🐱変異種:EG.5.1が6割:ワクチンは効くというが2023年09月20日 01:19

変異種:EG.5.1が6割:ワクチンは効くというが
変異種:EG.5.1が6割:ワクチンは効くというが


(新型コロナ 変異ウイルス 国内最多EG.5.1の性質は BA.2.86とは)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230919a.html

「国立感染症研究所によりますと、オミクロン株の1種「EG.5.1」が最も多く、今週(9月18日~)の時点で63%になると推定されています。そのほか、「XBB.1.16」が16%、「XBB.1.9」が9%などと推定」(画像参照)

で、XBB.1.5をネタに作っちまったワクチンは効くのかあ?。

「EG.5は現在流行しているXBB株とよく似ていて、おそらくEG.5にもXBB対応ワクチンが効く可能性が高い。追加接種は、感染予防に一定の効果があり、重症化予防にはさらに効果がある」(専門家)

世界で、まだどこも接種していないわけだから、あくまでも予想(期待?)だ。

「世界的には「BA.2.86」という変異ウイルスへの警戒も高まっています。」(通称:ピロラ)

「変異が30か所以上と多いことからWHOはVUM=監視下の変異ウイルスに指定」

記事には、8月に検出となっているけど、浮沈子の記憶では初出は7月だったと思ったがな。

(新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株 BA.2.86系統について)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/12240-sars-cov-2-ba-2-86.html

「検出状況:
・・・BA.2.86系統が、2023年7月にイスラエルとデンマークから報告され(GitHub, 2023)・・・」

まあいい。

「アメリカのCDC=疾病対策センターは、現在までに得られたデータによるとほかの系統のウイルスと比べて中和抗体の効果は大きく変わらないことが示唆される」

中和抗体の効果って、よくわかんないんだがな。

当該変異種に感染した結果作られるやつなのか、XBB.1.5対応ワクチンで作られるやつなのか。

まあ、どっちでもいいんですが。

こいつが大化けするかどうかは分からない。

変異が多いことから、従来のウイルスと全く異なる性質を持つのではないかと警戒されているだけだ。

アルファや、オミクロンがそうだったようにな。

こいつがヘタレだったとしても、既に次の大規模変異が蓄積されつつあるかもしれない。

実際にピロラのような多くの変異を蓄積したウイルスが登場したことは、オミクロンが決して例外ではないこと、同じような大流行が、いつでも起こり得ること、ウイルスに対する監視を怠ってはならないことを示唆している。

変異を繰り返す度に、病原性は下がっていくような気がしているけど、それはたまたまそうなっているだけの話かもしれない。

インフルエンザだって、時たま高病原性に変異しているからな。

ウイルスの変異は、遺伝子の複製ミスによって起こり、それは中立的だ。

感染に伴う様々な選択圧を受け、生き残っていく中で方向性を獲得しているように見えるだけの話だ。

いつ、高病原性に変異するかどうかは分からない。

明日かも知れないし、100年後かも知れない。

細胞に取りつくという意味での狭義の感染力だって、多分同じだ。

変異は日常的に起こっており(2週間に1回と言われている)、流行が続く限り、途切れることはない。

人類は、流行を抑える努力を放棄したからな(そうなのかあ?)。

監視を続け、警告を出すだけ。

ワクチンも、米国やイスラエルを除いて、全国民に推奨しているところはない。

ジジババなどの免疫弱者の重症化を予防する目的「だけ」で接種されている。

誤解を恐れずに言えば、免疫弱者も含めて全国民に感染を奨励しているようなもんだ(そうなのかあ?)。

自然感染して、自然免疫つけてくれと。

高齢者等も、ワクチンうってガッツリ罹患して、ハイブリッド免疫つけてくれと。

新型コロナで逝くヤツぁ逝ってよし!。

数が出なくなったワクチンを何とか売りさばこうと、後遺症に効くとか、ワケワカな話も出ている(回数うつと、後遺症が出にくくなるなんて話もある)。

エリス(EG.5亜系統)は、確実にシェアを伸ばしてきた。

現在の感染環境が、この変異種にとって居心地がいいということなわけだ。

秋から冬へ。

季節は移ろい、呼吸器系感染症の季節を迎えようとしている。

季節性インフルエンザの気の早い流行増加も見られる。

通年化したインフルの流行は、この夏の猛暑と無関係ではないかもしれない。

冷房かけっぱなし、換気不十分、家庭内で密になり、学校の始まりで世代間感染が助長されている。

夏の第9波が収まることなく、冬の流行期に突入することになれば、高いベースラインからの大流行につながる恐れが高まる。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

