🐱変異種:エリス過半数:下げ止まりとの関係2023年10月28日 01:55

変異種:エリス過半数:下げ止まりとの関係
変異種:エリス過半数:下げ止まりとの関係


(コロナ定点把握 感染者数の前週比 東京 神奈川 埼玉 千葉~10月22日)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20231026b.html

「1医療機関あたり2.11人で、7週続けて減少」(10月22日までの1週間)

1週間遅れだから、まだ下がっているが、既に減少の幅は小さくなってきている。

~10月1日:7.08人
~10月8日:3.62人
~10月15日:2.33人
~10月22日:2.11人

あと2週間くらい見れば、反転上昇になっているかもしれない。

(変異株について)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.html

ほぼ毎週追いかけているけど、エリス(EG.5)は、今回の集計(10月2日~8日)でようやく過半数(55.1パーセント)に達した。

こっちは、3週間遅れだからな。

話にならない・・・。

が、ないよりマシな変異種の内訳だ。

ピロラ(BA.2.86)は、今回は未検出だったようだ。

大山鳴動してネズミ7匹(都内の検出累計)というところか。

第9波は、底打ちしたかと思うと、また、さらにじりじりと下がっている。

モデルナが公表している新規感染者の推計では、東京都は既に反転している。

10月25日:1894人
10月26日:1931人

全国ベースでしか公表されていない陽性率は、12パーセントだが、まだ下がり続けている。

2番底、3番底が続いているが、そろそろ反転するかもしれない。

エリスが過半数になり、他の変異種を押しのけて優勢になっているということは、それだけ現在の感染環境に適しているということなわけだからな。

この週末は、オレンジ色のカボチャが町中を埋め尽くす。

ハロウィンの時期だ。

それが終われば、巷はもうクリスマスの飾り付けが始まる。

季節性インフルエンザは、一足先に流行が始まっちまってるけど、新型コロナの方は、満を持してタイミングを計っているようにも見える。

どのタイミングで爆発しようかってな(そんなあ!)。

ヒトヒト感染の場合は、人流がどうなるかが重要だ。

環境要因(気温や湿度)とも関係する。

そして、変異種との相性。

もう誰も、新型コロナのことは話題にもしなくなっている。

我々は忘れてしまっても、相手は忘れてはくれない。

つーか、流行を引き起こしているのは我々自身の行動だ。

忘年会とか、クリスマスパーティーとか。

でもって、仕込んだウイルスを帰省して全国にばらまく。

やれやれ・・・。

夏と冬、例年の恒例行事が全国の流行を呼ぶ。

来年2月のダイビング(まだ決めていませんが)のころは、何となく最悪の流行期な予感がしていて、参加をためらっている。

思いっきり、引き籠りたい!。

ワクチンの効果も、そろそろ怪しくなってくる時期だしな(7回目は9月20日接種:最速ですから!)。

もちろん、感染予防効果なんて、年内に切れちまってるだろうし。

重症化予防効果が、いつまでもってくれるかだな。

それでも、5か月後辺りからは怪しいかもしれないしな(未確認)。

用心するに越したことはない。

やっぱ、見送りにしよう・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

その頃には、5類になってからの第9波の流行で、どんだけ死んじまったかの死亡統計が出ているだろう。

やれやれ・・・。

新型コロナの季節は終わらない。

底打ちかどうかは別としても、毎日、都内で2000人近い新規感染者が出ているというのは、どう考えても異常だ。

オミクロン登場前夜、2年前の秋は、もっと少なかった。

(東京都の新型コロナデータ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/tokyo.html

「東京都の感染者数(全数把握)
2023年5月8日更新終了」

このデータで見ると、オミクロンがWHOに命名された2021年11月26日の東京都の新規感染者数は、19人になっている(7日間移動平均でも15.43人)。

デルタが収束して、武漢株由来のワクチンの効き目も上々で、浮沈子はこれで新型コロナは終わったと思ったんだがな。

さに有らずだ。

2000人だってえ?。

冗談じゃない。

ベースラインは、当時の100倍の規模で始まろうとしている。

べらぼーめ・・・。

そのことを、異常だと感じられなくなりつつある自分自身が怖い気がする。

新型コロナ騒動が続いたほぼ4年の間に、浮沈子は高齢者になった。

元々持病持ちだから、ワクチン接種とかに問題はなかったけど、我が国では大手を振って接種できるようになった(欧州では、もっと高齢にならないとうてないところもあるようですが)。

