😼水泳ネタ:潜らないバタフライ:腕回る ― 2023年06月05日 02:14
水泳ネタ:潜らないバタフライ:腕回る
日曜午後のテクニカルプログラムでは、3時からと3時40分から、バタフライと平泳ぎを教わっている。
水泳教室は会員でなくても出られるんだが(もちろん、有料の水泳教室に入らなければいけませんが)、テクニカルプログラムは会員に対する無料サービスということで実施されている。
今流行りのサブスクだな。
会費に含まれている。
毎日が日曜日な浮沈子は、もちろんサボっていてもいいんだが、上手に泳ぎたいのと今月の血液検査をクリアしたいこともあって真面目に出ている。
教え方がユニークで、興味をひかれているということもあるしな。
バタフライは潜らないし、平泳ぎは膝を開く。
長年にわたり、潜れ潜れと言われ続けてきたババ達は、最初文句たらたらだったんだが、理に適った解説と納得のデモンストレーションを見せられて、これはひょっとすると泳げるようになるかもと、最近では人気のメニューになりつつある(そうなのかあ?)。
インストラクターは横浜店からこの春に異動になった松井センセ。
ベテランのおじさんだが、浮沈子的には期待している。
バタフライを潜らせないでどうやってリカバリーさせるかが見ものだ。
今日の解説で参考になったのは、肩の可動域の話。
リカバリーの前に背中を丸めて頭を突っ込んでしまうと、肩関節の動きが変わってしまい(詳細はよく分からないんですが)、どうやらそのせいで肩が回らなくなる現象が起こるらしい。
今日の練習は、その手の動きと連動する体の上下動から始まった。
いわゆるその場尺取虫で、膝を軽く使いながら、手と足が上下するのと反対側にお尻が上下する動きを繰り返す(手を上下させるのに、肘を曲げないところがミソだな)。
全く進まないんだが、上下の動きの練習なので、それでいいのだ。
これに、まず片手を付ける。
進もうとせずに、手足の上下のタイミングだけ合わせて回す。
そのイメージを、両手でやるんだが、ここでさっきの話が出てくるわけだな。
頭を突っ込まず、背中を丸くしない。
腕は後ろ(背中側)からは戻ってこないからな。
横から戻る。
そのためには、顔を少し上げ、胸を張って腕が横からリカバリーされる道筋を作ってやらなければならない。
顎を引いたり、背中を丸めないで、潜ろうとせずに、素直に腕を前に持ってくるだけ。
腕の重さとお尻の上り分だけで、バタフライのうねりに必要な動きは十分得られるそうだ。
最近の競泳のバタフライを見ていると、全然うねっていないからな。
当然、潜ってもいない。
われわれ素人に、そんな真似ができるのかと思うが、その方がリカバリーしやすいことは確かだ。
潜った代償は、浮かぶときに抵抗として払わなければならない。
で、練習の最後に両手回しをやってみたら、面白いように手が回った!。
けりを意識せずに、下半身の動きは手に合わせる程度だから、手数が多くなるのは仕方ないが、ちんたら泳ぐ程度なら十分使える。
このコツを呑み込んで、速く泳ごうなどという欲をかかずに、丁寧に(ここ重要です)泳げば、ババ達の中には泳げるようになる方も出てくるに違いない。
三途の川を、バタフライで泳いで渡りたい連中ばっかだからな(そんなあ!)。
まあいい。
松井メソッドが功を奏するかどうかは見ものだ。
毎週日曜日が楽しみになってきたな・・・。
日曜午後のテクニカルプログラムでは、3時からと3時40分から、バタフライと平泳ぎを教わっている。
水泳教室は会員でなくても出られるんだが(もちろん、有料の水泳教室に入らなければいけませんが)、テクニカルプログラムは会員に対する無料サービスということで実施されている。
今流行りのサブスクだな。
会費に含まれている。
毎日が日曜日な浮沈子は、もちろんサボっていてもいいんだが、上手に泳ぎたいのと今月の血液検査をクリアしたいこともあって真面目に出ている。
教え方がユニークで、興味をひかれているということもあるしな。
バタフライは潜らないし、平泳ぎは膝を開く。
長年にわたり、潜れ潜れと言われ続けてきたババ達は、最初文句たらたらだったんだが、理に適った解説と納得のデモンストレーションを見せられて、これはひょっとすると泳げるようになるかもと、最近では人気のメニューになりつつある(そうなのかあ?)。
インストラクターは横浜店からこの春に異動になった松井センセ。
ベテランのおじさんだが、浮沈子的には期待している。
バタフライを潜らせないでどうやってリカバリーさせるかが見ものだ。
今日の解説で参考になったのは、肩の可動域の話。
リカバリーの前に背中を丸めて頭を突っ込んでしまうと、肩関節の動きが変わってしまい(詳細はよく分からないんですが)、どうやらそのせいで肩が回らなくなる現象が起こるらしい。
今日の練習は、その手の動きと連動する体の上下動から始まった。
いわゆるその場尺取虫で、膝を軽く使いながら、手と足が上下するのと反対側にお尻が上下する動きを繰り返す(手を上下させるのに、肘を曲げないところがミソだな)。
全く進まないんだが、上下の動きの練習なので、それでいいのだ。
これに、まず片手を付ける。
進もうとせずに、手足の上下のタイミングだけ合わせて回す。
そのイメージを、両手でやるんだが、ここでさっきの話が出てくるわけだな。
頭を突っ込まず、背中を丸くしない。
腕は後ろ(背中側)からは戻ってこないからな。
横から戻る。
そのためには、顔を少し上げ、胸を張って腕が横からリカバリーされる道筋を作ってやらなければならない。
顎を引いたり、背中を丸めないで、潜ろうとせずに、素直に腕を前に持ってくるだけ。
腕の重さとお尻の上り分だけで、バタフライのうねりに必要な動きは十分得られるそうだ。
最近の競泳のバタフライを見ていると、全然うねっていないからな。
当然、潜ってもいない。
われわれ素人に、そんな真似ができるのかと思うが、その方がリカバリーしやすいことは確かだ。
潜った代償は、浮かぶときに抵抗として払わなければならない。
で、練習の最後に両手回しをやってみたら、面白いように手が回った!。
けりを意識せずに、下半身の動きは手に合わせる程度だから、手数が多くなるのは仕方ないが、ちんたら泳ぐ程度なら十分使える。
このコツを呑み込んで、速く泳ごうなどという欲をかかずに、丁寧に(ここ重要です)泳げば、ババ達の中には泳げるようになる方も出てくるに違いない。
三途の川を、バタフライで泳いで渡りたい連中ばっかだからな(そんなあ!)。
まあいい。
松井メソッドが功を奏するかどうかは見ものだ。
毎週日曜日が楽しみになってきたな・・・。
🐱リモートデスクトップ:低速接続でライトボックスを使う ― 2023年06月05日 12:16
リモートデスクトップ:低速接続でライトボックスを使う
川崎のジェクサーで、Wi-Fiが使えるにもかかわらず、わざわざ低速接続の格安データシムを入れたスマホをWi-Fiスポットに仕立てて、連れ出したA315から自宅のX220に繋いでライトボックス(Writebox)エディターを起動して書いている。
そんなことをする意味は全くないけど。
素直にジェクサーのWi-Fiに繋ぎ、目の前のA315からライトボックスを起動して書けばいいだけの話だ。
ここでも、目の前にはコンセントがあるけど、ACアダプターは自宅にある(いみねー・・・)。
低速接続でリモートアクセスし、ライトボックスである程度打つのは初めてだ。
タイピングのタイムラグは、ハッキリと体感できるほどあるし、カーソルの動きにもイラっとすることがあるが、心身症になる一歩手前で踏みとどまっている。
このシムは、せいぜい150kbps程度しか出ていないが、軽いほむぺーじの閲覧やメールチェックをするだけなら十分だ。
今回、ここまで打ってから、比較のためにライトボックスに保存して、A315から直接読み出してみる。
当たり前の話だが、何をやるにも速いし、タイムラグがないのでイラつくことがない(最大のネックは、このキーボードか)。
モニターのコントラストも異なる。
輝度の違いのせいなのかもしれないが、文字の読みやすさがはっきり違う。
通信速度については、入力や変換周りはローカル処理だろうから、日本語エディターとして使う分には何の問題もない。
単純に、A315の処理能力の問題だな。
1万5千円で掘り出した中古は、期待通りの性能を発揮している(空気読めないMSIME以外は・・・)。
ネットの接続についても、川崎駅近くということもあり、通信環境は悪くないし、低速シムでも十分な気もする(浮沈子は動画見ないし)。
ファイルの転送とかやらかすと、途端に馬脚を現すんだが、そうでもない限り、今まで不足を感じることはなかった(OSのアップデートとかは、さすがに無理です)。
で、せっかくのWi-Fi環境なので、そっちで試してみる。
まあ、当たり前だが、自宅と変わらない。
バッテリーの減りが70パーセント切り(30分くらい)とかなりな感じなので、ACアダプターの携行を考えることにしよう。
再び、今度はWi-Fiでリモートサーバー経由で打ってみるが、低速シムでもWi-FiでもA315側(クライアント側)での接続速度の差はエディターではそれほど感じない。
単純に、リモートサーバーのタイムラグがそのまま出ているだけだ。
ファイル転送などならはっきりと違いが出るのかもしれない(今回は未確認)。
