🐱ハイエンドアンドロイドタブレットという選択 ― 2023年05月19日 02:49
ハイエンドアンドロイドタブレットという選択
(「Androidは世界一オープン」 幹部が語るタブレットへの期待と未来)
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1501388.html
「現在、サマット副社長が重視しているキーデバイスはなにか? そうたずねると、彼は「1つはタブレットだ」と答えている。」
今更、アンドロイドタブレットかよ・・・。
「私たちの調査によると、多くの人はタブレットを家の外に持ち出していないようです。」
それはそうかもしれない。
浮沈子は、スマホでさえ、自宅オンリーで使っているからな(それはふつーじゃないけど)。
「現状重要なことは、Androidにとって、ハイエンド・タブレットの分野が本当のチャンス」
「彼のコメントとして興味深いのは、「Galaxy Z Fold」やPixel Foldなどの二つ折りスマホを「ミニタブレット」と位置付けていることだ。」
印象深い記述だな。
覚えておこう。
ビンボー人のデバイスだったアンドロイドタブレットは、今や、アイパッドプロのライバルになりつつある(ホントかあ?)。
浮沈子は知らなかったんだが、サムスンからとんでもないデバイスが出ている。
(Galaxy Tab S8 Ultra)
https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-s/galaxy-tab-s8-ultra--wi-fi--graphite-1tb-sm-x900nzagxjp/
下位機種の「Galaxy Tab S8+ 12.4"」と一緒に紹介されているために、やや混乱するけど、ウルトラは、従来のアンドロイドタブレットの常識を覆している。
・14.6"Super AMOLEDディスプレイ
・4 nmプロセッサー
・11,200 mAh(標準)バッテリー
・12 MP(メガピクセル)デュアルイン(サブ)カメラ(超広角+広角)
・インディスプレイ指紋センサー
値段も、常識を覆している!。
「188,799円」(多分税込み)
べらぼーめ・・・。
本命のアイパッドプロより高いじゃね!?。
(iPad Pro:12.9インチの256GBモデル参照)
https://www.apple.com/jp/shop/buy-ipad/ipad-pro/12.9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4-256gb-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC-wifi?afid=p238%7CsPR4oiYav-dc_mtid_18707vxu38484_pcrid_629583428576_pgrid_141289977743_pntwk_g_pchan_online_pexid__&cid=aos-jp-kwgo-pla-ipad--slid---product-MNXQ3
「188,800円(税込)」
おっと、1円安いか・・・。
価格的にも、完全に意識してるな。
(Samsung Galaxy Tab S8 シリーズに新しい 14.6 インチ Ultra フラッグシップが登場)
https://www.zdnet.com/article/samsung-galaxy-tab-s8-series-gets-a-new-14-6-inch-ultra-flagship/
「買ったほうがいいですか?」
「Samsung エコシステムをより深く受け入れるほど、デバイスからより多くの機能を抽出できることは明らかです。前述した Galaxy スマートフォンおよびタブレットのコンパニオン モードを見てください。プラットフォームにとらわれない人は、Samsung の製品と競合製品 (特に Apple の iPad) を詳細に比較」
アップル製品もそうなんだが、デバイスの連携、データの共有など、自社製品の世界で完結していくところが魅力なわけだ(ユーザーも、それを期待しているしな)。
ウインドウズパソコンの弱点でもある(スマホ、やめちゃったし・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
中古市場的にはこれからだろうけど、ハイエンドアンドロイドタブレットは、独自の発展をしそうな予感がする。
持ち出さないタブレット。
家の中で、キーボードを打たない使い方をするデバイス。
大画面、高音質、クリエイティブな用途にも使えるペン入力、エトセエトセ・・・。
従来のアンドロイドタブレットのイメージを覆す、新たなデバイスの登場だ(つーか、去年の話だけどな)。
流行に、完全に置いて行かれているのを感じる。
しかし・・・。
このデバイスは、浮沈子の用途には向かない。
つーか、外している。
外に持ち出して、好みのキーボードからテキストを打てる大画面のネット端末という点では確かにいいんだが、過剰なスペックと価格は違う感じがする。
もっとシンプルで、気軽に使えて、それでいてストレスを感じないデバイスはないのかな。
似たような製品にはこんなのもある。
(Lenovo IdeaPad Duet 560 Chromebook)
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/laptops/ideapad/ideapad-duet-5-series/ideapad-duet-5-chromebook/len101i0023?orgRef=https%253A%252F%252Fwww.google.com%252F
「・13.3型 FHD OLED (有機ELディスプレイ)
・タブレットとしてもノートPCとしても使える脱着型の2-in-1
・クリアなサウンドの4つのスピーカー
・長時間バッテリー駆動」
「販売価格:¥68,860」(たぶん税込み)
クロームブックだから、もちろん、アンドロイドアプリの多くは使うことができる(ゲームとかはできないようですが:未確認)。
タブレットとしても使えるわけだから、使い勝手は同等だろう。
メモリーが少ない(4GB)のが気になるけど、浮沈子的用途では全く問題ない。
価格的にもリーズナブル(アマゾンで税込み5600円)。
「・プロセッサー : Qualcomm® Snapdragon™ 7c Gen 2 Processor (2.50 GHz )
・初期導入OS : Chrome OS
・グラフィックカード : 内蔵グラフィックス
・メモリー : 4 GB LPDDR4X-2133MHz (オンボード)
・ストレージ1 : 64 GB eMMC
・ディスプレイ : 13.3" FHD OLED(有機ELディスプレイ) (1920 x 1080) 光沢あり, マルチタッチパネル, 100% DCI-P3, 400 nit
・内蔵カメラ : 800万画素 (背面) + 500万画素
・バッテリー : 4 セル リチウムイオンポリマーバッテリー 42.4Wh
・電源アダプター : 30W
・ポインティングデバイス : ペン (製品仕様書に記載される名称のPenが同梱されます) + タッチパッド
・キーボード : フルサイズ - 日本語
・ワイヤレス : IEEE 802.11ac/a/b/g/n (Wi-Fi準拠) 2x2 & Bluetooth®
・標準保証 : 1 年間 引き取り修理
・カラー : ストームグレー
・Office ソフトウエア : なし」
しかし、この製品の価格帯になると、本命のアイパッドプロの中古品が目の前にちらついてくる。
まあいい。
大画面、低価格帯のアンドロイドタブレットは、既に市場にはないのかあ?。
(18.4インチAndroidタブレット「Galaxy View」)
https://www.iodata.jp/product/samsung/other/sm-t670nzkaxjp/index.htm
「2017/5/10生産終了」
規格外の製品だな・・・。
(TM152M4N1-B)
https://www.irisohyama.co.jp/luca/oa/tablet/tm152m4n1/
おっと、これは現役だ。
「spec
・型番 TM152M4N1-B
・JANコード 4967576632065
・画面サイズ 15.6インチ
・OS Android™ 12
・CPU Mediatek MT6779
・GPU PowerVR GM9446
・メモリ 4GB
・ストレージ 64GB
・バッテリー容量 8,000mAh
・カメラ アウトカメラ:800万画素/インカメラ:800万画素
・解像度 1920×1080
・外部ストレージ microSD 最大512GBまで(別売)
・Bluetooth® Bluetooth® 5.0
・Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
・商品サイズ W364 x H224 x D11(突起部除く)
・重量 約1250g(本体重量)
・付属品 専用スタンド、専用充電器、USBケーブル、カードスロットピン」
うーん、これは現役バリバリだな。
専用スタンドを持ち歩かなくてはならない点がネガだが、浮沈子的ニーズには合う。
金額的にも手ごろな感じだ。
もっとも、アンドロイドタブレットに5万円近い金額を出すのかという話もある。
(アイリスオーヤマ タブレット 15.6インチ Wi-Fiモデル Android12 動画視聴 日本語サポート FHD 1920x1280 メモリ4GB ストレージ64GB 8コア LUCA TM152M4N1)
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-Android12-1920x1280-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B864GB-TM152M4N1/dp/B0BD3M287G/ref=dp_fod_sccl_1/358-6121889-2732155?pd_rd_w=uYcxN&content-id=amzn1.sym.c9899a7a-2b3c-4dcf-90d5-8bddd7b65eb0&pf_rd_p=c9899a7a-2b3c-4dcf-90d5-8bddd7b65eb0&pf_rd_r=DSKE1D0RM02J548BHRGH&pd_rd_wg=fNFxA&pd_rd_r=92277027-e10c-4b09-a13d-472d7f466e7b&pd_rd_i=B0BD3M287G&th=1
「¥46,900 税込」
内蔵ストレージを128GBにアップグレードすると、本体価格が2000円アップするが、挿入できるマイクロSDは512GBまで対応のようだから、そっちに投資した方が割安かも(アマゾンだと、3000円くらいからあります)。
なんか、これが本命になってきた感じだな(15.6インチは、大きさとしては十分だ)。
しかし、クロームブックは捨て難い気もする(チャレンジ感あるしな)。
本命のアイパッドプロも気になる(中古ですが)。
結局、ウインドウズノートになったりしたら、目も当てられないな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Googleの11インチタブレット「Pixel Tablet」が登場、スピーカー付き充電ドック込みで7万9800円から)
https://gigazine.net/news/20230511-pixel-tablet-google-io23/
「Googleの11インチタブレット「Pixel Tablet」が発表されました。スピーカーにもなる充電ホルダー付きで、販売価格は7万9800円からです。」
初出の引用生地にも出ていたんだが、本家からもハイエンドアンドロイドタブレットが出ている。
「Google Homeアプリがリデザインされ、Pixel Tabletをスマートホームデバイスのハブとして利用することが可能になります。」
フクシアはどうなったんだろうな・・・。
(Fuchsia (オペレーティング システム))
https://en.wikipedia.org/wiki/Fuchsia_(operating_system)
「2023 年 5 月、Google は第 2 世代Google Nest Hubへの Fuchsia ベースのアップデートの展開を開始しました」
こっちはこっちで進行しているらしい。
ピクセルタブレットのスペック。
・ディスプレイ:10.95インチLCD、解像度2560×1600ピクセル(画素密度276ppi)
・サイズ:縦169mm×幅258mm×薄さ8.1mm
・重さ:493g
・バッテリー:27Wh
・メモリ:8GB
・ストレージ:128GB/256GB(←どっち!?)