毎年のワクチン接種(来年からは、年1回か?)、流行期の感染対策で、死ぬまで付き合うことになる。

先日(10月22日)にうった帯状疱疹ワクチン(シングリックス)のように、10年くらい効果があればいいんだがな(ウイルスの種類が違うので、そう簡単には行かないようです)。

そっちのほうも、高齢者になったことと無関係ではない。

そう、免疫は、年齢とともに落ちてくるのだ。

若い時の感染予防ということなら、まあ、次世代を形成するために、健やかに生活し続ける意義はあるが、自然の摂理で免疫が衰えたジジババを、むりやり長生きさせていいものかどうかだな。

新型コロナで逝くヤツぁ逝ってよし!。

様々な心身の機能が衰え、食が細くなり、仕舞いに食えなくなって、枯れ木が倒れるように死ぬ。

その前に、何らかの病を得て死んでいく人も多いだろう。

浮沈子は、まだ、この世に未練があるから、ワクチンでも何でも縋れるものがあれば、必死に縋って生き続けようとするけど、それがいいことなのかどうかは、じっくり考えてみなければならない。

反ワクチンとかではなく、高齢者の中には、自然の摂理に身を委ねる選択をして、ワクチンうたない方もいるに違いない。

ぶっちゃけ、そっちの方が医療資源を食いつぶすことになりかねないから、社会政策的にいかがなものかという気はする。

結果的に、若年者の医療機会を奪うことになりかねないからな。

が、我々の社会では、そういう選択も許されている。

うちたくなければ、うたなくていいのだ。

死ぬかもしれない病に、自然体で向き合っていく。

その、壮絶なまでの尊厳にビビらないと言ったらうそになる。

浮沈子にはとても真似できないけどな。

スパゲッティ状態で医療機器に繋がれで、薬漬けになって死にたい!。

最近の保健医療では、そういうのは認められないから、たぶん、テキトーに痛くないような薬を処方されて、半分安楽死みたいになるんだろう(未確認:まあ、確認してもブログには書けないけどな)。

新型コロナ騒動の最中に高齢者になったこともあり、自らの死について、日常のこととして向かい合う機会が持てたことは幸いだった。

通っているフィットネスには、高齢の会員さんもいる。

浮沈子が理想としていた、テレビを見るためにロードランナーをこいでいた爺さんは、もう見かけなくなった(ペダルをこがないと、メッセージが出てテレビが見れなくなる)。

初級水泳教室に通っていたババたちも、歯が抜けるように一人、また一人と来なくなっていく(記憶にあるだけで、3人は抜けた)。

それぞれ、様々な事情があるだろうから、一概に健康上の話とは限らないが、長年通っている間には、様々なことがある。

浮沈子も、やがてはフィットネスから、いや、この世というステージから消えていく運命にある。

それがいつになるかは分からない。

分からないからこそ、生き続けようという気にもなる。

が、たぶん、死を悟る時が来るんだろうな。

ああ、ここまでだったかと、自分自身で納得する。

後悔も、悲しみも、多分感じないだろう。

全てはそこで終わり、次はない。

二度と、永遠に。

後悔しようにも、悲しもうにも、もう、それを感じる魂は消える。

ガザでは、そうやって、もう、数千人の命が失われた。

人間は、浅ましい動物だな・・・。

🐱ガザ消滅不可避:全世界を敵に回しても殲滅する2023年10月28日 10:04

ガザ消滅不可避:全世界を敵に回しても殲滅する


(米国、安保理でガザ戦闘中断を要求…イスラエル「どうやって停戦しろというのか」と猛反発)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231025-OYT1T50094/

「ハマスは新たなナチスだ。イスラエルにとってハマスの壊滅は権利ではなく義務だ」(イスラエルのエリ・コーヘン外相)

売り言葉に買い言葉で、イスラエルの外相は国連事務局長の辞任を求めたと言われる。

(イスラエル、国連職員へのビザ発行停止 事務総長の批判に対抗)
https://www.cnn.co.jp/world/35210734.html

「イスラエルのエルダン国連大使は25日、同国が国連職員への査証(ビザ)発行を停止すると発表」

「かれらに教訓を与える時が来た」(イスラエルのエルダン国連大使)