放っておいても、高齢者等を含めた自然感染は拡大する。

それこそ、当局の思うつぼだ(そうなのかあ?)。

ワクチンうって副反応で死んじまえば、それはそれで手間も金も掛かるが、自然感染で死んでくれれば恨みっこなしだからな。

ろくに感染予防策もせず、罹患して重症化したお前が悪い!。

感染症類型を変更したり、社会規制を撤廃した当局のせいじゃない!。

デルタの時のように、ワクチン接種で劇的に流行を抑えることはできなくなった。

感染・発症予防効果は限られ、経時的減弱も速い(持って3か月か)。

呼吸器系疾患に限定した重症化予防効果は、ある程度継続するようだし(長崎大学の研究:呼吸器に限定しないでも、半年くらいは複数のエビデンスがあります)、ワクチンの追加接種によって賦活される。

が、それもまた選択圧だからな。

今後どうなるかは未知数だ。

重症化して、感染可能期間が長くなった方がウイルスにとって有利ということになれば、そっちの方にシフトする可能性だってないとは言えない。

高齢者施設等でのクラスターは、そういう変異を助長する可能性がある。

まあ、どうでもいいんですが。

自然感染に任せた方が経済合理性があるなどというのは、所詮、人間の浅知恵に過ぎない。

敵は、我々と同じように、40億年に渡る進化を遂げてきた存在だ。

舐めてかかると、手痛いしっぺ返しを食らうだろう。

神経系を進化させ、複雑の極みに達した人類と、とことん、シンプルであることを追求し続けてきたウイルスとの戦いだな。

当初、人類はこの戦いに完全に勝利しようとしてきた(WHOは撲滅を目指したからな)。

結局、それは叶わず、共存の道を選ばざるを得なくなった。

天然痘撲滅のようなわけにはいかなかったわけだ。

一方、ウイルスが全面勝利しちまうことはあり得ない。

宿主がいなくなっちまったら、元も子もないのが彼らの立場だ。

まあ、各種哺乳類に感染可能みたいだから、人類ごときを撲滅しても痛くも痒くもないだろうけどな(ウイルスだからな、痛覚とかはないに違いない)。

この戦いは長期に及ぶ。

長期戦であること自体がウイルスの勝利なわけだ。

彼らは、宿主の拡大を図ることによって、種としての生存可能性を高めている。

一方で、人類側も、種としての生存に大きな影響を与えない範囲に封じ込めて置ければ、一種の勝利といえる。

ジジババらが、低い致死率で逝っちまうだけなら、痛くも痒くもない(そうなのかあ?)。

散発的な戦闘(年1回程度の流行と年1回程度のワクチン接種)な休戦状態に持ち込もうというのが、今のところの人類側の戦略だ(たぶん)。

モデルとしては、季節性インフルエンザをイメージしているんだろうが、病理や感染性が異なるわけだから、若干のアレンジは必要だろう。

現在の我が国のアプローチは、かなりハードランディングな感じがぬぐえない。

諸外国に比べて、確かに死者数は少なく済んでいるが、それはあっちがめちゃくちゃなだけの話で(新型コロナはただの風邪だ!)、見本にすべきじゃない。

ここ数年の状況を踏まえれば、年2回程度のワクチン接種を全世代に対して行うのが筋だろう。

有料化は、接種率との兼ね合いで、流行状況も見ながら取り組めばいい。

変異が繰り返され、ワクチンも変わっていく中で、重症化予防効果の減弱がどのようになっていくかは、継続的に調べなければならない。

全体の戦略の、重要な要だからな。

もう一つのかなめは、もちろん世界規模での変異の監視だ。

現在の人類の戦略は、この2つを車の両輪として、長期的にこのウイルスと渡り合おうとしているように見える。

専用の治療薬の開発や普及には、まだまだ時間が掛かるだろうし、スーパーウルトラスペシャルワクチン(ワケワカ!)の開発は、夢のまた夢だ。

開戦後のドラマチックな初戦の時期は終わった。

デルタに対するmRNAワクチンの目覚ましい効果で、完全勝利目前と思われたが、敵は新兵器のオミクロンを繰り出し、形勢逆転、5分5分の状況まで押し返した。

麗しき休戦状態に持ち込めるかどうかは、我々の慎重な選択に掛かっている。

わが国や欧州の大部分の国々が、高齢者など免疫弱者に絞ったワクチン接種に切り替えている中、米国CDCが、全世代に接種を推奨したというのは意外だったな。

感染予防効果、発症予防効果がある程度見込めるからということもあるんだろうが、このワクチンの普及で、流行そのものをある程度抑え込みたいという思惑が大きいのではないか。