割高感はあるけど、長く使えそうなスペックにはなっている。
家族で使う、「おうち仕様」のアンドロイドタブレット。
問題はバッテリーの寿命だろうな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が選択することはない。
スクリーンの大きさが要求仕様に未達だからな。
持ち出して使うことを前提にしているから、家電に特化した仕様も合わない。
その点では、アイリスオーヤマのルカも同じだ(あれも、家電っぽいしな)。
持ち出し用のアンドロイドタブレットは、10インチくらいがせいぜいなんだろう。
カバンの中にすっと入り、振動にも強くて多少の衝撃にも耐えられる。
必要最小限のコミュニケーション機能があって、動画鑑賞程度ができればいいのだ。
ゲームは必須だしな。
そんな、正統派(?)アンドロイドタブレットの使い方が、今後どうなるかは分からない。
ルカにしちゃおうかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(専用GPUを搭載、Google Playストアも使える13.3型E Ink端末「BOOX Tab X」)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/1476590.html
「13.3型の大型E Ink電子ペーパーを搭載したAndroidタブレット」
値段が値段だから、二の足を踏む。
「実売価格は12万9,800円」
驚くのは、その軽さだ。
「本体重量は実測549g」
真面目に購入を検討している、アイリスオーヤマのルカの半分以下だ。
比較対象となっているのがアイパッドプロなんだが、本当に比較になるのかどうかは怪しい。
購入層は違うのではないのかあ?。
まあいい。
「E Ink Carta 1250を採用するとあってコントラストも高く、クオリティは十分。解像度は207ppiと低く見えるが、実際には2,200×1,650ドットと、同等サイズの12.9型iPad Pro(2,732×2,048ドット)よりわずかに低い程度でしかない。ページめくりの速度も、わざわざ「高速」モードに切り替えなくとも、画質優先の「HD」で十分なパフォーマンスだ。」
電子書籍閲覧ツールだな。
用途的には浮沈子向きなんだが、ちょっと凝り過ぎの感もある。
手に持って使うことはないから(ブログ打ちとかだからな)、重量はあまり気にならない。
長時間の作業もないので、ちらつきなども問題はない。
この比較記事にもあるアイパッドプロが、汎用性などを考えた際にはちょうどいい感じなわけだ。
サイズが、ちょっと小さいのが気になるが、ぎりぎり許容範囲というところか(13インチ以上希望)。
その点では、ウインドウズタブレットというのも、一応候補ではある。
次回は、そのあたりを物色してみようか・・・。
(「Androidは世界一オープン」 幹部が語るタブレットへの期待と未来)
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1501388.html
「現在、サマット副社長が重視しているキーデバイスはなにか? そうたずねると、彼は「1つはタブレットだ」と答えている。」
今更、アンドロイドタブレットかよ・・・。
「私たちの調査によると、多くの人はタブレットを家の外に持ち出していないようです。」
それはそうかもしれない。
浮沈子は、スマホでさえ、自宅オンリーで使っているからな(それはふつーじゃないけど)。
「現状重要なことは、Androidにとって、ハイエンド・タブレットの分野が本当のチャンス」
「彼のコメントとして興味深いのは、「Galaxy Z Fold」やPixel Foldなどの二つ折りスマホを「ミニタブレット」と位置付けていることだ。」
印象深い記述だな。
覚えておこう。
ビンボー人のデバイスだったアンドロイドタブレットは、今や、アイパッドプロのライバルになりつつある(ホントかあ?)。
浮沈子は知らなかったんだが、サムスンからとんでもないデバイスが出ている。
(Galaxy Tab S8 Ultra)
https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-s/galaxy-tab-s8-ultra--wi-fi--graphite-1tb-sm-x900nzagxjp/
下位機種の「Galaxy Tab S8+ 12.4"」と一緒に紹介されているために、やや混乱するけど、ウルトラは、従来のアンドロイドタブレットの常識を覆している。
・14.6"Super AMOLEDディスプレイ
・4 nmプロセッサー
・11,200 mAh(標準)バッテリー
・12 MP(メガピクセル)デュアルイン(サブ)カメラ(超広角+広角)
・インディスプレイ指紋センサー
値段も、常識を覆している!。
「188,799円」(多分税込み)
べらぼーめ・・・。
本命のアイパッドプロより高いじゃね!?。
(iPad Pro:12.9インチの256GBモデル参照)
https://www.apple.com/jp/shop/buy-ipad/ipad-pro/12.9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4-256gb-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC-wifi?afid=p238%7CsPR4oiYav-dc_mtid_18707vxu38484_pcrid_629583428576_pgrid_141289977743_pntwk_g_pchan_online_pexid__&cid=aos-jp-kwgo-pla-ipad--slid---product-MNXQ3
「188,800円(税込)」
おっと、1円安いか・・・。
価格的にも、完全に意識してるな。
(Samsung Galaxy Tab S8 シリーズに新しい 14.6 インチ Ultra フラッグシップが登場)
https://www.zdnet.com/article/samsung-galaxy-tab-s8-series-gets-a-new-14-6-inch-ultra-flagship/
「買ったほうがいいですか?」
「Samsung エコシステムをより深く受け入れるほど、デバイスからより多くの機能を抽出できることは明らかです。前述した Galaxy スマートフォンおよびタブレットのコンパニオン モードを見てください。プラットフォームにとらわれない人は、Samsung の製品と競合製品 (特に Apple の iPad) を詳細に比較」
アップル製品もそうなんだが、デバイスの連携、データの共有など、自社製品の世界で完結していくところが魅力なわけだ(ユーザーも、それを期待しているしな)。
ウインドウズパソコンの弱点でもある(スマホ、やめちゃったし・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
中古市場的にはこれからだろうけど、ハイエンドアンドロイドタブレットは、独自の発展をしそうな予感がする。
持ち出さないタブレット。
家の中で、キーボードを打たない使い方をするデバイス。
大画面、高音質、クリエイティブな用途にも使えるペン入力、エトセエトセ・・・。
従来のアンドロイドタブレットのイメージを覆す、新たなデバイスの登場だ(つーか、去年の話だけどな)。
流行に、完全に置いて行かれているのを感じる。
しかし・・・。
このデバイスは、浮沈子の用途には向かない。
つーか、外している。
外に持ち出して、好みのキーボードからテキストを打てる大画面のネット端末という点では確かにいいんだが、過剰なスペックと価格は違う感じがする。
