🐱減量ネタ:2023年総括:69kg→63kg2023年12月27日 05:27

減量ネタ:2023年総括:69kg→63kg
減量ネタ:2023年総括:69kg→63kg


タイム 体重 変化
12月 27, 2023
03:45 63.0 kg 0.4 kg ↑
12月 26, 2023
17:04 62.6 kg 0.8 kg ↓
06:33 63.4 kg 0.0 kg →
12月 25, 2023
22:35 63.4 kg 1.0 kg ↑
08:11 62.4 kg 0.4 kg ↓
01:16 62.8 kg 0.7 kg ↑
12月 24, 2023
17:04 62.1 kg 0.6 kg ↓
07:46 62.7 kg 0.6 kg ↓
12月 23, 2023
10:09 63.3 kg 0.9 kg ↑
12月 22, 2023
16:15 62.4 kg 0.4 kg ↓
08:44 62.8 kg 0.4 kg ↑
12月 21, 2023
10:25 62.4 kg 0.2 kg ↓
09:29 62.6 kg 0.5 kg ↓
12月 20, 2023
16:47 63.1 kg 0.9 kg ↓
08:36 64.0 kg 1.4 kg ↓
12月 4, 2023
05:54 65.4 kg 0.4 kg ↑
12月 3, 2023
05:32 65.0 kg 0.8 kg ↑
12月 2, 2023
04:23 64.2 kg 0.8 kg ↓
12月 1, 2023
09:17 65.0 kg 0.1 kg ↓
11月 30, 2023
05:58 65.1 kg 1.3 kg ↑

