🐱変異種:XBB.1.16増加中 ― 2023年05月27日 00:09
変異種:XBB.1.16増加中
(ゲノム解析結果の推移(週別)(令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505251.pdf
(ゲノム解析結果の内訳[週別](令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505252.pdf
データでみると、既に90パーセントに迫っているXBB亜系統のなかで、XBB.1.16が、唯一シェアを伸ばしている(グラフでは、素のXBBも少し伸びていますが、12パーセント程度とメジャーになりそうもありませんな)。
置き換わりが始まっているのだ。
が、その勢いには陰りもある。
全体の感染者数を押し上げるまでにはいっていない。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
全国の陽性率は24パーセントで頭打ち。
東京都の推定感染者数も、4200人余りでピークアウトした感じだ。
もう少し、様子を見る必要はあるかもしれないが、今のところ、爆発的増加には結びついていない。
やれやれ・・・。
浮沈子は、5月11日にノババックスのワクチンを接種し、比較的軽い副反応にルンルンな日々を送った。
既に、接種後2週間を経過し、ないよりマシな感染予防効果や、従来株対応でもブースト効果が期待される重症化予防効果も上がって来ているハズだ(希望的観測)。
第9波のピークには、何とか間に合った感じだな。
今後の流行状況には引き続き中止が必要だが、とりあえずは一安心だ。
もちろん、高齢で持病持ちな男性として、個人で可能な感染予防策は引き続き行う。
もう、社会は守ってくれないからな。
自衛するしかない。
死にたくなければワクチンを打ち続け、真夏でもマスクを着用し、手洗いを励行し、密を避け、林の中のゾウのごとく、悪をなさず孤独に生きるのみだな・・・。
減量のために、毎日のようにフィットネスには通っているけど、1日1回に抑えているし(4月とかは、1日2回通ってました)、なるべく短時間で済ませて、さっさと帰ってくることにしている。
体重は65kgの壁の辺りをうろうろしている(ここからの減量は、一気には下がらないからな)。
1か月で1kg程度を目標に、標準体重辺りを目指して梅雨時を凌ぐ感じだ。
雨が続くようになると、必然的に運動量も減る。
基本的に、雨の日はフィットネスをさぼることにしているからな。
新型コロナ対策としては、密回避でいいんだろうが、食っちゃ寝を続けるとリバウンドを食らうリスクも高まる。
感染予防効果も、梅雨明けくらいまでしか持たないだろうから、それ以降も用心が必要だ。
戦略的に接種時期を選んだわけで(最速の6回目接種)、必要なら(第10波が押し寄せてくるとかあ?)フィットネス通いを中断して、引き籠りに入るしかない。
次回の接種は、9月になる見込みだからな。
それまで、罹患せずに生き延びられるかどうかは分からない。
XBB.1.16は、新型コロナ史上、最強の感染力を持つと言われる。
また、ワクチン接種や罹患歴に関わらず、獲得した免疫を回避する能力も高いと言われている。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
一寸先は闇の新型コロナ。
変異種の解析と感染者数の推計値が公表され続けているのは、ハイリスクな浮沈子にとっては有難い話だ。
世間は、そんなことにはお構いなく、銃をぶっ放したり、サミットに浮かれたりしている。
日々の健康管理も怠ることはできない。
1日数回の体温測定と体重測定(毎朝と、フィットネスからの帰宅後)。
十分な睡眠とバランスのとれた控えめな食事。
フィットネスでは、血圧測定(脈拍含む)をストレッチ後に行い、クロストレーナー終了後にも行っている。
今の時期は、オルメサルタン10mgでも、120-70程度に維持されている(脈拍は70くらい)。
気を付けていないと、下がり過ぎることもあるからな。
マシンの乗り降りでふらつくことになるので、安全のためにも毎回の継続的なチェックは欠かせない。
昨日は、毎月恒例の内科受診。
来月には、恐怖の採血が待っている(そうなのかあ?)。
前回の採血から3か月で、ヘモグロビンA1cがどの程度改善したのか、或いは、悪化し続けているのか、ほぼ同じ値を持続しているのかが明らかになる。
浮沈子の場合、血糖値が高くなると尿中に排出して下げるタイプの薬を飲んでいるので、尿検査は行わない(尿糖が高いのは当たり前!)。
おっと、来月は眼科の受診もあるからな(久々の視力検査も!)。
加齢に伴って、様々な症状が一気に噴き出している。
大切に使えば、まだまだ使える身体だからな。
年金生活に入り、生きているのが仕事になっている。
ただ生きているだけではなく、よりよく生きて、「いい仕事」をしたいものだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン、重篤化予防は半年後も オミクロン対応)
https://news.yahoo.co.jp/articles/82903860e202dbb1f78da8762c5e62d56d61e15a
「成人の場合、接種を全く受けていない人と比べた入院予防効果は接種後2カ月まで62%だったが、その後低下が続き半年後までに24%に落ちた。」
入院予防効果は、重症化予防効果とほぼ同義だからな。
悲惨な状況であることに違いはない。
「重篤化し集中治療や死亡に至るのを防ぐ効果は2カ月後までは69%あり、少し落ちた後は半年後まで50%を維持した。」
ワクチンうっても死ぬときゃ死ぬ。