大規模な流行は、そのこと自体が変異を促すことにつながる。

ワクチン製造メーカーが米国企業であるという単純な理由ではなく、大戦略を見据えた緻密な戦術転換といえるかもしれない。

神は細部に宿る。

それこそが、神経系を発達させた人類の繰り出す秘密兵器と信じたい・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(新型コロナウイルスワクチンの追加接種が奨励されるアメリカでは国民の半数以上が追加接種を受ける予定)
https://gigazine.net/news/20230919-covid-19-vaccine-us/

「この新型ワクチンを受けるかどうかについてのアンケートを行った結果、アメリカ人の半数が「接種するつもりだ」と答えた」

ホントかあ?。

「登録有権者の20%が認可されたばかりのCOVID-19ワクチンを「おそらく接種する」、37%が「必ず接種する」と答えた」

「これは2022年に提供された従来株とオミクロン亜種のBA.4/5の両方を対象とした2価ワクチンの実際の接種率の3倍近くにおよぶ」

つまりだな、前回が低すぎということなわけだ。

「CDCのデータによると、18歳以上の20.5%がこの2価ワクチンを接種しており、アメリカ全体では17%が接種」

ショボ・・・。

「公衆衛生関連のニュースを伝えるメディア・KFCが2023年4月に報告したCOVID-19ワクチンについての世論調査でも、回答者の32%が「今後COVID-19ワクチンをほぼ必ず接種する」と回答」

調査対象が会社勤めの成人だったり、バイアスが掛かっている感じもする。

「支持政党を民主党と答えた人は79%が「ワクチンを接種するつもり」と答える一方で、支持政党を共和党と答えた人で「ワクチンを接種するつもり」と答えたのは39%にとどまった」

毎度のことで、想定の範囲内ではあるが、共和党支持者でも40パーセント近くが接種する意向があるというのは注目すべきかもしれない。

「無党派の回答者でワクチンを接種すると答えたのは48%」

どっちにするか、決めかねているということもあるんだろう。

ワクチンをうてば、副反応はもれなく付いてくる(そうなのかあ?)。

うたなければ、副反応は絶対ない。

感染するかどうかは分からないし、感染してもざっくり半分は無症状だ。

重症化リスクが小さいなら、ロジカルにはうたないという選択が合理的ということになる(そういうことかあ?)。

が、罹患した場合の後遺症はかなりの確率で発生するし、流行が大きくなれば罹患を免れることは難しくなる。

流行状況が、ワクチン接種を左右する最大の要素かも知れない。

「18歳未満の子どもをもつ親のうち、自分の子どもに最新のワクチンを接種させるつもりだと回答したのは53%」

親も迷うところだな。

「新型コロナウイルスの予防接種だけでなく、インフルエンザやRSウイルスのワクチン接種を促進する目的もあります。ワクチンは安全で人々を守るために不可欠であり、ワクチンの接種率を減らそうとするいかなる努力も根拠がなく、率直に言って危険です」(CDCのマンディ・コーエン所長)

