🐱変異種:JN.1広がる ― 2023年12月26日 08:29
変異種:JN.1広がる
(米コロナ感染、変異株「JN.1」が39─50%占めると想定=CDC)
https://jp.reuters.com/world/us/AIGLIWFFPBO5HB5XWCVJM7T4SI-2023-12-22/
「世界保健機関(WHO)は19日、JN.1を「注目すべき変異株」に分類」
「22日、国内の新型コロナウイルス新規感染者数のうち、変異ウイルス系統「JN.1」に感染している割合が23日時点で39─50%を占めるとの予測」( 米疾病対策センター(CDC))
東京都においても、既にJN.1は相当数検出されている。
(変異株について)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.html
(ゲノム解析結果の推移(週別)
(令和5年12月21日12時時点))
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0512211.pdf
CDCの元記事にもリンクを張っておく。
(CDC は JN.1 の成長を追跡し続けます)
https://www.cdc.gov/respiratory-viruses/whats-new/JN.1-update-2023-12-22.html
「JN.1 は BA.2.86 に似ていますが、スパイクタンパク質に追加の変異 (L455S) があります。」(BA.2.86:ピロラ)
「2023 年 12 月 23 日までの 2 週間では、JN.1 がすべての SARS-CoV-2 変異株の 39 ~ 50% を占めると予想されます。これは、2週間前の予想有病率15〜29%から増加した。」
「旅行者、下水、および世界中のほとんどの地域で、JN.1 によって引き起こされる感染の割合が増加していることも確認」
ワールドワイドでは、メジャーな存在というわけだ。
東京都は、11月中旬から第10波に突入しているけど、12月中旬からは一時停滞していた(22日から再度増加中)。
この停滞と再増加が、EG.5(エリス)との入れ替わりに伴う現象だったのかどうかは分からない(時期は、多少ずれている気も)。
エリスの流行に最適だった感染環境が、ビミョーに変化し、JN.1に最適な状況が生まれている可能性がある。
メキシコ行ってて分からなかったが、この間、東京都は真冬の乾季に晒されているからな(気温差20度は、ジジイの浮沈子には耐えられない!)。
昨日、かかりつけ医を受診したら、インフルの患者さんや新型コロナのワクチン接種の患者さん(正確には、患者じゃないけど)で混み合っていたからな。
冬の呼吸器系感染症の流行環境は、バッチリ整っているというわけだ。
12月23日で2か月経った帯状疱疹ワクチン(シングリックス)2回目の申し込みをしようとしたら、在庫が切れていて年明けまで待ってくれということだった。
29日には入荷するということだったが、浮沈子は東京にはいない。
年末年始は、伊豆で過ごす。
忙しいな・・・。
まあいい。
新型コロナワクチンの感染予防効果はとっくに切れてるだろうから、予防策を徹底して罹患しないように気を付けなければならない。
確認しておこう。
JN.1=ピロラ(BA.2.86)+L455S(455番目のアミノ酸がL:ロイシンからS:セリンに置き換わっているという意味)
JN.1は、世界でメジャーな変異種になりつつある。
東京都においても、第10波でこの冬の感染者が増えている中、急速に増加しているようだ(検出の実数は1週間で6例)。
まあ、どうでもいいんですが。
副反応少ないノババックスのワクチンが、在庫の有効期限が切れて、接種終了になったという話もある。
(ノババックスのワクチン 有効期限で国内接種終了へ 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231225/k10014299201000.html
「従来株に対応したアメリカの製薬会社ノババックスのワクチンについて、厚生労働省は有効期限を迎えたため、国内での接種を終了」
新たな変異種に対応したワクチンの開発状況、国内での採用の見通しについては不明だ(未調査)。
mRNAワクチンの方も、レプリコンワクチンの登場で、副反応の減少が期待されているが、こればかりはうってみなけりゃ分らない。
ワクチンの効き目に有意差がなければ、副反応の多寡で選ばれるからな。
そこは、実際問題としては重要だ。
まあいい。
JN.1には、エリスやピロラのような二つ名は、まだないようだな・・・。