ジジババだけで見た時の値は分からないが、高齢者に於ける重症化や死亡に対する予防効果ははるかに少ないだろう(未確認)。
米国CDCは、ワクチン政策上も接種を勧奨し続けるだろうが、世界的に関心が薄れつつある中で、継続的に接種する人々はさらに少なくなっていくに違いない。
流行の規模を押さえたりする、集団における効果はもはや期待できない。
流行期には、周り中が感染者だらけになる。
その中で、ジジババは罹患の恐怖に怯えながら、首をすくめて嵐が通り過ぎるのを待つことになる。
それでも、ワクチンうって、少しでもノックアウトの確率を下げる意味はある。
米国における予防効果は、この時期(2022年9月から2023年4月)、XBB.1.5が対象とみていい。
ワクチンは、オミクロンBA.4-5だから、それも考慮する必要がある。
つまり、2週間前にノババックスの従来株対象ワクチンを打った浮沈子が、台頭しつつあるXBB.1.16に罹患した際の重症化や死亡の予防効果は、はるかに少ないだろうということなわけだ。
やれやれ・・・。
一寸先は、真っ暗闇だなあ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ感染者数、緩やかな増加続く 定点あたり報告 厚労省)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41ae57e273615c99f6546c30cc91dacd41ee0c9e
「15~21日は全国で3・56人(速報値)」
「前週の2・63人から約1・4倍に増えた。」
以下がその内訳:
北海道5.44(4.36)
青森2.75(3.27)
岩手6.32(3.11)
宮城4.50(3.18)
秋田4.23(3.06)
山形4.14(3.19)
福島4.17(3.15)
茨城4.46(2.71)
栃木3.07(2.64)
群馬2.87(2.41)
埼玉4.42(3.02)
千葉3.99(3.08)
東京3.53(2.40)
神奈川3.30(2.33)
新潟6.11(4.30)
富山4.13(4.17)
石川6.38(4.90)
福井2.49(1.87)
山梨5.68(4.22)
長野4.40(3.65)
岐阜4.74(3.46)
静岡2.38(2.09)
愛知4.51(3.42)
三重2.43(2.17)
滋賀2.07(1.82)
京都2.96(2.03)
大阪2.37(1.85)
兵庫2.62(1.68)
奈良3.33(2.55)
和歌山1.78(1.35)
鳥取3.24(2.69)
島根1.55(1.61)
岡山2.10(1.50)
広島2.26(2.31)
山口2.21(1.52)
徳島1.62(1.65)
香川3.17(3.06)
愛媛2.61(1.44)
高知1.70(1.27)
福岡3.09(2.40)
佐賀2.00(1.69)
長崎3.96(1.93)
熊本2.30(2.06)
大分2.78(2.40)
宮崎2.31(2.07)
鹿児島2.64(1.62)
沖縄10.80(6.07)
総数3.56(2.63)
沖縄県が突出して高いな。
全国的なばらつきもある。
が、全体として増加傾向であることは間違いない。
「15~21日の全国の新規入院患者数は3215人で、前週(2489人)の約1・3倍になった。」
確実に増えてきているな。
「死者数は、一部自治体から先行して集めたデータをもとに、例年と比べてどれほど増えたかを調べ、6月9日に移行後の初回分を公表する予定」
月に一度の速報値だが、どうなることやらだな・・・。
(ゲノム解析結果の推移(週別)(令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505251.pdf
(ゲノム解析結果の内訳[週別](令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505252.pdf
データでみると、既に90パーセントに迫っているXBB亜系統のなかで、XBB.1.16が、唯一シェアを伸ばしている(グラフでは、素のXBBも少し伸びていますが、12パーセント程度とメジャーになりそうもありませんな)。
置き換わりが始まっているのだ。
が、その勢いには陰りもある。
全体の感染者数を押し上げるまでにはいっていない。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
全国の陽性率は24パーセントで頭打ち。
東京都の推定感染者数も、4200人余りでピークアウトした感じだ。
もう少し、様子を見る必要はあるかもしれないが、今のところ、爆発的増加には結びついていない。
やれやれ・・・。
浮沈子は、5月11日にノババックスのワクチンを接種し、比較的軽い副反応にルンルンな日々を送った。
既に、接種後2週間を経過し、ないよりマシな感染予防効果や、従来株対応でもブースト効果が期待される重症化予防効果も上がって来ているハズだ(希望的観測)。
第9波のピークには、何とか間に合った感じだな。
今後の流行状況には引き続き中止が必要だが、とりあえずは一安心だ。
もちろん、高齢で持病持ちな男性として、個人で可能な感染予防策は引き続き行う。
もう、社会は守ってくれないからな。
自衛するしかない。
死にたくなければワクチンを打ち続け、真夏でもマスクを着用し、手洗いを励行し、密を避け、林の中のゾウのごとく、悪をなさず孤独に生きるのみだな・・・。
減量のために、毎日のようにフィットネスには通っているけど、1日1回に抑えているし(4月とかは、1日2回通ってました)、なるべく短時間で済ませて、さっさと帰ってくることにしている。
体重は65kgの壁の辺りをうろうろしている(ここからの減量は、一気には下がらないからな)。
1か月で1kg程度を目標に、標準体重辺りを目指して梅雨時を凌ぐ感じだ。
雨が続くようになると、必然的に運動量も減る。
基本的に、雨の日はフィットネスをさぼることにしているからな。
新型コロナ対策としては、密回避でいいんだろうが、食っちゃ寝を続けるとリバウンドを食らうリスクも高まる。
感染予防効果も、梅雨明けくらいまでしか持たないだろうから、それ以降も用心が必要だ。
戦略的に接種時期を選んだわけで(最速の6回目接種)、必要なら(第10波が押し寄せてくるとかあ?)フィットネス通いを中断して、引き籠りに入るしかない。
次回の接種は、9月になる見込みだからな。
それまで、罹患せずに生き延びられるかどうかは分からない。
XBB.1.16は、新型コロナ史上、最強の感染力を持つと言われる。
また、ワクチン接種や罹患歴に関わらず、獲得した免疫を回避する能力も高いと言われている。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
一寸先は闇の新型コロナ。
変異種の解析と感染者数の推計値が公表され続けているのは、ハイリスクな浮沈子にとっては有難い話だ。
世間は、そんなことにはお構いなく、銃をぶっ放したり、サミットに浮かれたりしている。
日々の健康管理も怠ることはできない。
1日数回の体温測定と体重測定(毎朝と、フィットネスからの帰宅後)。
十分な睡眠とバランスのとれた控えめな食事。
フィットネスでは、血圧測定(脈拍含む)をストレッチ後に行い、クロストレーナー終了後にも行っている。
今の時期は、オルメサルタン10mgでも、120-70程度に維持されている(脈拍は70くらい)。
気を付けていないと、下がり過ぎることもあるからな。
マシンの乗り降りでふらつくことになるので、安全のためにも毎回の継続的なチェックは欠かせない。
昨日は、毎月恒例の内科受診。
来月には、恐怖の採血が待っている(そうなのかあ?)。
前回の採血から3か月で、ヘモグロビンA1cがどの程度改善したのか、或いは、悪化し続けているのか、ほぼ同じ値を持続しているのかが明らかになる。
浮沈子の場合、血糖値が高くなると尿中に排出して下げるタイプの薬を飲んでいるので、尿検査は行わない(尿糖が高いのは当たり前!)。
おっと、来月は眼科の受診もあるからな(久々の視力検査も!)。
加齢に伴って、様々な症状が一気に噴き出している。
大切に使えば、まだまだ使える身体だからな。
年金生活に入り、生きているのが仕事になっている。
ただ生きているだけではなく、よりよく生きて、「いい仕事」をしたいものだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン、重篤化予防は半年後も オミクロン対応)
https://news.yahoo.co.jp/articles/82903860e202dbb1f78da8762c5e62d56d61e15a
「成人の場合、接種を全く受けていない人と比べた入院予防効果は接種後2カ月まで62%だったが、その後低下が続き半年後までに24%に落ちた。」
入院予防効果は、重症化予防効果とほぼ同義だからな。
悲惨な状況であることに違いはない。
「重篤化し集中治療や死亡に至るのを防ぐ効果は2カ月後までは69%あり、少し落ちた後は半年後まで50%を維持した。」
ワクチンうっても死ぬときゃ死ぬ。
ジジババだけで見た時の値は分からないが、高齢者に於ける重症化や死亡に対する予防効果ははるかに少ないだろう(未確認)。
米国CDCは、ワクチン政策上も接種を勧奨し続けるだろうが、世界的に関心が薄れつつある中で、継続的に接種する人々はさらに少なくなっていくに違いない。
流行の規模を押さえたりする、集団における効果はもはや期待できない。
流行期には、周り中が感染者だらけになる。
その中で、ジジババは罹患の恐怖に怯えながら、首をすくめて嵐が通り過ぎるのを待つことになる。
それでも、ワクチンうって、少しでもノックアウトの確率を下げる意味はある。
米国における予防効果は、この時期(2022年9月から2023年4月)、XBB.1.5が対象とみていい。
ワクチンは、オミクロンBA.4-5だから、それも考慮する必要がある。
つまり、2週間前にノババックスの従来株対象ワクチンを打った浮沈子が、台頭しつつあるXBB.1.16に罹患した際の重症化や死亡の予防効果は、はるかに少ないだろうということなわけだ。
やれやれ・・・。
一寸先は、真っ暗闇だなあ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ感染者数、緩やかな増加続く 定点あたり報告 厚労省)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41ae57e273615c99f6546c30cc91dacd41ee0c9e
「15~21日は全国で3・56人(速報値)」
「前週の2・63人から約1・4倍に増えた。」
以下がその内訳:
北海道5.44(4.36)
青森2.75(3.27)
岩手6.32(3.11)
宮城4.50(3.18)
秋田4.23(3.06)
山形4.14(3.19)
福島4.17(3.15)
茨城4.46(2.71)
栃木3.07(2.64)
群馬2.87(2.41)
埼玉4.42(3.02)
千葉3.99(3.08)
東京3.53(2.40)
神奈川3.30(2.33)
新潟6.11(4.30)
富山4.13(4.17)
石川6.38(4.90)
福井2.49(1.87)
山梨5.68(4.22)
長野4.40(3.65)
岐阜4.74(3.46)
静岡2.38(2.09)
愛知4.51(3.42)
三重2.43(2.17)
滋賀2.07(1.82)
京都2.96(2.03)
大阪2.37(1.85)
兵庫2.62(1.68)
奈良3.33(2.55)
和歌山1.78(1.35)
鳥取3.24(2.69)
島根1.55(1.61)
岡山2.10(1.50)
広島2.26(2.31)
山口2.21(1.52)
徳島1.62(1.65)
香川3.17(3.06)
愛媛2.61(1.44)
高知1.70(1.27)
福岡3.09(2.40)
佐賀2.00(1.69)
長崎3.96(1.93)
熊本2.30(2.06)
大分2.78(2.40)
宮崎2.31(2.07)
鹿児島2.64(1.62)
沖縄10.80(6.07)
総数3.56(2.63)
沖縄県が突出して高いな。
全国的なばらつきもある。
が、全体として増加傾向であることは間違いない。
「15~21日の全国の新規入院患者数は3215人で、前週(2489人)の約1・3倍になった。」
確実に増えてきているな。
「死者数は、一部自治体から先行して集めたデータをもとに、例年と比べてどれほど増えたかを調べ、6月9日に移行後の初回分を公表する予定」
月に一度の速報値だが、どうなることやらだな・・・。
🐱季節ネタ:アジサイの毒 ― 2023年05月27日 02:17
季節ネタ:アジサイの毒
(紫陽花(あじさい)には毒性がある?毒あり部位やその中毒症状も紹介)
https://nanotown01.com/hydrangea-poison/
「まだ研究段階で、その実態は完全にはわかっていません。」
「中毒症状の事例が相次いで発生しています。」
「品種や個体によって、毒があるのもあれば、無いのもあり、成分、含有量も違う」
「毒性が疑われる部位は、葉っぱ、花、つぼみ、茎、根っこ『全て』」
「触っただけでは、毒が体内に入り込むことはありません。」
「嘔吐
吐き気
めまい
顔面紅潮
痙攣
呼吸困難
昏睡状態」
「紫陽花の葉っぱは、ときどき料理に添えられていることがあります。」
「紫陽花の毒の致死量は、0.5~3mg/kg(体重あたり)といわれています。」
「たくさん食べないと致死量に達することはないものの、嘔吐やめまいなどの食中毒症状が出る可能性が高い、といえる数値です。」
記事にもあるように、飲食店で季節感を出すために料理に添えられる可能性は皆無ではない。
出されたものは全部食う(!)浮沈子としては、気を付けたいところだ。
また、甘茶(「ガクアジサイの変種である「アマチャ」という名前の植物があります。」)による中毒にも注意だな。
「濃い甘茶を避ける。 市販の甘茶には、「甘茶の飲み方」として2~3グラムを1リットルの水で煮出すとある。甘茶は、薄くいれることが大切なようである。」
5月から7月にかけて咲くアジサイの花(ふつー花と思っているのは装飾花(ガク片が変化したもの)なんだそうですが)は、目にも鮮やかで季節感満載だ。
(紫陽花の“花”はどこにあるか知っていますか?)
https://weathernews.jp/s/topics/202205/200215/
「多くの人が鑑賞している“花びらのようなもの”は装飾花で、ガク片が変化したものです。これは花粉を運ぶ昆虫を引き寄せるために発達したと言われています」
「ガクの真ん中にあるぽちっとした丸いものは何なのでしょう?」
「これも花ではあるのですが、咲いたり咲かなかったりします。装飾花は雄しべも雌しべも退化しているので、多くは中性花となっているのです。咲いたとしても雄しべや雌しべがなかったりするので、次の命へつなぐことはできません。」
不思議に満ちたアジサイの花。
近所にも多くのアジサイが咲き誇る季節になった。
関東地方の梅雨入りは例年6月上旬と言われているが、来週(5月末)くらいからは雨の日が続くという。
やれやれ・・・。
この週末は、何とか持ちそうだが、今のうちにせっせとフィットネスに通って、カロリー消費しておかないとな・・・。
(紫陽花(あじさい)には毒性がある?毒あり部位やその中毒症状も紹介)
https://nanotown01.com/hydrangea-poison/
「まだ研究段階で、その実態は完全にはわかっていません。」
「中毒症状の事例が相次いで発生しています。」
「品種や個体によって、毒があるのもあれば、無いのもあり、成分、含有量も違う」
「毒性が疑われる部位は、葉っぱ、花、つぼみ、茎、根っこ『全て』」
「触っただけでは、毒が体内に入り込むことはありません。」
「嘔吐
吐き気
めまい
顔面紅潮
痙攣
呼吸困難
昏睡状態」
「紫陽花の葉っぱは、ときどき料理に添えられていることがあります。」
「紫陽花の毒の致死量は、0.5~3mg/kg(体重あたり)といわれています。」
「たくさん食べないと致死量に達することはないものの、嘔吐やめまいなどの食中毒症状が出る可能性が高い、といえる数値です。」
記事にもあるように、飲食店で季節感を出すために料理に添えられる可能性は皆無ではない。
出されたものは全部食う(!)浮沈子としては、気を付けたいところだ。
また、甘茶(「ガクアジサイの変種である「アマチャ」という名前の植物があります。」)による中毒にも注意だな。
「濃い甘茶を避ける。 市販の甘茶には、「甘茶の飲み方」として2~3グラムを1リットルの水で煮出すとある。甘茶は、薄くいれることが大切なようである。」
5月から7月にかけて咲くアジサイの花(ふつー花と思っているのは装飾花(ガク片が変化したもの)なんだそうですが)は、目にも鮮やかで季節感満載だ。
(紫陽花の“花”はどこにあるか知っていますか?)
https://weathernews.jp/s/topics/202205/200215/
「多くの人が鑑賞している“花びらのようなもの”は装飾花で、ガク片が変化したものです。これは花粉を運ぶ昆虫を引き寄せるために発達したと言われています」
「ガクの真ん中にあるぽちっとした丸いものは何なのでしょう?」
「これも花ではあるのですが、咲いたり咲かなかったりします。装飾花は雄しべも雌しべも退化しているので、多くは中性花となっているのです。咲いたとしても雄しべや雌しべがなかったりするので、次の命へつなぐことはできません。」
不思議に満ちたアジサイの花。
近所にも多くのアジサイが咲き誇る季節になった。
関東地方の梅雨入りは例年6月上旬と言われているが、来週(5月末)くらいからは雨の日が続くという。
やれやれ・・・。
この週末は、何とか持ちそうだが、今のうちにせっせとフィットネスに通って、カロリー消費しておかないとな・・・。
🐱天気晴朗なれども雨読な一日 ― 2023年05月27日 19:45
天気晴朗なれども雨読な一日
気が乗らないことはある。
体調が悪いわけではないんだが、今日は一日のんびりと過ごすことにした。
体重は、再び壁の上に戻ってしまったけど、それは後日贖いがつく。
借金は返さなければならない。
が、今日はそのことは忘れて、少しばかり爆食(うーん、ワケワカ)もする。
先週買ったエイサーの中古ノートでこのブログを書いている(X220をクライアントにして、リモートデスクトップで入っている)。
エディターは、ライトボックス(Writebox)で、ほぼ決まりだな。
今まで通り、ローカルでの記事の保存(ワードパッドにコピペ)もしているけど、そのうちやめてしまうかもしれない。
煩わしいのと、ブログがクラッシュしたからと言って、天下がひっくり返るわけではないからな。
問題は、画像をバックアップする方法だな。
リモートデスクトップから、ドロップボックスを通じて共用できるのは文字情報だけだ。
もちろん、クラウド経由でファイル共有すればいいだけの話だから、難しいことはないんだが、今はしていない(クロームリモートデスクトップでも、ファイルの転送はできます:5月29日追記:以下のリンク含む)。
(Chromeリモートデスクトップを使ってPC間でファイルの転送をする方法)
https://it.notepad-blog.com/tool/407/
「ファイルのホスト側のPCへ転送するためにはサイドメニューから[ファイル転送]の中の[ファイルをアップロード]をクリック」
「ホストPCのファイルをクライアントPCに転送する方法(中略)サイドメニューを開き、[ファイル転送]の[ファイルをダウンロード]をクリック」
近いうちに、何か考えようとは思っているけど、ブログの記事自体がクラウドにあって、公開情報として共有されているわけだからな。
ローカルで一元管理したければ、その情報をコピペするまでの話だ。
今日は、エレコムのキャップクリップ(CAPCLIP)モバイルマウスを充電して、久々に復活させた。
(Bluetooth(R)ワイヤレスマウス「CAPCLIP」)
https://www.elecom.co.jp/products/M-CC1BRBU.html
「販売終了」
ヨドバシの通販では、2310円(多分税込み)で売ってるようだ(在庫僅少)。
まあ、どうでもいいんですが。
新型コロナで引きこもりになり、外での食事を控えるようになってからは全く出番がなく、ほこりをかぶって放電しまくっていたが、充電もできて無事に動いた。
ただ、別のブルートゥースデバイス(ポータブルのキーボード)とバッティングしていて、これを何とかしないと使えない(まだ不安定なんだが、再起動したらとりあえず繋がった:ブルートゥースのヘッドホンも繋いでみたが、3つとも動いている:何らかの原因で切れることがあるが、少し様子を見よと思っている:節電設定(浮沈子の環境にはありません)や不要ドライバー:いくつか試してみましたが、逆に繋がらなくなったりしたので元に戻しています)。
コロナ禍が一段落した時の用意はしておく。
もちろん、リモート環境でも問題なく動く。
自宅リモートデスクトップは、実に快適だ。
さらに高速の回線でつなげば、事実上、タイムラグなしに動くだろうし、そのうちそういう時代になるに違いない。
ユーザーは、どこからでも、クラウドにある自分だけのパソコン環境にアクセスできて、どこにでもあるピアノを弾くために、わざわざそれを担いでいくことはなくなるだろう。
自分だけのピアノを、世界中のどこからでも弾けるわけだな。
が、鍵盤とペダルは持っていかなければならない(そうなのかあ?)。
先日来検討している、持ち運び用のキーボードをどうするかというのが未解決問題だ。
まあいい。
有線マウスの右クリックの調子が悪くなってしまったので、これは素直に買い替えたけどな。
ホイールの感触が違うので、初めは違和感があったが、しばらくいじっているうちに慣れた。
エレコムのキャップクリップは、感触は最悪で、長時間の連続使用では腱鞘炎になりそうだが、出先とかで短時間操作するには十分だろう。
有線マウスを買いに、大井町のヤマダ電機で物色したんだが、マウスの品ぞろえの半分以上は無線接続になっていた。
時代の変化を感じるな・・・。
