🐱減量ネタ:プチリバのはずが ― 2022年07月02日 08:58
減量ネタ:プチリバのはずが
昨日の計量は、なんと67.5kg!。
今期瞬間最低体重の65.6kgより、2kg近くも増えてしまった(床屋に行ってから計ったんだがな:あんま、変わんないんじゃね?)。
これじゃあ、プチリバじゃなくて、ただのリバウンドじゃん!?。
まあいい。
ゆるーい運動は継続しているし、食事もふつーの爆食(意味不明)程度で、食い過ぎて動けなくなる程ではない。
猛暑が収まるまで、安定してくれればそれでいい。
月が替わったので、体組成計での計測も行う(フィットネスにあるタニタのやつ)。
前月と比較して、体重と脂肪量が1kg程落ちていて、筋肉量の減少は僅かだ(マイナス0.2kg)。
いい感じの減量になっている。
中長期的な方向性としては悪くない。
夏場で、身体に代謝系の負荷がかかっている時期に、体調を壊さずに上手に減量の習慣を持続するのが問題だな。
スタミナを維持するために爆食すれば、当然体重が増えてリバウンドするに決まっているが、それにめげずに、暑い中、運動を継続する意欲を維持するのが重要だ。
炎天下を30分かけて自転車をこいで行くだけでも、相当な消耗になっている。
もう、行って帰って来るだけでもいい(そんなあ!)。
筋トレと有酸素運動は最小限にして、プールでの水遊び(とても、水泳とは呼べない)をメインにしている。
一昨日、昨日と、それぞれ1200m、900m浮いた(泳いでない!)。
途中に、食事や筋トレを挟むなどして、スイムを分割している。
フィットネスなのか、なんなのか、よくわかんないや・・・。
まあいい。
動くこと。
とりあえずは、それでいい。
冷房が効いたジムで涼み、水温を下げている温水プールで水遊びして、汗だくになって自転車で帰って来る。
フィットネスでの計量より、0.5kgは減っているからな(自宅の体重計には、片足で乗っているし:関係ないんじゃね?)。
関係ないと言えば、浮沈子の減量と連動している(?)東京都の新型コロナの新規感染者の増加が止まらない。
(東京都 新型コロナ 2人死亡 3546人感染確認 前週比1365人増)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220701/k10013698001000.html
「1日までの7日間平均は2737.9人で、前の週の144.5%でした。」
一週間の移動平均の増加率が上昇しているのが気になる。
増加の原因の一つとして、暑さによる換気不十分が指摘されている。
(新型コロナ感染者“増加の要因” 「暑さで換気不十分」専門家が指摘)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3603fa32025e02c69387abc395645830f066d9dc
「冷房のかかった部屋、閉め切った部屋にいたりする。換気が悪いので、感染リスクが上がる」
暑さと感染者数の増加に因果関係があるとすれば、浮沈子のリバウンドと感染者数の増加は無関係とは言えない。
うーん、深いな(そうなのかあ?)。
つーことは、あれだな、猛暑が一段落すれば、感染者数の増加も、浮沈子のリバウンドも減少に転じるということなわけだ(そういうことかあ?)。
これで安心して、爆食できる(我田引水・・・)。
幸い、適度な運動と、食欲は継続している(一時期、食欲も減退しましたが)。
東京都は、今日も猛暑日の予想だ(朝8時で、既に31.4度)。
べらぼーめ・・・。
愚弟との昼食の後、今日も炎天下を自転車こいで大井町まで行こう。
動けるうちは動く。
そのうち、それが出来なくなる日が来る。
それだけは確かだ。
それがいつかは分からない。
自分の運命(特に悪い方)を知ることが出来ない事は幸せだ。
不可知であるからこそ、遮二無二生きようとすることが出来る。
一寸先は闇の人生。
ああ、急性緑内障発作で失明すると、文字通りだけどなあ・・・。
昨日の計量は、なんと67.5kg!。
今期瞬間最低体重の65.6kgより、2kg近くも増えてしまった(床屋に行ってから計ったんだがな:あんま、変わんないんじゃね?)。
これじゃあ、プチリバじゃなくて、ただのリバウンドじゃん!?。
まあいい。
ゆるーい運動は継続しているし、食事もふつーの爆食(意味不明)程度で、食い過ぎて動けなくなる程ではない。
猛暑が収まるまで、安定してくれればそれでいい。
月が替わったので、体組成計での計測も行う(フィットネスにあるタニタのやつ)。
前月と比較して、体重と脂肪量が1kg程落ちていて、筋肉量の減少は僅かだ(マイナス0.2kg)。
いい感じの減量になっている。
中長期的な方向性としては悪くない。
夏場で、身体に代謝系の負荷がかかっている時期に、体調を壊さずに上手に減量の習慣を持続するのが問題だな。
スタミナを維持するために爆食すれば、当然体重が増えてリバウンドするに決まっているが、それにめげずに、暑い中、運動を継続する意欲を維持するのが重要だ。
炎天下を30分かけて自転車をこいで行くだけでも、相当な消耗になっている。
もう、行って帰って来るだけでもいい(そんなあ!)。
筋トレと有酸素運動は最小限にして、プールでの水遊び(とても、水泳とは呼べない)をメインにしている。
一昨日、昨日と、それぞれ1200m、900m浮いた(泳いでない!)。
途中に、食事や筋トレを挟むなどして、スイムを分割している。
フィットネスなのか、なんなのか、よくわかんないや・・・。
まあいい。
動くこと。
とりあえずは、それでいい。
冷房が効いたジムで涼み、水温を下げている温水プールで水遊びして、汗だくになって自転車で帰って来る。
フィットネスでの計量より、0.5kgは減っているからな(自宅の体重計には、片足で乗っているし:関係ないんじゃね?)。
関係ないと言えば、浮沈子の減量と連動している(?)東京都の新型コロナの新規感染者の増加が止まらない。
(東京都 新型コロナ 2人死亡 3546人感染確認 前週比1365人増)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220701/k10013698001000.html
「1日までの7日間平均は2737.9人で、前の週の144.5%でした。」
一週間の移動平均の増加率が上昇しているのが気になる。
増加の原因の一つとして、暑さによる換気不十分が指摘されている。
(新型コロナ感染者“増加の要因” 「暑さで換気不十分」専門家が指摘)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3603fa32025e02c69387abc395645830f066d9dc
「冷房のかかった部屋、閉め切った部屋にいたりする。換気が悪いので、感染リスクが上がる」
暑さと感染者数の増加に因果関係があるとすれば、浮沈子のリバウンドと感染者数の増加は無関係とは言えない。