もっとシンプルで、気軽に使えて、それでいてストレスを感じないデバイスはないのかな。
似たような製品にはこんなのもある。
(Lenovo IdeaPad Duet 560 Chromebook)
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/laptops/ideapad/ideapad-duet-5-series/ideapad-duet-5-chromebook/len101i0023?orgRef=https%253A%252F%252Fwww.google.com%252F
「・13.3型 FHD OLED (有機ELディスプレイ)
・タブレットとしてもノートPCとしても使える脱着型の2-in-1
・クリアなサウンドの4つのスピーカー
・長時間バッテリー駆動」
「販売価格:¥68,860」(たぶん税込み)
クロームブックだから、もちろん、アンドロイドアプリの多くは使うことができる(ゲームとかはできないようですが:未確認)。
タブレットとしても使えるわけだから、使い勝手は同等だろう。
メモリーが少ない(4GB)のが気になるけど、浮沈子的用途では全く問題ない。
価格的にもリーズナブル(アマゾンで税込み5600円)。
「・プロセッサー : Qualcomm® Snapdragon™ 7c Gen 2 Processor (2.50 GHz )
・初期導入OS : Chrome OS
・グラフィックカード : 内蔵グラフィックス
・メモリー : 4 GB LPDDR4X-2133MHz (オンボード)
・ストレージ1 : 64 GB eMMC
・ディスプレイ : 13.3" FHD OLED(有機ELディスプレイ) (1920 x 1080) 光沢あり, マルチタッチパネル, 100% DCI-P3, 400 nit
・内蔵カメラ : 800万画素 (背面) + 500万画素
・バッテリー : 4 セル リチウムイオンポリマーバッテリー 42.4Wh
・電源アダプター : 30W
・ポインティングデバイス : ペン (製品仕様書に記載される名称のPenが同梱されます) + タッチパッド
・キーボード : フルサイズ - 日本語
・ワイヤレス : IEEE 802.11ac/a/b/g/n (Wi-Fi準拠) 2x2 & Bluetooth®
・標準保証 : 1 年間 引き取り修理
・カラー : ストームグレー
・Office ソフトウエア : なし」
しかし、この製品の価格帯になると、本命のアイパッドプロの中古品が目の前にちらついてくる。
まあいい。
大画面、低価格帯のアンドロイドタブレットは、既に市場にはないのかあ?。
(18.4インチAndroidタブレット「Galaxy View」)
https://www.iodata.jp/product/samsung/other/sm-t670nzkaxjp/index.htm
「2017/5/10生産終了」
規格外の製品だな・・・。
(TM152M4N1-B)
https://www.irisohyama.co.jp/luca/oa/tablet/tm152m4n1/
おっと、これは現役だ。
「spec
・型番 TM152M4N1-B
・JANコード 4967576632065
・画面サイズ 15.6インチ
・OS Android™ 12
・CPU Mediatek MT6779
・GPU PowerVR GM9446
・メモリ 4GB
・ストレージ 64GB
・バッテリー容量 8,000mAh
・カメラ アウトカメラ:800万画素/インカメラ:800万画素
・解像度 1920×1080
・外部ストレージ microSD 最大512GBまで(別売)
・Bluetooth® Bluetooth® 5.0
・Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
・商品サイズ W364 x H224 x D11(突起部除く)
・重量 約1250g(本体重量)
・付属品 専用スタンド、専用充電器、USBケーブル、カードスロットピン」
うーん、これは現役バリバリだな。
専用スタンドを持ち歩かなくてはならない点がネガだが、浮沈子的ニーズには合う。
金額的にも手ごろな感じだ。
もっとも、アンドロイドタブレットに5万円近い金額を出すのかという話もある。
(アイリスオーヤマ タブレット 15.6インチ Wi-Fiモデル Android12 動画視聴 日本語サポート FHD 1920x1280 メモリ4GB ストレージ64GB 8コア LUCA TM152M4N1)
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-Android12-1920x1280-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B864GB-TM152M4N1/dp/B0BD3M287G/ref=dp_fod_sccl_1/358-6121889-2732155?pd_rd_w=uYcxN&content-id=amzn1.sym.c9899a7a-2b3c-4dcf-90d5-8bddd7b65eb0&pf_rd_p=c9899a7a-2b3c-4dcf-90d5-8bddd7b65eb0&pf_rd_r=DSKE1D0RM02J548BHRGH&pd_rd_wg=fNFxA&pd_rd_r=92277027-e10c-4b09-a13d-472d7f466e7b&pd_rd_i=B0BD3M287G&th=1
「¥46,900 税込」
内蔵ストレージを128GBにアップグレードすると、本体価格が2000円アップするが、挿入できるマイクロSDは512GBまで対応のようだから、そっちに投資した方が割安かも(アマゾンだと、3000円くらいからあります)。
なんか、これが本命になってきた感じだな(15.6インチは、大きさとしては十分だ)。
しかし、クロームブックは捨て難い気もする(チャレンジ感あるしな)。
本命のアイパッドプロも気になる(中古ですが)。
結局、ウインドウズノートになったりしたら、目も当てられないな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Googleの11インチタブレット「Pixel Tablet」が登場、スピーカー付き充電ドック込みで7万9800円から)
https://gigazine.net/news/20230511-pixel-tablet-google-io23/
「Googleの11インチタブレット「Pixel Tablet」が発表されました。スピーカーにもなる充電ホルダー付きで、販売価格は7万9800円からです。」
初出の引用生地にも出ていたんだが、本家からもハイエンドアンドロイドタブレットが出ている。
「Google Homeアプリがリデザインされ、Pixel Tabletをスマートホームデバイスのハブとして利用することが可能になります。」
フクシアはどうなったんだろうな・・・。
(Fuchsia (オペレーティング システム))
https://en.wikipedia.org/wiki/Fuchsia_(operating_system)
「2023 年 5 月、Google は第 2 世代Google Nest Hubへの Fuchsia ベースのアップデートの展開を開始しました」
こっちはこっちで進行しているらしい。
ピクセルタブレットのスペック。
・ディスプレイ:10.95インチLCD、解像度2560×1600ピクセル(画素密度276ppi)
・サイズ:縦169mm×幅258mm×薄さ8.1mm
・重さ:493g
・バッテリー:27Wh
・メモリ:8GB
・ストレージ:128GB/256GB(←どっち!?)
