🐱スターシップ:2回目の試験発射準備完了:動的燃焼試験か2023年09月07日 02:38

スターシップ:2回目の試験発射準備完了:動的燃焼試験か


(スターシップは積み重ねられ、2回目の打ち上げを試みる準備ができています)
https://arstechnica.com/space/2023/09/starship-is-stacked-and-ready-to-make-its-second-launch-attempt/

「ここ数週間で、SpaceX はロケット Booster 9 の 2 つの高温燃焼試験と、Starship 上段の Ship 25 の試験も完了しました。ハードウェアはこれらの試験にほぼ合格しました。」

「今後の試験飛行中、スターシップはペイロードを搭載せず、代わりにブースターの33基のラプターロケットエンジンの性能、ステージの分離、スターシップの6基のエンジンの点火を実証しようとする。名目上の飛行では、スターシップは地球の周りの軌道のほぼ4分の3を周回してから、ハワイのカウアイ島の北の太平洋に着水します。」

まあ、ムリポだろうな。

エンジンはラプター2のままだし、改良されたという話は聞かない。

むしろ、今のエンジンのままの小改良に見切りをつけ、ラプター3の開発に着手している。

2回目の打ち上げは、6秒間の間に2基のエンジンが停止しちまった静的「着火」試験の後の、動的「燃焼」試験の位置づけだろう。

このスーパーヘビーブースターの規定燃焼時間(2分半くらいか)を地上でテストできる設備はない。

メキシコ湾西部が、丸ごとテストステージと見るべきで、運が良ければホットステージングまで持ち込むことができるかも知れないが、通常予想される結末は、前回同様、1段目の燃焼中に次々とエンジンが故障し、空中爆発によって終焉するというものだ。

前回は、最大8基のエンジンの停止(途中で復帰したものを含む)が確認されているが、今回は4基くらいに減るかもしれない(浮沈子は、不具合の原因が燃焼室の設計にあると見ているので、大甘な予想だけどな)。

燃料マニフォールドの改良や、ジンバルの電動化、エンジン隔壁の改良が報じられているから、隣接するエンジンの不具合が波及する影響は抑制される。

で、ざっくり半分。

が、スーパーヘビーブースターの軌道到達ミッションで故障が許容されているのは、最大3基までだ。

つまり、浮沈子的健全な予想では、今回もまた、前回に引き続き、爆発炎上木っ端微塵となってメキシコ湾の露と消えることになる。

まあ、どうでもいいんですが。

ラプターエンジンが根本的に改良されて(ラプター100くらいか)、信頼性を向上させて投入されるのは数年先だろう(未確認)。

軌道試験はそれまではお預けだな。

「スターシップは打ち上げの準備ができており、FAAのライセンス承認を待っている」

それは間違いないが、成功の確率は低い。

地上システムや、管制、誘導、燃焼継続のままの段間分離(ホットステージング)では成果が期待できるが、分離まで持ち込めるかどうかが最大の焦点だ。

上記の理由で、浮沈子は、ムリポと見ている。

が、S社は強引にそこに持ち込む可能性がある(大いにあり得るな)。

つまりだな、1段目の燃焼で次々とエンジンが停止していく中で、まだ本来の分離条件が整わないうちに、強引に2段目に点火して分離しようとする可能性がある。

ホットステージングへの分離方式の変更は、そのための布石かも知れない。

FAAがNASAからのプレッシャーに屈して、いい加減なゴーサインを出し、年内の再打ち上げが実現したとしても、状況が大きく変わることはないだろう。

それは、仮に、強引な分離に成功し、弾道軌道で2段目の着火に成功したとしてもだ。

その先の再突入試験に運よく持ち込めたとしても、安定的に打ち上げられる保証はない。

2段目の軌道についても、社内で色々検討しているに違いない。

どの段階で分離したら、どの辺に落ちそうだとかな。

計画ではハワイの北の海域ということになっているが、そこまで届くかどうかも分からない。

どこか途中で、不制御落下する危険もある。

中国の長征5Bの二の舞だろう。

そんなリスクがある中で、FAAが早期打ち上げを許可するんだろうか?。

よーっく考えて、腹を括って決断してほしいもんだな。

米国上空に落ちなければそれでいいという、一国主義だけは勘弁してもらいたいもんだな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(マスク氏、スターシップはスタッキング後の2回目の試験飛行の準備ができていると宣言)
https://spaceflightnow.com/2023/09/06/musk-declares-starship-is-ready-for-its-second-test-flight-following-stacking/

「最近の実験とさらなる打ち上げの可能性に関する限り、私たちはそのような活動が国家環境政策法と絶滅危惧種法に違反していると考えています。これらの法律はどちらも上記のように補足分析を必要とし、補足分析が行われている間はそのような活動を妨げます」

「したがって、適用されるすべての環境法が遵守されるまでは今後の打ち上げは許可されないということをFAAが明確にしていないことに、我々は依然として非常に懸念を抱いている。」

そっちの方がどうかかわってくるのかについて、浮沈子は知らない。

が、FAAは関係政府機関と調整を行って打ち上げ許可を出しているわけだからな。

環境関係の訴訟とは関係なく、FAAが定めた打ち上げ条件を満たせば許可が出ると考えるのが妥当だろう。

「FAAがスターシップの2回目の試験飛行前に訴訟の解決を求めるかどうかは不明」

訴訟の完全解決が打ち上げ許可の前提となった場合、2度目の打ち上げは最低でも数年先になる。

状況によっては、許可は永遠に出ないかもしれない。

アルテミスは崩壊し、今後、米国からのロケットの打ち上げさえ完全に中止されかねない。

ありえねー・・・。

メキシコ湾の自然が破壊されようが何しようが、スターシップは上がるだろう。

年内かどうかはともかく、少なくとも来年中には上がる。

環境保護のための、追加の見せかけだけの対策が取られ、それを当局が承認する形で手打ちだ。

三方一両損が落としどころというのは、洋の東西を問わず同じだからな。

今月中はあり得ないし、来月も怪しい。

年内はムリポというのが妥当だが、それは健全な判断が行われることが前提だ。

動的燃焼試験と言えども、想定される危険は除去されなければならない。

最悪の事態は、制御を失ったスターシップが、燃料満載のまま都市部に落下することなわけだ。

それさえ防げれば、その確信が得られれば、FAAは許可するだろう。

前回の打ち上げでは、指令破壊に対して速やかに自爆が行われなかったことが最大の問題になった。

テストの成功とは関係なく、2回目の打ち上げ許可は、そこにポイントが絞られている。

砂が巻き上がろうが、コンクリートの破片が飛び散ろうが(今回はないかもしれませんが)、それは大した話じゃない。

ダラス辺りに、突っ込まなければそれでいい(そうなのかあ?)。

この話は、ボカチカの打ち上げ施設に限られた話じゃない。

大陸間弾道旅客ロケットが跋扈する2030年代には、世界のあちこちで同じ話が起こる。

リスクを許容したところだけに、最大の恩恵が施される。

ふつーの航空機が離発着する空港でさえ、付近の住民にとっては迷惑施設以外の何物でもない。

毎回、墜落激突爆発炎上木っ端微塵が想定されるロケット打ち上げ施設(スターシップの場合は、着陸もあるしな)ではなおさらだ。

この話は、普天間飛行場や辺野古問題と、密接につながっている。

我が国にとっても他人ごとじゃないはずだ。

ロケットは、未成熟な技術で、毎回の打ち上げが一か八かの要素を抱えている(そうなのかあ?)。

少なくとも、旅客機の発着とは異なる。

今後、10年余りで、あのロケットに人間が乗ることを考えると、首筋に冷たいものが走る気がする・・・。

🐱変異種:第9波:ピークアウト:唯一の懸念2023年09月07日 13:55

変異種:第9波:ピークアウト:唯一の懸念
変異種:第9波:ピークアウト:唯一の懸念


(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/

全国の推定感染者数、東京都の推定感染者数はいずれも減少に転じている。

全国の陽性率も、本日時点では48パーセントと高い水準だが、ピーク値の56パーセントから一貫して下がってきている。

殆どの指標は、第9波がピークアウトしたことを示しているが、唯一懸念されるのは19歳以下の推定感染者数だ(画像参照)。

この年齢層は、昨年夏の第7波では8月22日にピークアウトしているが、今年の夏はお盆明け以後も増加が続いている。

これだけが唯一気になるところだ。

もうしばらく様子を見てみないと何とも言えないが、感染者のベースラインが下がってきたことは間違いない。

つーことは、あれだな、厚労省が言っていた「波じゃない」という見解は、誤りだったということなわけだ。

19歳以下の年齢階層が、どれ程の期間、どの程度増加を続けるかが問題だが、全体として下降してくれば、やがて感染の連鎖は途切れるに違いない(学校での感染は、繰り返し波が来るからな)。

まあ、どうでもいいんですが。

学級閉鎖とかしてくれると助かるんだがな・・・。

一気に終息に持ち込むことができる。

マスコミは、若年者はワクチンうつべきじゃないというキャンペーンを張っているし、このままだと中途半端に終息して、高いベースラインから冬の第10波に突入することになりかねない。

勘弁してくれえ!。

が、それも我々の社会の選択だ。

ワクチンうたずに、自然感染で免疫を得る。

後遺症とか、重症化しないまでもつらい思いはするだろうが、めったなことで死にはしないし、罹患するのは自業自得だから誰のせいにもできない。

ワクチンうって痛い思いや辛い思いをして、副反応が残ったり、最悪死んじまったりすれば、当局はフォローしなけりゃならないからな。

そんな面倒くさいことになるくらいなら、うたずに罹ってくれた方が安上がりだ。

日本医師会も、ワクチンうたずに罹患することを勧めている(そうなのかあ?)。

学術団体にあるまじき行為だと思うが、我が国の臨床医学のレベルはこんなもんだ。

逆に言えば、令和5年秋開始接種で用いられるワクチンの感染予防効果はその程度だということなわけだ。

ワクチンうっても、感染を防ぐことはできない。

顕著に発症しなくても、後遺症に罹る可能性もある(未確認)。

最近、倦怠感とブレインフォグに悩まされている浮沈子だが(最近だけかあ?)、ひょっとすると、いつの間にか感染して、重症化せずに快癒し、後遺症だけが残っているのではないか(未確認)。

まあいい。

今月には最速の7回目接種を受ける(さっき、接種券届きました)。

これだけ流行が続き、感染予防策が撤廃されている中で、死ぬまで感染せずに済むというのは幻想に過ぎない。

高齢者だろうが何だろうが、罹患することを前提に生活しなければならない。

罹患した時に、ワクチンうってて良かったと思うか、しまった(!)と後悔するか。

ワクチンうたずに罹患して、やっぱ自然感染の方が副反応より楽だと思うかどうかだな。

罹患した周囲の人の話を聞くと、発熱(38度以上)とのどの痛み、筋肉痛や倦怠感は一様にあるようだ。

話を聞いた限りでは、やはり通常の副反応よりは重篤な感じだ。

アナフィラキシーなどに比べれば軽微ともいえるが、あれはロシアンルーレットだからな。

うつかうたないかは、あくまで個人の判断だし、それは今までも、これからも変わらない。

健康な若年者(64歳以下)は、一切推奨されていないし、我が国を代表する医療系の「学術団体」からも推奨されていない(一部、例えば日本小児科学会は、小児に対するワクチン接種を推奨しています:<さらに追加>参照)。

世の中は、反ワクチンキャンペーンで溢れかえっている。

んなもん、うつくらいなら、みんなでマスク外して大騒ぎして罹患しよう!(そうなのかあ?)。

高齢者で持病持ちの浮沈子に、ワクチンをうたないという選択肢はない。

来年からは、有料化されるんだろうが、金を払っても死ぬまでうち続けるしかない。

因果な話だが、それが宿命だ。

もちろん、インフルもうたなきゃならない。

同じ感染予防策を取っていても、罹患の度合いは桁違いだからな。

昨年の冬は、インフルは軽微な流行に留まったが、新型コロナは過去最大の死者数を計上している。

感染力強く、致死率も高いままだ。

免疫弱者にとって、5類になって何かいいことがあったわけではない。

どころか、若年者からの感染リスクが増大しただけの話だ。

世の中は若年者が回しているから、愚痴を言っても始まらない。

ジジババは、つべこべ言わずに、黙って罹患して早く逝ってくれ!。

やれやれ・・・。

昨年の第6波から、浮沈子は罹患を覚悟している。

だからこそ、重症化を回避するためのワクチンをうち続けているし、今でも感染予防策を継続している(可能な限り、ソーシャルディスタンスも取っている)。

2m・・・、だったっけえ?。

怪しいけどな。

マスク手洗い密回避も守っている。

ピークアウトしたとはいえ、東京都では毎日1万4千人以上の新規感染者が出ている(14812人:本日時点の推定値)。

全人口の1000人に一人だ。

感染後、10日間は他者に感染させ得るから、周りを見渡せば100人に一人はウイルス持ちと見ていい。

人混みに行けば、そして、何の感染予防策もしなければ、罹患するのが当たり前だ。

そんな状況が、もう、1か月近くも続いている。

浮沈子が5月11日に打ったノババックスの超型落ちワクチンには、現在巷で流行しているXBB系統や、新たなBA.2.86に対する感染予防効果は皆無だからな(重症化予防効果も、既に切れてるに決まってるし!)。

やれやれ・・・。

軽微な副反応を取るか、キッチリ、感染予防効果も見定めてうつかだな。

今回は、最速の接種ということでファイザーの選択になったが、キッツーイ副反応を覚悟してうつことになる。

肩の痛み、発熱、倦怠感、時によって頭痛。

今まで、出なかったことはない。

モデルナが一番きついけど、ファイザーだって負けてない(頼むから負けてくれ!)。

ワクチンメーカーは、副反応の改善には真面目に取り組んでいないのではないか。

既に初期の開発(2020年)から、足掛け4年が経とうとしているのに、未だに改善されない。

ウイルスの変異に対応するのは当然だが、そっちの方も努力してもらいたいもんだな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(東京都の新型コロナ患者報告数は17.01人 5類移行後で最多を更新)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/275500

「東京都は7日、直近1週間(8月28日~9月3日)の新型コロナウイルスの定点医療機関当たりの患者報告数を17.01人と発表した。」

(コロナ定点把握 感染者数の前週比 東京 神奈川 埼玉 千葉~9月3日)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230907c.html

