🐱無難な選択:Windows note ― 2023年05月20日 05:35
無難な選択:Windows note
次期デバイスの選定で、近頃、ワケワカのブログが増えている(近頃だけかは別ですが)。
一応、本命はアイパッドプロ(少し小さめですけど)、対抗はクロームブック(最近はそれ程割安感はないけど)、穴馬はハイエンドアンドロイドタブレット(ちょっと本命に近いかも!)。
仕事で使うわけではないからな。
ネットサーフィンしたり、ブログを書いたり、メールチェックができるくらいで十分だ。
動画鑑賞したり、クソ重いゲームをぐりぐりしたり、動画の編集や、大量のプログラムのコンパイルとかを走らせるわけじゃない。
何でもいいと言えば何でもいいし、もち運び可能で、ある程度の画面の大きさ(13インチ以上で、極端に重くなければ17インチくらいまで許容)があれば言うことはない。
連続稼働時間は、それほど長くなくてもいい(5時間くらい持てば十分)。
上記のカテゴリーに当てはまる殆どのデバイスは、画面の大きさではねられてしまう。
リーズナブルな価格帯で、13インチ以上の製品ということになると、ウインドウズノートの中古品(再生品含む)も考慮しなければならない。
どーせ、キーボードは持ち歩くわけだからな。
一体化したノートパソコンであっても、何の不都合もない。
マイクロソフトのサーフィスなどでもいいんだが、正統派過ぎて面白味に欠ける。
長く使うことを考えれば、そういう選択が一番いい。
大量のデータ(動画とか)を持ち歩くことはないし、通信は基本的にモバイルWi-Fiルーターを使うから、それさえ繋がればいい。
SIMが使えるLTEモデルがあれば、バックアップで繋ぐこともできるからな。
ウインドウズパソコン(ノート)では、そういうのはなかった。
色々調べているうちに、アマゾンで再生品を大量に扱っているのを見つけた(浮沈子好みなんですけど)。
よくよく調べてみると、ふるーい(10年以上前とか)ノートパソコンに、無理やりウインドウズ11をクリーンインストールして安く売ったりしている。
聞いたこともない業者が、メーカー品をリフレッシュしているわけだ。
それ自体は、エコな話だし、十分なメモリーと今風のストレージ(殆どがSSD)を突っ込んで、浮沈子的用途には十分すぎるスペックになっている。
ウインドウズ11の更新とか、周辺機器の接続が上手くいくのかは知らない。
もちろん、10年前のCPUだから、重たい処理には向かない。
バージョン落ちのオフィススイートが入っている機種も多い。
光物(光学ドライブ)が付いているのもあって、大画面でDVD鑑賞するにもちょうどいいかもしれない(浮沈子的用途にはないけどな)。
そういうノートパソコン(少し小さめだと、ウインドウズタブレットもある)を導入してもいいかもしれない。
金額的には一番安く上がる可能性がある。
8GBのメモリーに256GBのストレージを積んで、3万円を切る価格で手に入る。
もちろん、ウインドウズパソコンだから、大概の外付けデバイスは接続可能だ。
中には、フラッシュカード(PCカード)が使える機種があったりして驚く(もう、そっちの方が売ってねーよ・・・)。
(LIFEBOOK A561/DW 仕様)
https://direct.jp.fujitsu.com/biz-ui6179.html
「PCカード PC Card Standard準拠(Type I/II×1スロット)、CardBus対応」
まあいい。
([Windows 11Pro 高速SSD搭載] ノートPC 富士通 LIFEBOOK A561シリーズ /Core i5-2520M/8GB/15.6型ワイド液晶/HDMI/DVD (整備済み品) SSD 256GB)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6WH854Q/ref=sspa_dk_detail_7?pf_rd_p=f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pf_rd_r=99ZFJ6KPFEDDSTA81ES7&pd_rd_wg=1ZxDK&pd_rd_w=NvDK2&content-id=amzn1.sym.f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pd_rd_r=baacd3e8-e5a9-4e18-be92-adc3ab71ef6b&s=computers&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9kZXRhaWw&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUFZWVcwV0IzT0VMMDkmZW5jcnlwdGVkSWQ9QTA3Mjg5NDQyMkZISkZTSVI4VTZGJmVuY3J5cHRlZEFkSWQ9QTFOUEpCNEg5TkdXUEcmd2lkZ2V0TmFtZT1zcF9kZXRhaWwmYWN0aW9uPWNsaWNrUmVkaXJlY3QmZG9Ob3RMb2dDbGljaz10cnVl&th=1
これで、ウイン11がまともに動けば大したものだ。
もちろん、メーカーは対応していない。
ハードウェア要件を満たさないでクリーンインストールしたパソコン上のOSが、引き続き有効にメンテナンスされるかどうかは不明だ。
あくまでも自己責任ということになる。
それを承知でリスクを取るのも面白いかもしれない。
浮沈子で言えば、X220をむりくりウイン11に上げるようなものだ。
そんなツワモノもいることはいる・・・。
(ThinkPad X220にWindows 11をインストール)
https://joincafe.jp/blogjc01/?p=1187
「Microosoftのおかげでレノボのサポートが対象外でもWindows 10が動くThinkPad X220です。」
「Microsoftの都合でWindows 11はハードウェア要件を満たせませんが、ハードウェア要件を回避すればWindows 11が動きます。」
今、このブログを書いているX220も、メーカー保証外だがウインドウズ10に上げたのを使っている(元はセブンかな?)。
「Windows 11でもWindows UpdateやMicrosoft Storeのライブラリの更新やMicrosoft Edgeの更新は実行できます。」
浮沈子の機種には、指紋認証はついていないからな。
まあ、どうでもいいんですが。
ウインドウズノートというのは、禁断の果実だ。
超無難で、面白味なく、チャレンジの要素は無理やり11に上げるくらいか。
メインの機種じゃないからな。
いろいろ試してみるのもいいかも知れない。
クロームブックは、グーグル側でアップデートをコントロールしているから、そういうギャンブルはできない(たぶん)。
新型コロナではないけど、定期的に変異を繰り返しているわけだな(ウインドウズも月に1回は定期的にメンテが入っている)。
おおむね、どんなOSであれ、似たような対応になってくるのだ。
まして、ウインドウズとクロームOSに至っては、ハードウェアは同じだからな(快適に動かすために必要な、最小限の資源は違うでしょうけど)。
スタンドアロンの作業は殆どなく、ネット越しの利用が多いからな(ストレージもクラウドが前提)。
ある程度のストレージ(64GBでも十分過ぎる)があれば、それで済んでしまう。
ハイエンドアンドロイドタブレットは、意外にもグーグルが注力しようとしているターゲットだと分かった。
ライバルは、明らかにアイパッド(プロ、エア、素のアイパッド)だ。
今後の展開に期待だが、そこに未来があるかどうかは分からない。
もう誰も、仕事以外でパソコンを触ることなどなくなるのかもしれない。
コンテンツはAIが作り、人々はそれを消費する。
このブログを書いているのだって、AIではないなどと証明することはできないだろう(誤変換とか、テキトーに混ぜてな)。
が、浮沈子は与太ブログを書き続ける。
目は霞み、指は震えてキーの打ち間違いは増えるかもしれないが、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく綴っていく。
そのための矢立を求めて、もう暫くネットでネタを漁ってみることにしよう。
次は、そうだなあ、ポメラあたりでも調べてみようか。
(ポメラ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%A1%E3%83%A9
「キングジムが製造販売しているデジタルメモである。製品名は「ポケット・メモ・ライター」の頭字語」
それは知らなかったな。
「ワープロ専用機から更にプリンター機能までも取り除いた機器」
「型番の"DM"に続く数字が1・2桁の機種は折りたたみキーボード、3桁の機種はストレートキーボードを搭載する。」
・DM10:2008年発売:製造終了
・DM20:2009年発売:製造終了
・DM5:2010年発売:製造終了
・DM20Y:2010年発売:製造終了
・DM11G:2010年発売:製造終了
・DM100:2011年発売:製造終了
・DM25:2013年発売:製造終了
・DM200:2016年発売:現行機種(本日現在、併売中のようです。)
・DM30:2018年発売:製造終了
・DM250:2022年発売:現行機種
様々な評価がある。
「ノートパソコンやタブレットなどでは、テキストを入力しながらついついネットやSNSを確認してしまいがちですが、専用機のポメラならそのような誘惑も皆無」
「スマホやタブレットのキーボードにもなるのも地味に便利だ。スマホやタブレットとポメラという組み合わせで持ち歩けばノートパソコンはいらなくなるかもしれない」
うーん、普段、スマホを持ち歩かない浮沈子にとっては、あまりメリットはないかもな・・・。
「実売4万円台前半~5万円台前半という価格は、新規設計のハードウエアとしてはそこそこ頑張っているほうで、恐らく原価もかなり高いと推測されるが、安価なタブレットがこれだけ普及している現在、単機能のテキスト入力ツールとしては、割高な感は否めない」
再生ノートパソコンが買えてしまう・・・。
(FUNCTION)
https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm250/function/
「Bluetoothキーボード:
「ポメラ」をBluetoothキーボードとして利用できます。
「ポメラ」のキーボードからスマホやタブレットなどへ直接入力することも可能。」
このひとつ前の項目には、こんなのもある。
「カレンダーにメモが書き込める。:
「日付メモ」はカレンダーの日付ごとに管理できるメモです。
その日のToDoや記念日、日記などスケジュール帳としても利用できます。
保存形式は一般のファイルと同様にテキストファイルなので、パソコンでの編集も可能です。
※日付メモの最大文字入力数は1日あたり全角8,000文字が目安です。」
単独で運用するのは難しいだろうな。
データの連携がなければ、ToDoは使いづらいからな。
今書いているこのブログ記事は、ここまでで4500字程度だから、1日当たりの入力容量としては十分だろう。
浮沈子も、初期モデルを買って持っていたんだが、文字が小さいのと、電池の交換が面倒くさくてやめてしまった。
ブルートゥースキーボードとして使えるというのはいいかもしれないが、それに5万円超を払う気にはなれない。
ちなみに、ブラウザー上でのテキストエディターは、今のところ、ライトボックス(Writebox:オンラインエディター)で安定している。
上記の文字数のカウントも、その機能で行った。
間違ってタブを消してしまったとしても、ブラウザーを閉じてしまっても、ローカルにデータを保持しているようで、せっかく書いたコンテンツをロストすることはない。
上部に表示されているメニューも、入力を始めると消えてくれるので、集中することができるというものだ。
背景色を黒にして、文字色を灰色にして使っている。
スクロールバーは表示させているけど、それ以外に入力を妨げるものはない(ブラウザーを全画面にすると、本当に真っ暗になるしな)。
ネットで何かを確認したいときだけ表示させればいい(ファンクション11で一発)。
浮沈子的用途にはぴったりだな。
ポメラの欠点は、やはり字が小さいという点に尽きる。
デカくすることもできるが、表示文字数が少なくなる。
大きい画面は正義だ。
ライトボックスは、ブラウザーから出ることなく、検索もそのままできるメリットが大きい(その割には、誤変換が多くね?)。
空気読めないKYなMSIMEとの相性の問題だ。
ポメラはATOKだからな。
余り使い込まなかったので、違いが分かっていない。
長文を打ち込んで、一気に変換するような使い方には向いているんだろう。
途切れ途切れの思考で、ブツ切りの文章しか書けない浮沈子には宝の持ち腐れだ。
ウインドウズノートという、究極に無難な選択に落ちることのないように、気を付けないとな(そういうことかあ?)。
今は、ウインドウズ11への過渡期だ。
パソコンの買い替えを促す業界の策動が続いている(そんなあ!)。
10年以上前の中古ノート(X220)を、つい先日、メインマシンとして使い始めたばかりで、その高速な動作に十分満足している浮沈子としては、世の中の動きについていくことは無理だと分かっている。
ポメラは、しかし、画面の大きさ以外はドンピシャにハマっているアイテムだ。
ネットに接続できる大画面のポメラがあれば、値段に関わらず衝動買いしそうだな。
ウインドウパソコンは、いらない機能が多過ぎて混乱するけど、それは使わなければいいだけの話だ。
ブラウザー(ネット閲覧用)、日本語エディター(オンラインエディター含む)、メールクライアント(今はサンダーバードとGメール)、OSのオマケの電卓、ファイラー(エクスプローラー)、バックアップで保存する際のワードパッドくらいしか使わない(既に、完全に乗り換えている)。
思いついたように、何年かに一度くらいの頻度でプログラミングにチャレンジすることがあるけど、すぐ飽きてしまって放り出すことになる。