割高感はあるけど、長く使えそうなスペックにはなっている。
家族で使う、「おうち仕様」のアンドロイドタブレット。
問題はバッテリーの寿命だろうな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が選択することはない。
スクリーンの大きさが要求仕様に未達だからな。
持ち出して使うことを前提にしているから、家電に特化した仕様も合わない。
その点では、アイリスオーヤマのルカも同じだ(あれも、家電っぽいしな)。
持ち出し用のアンドロイドタブレットは、10インチくらいがせいぜいなんだろう。
カバンの中にすっと入り、振動にも強くて多少の衝撃にも耐えられる。
必要最小限のコミュニケーション機能があって、動画鑑賞程度ができればいいのだ。
ゲームは必須だしな。
そんな、正統派(?)アンドロイドタブレットの使い方が、今後どうなるかは分からない。
ルカにしちゃおうかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(専用GPUを搭載、Google Playストアも使える13.3型E Ink端末「BOOX Tab X」)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/1476590.html
「13.3型の大型E Ink電子ペーパーを搭載したAndroidタブレット」
値段が値段だから、二の足を踏む。
「実売価格は12万9,800円」
驚くのは、その軽さだ。
「本体重量は実測549g」
真面目に購入を検討している、アイリスオーヤマのルカの半分以下だ。
比較対象となっているのがアイパッドプロなんだが、本当に比較になるのかどうかは怪しい。
購入層は違うのではないのかあ?。
まあいい。
「E Ink Carta 1250を採用するとあってコントラストも高く、クオリティは十分。解像度は207ppiと低く見えるが、実際には2,200×1,650ドットと、同等サイズの12.9型iPad Pro(2,732×2,048ドット)よりわずかに低い程度でしかない。ページめくりの速度も、わざわざ「高速」モードに切り替えなくとも、画質優先の「HD」で十分なパフォーマンスだ。」
電子書籍閲覧ツールだな。
用途的には浮沈子向きなんだが、ちょっと凝り過ぎの感もある。
手に持って使うことはないから(ブログ打ちとかだからな)、重量はあまり気にならない。
長時間の作業もないので、ちらつきなども問題はない。
この比較記事にもあるアイパッドプロが、汎用性などを考えた際にはちょうどいい感じなわけだ。
サイズが、ちょっと小さいのが気になるが、ぎりぎり許容範囲というところか(13インチ以上希望)。
その点では、ウインドウズタブレットというのも、一応候補ではある。
次回は、そのあたりを物色してみようか・・・。
🐱変異種:推計値:3371人(18日東京都) ― 2023年05月19日 10:29
変異種:推計値:3371人(18日東京都)
(東京都 新型コロナ定点把握感染者2.40人 前週比1.7倍)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230518/1000092651.html
「都は18日、今月8日から14日までの感染状況や専門家が分析するモニタリング結果について、公表」
「1医療機関あたりでは2.40人」
モデルナが公表している推計値では、14日時点の新規感染者は2947人。
定点観測では2.40だから、1228倍という勘定になる。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
陽性率は23パーセントから24パーセント辺りをうろうろしている。
人流の増加が一段落しているので、しばらくは落ち着いているかもしれないな。
浮沈子は、昨日は体調不良でおでかけしなかった(つまり、フィットネスはサボリ・・・)。
熱発とかではないんだが、急な気温の上昇に身体が付いていけない(東京地方の最高気温は、32.2度まで上がりました)。
風通しを良くした室内で、ごろごろしたり、爆食したり(!:食料の買い出しには出かけたのかあ?)、ネットサーフィン(死語?)して次期購入予定の電子デバイスの情報を漁ったりして、不健康な一日を過ごした。
巷では、その間も新型コロナの感染が続いていたわけだ。
今日(19日)は、気温も下がって、涼しい朝を迎えている。
体調も戻ってきたので、少しゆっくり目に出かけることにする(昼過ぎくらいかな)。
体重の方は、朝の基礎体重で66.4kgと落ち着いている。
65kgの壁は霞んでいるが、基礎体重ベースではこの一週間ほどは変わっていない。
壁の上で踊っている(もがいている?)。
焦って、爆食リバウンドにならないように気を付けているんだが、運動量を確保しないとな。
継続して動ける限界を超えるのも危険だ。
動けなくなると、途端に体重が増えだす。
この停滞期をどう過ごすかで、減量の成否は決まると言っていい。
このことは、目標達成後についても同じだ。
運動を継続することでバランスしていたわけだから、その日常を崩せば再び増加に転じることになる。
続けられる運動量を自分で見つけて、その日常を持続する必要がある。
摂取カロリーは、そこから逆算して決まる。
運動しないで、体重(基礎代謝ベース)で決めると、浮沈子の場合は餓死してしまうくらいしか食えない(そうなのかあ?)。
プラスアルファを、どれだけ乗せられるかは、ひたすら運動量に係ってくる。
体調不良や新型コロナの流行が拡大して引き籠ると、上乗せ分が、そのまま体重の上乗せ分に直結するからな。
コロナ太りになりそうな今日この頃。
第9波は、今のところ、穏やかな増加を続けている。
このパターンは、3年前の第2波に似ている。
