🚀スターシップ:頂点への導き ― 2024年11月18日 06:48
スターシップ:頂点への導き
(ショットウェルはスターシップがスペースXの最も価値のある部分になると予測)
https://spacenews.com/shotwell-predicts-starship-to-be-most-valuable-part-of-spacex/
「スペースXの社長兼最高執行責任者であるグウィン・ショットウェル氏は、スターシップは「私たちを頂点へと導き」、世界で最も価値のある企業の一つになるだろうと語った。」
地球滅亡の日とかになって、スターシップがノアの箱舟のようになれば、金に糸目をつけない輩がいくらでも支払うに違いない。
現在のファルコン9やヘビーですら、打ち上げビジネスに与える影響は計り知れない。
「最終的には、スターシップこそが、私たちを最も価値ある企業の一つに押し上げるものになると思います。スターシップが人類と人間の生活に何をもたらすのか、私たちには想像もつきません。それがスペースXの最も価値ある部分になると思います。」(グウィンショットウェル)
「それは、低地球軌道への積載量が100トンを超える完全に再利用可能なロケットが、打ち上げコストの削減だけでなく、宇宙飛行に関する「すべてを変える」という信念に基づいていると彼女は述べた。「スターシップは非常に大きいため、宇宙に物を送る方法、人々が宇宙を旅する方法の概念がまったく異なります。」」
例として挙げられているのは衛星の修理だが、そんな程度ではない。
「彼女は、スターシップが、すでに400回以上打ち上げられている同社の既存のファルコンロケットシリーズを急速に凌駕すると予測した。「今後4年間でスターシップの打ち上げが400回になっても驚きません」」
ISSは、約400トンと言われている。
400回の打ち上げで毎回100トンのペイロードを上げるということは、4年間でISSを100基建造するのと等しい。
べらぼーめ・・・。
まあ、打ち上げただけじゃダメで、組み立てやら調整やらが必要だろうから、そう単純にはいかないだろうが、それにしても大変な能力ということになる。
民間宇宙ステーションの時代は、必ず拓かれるだろう。
地球低軌道上に、宇宙ホテルが軒を接して回り続けることになる(そうなのかあ?)。
「私たちがやっている仕事は、普通の人が宇宙に行けるようにすることです」
行かないけどな(高所恐怖症なんで・・・)。
スターシップの有人化については、楽観的な見通しを示している。
「・・・これはファルコン9と並行して行われるが、顧客がスターシップに移行するにつれて、乗組員や貨物のミッションに使用されているドラゴン宇宙船とともに、この宇宙船は6年から8年以内に退役する可能性」
最低でも10年はかかると見ているんだがな。
まあいい。
4年後に火星に人類を飛ばすと豪語している誰かさん(って、誰?)に比べれば、極めて保守的なことは間違いない。
スターライナーの開発が続いたとしても、ライバルとなる有人宇宙船はクルードラゴンじゃなく、スターシップかも知れないわけだ。
やれやれ・・・。
再使用ロケットは、各国がしのぎを削って取り組んでいる。
だが、部分的な成功に留まり、完全再使用には至っていない。
S社にしても、ファルコン9では成功しているが、ヘビーではセンターコアの再使用は一度も行っていない(回収したことはありますけど)。
ミッションによっては、サイドブースター含めて全て使い捨てになっている。
弾道軌道ロケットでは、完全再使用も実現しているけど、それはまた別の話だ。
再使用に気を取られているが、スターシップの巨大さも重要だ。
同じヘビーリフターであるSLS(こっちは使い捨て)を凌ぐ巨大さだからな。
ある程度の重量がある単一のペイロードを打ち上げるなら、巨大なロケットが好ましいが、完全再使用の場合、それは必ずしも決定的なメリットとは言えないかも知れない。
地上設備とか、メンテナンスを考えた場合、小型から中型のロケットで、さほど重量がないペイロードを打ち上げるメリットもある。
タイミングとか、独自の軌道とか、頻度とかな。
航空機の場合、機体を製造するメーカーと、運用するキャリアは異なるのが普通だ。
打ち上げロケットも、そういう時代が来るかもしれない。
顧客の需要に柔軟に対応できる組み合わせを考えて、サービスとしての打ち上げを行う。
今は、ペイロードの運用者が、打ち上げロケットを選択しているけど、完全再使用ロケットが普及して、複数社の打ち上げ頻度が向上してくれば、最適なリフターを選択することが出来るようになるかもしれないしな。
相乗り打ち上げとは、ビミョーに異なる。
どうなるのかは分からない。
しかし、それは当分先の話だ。
今のところ、再使用ロケットの打ち上げに成功しているのはS社だけだからな。