(米コロナ感染、変異株「JN.1」が39─50%占めると想定=CDC)
https://jp.reuters.com/world/us/AIGLIWFFPBO5HB5XWCVJM7T4SI-2023-12-22/
「世界保健機関(WHO)は19日、JN.1を「注目すべき変異株」に分類」
「22日、国内の新型コロナウイルス新規感染者数のうち、変異ウイルス系統「JN.1」に感染している割合が23日時点で39─50%を占めるとの予測」( 米疾病対策センター(CDC))
東京都においても、既にJN.1は相当数検出されている。
(変異株について)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.html
(ゲノム解析結果の推移(週別)
(令和5年12月21日12時時点))
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0512211.pdf
CDCの元記事にもリンクを張っておく。
(CDC は JN.1 の成長を追跡し続けます)
https://www.cdc.gov/respiratory-viruses/whats-new/JN.1-update-2023-12-22.html
「JN.1 は BA.2.86 に似ていますが、スパイクタンパク質に追加の変異 (L455S) があります。」(BA.2.86:ピロラ)
「2023 年 12 月 23 日までの 2 週間では、JN.1 がすべての SARS-CoV-2 変異株の 39 ~ 50% を占めると予想されます。これは、2週間前の予想有病率15〜29%から増加した。」
「旅行者、下水、および世界中のほとんどの地域で、JN.1 によって引き起こされる感染の割合が増加していることも確認」
ワールドワイドでは、メジャーな存在というわけだ。
東京都は、11月中旬から第10波に突入しているけど、12月中旬からは一時停滞していた(22日から再度増加中)。
この停滞と再増加が、EG.5(エリス)との入れ替わりに伴う現象だったのかどうかは分からない(時期は、多少ずれている気も)。
エリスの流行に最適だった感染環境が、ビミョーに変化し、JN.1に最適な状況が生まれている可能性がある。
メキシコ行ってて分からなかったが、この間、東京都は真冬の乾季に晒されているからな(気温差20度は、ジジイの浮沈子には耐えられない!)。
昨日、かかりつけ医を受診したら、インフルの患者さんや新型コロナのワクチン接種の患者さん(正確には、患者じゃないけど)で混み合っていたからな。
冬の呼吸器系感染症の流行環境は、バッチリ整っているというわけだ。
12月23日で2か月経った帯状疱疹ワクチン(シングリックス)2回目の申し込みをしようとしたら、在庫が切れていて年明けまで待ってくれということだった。
29日には入荷するということだったが、浮沈子は東京にはいない。
年末年始は、伊豆で過ごす。
忙しいな・・・。
まあいい。
新型コロナワクチンの感染予防効果はとっくに切れてるだろうから、予防策を徹底して罹患しないように気を付けなければならない。
確認しておこう。
JN.1=ピロラ(BA.2.86)+L455S(455番目のアミノ酸がL:ロイシンからS:セリンに置き換わっているという意味)
JN.1は、世界でメジャーな変異種になりつつある。
東京都においても、第10波でこの冬の感染者が増えている中、急速に増加しているようだ(検出の実数は1週間で6例)。
まあ、どうでもいいんですが。
副反応少ないノババックスのワクチンが、在庫の有効期限が切れて、接種終了になったという話もある。
(ノババックスのワクチン 有効期限で国内接種終了へ 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231225/k10014299201000.html
「従来株に対応したアメリカの製薬会社ノババックスのワクチンについて、厚生労働省は有効期限を迎えたため、国内での接種を終了」
新たな変異種に対応したワクチンの開発状況、国内での採用の見通しについては不明だ(未調査)。
mRNAワクチンの方も、レプリコンワクチンの登場で、副反応の減少が期待されているが、こればかりはうってみなけりゃ分らない。
ワクチンの効き目に有意差がなければ、副反応の多寡で選ばれるからな。
そこは、実際問題としては重要だ。
まあいい。
JN.1には、エリスやピロラのような二つ名は、まだないようだな・・・。
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