😼クローム:リモートデスクトップ:メイン機低速シム再び2023年06月23日 13:19

クローム:リモートデスクトップ:メイン機低速シム再び


以前、低速シムをメイン機側にして使い物にならなかったので、その後試していなかったんだが、アローズに入れてからは接続したことがなかったので、今日は大井町から気前よく自前のワイマックス2+で繋いでいる。

ライトボックスに入って打ち込んでいるんだが、意外に使える感じだな。

もちろん、タイムラグはあるけど、折り畳みキーボードじゃないので(ノートパソコンのA315)叩きつけて壊すわけにもいかない(そういうことかあ?)。

持ち運んでいる重量は、さほど変わらないんだが、どこでも高速接続できるという安心感がある。

リモートで入るかどうかは別にして、持ち運ぶ際の接続性、画面の大きさ、操作環境(ウイン11)などは、メイン機に最も近い。

キーボードも、慣れの問題で、エディターやFEP、OSの違い、接続のタイムラグなどに比べれば許容範囲と言えなくもない。

何より、老眼鏡をかけずに操作可能で、モニター周りでストレスを感じることはまずないからな。

その点では、15.6インチのノートパソコンというのは、究極に無難な選択だ。

これで、クロームブックにしていたら、また違った感想になるだろう。

いずれにしても、クライアントとしての運用に限られる。

クロームブックでは、ネイティブのリナックスが走るから、そっちを立ち上げてホストにすることはできるかも知れないな(未確認)。

が、持ち運ぶ方をホストにする意義はないから(外部ストレージとか、通常はリソースはホスト側がリッチだし)、あまり意味はない。

アイパッドプロを選択すれば、全く異なる世界になったに違いない(そうなのかあ?)。

今を時めくビジョンプロに対する受け止めも、よそのパソコンの話ではなくなるかもしれないしな。

モバイラーとしてのアイテムになるかどうかは別としても、その可能性を追求するために、50万円をはたいてしまいそうだ(後、予備のバッテリー10個くらいも!)。

まあ、どうでもいいんですが。

しかし、シンクライアントを持ち出して、高速接続でホストに繋いでそのリソースをぶん回すというのは基本だ。

インターフェイスごとホスト側が提供するのか、クライアントがどこまで資源を持つのかは、ネットワークやアプリケーションによって変わるだろうが、ブラウザーという環境下でリモートデスクトップを実装するというのは禁断のシンクライアント化だな。

その上で走るオンラインエディターを使うのは、実にネットワーク依存症の証拠的だ(エディターアプリは、さらにクラウドの向こうで動いている:ローカル処理の部分もあるようですが)。

タイムラグなんて、当然だろう。

それを気にするようでは、まだ依存度が足りない(そういうことかあ?)。

しかし、遅いものは遅い・・・。

昔のパソコンの宣伝文句ではないけど、実に「速さは正義」であることに違いはない。

正義を取るか、システム運用の安定とデータの整合を取るか(それって、不正義なのかあ?)。

それは動的なもので、決まった話ではない。

環境や目的、時代の流れ、もちろんコストによっても変わってくる。

ポストコロナに向けて、モバイル環境を充実させようとしているが、素直にスマホでフリック入力を練習しようという気にはなれない。

今日も、スマホは3台とも(うち1台は電話専用)家で寝ている。

さて、低速シムでメイン機を繋いでも、それなりの入力環境は得られたので、そろそろフィットネスに来た本来の目的を果たすことにするか・・・。

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