🐱変異種:推計値:3371人(18日東京都)2023年05月19日 10:29

変異種:推計値:3371人(18日)
変異種:推計値:3371人(18日東京都)


(東京都 新型コロナ定点把握感染者2.40人 前週比1.7倍)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230518/1000092651.html

「都は18日、今月8日から14日までの感染状況や専門家が分析するモニタリング結果について、公表」

「1医療機関あたりでは2.40人」

モデルナが公表している推計値では、14日時点の新規感染者は2947人。

定点観測では2.40だから、1228倍という勘定になる。

(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/

陽性率は23パーセントから24パーセント辺りをうろうろしている。

人流の増加が一段落しているので、しばらくは落ち着いているかもしれないな。

浮沈子は、昨日は体調不良でおでかけしなかった(つまり、フィットネスはサボリ・・・)。

熱発とかではないんだが、急な気温の上昇に身体が付いていけない(東京地方の最高気温は、32.2度まで上がりました)。

風通しを良くした室内で、ごろごろしたり、爆食したり(!:食料の買い出しには出かけたのかあ?)、ネットサーフィン(死語?)して次期購入予定の電子デバイスの情報を漁ったりして、不健康な一日を過ごした。

巷では、その間も新型コロナの感染が続いていたわけだ。

今日(19日)は、気温も下がって、涼しい朝を迎えている。

体調も戻ってきたので、少しゆっくり目に出かけることにする(昼過ぎくらいかな)。

体重の方は、朝の基礎体重で66.4kgと落ち着いている。

65kgの壁は霞んでいるが、基礎体重ベースではこの一週間ほどは変わっていない。

壁の上で踊っている(もがいている?)。

焦って、爆食リバウンドにならないように気を付けているんだが、運動量を確保しないとな。

継続して動ける限界を超えるのも危険だ。

動けなくなると、途端に体重が増えだす。

この停滞期をどう過ごすかで、減量の成否は決まると言っていい。

このことは、目標達成後についても同じだ。

運動を継続することでバランスしていたわけだから、その日常を崩せば再び増加に転じることになる。

続けられる運動量を自分で見つけて、その日常を持続する必要がある。

摂取カロリーは、そこから逆算して決まる。

運動しないで、体重(基礎代謝ベース)で決めると、浮沈子の場合は餓死してしまうくらいしか食えない(そうなのかあ?)。

プラスアルファを、どれだけ乗せられるかは、ひたすら運動量に係ってくる。

体調不良や新型コロナの流行が拡大して引き籠ると、上乗せ分が、そのまま体重の上乗せ分に直結するからな。

コロナ太りになりそうな今日この頃。

第9波は、今のところ、穏やかな増加を続けている。

このパターンは、3年前の第2波に似ている。

当時も、ウィズコロナとか言って、強力な社会規制を掛けない動きがあった。

じりじりと増加を続けて、第3波に繋がってしまった。

今年の夏は、暑い夏になりそうな気がする。

日本の夏、引きこもりの夏、第10波の夏(そして、リバウンドの夏かあ?)・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(WHO諮問委、今年のコロナワクチンはXBB型対応を推奨)
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-vaccine-idJPKBN2XA02G

「諮問委は、新たなワクチン製剤は「XBB1.5」ないし「XBB1.16」型に対する抗体反応を生成するようにすべき」

「また、初期の新型コロナウイルス株は今後ワクチンの対象に含める必要がないとの見解を示唆した。」

おっと、これは大胆だな。

二価ワクチンはやめちまえってことかあ?。

「この株を標的にしたワクチンは現在流行中の変異株に対する中和抗体水準が不明ないし非常に低い」

浮沈子が先週うったノババックスは、ただの生理食塩水だったということなわけだ(そうなのかあ?)。

「米ファイザー・独ビオンテック、米モデルナ、ノババックスなどの新型コロナワクチンメーカーはそれぞれ、「XBB1.5」など現在流行中の株に対応したワクチンの開発に着手している。」