今は、あまり熱が入らないからな。
しかし、クロームブックは大いに気になるところだ。
ネイティブのリナックスもあるし、アンドロイドアプリを走らせる環境もあるからな。
危険な誘惑だ。
ポメラなら、そんなことはない。
字を書くことだけに特化したガジェット。
スマホに保存して、活用することができるようになったが、それ自体の基本機能は変わらない。
できることなら、余計な機能を逆にそぎ落として、モニターさえも取っ払ってしまえばいい気がする。
元々、ワープロからプリンターを取り外す発想から生まれたガジェットだからな。
キーボードだけにしたら、更に文字入力に特化した機械になる。
もちろん、何か表示するものは必要だが、ほれ、最近はVRとかARとかもあるしな(あんなもん、持ち歩くのかあ?)。
モニターと、タイプCケーブルでつながるようになれば、どこにでもあるモニターにつないで打てばいい(モニターからデバイスへ給電もできるようです)。
(ケーブル1本でスッキリ接続!USB Type-C搭載ディスプレイ)
https://www.iodata.jp/ssp/magazine/141/index.htm
「「USB PD(USB Power Delivery)」という電源側とデバイス側とで通信し、相手に合わせて最適な電源を供給する規格があります。これによりディスプレイからノートPCに電源を供給することができます。」
とにかく、字がデカいというのは、ジジババにとっては絶対の正義だ。
いつの日か、首の後ろのコネクター(なぜか4ピン!!!!)につないで、バーチャルなキーボードで打つようになるんだろう。
(バーチャルキーボードのおすすめ6選。近未来的な見た目と持ち運びやすさが魅力)
https://sakidori.co/article/32232
「バーチャルキーボードとは、デバイスから赤外線レーザーでキーボードを投影する仮想のキーボードです。投影されたキーボードをタッチすると赤外線センサーが感知し、文字入力処理に繋げる仕組み。」
「バーチャルキーボードのなかには、マウスを使わずに指の動きだけで画面上のカーソルを動かしたりスクロールしたりできる、マウス機能を搭載したモデルが存在します。」
ほう、これは初耳だな。
「スピーカー機能が搭載されているモデルを使うと、キーボードの投影だけでなく音楽も流せます。」
これも、初めて聞いた(えーと、音楽じゃなくて、それが流せるという話のこと!)。
「バッテリーの持ちのよさもチェックすべきポイントのひとつ。」
こいつを、さっきのモニターにタイプCケーブルでつないで打てば、全ての問題は解決しそうな気がするけどな(もちろん、ネット上の機能のクライアントになって入力して、サーバー側の映像を出すだけだ)。
「バッテリー容量の多いモデルを選ぶことで、電源のない場所でも長時間利用可能です。なかには、スマホやタブレットの充電器として活用できるモデルもあります。」
もう、そういう時代じゃないような気がするんだがな。
浮沈子が想像しているのは、こういう物理的なアイテムじゃなくて、頭の中にキーボードを仮想的に作る仕掛けだ。
あくまでも、キーボードでなければならない(そうなのかあ?)。
スマホのフリック入力じゃダメ!。
ああ、完全に時代遅れになっちまってるなあ・・・。
次期デバイスの選定で、近頃、ワケワカのブログが増えている(近頃だけかは別ですが)。
一応、本命はアイパッドプロ(少し小さめですけど)、対抗はクロームブック(最近はそれ程割安感はないけど)、穴馬はハイエンドアンドロイドタブレット(ちょっと本命に近いかも!)。
仕事で使うわけではないからな。
ネットサーフィンしたり、ブログを書いたり、メールチェックができるくらいで十分だ。
動画鑑賞したり、クソ重いゲームをぐりぐりしたり、動画の編集や、大量のプログラムのコンパイルとかを走らせるわけじゃない。
何でもいいと言えば何でもいいし、もち運び可能で、ある程度の画面の大きさ(13インチ以上で、極端に重くなければ17インチくらいまで許容)があれば言うことはない。
連続稼働時間は、それほど長くなくてもいい(5時間くらい持てば十分)。
上記のカテゴリーに当てはまる殆どのデバイスは、画面の大きさではねられてしまう。
リーズナブルな価格帯で、13インチ以上の製品ということになると、ウインドウズノートの中古品(再生品含む)も考慮しなければならない。
どーせ、キーボードは持ち歩くわけだからな。
一体化したノートパソコンであっても、何の不都合もない。
マイクロソフトのサーフィスなどでもいいんだが、正統派過ぎて面白味に欠ける。
長く使うことを考えれば、そういう選択が一番いい。
大量のデータ(動画とか)を持ち歩くことはないし、通信は基本的にモバイルWi-Fiルーターを使うから、それさえ繋がればいい。
SIMが使えるLTEモデルがあれば、バックアップで繋ぐこともできるからな。
ウインドウズパソコン(ノート)では、そういうのはなかった。
色々調べているうちに、アマゾンで再生品を大量に扱っているのを見つけた(浮沈子好みなんですけど)。
よくよく調べてみると、ふるーい(10年以上前とか)ノートパソコンに、無理やりウインドウズ11をクリーンインストールして安く売ったりしている。
聞いたこともない業者が、メーカー品をリフレッシュしているわけだ。
それ自体は、エコな話だし、十分なメモリーと今風のストレージ(殆どがSSD)を突っ込んで、浮沈子的用途には十分すぎるスペックになっている。
ウインドウズ11の更新とか、周辺機器の接続が上手くいくのかは知らない。
もちろん、10年前のCPUだから、重たい処理には向かない。
バージョン落ちのオフィススイートが入っている機種も多い。
光物(光学ドライブ)が付いているのもあって、大画面でDVD鑑賞するにもちょうどいいかもしれない(浮沈子的用途にはないけどな)。
そういうノートパソコン(少し小さめだと、ウインドウズタブレットもある)を導入してもいいかもしれない。
金額的には一番安く上がる可能性がある。
8GBのメモリーに256GBのストレージを積んで、3万円を切る価格で手に入る。
もちろん、ウインドウズパソコンだから、大概の外付けデバイスは接続可能だ。
中には、フラッシュカード(PCカード)が使える機種があったりして驚く(もう、そっちの方が売ってねーよ・・・)。
(LIFEBOOK A561/DW 仕様)
https://direct.jp.fujitsu.com/biz-ui6179.html
「PCカード PC Card Standard準拠(Type I/II×1スロット)、CardBus対応」
まあいい。
