🐼大瀬崎ボートダイブ:ダブルタンクでデコ出し ― 2021年09月17日 01:52
大瀬崎ボートダイブ:ダブルタンクでデコ出し
ダブルタンクを担いで潜るのは講習とトレーニングダイブくらい。
重いし・・・。
まして、ボートで潜るのはフィリピンのサバンビーチ以来だ。
ボートと言っても、ほぼ漁船。
千鳥の奥の固定桟橋から乗り込む。
船の上で担ぐのは揺れると危険なので、桟橋で担いでから乗り込む。
ベンチを跨ぐようにして座り、タンクの重量をベンチに預ける。
重いし・・・。
器材チェックは、船上で行う。
先端を回り込んで、外海のエントリー口を沖合から眺めつつ、井田との中間あたりにあるポイントに到着(10分ほど)。
表層は流れがあり、ブイを取って係留した船べりからバックロールでエントリーし、ブイ集合。
水面移動の際にレギュレーターを咥えていたら、バックガスを水面で吸うもんじゃないとキビシーチェック(吸うでしょ、ふつー・・・)。
今日はファンダイブだからな。
耳抜き不安なので、ブイのロープを手繰りながら潜降(見栄、張りません・・・)。
耳抜きのトラブルもなく、あっさり15m位か。
水底には、ブイの根元からガイドロープが張ってあって、今回はガイドさんが付いてくれたが、なくても迷わず潜れそうな感じ。
水底は、徐々に深くなって、最大水深で25m位。
大きな岩の手前でガイドロープは終わり、岩を周って奥の砂地まで行って戻ってくる。
往復で40分弱の、あっさりしたダイビング。
浮上の際に、もう一組のバディがフロートアップしたが、何となく流されて行って、エントリーしたブイに戻れず、減圧も出てたが無視して浮上(なんてこった・・・)。
船頭さんが気を利かせて船を回してくれて、浮沈子は真っ先にラダーからエキジット。
フィンだけ脱いで先に渡し、ダブルタンク担いで登る(最大の難関だな)。
重いし・・・。
日頃の筋トレの成果を如何なく発揮して、無事に乗船(これが出来るか心配で、夜も寝られず・・・)。
やれやれ・・・。
朝、酔い止めのアネロンを飲んで行ったが、海は穏やかで酔う心配はなかった。
ミッションコンプリート。
設えは、アルミダブルにバーウエイト2kgステンレスプレート、5mmウェットにフードベスト、クソ重いジェットフィン(キャニスターライト忘れ!)。
ガスは、170くらいで入って、90残して上がった(ほぼ、泳ぎっぱなし)。
2本目は、ビーチで残ガスでトレーニングダイブ。
ベーシック5、Vドリル、レスキューで締め。
出来は、まあまあかな。
来月のファンダメンタルズ講習の慣熟参加(とても、サポートと呼べるレベルではない)に備えて、事前準備も完璧だ。
来月のテック50の準備も徐々に進める。
緊急事態宣言破りのファンダイブ(ファンだからな、不要不急には違いない:講習やトレーニングダイブはそうじゃないのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
潜るときゃ潜る。
大瀬崎ボートダイブ。
機会があれば、また参加しよう(今度は、ライト忘れずにな・・・)。
ダブルタンクを担いで潜るのは講習とトレーニングダイブくらい。
重いし・・・。
まして、ボートで潜るのはフィリピンのサバンビーチ以来だ。
ボートと言っても、ほぼ漁船。
千鳥の奥の固定桟橋から乗り込む。
船の上で担ぐのは揺れると危険なので、桟橋で担いでから乗り込む。
ベンチを跨ぐようにして座り、タンクの重量をベンチに預ける。
重いし・・・。
器材チェックは、船上で行う。
先端を回り込んで、外海のエントリー口を沖合から眺めつつ、井田との中間あたりにあるポイントに到着(10分ほど)。
表層は流れがあり、ブイを取って係留した船べりからバックロールでエントリーし、ブイ集合。
水面移動の際にレギュレーターを咥えていたら、バックガスを水面で吸うもんじゃないとキビシーチェック(吸うでしょ、ふつー・・・)。
今日はファンダイブだからな。
耳抜き不安なので、ブイのロープを手繰りながら潜降(見栄、張りません・・・)。
耳抜きのトラブルもなく、あっさり15m位か。
水底には、ブイの根元からガイドロープが張ってあって、今回はガイドさんが付いてくれたが、なくても迷わず潜れそうな感じ。
水底は、徐々に深くなって、最大水深で25m位。
大きな岩の手前でガイドロープは終わり、岩を周って奥の砂地まで行って戻ってくる。
往復で40分弱の、あっさりしたダイビング。
浮上の際に、もう一組のバディがフロートアップしたが、何となく流されて行って、エントリーしたブイに戻れず、減圧も出てたが無視して浮上(なんてこった・・・)。
船頭さんが気を利かせて船を回してくれて、浮沈子は真っ先にラダーからエキジット。
フィンだけ脱いで先に渡し、ダブルタンク担いで登る(最大の難関だな)。
重いし・・・。
日頃の筋トレの成果を如何なく発揮して、無事に乗船(これが出来るか心配で、夜も寝られず・・・)。
やれやれ・・・。
朝、酔い止めのアネロンを飲んで行ったが、海は穏やかで酔う心配はなかった。
ミッションコンプリート。
設えは、アルミダブルにバーウエイト2kgステンレスプレート、5mmウェットにフードベスト、クソ重いジェットフィン(キャニスターライト忘れ!)。
ガスは、170くらいで入って、90残して上がった(ほぼ、泳ぎっぱなし)。
2本目は、ビーチで残ガスでトレーニングダイブ。
ベーシック5、Vドリル、レスキューで締め。
出来は、まあまあかな。
来月のファンダメンタルズ講習の慣熟参加(とても、サポートと呼べるレベルではない)に備えて、事前準備も完璧だ。
来月のテック50の準備も徐々に進める。