当時も、ウィズコロナとか言って、強力な社会規制を掛けない動きがあった。
じりじりと増加を続けて、第3波に繋がってしまった。
今年の夏は、暑い夏になりそうな気がする。
日本の夏、引きこもりの夏、第10波の夏(そして、リバウンドの夏かあ?)・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(WHO諮問委、今年のコロナワクチンはXBB型対応を推奨)
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-vaccine-idJPKBN2XA02G
「諮問委は、新たなワクチン製剤は「XBB1.5」ないし「XBB1.16」型に対する抗体反応を生成するようにすべき」
「また、初期の新型コロナウイルス株は今後ワクチンの対象に含める必要がないとの見解を示唆した。」
おっと、これは大胆だな。
二価ワクチンはやめちまえってことかあ?。
「この株を標的にしたワクチンは現在流行中の変異株に対する中和抗体水準が不明ないし非常に低い」
浮沈子が先週うったノババックスは、ただの生理食塩水だったということなわけだ(そうなのかあ?)。
「米ファイザー・独ビオンテック、米モデルナ、ノババックスなどの新型コロナワクチンメーカーはそれぞれ、「XBB1.5」など現在流行中の株に対応したワクチンの開発に着手している。」
ノババックスは、ワクチンの段階で抗原タンパク質を製造しているわけだから、mRNAワクチンに比べればひと手間多い。
遺伝子組み換えしたバキュロウイルスを、昆虫細胞で培養して精製するプロセスにも時間がかかり、そのリードタイムは開発の各段階でネガになる。
まあ、いずれにしても、次回の令和5年秋開始接種はノババックスワクチンは対象にはならない(前回接種から6か月必要なインターバルが取れないからな)。
WHO諮問委員会の答申が、各国の政策にそのまま反映されるわけではないけれど、そうしない理由については説明責任が生じることになる。
影響は決して小さくないし、途上国にワクチンをいきわたらせる立場にあるWHO自身に対しても、大きな影響がある。
が、まあ、高齢者などの免疫弱者以外に、ワクチン接種を推奨しない(政策的優先度が低いという意味で)布石を事前に打っているからな。
自身の義務を小さくする対応は取っている。
まあいい。
ワクチンメーカーが、本気で開発しているのかどうかも怪しい。
開発費をかけて作っても、各国の政府が買い上げてくれなければそれまでだ。
その数量も、何十億というオーダーにはなるまい。
ウイルスの変異は、新たなワクチンの接種を促すと同時に、そのワクチンの効果を失わせることにもなる。
両刃の剣だ。
低コストで迅速に開発でき、短期間に十分な数量を生産できるmRNAワクチンは、その点で有利だな。
問題は、有効性と予防効果の持続性だが、オミクロン対応の二価ワクチンの開発を見ると、多くを期待できそうにない。
あるかなしかの効果のために、手間暇金掛け、痛い思いをして接種しなければならなくなるのか。
副反応との兼ね合いで、接種自体を敬遠する動きは世界中で広まるに違いない。
もう、騙されないぞ・・・。
ワクチンうっても罹る時ゃ罹るし。
健康な若年者なら、大多数は重症化なんてしないしな。
何がトリガーかは未だに分からないが、そういう人たちの中でも重症化して、時に死に至ることもある。
そうでなくても、後遺症が残り、長期間苦しむことになるかもしれない。
だが、ワクチンでそれを避けることができるかどうかも分からない。
ワクチン自体の引き起こす重篤な副反応(アナフィラキシーショックなど)なんて、うってみなければ分からないのだ(前回まで出なくても、今回出ちまったこともあったしな)。
接種会場で、適切な処置が行われるかどうかは運次第だ(そうなのかあ?)。
新しいワクチンを開発して打つに際しては、事前に十分な臨床試験を行う必要があるけど、変異が大きい新型コロナに対する継続的な安全性は、十分確保されるのかという不安もある。
実際、オミクロンBA.4-5対応ワクチンなんて、ろくな治験もなく承認されてたからな。
まあ、どうでもいいんですが。
XBB系統に効果があるワクチンを製造すべきだなどと、口で言うのは簡単だ。
また、XBBに代わる新たな変異種が登場すれば、それをターゲットにするようにと変更するだけだからな。
気楽なもんだな(そうなのかあ?)。
従来株(武漢株)はターゲットにする必要はないが、それを混合して二価ワクチンしなければ、十分な有効性が得られなかったことをどう説明する気なんだろう?。
やめちまえというからには、それなりの根拠が必要だ。
現在でも、我が国では初回接種は従来株対応ワクチンに限られている。
それらは、すべて廃棄処分だ。
やれやれ・・・。
ワクチンをめぐる混乱は、しばらく続きそうだな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(第一三共、オミクロン対応ワクチンで最終段階の治験)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1979C0Z10C23A5000000/
「治験を開始したのは従来型ウイルスと変異型「オミクロン型」に対応する成分を混ぜた「2価ワクチン」と呼ばれるワクチン。」
治験開始のタイミングからして、XBB系統(XBB.1.5またはXBB.1.16)に対応しているとは思えないけどな(未確認)。
以前に調べた限りでは、第一三共は既に第3相試験に入っていたはずだがな。
(コロナワクチン開発の進捗状況(国内開発)<主なもの>)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001086747.pdf