まあ、確かにグテーレスは、イスラエルがカチンとくることを言ったわけだ。

(ハマスのイスラエル攻撃、「他と無関係で起こったのではない」 国連事務総長)
https://www.cnn.co.jp/world/35210695.html

「ハマスによる攻撃は他と無関係で起こったのではないことを認識することも重要だ。パレスチナの人々は56年にわたり、息の詰まるような占領を受けてきた」

「自分たちの土地が入植によって着実に侵食され、暴力に苦しめられるのを見てきた」

もちろん、ハマスの攻撃を非難してはいる。

「パレスチナの人々の不満はハマスによる恐ろしい攻撃を正当化することはできない」

多くの犠牲者と200人にも及ぶ人質を盾に取っているテロ集団を正当化することはムリポだが、だからといって何をやってもいいことにはならないと言いたいんだろう。

この状況の中、米国はイスラエルを無条件に支持する態度を翻して、戦闘の一時停止を呼び掛けている。

(米 “戦闘一時停止を” イスラエルとハマスめぐる国連安保理で)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231025/k10014236561000.html

「ブリンケン国務長官はガザ地区への人道支援を行うため、「戦闘の一時的な停止」を検討すべきだと述べました。」

本気でイスラエルを止める気があるなら、とっくに止めている。

つまり、米国のイスラエル全面支援の基本的スタンスは変わっていない。

浮沈子が驚いているのは、イスラエルの本気度だ。

全世界を敵に回しても、初心貫徹(ハマス殲滅)を崩さない。

それは、確かにウクライナのゼレンスキー政権と似ている。

国家が独立を勝ち取ろうとするとき、他の全ては犠牲となる。

しかし、浮沈子的にはロシアとも似ているような気がするな。

全世界を敵に回しても、国家の意思(ウクライナの軍事的中立)を貫徹する。

まあ、どうでもいいんですが。

国連では、ガザ侵攻を巡って、丁々発止のやり取りが行われている。

(「国連安全保障理事会」ニュース一覧)
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0002339.html

安保理関係のニュースの表題を、ハマス襲撃以来、時系列で見てみる(日付等は報道時)。

・【8日詳細】パレスチナ ハマスが大規模攻撃 イスラエルが報復
10月8日 19時34分

・ハマスとイスラエルめぐり国連安保理 緊急会合 対応まとまらず
10月9日 6時20分

・【9日詳細】ハマスの攻撃とイスラエルの報復 死者約1200人に
10月9日 20時23分

・国連安保理 ロシアが即時停戦求める決議案 ハマスを非難せず
10月14日 11時52分

・【14日詳細】イスラエル軍 退避警告 大規模軍事作戦準備か
10月14日 22時27分

・国連安保理 ロシア提出の“ハマスを非難しない”決議案 否決
10月17日 14時28分

・【17日詳細】イスラエル パレスチナ 双方の死者 4200人超に
10月17日 22時35分

・国連安保理 人道支援の戦闘一時停止など 米の拒否権で否決
10月19日 13時36分

・双方の死者5100人超 ガザへの人道支援物資いまだ届かず
10月19日 23時07分

・【24日詳細】ハマス さらに人質2人を解放 死者は7100人超えに
10月24日 23時33分

・国連安保理 イスラエルとパレスチナが非難の応酬
10月25日 8時12分

・米長官 中東の戦闘拡大防ぐため 中国外相に協力呼びかけの考え
10月25日 10時37分

・ガザ地区で一日に400か所以上空爆 米“一時的な戦闘停止必要”
10月25日 11時39分

・米 “戦闘一時停止を” イスラエルとハマスめぐる国連安保理で
10月25日 12時13分

・国連安保理「戦闘の一時的な停止」などアメリカの決議案採決へ
10月25日 21時31分

・国連安保理 アメリカとロシアの決議案 いずれも否決される事態
10月26日 18時31分

こうしてみると、ニューヨークのハドソン川沿いという、戦場からある意味で最も遠い場所において、もう一つの戦争が繰り広げられていることを感じる。

ガザという小さな地域の問題ではなく、世界の覇権を掛けた戦いなわけだ。

この間、イスラエルは、小規模な地上作戦を実施しているようだが、本格的なガザ侵攻には至っていない(単日(夜間)のヒットアンドアウェイのみ)。

米国が、周辺諸国の米軍基地に対する防空システムの配備を終えるまで、侵攻を控えているからだと報じられている(そもそも、なんでそんなところに米軍が駐留しているのかが問題だがな)。