浮沈子は、かつてはシリアルポート接続のマウスだったからな。
隔世の感がある。
そろそろ手が痛くなってきたので、キャップクリップには休憩してもらって、新品の有線マウスに切り替えることにしよう。
パソコンは、そのうちクラウドの向こう側に行ってしまうんだろうが、キーボードとマウスはバイオリンのように、世界中持ち歩く必要がある(そうなのかあ?)。
映りのいいモニターも欠かせないが、それは我慢するしかない。
ネットワーク接続できるキーボードとマウスが必要だな(もちろん、インターネット接続!)。
それらを統合して、新たなモバイルガジェットが生まれるかもしれない。
M社は、それをウイン11が入ったパソコンで行おうとしているが、それほどのリソースは必要ないだろう。
リモートデスクトップが使えれば十分だ。
今や、データの全てと、アプリケーションの一部はクラウドに移行された。
次は、パソコンそのものを移行することになる。
サービスとしてのパーソナルコンピューターの時代が、目の前にある。
タッチスクリーンとフリック入力が全盛だからな。
マンマシンインターフェースの統合は、スマホで済ます可能性は高い。
どーしても、キーボードとマウスが使いたければ、スマホに接続して使えばいいのだ。
試しに、手元のスマホに繋いでみたら、画面の文字は小さいけど、一応、キーボードから入力できることが確認できた(ハブを繋げばマウスも使えます)。
Qiが入っていないので、ホスト機能を使うとバッテリーが心配だが(こうしている間にも、みるみる減ります)、その辺りさえ工夫すれば十分実用になる感じだ。
こうしてみると、先日調べたスマホドックというのが新たな意味を持ってくるかもしれない。
スマホをホストとして使うのではなく、ネット(とその向こうにあるクラウド上のパソコン)に接続するための装置なわけだ。
自宅でサーバー(ホスト)を立ち上げておければ、もちろん、同じようなことは今でも出来るから、画面さえなんとかできれば「パーソナルなコンピューター」を、出先でスマホ接続して使うことも可能になっている。
さすがに、5インチ程度のスマホの画面を見ながら、キーボードとマウスを使うのは違和感満載だな・・・。
あっという間にバッテリーが減ってきたので、そろそろ元の環境(X220からの接続)に戻そう・・・。
やれやれ(元の環境に復帰)・・・。
お試し以外にやるもんじゃないということだけは、よく分かった。
画面が、パソコンサイズのままだから、そのままだと悲惨な状況になる。
そのために、設定では「ウインドウに合わせてサイズ変更」というのがあるんだが、想定しているのはパソコン間だけの話だからな。
スマホでは、悲惨な状況になる。
目のいい方なら問題ないかもしれないが、老眼が進行している浮沈子にはキビシー運用になる(打った文字を確認するのに、虫眼鏡出してどーする!?)。
のんびり家で静養していると、余計なことをいろいろ始めてしまうわけだ。
小人閑居してなんとやら・・・。
自宅でのWi-Fi環境があれば(LANで繋いでいてもいいですが)、いちいちパソコンを目の前に持ってこなくても、使い慣れたインターフェイス(モニター、キーボード、マウス)で他のパソコンに接続できるというのは有り難い。
今回は、手持ちのコードやコネクターの範囲で繋げてみたが、専用のドックがあればスマートにつながる気がする。
モニターへの出力に対応したタイプCコネクターが付いていないと話が始まらないんだろうが、古くて新しいスマホのパソコン化の流れができるかもしれない。
サムスンのデックス(DeX:Xは大文字)は、無線で接続することで、あくまでもギャラクシースマホをホストとして使用する構想だが、端末側に高機能を求める時代は過去になるのではないかという気がしている。
パソコン本体(アプリもデータも)は、クラウドの向こうに置いて、インターフェースとネットワーク接続機能だけ所有(あるいは共有)する。
パーソナルコンピューティングの新しい形だな。
昔、シンクライアントというのがあって(今でもあるのかあ?)、サーバー側の画面を端末から操るという仕掛けだった。
(シンクライアント)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88
「ユーザーが使うクライアント端末に必要最小限の処理をさせ、ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムアーキテクチャ全般のこと」
時代に応じて姿を変えながら、パーソナルコンピューティングと企業などの組織を結ぶツールとして今でも使われているようだ。
マイクロソフトの囲い込みが成功すれば、ウイン11を積んだ「シンクライアント」から、自社の提供する仮想パーソナルコンピューターにアクセスし、サービスとしてのパソコンを実現できる。
メモリーだとか、CPUのコアの数だとか、クロック数とか、搭載されているストレージの容量とかは、もう、何の意味もなくなるだろう(何たって、「シンクライアント」だからな:性能はそこそこでたくさん!)。
ゲームとかは、また、別の世界になるんだろう(浮沈子はゲーム一切やらないので、全く知りません)。
モニターは重要かもな(画面の大きさや書き換え能力:周波数?)。
浮沈子にとっては、キーボードとマウスも重要だ。