緊急事態宣言破りのファンダイブ(ファンだからな、不要不急には違いない:講習やトレーニングダイブはそうじゃないのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
潜るときゃ潜る。
大瀬崎ボートダイブ。
機会があれば、また参加しよう(今度は、ライト忘れずにな・・・)。
🐼水泳ネタ:グーチョキパーの平泳ぎ:2回で立つバタフライの練習 ― 2021年09月17日 04:04
水泳ネタ:グーチョキパーの平泳ぎ:2回で立つバタフライの練習
水泳教室で平泳ぎの練習が続く今月。
菅田センセの今週の得出し(得意の引き出し)は、グーチョキパーで平泳ぎ。
クロールの練習では、グーで泳いで二の腕で水を捉える練習はしたことがあるけど、平泳ぎでは初。
まして、チョキはないなあ・・・。
当然、頭を長く上げていられないので、素早く呼吸することになるし、タイミングを取る練習にもなる。
チョキはともかく、グーで泳ぐ平泳ぎ(の練習)はアリだと感じた。
午後の山本センセのバタフライベーシックは、モデルナのワクチンが効き過ぎて、代行トレーナーで両手回しの練習まで行う。
片手ずつ回した後、両手回しなんだが、2回掻いて立つという練習が入った。
うーん、どうなんだろう?。
うねりの連続の中で、両手を回していく感覚を捉える必要があるんだが、片手ー片手ー両手ではなく、両手ー両手ー立つというパターンもあるのか。
ババ達の動きを見ていると、まず、第1キックで沈めず、そのまま第2キックに移り、手を思い切り後ろまで掻いてから沈みながら水中でリカバリーしようとする。
片手の時にも、クロールと同じく手を後ろまで掻くので、リカバリーの軌道も上からになってしまう。
横出しだってば!。
長年の練習で、手を後ろまで掻くように教わっていることと、潜り過ぎないように競泳のうねりの指導を受けているので、いつまでたっても両手でリカバリーできない。
両手回しで2回で立つなら、手の軌道をしっかり指導してから出ないと意味がない。
ババ達は、片手回しならうまく泳げる。
真後ろまで掻き切るクロールの掻き手に、ドルフィンキックでな。
それを、両手回しにするには、片手の時でも、手の軌道から修正するしかない。
うーん、このままじゃあ、いつまでも両手回せないぞ・・・。
他人事じゃないけどな。
呼吸さえしなければ、3回は掻ける浮沈子。
まだ、第2キックと掻きとのタイミングが掴めていない。
3回くらいで、吐く息が限界になり(鼻から吐いていないと、水が入ってくるからな)、身体が沈んでしまう。
ちゃんと呼吸ができるようになれば、25m泳ぎ切ることもできるだろう。
が、ベーシックプログラムでは、呼吸は教えてくれない(それは、有料の水泳教室でどーぞ!)。
フィンさえ履かせてもらえばなあ・・・。
いつまでたっても、華麗に舞えない芋虫状態のバタフライベーシック。
それでも、いろいろ工夫してくれるトレーナーには感謝だな。
浮沈子的には、吐く息の量を調節して、4回くらい連続して掻けるようになればいいだろう。
ワンブレ咬ませれば、25m泳ぎ切れるかもしれない。
4年越しのバタフライ。
総合的な泳力が試される。
間接固く、筋力に限界があり、頭と筋肉の繋がりが怪しいジジババのバタフライは難しい。
でも、みんな、熱心だ。
なんとか泳げるようになりたいと必死に通う。
片手までは何とか出来るが、その先に進めない。
それには、たぶん、理由があるのだ。
浮沈子的には、手の掻きの軌道が問題だと見ている。
もう一つは、潜り過ぎを戒める競泳的うねりの指導。
ババ達は、殆ど潜れていない。
浮沈子は、逆に潜り過ぎだと分かっている。
中庸がよろしいようで・・・。
水泳教室で平泳ぎの練習が続く今月。
菅田センセの今週の得出し(得意の引き出し)は、グーチョキパーで平泳ぎ。
クロールの練習では、グーで泳いで二の腕で水を捉える練習はしたことがあるけど、平泳ぎでは初。
まして、チョキはないなあ・・・。
当然、頭を長く上げていられないので、素早く呼吸することになるし、タイミングを取る練習にもなる。
チョキはともかく、グーで泳ぐ平泳ぎ(の練習)はアリだと感じた。
午後の山本センセのバタフライベーシックは、モデルナのワクチンが効き過ぎて、代行トレーナーで両手回しの練習まで行う。
片手ずつ回した後、両手回しなんだが、2回掻いて立つという練習が入った。
うーん、どうなんだろう?。
うねりの連続の中で、両手を回していく感覚を捉える必要があるんだが、片手ー片手ー両手ではなく、両手ー両手ー立つというパターンもあるのか。
ババ達の動きを見ていると、まず、第1キックで沈めず、そのまま第2キックに移り、手を思い切り後ろまで掻いてから沈みながら水中でリカバリーしようとする。
片手の時にも、クロールと同じく手を後ろまで掻くので、リカバリーの軌道も上からになってしまう。
横出しだってば!。
長年の練習で、手を後ろまで掻くように教わっていることと、潜り過ぎないように競泳のうねりの指導を受けているので、いつまでたっても両手でリカバリーできない。
両手回しで2回で立つなら、手の軌道をしっかり指導してから出ないと意味がない。
ババ達は、片手回しならうまく泳げる。
真後ろまで掻き切るクロールの掻き手に、ドルフィンキックでな。
それを、両手回しにするには、片手の時でも、手の軌道から修正するしかない。
うーん、このままじゃあ、いつまでも両手回せないぞ・・・。
他人事じゃないけどな。
呼吸さえしなければ、3回は掻ける浮沈子。
まだ、第2キックと掻きとのタイミングが掴めていない。
3回くらいで、吐く息が限界になり(鼻から吐いていないと、水が入ってくるからな)、身体が沈んでしまう。
ちゃんと呼吸ができるようになれば、25m泳ぎ切ることもできるだろう。