(イスラエルが地上侵攻延期に同意、米国の防空システム配備まで-報道)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-25/S33C8PT0G1KW01

「イスラエルは、米国が中東に防空システムを配備できるまでパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を遅らせることに同意」

決して、人道上の配慮であるとか、人質交換のための時間稼ぎが(主たる)理由ではない点に注目だな。

純軍事的な、同盟国(米国)への配慮に過ぎない。

ガザに突入すれば、周辺のアラブ諸国の反発は必至だ。

第5次中東戦争へ発展する懸念なく、ガザ殲滅(えーと、ガザの「ハマス」殲滅ですけど)を貫徹するためには、米軍の協力が欠かせないからな。

ネタニヤフにもそれは分かっている。

「配備は週内にも行われる可能性」

そのくらいなら、待ってやっか・・・。

ハマスは200人以上(220人とも)の人質を取っているが、イスラエルは230万人の人質を取っている。

その人質(人質なのかあ?)を、解放する気などさらさらない。

一般のガザ市民にとっては、べらぼーな話になっちまっているが、侵略者(イスラエル)は、実に侵略者らしく振舞っている。

ウクライナでは、侵略したロシアは、その地を統治しなければならないから、あまり阿漕なことはできない(それでも、やりたい放題ですが)。

当然反対者はいるだろうが、それでも、大多数の市民を味方(少なくとも従順な市民)にしておかなければならい。

が、ガザではその必要さえないからな。

ハマスを殲滅するなり、ガザを消滅させるなりした後は、撤退するだけだ。

統治の正当性は元々ないわけだから、力でねじ伏せるしか手はない(周り中敵だらけだしな)。

そして、それを止めることができる者は(国連安保理含めて)誰もいない。

唯一、その力を持っているのは米国だが、そもそも止めようという気はさらさらない。

ブリンケンは「戦闘一時停止」といっているが、カービーはわざわざ「停戦とは異なる」と補足している。

(「停戦はハマスの利益になる」米カービー戦略広報調整官 イスラエルへの軍事支援継続を強調)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a63964009cc9344d02b5a7224d13f40b2bd027c7

