🐱減量ネタ:63kgの壁:標準体重とは何か ― 2023年06月06日 16:37
減量ネタ:63kgの壁:標準体重とは何か
(BMIと適正体重)
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732
「適正体重:
日本肥満学会では、BMIが22を適正体重(標準体重)とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされています。25以上を肥満、18.5未満を低体重と分類しています。」
今更だけど、一応BMIも見ておくか・・・。
「BMIとは:
BMI(Body Mass Index)はボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数」
「計算式:
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
適正体重 = (身長m)2 ×22」
このページの計算機を使うと、身長169cmの浮沈子の場合、62.83kgが適正体重(標準体重)と出てくる。
まだ2光年(2kg)くらい先の話なんだが、厳然と立ちはだかる手強い壁だ。
しかし、高齢になってからの減量には、別の問題も出てくる。
(気づかない内に脂肪が増え筋肉が減っている【サルコペニア肥満】とは?)
https://www.cocokarafine.co.jp/oyakudachi/health/202101392.html
「サルコペニア肥満とは、「筋肉が減少している」状態と「肥満」の両方を併せ持っている状態のことをいいます。」
「メタボリックシンドロームは内臓に脂肪がついていますが、筋力が低下しているわけではありません。」
「つまり内臓脂肪を落とすことができれば、メタボリックシンドロームは解消できるわけです。」
「それに対してサルコペニア肥満は、脂肪を落とすだけでなく、筋肉の減少も改善しなければいけません。」
これはやっかいだな。
浮沈子のように、体重は増えるは筋肉は減るは内臓脂肪は蓄積するはの3重苦(!!!)の場合は、地道に減量に取り組むだけではなく、内臓脂肪の燃焼と筋肉量の維持にも努めなければならない。
筋トレ含めた運動が欠かせないだけでなく、栄養のバランスにも細心の注意が必要だ。
サルコペニア肥満(隠れ肥満)は、高齢者だけの問題ではないけれど、筋肉は加齢に伴って確実に減少していく。
その自然の摂理に抗っていこうとするわけだからな。
内臓脂肪の蓄積だって、内臓を外部の衝撃から守るために、運動能力の衰えをカバーしようとする当然の対応なわけだから、それを減らしちまうというのは間違っている(そうなのかあ?)。
先日、今月の体組成測定をしたら、体重の減少の殆どが筋肉量の減少という測定結果だった(マジか!?)。
ショックのあまり、しばらく食事がのどを通らないくらいだった(おうっ、ちょうどいいんじゃね?)。
まあ、直後にやけ食いしましたけど(そんなあ!)。
項目:前回(5月5日):今回(6月2日):
・体重:67.4kg:65.5kg(2kg近く減少!)
・体脂肪率:20.3%:20.7%(増えてる!)
・脂肪量:13.7kg:13.6kg(ほぼ変わらず)
・推定骨量:2.8kg:2.7kg(ほぼ変わらず)
・筋肉量:50.9kg:49.2kg(激減かあ!?)
・BMI:23.6:22.9
BMIだけ見れば標準体重に近づいているが、しかしてその正体は月光仮面なわけだ(そうだったっけえ?:多羅尾伴内です:浮沈子の世代ではありません)。
まあ、どうでもいいんですが。
前回今回の比較を見ると、一目瞭然、サルコペニア肥満になりつつあることが分かる。
筋トレ続けながら1か月足らずで2kg近くも筋肉量が落ちるというのは、寝たきりにでもなっていない限り、にわかには信じられない。
タニタの体組成計を疑うわけではないけれど、近日中にもう一度測ってみよう。
ともあれ、ジジババになってからの減量では、運動による筋肉量の維持が重要になるわけで、うかうかとしているとサルコペニア肥満になっちまって、万病を引き起こすもとになるわけだな。
(サルコペニア肥満)
https://activesenior-f-and-n.com/sarcopenia/obesity.html
「サルコペニア肥満は、通常の肥満よりも生活習慣病などにかかりやすく、運動能力、特に歩行能力を低下させるため、寝たきりになるリスクを高めます。」
「また若いころと体重や体型があまり変わらず肥満度を示す体格指数(BMI)が標準でも、筋肉だった部分が脂肪に置き換わっている「隠れサルコペニア肥満」も問題」
「サルコペニア肥満は年齢が上がるほど増え、基本的に女性の方が筋肉量が少なく脂肪量が多いため、サルコペニア肥満になりやすい」
「隠れサルコペニア肥満は、体重や体型があまり変わらないため、外見上は気づきにくい」
体組成計なんてものが出来て、病気が増えてきた感じだなあ・・・。
食事と運動に気を付けて、結果的に体重が減れば万々歳だったのに、HbA1cは改善されず、実は隠れサルコペニア肥満でしたとかな。
「食事を制限すると身体に必要な栄養素が減り、筋肉も衰えていきますが、筋肉が減少しても、脂肪は燃焼されずに体内に残ってしまう」
若年者に対する警告だが、もちろん、高齢者にとっても同じことなわけだ。