今年の1月から4月上旬までは、概ね69kgのアベレージで推移していた。

時々、70kgを超えていたけど。

爆食三昧して、運動だけで痩せようとしていたが果たせず、ヘモグロビンエーワンシー(HbA1c)の値も7パーセントを超えてしまった。

それから、意識的に食事量をコントロールして減量に励み、7月中旬には63kgのアベレージに到達する。

やれやれ・・・。

6kgの減量だが、まだ、道半ばだな。

メキシコ行きでは、体重は増えなかったけど、行く前に運動量が減ったことで、一時的に増えた分(65kg)が戻っただけだ。

現在は、63kgの壁を行ったり来たりしている。

年末年始は伊豆で過ごす予定だから、増加に転じる可能性が高い(爆食必至!)。

まあいい。

年明けでフィットネスを再開したら、帳尻を合わせる(毎年、恒例ですな・・・)。

目標までは5kg。

いつまでという期限はないけど、ターゲットは見えてきている。

身長169cmの浮沈子の標準体重(適正体重)は62.8kg。

既に高齢者の仲間入りをしているから、無理な減量は慎まなければならず、筋肉を落として減量するのはご法度だ。

が、食事制限による減量は、筋肉も減るからな。

運動(筋トレ)と組み合わせて、少しずつ無理なく減らしていかなければならない。

とりあえずは、60kgの壁を目指していくことになる。

単に切りのいい数字というだけだが、いきなり5kg(しかも、標準体重からの減量)というのは厳しいからな。

中間目標が必要だ。

来年は、それを目指すことになるだろう。

えっ?、そう決めたわけじゃないのかってえ?。

いや、まあ、それは、年明けのリバウンドを見てからにしよう。

たぶん、65kgくらいに増えているだろうから、そうしたら63kgの壁に戻ることが目標になるかもしれない(そんなあ!)。

まあ、どうでもいいんですが。

体重の減少は結果に過ぎず、バランスのいい控えめな食事と、中程度の継続的な運動、活動的な生活を維持することが重要だ。

年金生活に入り、生きているのが仕事の浮沈子だが(死んじまったら稼げないからな)、よりよく生きることが目的ということになる。

道楽であるダイビングを継続すること、そのために水慣れのための水泳や、筋肉量を維持する筋トレ、スタミナを維持するための有酸素運動も続ける。

自転車をこいでフィットネスに通うのも、その一環だ(もう、歩いていく元気はない!)。

年々衰える肉体に鞭打って、なけなしの気力を振り絞って運動する。

動物としての活動を続ける(動かなくなれば、「動物」ではなく「静物」になっちまうからな)。

動くことを、脳が「快」と感じられることが、運動を継続する上で重要だ。

音楽に合わせてダンスしたり、大勢で掛け声掛けながら動くメニューもあるけど、浮沈子的にはそういうのは苦手だ(ついていけない!)。

ひとりで、黙々と筋トレマシン(や、らくちんなストレッチマシン、バイブレーター)に乗って、ゆる~い運動をこなすのがいい。

自分のペースで出来るからな。

今日(もう、昨日ですが)は、メキシコから帰ってきて、徐々に増やしてきた水泳の距離を、1200mに戻した。

もちろん、連続じゃない(浮沈子は、一度に25m以上は泳げません)。

休み休み、プールの途中で何度も立ちながら、水底を蹴って浮かぶ。

前半で600m、ジムでの筋トレと有酸素運動(3セット)を挟んで、後半で600m。

今のところ、これが標準だ。

つーか、これを超えて動くことはない。

1日おきだと、体重を維持する程度で、毎日続けると減量できる。

これを下回ると、或いは隔日以上にサボると、覿面に体重が増える。

毎日の計量は、脳にフィードバックを掛けるために継続している(メキシコへは体重計持っていきませんでしたが)。

年末年始は、体重計持参で行こう。

継続は力なり(そういうことかあ?)。

新型コロナやインフルに罹患せず、リバウンドにも陥らずにこの冬を越せたら大勝利だ。

今日は、大井町のアトレ(フィットネスがある駅ビル)の入り口には、クリスマスツリーに変わって門松が飾られていた。

わが国の年末年始の、節操のない文化だな。

・クリスマス:キリスト教
・除夜の鐘:仏教
・正月:儒教
・初詣:神道

もっとも、宗教的色合いは薄く、生活の区切りやイベントとしての性格が強い。

商業的な色合いも濃厚だ。

その意味では、オレンジ色のカボチャやチョコレートが舞い飛ぶイベントもあるしな。

年末年始は、適正な食生活と運動を維持することが困難になる。

意識的に継続しなければ、リバウンドは必至だ。

仕事を離れ、毎日が日曜日(毎日が正月?)な浮沈子にとって、世界は誘惑に満ち満ちている。

わが国は平和だからな。

ガザのように、飢餓に苛まれることもない。

食料品の価格は高騰しているけど、豊富な食材に溢れている。

動物としての人間は、他の生き物の命を頂くことでしか、自らの命を維持することはできない。

既に高齢者の仲間入りをした浮沈子は、食事をして体重が増えてしまうことを嘆くより、感謝する立場になっている。

栄養が吸収できなくなれば、食事しても太れなくなっちまうからな。

今日も、フィットネスで栄養指導を受けていた高齢の女性が、筋肉量を1kg増やしたいと相談していた。

インストラクターは、筋肉量を維持する程度しか期待できないと、にべもない(言い方は、もっとソフトですが)。

筋肉量の増加は、オーバーロード掛けなければならないし、腱や関節への負担もある。

浮沈子も、右肩を痛めいて(石灰沈着性腱板炎)、一昨日も整形外科に通院した。

無理は禁物。

筋トレも、筋肉量を維持する程度しかできない(4年前の最大量から、すでに4kg減ってます)。

理想と現実との間には、常に無限の距離がある。

理想が高過ぎれば落ち込むだけだし、低すぎれば自己満足に終わる。

それを適切に保つち、理想に向かって費やす努力にやりがいを感じるか、それとも苦痛に感じるかだな。

今は、まだ、努力の成果が目に見えているけど、そのうち、どう足掻いても結果がついてこないようになる。

よりよく生きることも、楽じゃないのだ。

ポジティブな精神状態を保ちながら、衰え行く肉体と頭脳(うーん、こっちも問題だな)をだましだまし維持するしかない。

繰り返すが、減量は結果に過ぎない。

よりよく生きることが出来たかどうか。

それが問題だ。

まあ、具体的には、今日、フィットネスにサボらず通えたかどうかというだけの、卑近な話ではあるけどな・・・。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック