🐱病気のデパート:糖尿病黄斑浮腫ゲット:いらないって!2023年12月27日 19:51

病気のデパート:糖尿病黄斑浮腫ゲット:いらないって!


本日、眼科受診で目の断層撮影。

前回も指摘されていたんだが、右目の網膜に腫れが見られる。

先生、なんていう病名なんでしょうか?。

「糖尿病黄斑浮腫」

黄斑というのは、光が目に入ってきて網膜に当たるところだ。

この辺りにふくらみがあり、2か月前と同じ状況になっている。

明らかな進行は見られないし、自覚症状もない。

視力もそれなりに出ている。

今日から治療開始になったが、まずは点眼液から。

(ブロムフェナクNa点眼液0.1%「ニットー」)
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=41939

「炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます。」

ラベルには、非ステロイド性抗炎症点眼剤とある。

「通常、1回1〜2滴を1日2回点眼」

浮沈子は、右目だけに発症しているので、1日2回、右目だけに点眼する。

カルテオロールも点眼しているので、1回は同じタイミングで5分以上間隔を置いて差すことになる(でないと、忘れそうだしな)。

「他の目薬も使う場合は、5分以上の間隔をあけて点眼してください。」

まあいい。

ダイビングを止められているわけではないけど、用心のために深潜りはキャンセルした(テック40サポート:サイドマウントで実施予定だったけど)。

竹内さんに誘われていたトレーニングダイブ(海洋でのシェルドライでのサイドマウントのコンフィギュレーションと、エクストラタンクのハンドリングを考えてたんだがな)もキャンセル。

プールや6m程度しか潜らないIDCサポートの方は、予定通り行う。

ちょっと、気分的に楽にはなった。

来月末に、再度受診ということだが、点眼薬で抑えられるような病気でないことは確かだ。

ぶっちゃけ、失明の恐れもある(今のところ、右目だけですが)。

今日は、眼科の帰りに、かかりつけ医の内科で、血液検査の結果を受け取る。

HbA1cの値は、6.5。

前回が6.3だから、ビミョーに悪化している(メキシコで、オレオのビスケット(オレオもどきも)とかコカ・コーラライトをしこたま摂取していたしな)。

中華のおかずを1品だけにしとくとか、ラザニアだけにしてピザをやめておけば良かったとか、後悔しても後の祭りだ。

やれやれ・・・。

空腹時血糖は109と、なんとギリギリ正常値!。

カリウムの値が、正常値である3.5から5.0を逸脱して、6.3になっていたが、思い当たる節はない(ラーメン食べてないしな)。

HDLコレステロールも高いが、これは善玉ということで先生からも特に指摘はなかった。

ヘモグロビンエーワンシーの値が微増だったことと、カリウムが高かったことが気になる程度だ。

全体として、悪い値ではない。

次回は3月だから、冬場のフィットネスをサボらずに続けて、爆食を控えることで改善を計ろう。

と言いながら、これから買い出しに出かける。

整形外科も月曜日に受診したが、腱板炎の方は落ち着いていて、消炎鎮痛剤と胃薬のセットは止めてもらった。

塗り薬(フェルビナクスティック)も、在庫で間に合う。

ビタミンB12(メコバラミン500)だけ、日数分出してもらった。

これも3か月後だな。

今日は、眼圧も計ったが、値を聞き損ねた。

特にご注意はなかったから、正常圧の範囲なんだろう(未確認)。

若い時分には、年寄りは病気の話と墓の話しかしないと馬鹿にしていたけど、自分がその年代になって同じ状況にあることに唖然とする。

墓の話はともかく、病気の話に事欠かなくなった。

高血圧も治療中だが、今のところ、冬場でも正常値に収まるようになってきた。

オルメサルタンは、夏場に20mgから下げてもらった10mgのままで変わらない。

減量の効果は、血圧と糖尿病には確かに出ている。

空腹時血糖の値が、ギリギリとは言いながら、正常値に収まったのも嬉しい。

今日は、散瞳薬を差したから、フィットネスには行かなかったけど、明日はサボらずに行くつもりだ(予定は未定だけど)。

来年は、一度、全身くまなく人間ドックで検査してもらうつもりだ。

まあ、これも予定だけで、具体な動きはしていない。

懸案は、ぜーんぶ先送りにしている。

そのうちお迎えが来れば、懸案はそのままになる。

それはそれで仕方ない。

ダイビングの道楽がいつまで続けられるかは分からないけど、健康管理のモチベーションを保つ役割は果たしている気がする。

いつになるかは分からないけど、コスメル島のリゾートダイブを満喫するためにも、病気のデパート状態から脱却しておかないとな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

カリウムの値の増加は、腎機能の悪化の恐れがある。

手足のしびれが気になる今日この頃、その可能性も否定できない。

HbA1cだけでは、糖尿病の病態は判断できない。

網膜の出血は、微量だがそれなりに出ているしな。

尿に糖分を排出するタイプの治療薬を使っている関係上、尿検査をして判定することは無意味だ。

日頃から、尿路を清潔に保つようにして、尿路感染を予防することも心掛けている。

まあ、どうでもいいんですが。

メキシコくんだりまで行って、身体には相当ストレスが掛かっている。

3か月後の血液検査を見て、長期的な戦略を立てる必要がありそうだな・・・。

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