まあ、当局はそう言うだろうな。

米国は自由の国だ。

新型コロナに罹患して重症化し、死んじまう権利は全国民に保証されている。

同時に、ワクチンうって激烈な副反応で逝っちまう権利もある。

どっちを選ぶかは、個人の自由だ(そういう選択肢なのかあ?)。

しかし、半数が接種の意向があるという今回の統計は意外だ(浮沈子は3割くらいと見てたからな)。

わが国では、国民の3分の1弱の高齢者等に対してだけしかワクチン接種をすすめていない(それ以外は、接種の機会を提供しているにとどまる)。

初回調達しているワクチンは、さらに少なく、接種対象者(生後6か月以上の全国民)の2割にも満たない。

ワクチン行政として、いささか貧困なのではないのかあ?。

短期間とはいえ、感染予防効果が見込めるワクチンを普及させて、流行を抑えよという気はさらさらない。

ワクチンうった高齢者等も含めて、国民「全員」が自然感染することを期待している。

そうすれば、最小の投資で最大の効果を得られるという経済合理性が発揮されるからな。

ウイルスの変異は、そんな浅知恵をせせら笑うかのように、免疫逃避能力を増大させる方向に進化し続けている。

流行の規模が拡大すれば、変異の蓄積が大きくなる可能性も高まる。

流行の規模を抑制して、このウイルスとの戦いをソフトランディングさせようという戦略的な取り組みが求められているような気がする。

欧州や我が国の戦略は、その視点を欠いている。

ピロラの登場が、WHOの緊急事態の解除の後であったことも、象徴的な気がするしな。

変異種は忘れたころにやってくる・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(SARS-CoV-2 オミクロン BA.2.86 株の伝播力、感染性および免疫抵抗性)
https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20230919_02_press.pdf

「デンマークのウイルスゲノム疫学調査情報を基に、ヒト集団内におけるオミクロンBA.2.86 株の実効再生産数を推定」

「その結果、オミクロン BA.2.86 株の実効再生産数は、現在の主流行株の一つであるオミクロン XBB.1.5 株に比べておよそ 1.3 倍高いことを明らかにしました。また、この値はオミクロン EG.5.1 株と同程度に高い値であり、今後オミクロンBA.2.86 株が流行株のひとつになり得る可能性」

「オミクロン BA.2.86 株は、ワクチン接種によって誘導される中和抗体に対して極めて強い抵抗性を示し、この抵抗性の強さは現在の主流行株であるオミクロン EG.5.1 株と同程度」

ふーん、そんなもんか・・・。

まあ、ここで用いられたワクチンは、これから接種されるもの(XBB.1.5対応)とは異なる点に留意が必要かもな。

「祖先株であるオミクロン BA.2 株に対して中和活性が認められる 4 種類の抗体医薬(ベブテロビマブ、ソトロビマブ、シルガビマブ、チクサゲビマブ)は、オミクロン BA.2.86 株に対していずれも中和活性が認められませんでした。」

これは、ちと厄介だな・・・。

「さらに、オミクロン XBB 株のブレイクスルー感染によって誘導される中和抗体の中和活性についても検証しました。その結果、オミクロン BA.2.86 株は、オミクロン EG.5.1 株以上に中和されにくいいことが分かりました。」

これは、自然感染による自然免疫の獲得という戦略を、根底から揺るがすことになりかねない。

ブログ本文で引用した通り、米国CDCは、ピロラに対する中和抗体の効果は他の変異種と同程度と評価しているけど、この論文を見る限り、異なる結果が出た感じがする。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

発表内容を見る限り、今回は病原性に関する研究は行われていないようだ。

「現在、研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan (G2P-Japan)」では、出現が続くさまざまな変異株について、ウイルス学的な特性の解析や、中和抗体や治療薬への感受性の評価、病原性についての研究に取り組んでいます。」

サボったんじゃね?(おまいのフィットネスと一緒にすんな!)。

「コンソーシアムでは、今後も、新型コロナウイルスの変異(genotype)の早期捕捉と、その変異がヒトの免疫やウイルスの病原性・複製に与える影響(phenotype)を明らかにするための研究を推進します。」

そっちの方も頑張ってもらいたいもんだな・・・。

<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー

(コロナ オミクロン株派生型対応ワクチン 全世代で接種開始へ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/k10014200401000.html

「冬に懸念される感染拡大に備え、20日から希望する生後6か月以上のすべての人を対象にした接種が始まります。」

今更のように、全世代対象を強調しているけど、中身を読むと推奨されているのは高齢者等だけなことが分かる。

「今回の接種から厚生労働省は自治体が住民に接種を勧める「接種勧奨」や、接種を受けるよう努めなければならないとする「努力義務」については、高齢者など重症化リスクの高い人にのみ適用します。」

「高齢者や慢性疾患のある人などは感染すると重症化のおそれがあり、できるだけ接種を受けてほしい。それ以外の人たちも、感染予防の効果がある程度、期待できるし、感染した場合に後遺症を防ぐことも期待できる。接種するかどうかは副反応と効果をてんびんにかけて各自で判断することになる」(感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎特任教授)

