😼メキシコへの道:第4章:國富チェックダイブ ― 2024年11月11日 21:39
メキシコへの道:第4章:國富チェックダイブ
本日午前中、市川の國富のダイビングプールで、竹内さんの最終チェックを受ける。
もう、ボロボロ・・・。
ノーフィンで足が動くのはウエイトが多いからという指摘。
お尻のDリングの下に着けていた1kgをはずして再挑戦(計4kg)。
最初は苦労したんだが、がんばってエアを吸ってじたばたしているうちに、何とかバランスしてきた。
うーん、タンクの残圧の問題かあ?。
4mでのノーフィンは、一応合格ということで。
左のタンクを止めている腰回りのDリングの内側(お腹に近い側)が、中心(正中線側)に寄り過ぎているので、1cm程度離すようにと指摘があった。
タンクのお尻が左側だけ落ちていて、体側に沿ってしまっている(15度体を起こして推進し、その際にタンクが水平になっているのがベストらしい。)
右は、スライド式のDリングに変えてあるんだが、こっちはストッパーから少し動いていて、いい感じになっているとのこと。
ややワケワカなので、画像を参照されたい。
細かい点での指摘もあった。
ラインカッターの刃が錆びているので、交換しておくように言われる。
その際には、グリスを厚めに塗布しておくようにというアドバイスも頂いた。
浮沈子は、左のダイコン(初代ペトレル)を手首に着けているバンジーにラインカッターを付けているんだが(もう一つはハーネスの肩)、ダイコンを手持ちで飛行機に乗る際、カッターはホルダーから外して預け入れ荷物にしておくようにとの忠告も頂く。
まあ、今まで引っかかったことはないけど(7年くらい?)、竹内さんは放棄させられたことがあるようだ。
その他、予備のバンジーの余った端を切っておくように指示された。
練習の時は気にしなかったけど、それってトラブルの際に使用するもんだからな。
更なるトラブルを発生させる要素を放置しておくことは好ましくない。
スキルについては、タンクを外して放り投げたりする際に、セカンドの交換を早めに済ませておき、隘路を通っている途中で交換しなくていいように対応する運用面でのアドバイスもいただく。
シルティかつ天地が低い環境を通過する際には、無理にフィンキックせず、フィンを浮かせて漕がずに手で進むか、完全にフィン先を着底させて引きずっていく選択をする。
状況を見極め、前を行くダイバー(当然、浮沈子より経験豊富)の選択を参考にするように言われる。
ロングホース側(右側)のタンクを放り出して(セカンドが持っていかれないように左手でホースをキープ)、頭を横向きにして(その方が天地が低くなるからな)底にこすりつけるようにしながら手で進む練習もした。
やれやれ・・・。
んなとこ、連れてってくれなんて、一言も言ってないんだがな・・・。
まあいい。
芸は身を助ける。
予備バンジーをバルブにかける時に、ぞんざいにかけていたら、ちゃんとテンション(つーか、バルブを旋回させる力)がかかるように、通常のバンジーと同じように、グリップの下からかけるよう指導される。
何事もテキトーな浮沈子(かっこだけ出来てればいいや・・・)と、手抜きを見逃さない竹内インストラクター(何のためのスキルなのかを考える必要!)。
今日は、ウエイトバランスやトラブル対応などを中心に、詰めのチェックを行った(足のつかないところでのエントリーや横泳ぎも披露したんだが、コメントなし)。
特に、「んなんじゃ、メキシコに連れて行くわけにはいかない!」とは言われなかったから、何事もなければ無事に羽田から飛び立てるだろう。
今日は、旅行保険にも加入した(きれいさっぱり忘れてました!)。
米国(ダラス)でのトランジットになるので、エスタの期限の確認もした(2年間なので、今年はOK)。
来年の予定についても、昼飯(定番のポパイ:浮沈子はカキフライ定食)を食いながら少し話した。
来年は、ひょっとするとパスするかもしれない。
モルジブツアーやチュークツアーの企画があるし、タヒチ(ランギロアじゃないけど)もひょっとしたら行けるかもしれない。
さすがに予算が・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
でも、カリブのクルーズ船にも乗りたいからな(ついでにセノーテ潜るか)。
動けるうちに動いておかないと、動けなくなったら行きたくても行けなくなっちまうからな。
まあ、その意味では、セノーテのケーブダイビングが一番しんどいかもしれない。
絶対的な時間は刻々と減っていく。
その時に、最も限界に近いことにチャレンジしておかないと、今レベルを下げてしまったら、二度とチャレンジできなくなるからな。
先日の、本栖湖での高所ダイビングでは、そのことを痛感した。
いや、ダイビングには何の問題もなかったんだが、陸上で何かする度に息切れが・・・(それって、高所のせいなのかあ?)。
帰りに食ったほうとうは美味かったな・・・。
今月後半はGUEのファンダメンタルズの講習にお付き合いする(再講習じゃね?)。
3年ぶりだからな。
ダブルタンク担いで立ち上がれなければ断念する。
アバンダン(abandon:「見放す」「置き去りにする」「断念する」「捨てる」)・・・。
バルブシャットダウンドリルの手順くらいは、確認しておかなくっちゃな・・・。