ドロップボックスへの保存の速度の差も感じなかった。
まあ、短いテキストだしな。
リモート接続において、低速シムが意外に使えることと、Wi-Fi経由であっても、やはり直打ちには及ばないことが確認できたことは良かった。
ネットワーク経由でアプリケーションを使わせるというのは、セキュリティ対策やデータ保全以外では考え物だな。
データも、ローカルに落としてローカルのアプリで処理し、保存だけをネットワーク上にするというのが暫くは基本だろう。
少なくとも、個人利用の範囲の中で、それが主流になるとは思えない。
さて、せっかく川崎まで自転車こいできたんだから、缶コーヒーばっか飲んでいないで、ちっとは運動でもすっかな・・・。
川崎のジェクサーで、Wi-Fiが使えるにもかかわらず、わざわざ低速接続の格安データシムを入れたスマホをWi-Fiスポットに仕立てて、連れ出したA315から自宅のX220に繋いでライトボックス(Writebox)エディターを起動して書いている。
そんなことをする意味は全くないけど。
素直にジェクサーのWi-Fiに繋ぎ、目の前のA315からライトボックスを起動して書けばいいだけの話だ。
ここでも、目の前にはコンセントがあるけど、ACアダプターは自宅にある(いみねー・・・)。
低速接続でリモートアクセスし、ライトボックスである程度打つのは初めてだ。
タイピングのタイムラグは、ハッキリと体感できるほどあるし、カーソルの動きにもイラっとすることがあるが、心身症になる一歩手前で踏みとどまっている。
このシムは、せいぜい150kbps程度しか出ていないが、軽いほむぺーじの閲覧やメールチェックをするだけなら十分だ。
今回、ここまで打ってから、比較のためにライトボックスに保存して、A315から直接読み出してみる。
当たり前の話だが、何をやるにも速いし、タイムラグがないのでイラつくことがない(最大のネックは、このキーボードか)。
モニターのコントラストも異なる。
輝度の違いのせいなのかもしれないが、文字の読みやすさがはっきり違う。
通信速度については、入力や変換周りはローカル処理だろうから、日本語エディターとして使う分には何の問題もない。
単純に、A315の処理能力の問題だな。
1万5千円で掘り出した中古は、期待通りの性能を発揮している(空気読めないMSIME以外は・・・)。
ネットの接続についても、川崎駅近くということもあり、通信環境は悪くないし、低速シムでも十分な気もする(浮沈子は動画見ないし)。
ファイルの転送とかやらかすと、途端に馬脚を現すんだが、そうでもない限り、今まで不足を感じることはなかった(OSのアップデートとかは、さすがに無理です)。
で、せっかくのWi-Fi環境なので、そっちで試してみる。
まあ、当たり前だが、自宅と変わらない。
バッテリーの減りが70パーセント切り(30分くらい)とかなりな感じなので、ACアダプターの携行を考えることにしよう。
再び、今度はWi-Fiでリモートサーバー経由で打ってみるが、低速シムでもWi-FiでもA315側(クライアント側)での接続速度の差はエディターではそれほど感じない。
単純に、リモートサーバーのタイムラグがそのまま出ているだけだ。
ファイル転送などならはっきりと違いが出るのかもしれない(今回は未確認)。
ドロップボックスへの保存の速度の差も感じなかった。
まあ、短いテキストだしな。
リモート接続において、低速シムが意外に使えることと、Wi-Fi経由であっても、やはり直打ちには及ばないことが確認できたことは良かった。
ネットワーク経由でアプリケーションを使わせるというのは、セキュリティ対策やデータ保全以外では考え物だな。
データも、ローカルに落としてローカルのアプリで処理し、保存だけをネットワーク上にするというのが暫くは基本だろう。
少なくとも、個人利用の範囲の中で、それが主流になるとは思えない。
さて、せっかく川崎まで自転車こいできたんだから、缶コーヒーばっか飲んでいないで、ちっとは運動でもすっかな・・・。
🐱アンドロイドタブレットという選択はなかったのか ― 2023年06月05日 21:09
アンドロイドタブレットという選択はなかったのか
浮沈子が通っているフィットネスには、クロストレーナーというマシンが配置されている。
(ライフ・フィットネス クロス・トレーナー E1)
https://lfjonlineshop.jp/?pid=83319643
モデルは違うようだが、イメージ掴んでもらえればいいということで(メーカーはここです)。
ハンドル掴んで腕を前後に動かしながら、自転車こぐように足を動かす。