([Windows 11Pro 高速SSD搭載] ノートPC 富士通 LIFEBOOK A561シリーズ /Core i5-2520M/8GB/15.6型ワイド液晶/HDMI/DVD (整備済み品) SSD 256GB)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6WH854Q/ref=sspa_dk_detail_7?pf_rd_p=f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pf_rd_r=99ZFJ6KPFEDDSTA81ES7&pd_rd_wg=1ZxDK&pd_rd_w=NvDK2&content-id=amzn1.sym.f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pd_rd_r=baacd3e8-e5a9-4e18-be92-adc3ab71ef6b&s=computers&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9kZXRhaWw&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUFZWVcwV0IzT0VMMDkmZW5jcnlwdGVkSWQ9QTA3Mjg5NDQyMkZISkZTSVI4VTZGJmVuY3J5cHRlZEFkSWQ9QTFOUEpCNEg5TkdXUEcmd2lkZ2V0TmFtZT1zcF9kZXRhaWwmYWN0aW9uPWNsaWNrUmVkaXJlY3QmZG9Ob3RMb2dDbGljaz10cnVl&th=1
これで、ウイン11がまともに動けば大したものだ。
もちろん、メーカーは対応していない。
ハードウェア要件を満たさないでクリーンインストールしたパソコン上のOSが、引き続き有効にメンテナンスされるかどうかは不明だ。
あくまでも自己責任ということになる。
それを承知でリスクを取るのも面白いかもしれない。
浮沈子で言えば、X220をむりくりウイン11に上げるようなものだ。
そんなツワモノもいることはいる・・・。
(ThinkPad X220にWindows 11をインストール)
https://joincafe.jp/blogjc01/?p=1187
「Microosoftのおかげでレノボのサポートが対象外でもWindows 10が動くThinkPad X220です。」
「Microsoftの都合でWindows 11はハードウェア要件を満たせませんが、ハードウェア要件を回避すればWindows 11が動きます。」
今、このブログを書いているX220も、メーカー保証外だがウインドウズ10に上げたのを使っている(元はセブンかな?)。
「Windows 11でもWindows UpdateやMicrosoft Storeのライブラリの更新やMicrosoft Edgeの更新は実行できます。」
浮沈子の機種には、指紋認証はついていないからな。
まあ、どうでもいいんですが。
ウインドウズノートというのは、禁断の果実だ。
超無難で、面白味なく、チャレンジの要素は無理やり11に上げるくらいか。
メインの機種じゃないからな。
いろいろ試してみるのもいいかも知れない。
クロームブックは、グーグル側でアップデートをコントロールしているから、そういうギャンブルはできない(たぶん)。
新型コロナではないけど、定期的に変異を繰り返しているわけだな(ウインドウズも月に1回は定期的にメンテが入っている)。
おおむね、どんなOSであれ、似たような対応になってくるのだ。
まして、ウインドウズとクロームOSに至っては、ハードウェアは同じだからな(快適に動かすために必要な、最小限の資源は違うでしょうけど)。
スタンドアロンの作業は殆どなく、ネット越しの利用が多いからな(ストレージもクラウドが前提)。
ある程度のストレージ(64GBでも十分過ぎる)があれば、それで済んでしまう。
ハイエンドアンドロイドタブレットは、意外にもグーグルが注力しようとしているターゲットだと分かった。
ライバルは、明らかにアイパッド(プロ、エア、素のアイパッド)だ。
今後の展開に期待だが、そこに未来があるかどうかは分からない。
もう誰も、仕事以外でパソコンを触ることなどなくなるのかもしれない。
コンテンツはAIが作り、人々はそれを消費する。
このブログを書いているのだって、AIではないなどと証明することはできないだろう(誤変換とか、テキトーに混ぜてな)。
が、浮沈子は与太ブログを書き続ける。
目は霞み、指は震えてキーの打ち間違いは増えるかもしれないが、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく綴っていく。
そのための矢立を求めて、もう暫くネットでネタを漁ってみることにしよう。
次は、そうだなあ、ポメラあたりでも調べてみようか。
(ポメラ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%A1%E3%83%A9
「キングジムが製造販売しているデジタルメモである。製品名は「ポケット・メモ・ライター」の頭字語」
それは知らなかったな。
「ワープロ専用機から更にプリンター機能までも取り除いた機器」
「型番の"DM"に続く数字が1・2桁の機種は折りたたみキーボード、3桁の機種はストレートキーボードを搭載する。」
・DM10:2008年発売:製造終了
・DM20:2009年発売:製造終了
・DM5:2010年発売:製造終了
・DM20Y:2010年発売:製造終了
・DM11G:2010年発売:製造終了
・DM100:2011年発売:製造終了
・DM25:2013年発売:製造終了
・DM200:2016年発売:現行機種(本日現在、併売中のようです。)
・DM30:2018年発売:製造終了
・DM250:2022年発売:現行機種
様々な評価がある。
「ノートパソコンやタブレットなどでは、テキストを入力しながらついついネットやSNSを確認してしまいがちですが、専用機のポメラならそのような誘惑も皆無」
「スマホやタブレットのキーボードにもなるのも地味に便利だ。スマホやタブレットとポメラという組み合わせで持ち歩けばノートパソコンはいらなくなるかもしれない」
うーん、普段、スマホを持ち歩かない浮沈子にとっては、あまりメリットはないかもな・・・。
「実売4万円台前半~5万円台前半という価格は、新規設計のハードウエアとしてはそこそこ頑張っているほうで、恐らく原価もかなり高いと推測されるが、安価なタブレットがこれだけ普及している現在、単機能のテキスト入力ツールとしては、割高な感は否めない」
再生ノートパソコンが買えてしまう・・・。
(FUNCTION)
https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm250/function/
「Bluetoothキーボード:
「ポメラ」をBluetoothキーボードとして利用できます。
「ポメラ」のキーボードからスマホやタブレットなどへ直接入力することも可能。」
このひとつ前の項目には、こんなのもある。
「カレンダーにメモが書き込める。:
「日付メモ」はカレンダーの日付ごとに管理できるメモです。
その日のToDoや記念日、日記などスケジュール帳としても利用できます。
保存形式は一般のファイルと同様にテキストファイルなので、パソコンでの編集も可能です。