本日午前中、市川の國富のダイビングプールで、竹内さんの最終チェックを受ける。
もう、ボロボロ・・・。
ノーフィンで足が動くのはウエイトが多いからという指摘。
お尻のDリングの下に着けていた1kgをはずして再挑戦(計4kg)。
最初は苦労したんだが、がんばってエアを吸ってじたばたしているうちに、何とかバランスしてきた。
うーん、タンクの残圧の問題かあ?。
4mでのノーフィンは、一応合格ということで。
左のタンクを止めている腰回りのDリングの内側(お腹に近い側)が、中心(正中線側)に寄り過ぎているので、1cm程度離すようにと指摘があった。
タンクのお尻が左側だけ落ちていて、体側に沿ってしまっている(15度体を起こして推進し、その際にタンクが水平になっているのがベストらしい。)
右は、スライド式のDリングに変えてあるんだが、こっちはストッパーから少し動いていて、いい感じになっているとのこと。
ややワケワカなので、画像を参照されたい。
細かい点での指摘もあった。
ラインカッターの刃が錆びているので、交換しておくように言われる。
その際には、グリスを厚めに塗布しておくようにというアドバイスも頂いた。
浮沈子は、左のダイコン(初代ペトレル)を手首に着けているバンジーにラインカッターを付けているんだが(もう一つはハーネスの肩)、ダイコンを手持ちで飛行機に乗る際、カッターはホルダーから外して預け入れ荷物にしておくようにとの忠告も頂く。
まあ、今まで引っかかったことはないけど(7年くらい?)、竹内さんは放棄させられたことがあるようだ。
その他、予備のバンジーの余った端を切っておくように指示された。
練習の時は気にしなかったけど、それってトラブルの際に使用するもんだからな。
更なるトラブルを発生させる要素を放置しておくことは好ましくない。
スキルについては、タンクを外して放り投げたりする際に、セカンドの交換を早めに済ませておき、隘路を通っている途中で交換しなくていいように対応する運用面でのアドバイスもいただく。
シルティかつ天地が低い環境を通過する際には、無理にフィンキックせず、フィンを浮かせて漕がずに手で進むか、完全にフィン先を着底させて引きずっていく選択をする。
状況を見極め、前を行くダイバー(当然、浮沈子より経験豊富)の選択を参考にするように言われる。
ロングホース側(右側)のタンクを放り出して(セカンドが持っていかれないように左手でホースをキープ)、頭を横向きにして(その方が天地が低くなるからな)底にこすりつけるようにしながら手で進む練習もした。
やれやれ・・・。
んなとこ、連れてってくれなんて、一言も言ってないんだがな・・・。
まあいい。
芸は身を助ける。
予備バンジーをバルブにかける時に、ぞんざいにかけていたら、ちゃんとテンション(つーか、バルブを旋回させる力)がかかるように、通常のバンジーと同じように、グリップの下からかけるよう指導される。
何事もテキトーな浮沈子(かっこだけ出来てればいいや・・・)と、手抜きを見逃さない竹内インストラクター(何のためのスキルなのかを考える必要!)。
今日は、ウエイトバランスやトラブル対応などを中心に、詰めのチェックを行った(足のつかないところでのエントリーや横泳ぎも披露したんだが、コメントなし)。
特に、「んなんじゃ、メキシコに連れて行くわけにはいかない!」とは言われなかったから、何事もなければ無事に羽田から飛び立てるだろう。
今日は、旅行保険にも加入した(きれいさっぱり忘れてました!)。
米国(ダラス)でのトランジットになるので、エスタの期限の確認もした(2年間なので、今年はOK)。
来年の予定についても、昼飯(定番のポパイ:浮沈子はカキフライ定食)を食いながら少し話した。
来年は、ひょっとするとパスするかもしれない。
モルジブツアーやチュークツアーの企画があるし、タヒチ(ランギロアじゃないけど)もひょっとしたら行けるかもしれない。
さすがに予算が・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
でも、カリブのクルーズ船にも乗りたいからな(ついでにセノーテ潜るか)。
動けるうちに動いておかないと、動けなくなったら行きたくても行けなくなっちまうからな。
まあ、その意味では、セノーテのケーブダイビングが一番しんどいかもしれない。
絶対的な時間は刻々と減っていく。
その時に、最も限界に近いことにチャレンジしておかないと、今レベルを下げてしまったら、二度とチャレンジできなくなるからな。
先日の、本栖湖での高所ダイビングでは、そのことを痛感した。
いや、ダイビングには何の問題もなかったんだが、陸上で何かする度に息切れが・・・(それって、高所のせいなのかあ?)。
帰りに食ったほうとうは美味かったな・・・。
今月後半はGUEのファンダメンタルズの講習にお付き合いする(再講習じゃね?)。
3年ぶりだからな。
ダブルタンク担いで立ち上がれなければ断念する。
アバンダン(abandon:「見放す」「置き去りにする」「断念する」「捨てる」)・・・。
バルブシャットダウンドリルの手順くらいは、確認しておかなくっちゃな・・・。
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