が、ベーシックプログラムでは、呼吸は教えてくれない(それは、有料の水泳教室でどーぞ!)。
フィンさえ履かせてもらえばなあ・・・。
いつまでたっても、華麗に舞えない芋虫状態のバタフライベーシック。
それでも、いろいろ工夫してくれるトレーナーには感謝だな。
浮沈子的には、吐く息の量を調節して、4回くらい連続して掻けるようになればいいだろう。
ワンブレ咬ませれば、25m泳ぎ切れるかもしれない。
4年越しのバタフライ。
総合的な泳力が試される。
間接固く、筋力に限界があり、頭と筋肉の繋がりが怪しいジジババのバタフライは難しい。
でも、みんな、熱心だ。
なんとか泳げるようになりたいと必死に通う。
片手までは何とか出来るが、その先に進めない。
それには、たぶん、理由があるのだ。
浮沈子的には、手の掻きの軌道が問題だと見ている。
もう一つは、潜り過ぎを戒める競泳的うねりの指導。
ババ達は、殆ど潜れていない。
浮沈子は、逆に潜り過ぎだと分かっている。
中庸がよろしいようで・・・。
🐼変異種:自然感染とワクチン:免疫複合体 ― 2021年09月17日 06:14
変異種:自然感染とワクチン:免疫複合体
(なぜ新型コロナの「自然免疫の獲得」がアメリカでは考慮されていないのか?)
https://gigazine.net/news/20210916-natural-immunity-covid-19/
「何が分かっていることで何がわかっていないのか、リスクは何で利益は何かを明確にすることが、人々に自分自身で決断させることにつながる」
それは、まあ、正論なんだろうが、問題を複雑にすることには違いない。
誤解を招き、結果として望ましくない選択を行うことに繋がる。
「フリーデン氏は「私たちは不完全な情報のもと活動しており、そのような環境では予防原則が適用されます」と述べ、過去にCOVID-19の感染歴があってもワクチンを接種することを推奨しています。」
副反応が増強される個人的不利益よりも、管理のシンプルさが優先されるわけだな(そうなのかあ?)。
浮沈子的にこの記事で気になったのは、ここ。
「カリフォルニア大学ロサンゼルス校のパトリック・ウィーラン氏は「COVID-19に感染したことがある多くの人はスパイクタンパク質に対して抗体を持ちます。このため感染に次いでワクチン接種すると、抗体とワクチンの生産物が免疫複合体と呼ばれるものを形成します」と述べ、これらが関節や臓器に沈着することで副反応が出る可能性を示しました。」
Sタンパクに対する抗体は、自然感染だけでなく、ワクチン接種においても作られる。
その中に、悪玉抗体が含まれ、次の感染の時に細胞への結合性を高める働きを持ってしまい、重症化に繋がるのがADE(抗体依存性感染増強)だ。
幸い今のところ、現行ワクチンにおいてはその現象は観察されていないが、今後、接種が繰り返されたり、新たな変異種が登場してくればどうなるかは分からない。
Sタンパクそのものの病原性も指摘されている。
自然感染のSタンパクによって作られた抗体とワクチンの生産物との結合が、免疫複合体なるものを作り出し、それが悪さをするというなら、繰り返しワクチンを接種したって同じことが起こるんじゃないかと気になるわけだ(でしょ?)。
専門的なことは分からないけど、どうやら、話は簡単ではなさそうだ。
動物実験では、ワクチンを繰り返しうつと、免疫賦活性が減弱していくことが指摘されているらしい。
それが、生体側のどんな仕組みに依るかは未解明だし、ワクチンを改良すれば解決するのかどうかも分からない。
何がどうなっているのかを、根本から解明した上で対応しているわけではないのだ。
だからこそ、不測の事態を考慮して、必要な情報をくまなく提供したうえで、個人の選択に任せる方策をとっている。
専門家も、自信をもってワクチン接種を進めているわけではないのだ(たぶん)。
浮沈子は、その危うさを感じている。
どこかで、大どんでん返しを食らうのではないか。
ああっ、うたなきゃよかったと後悔することになるのではないか。
だから、罹患した際のリスクが低ければ、無理してうつことはないと思う。
接種者の半数が発熱して仕事を休むなどというワクチンが、まともなわけがない。
うたずに罹患して後悔しながら死んでいった話は聞くが、ワクチンを信じてうっちまって、訳も分からずに死んじまった人の話は聞かない。
報じる側がそういう姿勢なのかもしれないし、実際にそういう話が伝わらないのかも知れない。
一番いいのは、ワクチンうたずに罹患しないことだろうが、長期的に感染を逃れ続けられるかどうかは分からない。
順番として悩ましいのはその次で、ワクチンうって罹患しない方がいいのか、ワクチンうたずに罹患する方がいいのかということだが、これには個人のリスクが絡むから一概には言えない。
ワクチンうって罹患するのは最悪だが、これからは、それが主流になるだろう。
罹患後にワクチンうっても、ワクチンうってから罹患しても、大して違いはないのかも知れない(未確認)。
先にワクチンうっておけば、免疫複合体ができにくくなるとか、そういう話はないんだろうか?。
罹患してからのネガばかり強調されているような気もするけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
もちろん、浮沈子に選択の余地はない(準高齢者で持病持ち、肥満で不健康な生活に首までどっぷり・・・)。
うてと言われれば、素直にうつ。
副反応で死のうが、ブレイクスルー感染で死のうが、うたずに罹患して死ぬよりはマシだ(そうなのかあ?)。
ADEは思い切り気になるけど、それが出れば大騒ぎになるわけだから直ちにわかる。
