🐱ドローン船改造2023年01月20日 21:56

ドローン船改造
ドローン船改造


(SpaceXは、8回の遅れの後、2023年の最初のスターリンクミッションを開始します)
https://www.teslarati.com/spacex-first-starlink-launch-2023-eight-delays/

「OCISLY がアップグレードされる」

「SpaceX が角度のある「翼」を持つ OCISLY の長方形をアップグレードしていたことを明らかにしました。翼は、SpaceX の最新のドローン船である A Shortfall of Gravitas に搭載されているものと同じように見えます。」

この指摘は、他の記事でも出ていたな。

「ドローン船の牽引がはるかに容易になる可能性があります。」

「抗力を減らすことは、既存の推進システムの有効性を高めることにもなり、以前よりも厳しい海況や強い流れの中で位置を維持できるようになる可能性があります。」

そうなのかあ?。

浮沈子的には、次の記述に注目している。

「SpaceXは 2023 年に最大 100 基のロケットを打ち上げる (そして着陸させる) ことを試みる」

カリフォルニアの運用はフロリダに比べればのんびりしている。

そのカリフォルニアで、OCISLYを改造して運用適合性を高めたというところがミソだ。

同じ様な改修を、フロリダで運用しているJRTIに施すかどうかだな。

目標とする100回の打ち上げを行うためのネックは、現在のところドローン船の運用になっちまっているようだ(未確認)。

このままでは、陸上のランディングゾーンを使って凌ぐしかなくなるが、それでは打ち上げるスターリンクの機数が少なくなってしまい、本末転倒になる。

もちろん、スターリンクだけが打ち上げ対象ではないけれど、100機のうち少なくとも70機くらいは自社事業になるだろうからな。

残りの30機にしても、陸上着陸を使えるのは、ヘビーのサイドブースターなどに限られている(たぶん10回未満)。

浮沈子は、ダイモスとフォボスを着陸ドローンとして使うと思ってたんだが、どうやらそうでもないようだしな。

まあ、どうでもいいんですが。

90回のドローン船の運用を考えると、ほぼ出ずっぱりな感じになる。

メンテナンスの時間も取れないかもしれない。

フロリダには、もう1隻くらい欲しいところだ(フロリダからも、極軌道への打ち上げは可能)。

何処を切っても金太郎飴なスターシップの打ち上げだが、ドローン船の方は着々と改造が進む。

フェアリングの回収もあるから、単独で運用されることはないだろうけど、それこそスターリンク使って、将来は自律航行可能になるかも知れない。

現行の運用はしばらく続くだろう。

それにしても、甲板の塗装(スペースXのマークの外側の円)が欠けたまま使い始めたというのは、余程急いでいたのかも知れない。

100回上げるのも大変だな・・・。