※日付メモの最大文字入力数は1日あたり全角8,000文字が目安です。」
単独で運用するのは難しいだろうな。
データの連携がなければ、ToDoは使いづらいからな。
今書いているこのブログ記事は、ここまでで4500字程度だから、1日当たりの入力容量としては十分だろう。
浮沈子も、初期モデルを買って持っていたんだが、文字が小さいのと、電池の交換が面倒くさくてやめてしまった。
ブルートゥースキーボードとして使えるというのはいいかもしれないが、それに5万円超を払う気にはなれない。
ちなみに、ブラウザー上でのテキストエディターは、今のところ、ライトボックス(Writebox:オンラインエディター)で安定している。
上記の文字数のカウントも、その機能で行った。
間違ってタブを消してしまったとしても、ブラウザーを閉じてしまっても、ローカルにデータを保持しているようで、せっかく書いたコンテンツをロストすることはない。
上部に表示されているメニューも、入力を始めると消えてくれるので、集中することができるというものだ。
背景色を黒にして、文字色を灰色にして使っている。
スクロールバーは表示させているけど、それ以外に入力を妨げるものはない(ブラウザーを全画面にすると、本当に真っ暗になるしな)。
ネットで何かを確認したいときだけ表示させればいい(ファンクション11で一発)。
浮沈子的用途にはぴったりだな。
ポメラの欠点は、やはり字が小さいという点に尽きる。
デカくすることもできるが、表示文字数が少なくなる。
大きい画面は正義だ。
ライトボックスは、ブラウザーから出ることなく、検索もそのままできるメリットが大きい(その割には、誤変換が多くね?)。
空気読めないKYなMSIMEとの相性の問題だ。
ポメラはATOKだからな。
余り使い込まなかったので、違いが分かっていない。
長文を打ち込んで、一気に変換するような使い方には向いているんだろう。
途切れ途切れの思考で、ブツ切りの文章しか書けない浮沈子には宝の持ち腐れだ。
ウインドウズノートという、究極に無難な選択に落ちることのないように、気を付けないとな(そういうことかあ?)。
今は、ウインドウズ11への過渡期だ。
パソコンの買い替えを促す業界の策動が続いている(そんなあ!)。
10年以上前の中古ノート(X220)を、つい先日、メインマシンとして使い始めたばかりで、その高速な動作に十分満足している浮沈子としては、世の中の動きについていくことは無理だと分かっている。
ポメラは、しかし、画面の大きさ以外はドンピシャにハマっているアイテムだ。
ネットに接続できる大画面のポメラがあれば、値段に関わらず衝動買いしそうだな。
ウインドウパソコンは、いらない機能が多過ぎて混乱するけど、それは使わなければいいだけの話だ。
ブラウザー(ネット閲覧用)、日本語エディター(オンラインエディター含む)、メールクライアント(今はサンダーバードとGメール)、OSのオマケの電卓、ファイラー(エクスプローラー)、バックアップで保存する際のワードパッドくらいしか使わない(既に、完全に乗り換えている)。
思いついたように、何年かに一度くらいの頻度でプログラミングにチャレンジすることがあるけど、すぐ飽きてしまって放り出すことになる。
今は、あまり熱が入らないからな。
しかし、クロームブックは大いに気になるところだ。
ネイティブのリナックスもあるし、アンドロイドアプリを走らせる環境もあるからな。
危険な誘惑だ。
ポメラなら、そんなことはない。
字を書くことだけに特化したガジェット。
スマホに保存して、活用することができるようになったが、それ自体の基本機能は変わらない。
できることなら、余計な機能を逆にそぎ落として、モニターさえも取っ払ってしまえばいい気がする。
元々、ワープロからプリンターを取り外す発想から生まれたガジェットだからな。
キーボードだけにしたら、更に文字入力に特化した機械になる。
もちろん、何か表示するものは必要だが、ほれ、最近はVRとかARとかもあるしな(あんなもん、持ち歩くのかあ?)。
モニターと、タイプCケーブルでつながるようになれば、どこにでもあるモニターにつないで打てばいい(モニターからデバイスへ給電もできるようです)。
(ケーブル1本でスッキリ接続!USB Type-C搭載ディスプレイ)
https://www.iodata.jp/ssp/magazine/141/index.htm
「「USB PD(USB Power Delivery)」という電源側とデバイス側とで通信し、相手に合わせて最適な電源を供給する規格があります。これによりディスプレイからノートPCに電源を供給することができます。」
とにかく、字がデカいというのは、ジジババにとっては絶対の正義だ。
いつの日か、首の後ろのコネクター(なぜか4ピン!!!!)につないで、バーチャルなキーボードで打つようになるんだろう。
(バーチャルキーボードのおすすめ6選。近未来的な見た目と持ち運びやすさが魅力)
https://sakidori.co/article/32232
「バーチャルキーボードとは、デバイスから赤外線レーザーでキーボードを投影する仮想のキーボードです。投影されたキーボードをタッチすると赤外線センサーが感知し、文字入力処理に繋げる仕組み。」
「バーチャルキーボードのなかには、マウスを使わずに指の動きだけで画面上のカーソルを動かしたりスクロールしたりできる、マウス機能を搭載したモデルが存在します。」
ほう、これは初耳だな。
「スピーカー機能が搭載されているモデルを使うと、キーボードの投影だけでなく音楽も流せます。」
これも、初めて聞いた(えーと、音楽じゃなくて、それが流せるという話のこと!)。
「バッテリーの持ちのよさもチェックすべきポイントのひとつ。」
こいつを、さっきのモニターにタイプCケーブルでつないで打てば、全ての問題は解決しそうな気がするけどな(もちろん、ネット上の機能のクライアントになって入力して、サーバー側の映像を出すだけだ)。
「バッテリー容量の多いモデルを選ぶことで、電源のない場所でも長時間利用可能です。なかには、スマホやタブレットの充電器として活用できるモデルもあります。」
もう、そういう時代じゃないような気がするんだがな。
浮沈子が想像しているのは、こういう物理的なアイテムじゃなくて、頭の中にキーボードを仮想的に作る仕掛けだ。
あくまでも、キーボードでなければならない(そうなのかあ?)。
スマホのフリック入力じゃダメ!。
ああ、完全に時代遅れになっちまってるなあ・・・。
🐱Windows noteに落ちる ― 2023年05月20日 22:44
Windows noteに落ちる
お恥ずかしい話だが、さんざん調べまわった挙句、ウインドウズノートを秋葉原で買ってしまった。
初めは、レノボの15.6インチ(第8世代コアi3)が、3万円を切る価格(セール中で、通常価格より若干安くなっていた:インストールされていたのはウィン10だが、11に上がるという:もちろん、公式で)で売りに出ていたので買おうとした。
