サイドマウント:シェルドライと分離型BC:8kgウエイトとリール+ジェットフィンでデコ出し2021年01月18日 20:54

サイドマウント:シェルドライと分離型BC:8kgウエイトとリール+ジェットフィンでデコ出し
サイドマウント:シェルドライと分離型BC:8kgウエイトとリール+ジェットフィンでデコ出し


不要不急の外出禁止が呼びかけられている中、大瀬崎でサイドマウント講習に参加(浮沈子は、P社のレクリエーショナルサイドマウントスペシャルティは持っているのでサクラです)。

土日連続で、土曜日は4人だったが日曜日には1人合流し、総勢5人になって、日曜日は講習の2人とそれ以外の3人に分かれてテキトーに楽しむ。

水温は17度、透視度15mくらいでいい感じ。

日曜日の2本目は、水深25m位をウロウロして、結局3m4分のデコ出し。

まあいい。

体内にたっぷり窒素が溜まったので、昼飯のカツカレー大盛で胃袋にもたっぷり溜めてバランスを取る(そういうことかあ?)。

今週末も、別枠でテックサイドマウント講習の冷やかしに誘われている(誘ってるほうは、冷やかしじゃなくてサポートを期待していると思うんだけど:ちなみに浮沈子はテックサイドマウント講習は途中放棄中)。

今回、シェルドライでセパレートタイプのBCを使って潜るのは初めてだった(SMS50では潜ったことありましたが)。

ウエイトは、その時の経験からトータル8kgで行けると踏んで、保険としてジェットフィンを使用し、デカいリールを尻のDリングにウエイト代わりに付けておく。

ハーネスに結束バンドで4kg(1kg×2+2kg×1)、ウエイトベルトで4kg(2kg×2)。

トリムは、後半は下半身が浮き気味だったが、まあ許容範囲な感じ(ドライは誤魔化し効くし・・・)。

ココモさんは、日曜日には左右バルブを出してくれて(あるんなら、土曜日から出してくれればいいのに・・・)、ストレスのないダイビングだった。

ご一緒したベテランのダイバーさんに写真を撮っていただいたんだが、ネックレギのマウスピースが上向きになっている証拠写真になってしまった。

やれやれ・・・。

真冬の日本の海で、ビーチエントリーのサイドマウントを続けて行うなんて、浮沈子的にはあり得ない選択だが、コロナ禍(コロナ下?)なので仕方ない。

眩しい陽光も、ハンモックも、トロピカルジュース(お酒飲まないので)も、ウクレレ弾いてくれるねーちゃんもいない・・・。

まあいい。

暖かいコーヒーと、快適なサービスと、冷たい海で我慢しよう・・・。

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