厚労省は、各自治体が接種券を全員に郵送することを妨げているわけではない。

ハイリスクグループ以外には、送らないでもいいと言っているに過ぎない。

浮沈子が棲息する東京都大田区の場合は、高齢者等以外は申請しないと送られてこないけどな。

ちなみに、大田区が設置する集団接種会場では、希少なモデルナのみが提供される(10月以降)。

今日から始まるワクチン接種で、どんな人々がどれだけ接種するかが見ものだ。

「接種するかどうかは副反応と効果をてんびんにかけて各自で判断することになるが、メリットのほうが上回っているのではないかと考えている」(感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎特任教授)

明確なエビデンスを示すことは、現時点では無理だからな。

何となくそう思う程度のことしか言えない。

浮沈子は、必ずしもそうは考えていないけど、公衆衛生上のメリットは全員が接種する方が高いだろう。

誰が何と言っているかより、何がどうなっているかが重要だが、それが分からない時点では、専門家のヤマ勘(!)も貴重な情報かも知れない(そうなのかあ?)。

まあいい。

「「EG.5.1」について「何度も感染するおそれもあり、感染対策に気をつけるしかない」」(東京大学医科学研究所の佐藤佳教授)

「ワクチンの接種によって重症化予防の効果は期待できるだろう」(同上)

んなもんは、ワクチンうってブレイクスルー感染して発症し、患ってみなければ分からない。

今回、我が国は米国に先駆けてワクチンを承認している(ファイザーだけだけど)。

世界で最も早いタイミングで、大規模な接種を行う。

現にエリスが流行しているということもあり、疫学的注目度は高い。

欧州など、高齢者接種を予定している他の国々は、大注目だろうな。

早期の疫学的解析が行われる可能性が高い(たぶん、週報レベル?)。

同時に、全世代に接種を推奨した米国との比較にも注目だ。

流行の波を抑えることに成功すれば、接種対象者の見直しの可能性も否定できない。

従来のワクチンに対するブレイクスルー感染で獲得した中和抗体の効きが悪いということになれば、新たなワクチンでカバーするしかない。

流行るに任せ、自然感染で獲得した自然免疫で流行を抑えるというグランドデザインが崩れる。

それとも、もう一度、大規模な社会規制を行うのかあ?。

世界は、終わらない新型コロナウイルスとの戦いにうんざりしている。

が、終わらないものは終わらない。

終わったふりをしても、忘れたふりをしても、ウイルスは忘れていないからな。

変異種は、忘れたころにやってくるのだ・・・。

🐱変異種:最速の7回目接種:初日最初の予約枠で接種完了もガラガラ2023年09月20日 13:48

変異種:最速の7回目接種:初日最初の予約枠で接種完了もガラガラ
変異種:最速の7回目接種:初日最初の予約枠で接種完了もガラガラ


この冬の大流行は決まりだ。

都庁の接種会場で、11時からの予約枠(最速です!)を入れていたんだが、前回と異なり、受付で並んでいる人は皆無。

時間丁度に着いたんだが、すんなりと手続きが終わって45階の展望室に移動、医師の問診もスムーズ、11時14分には接種完了した。

それでも、前回がノババックスだったので、交互接種の場合のインターバルが3か月でいいかどうかの確認を取るのに手間取って、少し押したくらいだ。

もう、ガラガラ・・・。

11時29分には、待機時間も終わり、アナフィラキシーなども出ず、無事に解放される。

次回は、たぶん1年後(どこで受けることになるかは未定)。

それまで生きていればな。

「恋も二度目なら・・・」というのは、セカンドラブの歌詞だけど、ワクチン接種も7回目になると、マンネリ化して何の感慨も湧かない。

(セカンド・ラブ)
https://www.uta-net.com/movie/2800/

まあ、どうでもいいんですが。

つーか、例によって、ワクチン接種に伴う副反応はこれからが本番だ。

前回はノババックスでいい思いをしたけど(快適な副反応?)、今回は最速の接種を達成するためにファイザーを選択しちまったので、それなりの症状を覚悟している。

・左肩の痛み(浮沈子は、毎回左肩接種です。)
・発熱(37度台後半:平熱が35度台なので、結構キツイ)
・倦怠感(モデルナの時は、生きているのがイヤになるほど)
・疲労(もう、ぐったり・・・)
・リンパ節の腫れ(左腋下)
・頭痛(出たり出なかったり)
・その他(食欲不振とかも)

