🐱減量ネタ:持続可能な減量 ― 2022年07月03日 03:45
減量ネタ:持続可能な減量
体重は、基本的には摂取したカロリーと、消費したカロリーの収支で決まる。
身体の材料として使われる部分もあるし、腸内細菌とのシェアーとかもあるから、そう簡単ではないだろうけど。
バッファとしての脂肪、筋肉への蓄積もあるしな。
短期には、肝臓にも蓄えられる。
そもそも、体水分量の増減が大きいから、夏場の今などはノイズだらけだ。
今日の自宅での計量は66.9kgだったが、午後一でフィットネスで計った時には68kg台だったからな。
十分な水分補給を行いながら(スポーツドリンク900mlも)、脱水しないように注意していてこのありさまだ。
夏場の減量は難しい。
薬で血圧を下げていたり、ベータブロッカー入りの目薬の副作用とかも管理しなければならない。
今日は、血圧、脈拍とも、平常時のそれに戻っていた(上110、下70、80回:やや頻脈)。
暫くは、この状態を維持することに努めよう。
猛暑日は昨日でお終いのはずだが、台風が通り過ぎれば、また、どーせ、暑さがぶり返すだろうしな。
プールの水温も高めで、100m泳いでは冷水のシャワーを浴びて体温を下げた。
今季初だな。
減量のための運動だが、それを持続するために苦労している。
ジジイの身体は、酷使すると簡単に壊れちまうからな。
エネルギーが有り余っている連中と、同じ様には動けない。
なけなしのスタミナと気力を総動員し、まるで乾いた雑巾を絞るような涙ぐましい努力で動く。
ライバルは昨日の自分(一昨日の自分には勝てない!)だが、今週は、あっさり負けている。
衰える一方の身体に鞭打って、フィットネスに出かけるだけで精一杯だ。
頑張った自分を褒めてやりたいが、そのネタ探しに苦労している(今日はなんかあったかな?)。
大井町まで、自転車こいで往復するくらいしかない。
家でゴロゴロしていても、爆食爆睡して太るだけ。
とにかく動く。
動いて、筋肉量を維持するだけでも、熱中症対策になるという有難い話もある。
(「筋肉量が多いと熱中症になりにくい」ってホント?筋トレ民の素朴な疑問を医師が解説)
https://melos.media/wellness/58830/
「短期的予防は、血管内の水分の不足を予防することにつきます。すなわち水分と適度な量のナトリウムを含む電解質の摂取です。運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取は、血管内に水分を引き込む力になるので脱水予防に効果的です。さらに運動中の水分と電解質のこまめな補給も熱中症の予防には重要です」
「必要に応じて血管内に水分の移動をさせるための『貯水タンク』を準備することと、血管内に移動させた水分を効率的に体内に循環させるための『ポンプ』を準備することです。タンクとポンプの両方の機能を持つモノ、すなわち『筋肉』をつけておくことが極めて重要な長期的予防方法になります」
いやあ、筋肉つけるのも、簡単じゃないぞお!。
関節や腱を傷めないように用心に用心を重ねながら、慢性筋肉痛に耐えつつ、延々と運動を続けなければならない。
もっとも、浮沈子の場合、筋トレとは名ばかりで、有酸素運動化しているけどな。
まあいい。
「貯水タンク機能とポンプ機能の双方の役目を果たしてくれる筋肉は、なんといっても下半身の大きな筋肉です」
「下半身から心臓に血液を戻してやるポンプ機能をしっかりと準備しておくことが、熱中症の予防対策としても非常に効果的です。下腿三頭筋(ふくらはぎ)や大腿四頭筋、大臀筋などは重要な筋肉ですね。」
脚部の筋肉量は、加齢による減少が最も顕著に現れる。
浮沈子の場合、1年半前(2020年1月)には脚部筋肉量点数は96点だったが、先日の測定では92点に下がっている(この1年は同じ程度です)。
筋肉量的にも、その頃がピークだったかもな。
熱中症予防には筋肉を鍛えろとか、気安く言って欲しくない気もする(大変なんだから・・・)。
でも、まあ、正論だからな。
文句は言えない。
出来る人だけやってくれ!。
浮沈子は、だらだら筋トレしながら、短期的対策(運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取、運動中の水分と電解質のこまめな補給)に専念することにしよう。
動けるうちは動く。
ヒトは、間違いなく動物だからな。
生きるためには動くように出来ている。
動くことが生きる証だ。
最近、老眼が進んで、動くことが怖くなってきている(それって、ヤバくね?)。
遠くを見る分には不自由はないハズだが、視力の衰えは行動を抑制する。
フィットネスの、当日の予定表のところには、虫メガネがぶら下げてあるが、以前はバカにして手に取ることはなかった。
ふん、んなもん、なくても見えるさ!。
今は、もう、ないと何も見えない(アリンコが這っているだけ・・・)。
やれやれ・・・。
衰える身体と戦いながら(戦うというより、労わる感じか)、その機能を維持するためのトレーニングを続ける。
減量も、自重の負荷を減らして、運動機能を維持するためということになっている(名目上は)。
筋肉量を維持しつつ、体重だけ減らしたいわけだ。
体脂肪は短期では減らないからな。
だらだらと、時間を掛けて削っていくしかない。
削る時間が残っているうちに、精一杯動くことにしよう・・・。