「②第一三共 東大医科研:
第Ⅲ相試験を開始(2022年9月)
成人向けブースター用ワクチンについて、薬事承認申請(2023年1月13日)」
まあ、どうでもいいんですが。
我が国におけるワクチン開発は、世界に3周くらい遅れてしまった。
「第一三共は従来型ウイルスワクチンについて、1月に3回目以降の追加接種をする成人を対象とした製造販売で、厚生労働省に承認申請をしている。」
なんだ、別のワクチンの話だったのか・・・。
WHOは、そんなもんはクソくらえ(!)と、言ったばかりだからな。
「また、初期の新型コロナウイルス株は今後ワクチンの対象に含める必要がないとの見解を示唆した。」(再掲)
「この株を標的にしたワクチンは現在流行中の変異株に対する中和抗体水準が不明ないし非常に低い」(再掲)
そんなもんを、これから認可する羽目になった厚労省もいい面の皮だ。
XBB系統に対応出来なければ、秋開始接種で必死にうったとしても、「不明ないし非常に低い」中和抗体水準のせいで感染予防効果が期待できず、大流行となって悲惨な末路になることは必至だ(そうなのかあ?)。
日経が報じている「オミクロン型」が、何を指しているのかは不明だ。
従来株に対応したワクチンと混合する二価ワクチンの存在にも、WHOは否定的だからな(そういうことかあ?)。
白い猫でも黒い猫でもいいから、効き目があって持ちがいいワクチンを早く捕まえてきて欲しいもんだな・・・。
(東京都 新型コロナ定点把握感染者2.40人 前週比1.7倍)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230518/1000092651.html
「都は18日、今月8日から14日までの感染状況や専門家が分析するモニタリング結果について、公表」
「1医療機関あたりでは2.40人」
モデルナが公表している推計値では、14日時点の新規感染者は2947人。
定点観測では2.40だから、1228倍という勘定になる。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
陽性率は23パーセントから24パーセント辺りをうろうろしている。
人流の増加が一段落しているので、しばらくは落ち着いているかもしれないな。
浮沈子は、昨日は体調不良でおでかけしなかった(つまり、フィットネスはサボリ・・・)。
熱発とかではないんだが、急な気温の上昇に身体が付いていけない(東京地方の最高気温は、32.2度まで上がりました)。
風通しを良くした室内で、ごろごろしたり、爆食したり(!:食料の買い出しには出かけたのかあ?)、ネットサーフィン(死語?)して次期購入予定の電子デバイスの情報を漁ったりして、不健康な一日を過ごした。
巷では、その間も新型コロナの感染が続いていたわけだ。
今日(19日)は、気温も下がって、涼しい朝を迎えている。
体調も戻ってきたので、少しゆっくり目に出かけることにする(昼過ぎくらいかな)。
体重の方は、朝の基礎体重で66.4kgと落ち着いている。
65kgの壁は霞んでいるが、基礎体重ベースではこの一週間ほどは変わっていない。
壁の上で踊っている(もがいている?)。
焦って、爆食リバウンドにならないように気を付けているんだが、運動量を確保しないとな。
継続して動ける限界を超えるのも危険だ。
動けなくなると、途端に体重が増えだす。
この停滞期をどう過ごすかで、減量の成否は決まると言っていい。
このことは、目標達成後についても同じだ。
運動を継続することでバランスしていたわけだから、その日常を崩せば再び増加に転じることになる。
続けられる運動量を自分で見つけて、その日常を持続する必要がある。
摂取カロリーは、そこから逆算して決まる。
運動しないで、体重(基礎代謝ベース)で決めると、浮沈子の場合は餓死してしまうくらいしか食えない(そうなのかあ?)。
プラスアルファを、どれだけ乗せられるかは、ひたすら運動量に係ってくる。
体調不良や新型コロナの流行が拡大して引き籠ると、上乗せ分が、そのまま体重の上乗せ分に直結するからな。
コロナ太りになりそうな今日この頃。
第9波は、今のところ、穏やかな増加を続けている。
このパターンは、3年前の第2波に似ている。
当時も、ウィズコロナとか言って、強力な社会規制を掛けない動きがあった。
じりじりと増加を続けて、第3波に繋がってしまった。
今年の夏は、暑い夏になりそうな気がする。
日本の夏、引きこもりの夏、第10波の夏(そして、リバウンドの夏かあ?)・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(WHO諮問委、今年のコロナワクチンはXBB型対応を推奨)
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-vaccine-idJPKBN2XA02G
「諮問委は、新たなワクチン製剤は「XBB1.5」ないし「XBB1.16」型に対する抗体反応を生成するようにすべき」
「また、初期の新型コロナウイルス株は今後ワクチンの対象に含める必要がないとの見解を示唆した。」
おっと、これは大胆だな。
二価ワクチンはやめちまえってことかあ?。
「この株を標的にしたワクチンは現在流行中の変異株に対する中和抗体水準が不明ないし非常に低い」
浮沈子が先週うったノババックスは、ただの生理食塩水だったということなわけだ(そうなのかあ?)。
「米ファイザー・独ビオンテック、米モデルナ、ノババックスなどの新型コロナワクチンメーカーはそれぞれ、「XBB1.5」など現在流行中の株に対応したワクチンの開発に着手している。」
ノババックスは、ワクチンの段階で抗原タンパク質を製造しているわけだから、mRNAワクチンに比べればひと手間多い。