「作戦の一時停止は停戦とは違う」

「今の停戦はハマスの利益にしかならない。それがわたしたちの状況だ」

「停戦には否定的な考えを示したうえで、イスラエルが必要とする軍事支援を継続すると強調」

米国は、イスラエルにとことんやらせる気だ。

最早、ガザ消滅を遅らせることもできない。

10月7日のハマスの攻撃から3週間。

地上侵攻による大規模反撃までの長すぎる準備期間は、間もなく終わる。

確認しておこう。

全世界を(米国さえ)敵に回しても、イスラエルは対抗勢力(ハマス)を無力化することに全力を挙げるだろう。

それを妨げるものは、ヒズボラだろうがグテーレスだろうが、排除することにためらいはない。

侵略者は、反撃に対する狂気と恐怖に駆られ、冷静さを失い、通常では考えられない行動に走る。

自らに正当性がないことを、初めから承知しているからな。

浮沈子は、ハマスの攻撃は米国もイスラエルも、承知の上でやらせたと見ている。

それは、何の根拠もなく、恐ろしい話だが十分リアリティがあると考えている。

今、両国がガザで行使しようとしている、無制限の報復の権利を得るためにな。

国際人道法だってえ?。

んなもんは、クソくらえだ(と思っているに決まっている!)。

ハマスはもちろん、イスラエルに敵対する勢力は大きな損失を被る。

が、どれだけ犠牲を出したとしても、過激な勢力を殲滅することは難しいだろう。

イスラエルという国家がこの地に存在する限り、軋轢は消えない。

今回、強大な武力が行使されたとしても、その根本が変わらない限りは同じことが繰り返されるだけだ。

だからこそ、殲滅すると息巻いているのかもしれない。

イスラエルはとことんやるだろう。

前回のガザ侵攻で、手ぬるいことをしたツケが回ってきたわけだからな。

浮沈子は、それでも根絶やしにすることはできないと見ている。

大規模な地上侵攻後、先鋭化した対立は消えるどころか増幅されて、世界中で衝突が起こるだろう。

200人を超える人質のうち、50人は死んじまったそうだが、230万人の人質のうち、死んだのはまだ1万人にも満たない。

そういう数合わせの話じゃないことは分かっているけど、装甲兵器を持たないハマスが人質や市民を盾にして抵抗するだろうことも予想される。

既に、ガザ南部への避難を妨げるなど、イスラエルの侵攻を市民によって阻止しようとする動きはあったからな。

国連の総会で、ヨルダンの提案が採決されたそうだ。

(国連総会 ガザ人道的休戦の決議を採択 アメリカなどは反対)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231028/k10014240221000.html

「国連総会の緊急特別会合で、人道目的での休戦などを求める決議が、121か国の賛成で採択」

「アメリカやイスラエルなど14か国が反対、日本やイギリスなど44か国が棄権」

「反対や棄権、無投票などにまわったのはおよそ70か国にのぼり、パレスチナ問題をめぐる国際社会の分断も浮き彫りに」

浮沈子的には、121:14で、数の勝負はあった気がする。

「ハマスによる攻撃を非難する内容は含まれてません」

N社は、用語が雑になった気がするな・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

「カナダが、ハマスの攻撃や人質の拘束を非難する文言を加えるよう修正を求めましたが、必要な賛成が得られず」

国際社会は、ハマスは非難しないがイスラエルは非難しているわけだ(そうなのかあ?)。

しかし、イスラエルは全世界を敵に回してもなお、徹底抗戦するだろう。

昨夜、イスラエル海軍が海から上陸して攻撃したそうだ。

(【イスラエル】ガザ地区で軍が地上活動「拡大」、人質交渉進展か)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-27/S3711SDWLU6801

「イスラエル国防軍は、海軍部隊がガザ南部のハマス拠点を攻撃、「テロリストのインフラ」を破壊したと発表した。陸軍ラジオは戦闘開始以来、同国が初めて海上から突入したと伝えた。」

やれやれ・・・。

陸海空と、総攻撃なわけだ。

「イスラエルの軍報道官は、人質解放の合意が近いとの報道には留意しないよう注意を促した。」

「イスラエル当局者、燃料と人質の交換取引には応じない」

イスラエルも米国も、国際社会がどう動くかとは関係なく、自国の都合で自由に行動しているように見える。

人質の命が、これほど軽く扱われるのを見るのも初めてな気がする。

まあ、実際のところは分からないが、1人や2人じゃないからな。

まして、イスラエル側は、人質の数よりはるかに多い犠牲者を出している。

「ハマスはイスラエルの首都に向けてロケット弾を発射したと主張した。」

今なお続くガザからの攻撃を一刻も早く止める名目で、人質には目を瞑って、大規模な陸上攻撃に突入することは間違いない。

中東に展開する米軍基地への防空システムの展開が完了すれば、最後のボタンが外れることになる。

そこから先のことは、誰にも分からない。

分かっているのは、200人を超えるハマス側の人質の運命と、230万人のイスラエル側の人質(ハマスの人間の盾?)の運命だけだ・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(イスラエル、ガザ地上作戦拡大 政府報道官「ハマスは代償払う」)
https://jp.reuters.com/world/mideast/ZLVYRNIZ3ZM2DC6J5HABGKSPWE-2023-10-27/

「われわれはイスラエルに越えてはならない一線を引いているわけではない」(米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官)

国連大使とは、ちょっとニュアンスが異なる。

(イスラエル・ハマス衝突、「危険な瞬間」に=米国連大使)
https://jp.reuters.com/world/mideast/ZLVYRNIZ3ZM2DC6J5HABGKSPWE-2023-10-27/

「イスラエルが自衛権を行使する際は戦争のルールに則って行わなければならないと、米国はこれまでも明確に示してきたと述べた。」

米国が認識している戦争のルールというのは、世間とはだいぶ異なるようだな。

「米国は人命救助に全力を尽くしている」

ベトナム戦争のころから、同じパターンを繰り返している。

まず、しこたま銃弾を撃ち込んでから、人命救助に当たるわけだ。

西部劇のころと同じかもしれない。

無法者と渡り合うガンマンの世界だ・・・。

まあいい。

「米国やアラブ諸国は、民間人の犠牲が増えるほか、紛争拡大につながるおそれがあるとし、イスラエルによるガザ地上侵攻延期を要請している。」(前段の引用記事より)