遅発性の副反応としては、血栓や心筋炎、心膜炎などもある(幸い、浮沈子は患ったことはありませんが)。

年齢性別既往から考えて、発症する確率は小さいが、皆無じゃない。

数日は、用心しないとな。

また、ワクチンうったからといって、2週間程度は抗体価が上がるまで時間を要する。

その間は、うっていない時と同じな免疫状態だから、引き続き感染予防策を徹底する必要がある。

実際に活発に活動できるのは、来月上旬以降になる。

月末に國富を考えていたけど、その時期には整形外科の受診もあるので、サイドマウントの自主練習は月が替わってからになるだろう。

やれやれ・・・。

ちょっと、陸上でのシミュレーションを繰り返して、効率的な自主トレが出来るように下準備でもするかな。

しかし、今日、都庁に行ってみて、前回6回目接種との差が大きいのには、正直驚いた。

浮沈子がエレベーターを待っている時に、メディアが撮影していたけど、どういう報道になるかが見ものだ。

ガラガラ&スカスカな状況じゃあ、絵にならないに違いない。

とりあえず、今月のメインイベントは終了した。

接種後2時間半ほどだが、既に左肩の痛みは始まっている。

今日は大人しくして、食欲があるうちに栄養をつけ、安静に過ごそう(それって、フィットネスさぼって、食っちゃ寝するってことじゃね?)。

まあいい。

ワクチン明けになったら、ガンガン運動するさ・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(新型コロナ ワクチン追加接種 都の大規模会場でも始まる)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230920/1000097395.html

「都庁の大規模接種会場には次々と人が訪れていました。」

嘘つけ!、とまでは言わないけど、「次々と」というより、「ポツポツと」と言った方が実態に近いだろう。

「都によりますと、20日は500人分の予約枠はすべて埋まっているものの、空きがあれば予約がなくても接種を受けられるということです。」

うーん、浮沈子が帰る頃には、既に予約なしの人が45回に上がってきてたからな(2階受付の表示では、12時ころからご案内となっていたから、30分程前倒しで受付を始めたんだろう)。

ワクチン接種は、都庁の会場を見る限り、全くノリがない感じだ。

調達した2500万回分を打ち切るなど、無理な話になるだろうな。

確認しておこう。

わが国では、勧奨されているのは高齢者や基礎疾患のある若年者「だけ」だ。

医療関係者や高齢者施設のスタッフでさえ、勧奨の対象ではない。

接種はあくまで個人の判断で、自己責任で行うものだ。

それは、高齢者などでも変わらない。

今日は、野生株(武漢株)由来のノババックスの接種も行っていた。

WHOは推奨していないけど、従来株ベースのワクチンでも、重症化予防効果は期待できるということなんだろう(未確認:このことに関する最近のエビデンスは見ていません)。

浮沈子は、11月11日にならないと接種できない(インターバル:接種間隔を、6か月空ける必要がある)からな。

また、承認が遅れたモデルナについては、10月にならないと予約が取れない(都庁の場合は10月4日以降)。

大田区の集団接種会場でも、モデルナがうてるけど、それも10月になってからだ。

前回の接種からの間隔が4か月を超え、しかも、感染予防効果が皆無なノババックスだったからな。

今回は、1日でも早いタイミングでうちたかった。

接種後、3時間が経過し、じわじわと痛みが広がってきている(もう、左腕を肩より高く上げられないほど)。

やれやれ・・・。

効き目はショボくても、副反応「だけ」はキッチリ出る。

副反応で抗体を作る作用機序にはならんもんかな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

東京都の推定感染者は、敬老の日の影響で下がったが、お盆の時期の水準(1万人弱)で反転している(画像参照)。

連休にはならないが、今週末にはお彼岸の行事が控えている。

(2023年秋のお彼岸はいつ?意味・やることなど基本を解説)
https://www.hasegawa.jp/blogs/kuyou/ohigan-meaning

「9月19日(火)~22日(金)の4日間を休暇にすれば最大9連休も可能です。」

「連休を利用して、家族みんなでお墓参りなどを行い、ご先祖様へ日頃の感謝を伝える機会を作ってみてはいかがでしょうか。」

新学期の再開以降、学齢期の感染が相次いでいる中、家族内での感染を助長する行事なわけだ(そうなのかあ?)。

9月16日(土)休日
9月17日(日)休日
9月18日(月)祝日/敬老の日
9月19日(火)平日
9月20日(水)平日(本日、中日)
9月21日(木)平日
9月22日(金)平日
9月23日(土)祝日/秋分の日(お彼岸の中日はこっち)
9月24日(日)休日