体内に残った脂肪はそのまま、筋肉の減少で中から燃やすわけにはいかず、残っちまったものは一生抱えて暮らさなければならない。
「サルコペニア肥満の予防には、筋肉を育てて脂肪を燃焼させる運動や食事を摂ることが効果的」
で、今日はフィットネスでレトルトカレーを買ってきた。
(みなぎるカレー)
https://firstbase.co.jp/pages/lp_type-c?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand&gclid=CjwKCAjwsvujBhAXEiwA_UXnAOXhS6SQHoQFl-32UDwRg_7WVap2ZkSgMhMLKRHr8AgExWGWH5RDqxoC6_0QAvD_BwE
「〈1人前 200gあたり〉:
・熱量:177kcal
・たんぱく:20.8g(←ここが売りみたいです。)
・脂質:4.8g
・炭水化物:12.6g
・食塩相当量:2.1g」
「どうしてもカレーが食べたいときもヘルシーで罪悪感なく食べられます(20代 女性)」
うーん、消費者の心理のツボを実に良く心得ているな。
罪悪感なく食べられるカレーか・・・。
サルコペニア対策としてタンパク質は摂りたいけど、爆食して肥満にはなりたくない(でも、どーしてもカレーが食べたい時ってあるでしょ!?)。
今日も、大井町ジェクサーの展示販売は黒山の人だかり。
3個1680円税込みで、飛ぶように売れていた(浮沈子も、釣られて買っちまいました!)。
フィットネスクラブに、カレーを売りに来ること自体が逆説的だからな(カロリー高いし・・・)。
浮沈子は、サルコペニア肥満なんて最近知ったんだが、高齢の女性がなりやすいことから、ババたちはとっくに承知してるんだろう(未確認)。
リュックにパソコン入れて担いでいくようになると、いろんなもんを買ってきちまいそうな予感がするんだがな・・・。
ちなみに、今日の帰宅時の体重は63.4kg。
あっという間に65kgくらいに戻るんだが、爆食しても、もう70kg台になることはなくなった。
そろそろ、65kgの壁の下に入って、次の関所である63kgの標準体重という浮沈子にとっての正念場に差し掛かっている。
筋肉量の減少を抑えながら、体脂肪を減らしつつ体重全体も落としていく。
タンパク質と筋トレかあ・・・。
やっぱ、「みなぎるカレー」でも食うしかないかな・・・。
(BMIと適正体重)
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732
「適正体重:
日本肥満学会では、BMIが22を適正体重(標準体重)とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされています。25以上を肥満、18.5未満を低体重と分類しています。」
今更だけど、一応BMIも見ておくか・・・。
「BMIとは:
BMI(Body Mass Index)はボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数」
「計算式:
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
適正体重 = (身長m)2 ×22」
このページの計算機を使うと、身長169cmの浮沈子の場合、62.83kgが適正体重(標準体重)と出てくる。
まだ2光年(2kg)くらい先の話なんだが、厳然と立ちはだかる手強い壁だ。
しかし、高齢になってからの減量には、別の問題も出てくる。
(気づかない内に脂肪が増え筋肉が減っている【サルコペニア肥満】とは?)
https://www.cocokarafine.co.jp/oyakudachi/health/202101392.html
「サルコペニア肥満とは、「筋肉が減少している」状態と「肥満」の両方を併せ持っている状態のことをいいます。」
「メタボリックシンドロームは内臓に脂肪がついていますが、筋力が低下しているわけではありません。」
「つまり内臓脂肪を落とすことができれば、メタボリックシンドロームは解消できるわけです。」
「それに対してサルコペニア肥満は、脂肪を落とすだけでなく、筋肉の減少も改善しなければいけません。」
これはやっかいだな。
浮沈子のように、体重は増えるは筋肉は減るは内臓脂肪は蓄積するはの3重苦(!!!)の場合は、地道に減量に取り組むだけではなく、内臓脂肪の燃焼と筋肉量の維持にも努めなければならない。
筋トレ含めた運動が欠かせないだけでなく、栄養のバランスにも細心の注意が必要だ。
サルコペニア肥満(隠れ肥満)は、高齢者だけの問題ではないけれど、筋肉は加齢に伴って確実に減少していく。
その自然の摂理に抗っていこうとするわけだからな。
内臓脂肪の蓄積だって、内臓を外部の衝撃から守るために、運動能力の衰えをカバーしようとする当然の対応なわけだから、それを減らしちまうというのは間違っている(そうなのかあ?)。
先日、今月の体組成測定をしたら、体重の減少の殆どが筋肉量の減少という測定結果だった(マジか!?)。
ショックのあまり、しばらく食事がのどを通らないくらいだった(おうっ、ちょうどいいんじゃね?)。
まあ、直後にやけ食いしましたけど(そんなあ!)。
項目:前回(5月5日):今回(6月2日):
・体重:67.4kg:65.5kg(2kg近く減少!)