少なくとも、米国については延期を要請している理由は正確ではない。

中東に展開する米軍基地における防空システムの配備のための時間稼ぎだ。

そりゃあ、リップサービスとしての人命尊重とか、ルールの遵守を唱えることがあるかもしれないが、それは皆、銃弾をぶっ放した後の話だ。

「危機収束後は次のステップに関するビジョンが必要」

やれやれ・・・。

おびただしい市民の犠牲を経なければ、次のステップには進めない。

侵略者が侵略者らしく振舞うとき、言葉は常に無力だ。

「国連総会は27日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスに対し「人道的休戦」求める決議案を圧倒的多数で採択した。」(前段の引用記事より)

決議は宙を漂っているだけだ(米国とイスラエルは反対)。

確認しておこう。

イスラエルは、全世界を敵に回してもハマスを殲滅する気でいる。

米国は、その手段に制約を課していない。

大規模侵攻は目の前だ・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(米兵900人が中東へ、米軍への攻撃拡大受け防衛強化)
https://jp.reuters.com/world/security/2HJ3I264NBKKJLY77JDLYZZPP4-2023-10-26/

「防空強化に向け米兵約900人が同地域に到着または向かっていると発表」(米国防総省のパトリック・ライダー報道官:10月26日(たぶん現地時間))

「イラクで少なくとも12回、シリアで4回攻撃された」

「26日未明にもイラクで米軍が再び標的」

防空システムの強化で、これらの懸念が解消されればガザへの本格的な侵攻にゴーサインが出る。

しびれを切らしているイスラエル軍は、散発的なプチ侵攻を繰り返しているが、大規模な侵攻に至れば、その被害(ハマスにとって)は甚大だ。

前回(2014年)の侵攻では、物理的なトンネルを破壊したに留まり、それを構築したり運用していた組織は温存された。

今回は、軍事部門そのものを殲滅するとしている。

まあ、ムリポだろうけど、そのつもりで取り組む。

ゲリラ的反撃で、イスラエル側の犠牲者も多いだろうが、空爆でビルを丸ごと倒壊させる軍事力を行使するわけだからな。

余計な邪魔さえ入らなければ、時間と犠牲(一般市民を含め)を払えば目的は完遂するだろう。

ハマスの戦闘員は、2万人とも3万人とも言われている。

21世紀に我々が目にするのは、史上まれに見る大虐殺なわけだ。

市民の犠牲は桁違いになるに相違ない。

ハマスは、市民に対して南部への避難を思い止まるように説得している。

イスラエルの攻撃に対する人間の盾にするつもりなのだ。

が、今回、イスラエルにとって、んなもんは目に入らないだろう。

空爆で、ビルを丸ごとぶっ壊しているからな。

そこが、病院だろうが一般の住宅だろうが、何の影響もない。

その一部でも、ハマスの軍事施設として使用されているなら、ビル全体が殲滅すべき目標になる。

つーか、たぶん、ガザ地区北部の市街地(ガザシティ)全域が、破壊の対象になっているに違いない。

地下の通路で繋がった、迷路のような市街地は、全域が要塞のようなもんだからな(そうなのかあ?)。

そこでロケット弾を製造し、今も、イスラエル各地に攻撃を加えている。

(エジプトのイスラエルとの国境近くの紅海沿岸都市にミサイル着弾、5人負傷)
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_103219/

「イスラエルは今週、ハマスが発射したと声明を出したロケット弾が、タバの対岸、国境のイスラエル側に位置するエイラートの郊外に着弾したと発表」

「ガザ地区から約220km(136マイル)離れたタバでは、爆発音がして大きな煙と粉塵が上がるのが見えたとの目撃者の証言」

「アル・カヘラは、このミサイルはタバの救急車施設とタバ病院の管理棟に着弾したと報じた。」

ちょっと、勢いが付き過ぎたのかな・・・。

<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー

(ガザ、通信遮断で危機深刻 医療継続に懸念)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102800255&g=int

「(通信遮断によって)罪を犯せるよう暗闇をつくり出そうとした」(パレスチナ自治政府のシュタイエ首相:CNNに)

