😼欧州大戦争:ウクライナ核武装の現実 ― 2024年09月07日 00:03
欧州大戦争:ウクライナ核武装の現実
(ウクライナの「勝利計画」、バイデン氏に9月に提示するとゼレンスキー氏)
https://www.bbc.com/japanese/articles/ce8dg21g6qno
「アメリカがウクライナに「この計画に含まれているものを与えるかどうか、(そして)我々がこの計画を自由に実行できるかどうか」にかかっている」
「野心的すぎる内容だと思う人もいるかもしれないが、我々にとっては重要な計画だ」
(ウクライナ、国産弾道ミサイル発射実験に成功 ゼレンスキー氏)
https://www.afpbb.com/articles/-/3535908
「ウクライナ初の弾道ミサイルの実験に成功した。これについてわが国の防衛産業を祝福したい。このミサイルについてこれ以上の詳細は共有できない」
(ベラルーシ核配備がウクライナ核武装を実現する?)
http://www.gfj.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4909
「ゼレンスキー大統領が真に自国と自国民を護ろうとする愛国者であるならば、自国の核武装を全力で試みるのではないかと思うのです。」
浮沈子は、クルスク州への侵攻の意図が掴めなくて、いろいろ調べていたんだが、どれも皆、納得できないでいた。
で、ようやく、得心できる結論にたどり着いたわけだな。
ゼレンスキーは、ここで核爆発を起こそうとしているのだ(断定的!)。
「シルスキー氏は、ウクライナはロシア領土を維持し続けるつもりはなく、ウクライナ東部での攻撃からロシア軍の注意をそらすことが越境攻撃を行った動機の一つ」
恒久支配しないのは、消耗する気でいるからに他ならない。
国産弾道ミサイルに乗せて、いつでもモスクワにお届けするというわけだ。
じゃあ、米国が核弾頭を供与しなければそれっきりなのかあ?。
いやいや、クルスク侵攻のもう一つの目的は、前方配備されている戦術核兵器の鹵獲だ。
おそらく、既に手に入れているのかもしれない(そうなのかあ?)。
極秘だからな(テキトーです)。
ここで、ドカンと爆発させ、ロシアを恫喝しておくことは重要だ。
そして、交渉の場に引きずり出し、自国に有利な結果を導く・・・。
全ては浮沈子の妄想だが、「中らずと雖も遠からず」な気がしてきている。
BBCの記事を読んだだけでも、核兵器の供与を想像するのは難しくはない。
バイデンであれ、ハリスであれ、トランプであれ、米国がこの要求に応じるとは思えない。
また、供与されている長距離ミサイルによるロシア領内への攻撃を、これ以上拡大することもない。
(シルスキー総司令官、ポクロウシク方面で敵の前進を食い止めること成功)
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/general-shirsky-succeeds-in-halting-the-enemys-advance-in-the-pokrovsk-area/
「クルスク侵攻の目的は敵がクルスクを新たな攻勢の拠点として活用するのを阻止すること、ロシア軍を他の戦線から移動させること、緩衝地帯を設定して国境を越えてくる砲撃を防ぐこと、捕虜交換の金貨を補充すること、兵士と国民の士気を高めることだ」
ホントかあ?。
「過去6日間、敵は同方面で1mも前進していない。我々はポクロウシク方面に対するロシア軍の前進を食い止めることに成功した」「ロシア軍から機動能力と増援能力を奪うことに成功し、この弱体化は他地域にも及んでいる。砲撃の量だけでなく攻勢の激しさも減少している」
んなことは、どーでもいいような気がするんだがな。
米国が核を供与しなければ、欧州(英国かフランス)が供与するかもしれない。
(ウクライナ、越境攻撃で多くの成果=NATO事務総長)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/UUAVZFR2DJNMLDCJHKJCVCWPHA-2024-09-05/
「北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5日、ウクライナはロシア西部クルスク州への越境攻撃で多くの成果を上げたと述べた。」
米国はつんぼ桟敷に置かれていたかもしれないが、欧州はクルスク侵攻を知っていただろう(未確認)。
つーか、NATOが送り込んだ西側(ポーランドとかな)の傭兵による侵攻という話もある(<以下追加>参照)。
クルスクでの核爆発、ロシアに対する欧州一体となった恫喝で、プーチンを交渉の場に引きずり出せるかどうかだな。
早ければ、年内にも状況は一転する。
ロシアからしてみれば言語道断な話なわけで、そう簡単にはいかないだろう。
目には目を、歯には歯を、核には核を。
ウクライナのどこかに、核爆弾をお見舞いするに違いない(そんなあ!)。
世界は、この状況に震撼し、思考停止に陥っている。
浮沈子は、2022年の侵攻当初から、ウクライナが核兵器を隠し持っているに違いないという妄想に駆られていたけど、今度は現実の話として浮かび上がってきた。
西側は、ウクライナに核のカードを切らせるのか。