おお、今日は、ちょうどど真ん中なわけだ。

まあ、どうでもいいんですが。

【事前準備】仏壇仏具の掃除
やること1.お墓掃除・お参り
やること2.お仏壇のお参り・お供え
やること3.他家へのお参り・お供え(手土産)
やること4.お寺主催の法要(彼岸会)への参加

気になるのは、彼岸会だな。

「基本的にはお寺の敷地内で行われますが、地域やお寺の考えによっては、ご自宅に僧侶をお招きして個別法要を行う場合もございます。」

2014年の西アフリカ地域でのエボラ流行の際には、葬儀を執り行うシャーマンが、感染拡大に一役買ったという話もあった。

それでなくても、家族内感染が危惧されている時期なわけだから、お坊さんは感染予防策を徹底して、広めるのは仏様の教えだけにしておいてもらいたいもんだな。

まあいい。

このはせがわの記事の中に、お彼岸の時期のイベント(?)に関連して、六波羅蜜というのが掲げられている。

「「六波羅蜜(ろくはらみつ)」とは、出家していない者たち(在家)向けに説いた、悟りに至るための修行方法です。」

■「六波羅蜜」の6つの実践

1.布施(ふせ)…施しをすること
2.持戒(じかい)…規律を守ること
3.忍辱(にんにく)…よく正しい心をもつこと
4.精進(しょうじん)…目的に向かってたゆまず努力すること
5.禅定(ぜんじょう)…常に平静な心をもち続けること
6.智慧(ちえ)…智慧を磨き、智慧を働かせること

緻密に組み上げられた仏教の教義の体系の中での正確な位置づけは置くとして、2、4、5などは、どこかテクニカルダイビングの心がけに通じるものを感じた。

(六波羅蜜とは)
https://rokuhara.or.jp/rokuharamitsu/

6は、1~5の実践を通して達成されるべき目標という位置づけのようだ(そうなのかあ?)。

浮沈子は宗教を持たないので、詳しいことは分からない。

仏教徒らしいことは、釣りをせず、料理として出された魚を食べることくらいか(「殺生」はしないが、「供養」はする)。

まあ、どうでもいいんですが。

シルバーウイークが終わって秋らしい季節になれば、本格的な行楽シーズンも始まる。

ワクチン接種が低迷する中、人流の増加で感染拡大は必至だ。

この時期、どこで冬の流行につながる本格的な増加に転じるのかに注目だな(インフルの増加が、一過性なのか、冬の流行につながっているのかも問題だ)。

その時のベースラインの高さも問題だ。

シルバーウイークと、それ以降の行楽シーズンの増加が気になる。

ベースラインを押し上げる要因だからな。

今日うったワクチンの免疫が立ち上がるのは、10月上旬。

流行状況が、それまでどんな動きをするかから目が離せないな・・・。

🐱変異種:最速の7回目接種:副反応:肩の痛みと微熱2023年09月20日 21:33

変異種:最速の7回目接種:副反応:肩の痛みと微熱


接種から9時間余り。

左肩の痛みで、寝返りを打つと目覚めてしまう浅い睡眠から覚める。

体温は、接種から3時間後(寝る前)に計った時で36.5度。

今計ったら36.3度だった。

接種時の体温は35.9度(浮沈子の平熱は35.3度付近)だったからな(新宿までの移動でやや高め)。

通常の安静時の体温より、1度ほど上がっており、浮沈子的には微熱状態。

微熱少年なら色気もあるだろうが、微熱ジジイじゃな・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

気分的にはそれほど悪くはない。

頭痛とか、倦怠感は出ていない。

食欲もある(これから買い出しに行こうか)。

天気予報では、大気の状態が不安定で、都内でも一部雨が降ったらしいが、浮沈子が棲息する大田区では降っていないようだ。

湿度が高く、蒸し暑い。

肩の痛みは、こうしてキーボードをたたく程度の角度ならほとんど感じられない。

電灯のスイッチを入れようと、腕を肩より高く上げたりするとかなり痛む。

痛みをこらえて上げれば、上がらないことはないんだが、顔をしかめ、うめき声が出るほど痛い。

無理して動かさない方が無難だ。

今のところ、左側の腋下線の腫脹は顕著ではない。

触れると、やや張りを感じる程度。

これからだな・・・。

頭が、ややボーっとしている感じなのは、起き抜けだからか。

アルツハイマーではないと信じたい。

ネットで記事を漁っていたら、ちょっとドキッとする記述を見つけた。

(コロナワクチン秋接種は打つべき?専門家に聞いてみた “XBB.1.5”に対応も主流は新種「エリス」に)
https://news.yahoo.co.jp/articles/29da1dbb912f0eb4f60684ba5d1eba659f9518f6