完全再使用なスターシップが稼働し始めれば、パラダイム転換が起こる。
他社は、完全に競争力を失う。
価格、能力、頻度が、共に桁違いになっちまう。
当然収益も向上するわけで、それは新たなロケットの開発に振り向けられる(うーん、ひょっとすると火星移民かも知れないけど)。
ちゃんと、ポストスターシップの開発に投資されれば、次は大規模な地上施設を擁しない、手軽な打ち上げロケットになるのかもしれない。
1段目はともかく、2段目は打ち上げに必要な燃料しか積まない。
どーするのか。
軌道上の燃料デポ(給油所)にドッキングして、そこから帰りの分の燃料を調達して、再突入するわけだな。
そこへは、タンカーが頻繁に燃料を供給する。
そういうエコシステムが構築されれば、そこんとこだけデカいロケットを使い、通常の打ち上げは中型で賄える状況が生まれるかもしれない。
帰りの燃料分は、ペイロードの重量増加に割り当てることが可能になる。
まあ、どうでもいいんですが。
完全再使用ロケットが、世界中でバンバン飛び交う時代。
多様なサービスを選んで、宇宙へのアクセスを満喫できる時代。
遠方や長期のミッションはロボットが担い、地球低軌道な短期的な需要で有人化を果たす。
うーん、健全だな。
バスや大型トラックが普及すれば、地上での豊かな移動が可能になる。
それでも、自家用車や軽トラは無くならない。
同じことが、宇宙でも起こるのではないか。
S社一択な状況は、いずれにしても好ましくない。
火星移民を目標としないライバル会社の登場に期待だな・・・。
(ショットウェルはスターシップがスペースXの最も価値のある部分になると予測)
https://spacenews.com/shotwell-predicts-starship-to-be-most-valuable-part-of-spacex/
「スペースXの社長兼最高執行責任者であるグウィン・ショットウェル氏は、スターシップは「私たちを頂点へと導き」、世界で最も価値のある企業の一つになるだろうと語った。」
地球滅亡の日とかになって、スターシップがノアの箱舟のようになれば、金に糸目をつけない輩がいくらでも支払うに違いない。
現在のファルコン9やヘビーですら、打ち上げビジネスに与える影響は計り知れない。
「最終的には、スターシップこそが、私たちを最も価値ある企業の一つに押し上げるものになると思います。スターシップが人類と人間の生活に何をもたらすのか、私たちには想像もつきません。それがスペースXの最も価値ある部分になると思います。」(グウィンショットウェル)
「それは、低地球軌道への積載量が100トンを超える完全に再利用可能なロケットが、打ち上げコストの削減だけでなく、宇宙飛行に関する「すべてを変える」という信念に基づいていると彼女は述べた。「スターシップは非常に大きいため、宇宙に物を送る方法、人々が宇宙を旅する方法の概念がまったく異なります。」」
例として挙げられているのは衛星の修理だが、そんな程度ではない。
「彼女は、スターシップが、すでに400回以上打ち上げられている同社の既存のファルコンロケットシリーズを急速に凌駕すると予測した。「今後4年間でスターシップの打ち上げが400回になっても驚きません」」
ISSは、約400トンと言われている。
400回の打ち上げで毎回100トンのペイロードを上げるということは、4年間でISSを100基建造するのと等しい。
べらぼーめ・・・。
まあ、打ち上げただけじゃダメで、組み立てやら調整やらが必要だろうから、そう単純にはいかないだろうが、それにしても大変な能力ということになる。
民間宇宙ステーションの時代は、必ず拓かれるだろう。
地球低軌道上に、宇宙ホテルが軒を接して回り続けることになる(そうなのかあ?)。
「私たちがやっている仕事は、普通の人が宇宙に行けるようにすることです」
行かないけどな(高所恐怖症なんで・・・)。
スターシップの有人化については、楽観的な見通しを示している。
「・・・これはファルコン9と並行して行われるが、顧客がスターシップに移行するにつれて、乗組員や貨物のミッションに使用されているドラゴン宇宙船とともに、この宇宙船は6年から8年以内に退役する可能性」
最低でも10年はかかると見ているんだがな。
まあいい。
4年後に火星に人類を飛ばすと豪語している誰かさん(って、誰?)に比べれば、極めて保守的なことは間違いない。
スターライナーの開発が続いたとしても、ライバルとなる有人宇宙船はクルードラゴンじゃなく、スターシップかも知れないわけだ。
やれやれ・・・。
再使用ロケットは、各国がしのぎを削って取り組んでいる。
だが、部分的な成功に留まり、完全再使用には至っていない。
S社にしても、ファルコン9では成功しているが、ヘビーではセンターコアの再使用は一度も行っていない(回収したことはありますけど)。