「これは前の週の14.53人の1.17倍で、3週連続で増えました。」

前の週が14.53人だからな。

17パーセントの増加ということになる。

前々週から前週の増加率が33パーセントだったから、増加の伸びは鈍化していて、来週辺りにピークアウトを計上することになるだろう。

都の担当者も、ほっと胸をなでおろしているに違いない。

が、ブログ本文でも指摘した通り、どこまで下がるかが問題なわけだ。

感染予防策の撤廃で、ベースラインは確実に上がっている。

呼吸器系感染症は冬場が勝負だからな。

どのくらいの流行のベースラインで、第10波に突入するかが問題だ。

その際に注目されるのが陽性率の反転だが、東京都では独自の数字は出していない(たぶん)。

モデルナが公表している全国ベースが頼りということになる。

やれやれ・・・。

19歳以下の推定感染者の増加が、第10波に突入する際のベースラインを決める。

どーせ、ワクチンなんて誰もうたないだろうしな(日本全国、反ワクチンキャンペーン中だ!)。

今日は、浮沈子が棲息する東京都大田区の区報が、全戸投げ込み(ポスティング)で配達された(新聞取ってないので)。

駅広報スタンド、区施設、公衆浴場、セブン・イレブンでも配布している。

接種の予約は都庁で受けるということで済ませている(大田区は、9月12日からでないと受け付けない)。

昨年の秋、冬の流行が始まったのは10月12日だ(東京都で感染者が底打ちした日は10月11日)。

一昨年は、オミクロンの登場が11月末だったからな(命名日は11月26日)。

東京都で感染者が50人を超えたのが12月の28日になっている。

(東京都の新型コロナデータ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/tokyo.html

東京都の感染者数(全数把握)2023年5月8日更新終了:感染者数のグラフを参照

今年の冬場の流行は、おそらく昨年のパターンに近いだろう(テキトーです)。

それまでに、どれだけ下がり切るかが問題だ。

第7波のピークアウトは、7日間移動平均で見ると、昨年8月3日だからな。

今年より1か月ほど早い。

つーことは、今年は11月12日前後に反転攻勢が始まるわけだ(そうなのかあ?)。

昨年は7日間移動平均で2626人くらいから増え始めて、12月26日に17423人でピークアウトしている。

今年はこんなもんじゃ済まないだろうし、インフルの流行も本格的に重なるからな。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

推計値ベースで2万人超えは固いところだ。

第7波(報告日毎のピークは7月28日の40406人)に迫るか、超えてくる可能性もある。

一つだけ確かなのは、少なくともどの医療機関でも診察可能になっているということだからな。

正当な理由なくして、診療拒否はできない。

まあ、医療機関に受診して、院内感染で罹患しちまうリスクもあるから、いいことばかりではないけどな。

浮沈子的関心は、既に秋開始接種の状況と、冬場の第10波に移っている。

第9波は終わった(と信じたい!)。

19歳以下の増加が、減少に転じれば気が休まるんだがな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

あんまテキトーなことばかり書いていると、このブログの価値を毀損する恐れがあるので少しだけ調べた(少しだけかあ?)。

(小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(2023.6追補))
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=507

「国内小児に対するCOVID-19の脅威は依然として存在することから、これを予防する手段としてのワクチン接種については、日本小児科学会としての推奨は変わらず、生後6か月~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種(初回シリーズおよび適切な時期の追加接種)を推奨します」

「今後、感染対策が緩和される中、多くの小児感染者が発生することが予想され、重症化を予防する手段としてワクチン接種は引き続き重要と考えます。接種に伴う利益は副反応等の不利益を上回ると現時点では考えられ、引き続き小児への接種を推奨します。」

接種を推奨する理由や、メリットデメリットの評価については当該ページを参照されたい。

(高齢者等以外への接種「無理に勧める状況ではなくなってくる」、日医)
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1154840

「65歳以上の高齢者や基礎疾患がある人に対しては、積極的に接種を勧める方針が適切だとした一方、それ以外の方については「無理に勧める状況では徐々になくなってくるのではないか」との考えを示した。」

「発症予防や重症化予防には効果があるとの報告があり、65歳以上や基礎疾患を持つ人には積極的に接種を勧めていく方針が適切だろうと思う。一方、それ以外の方については、これまで新型コロナのワクチン接種後に体調を崩して、辛い思いをなさったという方に無理に勧める状況では、徐々になくなってくるのではないかと考えている」

「全体の感染を抑えるために無理をして予防接種をしていただくよりも、それぞれの個人防衛の視点から予防接種をするかどうかを選択していただく時期に入ったのだと思う」

一方、日本医師会のサイトには、集団免疫をほのめかす記述も残っている。

(2023年8月30日

新型コロナウイルス感染症の予防接種について(医療機関、医師会向けページ))
https://www.med.or.jp/doctor/kansen/novel_corona/009822.html

「【日本医師会作成資料】:
新型コロナウイルス感染症の予防接種を安心して受けるために」

「Q2:ワクチンを接種した方が良いですか?
A:できるだけ多くの方が予防接種することで、感染の拡大を防ぐことができます。予防接種には、「個人を守ること」と「社会を守ること」の二つの役割があります。」