モスクワが火の海になる日は近い・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(【#佐藤優のシン世界地図探索73】モスクワから見たウクライナ軍の「クルスク逆侵攻」)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2024/08/30/124324/
「クルスクに進軍したウ軍にウクライナ兵は従属的機能しか果たしていません。主体はポーランド、ジョージア、イギリスからの傭兵集団です。」
「これはウクライナとの戦争ではなく、西側連合との戦争だ」「外国勢力と結託した白軍と同じだ。西側と結託したロシア人がウクライナ軍を自称しているにすぎない。それに対して、我々はロシア人を主体として、国家の独立を守る赤軍だ」
「いまはウクライナとの戦いという意識ではなく、西側干渉軍との戦争であるという事柄の本質が分かったというわけです。」
ホントかあ?。
「今回の件に関しては、追加的に供給した米国の兵器を使って、米国の了承を得た下で行われているというのがロシアの認識だからです。また米国大統領選と絡んで、ウクライナに成果を出させたいというバイデン大統領の意向も働いているというのがロシアの受け止め方」
うーん、米国も承知というわけか・・・。
「ウクライナはクルスク攻勢によって、ウクライナにとって有利な条件で講和できるのではないかという夢を見ていますが、それは難しいでしょう。ウクライナがロシアよりも予備兵力が少ないことも考慮する必要があります。」
米国が承知でやらせたということになれば、当然、核兵器の供与がセットになっていると考えるのが自然だ。
「ゼレンスキーは情勢を深く分析せず、希望的観測に基づいて、一定の領域を取っておけば和平交渉になり、土地の相殺でもできると思っているのではないでしょうか。」
「結局は総力戦」
それは、戦術核や戦略核も含めた戦いだ。
「ウクライナも西側連合も、これまではあくまでも防衛戦争だから、国境を越えることはないという前提でした。にもかかわらず、ゼレンスキーは今回、レッドラインを越えたことで「レッドラインとなるモノが存在しないとわかった」と公言しています。要するに「何でもあり」ということです。」
「それは全面戦争を望んでいるというシグナルです。つまり、核戦争を含め第三次世界大戦が起きても構わないということです。」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!!!。
佐藤氏は、西側が及び腰だとしているけど、むしろこっちから仕掛けているわけで、そんなことはないだろう。
クルスク侵攻の実体は、相当ヤバい話のようだ。
どっちがどんだけ占領したとか、F-16が飛んだとか落ちたとか、既にそういうレベルではなくなっている。
追い込まれたロシアが、どういう対応に出るかが問題だな・・・。
(ウクライナの「勝利計画」、バイデン氏に9月に提示するとゼレンスキー氏)
https://www.bbc.com/japanese/articles/ce8dg21g6qno
「アメリカがウクライナに「この計画に含まれているものを与えるかどうか、(そして)我々がこの計画を自由に実行できるかどうか」にかかっている」
「野心的すぎる内容だと思う人もいるかもしれないが、我々にとっては重要な計画だ」
(ウクライナ、国産弾道ミサイル発射実験に成功 ゼレンスキー氏)
https://www.afpbb.com/articles/-/3535908
「ウクライナ初の弾道ミサイルの実験に成功した。これについてわが国の防衛産業を祝福したい。このミサイルについてこれ以上の詳細は共有できない」
(ベラルーシ核配備がウクライナ核武装を実現する?)
http://www.gfj.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4909
「ゼレンスキー大統領が真に自国と自国民を護ろうとする愛国者であるならば、自国の核武装を全力で試みるのではないかと思うのです。」
浮沈子は、クルスク州への侵攻の意図が掴めなくて、いろいろ調べていたんだが、どれも皆、納得できないでいた。
で、ようやく、得心できる結論にたどり着いたわけだな。
ゼレンスキーは、ここで核爆発を起こそうとしているのだ(断定的!)。
「シルスキー氏は、ウクライナはロシア領土を維持し続けるつもりはなく、ウクライナ東部での攻撃からロシア軍の注意をそらすことが越境攻撃を行った動機の一つ」
恒久支配しないのは、消耗する気でいるからに他ならない。
国産弾道ミサイルに乗せて、いつでもモスクワにお届けするというわけだ。
じゃあ、米国が核弾頭を供与しなければそれっきりなのかあ?。
いやいや、クルスク侵攻のもう一つの目的は、前方配備されている戦術核兵器の鹵獲だ。
おそらく、既に手に入れているのかもしれない(そうなのかあ?)。
極秘だからな(テキトーです)。
ここで、ドカンと爆発させ、ロシアを恫喝しておくことは重要だ。
そして、交渉の場に引きずり出し、自国に有利な結果を導く・・・。
全ては浮沈子の妄想だが、「中らずと雖も遠からず」な気がしてきている。
BBCの記事を読んだだけでも、核兵器の供与を想像するのは難しくはない。
バイデンであれ、ハリスであれ、トランプであれ、米国がこの要求に応じるとは思えない。
また、供与されている長距離ミサイルによるロシア領内への攻撃を、これ以上拡大することもない。
(シルスキー総司令官、ポクロウシク方面で敵の前進を食い止めること成功)