・体脂肪率:20.3%:20.7%(増えてる!)
・脂肪量:13.7kg:13.6kg(ほぼ変わらず)
・推定骨量:2.8kg:2.7kg(ほぼ変わらず)
・筋肉量:50.9kg:49.2kg(激減かあ!?)
・BMI:23.6:22.9
BMIだけ見れば標準体重に近づいているが、しかしてその正体は月光仮面なわけだ(そうだったっけえ?:多羅尾伴内です:浮沈子の世代ではありません)。
まあ、どうでもいいんですが。
前回今回の比較を見ると、一目瞭然、サルコペニア肥満になりつつあることが分かる。
筋トレ続けながら1か月足らずで2kg近くも筋肉量が落ちるというのは、寝たきりにでもなっていない限り、にわかには信じられない。
タニタの体組成計を疑うわけではないけれど、近日中にもう一度測ってみよう。
ともあれ、ジジババになってからの減量では、運動による筋肉量の維持が重要になるわけで、うかうかとしているとサルコペニア肥満になっちまって、万病を引き起こすもとになるわけだな。
(サルコペニア肥満)
https://activesenior-f-and-n.com/sarcopenia/obesity.html
「サルコペニア肥満は、通常の肥満よりも生活習慣病などにかかりやすく、運動能力、特に歩行能力を低下させるため、寝たきりになるリスクを高めます。」
「また若いころと体重や体型があまり変わらず肥満度を示す体格指数(BMI)が標準でも、筋肉だった部分が脂肪に置き換わっている「隠れサルコペニア肥満」も問題」
「サルコペニア肥満は年齢が上がるほど増え、基本的に女性の方が筋肉量が少なく脂肪量が多いため、サルコペニア肥満になりやすい」
「隠れサルコペニア肥満は、体重や体型があまり変わらないため、外見上は気づきにくい」
体組成計なんてものが出来て、病気が増えてきた感じだなあ・・・。
食事と運動に気を付けて、結果的に体重が減れば万々歳だったのに、HbA1cは改善されず、実は隠れサルコペニア肥満でしたとかな。
「食事を制限すると身体に必要な栄養素が減り、筋肉も衰えていきますが、筋肉が減少しても、脂肪は燃焼されずに体内に残ってしまう」
若年者に対する警告だが、もちろん、高齢者にとっても同じことなわけだ。
体内に残った脂肪はそのまま、筋肉の減少で中から燃やすわけにはいかず、残っちまったものは一生抱えて暮らさなければならない。
「サルコペニア肥満の予防には、筋肉を育てて脂肪を燃焼させる運動や食事を摂ることが効果的」
で、今日はフィットネスでレトルトカレーを買ってきた。
(みなぎるカレー)
https://firstbase.co.jp/pages/lp_type-c?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand&gclid=CjwKCAjwsvujBhAXEiwA_UXnAOXhS6SQHoQFl-32UDwRg_7WVap2ZkSgMhMLKRHr8AgExWGWH5RDqxoC6_0QAvD_BwE
「〈1人前 200gあたり〉:
・熱量:177kcal
・たんぱく:20.8g(←ここが売りみたいです。)
・脂質:4.8g
・炭水化物:12.6g
・食塩相当量:2.1g」
「どうしてもカレーが食べたいときもヘルシーで罪悪感なく食べられます(20代 女性)」
うーん、消費者の心理のツボを実に良く心得ているな。
罪悪感なく食べられるカレーか・・・。
サルコペニア対策としてタンパク質は摂りたいけど、爆食して肥満にはなりたくない(でも、どーしてもカレーが食べたい時ってあるでしょ!?)。
今日も、大井町ジェクサーの展示販売は黒山の人だかり。
3個1680円税込みで、飛ぶように売れていた(浮沈子も、釣られて買っちまいました!)。
フィットネスクラブに、カレーを売りに来ること自体が逆説的だからな(カロリー高いし・・・)。
浮沈子は、サルコペニア肥満なんて最近知ったんだが、高齢の女性がなりやすいことから、ババたちはとっくに承知してるんだろう(未確認)。
リュックにパソコン入れて担いでいくようになると、いろんなもんを買ってきちまいそうな予感がするんだがな・・・。
ちなみに、今日の帰宅時の体重は63.4kg。
あっという間に65kgくらいに戻るんだが、爆食しても、もう70kg台になることはなくなった。
そろそろ、65kgの壁の下に入って、次の関所である63kgの標準体重という浮沈子にとっての正念場に差し掛かっている。
筋肉量の減少を抑えながら、体脂肪を減らしつつ体重全体も落としていく。
タンパク質と筋トレかあ・・・。
やっぱ、「みなぎるカレー」でも食うしかないかな・・・。
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