うーん、深いな(そうなのかあ?)。
つーことは、あれだな、猛暑が一段落すれば、感染者数の増加も、浮沈子のリバウンドも減少に転じるということなわけだ(そういうことかあ?)。
これで安心して、爆食できる(我田引水・・・)。
幸い、適度な運動と、食欲は継続している(一時期、食欲も減退しましたが)。
東京都は、今日も猛暑日の予想だ(朝8時で、既に31.4度)。
べらぼーめ・・・。
愚弟との昼食の後、今日も炎天下を自転車こいで大井町まで行こう。
動けるうちは動く。
そのうち、それが出来なくなる日が来る。
それだけは確かだ。
それがいつかは分からない。
自分の運命(特に悪い方)を知ることが出来ない事は幸せだ。
不可知であるからこそ、遮二無二生きようとすることが出来る。
一寸先は闇の人生。
ああ、急性緑内障発作で失明すると、文字通りだけどなあ・・・。
🐱ウクライナ降伏不可避:ボルシチ ― 2022年07月02日 10:40
ウクライナ降伏不可避:ボルシチ
(ボルシチを消滅危機の無形文化遺産に指定 ユネスコ)
https://www.afpbb.com/articles/-/3412607
「ユネスコはウクライナのボルシチ料理を「きょう、ユネスコの緊急保護を必要とする無形文化遺産リストに書き加えた」と発表した。ロシアのウクライナ侵攻と、侵攻がもたらす「この伝統への負の影響」を考慮し、承認プロセスを迅速化したとしている。」
ロシアに占領されると、ボルシチが食えなくなるんだろうか?。
「ウクライナは「ボルシチ戦争とこの戦争の両方で勝利する」と付け加えた。」
ちょっとわかり辛いな。
発祥の地がどこかというのは、料理の場合は難しいだろう。
そもそも、レシピが流動的だしな。
何をもって、その料理に不可欠の要素とするかは、議論のあるところだ。
ボルシチの場合、浮沈子的にはトマトが不可欠と思っているけど、あれは、元々、南米産の野菜だからな。
コロンブスが持ち帰るまでは、ヨーロッパにはなかった。
ジャガイモもそうだしな。
ユネスコは、ちょっと過剰に反応したのではないか。
(ボルシチ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%81
「テーブルビート(ビーツ)をもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。」
「時がたつにつれて、さまざまな酸っぱいスープに進化し、その中でウクライナのビーツを使った赤いボルシチがもっとも人気のある料理となっている。」
現代で流行しているレシピが確立されたのは、ウクライナかも知れないな。
「基本形の肉または骨のストックとテーブルビートだけではなく、通常はキャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、トマトなどの野菜をソテーしたものを組み合わせて作られる。」
「近世以後、ベラルーシ、ポーランド、モルドバ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシアなどの東欧諸国に普及した。ポーランドとロシアでは自国の料理であると主張する意見も多い。」
国際問題に発展するほどの人気を博しているということは、料理に取っては幸せなことかも知れない。
浮沈子は、ずーっと(半世紀以上!)ロシア料理だとばっか信じてたんだがな。
「ボルシチを特徴づける鮮やかな深紅色は、テーブルビートの色素によるものである」
トマトじゃなかったんだ・・・。
まあいい。
「一部のレシピではボルシチをさらに濃くするために小麦粉ないしルーが加えられる。一般的な意見としては、よいボルシチとはスプーンが直立するほど濃いものとされている」
ホントかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
ロシアによるウクライナ侵攻の情勢では、黒海の島の去就が話題だ。
(ウクライナ ロシア軍占拠の黒海の拠点の島“奪還”)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220701/k10013696921000.html
「ウクライナ側はロシア軍が占拠していた黒海の拠点の島を奪還した」
「もはやズミイヌイ島にはロシア軍はいない。われわれの軍はすばらしい仕事をした」
「ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は先月30日、島から軍を自主的に撤退させたと主張」
記事では、船舶によるウクライナからの穀物輸出との関連が注目されている。
オデッサ攻略と島の「奪還」との戦略上の関係はよく分からないが、浮沈子は、ロシアによる南部進攻は時間の問題ではないかと見ている。
ウクライナも、それを分かっているからこそ、オデッサの要塞化を進めている。
経済的に見ても、南部の攻略を許すことになれば、ウクライナは国家として決定的に弱体化するからな。
東部戦線と異なり、南部進攻には兵站上の懸念もある。
東部地域のようなわけにはいかないだろう。
だが、この地域の侵攻を見送って、東部の占領だけでロシアが手打ちをするとは思えない。
ウクライナ側も、ここをきっかけに反抗に転じたいわけだ。
膠着状態から、どう動きだすかが注目だな。
その意味でも、ロシアの蛇島(ズミイヌイ島)の占領放棄は意味深だ。
攻撃に晒されやすく、維持が困難な島に依存しなくても侵攻できるめどが立ったのか。
それとも、南部の侵攻自体を諦めたということか(ありえねー)。
NATOは、ロシアを明確に敵と位置付け、中国も対抗勢力として意識し始めている。
トルコが米国による自国の安全保障上の利益と引き換えに、北欧2国の加盟に同意するなど、ウクライナ侵攻を廻る話題は尽きない。
引き伸ばされた時間軸の中では、いろいろな要素が同時多発的に展開する。
その一つ一つが、全体の流れの中で位置づけられ、先行きに影響を与えたり、消え去ったりする。
ウクライナ降伏不可避。
浮沈子の見立ては変わらない。
NATOは、ウクライナの兵器を西側標準(NATO仕様)に置き換えようとしている。
それは、もちろん、兵器の性能向上によって防御能力を高める効果はあるけど、ウクライナの国防能力を外部依存する体質に根本的に変更することを意味する。
ウクライナだけではない。
旧ソ連の衛星国家だった東欧諸国も同じだ。
バルブは、米国が握っている。
そして、米国はロシアとの決定的な対立を避け続けている。
実際に使うかどうかは別としても、この時期に、ロシアが新型ICBMの配備を勧めようとしているのは、米国へのけん制に他ならない。
米国が本気で介入さえしなければ、ウクライナは既に掌中にあると見ているわけだ(そうなのかあ?)。
プーチンが引き合いに出した、大北方戦争は、20年以上続いている。
