通り、医療そのものが崩壊した。
医療資源にアクセスできずに、多くの一般人が亡くなっている。
このブログでも取り上げたが、高齢の牧師が、人工呼吸器を若い患者に譲って死んじまった話もある。
(病めるものに尽くす:神父とウサギとテッキー)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2020/03/26/9228315
「以前から呼吸器系の病気を患っていたため、信者たちが購入した人工呼吸器を、自分よりも若い人に使って欲しいと譲った後、ローヴェレの病院で亡くなったという。」
やれやれ・・・。
カリフォルニアではどうなんだろうな。
野戦病院みたいなのを作っているという話も出ている。
「州内の病院では、より多くの患者用スペースを確保するために、屋外にテントを設置している。」
まるで戦争だな。
そう、新型コロナの対応は、既にそのレベルに達している。
春には、かつて米国が経験したどの戦争の死者より多くが、新型コロナで亡くなるという。
べらぼーめ・・・。
昨日は成人の日。
一生に一度の晴れの日を、こういう状況下で迎えなければならないことを気の毒に思う一方、歩道いっぱいに広がって、大声ではしゃいでいるのを見ると、ちょっと考えさせられてしまう。
あのグループの中には、何人の感染者(無症候性キャリア含む)が混じってるんだろうか?。
あんなに密になっちまって、大声で話せば、感染を広げることになりかねないしな・・・。
そーっと距離を取り、エアロゾル感染しないように大回りして避けて通る。
まあいい。
若さとはそういうものだし、かつての浮沈子にも傍若無人なふるまいを気にしない時代はあったからな(過去形かあ?)。
午後から出かけたフィットネスで、夕方まで長居して身体を動かす(一昨日出かけた疲れで、朝起きられず・・・)。
筋トレ2クールと、壁蹴り水泳500m(限界です・・・)。
往復は、自転車でズルしてな(歩いていくと寒いしなあ・・・)。
ライバルは、もちろん、若い人たちではない。
筋トレも水泳も、昨日の自分がライバルだ(一昨日の自分には勝てないから!?)。
まあ、どうでもいいんですが。
ダブルタンクを担いで立ち上がり、大瀬崎の砂利浜を歩いて水中に入れればそれでいい。
水泳だって、講習の際に課せられるスイムをこなせればいいのだ。
あと、何年続けられるだろうか。
明日(もう今日だけど)は、浮世の雑事で半分しかこなせない(筋トレハーフと水泳250m)。
ミニマムだな(3年前は、2km泳いでたんだがな)。
それすら出来なくなったら、テクニカルダイバーとしては引退だ。
サイドマウントか、シングルタンクで大人しく潜る。
おっと、CCRも復活させないとな。
浅く明るく暖かい、まったりとしたダイビングライフ・・・。
南の島で、のんびりと潜ることができるようになるのはいつのことか。
ロンドンも、カリフォルニアも、東京都も、ロックダウンでそれどころじゃない。
ウクレレ弾いてくれるねーちゃんの夢見るようになったら、ちょっとヤバいかもな・・・。
ロンドンはヤバいことになっているようだが、英国の人口は6千6百万人もいる。
5万人台の感染者が続いているが、4千万人の人口しかいないカリフォルニアは、アベレージで4万人台の新規確認感染者で推移している。
ICUベッドはひっ迫し、州南部では余剰ゼロだそうだ。
(感染者急増の米カリフォルニア州、医療が危機的状況…歯科医によるワクチン接種を許可)
https://www.businessinsider.jp/post-227460
「南カリフォルニアでは集中治療室(ICU)の空きが0%」
15パーセントまで余裕が出来たらロックダウンを解除することになっているらしいが、いつになることやら・・・。
我が国も、地域によっては余剰ベッドが足りなくなっている。
東京都は、おそらく、本来なら入院させるべき感染者を、ホテルに回したり在宅で管理してベッドを圧迫しないようにしているに違いない。
入院患者にしても、ICUではなく一般の感染症病棟で管理している重症者が多いのではないか(未確認)。
医療スタッフに過剰な負担がかかれば事故の温床になりかねない。
米国では、救急車が助かりそうもない患者を搬送しないという末期的状況が生まれているらしい。
選別は、医療者の元に送られる前に行われる。
医療崩壊以前に、医療資源へのアクセスは破綻する。
第1波の時に、37.5度4日間というのが独り歩きして、自宅や路上(!)で亡くなった感染者が出たりしたのも医療崩壊以前の話だ。
イタリアの医療崩壊の話は悲惨だ。
医療スタッフが、バッタバッタと倒れて、文字通り、医療そのものが崩壊した。
医療資源にアクセスできずに、多くの一般人が亡くなっている。
このブログでも取り上げたが、高齢の牧師が、人工呼吸器を若い患者に譲って死んじまった話もある。
(病めるものに尽くす:神父とウサギとテッキー)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2020/03/26/9228315
「以前から呼吸器系の病気を患っていたため、信者たちが購入した人工呼吸器を、自分よりも若い人に使って欲しいと譲った後、ローヴェレの病院で亡くなったという。」
やれやれ・・・。
カリフォルニアではどうなんだろうな。
野戦病院みたいなのを作っているという話も出ている。
「州内の病院では、より多くの患者用スペースを確保するために、屋外にテントを設置している。」
まるで戦争だな。
そう、新型コロナの対応は、既にそのレベルに達している。
春には、かつて米国が経験したどの戦争の死者より多くが、新型コロナで亡くなるという。
べらぼーめ・・・。
昨日は成人の日。
一生に一度の晴れの日を、こういう状況下で迎えなければならないことを気の毒に思う一方、歩道いっぱいに広がって、大声ではしゃいでいるのを見ると、ちょっと考えさせられてしまう。
あのグループの中には、何人の感染者(無症候性キャリア含む)が混じってるんだろうか?。
あんなに密になっちまって、大声で話せば、感染を広げることになりかねないしな・・・。
そーっと距離を取り、エアロゾル感染しないように大回りして避けて通る。
まあいい。
若さとはそういうものだし、かつての浮沈子にも傍若無人なふるまいを気にしない時代はあったからな(過去形かあ?)。
午後から出かけたフィットネスで、夕方まで長居して身体を動かす(一昨日出かけた疲れで、朝起きられず・・・)。
筋トレ2クールと、壁蹴り水泳500m(限界です・・・)。
往復は、自転車でズルしてな(歩いていくと寒いしなあ・・・)。
ライバルは、もちろん、若い人たちではない。
筋トレも水泳も、昨日の自分がライバルだ(一昨日の自分には勝てないから!?)。
まあ、どうでもいいんですが。
ダブルタンクを担いで立ち上がり、大瀬崎の砂利浜を歩いて水中に入れればそれでいい。
水泳だって、講習の際に課せられるスイムをこなせればいいのだ。
あと、何年続けられるだろうか。
明日(もう今日だけど)は、浮世の雑事で半分しかこなせない(筋トレハーフと水泳250m)。
ミニマムだな(3年前は、2km泳いでたんだがな)。
それすら出来なくなったら、テクニカルダイバーとしては引退だ。
サイドマウントか、シングルタンクで大人しく潜る。
おっと、CCRも復活させないとな。
浅く明るく暖かい、まったりとしたダイビングライフ・・・。
南の島で、のんびりと潜ることができるようになるのはいつのことか。
ロンドンも、カリフォルニアも、東京都も、ロックダウンでそれどころじゃない。
ウクレレ弾いてくれるねーちゃんの夢見るようになったら、ちょっとヤバいかもな・・・。
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