遺伝子組み換えしたバキュロウイルスを、昆虫細胞で培養して精製するプロセスにも時間がかかり、そのリードタイムは開発の各段階でネガになる。
まあ、いずれにしても、次回の令和5年秋開始接種はノババックスワクチンは対象にはならない(前回接種から6か月必要なインターバルが取れないからな)。
WHO諮問委員会の答申が、各国の政策にそのまま反映されるわけではないけれど、そうしない理由については説明責任が生じることになる。
影響は決して小さくないし、途上国にワクチンをいきわたらせる立場にあるWHO自身に対しても、大きな影響がある。
が、まあ、高齢者などの免疫弱者以外に、ワクチン接種を推奨しない(政策的優先度が低いという意味で)布石を事前に打っているからな。
自身の義務を小さくする対応は取っている。
まあいい。
ワクチンメーカーが、本気で開発しているのかどうかも怪しい。
開発費をかけて作っても、各国の政府が買い上げてくれなければそれまでだ。
その数量も、何十億というオーダーにはなるまい。
ウイルスの変異は、新たなワクチンの接種を促すと同時に、そのワクチンの効果を失わせることにもなる。
両刃の剣だ。
低コストで迅速に開発でき、短期間に十分な数量を生産できるmRNAワクチンは、その点で有利だな。
問題は、有効性と予防効果の持続性だが、オミクロン対応の二価ワクチンの開発を見ると、多くを期待できそうにない。
あるかなしかの効果のために、手間暇金掛け、痛い思いをして接種しなければならなくなるのか。
副反応との兼ね合いで、接種自体を敬遠する動きは世界中で広まるに違いない。
もう、騙されないぞ・・・。
ワクチンうっても罹る時ゃ罹るし。
健康な若年者なら、大多数は重症化なんてしないしな。
何がトリガーかは未だに分からないが、そういう人たちの中でも重症化して、時に死に至ることもある。
そうでなくても、後遺症が残り、長期間苦しむことになるかもしれない。
だが、ワクチンでそれを避けることができるかどうかも分からない。
ワクチン自体の引き起こす重篤な副反応(アナフィラキシーショックなど)なんて、うってみなければ分からないのだ(前回まで出なくても、今回出ちまったこともあったしな)。
接種会場で、適切な処置が行われるかどうかは運次第だ(そうなのかあ?)。
新しいワクチンを開発して打つに際しては、事前に十分な臨床試験を行う必要があるけど、変異が大きい新型コロナに対する継続的な安全性は、十分確保されるのかという不安もある。
実際、オミクロンBA.4-5対応ワクチンなんて、ろくな治験もなく承認されてたからな。
まあ、どうでもいいんですが。
XBB系統に効果があるワクチンを製造すべきだなどと、口で言うのは簡単だ。
また、XBBに代わる新たな変異種が登場すれば、それをターゲットにするようにと変更するだけだからな。
気楽なもんだな(そうなのかあ?)。
従来株(武漢株)はターゲットにする必要はないが、それを混合して二価ワクチンしなければ、十分な有効性が得られなかったことをどう説明する気なんだろう?。
やめちまえというからには、それなりの根拠が必要だ。
現在でも、我が国では初回接種は従来株対応ワクチンに限られている。
それらは、すべて廃棄処分だ。
やれやれ・・・。
ワクチンをめぐる混乱は、しばらく続きそうだな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(第一三共、オミクロン対応ワクチンで最終段階の治験)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1979C0Z10C23A5000000/
「治験を開始したのは従来型ウイルスと変異型「オミクロン型」に対応する成分を混ぜた「2価ワクチン」と呼ばれるワクチン。」
治験開始のタイミングからして、XBB系統(XBB.1.5またはXBB.1.16)に対応しているとは思えないけどな(未確認)。
以前に調べた限りでは、第一三共は既に第3相試験に入っていたはずだがな。
(コロナワクチン開発の進捗状況(国内開発)<主なもの>)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001086747.pdf
「②第一三共 東大医科研:
第Ⅲ相試験を開始(2022年9月)
成人向けブースター用ワクチンについて、薬事承認申請(2023年1月13日)」
まあ、どうでもいいんですが。
我が国におけるワクチン開発は、世界に3周くらい遅れてしまった。
「第一三共は従来型ウイルスワクチンについて、1月に3回目以降の追加接種をする成人を対象とした製造販売で、厚生労働省に承認申請をしている。」
なんだ、別のワクチンの話だったのか・・・。
WHOは、そんなもんはクソくらえ(!)と、言ったばかりだからな。
「また、初期の新型コロナウイルス株は今後ワクチンの対象に含める必要がないとの見解を示唆した。」(再掲)
「この株を標的にしたワクチンは現在流行中の変異株に対する中和抗体水準が不明ないし非常に低い」(再掲)
そんなもんを、これから認可する羽目になった厚労省もいい面の皮だ。
XBB系統に対応出来なければ、秋開始接種で必死にうったとしても、「不明ないし非常に低い」中和抗体水準のせいで感染予防効果が期待できず、大流行となって悲惨な末路になることは必至だ(そうなのかあ?)。
日経が報じている「オミクロン型」が、何を指しているのかは不明だ。
従来株に対応したワクチンと混合する二価ワクチンの存在にも、WHOは否定的だからな(そういうことかあ?)。
白い猫でも黒い猫でもいいから、効き目があって持ちがいいワクチンを早く捕まえてきて欲しいもんだな・・・。
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