(プーチン氏「領土奪還は責務」 ピョートル大帝で侵攻正当化)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061000688&g=int
「(領土を)取り戻し強化することは、われわれの責務だ」
プーチンの妄想の中では、ウクライナ侵攻は失われた領土の奪還に映っているんだろう。
やれやれ・・・。
(交響曲第2番 (チャイコフスキー))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA_(%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC)
「チャイコフスキーは3つのウクライナ民謡を本作に用いて、非常な効果を挙げている。このために、当時のモスクワの著名な音楽評論家ニコライ・カシュキンから、「小ロシア」という愛称を進呈されることとなった」
(小ロシア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2
「東欧の地名で、ルーシ人の本土を指す用語であり、ウクライナの旧称の一つである。」
「17世紀以降にロシア帝国の政治概念に変貌していった。」
今じゃ、ウクライナの蔑称だそうだ(まあ、ウクライナ人は使わないだろうな:ジャップみたいなもんか)。
「20世紀に存在したウクライナ人民共和国ならびにウクライナ・ソビエト社会主義共和国において「小ロシア」は否定的な意味を持つ用語として公式な使用から削除された。現在のウクライナでも「小ロシア」は否定語の色合いを維持している。」
記事では、小ロシア主義が紹介されているが、我が国に照らしてみると、思い当たる節が多々ある(そうなのかあ?)。
「特定の19世紀のロシア語とポーランド語の料理本がテーブルビートをベースにしたボルシチを「小ロシア人のボルシチ」[(「小ロシア人」とは、ロシア帝国支配下のウクライナ人の呼び名)と呼んでいる」(ボルシチのウィキより)
ボルシチが消えてなくなることはないだろうが、ウクライナが小ロシアになっちまう可能性はゼロじゃない。
「19世紀から20世紀にかけて、ロシア帝国の領土拡大とロシアの政治的影響力と文化的地位の高まり、国外への移民の波によってボルシチの人気はスラヴの故郷を超えて広がった。」
21世紀に、どういう展開になるかは知らない。
暫くは、ロシア料理としての普及は、西側では阻害されるかもしれないな・・・。
(ボルシチを消滅危機の無形文化遺産に指定 ユネスコ)
https://www.afpbb.com/articles/-/3412607
「ユネスコはウクライナのボルシチ料理を「きょう、ユネスコの緊急保護を必要とする無形文化遺産リストに書き加えた」と発表した。ロシアのウクライナ侵攻と、侵攻がもたらす「この伝統への負の影響」を考慮し、承認プロセスを迅速化したとしている。」
ロシアに占領されると、ボルシチが食えなくなるんだろうか?。
「ウクライナは「ボルシチ戦争とこの戦争の両方で勝利する」と付け加えた。」
ちょっとわかり辛いな。
発祥の地がどこかというのは、料理の場合は難しいだろう。
そもそも、レシピが流動的だしな。
何をもって、その料理に不可欠の要素とするかは、議論のあるところだ。
ボルシチの場合、浮沈子的にはトマトが不可欠と思っているけど、あれは、元々、南米産の野菜だからな。
コロンブスが持ち帰るまでは、ヨーロッパにはなかった。
ジャガイモもそうだしな。
ユネスコは、ちょっと過剰に反応したのではないか。
(ボルシチ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%81
「テーブルビート(ビーツ)をもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。」
「時がたつにつれて、さまざまな酸っぱいスープに進化し、その中でウクライナのビーツを使った赤いボルシチがもっとも人気のある料理となっている。」
現代で流行しているレシピが確立されたのは、ウクライナかも知れないな。
「基本形の肉または骨のストックとテーブルビートだけではなく、通常はキャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、トマトなどの野菜をソテーしたものを組み合わせて作られる。」
「近世以後、ベラルーシ、ポーランド、モルドバ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシアなどの東欧諸国に普及した。ポーランドとロシアでは自国の料理であると主張する意見も多い。」
国際問題に発展するほどの人気を博しているということは、料理に取っては幸せなことかも知れない。
浮沈子は、ずーっと(半世紀以上!)ロシア料理だとばっか信じてたんだがな。
「ボルシチを特徴づける鮮やかな深紅色は、テーブルビートの色素によるものである」
トマトじゃなかったんだ・・・。
まあいい。
「一部のレシピではボルシチをさらに濃くするために小麦粉ないしルーが加えられる。一般的な意見としては、よいボルシチとはスプーンが直立するほど濃いものとされている」
ホントかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
ロシアによるウクライナ侵攻の情勢では、黒海の島の去就が話題だ。
(ウクライナ ロシア軍占拠の黒海の拠点の島“奪還”)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220701/k10013696921000.html
「ウクライナ側はロシア軍が占拠していた黒海の拠点の島を奪還した」
「もはやズミイヌイ島にはロシア軍はいない。われわれの軍はすばらしい仕事をした」
「ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は先月30日、島から軍を自主的に撤退させたと主張」
記事では、船舶によるウクライナからの穀物輸出との関連が注目されている。
オデッサ攻略と島の「奪還」との戦略上の関係はよく分からないが、浮沈子は、ロシアによる南部進攻は時間の問題ではないかと見ている。
ウクライナも、それを分かっているからこそ、オデッサの要塞化を進めている。
経済的に見ても、南部の攻略を許すことになれば、ウクライナは国家として決定的に弱体化するからな。
東部戦線と異なり、南部進攻には兵站上の懸念もある。
東部地域のようなわけにはいかないだろう。
だが、この地域の侵攻を見送って、東部の占領だけでロシアが手打ちをするとは思えない。
ウクライナ側も、ここをきっかけに反抗に転じたいわけだ。
膠着状態から、どう動きだすかが注目だな。
その意味でも、ロシアの蛇島(ズミイヌイ島)の占領放棄は意味深だ。
攻撃に晒されやすく、維持が困難な島に依存しなくても侵攻できるめどが立ったのか。
それとも、南部の侵攻自体を諦めたということか(ありえねー)。