高速なグラフィックボードを積んだゲーム専用シンクライアント(シンなのかあ?)。
浮沈子的用途(文字入力以外では、ほぼ静止画や音声のみでネット閲覧)では、SVGA程度の描画機能があれば十分だ。
それにつけても、高速ネットワークの需要は跳ね上がる一方だな。
反応速度命のゲーム用途では、ミリ秒単位の性能が要求されれるんだろう(未確認)。
スターリンクの低軌道バージョン(高度300km台)の需要は、確実に増えてきそうだ・・・。
気が乗らないことはある。
体調が悪いわけではないんだが、今日は一日のんびりと過ごすことにした。
体重は、再び壁の上に戻ってしまったけど、それは後日贖いがつく。
借金は返さなければならない。
が、今日はそのことは忘れて、少しばかり爆食(うーん、ワケワカ)もする。
先週買ったエイサーの中古ノートでこのブログを書いている(X220をクライアントにして、リモートデスクトップで入っている)。
エディターは、ライトボックス(Writebox)で、ほぼ決まりだな。
今まで通り、ローカルでの記事の保存(ワードパッドにコピペ)もしているけど、そのうちやめてしまうかもしれない。
煩わしいのと、ブログがクラッシュしたからと言って、天下がひっくり返るわけではないからな。
問題は、画像をバックアップする方法だな。
リモートデスクトップから、ドロップボックスを通じて共用できるのは文字情報だけだ。
もちろん、クラウド経由でファイル共有すればいいだけの話だから、難しいことはないんだが、今はしていない(クロームリモートデスクトップでも、ファイルの転送はできます:5月29日追記:以下のリンク含む)。
(Chromeリモートデスクトップを使ってPC間でファイルの転送をする方法)
https://it.notepad-blog.com/tool/407/
「ファイルのホスト側のPCへ転送するためにはサイドメニューから[ファイル転送]の中の[ファイルをアップロード]をクリック」
「ホストPCのファイルをクライアントPCに転送する方法(中略)サイドメニューを開き、[ファイル転送]の[ファイルをダウンロード]をクリック」
近いうちに、何か考えようとは思っているけど、ブログの記事自体がクラウドにあって、公開情報として共有されているわけだからな。
ローカルで一元管理したければ、その情報をコピペするまでの話だ。
今日は、エレコムのキャップクリップ(CAPCLIP)モバイルマウスを充電して、久々に復活させた。
(Bluetooth(R)ワイヤレスマウス「CAPCLIP」)
https://www.elecom.co.jp/products/M-CC1BRBU.html
「販売終了」
ヨドバシの通販では、2310円(多分税込み)で売ってるようだ(在庫僅少)。
まあ、どうでもいいんですが。
新型コロナで引きこもりになり、外での食事を控えるようになってからは全く出番がなく、ほこりをかぶって放電しまくっていたが、充電もできて無事に動いた。
ただ、別のブルートゥースデバイス(ポータブルのキーボード)とバッティングしていて、これを何とかしないと使えない(まだ不安定なんだが、再起動したらとりあえず繋がった:ブルートゥースのヘッドホンも繋いでみたが、3つとも動いている:何らかの原因で切れることがあるが、少し様子を見よと思っている:節電設定(浮沈子の環境にはありません)や不要ドライバー:いくつか試してみましたが、逆に繋がらなくなったりしたので元に戻しています)。
コロナ禍が一段落した時の用意はしておく。
もちろん、リモート環境でも問題なく動く。
自宅リモートデスクトップは、実に快適だ。
さらに高速の回線でつなげば、事実上、タイムラグなしに動くだろうし、そのうちそういう時代になるに違いない。
ユーザーは、どこからでも、クラウドにある自分だけのパソコン環境にアクセスできて、どこにでもあるピアノを弾くために、わざわざそれを担いでいくことはなくなるだろう。
自分だけのピアノを、世界中のどこからでも弾けるわけだな。
が、鍵盤とペダルは持っていかなければならない(そうなのかあ?)。
先日来検討している、持ち運び用のキーボードをどうするかというのが未解決問題だ。
まあいい。
有線マウスの右クリックの調子が悪くなってしまったので、これは素直に買い替えたけどな。
ホイールの感触が違うので、初めは違和感があったが、しばらくいじっているうちに慣れた。
エレコムのキャップクリップは、感触は最悪で、長時間の連続使用では腱鞘炎になりそうだが、出先とかで短時間操作するには十分だろう。
有線マウスを買いに、大井町のヤマダ電機で物色したんだが、マウスの品ぞろえの半分以上は無線接続になっていた。
時代の変化を感じるな・・・。
浮沈子は、かつてはシリアルポート接続のマウスだったからな。
隔世の感がある。
そろそろ手が痛くなってきたので、キャップクリップには休憩してもらって、新品の有線マウスに切り替えることにしよう。
パソコンは、そのうちクラウドの向こう側に行ってしまうんだろうが、キーボードとマウスはバイオリンのように、世界中持ち歩く必要がある(そうなのかあ?)。
映りのいいモニターも欠かせないが、それは我慢するしかない。
ネットワーク接続できるキーボードとマウスが必要だな(もちろん、インターネット接続!)。