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/general-shirsky-succeeds-in-halting-the-enemys-advance-in-the-pokrovsk-area/
「クルスク侵攻の目的は敵がクルスクを新たな攻勢の拠点として活用するのを阻止すること、ロシア軍を他の戦線から移動させること、緩衝地帯を設定して国境を越えてくる砲撃を防ぐこと、捕虜交換の金貨を補充すること、兵士と国民の士気を高めることだ」
ホントかあ?。
「過去6日間、敵は同方面で1mも前進していない。我々はポクロウシク方面に対するロシア軍の前進を食い止めることに成功した」「ロシア軍から機動能力と増援能力を奪うことに成功し、この弱体化は他地域にも及んでいる。砲撃の量だけでなく攻勢の激しさも減少している」
んなことは、どーでもいいような気がするんだがな。
米国が核を供与しなければ、欧州(英国かフランス)が供与するかもしれない。
(ウクライナ、越境攻撃で多くの成果=NATO事務総長)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/UUAVZFR2DJNMLDCJHKJCVCWPHA-2024-09-05/
「北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5日、ウクライナはロシア西部クルスク州への越境攻撃で多くの成果を上げたと述べた。」
米国はつんぼ桟敷に置かれていたかもしれないが、欧州はクルスク侵攻を知っていただろう(未確認)。
つーか、NATOが送り込んだ西側(ポーランドとかな)の傭兵による侵攻という話もある(<以下追加>参照)。
クルスクでの核爆発、ロシアに対する欧州一体となった恫喝で、プーチンを交渉の場に引きずり出せるかどうかだな。
早ければ、年内にも状況は一転する。
ロシアからしてみれば言語道断な話なわけで、そう簡単にはいかないだろう。
目には目を、歯には歯を、核には核を。
ウクライナのどこかに、核爆弾をお見舞いするに違いない(そんなあ!)。
世界は、この状況に震撼し、思考停止に陥っている。
浮沈子は、2022年の侵攻当初から、ウクライナが核兵器を隠し持っているに違いないという妄想に駆られていたけど、今度は現実の話として浮かび上がってきた。
西側は、ウクライナに核のカードを切らせるのか。
モスクワが火の海になる日は近い・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(【#佐藤優のシン世界地図探索73】モスクワから見たウクライナ軍の「クルスク逆侵攻」)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2024/08/30/124324/
「クルスクに進軍したウ軍にウクライナ兵は従属的機能しか果たしていません。主体はポーランド、ジョージア、イギリスからの傭兵集団です。」
「これはウクライナとの戦争ではなく、西側連合との戦争だ」「外国勢力と結託した白軍と同じだ。西側と結託したロシア人がウクライナ軍を自称しているにすぎない。それに対して、我々はロシア人を主体として、国家の独立を守る赤軍だ」
「いまはウクライナとの戦いという意識ではなく、西側干渉軍との戦争であるという事柄の本質が分かったというわけです。」
ホントかあ?。
「今回の件に関しては、追加的に供給した米国の兵器を使って、米国の了承を得た下で行われているというのがロシアの認識だからです。また米国大統領選と絡んで、ウクライナに成果を出させたいというバイデン大統領の意向も働いているというのがロシアの受け止め方」
うーん、米国も承知というわけか・・・。
「ウクライナはクルスク攻勢によって、ウクライナにとって有利な条件で講和できるのではないかという夢を見ていますが、それは難しいでしょう。ウクライナがロシアよりも予備兵力が少ないことも考慮する必要があります。」
米国が承知でやらせたということになれば、当然、核兵器の供与がセットになっていると考えるのが自然だ。
「ゼレンスキーは情勢を深く分析せず、希望的観測に基づいて、一定の領域を取っておけば和平交渉になり、土地の相殺でもできると思っているのではないでしょうか。」
「結局は総力戦」
それは、戦術核や戦略核も含めた戦いだ。
「ウクライナも西側連合も、これまではあくまでも防衛戦争だから、国境を越えることはないという前提でした。にもかかわらず、ゼレンスキーは今回、レッドラインを越えたことで「レッドラインとなるモノが存在しないとわかった」と公言しています。要するに「何でもあり」ということです。」
「それは全面戦争を望んでいるというシグナルです。つまり、核戦争を含め第三次世界大戦が起きても構わないということです。」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!!!。
佐藤氏は、西側が及び腰だとしているけど、むしろこっちから仕掛けているわけで、そんなことはないだろう。
クルスク侵攻の実体は、相当ヤバい話のようだ。
どっちがどんだけ占領したとか、F-16が飛んだとか落ちたとか、既にそういうレベルではなくなっている。
追い込まれたロシアが、どういう対応に出るかが問題だな・・・。
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