NATOは、ロシアを明確に敵と位置付け、中国も対抗勢力として意識し始めている。
トルコが米国による自国の安全保障上の利益と引き換えに、北欧2国の加盟に同意するなど、ウクライナ侵攻を廻る話題は尽きない。
引き伸ばされた時間軸の中では、いろいろな要素が同時多発的に展開する。
その一つ一つが、全体の流れの中で位置づけられ、先行きに影響を与えたり、消え去ったりする。
ウクライナ降伏不可避。
浮沈子の見立ては変わらない。
NATOは、ウクライナの兵器を西側標準(NATO仕様)に置き換えようとしている。
それは、もちろん、兵器の性能向上によって防御能力を高める効果はあるけど、ウクライナの国防能力を外部依存する体質に根本的に変更することを意味する。
ウクライナだけではない。
旧ソ連の衛星国家だった東欧諸国も同じだ。
バルブは、米国が握っている。
そして、米国はロシアとの決定的な対立を避け続けている。
実際に使うかどうかは別としても、この時期に、ロシアが新型ICBMの配備を勧めようとしているのは、米国へのけん制に他ならない。
米国が本気で介入さえしなければ、ウクライナは既に掌中にあると見ているわけだ(そうなのかあ?)。
プーチンが引き合いに出した、大北方戦争は、20年以上続いている。
(プーチン氏「領土奪還は責務」 ピョートル大帝で侵攻正当化)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061000688&g=int
「(領土を)取り戻し強化することは、われわれの責務だ」
プーチンの妄想の中では、ウクライナ侵攻は失われた領土の奪還に映っているんだろう。
やれやれ・・・。
(交響曲第2番 (チャイコフスキー))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA_(%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC)
「チャイコフスキーは3つのウクライナ民謡を本作に用いて、非常な効果を挙げている。このために、当時のモスクワの著名な音楽評論家ニコライ・カシュキンから、「小ロシア」という愛称を進呈されることとなった」
(小ロシア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2
「東欧の地名で、ルーシ人の本土を指す用語であり、ウクライナの旧称の一つである。」
「17世紀以降にロシア帝国の政治概念に変貌していった。」
今じゃ、ウクライナの蔑称だそうだ(まあ、ウクライナ人は使わないだろうな:ジャップみたいなもんか)。
「20世紀に存在したウクライナ人民共和国ならびにウクライナ・ソビエト社会主義共和国において「小ロシア」は否定的な意味を持つ用語として公式な使用から削除された。現在のウクライナでも「小ロシア」は否定語の色合いを維持している。」
記事では、小ロシア主義が紹介されているが、我が国に照らしてみると、思い当たる節が多々ある(そうなのかあ?)。
「特定の19世紀のロシア語とポーランド語の料理本がテーブルビートをベースにしたボルシチを「小ロシア人のボルシチ」[(「小ロシア人」とは、ロシア帝国支配下のウクライナ人の呼び名)と呼んでいる」(ボルシチのウィキより)
ボルシチが消えてなくなることはないだろうが、ウクライナが小ロシアになっちまう可能性はゼロじゃない。
「19世紀から20世紀にかけて、ロシア帝国の領土拡大とロシアの政治的影響力と文化的地位の高まり、国外への移民の波によってボルシチの人気はスラヴの故郷を超えて広がった。」
21世紀に、どういう展開になるかは知らない。
暫くは、ロシア料理としての普及は、西側では阻害されるかもしれないな・・・。
🐱スターライナー:CFT:年内か ― 2022年07月03日 02:28
スターライナー:CFT:年内か
(はい、ボーイングのスターライナー宇宙船は本当に今年宇宙飛行士を飛ばすことができました
スターライナーの最初の飛行の初期のデータレビューはよさそうだ。)
https://arstechnica.com/science/2022/07/yes-boeings-starliner-spacecraft-really-could-fly-astronauts-this-year/
「情報筋によると、スターライナーの比較的クリーンな性能により、この車両が今年12月に最初の乗務員飛行を行う可能性」
「12月1日から1月14日まで利用可能なドッキングポートがあります。」
逆に言えば、このタイミングに間に合わなければ、それ以降になるということなわけだ。
エリックバーガーは、年内の可能性を示唆しているが、浮沈子的には眉唾で見ている。
「ボーイングは、今年の同社の有人飛行試験をサポートするためにハードウェアの準備を整えている」
先のなくなったスターライナーの人員削減を行い、望まれるスケジュールで作業が出来ない事が懸念されているからな(NASAの内部監査)
「エンジニアリングとプログラムのレビューは継続されており、宇宙船の準備状況に基づいて7月末に向けて打ち上げスケジュールの評価が行われます。」
早くて来年の第一四半期、下手をすれば来年後半にずれ込む可能性もある。
「これまでのところ、ショーストッパーはありません。」
致命的問題は無くても、そうでない問題はあるということなのかあ?(未確認)。
まあいい。
NASAは、たとえ時期的にずれ込むことがあっても、ISSタクシーを2系統確保しておきたいという姿勢を崩していない。
ウクライナ問題が発生して、ソユーズに依存する状況を避けたい事情もあるかも知れないが、それとは別に、地球低軌道にアクセスする手段の多様性を維持したいのかも知れない。
現在のところ、クルードラゴンとスターライナーの他に、地球低軌道限定の有人アクセスは米国にはないし、開発中のものもない。
オリオンは月軌道用だしな。
スターシップは、無人機を開発中に過ぎない(HLS除く:地球からの打ち上げ時は無人:そもそも月面着陸用)
ロシアと中国が地球低軌道で有人機を運用しているが、インドが開発中だ(いつになることやら・・・)。
それ以外には、今のところ動きはない(中国は、新しいバージョンの有人機を開発中)。
ESAは、再使用型の有人機を模索しているけど、大っぴらに開発はしてないからな(未確認)。
米国相乗り路線は、我が国と同じだ。
宇宙開発、特に有人打ち上げに関しては、米国はアットーテキ優位を保っている。
つーか、ついこの間まで、何もなかったけどな(現在でも、運用中はクルードラゴンだけですが)。
傍目からは、いきなり雨後の筍のように有人機が出てきたようにも見える。
単に、開発が遅れていたのが、タイミングよく一斉に出そろっただけだがな。
こういう背景を見ると、スターライナーの登場は、スケジュール的なプレッシャーはない。
NASAは、安心して先送りできる。