通信インフラへの攻撃が意図的なものかどうかは分からない。

が、仕組まれたものだとすれば、地上侵攻が迫っていることの証だ。

インフラ破壊の効果を見るために、CNNなどの報道がどうなるかを観察する期間が置かれる。

で、いけるとなれば突入だな。

既に報道機関には、記者などの安全は保障できない旨の通知を送付済みだそうだ。

(「ガザで活動する記者の安全を保証できない」イスラエル軍)
https://www.sankei.com/article/20231028-S7KYTHTSFNOCNGW6UJ6TSNIRLE/

「ガザで活動する記者の安全について保証できないと伝達」(イスラエル軍からロイターとフランス通信(AFP)に伝達)

「イスラエル軍は、ハマスが意図的に記者や市民の周辺で軍事活動を行っていると指摘。」

うーん、そうなのかあ?。

東京都並みの過密さといわれているガザだからな。

ふつーの軍事活動していても、近接は避けられないだろう。

捉えられている人質や、ガザの一般市民の安全もくそくらえなイスラエル軍にしてみれば、別に、意図的に取材妨害するつもりなどなくても、当たっちゃった程度の話は想定の範囲内だろう。

既に多くの報道関係者が犠牲になっていると言われている。

ハマスは、国際世論とカメラの前でイスラエルの報復が行われると言っていたが、国際世論はまとまらず、カメラは記者ごと吹っ飛ばされる羽目になったようだな・・・。

<また追加>ーーーーーーーーーー

(【随時更新】イスラエル国防相「戦争の新たな段階に」声明)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231028/k10014240131000.html

「部隊はまだ戦場におり戦争を継続している」

「イスラエル軍の地上部隊がいまもガザ地区に残っていることを明らかにしました。」

これまでは、ヒットアンドアウェイだったが、ヒットヒットヒットになるわけだな(そうなのかあ?)。

「毎週土曜日にここで兵士たちに食事を提供しているが、今週はこれまで以上に兵士たちの緊張感が高まっていると感じる。ガザ地区に入る準備ができているようだ」(ガザから10km程離れたアシュケロン市内のボランティア)

いい取材だな。

状況の息吹が伝わってくる。

戦いの息吹、死の臭いの漂う風・・・。

「ハマスの軍事部門の幹部を殺害したことで、ハマス側が弱体化し、戦闘を有利に進めることができていると主張」

物事は、それ程シンプルではないだろうが、イスラエルとしてはそう報じてもらいたいところだろう。

情報統制、現場の報道陣からの通信の途絶、情報の暗闇の中で行われる破壊と殺戮・・・。

双方の大本営発表だけになっていく戦況の報告で、状況が正しく伝わるかどうかは分からない。

国連を舞台に形成される国際社会の総意がどうあれ、それがイスラエルの行動を規制するわけではないのだ。

イスラエル軍がガザに留まっているからといって、それが本格的な地上侵攻であるとは限らない。

が、そういう状況が進展し、大規模な地上戦に突入する可能性はある。

すでに、中東米軍駐屯地の防空システムの増強は行われた。

引き留める要素は何もない(無力を露呈した国連決議以外は)。

イスラエルにとって、最良のタイミングで地上戦が始まる。

つーことは、あれだな、ハマスにとっては、そして、ガザの一般市民にとっても、最悪なタイミングということなわけだ。

ガザ周辺のイスラエル軍の駐屯地はもぬけのカラになっているという(CNN)。

(現場:かつてガザ国境近くにあったイスラエル軍の中継地は今は空き地となっている)
https://edition.cnn.com/middleeast/live-news/israel-hamas-war-gaza-news-10-28-23/index.html

「ガザ国境近くでは、かつて数百台のイスラエル軍戦車、装甲兵員輸送車、ブルドーザーであふれていた駐屯地は、ほとんどが空になった。」

「金曜夜にガザに突撃した多くの部隊は敵領土内に留まった。」

地上戦が、どういう経緯でスケールアップしていくのかは知らない。

明らかなのは、死体の山が築かれるということだけ。

が、それを報じるメディアもまた、その山の中に埋もれることになるのだ・・・。

🐱メキシコへの道:第3章:國富再び2023年10月28日 21:56

メキシコへの道:第3章:國富再び
メキシコへの道:第3章:國富再び


この間の稲取合宿でやりきれなかったスキル(バックアップバンジー)と、苦手科目のマスク交換(まだ苦手ですが)などと、サイドマウントの練度を上げる目的で、金曜日に午前中104分、午後から103分、プール漬けになってきた。

