🐱メキシコへの道:第3章:コスメル(ツバメの島) ― 2023年12月24日 01:23
メキシコへの道:第3章:コスメル(ツバメの島)
(コスメル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%AB
「メキシコのユカタン半島の東にある島。コスメルとはマヤ語でツバメの島を意味する。」
「メキシコ有数の観光地として知られ、マリンスポーツやスキューバダイビング、そしてシュノーケリングを楽しむ多くの観光客が世界中から訪れる。」
「南北約48キロ、幅16キロ」
「本土から約10キロ」
「477.961キロの陸地面積がある」(付属の小島を含む。)
「島には300を超えるホテルがあり、観光客向けの土産物屋やレストランも数多い。」
浮沈子が宿をとった(実際には竹内さんが申し込んでくれたんだが)プラヤデルカルメンの港から、45分ほどフェリーに乗っていくことが出来る世界有数の観光地。
水中洞窟ばっか潜ってて、目と鼻の先にある世界のリゾートに、行かないという選択肢はない!。
で、せっかくセノーテダイビングに連れて来てやったのにという誰かさんの心の声には耳も貸さず、連日、浮沈子のなんちゃってケーブダイビングに付き添っていただいたイグアナダイバーズの落合さんのガイドということで、12月15日朝7時30分、フェリー桟橋で落ち合う(さぶっ・・・)。
出航を待っている間に、「安全潜水実施了解声明書」などのペーパーワークをこなす(もちろん、日本語版)。
うーん、ふつーのダイビングツアーみたいだな(ふつーのダイビングツアーです!)。
風向きが悪く、プラヤの桟橋は打ち寄せる波でバシャバシャだ。
双胴船タイプのフェリーで、後で聞いたら、浮沈子たちが乗った朝8時の便の次の船は欠航したらしい。
やれやれ・・・。
接岸に苦労していた桟橋とは裏腹に、まあ、多少揺れていたとはいえ快適な航海で、あっという間にコスメル島の桟橋に着いた(こっちは、島が風よけになっていて、穏やかなもんです)。
憧れの南の島!。
「桟橋にはカリブ海のクルーズ船が定期的に就航している。」
この日も、フェリーふ頭近くにはバージンのクルーズ船(スカーレットレディ)、少し離れたふ頭にはMSC(船名未確認)などの巨大なクルーズ船が5、6隻接岸していて、やっぱ観光の王道はこっちだろう的雰囲気を漂わせている(浮沈子は、この手のクルーズをしたことはありません)。
(MSCシースケープで行くカリブ海とアンティル諸島クルーズ11日間)
https://www.cruiseplanet.co.jp/tour?id=16108
「388,000円 ~ 698,000円 大人1名様(2名1室利用)」
「旅行代金には燃油サーチャージが含まれません。別途お支払いが必要となります。空港施設使用料、諸税、船内チップが別途必要となります。」
それ程、バカ高くはない。
「MSCクルーズのプライベートアイランド、オーシャンキーMSCマリーンリザーブに寄港。島内のビュッフェとフードトラックは無料でご利用いただけます。」
まあ、どうでもいいんですが(来年は、これにしようかな・・・)。
落合さんと浮沈子は、乗り合いタクシーみたいなのに乗って、現地ダイブショップの車が待つところへ向かう。
ダイビングボートに相乗りのクルーズ船のお客さんは、時間の都合で先に出港しており、われわれをポイント近くの桟橋からピックアップしてくれるという段取りだそうだ(やり取りは、全て落合さんがスペイン語で対応してくれている:浮沈子は、ポルファボールとグラシアスしか知らない)。
ショップの車に乗り換えて、ショボい桟橋から船に乗る。
10人乗りくらいの小さな船だが、150馬力2機掛けの船外機船だ。
ショーティーのウェットスーツに着替えたんだが、結論から言えばフルスーツにしておくべきだったな(水温は24度から27度:ダイコン測定値)。
話では、29度だと聞いてたが、それほどでもなかった。
器材は何だったか忘れたけど、まあ、ふつーのダイビング器材で、タンクはもちろんアルミ。
事前の話で、塩分が濃いから浮きやすいと聞いていたが、見栄を張って4kg(ポンド玉だったが、落合さんにお任せ)にしたら、1本目は浮きまくって苦労した。
2本目は2kg増やしてもらった(快適!)。
何の苦労もない南の島定番のドリフトダイビング。
ガイドしてくれる落合さんと深度を合わせながら、フィンキックはトリムを保つためだけという楽ちんな極楽ダイビングだ。
2本目は、ウエイトを増やしたこともあってホリゾンタルトリムが取りづらくなり、バーチカルトリムで360度くるくる回転しながら、透視度の良い海中散歩を楽しんだ(潮通しが良く、30m以上は軽く抜けてます:次回来る時は、ウエイトベスト持参か)。
途中では、カメもいたしな。
カリブ海固有種や、コスメル固有種も紹介していただいたんだが、浮沈子的にはダイビングそのものがご馳走だ(うーん、満喫!)。
ホリゾンタルトリムなんて、クソくらえ!。
まあいい(2本目終わって浮上してそう叫んだら、落合さんが呆れていました!)。
やっぱ、浮沈子のダイビングのメインメニューはこっちだ!!。
洞窟じゃない(竹内さんは、この日も現地のお友達とトゥルム方面でケーブダイビング:しかも減圧!)。
まあ、人それぞれだ。
次回は、コスメル中心で、セノーテも潜るツアーにするか・・・。