浮沈子の場合、時速4kmくらいでしかこがないからな(ワークアウトを再開してくださいとか、いつも叱られてばかり・・・)。
脂肪の燃焼には、低強度の運動をだらだらやるのが効果的と言われるのをいいことに、乗った直後よりも脈拍が落ちる強度でしかこがない。
やれやれ・・・。
昨日も例によってだらだらとこいでいたら、隣のマシンに乗っている会員さんが、タブレット(10インチくらい?)を、マシンのモニターに立てかけてアニメを鑑賞しながらこいでいた。
うーん、振動で落ちたりしたらヤバそうな雰囲気だから、浮沈子的にマネすることはないけど、そういえば時期モバイルアイテムを検討していた時にも、アンドロイドタブレットを候補にしていたことを思い出した。
モニターサイズが10インチを超えると、クロームブック並みの値段に跳ね上がる価格体系(商品構成?)なので、機能的には十分でも手を出さなかった。
今日も、実際にA315を持ち歩いてみると、クロームブラウザーから出ることはないし(日本語エディターも)、文字の大きさを適度にしたとしても、極端に見通しが悪くなるようなことはない感じだったから、12~14インチくらいのタブレットでもよかった気がする。
元々、第一候補はアイパッドプロ(13インチ弱)だったわけで、そこそこな範囲ではある。
A315の15.6インチは、これ以上デカい画面はいらない印象で、必要にして十分過ぎだが(連れ出すのに、「決心」が必要!)、13インチ前後のタブレットは、可搬性とのバランスに優れたベストチョイスといえよう。
素直にアイパッドプロにしておけばよかった・・・。
今日もアンドロイドタブレットの特集記事とかを、未練たらしく読んでいる・・・。
(【2023年】Androidタブレットのおすすめ15選 高性能なモノから安いモデルまで紹介!)
https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_android_tablet/index.jsp
「Androidタブレットのおすすめ|12インチ~」
・Lenovo「Yoga Tab 13」ZA8E0008JP(13インチ):66,440円 (税込)
・GALAXY「Galaxy Tab S8+」SM-X800NZACXJP(12.4インチ):130,420円 (税込)
・NEC「LAVIE Tab T12」PC-T1295DAS(12.6インチ):115,280円 (税込)
・GALAXY「Galaxy Tab S8 Ultra」SM-X900NZAGXJP(14.6インチ):163,220円 (税込)
いわゆるハイエンドスマホというカテゴリーになるんだろう。
S8ウルトラは別格としても(アイパッドプロの対抗製品だしな)、キーボード付きのクロームブックと被る価格帯だ。
下手をすると、普及価格帯のノートパソコンも視野に入ってくる。
オペレーティングシステムが違うだけで、ハードウェアに対する要求が相当変わってくる。
ウインドウズやマックなどのパソコン、クロームブックなどの(といっても、今はそれしかありませんが)ネットブック、アイパッドやアンドロイドのようなタブレット。
浮沈子的用途は、デカいモニターが付いたポメラなんだが、もちろんブラウザーは必須だからな。
今は自宅でX220に折り畳みキーボードをつなげて、直付けのUSBマウスと24インチアナログモニターで書いている。
キーボードは、キーピッチが似ているので、A315の代わりに練習台になってもらっている。
まあ、どうでもいいんですが。
日本語ワープロ(当然、キーボード)にフルスペックのブラウザーが付いていて(モニターは概ね13インチ以上)、インターネット経由でできることができればそれでいい。
デカい画面は老眼対策。
まあ、老眼鏡を持ち歩けばいいだけの話だ(15.6インチのノートパソコンよりは手軽だ!)。
ハイエンドタブレット(アイパッドプロ含む)は、いずれ手に入れそうな予感がしている。
んでもって、そこからリモート接続して自宅のA315でブログ書くわけだ(いみねー・・・)。
今日、持ち出した低速シムは、意外に使えたからな。
浮沈子的ネット作業には十分だ(もちろん、リモートじゃなくて直付け)。
それとタブレット(と使えるキーボード)があれば十分だろう。
S8ウルトラが、中古になって降ってくるのを待つとするか・・・。
浮沈子が通っているフィットネスには、クロストレーナーというマシンが配置されている。
(ライフ・フィットネス クロス・トレーナー E1)
https://lfjonlineshop.jp/?pid=83319643
