🐱地球温暖化とは何か2023年01月18日 00:22

地球温暖化とは何か
地球温暖化とは何か


岩石惑星としての地球は冷え続けている。

地球の中心には、個体の鉄の核(内核)があり、その外側を液体の鉄が取り囲んでいる(外核)。

その外側をマントルが取り囲み、薄い(10kmから数十kmの厚さの)地殻が、その上に浮いている格好だ。

内核は、冷えた外核が落ち込んで徐々に大きくなり続けている。

数十億年単位で見た地球は、温暖化どころではない。

ヒエヒエの状態に移行し続けている。

ところが、地球の表面を見ると、必ずしもそうなってはいない。

大部分の生命にとっては、この地表の環境こそが大切なわけだ。

厄介なことに、その環境は惑星の中では安定しているとはいえ、一定の幅の中で変動を繰り返している。

少なくとも、22億年とかそのくらい前に(テキトー過ぎねー?)、地球の表面が全部氷に閉ざされた(ヒューロニアン氷河時代)。

全球凍結(スノーボールアース)だな。

7億年くらい前にも、同じことが起こったという(クライオジェニアン:この時期、何度かスノーボールアースになっているらしい)。

地球の表面は、次々と入れ替わっていくので、昔のことはよく分からないから、それ以外にもヒエヒエの時代はあったかも知れない(29億年くらい前に、ボンゴラ氷河時代というのもあったらしい)。

全球凍結とまでは行かなくても、いわゆる氷河時代というのは何回かあった。

(氷河時代)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%99%82%E4%BB%A3

「地球の気候が寒冷化し、地表と大気の温度が長期にわたって低下する期間で、極地の大陸氷床や高山域の氷河群が存在し、または拡大する時代である。氷河学では北半球と南半球の両方において広大な氷床が存在することを示す」

現在では、北半球ではグリーンランド、南半球では南極大陸に 氷床が存在する。

今は、氷河時代なのかあ?。

「最後の氷河時代は約260万年前の更新世に始まり、第四紀氷河時代という。それは今もグリーンランド、北極、そして南極大陸に氷床が存在していることからいえる」

北極の氷床は、夏季には既に消えているからな。

「地球史において、広大な氷床が南極大陸とグリーンランドに存在する現在(新生代第四紀)は氷河時代である」

確かに、今年の冬は寒さが身に堪える(そういう意味かあ?)。

「氷河時代の中でも、中緯度地域まで氷河や氷床に覆われるような、特に氷河の発達した寒冷な時期を氷期という」

「氷期と氷期の間の温暖期で、相対的に氷河が縮小した時期を間氷期という」

その意味では、現在は氷河時代の中の間氷期と言える。

「氷期や間氷期の間にも氷河・氷床の極大期と極小期があり、それぞれ亜氷期と亜間氷期と呼ばれる。」

この辺りから、話はそろそろややっこしくなってくる。

「新生代氷河時代(現在の氷河時代)は、始新世中期(4900万年前)から始まったとされている」

「なお、中生代(6550万年前以前)は地球全体が温暖で、北極や南極を含めて地球上に氷床が存在しない温室時代だった」

おおっ、ジュラシックパークの時代だな。

いずれにしても、最近1億年より新しい時間枠の中の話だ。

氷河時代は、ヒューロニアン(22億年前)、クライオジェニアン(7億年前)以外にも、アンデス-サハラ氷河時代(4億6000万年前から4億2000万年前)、カルー氷河時代(3億6000万年前から2億6000万年前)が確認されている。

その後、現在の第四紀氷河時代(約258万年前から)が始まったと言われる(始新世中期:4900万年前からじゃなかったっけえ?:英語版ウィキでは、後期新生代氷河期として3400万年前に始まり、第四期氷河時代を含むとされている)。

「それ以来、地球では4万年と10万年の時間スケールで周期的に氷床の発達と後退を繰り返してきており、これらは氷期と間氷期、あるいは氷床拡大期や氷床後退期などと呼ばれる。地球は現在、間氷期にあり、最後の氷期(最終氷期)は約1万年前に終わった。」

確認しておこう。

氷河時代は、地球史上何度か確認されている。

最後の氷河時代は現在を含む第四紀氷河時代で、約260万年前に始まり継続中だ。

氷河時代の中には、氷期と間氷期があり、現在は間氷期とされている。

最終氷期は1万年前に終わっており、温暖な気候が続いている。

この間氷期も、どれだけ続くのかは分からない。

また、間氷期の中でも気温が高い時期と低い時期がある。

「我々は現在、氷河時代の極小期にいる。」

「次の氷期が始まるのは、人為的な地球温暖化がないとしても、少なくとも今から5万年後になるだろうと示唆されている」

大きな流れとしては、寒冷化がすぐにでも訪れる心配は少なく、短期的には温暖化が懸念されているようだ。

(40年以上前から地球温暖化について石油メジャーのエクソンモービルが正確に予測していたことが改めて定量評価により証明される)
https://gigazine.net/news/20230117-study-exxonmobil-climate-science/

「以下のグラフはグレーの線がエクソンモービルの科学者が予測した地球温暖化予測データで、赤線が地球で実際に観測された平均気温の変化を示したもの。グレーの線が複数あるのは、エクソンモービルが1977年から2003年にかけて複数の気候モデルを構築して地球の温度変化を予測していたためです。」(グラフは画像を参照)