追加接種の話は、英国では当初予定通り、50歳以上を基本としてケリがついたようだ。
イスラエルや米国では、12歳以上で見境なくうつ(米国は65歳以上になった模様<さらにさらに追加>参照)。
ただし、通常接種からの期限としては、イスラエルが5か月以上、英国が6か月以上、米国が8か月以上とばらばらだ。
テキトーだな・・・。
ワクチンの種類ごとに、きめ細かく対応しているわけではない(米国では、J&Jは分けているようですが)。
3回目はいいとして、4回目以降の問題もある。
イスラエルは、早くも4回目のワクチン確保に乗り出した。
WHOは、追加接種の必要はないと主張しているにもかかわらずな。
何が本当なのか、素人にはさっぱり分からないが、専門家にも分からないんだろう。
素人と専門家の違いは、同じ分からないにしても、分からないことと分かっていることが分かるのが専門家で、分からないことを分かったつもりになるのが素人なんだろう(そうなのかあ?)。
不完全な情報の元での活動というトムフリーデンの認識は正しい。
集団としては、ワクチンを接種した方が好ましいだろうが、個人的にはそうでない場合もある。
その選択を個人にさせるわけだから、どうしても無理が生じ、誤解が生まれ、混乱する。
季節性インフルエンザのワクチンでは、毎年6人しか死なないのに、新型コロナのワクチンでは、半年で1000人以上死んでいるからな。
もちろん、因果関係は分からない。
「ない」のではなく、分からないのだ。
浮沈子も、来年追加接種を受けることになり、訳も分からず死んじまうかもしれない。
それでも、ハイリスクだからうたないわけにはいかない。
せめて、改良型の副反応が少ないワクチンが出てくるのを期待したいところだが、それさえどうなるか分からない状況だ。
やれやれ・・・。
浮沈子の免疫が切れるまで、あと4か月と13日。
追加接種の実績が豊富な(つまりは、ワクチンの持ちが悪いことが明白な)ファイザーになるのか、まだ、世界でどこも認可していないノババックスになるのか、不人気で余っているアストラゼネカになるのか、追加は半量接種で凌ごうとしているモデルナになるのかは分からない。
その他大勢のワクチンは、まだ、海のものとも山のものとも知れない。
第5波はようやく過ぎ、冬の第6波に備えて、医療態勢や在宅の管理体制の強化が進む(たぶん)。
第5波の数倍の感染者が予想される中、ワクチン接種がどこまで進むかが最大の問題だ。
個人の犠牲の上に立つ社会の安定。
やりきれない状況だが、それが我が国の現実だ。
いや、21世紀の人類の現実かも・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン“3回目接種”実施へ 時期は?対象者は?最新情報まとめ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210917/k10013264591000.html
「厚生労働省は17日、専門家でつくる分科会を開いて、ファイザーやモデルナ、それにアストラゼネカのワクチンについて原則、同じワクチンを使用して追加接種を行う方針を示し了承されました。」
ふーん、同じワクチンねえ・・・。
1. いつから実施?→科学的知見を踏まえて検討
2. 誰に接種?→海外の状況などを踏まえて改めて判断
うーん、まだ何も決まっていないということか・・・。
「接種会場を常設することなども検討する必要があるので、3回目で終わるのか今後も毎年、接種を行っていくのか国は長期的なスケジュールを示してほしい」(東京都足立区担当者の弁)
それを一番知りたいのは、厚労省の担当者だろうな。
継続接種の必要性は、どこも把握していない。
どころか、3回目のブースト接種がいつまで有効かは、メーカーすら知らない。
3か月なのか、6か月なのか、「1年は持つ」のか・・・。
「抗体の上がり方に個人差があるのと同じく、下がり方にも個人差がある。」(日本ワクチン学会の理事長の弁:以下同じ)
「また、抗体とは別に細胞性の免疫が免疫の記憶を獲得していると考えられていて、細胞性免疫も半年で効果が下がるのかどうかはまだ分かっていない。」
「今後の感染状況も踏まえながら3回目の接種を急ぐのがいいのか、遅い時期になってもいいので毎年、接種を行うやり方にするのか考えておくことが重要だ」
現実にブレイクスルー感染が高頻度で起こっている以上、ワクチンの効果が経時的に減弱していることは確かだ。
人によって個人差はあるだろうし、原理も分かっていないけど、ブースト接種すれば回避できる可能性はある。
トムフリーデンが言うように、我々は不確かな情報の元で活動しているのだ。
そこで適用される「予防原則」とやらに従って、さっさとうつのがよろしい。
2回目の接種が終わるかどうかは、タイミングとしては関係ないだろう(単なる接種態勢の問題だからな)。
開始時期としても、予防的というなら、3か月くらいかもしれない(そんなあ!)。
原理原則なんて、10年経っても明らかになることはない。
我々に今わかるのは、乏しい経験則だけだ。
繰り返し接種(継続接種)が、何をもたらすかもわからない。
賦活効果の低減とか、悪玉抗体の蓄積、免疫複合体の発生など、懸念事項はあるけど、そんなもんはうってみなければわかりっこない。
不安に駆られて、うってうってうちまくる。
専門家だって、何も分からないに等しい。
過去の、他の感染症の経験や、異なるワクチンの経験から類推しているだけの話だ。
高頻度に繰り返して接種した時のリスクは未解明だ。
我々の前に広がるのは、暗澹たる未来かもしれない。
うってもうっても感染し、うつ度に効果が下がり、不可逆的ネガが蓄積していく(そうなのかあ?)。