クルードラゴンの追加契約も済んで、後顧の憂いも無くなった。
そういった背景からも、年内のCFT(クルードフライトテスト)の可能性は少ないと見ている。
が、しかし、無意味に先送りする理由がないことも確かだ。
いつになるかは別として、スターライナーは飛ぶだろう。
致命的問題が発見されない限り。
それ以上でも、それ以下でもないところが辛いところではある。
B社は、NASAミッション(当初契約の6回分)以外の運用を考えていないのではないか。
打ち上げロケットは、アトラスVを確保しているけど、ひょっとしたらバルカンの有人対応は、当分見送るかも知れない。
コスト的には、逆立ちしてもクルードラゴンには太刀打ちできないからな。
スターライナーそのものの価格もさることながら、打ち上げロケットは全て使い捨てだ。
バルカンのエンジンユニットの再使用なんて、ULA内部でも信じている人はいないのではないか(未確認)。
そもそも、そのエンジン(BE-4)がいつになったら出来るかを知っている人さえ、誰もいないしな(そんなあ!)。
まあ、どうでもいいんですが。
ISSやSLSコアステージにおけるB社の影響力はすさまじい。
NASAにとっては、余人をもって代えがたい存在だろう。
スターライナーの開発ではケチをつけたが、今後の運用を考えれば、あだや疎かにはできない。
S社は、確かにその存在を確立したが、急速な運用実績の積み重ねが、長期に渡る信頼を勝ち取れるかは未だに不明だ。
運用開始前から廃止が見えているスターライナーに代わる、低軌道有人機はない。
2030年代になれば、別の有人機を開発するところが出てくるかもしれないが、もう、B社が手を出すことはないだろう。
ロッキードマーチンがやるかどうかは分からないが、体質的にはB社と同じだからな(そうなのかあ?)。
官需がなければ動かない。
つまり、NASAが次世代有人機の開発に乗り出さない限り、2030年代もクルードラゴン一択になるかも知れないということだ。
それとも、スターライナーの運用を引っ張るつもりだろうか?。
バルカンの有人バージョンを開発して?。
現実的には、それが一番確実だからな。
B社にも、ULAにも、クルードラゴンのせいで民需が見込めない事業に旨味はない。
一寸先は闇の地球低軌道有人機開発。
年内にCFTが飛んだら、めっけもんだな・・・。
(はい、ボーイングのスターライナー宇宙船は本当に今年宇宙飛行士を飛ばすことができました
スターライナーの最初の飛行の初期のデータレビューはよさそうだ。)
https://arstechnica.com/science/2022/07/yes-boeings-starliner-spacecraft-really-could-fly-astronauts-this-year/
「情報筋によると、スターライナーの比較的クリーンな性能により、この車両が今年12月に最初の乗務員飛行を行う可能性」
「12月1日から1月14日まで利用可能なドッキングポートがあります。」
逆に言えば、このタイミングに間に合わなければ、それ以降になるということなわけだ。
エリックバーガーは、年内の可能性を示唆しているが、浮沈子的には眉唾で見ている。
「ボーイングは、今年の同社の有人飛行試験をサポートするためにハードウェアの準備を整えている」
先のなくなったスターライナーの人員削減を行い、望まれるスケジュールで作業が出来ない事が懸念されているからな(NASAの内部監査)
「エンジニアリングとプログラムのレビューは継続されており、宇宙船の準備状況に基づいて7月末に向けて打ち上げスケジュールの評価が行われます。」
早くて来年の第一四半期、下手をすれば来年後半にずれ込む可能性もある。
「これまでのところ、ショーストッパーはありません。」
致命的問題は無くても、そうでない問題はあるということなのかあ?(未確認)。
まあいい。
NASAは、たとえ時期的にずれ込むことがあっても、ISSタクシーを2系統確保しておきたいという姿勢を崩していない。
ウクライナ問題が発生して、ソユーズに依存する状況を避けたい事情もあるかも知れないが、それとは別に、地球低軌道にアクセスする手段の多様性を維持したいのかも知れない。
現在のところ、クルードラゴンとスターライナーの他に、地球低軌道限定の有人アクセスは米国にはないし、開発中のものもない。
オリオンは月軌道用だしな。
スターシップは、無人機を開発中に過ぎない(HLS除く:地球からの打ち上げ時は無人:そもそも月面着陸用)
ロシアと中国が地球低軌道で有人機を運用しているが、インドが開発中だ(いつになることやら・・・)。
それ以外には、今のところ動きはない(中国は、新しいバージョンの有人機を開発中)。
ESAは、再使用型の有人機を模索しているけど、大っぴらに開発はしてないからな(未確認)。
米国相乗り路線は、我が国と同じだ。
宇宙開発、特に有人打ち上げに関しては、米国はアットーテキ優位を保っている。
つーか、ついこの間まで、何もなかったけどな(現在でも、運用中はクルードラゴンだけですが)。
傍目からは、いきなり雨後の筍のように有人機が出てきたようにも見える。
単に、開発が遅れていたのが、タイミングよく一斉に出そろっただけだがな。
こういう背景を見ると、スターライナーの登場は、スケジュール的なプレッシャーはない。
NASAは、安心して先送りできる。
クルードラゴンの追加契約も済んで、後顧の憂いも無くなった。
そういった背景からも、年内のCFT(クルードフライトテスト)の可能性は少ないと見ている。
が、しかし、無意味に先送りする理由がないことも確かだ。
いつになるかは別として、スターライナーは飛ぶだろう。
致命的問題が発見されない限り。
それ以上でも、それ以下でもないところが辛いところではある。
B社は、NASAミッション(当初契約の6回分)以外の運用を考えていないのではないか。
打ち上げロケットは、アトラスVを確保しているけど、ひょっとしたらバルカンの有人対応は、当分見送るかも知れない。
コスト的には、逆立ちしてもクルードラゴンには太刀打ちできないからな。
スターライナーそのものの価格もさることながら、打ち上げロケットは全て使い捨てだ。
バルカンのエンジンユニットの再使用なんて、ULA内部でも信じている人はいないのではないか(未確認)。
そもそも、そのエンジン(BE-4)がいつになったら出来るかを知っている人さえ、誰もいないしな(そんなあ!)。
まあ、どうでもいいんですが。
ISSやSLSコアステージにおけるB社の影響力はすさまじい。
NASAにとっては、余人をもって代えがたい存在だろう。
スターライナーの開発ではケチをつけたが、今後の運用を考えれば、あだや疎かにはできない。
S社は、確かにその存在を確立したが、急速な運用実績の積み重ねが、長期に渡る信頼を勝ち取れるかは未だに不明だ。
運用開始前から廃止が見えているスターライナーに代わる、低軌道有人機はない。
