🐱水泳ネタ:ポイントを貯めよう2022年10月10日 02:38

水泳ネタ:ポイントを貯めよう


昨日は、山本センセの背泳ぎベーシックとクロールベーシック。

本日のミッションは、ポイントを貯めよう!。

<背泳ぎのポイント>
・膝を水面に出さないでキック
・腕は肩から下で水を脚に向かって押す
・手は遠くに入水する
・手を回す時、顔を動かさない

<クロールのポイント>
・足は水中でキック
・手は後半で後ろに向かって押す
・お臍を使ってローリングする
・呼吸の時以外は頭を動かさない

蹴伸び(これはクロールだけですが)、バタ足、水中リカバリー(クロールは、今日は片手ずつ)、片手ずつ水面リカバリー(半分泳いだら左右交代)、最後に両手回しというパターンも同じ。

その際に、上記のポイントを一つずつ(ここ、重要です)加えながら、最後は全てのポイントを意識しながらの動きを作っていく。

ポイントは、両方の泳法とも、ほぼ共通している。

まあ、クロールの裏返しが背泳ぎなわけだから(そう単純じゃないでしょうけど)、ポイントが似てくるのは当然かも。

初心者向けの教授法として、最近流行りのポイントを貯めるレトリックは面白いと感じた。

何か1つのことに集中すると、他のことは忘れちまうのがふつーだ。

クロールで手が付いたとたんに、脚の動きが止まるとか。

複数の注意点を同時に意識させるのに、ポイントを貯めようというのはいい発想だ。

浮沈子的にも、メリハリの効いた練習になった。

脚、止まったけど・・・。

まあいい。

が、ババ達は、結局、いつもの泳ぎに戻る。

脚を水面でバタバタさせ、手は横から出し(プッシュ無し!)、頭の上で肘を曲げて入水し、掻く度に左右に揺れる・・・。

我笛吹けど、汝ら泳がず・・・。

ポイントを意識することと、実際の動きが変わることの間には、天と地ほどの違いがあるのだ。

ポイントは、貯まることなく、右から左へ消費されるのかも。

馬耳東風。

それでも、久々に、新たな切り口で教わった。

浮沈子的には、臍を回してローリングするというのが参考になった。

クロールの掻きの後半で、腰回りがちゃんとローリングしていないと、上手く水が掻けない(バランスも崩れる)。

どうしても肩を中心に考えてしまいがちのところを、臍を回すという意識付けで修正を試みることは有効かもしれない。

まあ、どうでもいいんですが。

午前中からフィットネス行って、筋トレ(してるふり)と有酸素運動で汗を流し、プールも300mずつ4分割して1200m泳いだ。

テキトーに流しているから、あまり疲れなかったけど、右肩は少し痛みが残った。

クロールの掻きを意識すると、どうしても余計な力が入る。

右肩の可動域に制限がある中で、左右差を解消しようとして無理に動かしているのかも知れない。

左右差は、どうしても残る。

今更、無理やり解消しようとしても、寿命が追い付かないからな。

ある程度は温存して、それを包括したフォームでまとめるしかない。

速く泳ごうとしたり、疲れてきたりすると、結局乱れて元に戻るし。

そうならないための練習なわけだが、25mだけ泳げれば十分な浮沈子に、余計なことは不要だ。

水泳は、辛い筋トレのご褒美。

それ以上でも、それ以下でもない。

水と戯れ、親しみ、身を委ねる。

コントロールしようとか、まして征服しようなどと考えてはいけない。

水は形に添う。

正しいカタチを作ってやれば、正しく流れ、悪さをすることはない。

水に泳がせていただく。

我々は、太古、水中で暮らしていた。

遺伝子の奥深くにわずかに残っているはずの、古の記憶を呼び覚まし、水の惑星に生きる喜びを噛み締めよう。

ポイントも貯めながらな・・・。

🐱水泳ネタ:水中撮影会2022年10月10日 20:17

水泳ネタ:水中撮影会


といっても、きれーなおねーさんの水着姿を目当てに、カメラ小僧が群がる話ではない。

大井町ジェクサーでは、休日のプールイベントとして、水中撮影会を行っている(最近だな)。

以前から気になって、のぞき込んだりしては、監視員のおねーさんに注意されたりしていた(おいおい!:一応、個人情報だからな・・・)。

アップルのタブレットで撮影して、その場で見せてくれる。