(コスメル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%AB
「メキシコのユカタン半島の東にある島。コスメルとはマヤ語でツバメの島を意味する。」
「メキシコ有数の観光地として知られ、マリンスポーツやスキューバダイビング、そしてシュノーケリングを楽しむ多くの観光客が世界中から訪れる。」
「南北約48キロ、幅16キロ」
「本土から約10キロ」
「477.961キロの陸地面積がある」(付属の小島を含む。)
「島には300を超えるホテルがあり、観光客向けの土産物屋やレストランも数多い。」
浮沈子が宿をとった(実際には竹内さんが申し込んでくれたんだが)プラヤデルカルメンの港から、45分ほどフェリーに乗っていくことが出来る世界有数の観光地。
水中洞窟ばっか潜ってて、目と鼻の先にある世界のリゾートに、行かないという選択肢はない!。
で、せっかくセノーテダイビングに連れて来てやったのにという誰かさんの心の声には耳も貸さず、連日、浮沈子のなんちゃってケーブダイビングに付き添っていただいたイグアナダイバーズの落合さんのガイドということで、12月15日朝7時30分、フェリー桟橋で落ち合う(さぶっ・・・)。
出航を待っている間に、「安全潜水実施了解声明書」などのペーパーワークをこなす(もちろん、日本語版)。
うーん、ふつーのダイビングツアーみたいだな(ふつーのダイビングツアーです!)。
風向きが悪く、プラヤの桟橋は打ち寄せる波でバシャバシャだ。
双胴船タイプのフェリーで、後で聞いたら、浮沈子たちが乗った朝8時の便の次の船は欠航したらしい。
やれやれ・・・。
接岸に苦労していた桟橋とは裏腹に、まあ、多少揺れていたとはいえ快適な航海で、あっという間にコスメル島の桟橋に着いた(こっちは、島が風よけになっていて、穏やかなもんです)。
憧れの南の島!。
「桟橋にはカリブ海のクルーズ船が定期的に就航している。」
この日も、フェリーふ頭近くにはバージンのクルーズ船(スカーレットレディ)、少し離れたふ頭にはMSC(船名未確認)などの巨大なクルーズ船が5、6隻接岸していて、やっぱ観光の王道はこっちだろう的雰囲気を漂わせている(浮沈子は、この手のクルーズをしたことはありません)。
(MSCシースケープで行くカリブ海とアンティル諸島クルーズ11日間)
https://www.cruiseplanet.co.jp/tour?id=16108
「388,000円 ~ 698,000円 大人1名様(2名1室利用)」
「旅行代金には燃油サーチャージが含まれません。別途お支払いが必要となります。空港施設使用料、諸税、船内チップが別途必要となります。」
それ程、バカ高くはない。
「MSCクルーズのプライベートアイランド、オーシャンキーMSCマリーンリザーブに寄港。島内のビュッフェとフードトラックは無料でご利用いただけます。」
まあ、どうでもいいんですが(来年は、これにしようかな・・・)。
落合さんと浮沈子は、乗り合いタクシーみたいなのに乗って、現地ダイブショップの車が待つところへ向かう。
ダイビングボートに相乗りのクルーズ船のお客さんは、時間の都合で先に出港しており、われわれをポイント近くの桟橋からピックアップしてくれるという段取りだそうだ(やり取りは、全て落合さんがスペイン語で対応してくれている:浮沈子は、ポルファボールとグラシアスしか知らない)。
ショップの車に乗り換えて、ショボい桟橋から船に乗る。
10人乗りくらいの小さな船だが、150馬力2機掛けの船外機船だ。
ショーティーのウェットスーツに着替えたんだが、結論から言えばフルスーツにしておくべきだったな(水温は24度から27度:ダイコン測定値)。
話では、29度だと聞いてたが、それほどでもなかった。
器材は何だったか忘れたけど、まあ、ふつーのダイビング器材で、タンクはもちろんアルミ。
事前の話で、塩分が濃いから浮きやすいと聞いていたが、見栄を張って4kg(ポンド玉だったが、落合さんにお任せ)にしたら、1本目は浮きまくって苦労した。
2本目は2kg増やしてもらった(快適!)。
何の苦労もない南の島定番のドリフトダイビング。
ガイドしてくれる落合さんと深度を合わせながら、フィンキックはトリムを保つためだけという楽ちんな極楽ダイビングだ。
2本目は、ウエイトを増やしたこともあってホリゾンタルトリムが取りづらくなり、バーチカルトリムで360度くるくる回転しながら、透視度の良い海中散歩を楽しんだ(潮通しが良く、30m以上は軽く抜けてます:次回来る時は、ウエイトベスト持参か)。
途中では、カメもいたしな。
カリブ海固有種や、コスメル固有種も紹介していただいたんだが、浮沈子的にはダイビングそのものがご馳走だ(うーん、満喫!)。
ホリゾンタルトリムなんて、クソくらえ!。
まあいい(2本目終わって浮上してそう叫んだら、落合さんが呆れていました!)。
やっぱ、浮沈子のダイビングのメインメニューはこっちだ!!。
洞窟じゃない(竹内さんは、この日も現地のお友達とトゥルム方面でケーブダイビング:しかも減圧!)。
まあ、人それぞれだ。
次回は、コスメル中心で、セノーテも潜るツアーにするか・・・。
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