2030年代になれば、別の有人機を開発するところが出てくるかもしれないが、もう、B社が手を出すことはないだろう。
ロッキードマーチンがやるかどうかは分からないが、体質的にはB社と同じだからな(そうなのかあ?)。
官需がなければ動かない。
つまり、NASAが次世代有人機の開発に乗り出さない限り、2030年代もクルードラゴン一択になるかも知れないということだ。
それとも、スターライナーの運用を引っ張るつもりだろうか?。
バルカンの有人バージョンを開発して?。
現実的には、それが一番確実だからな。
B社にも、ULAにも、クルードラゴンのせいで民需が見込めない事業に旨味はない。
一寸先は闇の地球低軌道有人機開発。
年内にCFTが飛んだら、めっけもんだな・・・。
🐱減量ネタ:持続可能な減量 ― 2022年07月03日 03:45
減量ネタ:持続可能な減量
体重は、基本的には摂取したカロリーと、消費したカロリーの収支で決まる。
身体の材料として使われる部分もあるし、腸内細菌とのシェアーとかもあるから、そう簡単ではないだろうけど。
バッファとしての脂肪、筋肉への蓄積もあるしな。
短期には、肝臓にも蓄えられる。
そもそも、体水分量の増減が大きいから、夏場の今などはノイズだらけだ。
今日の自宅での計量は66.9kgだったが、午後一でフィットネスで計った時には68kg台だったからな。
十分な水分補給を行いながら(スポーツドリンク900mlも)、脱水しないように注意していてこのありさまだ。
夏場の減量は難しい。
薬で血圧を下げていたり、ベータブロッカー入りの目薬の副作用とかも管理しなければならない。
今日は、血圧、脈拍とも、平常時のそれに戻っていた(上110、下70、80回:やや頻脈)。
暫くは、この状態を維持することに努めよう。
猛暑日は昨日でお終いのはずだが、台風が通り過ぎれば、また、どーせ、暑さがぶり返すだろうしな。
プールの水温も高めで、100m泳いでは冷水のシャワーを浴びて体温を下げた。
今季初だな。
減量のための運動だが、それを持続するために苦労している。
ジジイの身体は、酷使すると簡単に壊れちまうからな。
エネルギーが有り余っている連中と、同じ様には動けない。
なけなしのスタミナと気力を総動員し、まるで乾いた雑巾を絞るような涙ぐましい努力で動く。
ライバルは昨日の自分(一昨日の自分には勝てない!)だが、今週は、あっさり負けている。
衰える一方の身体に鞭打って、フィットネスに出かけるだけで精一杯だ。
頑張った自分を褒めてやりたいが、そのネタ探しに苦労している(今日はなんかあったかな?)。
大井町まで、自転車こいで往復するくらいしかない。
家でゴロゴロしていても、爆食爆睡して太るだけ。
とにかく動く。
動いて、筋肉量を維持するだけでも、熱中症対策になるという有難い話もある。
(「筋肉量が多いと熱中症になりにくい」ってホント?筋トレ民の素朴な疑問を医師が解説)
https://melos.media/wellness/58830/
「短期的予防は、血管内の水分の不足を予防することにつきます。すなわち水分と適度な量のナトリウムを含む電解質の摂取です。運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取は、血管内に水分を引き込む力になるので脱水予防に効果的です。さらに運動中の水分と電解質のこまめな補給も熱中症の予防には重要です」
「必要に応じて血管内に水分の移動をさせるための『貯水タンク』を準備することと、血管内に移動させた水分を効率的に体内に循環させるための『ポンプ』を準備することです。タンクとポンプの両方の機能を持つモノ、すなわち『筋肉』をつけておくことが極めて重要な長期的予防方法になります」
いやあ、筋肉つけるのも、簡単じゃないぞお!。
関節や腱を傷めないように用心に用心を重ねながら、慢性筋肉痛に耐えつつ、延々と運動を続けなければならない。
もっとも、浮沈子の場合、筋トレとは名ばかりで、有酸素運動化しているけどな。
まあいい。
「貯水タンク機能とポンプ機能の双方の役目を果たしてくれる筋肉は、なんといっても下半身の大きな筋肉です」
「下半身から心臓に血液を戻してやるポンプ機能をしっかりと準備しておくことが、熱中症の予防対策としても非常に効果的です。下腿三頭筋(ふくらはぎ)や大腿四頭筋、大臀筋などは重要な筋肉ですね。」
脚部の筋肉量は、加齢による減少が最も顕著に現れる。
浮沈子の場合、1年半前(2020年1月)には脚部筋肉量点数は96点だったが、先日の測定では92点に下がっている(この1年は同じ程度です)。
筋肉量的にも、その頃がピークだったかもな。
熱中症予防には筋肉を鍛えろとか、気安く言って欲しくない気もする(大変なんだから・・・)。
でも、まあ、正論だからな。
文句は言えない。
出来る人だけやってくれ!。
浮沈子は、だらだら筋トレしながら、短期的対策(運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取、運動中の水分と電解質のこまめな補給)に専念することにしよう。
動けるうちは動く。
ヒトは、間違いなく動物だからな。
生きるためには動くように出来ている。
動くことが生きる証だ。
最近、老眼が進んで、動くことが怖くなってきている(それって、ヤバくね?)。
遠くを見る分には不自由はないハズだが、視力の衰えは行動を抑制する。
フィットネスの、当日の予定表のところには、虫メガネがぶら下げてあるが、以前はバカにして手に取ることはなかった。
ふん、んなもん、なくても見えるさ!。
今は、もう、ないと何も見えない(アリンコが這っているだけ・・・)。
やれやれ・・・。
衰える身体と戦いながら(戦うというより、労わる感じか)、その機能を維持するためのトレーニングを続ける。
減量も、自重の負荷を減らして、運動機能を維持するためということになっている(名目上は)。
筋肉量を維持しつつ、体重だけ減らしたいわけだ。
体脂肪は短期では減らないからな。
だらだらと、時間を掛けて削っていくしかない。
削る時間が残っているうちに、精一杯動くことにしよう・・・。
体重は、基本的には摂取したカロリーと、消費したカロリーの収支で決まる。
身体の材料として使われる部分もあるし、腸内細菌とのシェアーとかもあるから、そう簡単ではないだろうけど。
バッファとしての脂肪、筋肉への蓄積もあるしな。
短期には、肝臓にも蓄えられる。
そもそも、体水分量の増減が大きいから、夏場の今などはノイズだらけだ。
今日の自宅での計量は66.9kgだったが、午後一でフィットネスで計った時には68kg台だったからな。
十分な水分補給を行いながら(スポーツドリンク900mlも)、脱水しないように注意していてこのありさまだ。
夏場の減量は難しい。
薬で血圧を下げていたり、ベータブロッカー入りの目薬の副作用とかも管理しなければならない。
今日は、血圧、脈拍とも、平常時のそれに戻っていた(上110、下70、80回:やや頻脈)。