「あくまでもこれは、XBB対応なので、EG.5への効果は期待できないだろう」(名古屋大学の小島勢二名誉教授)

「春に接種しても第9波になったことを考えると、流行は、今回接種したとしても止められないのではないか」(同上)

ハッキリ言ってくれるなあ・・・。

「国は「感染予防効果ではなく重症化予防効果のために接種を進めてください」としています。」

こういう認識がメディアに出ているのは、初めて見た。

名古屋市の対応も興味深い。

「これは、いわゆるワクチン接種を「これから始めますよ」という案内ハガキです。」

「送られた方は接種の内容を確認し、「接種したい」と思った人は申請する。そうすると接種券が届くという、2段階を踏むシステムなんです。」

「やはりいきなり接種券が届きますと、接種しないといけないんじゃないかと機械的に思い込む方もいるので、意思確認してもらう段階を設けた。つまり、ワクチン接種に関して、非常に丁寧なプロセスを踏んでいるということが言えると思います。」

「案内ハガキを見ると、「接種により期待できる効果、発症予防効果などと、副反応、長期的な副反応が疑われる症状を含むリスクを考えて接種を受けるかどうかを選択してください」と書いてありました。」

「ワクチン接種は、あくまでもうこれ任意ですから、打つか打たないか決めるのはあなたです。ベネフィット(利点)と、そしてリスク、これを両てんびんにかけて慎重に判断していただければと思います。」

記事では、これが高齢者等を含めた、市民全員に対してとられている方式かどうかは明らかではない(未確認)。

が、そもそもワクチン接種とはそういうものだ。

名古屋では、メディアも突き放した報道をしているわけだな。

・感染予防に効果はない。
・いきなり接種券を送りつけないのはいいことだ。
・接種はあくまで個人の判断だ(めーてれに期待すんな!)。

まあ、どうでもいいんですが。

現時点では、ろくなエビデンスを示すことができないワクチンだから、こういう報道をされても仕方ない。

今までのワクチンで、「副反応、長期的な副反応が疑われる症状を含むリスク」についてさんざん報道してきたわけで、それらの流れを踏まえたアプローチになっている。

本音のところでは、ワクチンなんて、もううたない方がいいと言いたいところなんだろう。

名古屋市が、接種の主体として、案内はがきという関所を設けており、そこに、感染予防効果が怪しいこと、ワクチン接種にはそれと比較考量すべき重大なリスクがあることを明記し、接種に対して慎重に(言葉を変えれば否定的に)なるべきだとしていることは重要だ。

まあ、たぶん、高齢者等には接種券は送っているだろうけどな。

が、重症化予防効果についても、本来はそういうプロセスを踏むべきだろう。

わが国を代表する医療系学術団体である日本医師会は、高齢者等といえども副反応を考慮して接種の判断を行うべきとしている(かかりつけ医への受診という、営業上の「ベネフィット」もあるしな:そうなのかあ?)。

まあいい。

感染症は、戦争などより、桁違いに多い人命を奪ってきた。

抗生物質やワクチンが普及し、ある程度医療的に制御できるようになったのは最近の話だ。

上下水道の普及など、公衆衛生上の社会基盤の充実とも無縁ではない。

伝染病予防法の時代は、強権力を持って市民の移動を制限し、強制的に隔離し、物理的接触を断つことによってしか流行を防ぐことはできなかった。

新型コロナの登場当初、当局の内部事情は知らないが、そういう発想はあったに違いない(対応は、新型インフルエンザをベースにしたけど、その背景には有事の危機管理の発想がある)。

いや、これからだって、ヘタレなワクチンしか手に入らず、ウイルスが高病原性に変異したりすれば、同様のプロセスに移行することはあり得る。

当局が案内はがきを事前に送って、ワクチン接種について市民にお伺いを立てるなどというのは、考えてみれば平和な話なのだ。

確認しておこう。

感染症との戦いは、本物の戦争だ。

血が流れ、肉が飛び散り、骨が砕ける世界だ。

その意味では、新型コロナウイルス感染症は、最早、人類にとって脅威ではなくなっている。

少なくとも今は・・・。

が、明日どうなるかは誰にも分からない。

変異種は、忘れたころにやってくるからな・・・。