そしたら、親切な(?)店員さんが、作業か軽くてウイン11に上がればいいということなら、こんなん在りますよと、棚の一番下でくすぶっていたエイサーの15.6インチを勧めてくれた(在庫整理かあ?)。
1万4千8百円(税込み)。
安っす!。
再生ノートパソコンの底辺価格だな。
メモリーは増設してあって、MAXの8GB積んでいるんだが、ストレージが128GBとショボい。
が、浮沈子が想定している用途では十分だし、足りなくなればデカいSSDに交換することもできるだろう(未確認)。
殆ど、衝動買いのような感じで買ってしまった。
同行した愚弟に背中を押されたということもある(兄貴が買わないなら俺が買うぞ!:おまいに先を越されたくない・・・)。
帰ってきて、さっそくフル充電(展示状態で充電されていたので、即、満タン)。
更に、ウイン11にアップグレード(意外に、あっさり上がりました:途中でのスタックもなかった)。
チャレンジングなところは何もない(ネット接続の設定とか、アカウントの入力で老眼鏡と虫眼鏡のお世話になったくらいか:フルHDなんて、老眼のジジイにはクソの役にも立たない・・・)。
本体裏側のシール(画像参照)を見ると、このマシンが以下のモデルであることが分かる。
(日本エイサー Aspire3 A315-32-N14Q/K 解説:15インチでSSD搭載の格安ノートPC)
https://little-beans.net/review/aspire3-a315/
「画面サイズ 15.6インチ
解像度 1920×1080
CPU Celeron N4000
メモリー 4GB(購入時には8GBでした。)
ストレージ 128GB SSD
グラフィックス Intel UHD 600
幅×奥行き 381.6×259mm
厚さ 20.95mm
重量 約2.1kg
バッテリー 約6.5時間
※2019年5月4日時点。構成は変更される場合があります」
バッテリーの持続時間が気になるけど、どこかの時点で交換作業が必要だろうな(<以下追加>参照)。
「本体カラー シェールブラック
画面の表面 非光沢
パネルの種類 ※非公開
光学ドライブ なし
テンキー あり
有線LAN 1000Mbps
無線LAN 11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
USB3.1 -
USB3.0 1
USB2.0 2
USB Type-C ー
Thunderbolt 3 ー
メモリーカード SD
HDMI 1
VGA (D-sub15) ー
DisplayPort ー
Webカメラ 30万画素
顔認証カメラ -
指紋センサー -
オフィス WPS Office standard」
まだ試していないんだが、SDカードスロットがあるので、メイン機であるX220とのデータのやり取りに不自由はない(スティックのUSB使うって!)。
「CPUとして使われているCeleron N4000は、計算性能よりも価格の安さや省電力性能を重視しています。ノートPC向けとしてよく使われているCore iシリーズよりも、性能はかなり控えめ」
「ごく軽めの作業であればなんとか使えるレベルです。ネットの閲覧や動画視聴、ちょっとした文書作成、ブログ記事の執筆などは問題なく行なえます。」
十分だな・・・。
どこかで、ゆっくりとセッティングして、環境を整えないといけないな。
しばらく動かしていて、重大な欠点に気付いた。
内蔵ファンの音がデッカイ!。
これは想定外だったからな。
タブレットにすればよかった・・・。
後悔先に立たず。
重量も、2.1kgと、ずしりと重い。
スピーカーは、キーボード左右にあるんだが、N社のニュースを聞いていると、くぐもった感じの声になる。
そういう用途で使うことはないけれど、やはり、ふつーのパソコンとしての用途で十分に使えるに越したことはない。
バッテリーの減りも、やや速い気がする(新品満充電で6時間だから仕方ないけど)。
それでなくても遅いCPUのクロックを落としてまで、節約しようとは思わない。
ノートパソコンか・・・。
今回は、無難過ぎる選択をした。
それはそれで、要求水準(使い勝手ですが)を引き上げることになる。
メールクライアントのサンダーバードは、まだ入れていないけどな。
クロームブラウザーを入れようとすると、エッジが未練たらしく絡んでくる。
袖にされる時の振る舞いは、人間もブラウザーも同じだ。
まあ、どうでもいいんですが。
大山鳴動してネズミ一匹。
一週間ほど、ああでもないこうでもないと大騒ぎして、結局、無難な選択に落ち着いた。
ブログエディターも、ライトボックス(Writebox)に落ち着きそうだ。
ミニマムの機能に、クラウド保存という今風の便利機能が付いている。
浮沈子は、ブログのページ自体を、クラウドのように使っているからな。
テキトーに書いてアップロードした記事を、別のタイミングと、時には別のガジェットでグチャグチャ弄る(推敲などとはとても言えない・・・)。
ネットに一時保管(グーグルにはじかれたので、とりあえずドロップボックスを使ってますが)して、少しはまともな記事になるかどうかは分からない。
メインのパソコンと、携帯していたウインドウズタブレットが、同時に怪しくなっちまったからな。
当面の対策は取れた。
クロームブックやアイパッド(ハイエンドアンドロイドタブレット含む)への挑戦は、これらのガジェットが怪しくなってからに先送りとなった。
「Aspire3 A315-32-N14Q/Kは買うべきか?」
浮沈子に聞かれたら、他をあたった方がいいと答える。
内蔵ファンの轟音には辟易している。
バッテリーの減りも半端ない。
電源がないところでの使用は考え物だ(ポメラの100倍くらい電気使ってる気がする)。
図書館とかでは、広げる気になれないな(大顰蹙だ・・・)。
何事も、実際のところは自ら試してみるまで分からないのだ。
ウイン11の使用感は、10と変わらない。
マックOSの真似をしている感は否めないが、人間が使うアイテムとしての操作は、似たり寄ったりになるに決まっている。
タブレットやスマホのように、画面を指で弄る(擦ったり叩いたりする)わけではないからな。
昨日調べたバーチャルキーボードというのは、完成度の方はともかく、発想としては極めてユニークと感じた(未来的かどうかはビミョーだがな)。
そもそも、人間の手の大きさ、指の長さは人それぞれなはずなのに、キーボードのキートップの大きさが同じというのは解せない。
正に、手に馴染む道具なわけだから、せめて数種類はカスタマイズできた方がいいような気がする。
その点で、バーチャルキーボードには期待するところ大だ。
全体的なキーの大きさはもちろん、人によって異なる指の長さの違いをキー配列に反映させたり、ファンクションキーやショートカットだけではなく、個人が打ちやすい、オーダーメイドのキー配列を簡単に作ることができるだろう。
まあ、そっちの方は今でも可能だけどな。
QWERTY配列が、タイプライターの打鍵の絡みを防止するために、わざと打ちづらい配列になっていることは周知だ。
(Q. キーボードの配列はどうしてアルファベット順じゃないの?)