モデルは違うようだが、イメージ掴んでもらえればいいということで(メーカーはここです)。
ハンドル掴んで腕を前後に動かしながら、自転車こぐように足を動かす。
浮沈子の場合、時速4kmくらいでしかこがないからな(ワークアウトを再開してくださいとか、いつも叱られてばかり・・・)。
脂肪の燃焼には、低強度の運動をだらだらやるのが効果的と言われるのをいいことに、乗った直後よりも脈拍が落ちる強度でしかこがない。
やれやれ・・・。
昨日も例によってだらだらとこいでいたら、隣のマシンに乗っている会員さんが、タブレット(10インチくらい?)を、マシンのモニターに立てかけてアニメを鑑賞しながらこいでいた。
うーん、振動で落ちたりしたらヤバそうな雰囲気だから、浮沈子的にマネすることはないけど、そういえば時期モバイルアイテムを検討していた時にも、アンドロイドタブレットを候補にしていたことを思い出した。
モニターサイズが10インチを超えると、クロームブック並みの値段に跳ね上がる価格体系(商品構成?)なので、機能的には十分でも手を出さなかった。
今日も、実際にA315を持ち歩いてみると、クロームブラウザーから出ることはないし(日本語エディターも)、文字の大きさを適度にしたとしても、極端に見通しが悪くなるようなことはない感じだったから、12~14インチくらいのタブレットでもよかった気がする。
元々、第一候補はアイパッドプロ(13インチ弱)だったわけで、そこそこな範囲ではある。
A315の15.6インチは、これ以上デカい画面はいらない印象で、必要にして十分過ぎだが(連れ出すのに、「決心」が必要!)、13インチ前後のタブレットは、可搬性とのバランスに優れたベストチョイスといえよう。
素直にアイパッドプロにしておけばよかった・・・。
今日もアンドロイドタブレットの特集記事とかを、未練たらしく読んでいる・・・。
(【2023年】Androidタブレットのおすすめ15選 高性能なモノから安いモデルまで紹介!)
https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_android_tablet/index.jsp
「Androidタブレットのおすすめ|12インチ~」
・Lenovo「Yoga Tab 13」ZA8E0008JP(13インチ):66,440円 (税込)
・GALAXY「Galaxy Tab S8+」SM-X800NZACXJP(12.4インチ):130,420円 (税込)
・NEC「LAVIE Tab T12」PC-T1295DAS(12.6インチ):115,280円 (税込)
・GALAXY「Galaxy Tab S8 Ultra」SM-X900NZAGXJP(14.6インチ):163,220円 (税込)
いわゆるハイエンドスマホというカテゴリーになるんだろう。
S8ウルトラは別格としても(アイパッドプロの対抗製品だしな)、キーボード付きのクロームブックと被る価格帯だ。
下手をすると、普及価格帯のノートパソコンも視野に入ってくる。
オペレーティングシステムが違うだけで、ハードウェアに対する要求が相当変わってくる。
ウインドウズやマックなどのパソコン、クロームブックなどの(といっても、今はそれしかありませんが)ネットブック、アイパッドやアンドロイドのようなタブレット。
浮沈子的用途は、デカいモニターが付いたポメラなんだが、もちろんブラウザーは必須だからな。
今は自宅でX220に折り畳みキーボードをつなげて、直付けのUSBマウスと24インチアナログモニターで書いている。
キーボードは、キーピッチが似ているので、A315の代わりに練習台になってもらっている。
まあ、どうでもいいんですが。
日本語ワープロ(当然、キーボード)にフルスペックのブラウザーが付いていて(モニターは概ね13インチ以上)、インターネット経由でできることができればそれでいい。
デカい画面は老眼対策。
まあ、老眼鏡を持ち歩けばいいだけの話だ(15.6インチのノートパソコンよりは手軽だ!)。
ハイエンドタブレット(アイパッドプロ含む)は、いずれ手に入れそうな予感がしている。
んでもって、そこからリモート接続して自宅のA315でブログ書くわけだ(いみねー・・・)。
今日、持ち出した低速シムは、意外に使えたからな。
浮沈子的ネット作業には十分だ(もちろん、リモートじゃなくて直付け)。
それとタブレット(と使えるキーボード)があれば十分だろう。
S8ウルトラが、中古になって降ってくるのを待つとするか・・・。
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