それとも、細胞性免疫が長期に有効で、追加接種なんて必要ないということになるかも知れない。
当局を巻き込んだ、ワクチン会社の営業戦略に過ぎなかったとかな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子に選択の余地はない。
うてと言われれば、素直にうつ。
副反応で死のうが、ADEが仕込まれようが、賦活効果が減弱しようが、免疫複合体が出来ようが、Sタンパクのおかげで血栓が出来ようが、うたずに罹患して死ぬよりはマシだ(準高齢で持病持ち、肥満で不健康な生活・・・)。
ワクチンが切れるまで、あと4か月と12日(この追加は、9月18日に書いています)。
それまでにさっさと検討して結論を出し、接種態勢とワクチンを確保してもらいたいもんだ。
いや、もう、既に手遅れかも知れないけどな。
検討の結果、追加接種の予防的適正時期が3か月後などということになれば、いきなり何千万人という追加接種漏れの発生ということになる。
それも、優先接種を受けた人々が対象だから、余計ヤバい。
予定調和的落としどころを探るのが得意な我が国では、まあ、6か月後くらいがちょうどいい感じか(最初に8か月後という提案をしているのも、減らされることを覚悟の上の話みたいだしな)。
対象者を限定するというのは、余程エビデンスを明確にしない限り不可能だろう。
英国は、そうしたけどな(50歳以上)。
長期的な見通しもない。
手探りで、出たとこ勝負の話だ。
我が国では、どういう結論になるんだろうな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン3回目接種、厚労省が容認 早ければ医療従事者で12月にも)
https://www.asahi.com/articles/ASP9K44RPP9KULBJ00D.html
「2月に先行接種が始まった医療従事者には、早ければ12月中にも接種が始まる見通し」
「2回接種済みの医療従事者の感染が相次いでおり、医療従事者へのブースター接種を急ぐべき」
「1回目の接種で重い副反応が出た場合、2回目には別の種類を打つことを認める」
もう、待ったなしの状況だな・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(米FDA ワクチン3回目接種 “65歳以上などを対象”で承認)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210918/k10013266051000.html
「16歳以上を対象とする案を反対多数で否決したうえで、65歳以上の人や重症化リスクの高い人を対象とする案を全会一致で承認」
おっと、大どんでん返しだな。
「ワクチンの重症化や死亡を防ぐ効果についてはこれまでの接種でも顕著な低下はみられていない」
「現在のデータでは特に若い世代で追加接種によって得られる効果が心筋炎などの副反応のリスクを上回ることが示されていない」
「65歳以上の人や重症化リスクの高い人に対して3回目の接種を可能にする案については、追加の接種による利益がリスクを上回る」
その線引きを指示するデータは、示されているんだろうか?。
「追加の接種は2回目の接種が終わってから少なくとも6か月がたった人が対象」
これも、ちゃぶ台返しだな(元は8か月以上)。
「今回の結論を受けてFDAは、今後正式に緊急使用の許可を出す」
対象はファイザーのみで、モデルナとJ&Jは今後検討される。
我が国は、米国追従で8か月案を出したが、どーするんだろうな。
接種対象年齢など、各国バラバラだしな。
今回の決定に、医療従事者が含まれているかどうかは知らない。
我が国では、ブレイクスルー感染の事例が確認されているが、米国では放置されることになるのかも知れない(未確認)。
ワケワカの報道だが、何か分かればまた書く。
<また追加>ーーーーーーーーーー
(FDAワクチンアドバイザーは、65歳以上の人々とリスクの高い人々にCovid-19ワクチンの追加接種を推奨することに投票します)
https://edition.cnn.com/2021/09/17/health/fda-vrbpac-booster-meeting/index.html
「FDAは、そのブリーフィングドキュメントで、ファイザーのワクチン(およびModernaとJohnson&Johnsonによって製造されたワクチン)は、抗体が時間の経過とともに衰えたとしても、重度の病気、入院、および死亡に対する強力な保護を提供すると述べました。」
「EUAでのCovid-19曝露のリスクが高い医療従事者またはその他の人々を含めるようFDAに非公式に助言しました。」(EUA(Emergency Use Authorization):緊急使用許可)
強力に保護されているはずなのに、なぜ曝露リスクが高いだけで追加接種の対象に含めるのかな。
いささか矛盾を感じないではない。
まあ、どうでもいいんですが。
「CDCは、9月22日と23日にワクチンアドバイザーの会議を予定しています。CDCは、ブースター用量が正式に与えられることについて、承認のスタンプを与える必要があります。」
「CDCは、地方および州の保健当局に、両方の機関が承認するまでブースターの投与を待つように促しました。」
最終結論は来週に持ち越しだな。
「3回目の投与は、特定の免疫無防備状態の人々に対してすでに承認されていますが、一般の人々に対しては承認されていません。」
どういう結論になるにしても、3回目の接種が米国で大規模に開始されることは間違いなさそうだ。
(なぜ新型コロナの「自然免疫の獲得」がアメリカでは考慮されていないのか?)