https://flets-w.com/chienetta/pc_mobile/cb_pc-equipment42.html
「A. 手動式タイプライターの名残です」
「手動式タイプライターではキーが元の位置に戻ってから次のキーを打たなければ内部でキーのアームが絡みあって故障することが多かったそうです。」
「続けて打つことが多い文字を遠くに離すことでタイピング速度(キーを打つ速度)を落とし、内部の機械の故障を防ぐために考え出された配列」
まあいい。
21世紀なんだからな。
もう少し、何とかしてくれてもよさそうな気がする(親指シフトとかDvorak配列もありますけど)。
指先で言葉を紡ぐ。
手話やダイビングで使う水中サインも同じだ。
これからも、指のおしゃべりを続けていこう。
ボケ防止にはちょうどいい。
いや、もう、既に、相当進行しているかもしれないけどな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新品 Acer Aspire 3 A315-32 交換バッテリー エイサー ACER ノートPCバッテリー激安販売)
https://www.japanbattery.jp/acer-batteries/acer-aspire-3-a315-32-battery.htm
ポリマー電池の交換は、今までやったことがないからな。
本体背面のネジを外し、次にハードディスクドライブ(ちょっとモデル名が違うからな)を外し、最後は裏板を完全に外して作業している動画も上がっている。
(DIY - how to replace, exchange battery on ACER Aspire 3 A315)
https://www.youtube.com/watch?v=uJxQAGIpYM8
オッソロシイ作業に思える・・・。
ポリマー電池があまりに薄いので驚く(ペラペラな感じ)。
まあ、どうでもいいんですが。
あんな細い銅線でつながってるんですねえ・・・。
6時間しか持たないのも納得だな(内蔵ファンの動力が、結構大きかったりするのも知れない:轟音です!)。
同じ人が、液晶パネルの交換もやっている。
そんな度胸はない・・・。
デスクトップのパソコンを自作したことはあるけど、ノートパソコンをばらしてい弄る度胸はない。
手術で言えば、顕微鏡下で行う脳神経外科手術みたいな感じだ。
電動鋸で、手足切断するざっくりした手術とは大違いだな(それはそれで、血管や神経の処置がややっこしそうですが)。
まあいい。
ハードディスク(SSD)の増設やバッテリーの交換をやる機会があれば、このブログでも紹介しよう(いつのことやら・・・)。
メモリーは、CPU(セレロンN4000)の関係で8GBまでだそうだから、既に上限に達している。
手っ取り早いのは、バッテリーの交換かもな・・・。
お恥ずかしい話だが、さんざん調べまわった挙句、ウインドウズノートを秋葉原で買ってしまった。
初めは、レノボの15.6インチ(第8世代コアi3)が、3万円を切る価格(セール中で、通常価格より若干安くなっていた:インストールされていたのはウィン10だが、11に上がるという:もちろん、公式で)で売りに出ていたので買おうとした。
そしたら、親切な(?)店員さんが、作業か軽くてウイン11に上がればいいということなら、こんなん在りますよと、棚の一番下でくすぶっていたエイサーの15.6インチを勧めてくれた(在庫整理かあ?)。
1万4千8百円(税込み)。
安っす!。
再生ノートパソコンの底辺価格だな。
メモリーは増設してあって、MAXの8GB積んでいるんだが、ストレージが128GBとショボい。
が、浮沈子が想定している用途では十分だし、足りなくなればデカいSSDに交換することもできるだろう(未確認)。
殆ど、衝動買いのような感じで買ってしまった。
同行した愚弟に背中を押されたということもある(兄貴が買わないなら俺が買うぞ!:おまいに先を越されたくない・・・)。
帰ってきて、さっそくフル充電(展示状態で充電されていたので、即、満タン)。
更に、ウイン11にアップグレード(意外に、あっさり上がりました:途中でのスタックもなかった)。
チャレンジングなところは何もない(ネット接続の設定とか、アカウントの入力で老眼鏡と虫眼鏡のお世話になったくらいか:フルHDなんて、老眼のジジイにはクソの役にも立たない・・・)。
本体裏側のシール(画像参照)を見ると、このマシンが以下のモデルであることが分かる。
(日本エイサー Aspire3 A315-32-N14Q/K 解説:15インチでSSD搭載の格安ノートPC)
https://little-beans.net/review/aspire3-a315/
「画面サイズ 15.6インチ
解像度 1920×1080
CPU Celeron N4000
メモリー 4GB(購入時には8GBでした。)
ストレージ 128GB SSD
グラフィックス Intel UHD 600
幅×奥行き 381.6×259mm
厚さ 20.95mm
重量 約2.1kg
バッテリー 約6.5時間
※2019年5月4日時点。構成は変更される場合があります」
バッテリーの持続時間が気になるけど、どこかの時点で交換作業が必要だろうな(<以下追加>参照)。
「本体カラー シェールブラック
画面の表面 非光沢
パネルの種類 ※非公開
光学ドライブ なし
テンキー あり
有線LAN 1000Mbps
無線LAN 11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
USB3.1 -
USB3.0 1
USB2.0 2
USB Type-C ー
Thunderbolt 3 ー
メモリーカード SD
HDMI 1
VGA (D-sub15) ー
DisplayPort ー
Webカメラ 30万画素
顔認証カメラ -
指紋センサー -
オフィス WPS Office standard」
まだ試していないんだが、SDカードスロットがあるので、メイン機であるX220とのデータのやり取りに不自由はない(スティックのUSB使うって!)。
「CPUとして使われているCeleron N4000は、計算性能よりも価格の安さや省電力性能を重視しています。ノートPC向けとしてよく使われているCore iシリーズよりも、性能はかなり控えめ」
「ごく軽めの作業であればなんとか使えるレベルです。ネットの閲覧や動画視聴、ちょっとした文書作成、ブログ記事の執筆などは問題なく行なえます。」
十分だな・・・。
どこかで、ゆっくりとセッティングして、環境を整えないといけないな。
しばらく動かしていて、重大な欠点に気付いた。