「エクソンモービルは氷河期が来るという見通しを正しく否定し、人間が引き起こした地球温暖化が最初に検出される時期を正確に予測し、温暖化を2度未満に抑えるための『炭素収支』を合理的に見積もることに成功していました。」

会社が、この研究を握りつぶし、反温暖化のキャンペーンを展開して京都議定書を骨抜きにした話は割愛する。

不都合な真実から、人間は目を逸らそうとしている。

長期的には、確かに地球は寒冷化に向かっているし、例えば火山の噴火や隕石の落下による短期的なイベントによって気温の低下が起こる可能性はある(核の冬とかもあったしな)。

まあ、いざという時には、ありったけの核兵器をぶっ放して、大火災を起こして寒冷化を誘発すればいいだけだ(そんなあ!)。

地球の気温が上がっていることは確かだし(このことには異論はないようだ)、その原因が何にせよ、我々の生活を成り立たせる術を講じなければならない。

温室効果ガスが原因というのなら、それを削減していかなければならないだろう。

そのペースや程度については、議論がある。

問題を未来に先送りして、快適な化石燃料生活や核エネルギー生活を送るのもよし、都内の戸建て住宅の屋根に太陽電池の設置を義務付けるのもいい。

(東京都で、戸建て新築住宅に太陽光発電の設置義務化が決定!)
https://www.taiyoko-kakaku.jp/archives/10306.html

「・時期:2025年4月から
・対象:戸建販売の大手ビルダー
建築棟数が多い上位50社程度が対象となります。
東京都内では、1年間に4~5万戸の戸建が新築されており、その半数程度が太陽光発電システム設置義務化の対象」

せいぜい半分か・・・。

「日本の場合、CO2の排出量ワースト3は、「工場、火力発電所、自動車の排気ガス」です。」

そういうのは、ほったらかしなわけだ。

まあいい。

「太陽光発電システムの発電電力を自家消費・売電することで、本来なら火力発電でまかなっていた電力量を削減でき、火力発電により発生していたであろうCO2を削減できます。」

「製造時に発生するエネルギーは、太陽光発電システム設置後2年ほどで回収できる」

ほんとかあ?。

「有害物質の鉛・カドミウム・セレンなどの処理が懸念されておりますが、リサイクル技術も進歩しているので、多くの太陽光パネルが寿命を迎えるころには、より環境に良い処理方法が開発されているはず」

こっちの課題も先送りだな。

世の中に美味しい話はない。

地球温暖化と二酸化炭素との関係だって、どれ程の信ぴょう性があるかは分かったもんじゃない(浮沈子は、陰謀論ダイスキ!)。

が、確かなことは金星を見ればわかる(大気は二酸化炭素だらけ・・・)。

鉛が溶ける摂氏500度の気温になっちまってから、確かに温暖化ガスのせいだったと気付いても遅い。

そうはいっても、背に腹は代えられない。

暖房をガンガン焚いて、暖かい部屋で冬を凌ごう・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(スノーボールアース)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9

浮沈子的には、最近の地球温暖化については、余り深入りしたくない(なんで?)。

二酸化炭素出してはいけないとか、そういう都合の悪い話は避けたいのだ(そんなあ!)。

酸素消費型生物である以上、二酸化炭素を出すというのは生理的にも理に適っている(そういうことかあ?)。

スノーボールアース説でも、二酸化炭素のおかげで、全球凍結状態を脱出できたとされている。

「火山から放出された二酸化炭素は海に吸収されることなく大気中に蓄積していく。このため、二酸化炭素の濃度は約2000年間かけて最終的に現在の400倍程度に達したとされる。その大きな温室効果が大気の温度を最大で 100 ℃ 近く上昇させ、結果として平均気温は 40 ℃ 程度となって氷床が溶けだし、全球凍結状態から脱却したと考えられている」

二酸化炭素さまさまだな。

じゃあ、そもそも、なぜ全球凍結状態になったのか。

「大量の二酸化炭素が地殻に固定され、大気中の二酸化炭素量が低下した。」

「温室効果の減少により地球全体の寒冷化が始まり、極地から次第に氷床が発達していった。氷床が太陽光を反射したため一層の寒冷化を招いた。」

「一度加速した寒冷化は止まらず、最終的に厚さ約3000mにも及ぶ氷床が全地球を覆い、スノーボールアースに至った。」(以下省略)

絵に描いたようなストーリーだな。

「炭酸塩岩や化石燃料に固定されている炭素をすべて解放すると90気圧に相当するが、この量は現在の金星の大気「二酸化炭素主体の90気圧」に匹敵する」

金星と地球は、ほぼ同じ大きさだからな。

元素構成が同程度ということは、惑星科学的にも納得のいく話だ。

昔は、金星にも文明が栄えていたのかも知れないが、温室効果ガスを排出するに任せて繁栄を享受した挙句に、摂氏500度の地表温度になって溶けちまったに違いない(そうなのかあ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

地球温暖化の話の中では、二酸化炭素は目の敵にされているが、浮沈子は二酸化炭素の味方だ(贔屓の問題じゃないんじゃね?)。

今後(数億年後)、超大陸が出現して再び全球凍結が来るかどうかは分からない(未来のスノーボールアースの話は、どこにも出ていないからな)。

核の冬なんて、生易しいもんじゃない。

未来の全球凍結を防ぐためにも、せっせと二酸化炭素出さないとな・・・。