https://gigazine.net/news/20210916-natural-immunity-covid-19/
「何が分かっていることで何がわかっていないのか、リスクは何で利益は何かを明確にすることが、人々に自分自身で決断させることにつながる」
それは、まあ、正論なんだろうが、問題を複雑にすることには違いない。
誤解を招き、結果として望ましくない選択を行うことに繋がる。
「フリーデン氏は「私たちは不完全な情報のもと活動しており、そのような環境では予防原則が適用されます」と述べ、過去にCOVID-19の感染歴があってもワクチンを接種することを推奨しています。」
副反応が増強される個人的不利益よりも、管理のシンプルさが優先されるわけだな(そうなのかあ?)。
浮沈子的にこの記事で気になったのは、ここ。
「カリフォルニア大学ロサンゼルス校のパトリック・ウィーラン氏は「COVID-19に感染したことがある多くの人はスパイクタンパク質に対して抗体を持ちます。このため感染に次いでワクチン接種すると、抗体とワクチンの生産物が免疫複合体と呼ばれるものを形成します」と述べ、これらが関節や臓器に沈着することで副反応が出る可能性を示しました。」
Sタンパクに対する抗体は、自然感染だけでなく、ワクチン接種においても作られる。
その中に、悪玉抗体が含まれ、次の感染の時に細胞への結合性を高める働きを持ってしまい、重症化に繋がるのがADE(抗体依存性感染増強)だ。
幸い今のところ、現行ワクチンにおいてはその現象は観察されていないが、今後、接種が繰り返されたり、新たな変異種が登場してくればどうなるかは分からない。
Sタンパクそのものの病原性も指摘されている。
自然感染のSタンパクによって作られた抗体とワクチンの生産物との結合が、免疫複合体なるものを作り出し、それが悪さをするというなら、繰り返しワクチンを接種したって同じことが起こるんじゃないかと気になるわけだ(でしょ?)。
専門的なことは分からないけど、どうやら、話は簡単ではなさそうだ。
動物実験では、ワクチンを繰り返しうつと、免疫賦活性が減弱していくことが指摘されているらしい。
それが、生体側のどんな仕組みに依るかは未解明だし、ワクチンを改良すれば解決するのかどうかも分からない。
何がどうなっているのかを、根本から解明した上で対応しているわけではないのだ。
だからこそ、不測の事態を考慮して、必要な情報をくまなく提供したうえで、個人の選択に任せる方策をとっている。
専門家も、自信をもってワクチン接種を進めているわけではないのだ(たぶん)。
浮沈子は、その危うさを感じている。
どこかで、大どんでん返しを食らうのではないか。
ああっ、うたなきゃよかったと後悔することになるのではないか。
だから、罹患した際のリスクが低ければ、無理してうつことはないと思う。
接種者の半数が発熱して仕事を休むなどというワクチンが、まともなわけがない。
うたずに罹患して後悔しながら死んでいった話は聞くが、ワクチンを信じてうっちまって、訳も分からずに死んじまった人の話は聞かない。
報じる側がそういう姿勢なのかもしれないし、実際にそういう話が伝わらないのかも知れない。
一番いいのは、ワクチンうたずに罹患しないことだろうが、長期的に感染を逃れ続けられるかどうかは分からない。
順番として悩ましいのはその次で、ワクチンうって罹患しない方がいいのか、ワクチンうたずに罹患する方がいいのかということだが、これには個人のリスクが絡むから一概には言えない。
ワクチンうって罹患するのは最悪だが、これからは、それが主流になるだろう。
罹患後にワクチンうっても、ワクチンうってから罹患しても、大して違いはないのかも知れない(未確認)。
先にワクチンうっておけば、免疫複合体ができにくくなるとか、そういう話はないんだろうか?。
罹患してからのネガばかり強調されているような気もするけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
もちろん、浮沈子に選択の余地はない(準高齢者で持病持ち、肥満で不健康な生活に首までどっぷり・・・)。
うてと言われれば、素直にうつ。
副反応で死のうが、ブレイクスルー感染で死のうが、うたずに罹患して死ぬよりはマシだ(そうなのかあ?)。
ADEは思い切り気になるけど、それが出れば大騒ぎになるわけだから直ちにわかる。
追加接種の話は、英国では当初予定通り、50歳以上を基本としてケリがついたようだ。
イスラエルや米国では、12歳以上で見境なくうつ(米国は65歳以上になった模様<さらにさらに追加>参照)。
ただし、通常接種からの期限としては、イスラエルが5か月以上、英国が6か月以上、米国が8か月以上とばらばらだ。
テキトーだな・・・。
ワクチンの種類ごとに、きめ細かく対応しているわけではない(米国では、J&Jは分けているようですが)。
3回目はいいとして、4回目以降の問題もある。
イスラエルは、早くも4回目のワクチン確保に乗り出した。
WHOは、追加接種の必要はないと主張しているにもかかわらずな。
何が本当なのか、素人にはさっぱり分からないが、専門家にも分からないんだろう。
素人と専門家の違いは、同じ分からないにしても、分からないことと分かっていることが分かるのが専門家で、分からないことを分かったつもりになるのが素人なんだろう(そうなのかあ?)。