内蔵ファンの音がデッカイ!。
これは想定外だったからな。
タブレットにすればよかった・・・。
後悔先に立たず。
重量も、2.1kgと、ずしりと重い。
スピーカーは、キーボード左右にあるんだが、N社のニュースを聞いていると、くぐもった感じの声になる。
そういう用途で使うことはないけれど、やはり、ふつーのパソコンとしての用途で十分に使えるに越したことはない。
バッテリーの減りも、やや速い気がする(新品満充電で6時間だから仕方ないけど)。
それでなくても遅いCPUのクロックを落としてまで、節約しようとは思わない。
ノートパソコンか・・・。
今回は、無難過ぎる選択をした。
それはそれで、要求水準(使い勝手ですが)を引き上げることになる。
メールクライアントのサンダーバードは、まだ入れていないけどな。
クロームブラウザーを入れようとすると、エッジが未練たらしく絡んでくる。
袖にされる時の振る舞いは、人間もブラウザーも同じだ。
まあ、どうでもいいんですが。
大山鳴動してネズミ一匹。
一週間ほど、ああでもないこうでもないと大騒ぎして、結局、無難な選択に落ち着いた。
ブログエディターも、ライトボックス(Writebox)に落ち着きそうだ。
ミニマムの機能に、クラウド保存という今風の便利機能が付いている。
浮沈子は、ブログのページ自体を、クラウドのように使っているからな。
テキトーに書いてアップロードした記事を、別のタイミングと、時には別のガジェットでグチャグチャ弄る(推敲などとはとても言えない・・・)。
ネットに一時保管(グーグルにはじかれたので、とりあえずドロップボックスを使ってますが)して、少しはまともな記事になるかどうかは分からない。
メインのパソコンと、携帯していたウインドウズタブレットが、同時に怪しくなっちまったからな。
当面の対策は取れた。
クロームブックやアイパッド(ハイエンドアンドロイドタブレット含む)への挑戦は、これらのガジェットが怪しくなってからに先送りとなった。
「Aspire3 A315-32-N14Q/Kは買うべきか?」
浮沈子に聞かれたら、他をあたった方がいいと答える。
内蔵ファンの轟音には辟易している。
バッテリーの減りも半端ない。
電源がないところでの使用は考え物だ(ポメラの100倍くらい電気使ってる気がする)。
図書館とかでは、広げる気になれないな(大顰蹙だ・・・)。
何事も、実際のところは自ら試してみるまで分からないのだ。
ウイン11の使用感は、10と変わらない。
マックOSの真似をしている感は否めないが、人間が使うアイテムとしての操作は、似たり寄ったりになるに決まっている。
タブレットやスマホのように、画面を指で弄る(擦ったり叩いたりする)わけではないからな。
昨日調べたバーチャルキーボードというのは、完成度の方はともかく、発想としては極めてユニークと感じた(未来的かどうかはビミョーだがな)。
そもそも、人間の手の大きさ、指の長さは人それぞれなはずなのに、キーボードのキートップの大きさが同じというのは解せない。
正に、手に馴染む道具なわけだから、せめて数種類はカスタマイズできた方がいいような気がする。
その点で、バーチャルキーボードには期待するところ大だ。
全体的なキーの大きさはもちろん、人によって異なる指の長さの違いをキー配列に反映させたり、ファンクションキーやショートカットだけではなく、個人が打ちやすい、オーダーメイドのキー配列を簡単に作ることができるだろう。
まあ、そっちの方は今でも可能だけどな。
QWERTY配列が、タイプライターの打鍵の絡みを防止するために、わざと打ちづらい配列になっていることは周知だ。
(Q. キーボードの配列はどうしてアルファベット順じゃないの?)
https://flets-w.com/chienetta/pc_mobile/cb_pc-equipment42.html
「A. 手動式タイプライターの名残です」
「手動式タイプライターではキーが元の位置に戻ってから次のキーを打たなければ内部でキーのアームが絡みあって故障することが多かったそうです。」
「続けて打つことが多い文字を遠くに離すことでタイピング速度(キーを打つ速度)を落とし、内部の機械の故障を防ぐために考え出された配列」
まあいい。
21世紀なんだからな。
もう少し、何とかしてくれてもよさそうな気がする(親指シフトとかDvorak配列もありますけど)。
指先で言葉を紡ぐ。
手話やダイビングで使う水中サインも同じだ。
これからも、指のおしゃべりを続けていこう。
ボケ防止にはちょうどいい。
いや、もう、既に、相当進行しているかもしれないけどな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新品 Acer Aspire 3 A315-32 交換バッテリー エイサー ACER ノートPCバッテリー激安販売)
https://www.japanbattery.jp/acer-batteries/acer-aspire-3-a315-32-battery.htm
ポリマー電池の交換は、今までやったことがないからな。
本体背面のネジを外し、次にハードディスクドライブ(ちょっとモデル名が違うからな)を外し、最後は裏板を完全に外して作業している動画も上がっている。
(DIY - how to replace, exchange battery on ACER Aspire 3 A315)
https://www.youtube.com/watch?v=uJxQAGIpYM8
オッソロシイ作業に思える・・・。
ポリマー電池があまりに薄いので驚く(ペラペラな感じ)。
まあ、どうでもいいんですが。
あんな細い銅線でつながってるんですねえ・・・。
6時間しか持たないのも納得だな(内蔵ファンの動力が、結構大きかったりするのも知れない:轟音です!)。
同じ人が、液晶パネルの交換もやっている。
そんな度胸はない・・・。
デスクトップのパソコンを自作したことはあるけど、ノートパソコンをばらしてい弄る度胸はない。
手術で言えば、顕微鏡下で行う脳神経外科手術みたいな感じだ。
電動鋸で、手足切断するざっくりした手術とは大違いだな(それはそれで、血管や神経の処置がややっこしそうですが)。
まあいい。
ハードディスク(SSD)の増設やバッテリーの交換をやる機会があれば、このブログでも紹介しよう(いつのことやら・・・)。
メモリーは、CPU(セレロンN4000)の関係で8GBまでだそうだから、既に上限に達している。
手っ取り早いのは、バッテリーの交換かもな・・・。
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