内容的には、2021年春とか、その辺の話だな。

常任理事の発言は、もう、そういう時代じゃないということなわけだ。

矛盾してるなあ・・・。

ワクチンが変異に対して更新され、発症予防効果が増加するなら、広範な接種の意義は高まるはずだ。

なのに、なぜ、高齢者等だけが推奨されるのかが分からない。

誰かがウソを言っている。

厄介ごとを抱えたくないお役所と結託して、専門的な評価を下せない怪しげな学術団体なわけだ(そうなのかあ?)。

日本小児科学会との差が際立つ。

話は違うが、最近のニュースはジャニーズ事務所のスキャンダル絡みばっかしだ。

そこのタレントを使ってきたテレビ局(N社含む)は、当然、何十年も見て見ぬふりをし続けてきたわけで、その罪は重い。

新型コロナウイルスのワクチンについて、浮沈子は同じ臭いを嗅いでいる気がする。

効き目があるならうつし、効き目がないならうたない。

効き目があると言いながら、それを推奨しないというのは不誠実だろう。

(ワクチン有効性強調も“副反応強く出た人は慎重に”日本医師会)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230802/k10014150951000.html

「「効果に対する信頼性は揺るぎないものがある」として有効性を強調」

「すべての年齢の方に対して有効性は直近のエビデンスでもしっかり積み上がってきている。効果に対する信頼性は揺るぎないものがある」

じゃあ、前言を撤回して、健康な若年者に勧奨しないとしている政府の方針を専門的な見地から批判すべきではないのか。

日本小児科学会はしているからな(そうなのかあ?)。

うーん、そう言い切れるかどうかはビミョーかもしれない。

「過去の接種で副反応が非常に強く出た方については、その経緯も踏まえワクチンを接種するかどうか慎重に選択していただきたい」

アナフィラキシーショック、心筋炎、心膜炎、特異な血栓症などは、確かに考慮すべきだが、一般的な発熱や倦怠感は避け難い副反応だ。

N社は、そこのところを明確にすることなく、そういう発言があった「事実」を垂れ流している。

ワクチンは、基本的に健康な人に接種する予防策の一つだ。

万に一つも、重篤な副反応がないのが理想だが、現実はそうではない。

国家は、一人一人の健康よりも、社会全体のことを考えて政策を進めがちだからな(副反応で1000人殺しても、1億人が助かれば、それは正義だ)。

そのギャップを何らかの形で埋めていかなければ、様々な軋轢が生じることになる。

副反応に対する補償や、治療もその一つだ。

副反応の治療を押し付けられている医師会として、それを強調する気持ちが分からないではないが、そこには丁寧な説明が必要だろう。

ワクチンうつしか選択肢がない浮沈子は、それを承知で、毎回命がけでうつ。

接種後の待機時間は気が気じゃない。

それでも、死ぬまで打ち続けるしかないのだ。

ったく・・・。

<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー

(コロナ新変異株BA.2.86 少数の感染者が発生しただけで世界中が注目する理由)
https://news.yahoo.co.jp/articles/25c5128152720b093cd0a254abdfd8bc62906e24

かなりわかりやすい解説なので載せた。

「なお、日本国内でBA.2.86の感染者は見つかっていません」

これについては、別報道で検出が確認されている。

(【速報】新型コロナの新たな変異株「BA.2.86系統」を国内で初確認 東京都)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dfe3d9f5b49bab0b6df6823a21283647d179e6f

「東京都は新型コロナウイルスオミクロン株の新たな変異株「BA.2.86系統」が国内で初めて確認されたと発表しました。」

オミクロン登場前夜、浮沈子は新型コロナは終息したの勘違いして、メキシコ行きの準備に勤しんでいた。

2021年の晩秋、世界は現在の状況を見通せなかった。

この変異種に対する対応を誤れば、再び新型コロナの惨禍に晒されることになる。

感染力や病原性については十分な情報がない。

世界は、その登場に怯えているだけだ・・・。