不完全な情報の元での活動というトムフリーデンの認識は正しい。
集団としては、ワクチンを接種した方が好ましいだろうが、個人的にはそうでない場合もある。
その選択を個人にさせるわけだから、どうしても無理が生じ、誤解が生まれ、混乱する。
季節性インフルエンザのワクチンでは、毎年6人しか死なないのに、新型コロナのワクチンでは、半年で1000人以上死んでいるからな。
もちろん、因果関係は分からない。
「ない」のではなく、分からないのだ。
浮沈子も、来年追加接種を受けることになり、訳も分からず死んじまうかもしれない。
それでも、ハイリスクだからうたないわけにはいかない。
せめて、改良型の副反応が少ないワクチンが出てくるのを期待したいところだが、それさえどうなるか分からない状況だ。
やれやれ・・・。
浮沈子の免疫が切れるまで、あと4か月と13日。
追加接種の実績が豊富な(つまりは、ワクチンの持ちが悪いことが明白な)ファイザーになるのか、まだ、世界でどこも認可していないノババックスになるのか、不人気で余っているアストラゼネカになるのか、追加は半量接種で凌ごうとしているモデルナになるのかは分からない。
その他大勢のワクチンは、まだ、海のものとも山のものとも知れない。
第5波はようやく過ぎ、冬の第6波に備えて、医療態勢や在宅の管理体制の強化が進む(たぶん)。
第5波の数倍の感染者が予想される中、ワクチン接種がどこまで進むかが最大の問題だ。
個人の犠牲の上に立つ社会の安定。
やりきれない状況だが、それが我が国の現実だ。
いや、21世紀の人類の現実かも・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン“3回目接種”実施へ 時期は?対象者は?最新情報まとめ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210917/k10013264591000.html
「厚生労働省は17日、専門家でつくる分科会を開いて、ファイザーやモデルナ、それにアストラゼネカのワクチンについて原則、同じワクチンを使用して追加接種を行う方針を示し了承されました。」
ふーん、同じワクチンねえ・・・。
1. いつから実施?→科学的知見を踏まえて検討
2. 誰に接種?→海外の状況などを踏まえて改めて判断
うーん、まだ何も決まっていないということか・・・。
「接種会場を常設することなども検討する必要があるので、3回目で終わるのか今後も毎年、接種を行っていくのか国は長期的なスケジュールを示してほしい」(東京都足立区担当者の弁)
それを一番知りたいのは、厚労省の担当者だろうな。
継続接種の必要性は、どこも把握していない。
どころか、3回目のブースト接種がいつまで有効かは、メーカーすら知らない。
3か月なのか、6か月なのか、「1年は持つ」のか・・・。
「抗体の上がり方に個人差があるのと同じく、下がり方にも個人差がある。」(日本ワクチン学会の理事長の弁:以下同じ)
「また、抗体とは別に細胞性の免疫が免疫の記憶を獲得していると考えられていて、細胞性免疫も半年で効果が下がるのかどうかはまだ分かっていない。」
「今後の感染状況も踏まえながら3回目の接種を急ぐのがいいのか、遅い時期になってもいいので毎年、接種を行うやり方にするのか考えておくことが重要だ」
現実にブレイクスルー感染が高頻度で起こっている以上、ワクチンの効果が経時的に減弱していることは確かだ。
人によって個人差はあるだろうし、原理も分かっていないけど、ブースト接種すれば回避できる可能性はある。
トムフリーデンが言うように、我々は不確かな情報の元で活動しているのだ。
そこで適用される「予防原則」とやらに従って、さっさとうつのがよろしい。
2回目の接種が終わるかどうかは、タイミングとしては関係ないだろう(単なる接種態勢の問題だからな)。
開始時期としても、予防的というなら、3か月くらいかもしれない(そんなあ!)。
原理原則なんて、10年経っても明らかになることはない。
我々に今わかるのは、乏しい経験則だけだ。
繰り返し接種(継続接種)が、何をもたらすかもわからない。
賦活効果の低減とか、悪玉抗体の蓄積、免疫複合体の発生など、懸念事項はあるけど、そんなもんはうってみなければわかりっこない。
不安に駆られて、うってうってうちまくる。
専門家だって、何も分からないに等しい。
過去の、他の感染症の経験や、異なるワクチンの経験から類推しているだけの話だ。
高頻度に繰り返して接種した時のリスクは未解明だ。
我々の前に広がるのは、暗澹たる未来かもしれない。
うってもうっても感染し、うつ度に効果が下がり、不可逆的ネガが蓄積していく(そうなのかあ?)。
それとも、細胞性免疫が長期に有効で、追加接種なんて必要ないということになるかも知れない。
当局を巻き込んだ、ワクチン会社の営業戦略に過ぎなかったとかな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子に選択の余地はない。
うてと言われれば、素直にうつ。