ノババックスは、ワクチンの段階で抗原タンパク質を製造しているわけだから、mRNAワクチンに比べればひと手間多い。

遺伝子組み換えしたバキュロウイルスを、昆虫細胞で培養して精製するプロセスにも時間がかかり、そのリードタイムは開発の各段階でネガになる。

まあ、いずれにしても、次回の令和5年秋開始接種はノババックスワクチンは対象にはならない(前回接種から6か月必要なインターバルが取れないからな)。

WHO諮問委員会の答申が、各国の政策にそのまま反映されるわけではないけれど、そうしない理由については説明責任が生じることになる。

影響は決して小さくないし、途上国にワクチンをいきわたらせる立場にあるWHO自身に対しても、大きな影響がある。

が、まあ、高齢者などの免疫弱者以外に、ワクチン接種を推奨しない(政策的優先度が低いという意味で)布石を事前に打っているからな。

自身の義務を小さくする対応は取っている。

まあいい。

ワクチンメーカーが、本気で開発しているのかどうかも怪しい。

開発費をかけて作っても、各国の政府が買い上げてくれなければそれまでだ。

その数量も、何十億というオーダーにはなるまい。

ウイルスの変異は、新たなワクチンの接種を促すと同時に、そのワクチンの効果を失わせることにもなる。

両刃の剣だ。

低コストで迅速に開発でき、短期間に十分な数量を生産できるmRNAワクチンは、その点で有利だな。

問題は、有効性と予防効果の持続性だが、オミクロン対応の二価ワクチンの開発を見ると、多くを期待できそうにない。

あるかなしかの効果のために、手間暇金掛け、痛い思いをして接種しなければならなくなるのか。

副反応との兼ね合いで、接種自体を敬遠する動きは世界中で広まるに違いない。

もう、騙されないぞ・・・。

ワクチンうっても罹る時ゃ罹るし。

健康な若年者なら、大多数は重症化なんてしないしな。

何がトリガーかは未だに分からないが、そういう人たちの中でも重症化して、時に死に至ることもある。

そうでなくても、後遺症が残り、長期間苦しむことになるかもしれない。

だが、ワクチンでそれを避けることができるかどうかも分からない。

ワクチン自体の引き起こす重篤な副反応(アナフィラキシーショックなど)なんて、うってみなければ分からないのだ(前回まで出なくても、今回出ちまったこともあったしな)。

接種会場で、適切な処置が行われるかどうかは運次第だ(そうなのかあ?)。

新しいワクチンを開発して打つに際しては、事前に十分な臨床試験を行う必要があるけど、変異が大きい新型コロナに対する継続的な安全性は、十分確保されるのかという不安もある。

実際、オミクロンBA.4-5対応ワクチンなんて、ろくな治験もなく承認されてたからな。

まあ、どうでもいいんですが。

XBB系統に効果があるワクチンを製造すべきだなどと、口で言うのは簡単だ。

また、XBBに代わる新たな変異種が登場すれば、それをターゲットにするようにと変更するだけだからな。

気楽なもんだな(そうなのかあ?)。

従来株(武漢株)はターゲットにする必要はないが、それを混合して二価ワクチンしなければ、十分な有効性が得られなかったことをどう説明する気なんだろう?。

やめちまえというからには、それなりの根拠が必要だ。

現在でも、我が国では初回接種は従来株対応ワクチンに限られている。

それらは、すべて廃棄処分だ。

やれやれ・・・。

ワクチンをめぐる混乱は、しばらく続きそうだな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(第一三共、オミクロン対応ワクチンで最終段階の治験)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1979C0Z10C23A5000000/

「治験を開始したのは従来型ウイルスと変異型「オミクロン型」に対応する成分を混ぜた「2価ワクチン」と呼ばれるワクチン。」

治験開始のタイミングからして、XBB系統(XBB.1.5またはXBB.1.16)に対応しているとは思えないけどな(未確認)。

以前に調べた限りでは、第一三共は既に第3相試験に入っていたはずだがな。

(コロナワクチン開発の進捗状況(国内開発)<主なもの>)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001086747.pdf

「②第一三共 東大医科研:
第Ⅲ相試験を開始(2022年9月)
成人向けブースター用ワクチンについて、薬事承認申請(2023年1月13日)」

まあ、どうでもいいんですが。

我が国におけるワクチン開発は、世界に3周くらい遅れてしまった。

「第一三共は従来型ウイルスワクチンについて、1月に3回目以降の追加接種をする成人を対象とした製造販売で、厚生労働省に承認申請をしている。」

なんだ、別のワクチンの話だったのか・・・。

WHOは、そんなもんはクソくらえ(!)と、言ったばかりだからな。

「また、初期の新型コロナウイルス株は今後ワクチンの対象に含める必要がないとの見解を示唆した。」(再掲)

「この株を標的にしたワクチンは現在流行中の変異株に対する中和抗体水準が不明ないし非常に低い」(再掲)

そんなもんを、これから認可する羽目になった厚労省もいい面の皮だ。

XBB系統に対応出来なければ、秋開始接種で必死にうったとしても、「不明ないし非常に低い」中和抗体水準のせいで感染予防効果が期待できず、大流行となって悲惨な末路になることは必至だ(そうなのかあ?)。

日経が報じている「オミクロン型」が、何を指しているのかは不明だ。

従来株に対応したワクチンと混合する二価ワクチンの存在にも、WHOは否定的だからな(そういうことかあ?)。

白い猫でも黒い猫でもいいから、効き目があって持ちがいいワクチンを早く捕まえてきて欲しいもんだな・・・。

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