それらを統合して、新たなモバイルガジェットが生まれるかもしれない。
M社は、それをウイン11が入ったパソコンで行おうとしているが、それほどのリソースは必要ないだろう。
リモートデスクトップが使えれば十分だ。
今や、データの全てと、アプリケーションの一部はクラウドに移行された。
次は、パソコンそのものを移行することになる。
サービスとしてのパーソナルコンピューターの時代が、目の前にある。
タッチスクリーンとフリック入力が全盛だからな。
マンマシンインターフェースの統合は、スマホで済ます可能性は高い。
どーしても、キーボードとマウスが使いたければ、スマホに接続して使えばいいのだ。
試しに、手元のスマホに繋いでみたら、画面の文字は小さいけど、一応、キーボードから入力できることが確認できた(ハブを繋げばマウスも使えます)。
Qiが入っていないので、ホスト機能を使うとバッテリーが心配だが(こうしている間にも、みるみる減ります)、その辺りさえ工夫すれば十分実用になる感じだ。
こうしてみると、先日調べたスマホドックというのが新たな意味を持ってくるかもしれない。
スマホをホストとして使うのではなく、ネット(とその向こうにあるクラウド上のパソコン)に接続するための装置なわけだ。
自宅でサーバー(ホスト)を立ち上げておければ、もちろん、同じようなことは今でも出来るから、画面さえなんとかできれば「パーソナルなコンピューター」を、出先でスマホ接続して使うことも可能になっている。
さすがに、5インチ程度のスマホの画面を見ながら、キーボードとマウスを使うのは違和感満載だな・・・。
あっという間にバッテリーが減ってきたので、そろそろ元の環境(X220からの接続)に戻そう・・・。
やれやれ(元の環境に復帰)・・・。
お試し以外にやるもんじゃないということだけは、よく分かった。
画面が、パソコンサイズのままだから、そのままだと悲惨な状況になる。
そのために、設定では「ウインドウに合わせてサイズ変更」というのがあるんだが、想定しているのはパソコン間だけの話だからな。
スマホでは、悲惨な状況になる。
目のいい方なら問題ないかもしれないが、老眼が進行している浮沈子にはキビシー運用になる(打った文字を確認するのに、虫眼鏡出してどーする!?)。
のんびり家で静養していると、余計なことをいろいろ始めてしまうわけだ。
小人閑居してなんとやら・・・。
自宅でのWi-Fi環境があれば(LANで繋いでいてもいいですが)、いちいちパソコンを目の前に持ってこなくても、使い慣れたインターフェイス(モニター、キーボード、マウス)で他のパソコンに接続できるというのは有り難い。
今回は、手持ちのコードやコネクターの範囲で繋げてみたが、専用のドックがあればスマートにつながる気がする。
モニターへの出力に対応したタイプCコネクターが付いていないと話が始まらないんだろうが、古くて新しいスマホのパソコン化の流れができるかもしれない。
サムスンのデックス(DeX:Xは大文字)は、無線で接続することで、あくまでもギャラクシースマホをホストとして使用する構想だが、端末側に高機能を求める時代は過去になるのではないかという気がしている。
パソコン本体(アプリもデータも)は、クラウドの向こうに置いて、インターフェースとネットワーク接続機能だけ所有(あるいは共有)する。
パーソナルコンピューティングの新しい形だな。
昔、シンクライアントというのがあって(今でもあるのかあ?)、サーバー側の画面を端末から操るという仕掛けだった。
(シンクライアント)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88
「ユーザーが使うクライアント端末に必要最小限の処理をさせ、ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムアーキテクチャ全般のこと」
時代に応じて姿を変えながら、パーソナルコンピューティングと企業などの組織を結ぶツールとして今でも使われているようだ。
マイクロソフトの囲い込みが成功すれば、ウイン11を積んだ「シンクライアント」から、自社の提供する仮想パーソナルコンピューターにアクセスし、サービスとしてのパソコンを実現できる。
メモリーだとか、CPUのコアの数だとか、クロック数とか、搭載されているストレージの容量とかは、もう、何の意味もなくなるだろう(何たって、「シンクライアント」だからな:性能はそこそこでたくさん!)。
ゲームとかは、また、別の世界になるんだろう(浮沈子はゲーム一切やらないので、全く知りません)。
モニターは重要かもな(画面の大きさや書き換え能力:周波数?)。
浮沈子にとっては、キーボードとマウスも重要だ。
高速なグラフィックボードを積んだゲーム専用シンクライアント(シンなのかあ?)。
浮沈子的用途(文字入力以外では、ほぼ静止画や音声のみでネット閲覧)では、SVGA程度の描画機能があれば十分だ。
それにつけても、高速ネットワークの需要は跳ね上がる一方だな。
反応速度命のゲーム用途では、ミリ秒単位の性能が要求されれるんだろう(未確認)。
スターリンクの低軌道バージョン(高度300km台)の需要は、確実に増えてきそうだ・・・。
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