副反応で死のうが、ADEが仕込まれようが、賦活効果が減弱しようが、免疫複合体が出来ようが、Sタンパクのおかげで血栓が出来ようが、うたずに罹患して死ぬよりはマシだ(準高齢で持病持ち、肥満で不健康な生活・・・)。
ワクチンが切れるまで、あと4か月と12日(この追加は、9月18日に書いています)。
それまでにさっさと検討して結論を出し、接種態勢とワクチンを確保してもらいたいもんだ。
いや、もう、既に手遅れかも知れないけどな。
検討の結果、追加接種の予防的適正時期が3か月後などということになれば、いきなり何千万人という追加接種漏れの発生ということになる。
それも、優先接種を受けた人々が対象だから、余計ヤバい。
予定調和的落としどころを探るのが得意な我が国では、まあ、6か月後くらいがちょうどいい感じか(最初に8か月後という提案をしているのも、減らされることを覚悟の上の話みたいだしな)。
対象者を限定するというのは、余程エビデンスを明確にしない限り不可能だろう。
英国は、そうしたけどな(50歳以上)。
長期的な見通しもない。
手探りで、出たとこ勝負の話だ。
我が国では、どういう結論になるんだろうな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン3回目接種、厚労省が容認 早ければ医療従事者で12月にも)
https://www.asahi.com/articles/ASP9K44RPP9KULBJ00D.html
「2月に先行接種が始まった医療従事者には、早ければ12月中にも接種が始まる見通し」
「2回接種済みの医療従事者の感染が相次いでおり、医療従事者へのブースター接種を急ぐべき」
「1回目の接種で重い副反応が出た場合、2回目には別の種類を打つことを認める」
もう、待ったなしの状況だな・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(米FDA ワクチン3回目接種 “65歳以上などを対象”で承認)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210918/k10013266051000.html
「16歳以上を対象とする案を反対多数で否決したうえで、65歳以上の人や重症化リスクの高い人を対象とする案を全会一致で承認」
おっと、大どんでん返しだな。
「ワクチンの重症化や死亡を防ぐ効果についてはこれまでの接種でも顕著な低下はみられていない」
「現在のデータでは特に若い世代で追加接種によって得られる効果が心筋炎などの副反応のリスクを上回ることが示されていない」
「65歳以上の人や重症化リスクの高い人に対して3回目の接種を可能にする案については、追加の接種による利益がリスクを上回る」
その線引きを指示するデータは、示されているんだろうか?。
「追加の接種は2回目の接種が終わってから少なくとも6か月がたった人が対象」
これも、ちゃぶ台返しだな(元は8か月以上)。
「今回の結論を受けてFDAは、今後正式に緊急使用の許可を出す」
対象はファイザーのみで、モデルナとJ&Jは今後検討される。
我が国は、米国追従で8か月案を出したが、どーするんだろうな。
接種対象年齢など、各国バラバラだしな。
今回の決定に、医療従事者が含まれているかどうかは知らない。
我が国では、ブレイクスルー感染の事例が確認されているが、米国では放置されることになるのかも知れない(未確認)。
ワケワカの報道だが、何か分かればまた書く。
<また追加>ーーーーーーーーーー
(FDAワクチンアドバイザーは、65歳以上の人々とリスクの高い人々にCovid-19ワクチンの追加接種を推奨することに投票します)
https://edition.cnn.com/2021/09/17/health/fda-vrbpac-booster-meeting/index.html
「FDAは、そのブリーフィングドキュメントで、ファイザーのワクチン(およびModernaとJohnson&Johnsonによって製造されたワクチン)は、抗体が時間の経過とともに衰えたとしても、重度の病気、入院、および死亡に対する強力な保護を提供すると述べました。」
「EUAでのCovid-19曝露のリスクが高い医療従事者またはその他の人々を含めるようFDAに非公式に助言しました。」(EUA(Emergency Use Authorization):緊急使用許可)
強力に保護されているはずなのに、なぜ曝露リスクが高いだけで追加接種の対象に含めるのかな。
いささか矛盾を感じないではない。
まあ、どうでもいいんですが。
「CDCは、9月22日と23日にワクチンアドバイザーの会議を予定しています。CDCは、ブースター用量が正式に与えられることについて、承認のスタンプを与える必要があります。」
「CDCは、地方および州の保健当局に、両方の機関が承認するまでブースターの投与を待つように促しました。」
最終結論は来週に持ち越しだな。
「3回目の投与は、特定の免疫無防備状態の人々に対してすでに承認されていますが、一般の人々に対しては承認されていません。」
どういう結論になるにしても、3回目の接種が米国で大規模に開始されることは間違いなさそうだ。
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