暫くは、この状態を維持することに努めよう。
猛暑日は昨日でお終いのはずだが、台風が通り過ぎれば、また、どーせ、暑さがぶり返すだろうしな。
プールの水温も高めで、100m泳いでは冷水のシャワーを浴びて体温を下げた。
今季初だな。
減量のための運動だが、それを持続するために苦労している。
ジジイの身体は、酷使すると簡単に壊れちまうからな。
エネルギーが有り余っている連中と、同じ様には動けない。
なけなしのスタミナと気力を総動員し、まるで乾いた雑巾を絞るような涙ぐましい努力で動く。
ライバルは昨日の自分(一昨日の自分には勝てない!)だが、今週は、あっさり負けている。
衰える一方の身体に鞭打って、フィットネスに出かけるだけで精一杯だ。
頑張った自分を褒めてやりたいが、そのネタ探しに苦労している(今日はなんかあったかな?)。
大井町まで、自転車こいで往復するくらいしかない。
家でゴロゴロしていても、爆食爆睡して太るだけ。
とにかく動く。
動いて、筋肉量を維持するだけでも、熱中症対策になるという有難い話もある。
(「筋肉量が多いと熱中症になりにくい」ってホント?筋トレ民の素朴な疑問を医師が解説)
https://melos.media/wellness/58830/
「短期的予防は、血管内の水分の不足を予防することにつきます。すなわち水分と適度な量のナトリウムを含む電解質の摂取です。運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取は、血管内に水分を引き込む力になるので脱水予防に効果的です。さらに運動中の水分と電解質のこまめな補給も熱中症の予防には重要です」
「必要に応じて血管内に水分の移動をさせるための『貯水タンク』を準備することと、血管内に移動させた水分を効率的に体内に循環させるための『ポンプ』を準備することです。タンクとポンプの両方の機能を持つモノ、すなわち『筋肉』をつけておくことが極めて重要な長期的予防方法になります」
いやあ、筋肉つけるのも、簡単じゃないぞお!。
関節や腱を傷めないように用心に用心を重ねながら、慢性筋肉痛に耐えつつ、延々と運動を続けなければならない。
もっとも、浮沈子の場合、筋トレとは名ばかりで、有酸素運動化しているけどな。
まあいい。
「貯水タンク機能とポンプ機能の双方の役目を果たしてくれる筋肉は、なんといっても下半身の大きな筋肉です」
「下半身から心臓に血液を戻してやるポンプ機能をしっかりと準備しておくことが、熱中症の予防対策としても非常に効果的です。下腿三頭筋(ふくらはぎ)や大腿四頭筋、大臀筋などは重要な筋肉ですね。」
脚部の筋肉量は、加齢による減少が最も顕著に現れる。
浮沈子の場合、1年半前(2020年1月)には脚部筋肉量点数は96点だったが、先日の測定では92点に下がっている(この1年は同じ程度です)。
筋肉量的にも、その頃がピークだったかもな。
熱中症予防には筋肉を鍛えろとか、気安く言って欲しくない気もする(大変なんだから・・・)。
でも、まあ、正論だからな。
文句は言えない。
出来る人だけやってくれ!。
浮沈子は、だらだら筋トレしながら、短期的対策(運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取、運動中の水分と電解質のこまめな補給)に専念することにしよう。
動けるうちは動く。
ヒトは、間違いなく動物だからな。
生きるためには動くように出来ている。
動くことが生きる証だ。
最近、老眼が進んで、動くことが怖くなってきている(それって、ヤバくね?)。
遠くを見る分には不自由はないハズだが、視力の衰えは行動を抑制する。
フィットネスの、当日の予定表のところには、虫メガネがぶら下げてあるが、以前はバカにして手に取ることはなかった。
ふん、んなもん、なくても見えるさ!。
今は、もう、ないと何も見えない(アリンコが這っているだけ・・・)。
やれやれ・・・。
衰える身体と戦いながら(戦うというより、労わる感じか)、その機能を維持するためのトレーニングを続ける。
減量も、自重の負荷を減らして、運動機能を維持するためということになっている(名目上は)。
筋肉量を維持しつつ、体重だけ減らしたいわけだ。
体脂肪は短期では減らないからな。
だらだらと、時間を掛けて削っていくしかない。
削る時間が残っているうちに、精一杯動くことにしよう・・・。
🐱テック1:器材チェックダイブ ― 2022年07月04日 11:17
テック1:器材チェックダイブ
本番を想定した器材チェックダイブを行う。
大瀬崎で3人で潜った。
アルゴンボトルシステムは、一式お借りして初体験。
うーん、ダンプバルブとの干渉に気を付ければ、運用上、特に問題はない。
あるとすれば、その分、確実に重量が増加していることだろうな。
立ち上がったり、ダイビング後に波打ち際の砂利山を登る際に、筋トレ強化の必要性を痛感する。
うーん、悩ましいところだ。
GUEのテック1は、80キュービックフィートのアルミタンクをデコで持つスタイルだから、水中での鬱陶しさもある。
慣れればそれ程でもないんだろうが、左にデカいのと小さいの(アルゴンガスボトル)があるだけで、相当ストレスが掛かっている。
昨日の大瀬崎の透視度は、水深5mくらいまでは最悪(1m未満)で、その下はまあまあ(8m?)。
1本目はオーディエンスがいたりして、しかも、浮沈子のテック45と50のインストラクターだったりして、それも相当のプレッシャーだな。
まあ、どうでもいいんですが。
出来ることはできるし、出来ない事は出来ない。
出来ない事を出来るようにするのは、講習でやればいいのだ。
器材チェックがメインで、出来ない事が何かを自覚することで十分だろう。
何をどう改善するか、どこに注意して解決するかをアドバイスするのはインストラクターの仕事だし・・・。
生徒も考えて行動するけど、とりあえずは言われたことを言われたとおりにやることに集中しよう。
先月は、半年ぶりのダブルタンクの運用慣れということで、まあまあ自己満したけど、今回は、いろいろ課題が見えてきて、相当真剣に取り組まないとヤバい感じだ。
浮沈子の場合、合格は最終目標じゃないからな。
今回も、インストラクター認定講習だから、浮沈子はその生徒役ということになり、エグザミナーの認定になる。
生徒役を、それなりに無事に果たすことが目的なわけだ。
結果は問わない。
海外でのテック1講習の様子も聞いた。
世界には、いろいろな生徒がいるんだな・・・。
改めて、ファンダメンタルズの重要性を認識する。
テクニカルダイビングの盤石の基盤を構築する。
浮沈子は、フル講習を3回受けて、ようやくテックパスを貰えたけど、まだまだ安定したスキルになっていない。
基礎がぐらぐらしていては、その上に積み重ねることはできない。
講習に合格することは、そのレベルの初心者になったことなわけだから、練度を上げていくことを疎かにしてはならないだろう。