バックアップバンジーは、次回のチェックダイブでスキルの詳細を確認する(胸のDリングを通したかどうか、記憶が曖昧:通した方が収まりはいい)。

マスク交換は、どうしても足が動いてしまって、静止が維持できない。

慌てずに落ち着いてやればいいんだが、どうしても焦ってしまう。

そもそも、スキルというよりストレステストなわけで、その意味では目的通りの効果を発揮している。

やれやれ・・・。

練度が足りない。

が、こればかりは水中であれこれチャレンジしながら長時間過ごす以外に熟達する方法はない。

時折、指導者にチェックしてもらいながら、アドバイス(それを受け入れるかどうかも含めて)をもらいつつ、改善を図るしかないのだ。

理想的には、毎年でもセノーテで潜りたいところだがな。

國富のプールにも慣れてきて、器材の搬入や撤収がスムーズにできるようになってきた。

昨日も、手早く準備して、BCの浮力をオーラルで確保し、カッコよく飛び込んだのは良かったんだが、その瞬間、フィンを車の中に置きっぱなしにしたことに気付いた。

やれやれ・・・。

ショックから立ち直るのにしばらく時間はかかったが、もの忘れのいいところは、忘れてしまったこと自体もすぐに忘れるので(そんなあ!)、影響が尾を引くこともない(そうなのかあ?)。

午前と午後、菓子パンの昼食(はす向かいのポパイは、満席で入れず!)を挟んで、充実した自主練習が出来た。

来月のチェックダイブの後に、再度、稲取合宿で仕上げることを考えているけど、國富での自主練習はこれで最後にしようと思っている。

Sドリル、Vドリル、スカーリング、スプールの扱い、マーカーの設置と回収、エトセエトセ・・・。

毎回の定番のメニューも、そつなくこなせるようになってきた(たまに、スプールがダブルエンダーから外れて、プールの床に転がっていることは、ここだけの秘密です!)。

やはり、右手の握力の低下(石灰沈着性腱板炎の影響?)で、ボルトスナップの開閉が困難なのは痛いな。

左で出来るときはいいけど、右でやらなければならない時には、どうしても時間が掛かってしまう。

可動式のDリングは、Sドリルなどで暴れると、どうしても動いてしまうから、その都度確認しておかなければならない。

が、まあ、何事も慣れの問題だ。

筋肉の記憶になるまで、繰り返しトレーニングする。

もはや、スキルであることを意識しなくなるまで練習する。

身体が勝手に動いて、正確で効率の良い動作を繰り返すことが出来るまで行う。

まだまだだな・・・。

セカンドの流量調整ノブを開け忘れたり、ロングホース側をDリングにフックし忘れたりする。

やれやれ・・・。

それは、場合によっては命取りになるから、そういうことがあるということを前提として、自己チェックのルーチンを噛ませておかなければならない。

普段のダイビングで、サイドマウントの設えで潜らなければ、なかなか習慣にならない。

メキシコに通わなくなれば、その機会は激減するだろう。

シングルタンクのバックマウントで、ふつーに潜る生活。

それはそれで、十分楽しいだろうけど・・・。

浮沈子も、そろそろダイビングからの引退を真剣に考えなければならない。

実際には、まだ先の話になるだろうが、これまでのような潜り方は出来なくなる。

既に、肩の故障もあって、ダブルタンクからは1年以上遠のいているからな。

リブリーザーも、お蔵入りのまま数年を過ごしている。

サイドマウントダイビングは、今のところ性に合っている感じがする(適度なややっこしさと、ハンドリングのしやすさ)。

浅い水深なら、3時間連続で潜っていることもできる(飽きるけど)。

いつか、どこかで、見切りをつける日が来る。

器材を人に譲り、シンプルなシングルタンクのバックマウントで潜るようになる(あるいは、1本刺しのサイドマウントか)。

そして、最後には、そのタンクも静かに置くことになる。

次の日からは、ダイビングのない生活が始まる。

それはそれで、新しい生活かも知れない。

ダイバーは、陸上で死ななければならない。

決して、水中で死んじまってはいけないのだ。

湿っぽい話になった。

まあ、ダイビングの話題だからな。

当然かもな・・・。