体重は、基本的には摂取したカロリーと、消費したカロリーの収支で決まる。
身体の材料として使われる部分もあるし、腸内細菌とのシェアーとかもあるから、そう簡単ではないだろうけど。
バッファとしての脂肪、筋肉への蓄積もあるしな。
短期には、肝臓にも蓄えられる。
そもそも、体水分量の増減が大きいから、夏場の今などはノイズだらけだ。
今日の自宅での計量は66.9kgだったが、午後一でフィットネスで計った時には68kg台だったからな。
十分な水分補給を行いながら(スポーツドリンク900mlも)、脱水しないように注意していてこのありさまだ。
夏場の減量は難しい。
薬で血圧を下げていたり、ベータブロッカー入りの目薬の副作用とかも管理しなければならない。
今日は、血圧、脈拍とも、平常時のそれに戻っていた(上110、下70、80回:やや頻脈)。
暫くは、この状態を維持することに努めよう。
猛暑日は昨日でお終いのはずだが、台風が通り過ぎれば、また、どーせ、暑さがぶり返すだろうしな。
プールの水温も高めで、100m泳いでは冷水のシャワーを浴びて体温を下げた。
今季初だな。
減量のための運動だが、それを持続するために苦労している。
ジジイの身体は、酷使すると簡単に壊れちまうからな。
エネルギーが有り余っている連中と、同じ様には動けない。
なけなしのスタミナと気力を総動員し、まるで乾いた雑巾を絞るような涙ぐましい努力で動く。
ライバルは昨日の自分(一昨日の自分には勝てない!)だが、今週は、あっさり負けている。
衰える一方の身体に鞭打って、フィットネスに出かけるだけで精一杯だ。
頑張った自分を褒めてやりたいが、そのネタ探しに苦労している(今日はなんかあったかな?)。
大井町まで、自転車こいで往復するくらいしかない。
家でゴロゴロしていても、爆食爆睡して太るだけ。
とにかく動く。
動いて、筋肉量を維持するだけでも、熱中症対策になるという有難い話もある。
(「筋肉量が多いと熱中症になりにくい」ってホント?筋トレ民の素朴な疑問を医師が解説)
https://melos.media/wellness/58830/
「短期的予防は、血管内の水分の不足を予防することにつきます。すなわち水分と適度な量のナトリウムを含む電解質の摂取です。運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取は、血管内に水分を引き込む力になるので脱水予防に効果的です。さらに運動中の水分と電解質のこまめな補給も熱中症の予防には重要です」
「必要に応じて血管内に水分の移動をさせるための『貯水タンク』を準備することと、血管内に移動させた水分を効率的に体内に循環させるための『ポンプ』を準備することです。タンクとポンプの両方の機能を持つモノ、すなわち『筋肉』をつけておくことが極めて重要な長期的予防方法になります」
いやあ、筋肉つけるのも、簡単じゃないぞお!。
関節や腱を傷めないように用心に用心を重ねながら、慢性筋肉痛に耐えつつ、延々と運動を続けなければならない。
もっとも、浮沈子の場合、筋トレとは名ばかりで、有酸素運動化しているけどな。
まあいい。
「貯水タンク機能とポンプ機能の双方の役目を果たしてくれる筋肉は、なんといっても下半身の大きな筋肉です」
「下半身から心臓に血液を戻してやるポンプ機能をしっかりと準備しておくことが、熱中症の予防対策としても非常に効果的です。下腿三頭筋(ふくらはぎ)や大腿四頭筋、大臀筋などは重要な筋肉ですね。」
脚部の筋肉量は、加齢による減少が最も顕著に現れる。
浮沈子の場合、1年半前(2020年1月)には脚部筋肉量点数は96点だったが、先日の測定では92点に下がっている(この1年は同じ程度です)。
筋肉量的にも、その頃がピークだったかもな。
熱中症予防には筋肉を鍛えろとか、気安く言って欲しくない気もする(大変なんだから・・・)。
でも、まあ、正論だからな。
文句は言えない。
出来る人だけやってくれ!。
浮沈子は、だらだら筋トレしながら、短期的対策(運動前の牛乳や豆乳、ヨーグルトなどのタンパク質を多く含む飲み物の摂取、運動中の水分と電解質のこまめな補給)に専念することにしよう。
動けるうちは動く。
ヒトは、間違いなく動物だからな。
生きるためには動くように出来ている。
動くことが生きる証だ。
最近、老眼が進んで、動くことが怖くなってきている(それって、ヤバくね?)。
遠くを見る分には不自由はないハズだが、視力の衰えは行動を抑制する。
フィットネスの、当日の予定表のところには、虫メガネがぶら下げてあるが、以前はバカにして手に取ることはなかった。
ふん、んなもん、なくても見えるさ!。
今は、もう、ないと何も見えない(アリンコが這っているだけ・・・)。
やれやれ・・・。
衰える身体と戦いながら(戦うというより、労わる感じか)、その機能を維持するためのトレーニングを続ける。
減量も、自重の負荷を減らして、運動機能を維持するためということになっている(名目上は)。
筋肉量を維持しつつ、体重だけ減らしたいわけだ。
体脂肪は短期では減らないからな。
だらだらと、時間を掛けて削っていくしかない。
削る時間が残っているうちに、精一杯動くことにしよう・・・。
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