浮沈子は、それ程熱心にダブルタンクのトレーニングを重ねたわけじゃない。
前回(もう4年前)から、テック45と50の取得(2年越し)、年間数回のトレーニングダイブに参加した程度だ(どっちかと言えば、昨年はサイドマウントに入れ込んだけどな)。
まあ、所詮、遊びなわけだから、遊んで遊んで遊びまくる必要があるということだな。
目指せ、必殺遊び人!。
まあいい。
テック2はやらない。
GUEも、テック1の後に、リブリーザーへのパスを用意しているようだ。
ヘリウムの供給問題があるからな。
背に腹は代えられないんだろう(そういうことかあ?)。
湯水のごとくヘリウム使える環境は、世界ではそう多くはない。
浮沈子は、テック1止まりで十分だ(十分過ぎる!)。
ドライスーツのコントロールにも慣れてきたけど、3mでのストップに課題を残した(ビタッと止まるまでに、相当ジタバタしたしな)。
水底でも、スイムの際のトリムが上体立ち過ぎだと。
サイドマウントとは、ビミョーなズレがある感じだ。
GUEは、とにかく水平という感じだな。
タンクの間のウエイトを、1kg玉2個で下のボルトの上下に振り分け、腰に6kgのウエイトベルトをしている。
浮沈子的には、相当重心を下げている感じだから、その影響かも知れない。
インナーも、夏用の薄いヤツを始めて着用した。
そっちは寒くもなく、いい感じで潜れている。
講習では、水深45mに25分程度滞在すると言われているから、それで持つかどうか。
昨日の水深水温(9.8m、ボトムで21度)では、全く問題なかった。
バックアップライトを2本持つように言われているが、ヘルメット用のを外して使うか、お借りするか。
細かい話はいろいろあるが、出来ることを出来るだけやることにしよう。
出来ない事は出来ないし、出来るようにならなければ、とりあえずは落ちるだけの話だ。
それは、それで構わない。
追加講習は受けるかもしれないが、その設えでメインのダイビングをするわけじゃないからな(やれる範囲でお付き合いします)。
テック1講習が終われば、来年のメキシコ行きに備えて、サイドマウントに頭を切り替えなければならない。
塩漬け状態のリブリーザーも、塩から出さないとな・・・。
本番を想定した器材チェックダイブを行う。
大瀬崎で3人で潜った。
アルゴンボトルシステムは、一式お借りして初体験。
うーん、ダンプバルブとの干渉に気を付ければ、運用上、特に問題はない。
あるとすれば、その分、確実に重量が増加していることだろうな。
立ち上がったり、ダイビング後に波打ち際の砂利山を登る際に、筋トレ強化の必要性を痛感する。
うーん、悩ましいところだ。
GUEのテック1は、80キュービックフィートのアルミタンクをデコで持つスタイルだから、水中での鬱陶しさもある。
慣れればそれ程でもないんだろうが、左にデカいのと小さいの(アルゴンガスボトル)があるだけで、相当ストレスが掛かっている。
昨日の大瀬崎の透視度は、水深5mくらいまでは最悪(1m未満)で、その下はまあまあ(8m?)。
1本目はオーディエンスがいたりして、しかも、浮沈子のテック45と50のインストラクターだったりして、それも相当のプレッシャーだな。
まあ、どうでもいいんですが。
出来ることはできるし、出来ない事は出来ない。
出来ない事を出来るようにするのは、講習でやればいいのだ。
器材チェックがメインで、出来ない事が何かを自覚することで十分だろう。
何をどう改善するか、どこに注意して解決するかをアドバイスするのはインストラクターの仕事だし・・・。
生徒も考えて行動するけど、とりあえずは言われたことを言われたとおりにやることに集中しよう。
先月は、半年ぶりのダブルタンクの運用慣れということで、まあまあ自己満したけど、今回は、いろいろ課題が見えてきて、相当真剣に取り組まないとヤバい感じだ。
浮沈子の場合、合格は最終目標じゃないからな。
今回も、インストラクター認定講習だから、浮沈子はその生徒役ということになり、エグザミナーの認定になる。
生徒役を、それなりに無事に果たすことが目的なわけだ。
結果は問わない。
海外でのテック1講習の様子も聞いた。
世界には、いろいろな生徒がいるんだな・・・。
改めて、ファンダメンタルズの重要性を認識する。
テクニカルダイビングの盤石の基盤を構築する。
浮沈子は、フル講習を3回受けて、ようやくテックパスを貰えたけど、まだまだ安定したスキルになっていない。
基礎がぐらぐらしていては、その上に積み重ねることはできない。
講習に合格することは、そのレベルの初心者になったことなわけだから、練度を上げていくことを疎かにしてはならないだろう。
浮沈子は、それ程熱心にダブルタンクのトレーニングを重ねたわけじゃない。
前回(もう4年前)から、テック45と50の取得(2年越し)、年間数回のトレーニングダイブに参加した程度だ(どっちかと言えば、昨年はサイドマウントに入れ込んだけどな)。
まあ、所詮、遊びなわけだから、遊んで遊んで遊びまくる必要があるということだな。
目指せ、必殺遊び人!。
まあいい。
テック2はやらない。
GUEも、テック1の後に、リブリーザーへのパスを用意しているようだ。
ヘリウムの供給問題があるからな。
背に腹は代えられないんだろう(そういうことかあ?)。
湯水のごとくヘリウム使える環境は、世界ではそう多くはない。
浮沈子は、テック1止まりで十分だ(十分過ぎる!)。
ドライスーツのコントロールにも慣れてきたけど、3mでのストップに課題を残した(ビタッと止まるまでに、相当ジタバタしたしな)。
水底でも、スイムの際のトリムが上体立ち過ぎだと。
サイドマウントとは、ビミョーなズレがある感じだ。
GUEは、とにかく水平という感じだな。
タンクの間のウエイトを、1kg玉2個で下のボルトの上下に振り分け、腰に6kgのウエイトベルトをしている。
浮沈子的には、相当重心を下げている感じだから、その影響かも知れない。
インナーも、夏用の薄いヤツを始めて着用した。
そっちは寒くもなく、いい感じで潜れている。
講習では、水深45mに25分程度滞在すると言われているから、それで持つかどうか。
昨日の水深水温(9.8m、ボトムで21度)では、全く問題なかった。
バックアップライトを2本持つように言われているが、ヘルメット用のを外して使うか、お借りするか。
細かい話はいろいろあるが、出来ることを出来るだけやることにしよう。
出来ない事は出来ないし、出来るようにならなければ、とりあえずは落ちるだけの話だ。
それは、それで構わない。
追加講習は受けるかもしれないが、その設えでメインのダイビングをするわけじゃないからな(やれる範囲でお付き合いします)。
テック1講習が終われば、来年のメキシコ行きに備えて、サイドマウントに頭を切り替えなければならない。
塩漬け状態のリブリーザーも、塩から出さないとな・・・。
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