申し込み対象は、水泳教室の会員に限られている(有料:税込1650円)。

2種目の泳ぎを1回ずつ、プールの半分だけ泳いで、水面からと水中からの2台のカメラで撮影して、解説もしてくれる。

あっという間に終わってしまったので、5人の定員のところ、4人しかいなかったこともあり、3本目をオマケで撮ってくれた。

浮沈子は、クロールの右手のエントリーと、平泳ぎのスタートにおける水中での腕のかきの際のトリムをチェックしてもらった。

クロールのエントリーは、手が正中線寄りに入水していることが判明し、3本目に、リカバリーの軌道を修正して大きめの内旋をかけたら、少し改善した(左手の内旋も強くなってしまったのは、ご愛敬・・・)。

やはり、右肩の可動範囲の影響で、腕が正面にまっすぐ伸びずに真ん中寄りになっている感じだな。

ストリームラインも、やや過進展していたので、3本目には意識して修正したら、若干改善した気がする(気のせいじゃね?)。

まあいい。

問題の一掻き一蹴りの方は悲惨だ・・・。

水中スタートの蹴伸びは、まあ、これも少し過伸展気味で抵抗が大きいが、一応、許容範囲。

その後、浮沈子はドルフィンキックを一発かましてから腕を掻くんだが、その際に、頭が下に落ちていることが判明した。

ドルフィンキックの後、腕を掻く直前に頭が落ちている(なんでや!?)。

トリムも崩れ、前下がりの状態で腕を掻いているから、せっかく浮き始めた体制が崩れ、再び潜降していくわけだ(そんなあ!)。

もちろん、距離も伸びない。

やれやれ・・・。

その後の腕のリカバリー(軌道がメチャクチャ!)や、水中でのキックでへっぴり腰になっていたり、膝が開いている点は、今後の課題(時間がかかりそうな予感・・・)。

そもそも、水深が深過ぎて、水面までの距離が長くなっていることも問題だが、最初の蹴伸びで深度を調節する関係で、これは意図的にやっている。

上手くできるようになれば、中層を華麗に直進したいものだ。

チェックしようとしていた課題については、今回の撮影会でどういう状況になっているのかが分かり、大きな収穫だった。

イベントだけではなく、普段の講習の中でも活用したらいいと思うんだが、撮影スタッフの問題や、時間の関係、他のお客さんや生徒が写ってしまう点(動画ファイルは、後日コピーしてくれるそうです:浮沈子は不要と申告:下手な証拠は早く消してくれと依頼!)の問題があるんだろう。

人数の管理の問題もあるだろうけど、もっと気軽に、高頻度でチェックできるといいな。

サブスクにして、定期的に利用できるようにするといいかも知れない。

最近始めた企画だから、まだ、試験的な感じもする。

映像を見ながらのアドバイスも、もう少し工夫の余地があると良い(修正点を、その場で書き込めるとか、動画にアドバイスを吹き込んでくれるとか)。

ちょろっと泳いだだけでは、特に初級レベルで改善のきっかけにすることは難しい。

どうしたら、効率よく改善できるかというアドバイスとセットになって、初めて教育的効果が期待できる。

水面からの映像もそうだが、特に水中撮影は、競泳レベルの泳法の改善やトレーニングでの効果が明らかになっている。

初級や中級のクラスで、映像によるフィードバックをどう活用するかはこれからの課題だろう。

指導者と生徒とのコミュニケーションツールとしての導入からか。

パーソナルスイムとかなら、他の泳者の映り込みの問題を解決できれば、活用の余地はあるかも知れない。

まあ、大井町の場合、パーソナルスイムは初心者が多いからな(つーか、初心者だけ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

改善点が分かり、これからの練習の課題が明確になった。

もちろん、だからといって、明日から上手く泳げるようになるわけではない。

頭で分かることと、実際できることとの間には、何光年もの隔たりがあるのだ(そんなにあるのかあ?)。

しかし、問題が認識されなければ、何兆年経ったとしても解決することはできない。

わざわざ宇宙規模の話にしなくても、意味は通じる。

泳いだ距離は、たったの12mくらい(×3回)。

時間は45分程度だったが、得るものは多かった。

改善出来たら、そのチェックのために、また参加しようかな(いつになることやら・・・)。