ミッションによっては、サイドブースター含めて全て使い捨てになっている。
弾道軌道ロケットでは、完全再使用も実現しているけど、それはまた別の話だ。
再使用に気を取られているが、スターシップの巨大さも重要だ。
同じヘビーリフターであるSLS(こっちは使い捨て)を凌ぐ巨大さだからな。
ある程度の重量がある単一のペイロードを打ち上げるなら、巨大なロケットが好ましいが、完全再使用の場合、それは必ずしも決定的なメリットとは言えないかも知れない。
地上設備とか、メンテナンスを考えた場合、小型から中型のロケットで、さほど重量がないペイロードを打ち上げるメリットもある。
タイミングとか、独自の軌道とか、頻度とかな。
航空機の場合、機体を製造するメーカーと、運用するキャリアは異なるのが普通だ。
打ち上げロケットも、そういう時代が来るかもしれない。
顧客の需要に柔軟に対応できる組み合わせを考えて、サービスとしての打ち上げを行う。
今は、ペイロードの運用者が、打ち上げロケットを選択しているけど、完全再使用ロケットが普及して、複数社の打ち上げ頻度が向上してくれば、最適なリフターを選択することが出来るようになるかもしれないしな。
相乗り打ち上げとは、ビミョーに異なる。
どうなるのかは分からない。
しかし、それは当分先の話だ。
今のところ、再使用ロケットの打ち上げに成功しているのはS社だけだからな。
完全再使用なスターシップが稼働し始めれば、パラダイム転換が起こる。
他社は、完全に競争力を失う。
価格、能力、頻度が、共に桁違いになっちまう。
当然収益も向上するわけで、それは新たなロケットの開発に振り向けられる(うーん、ひょっとすると火星移民かも知れないけど)。
ちゃんと、ポストスターシップの開発に投資されれば、次は大規模な地上施設を擁しない、手軽な打ち上げロケットになるのかもしれない。
1段目はともかく、2段目は打ち上げに必要な燃料しか積まない。
どーするのか。
軌道上の燃料デポ(給油所)にドッキングして、そこから帰りの分の燃料を調達して、再突入するわけだな。
そこへは、タンカーが頻繁に燃料を供給する。
そういうエコシステムが構築されれば、そこんとこだけデカいロケットを使い、通常の打ち上げは中型で賄える状況が生まれるかもしれない。
帰りの燃料分は、ペイロードの重量増加に割り当てることが可能になる。
まあ、どうでもいいんですが。
完全再使用ロケットが、世界中でバンバン飛び交う時代。
多様なサービスを選んで、宇宙へのアクセスを満喫できる時代。
遠方や長期のミッションはロボットが担い、地球低軌道な短期的な需要で有人化を果たす。
うーん、健全だな。
バスや大型トラックが普及すれば、地上での豊かな移動が可能になる。
それでも、自家用車や軽トラは無くならない。
同じことが、宇宙でも起こるのではないか。
S社一択な状況は、いずれにしても好ましくない。
火星移民を目標としないライバル会社の登場に期待だな・・・。
😼メキシコへの道:第4章:寄り道:ダブルタンク久々 ― 2024年11月18日 09:34
メキシコへの道:第4章:寄り道:ダブルタンク久々
11月16日(土曜)と17日(日曜)は、ファンダメンタルズ(レックパス)の講習にお付き合い。
約2年ぶりのダブルタンクだ。
右肩の腱板炎の影響で可動範囲が狭くなり、バルブに届かず(左は届きました)。
もう、ダブルタンクは担げないな(届かないと、トラブル対応が出来ない)。
講習のサポートくらいしかできないだろうし、そのリスクを承知で潜らせてくれるインストラクターとでないと無理だ(荻原さんオンリー?)。
それでも、担いで大瀬の砂利浜を歩いてエントリーエキジットが出来たことは良かった(ウエイトは、ベルトで4kg:インナーは夏用:水温23度)。
水中でのスキルは、まあ、深く追求しないでおこう(フィンキックとベーシック5、Sドリル程度)。
浮沈子は、トリムが後ろ下がりになっているという指摘を受けた(フィン、重いしな(ジェットフィン):ベルトウエイトということもある:プレート側に着けておくべきだったな)。
シェルドライも久々に着たけど、左が袖没したくらいで、致命的な問題にはならなかった(2日目は、問題なし:左肩のバルブ没かと思ったけど、そうではなかったようだ)。
ちょっと、袖のシールにインナーの指紐が噛んでいたのかもしれない。
気を付けよう。
シングルタンクのファンダイブで潜るときは、ネオプレンの方を着ようと思っているから、シェルの出番も少なくなる。
まあいい。
来週も参加予定だったけど、パスすることにした。
自信をもって潜れないと、トラブルを誘発することになりかねないからな。
2人同時にトラブルになれば、当然、講習生優先になる(浮沈子はお陀仏!)。
で、来週はパスして、そのぶん、メキシコ行きまでのどこか(早め!)で國冨か稲取でもう1度潜っておこう。
まだ直してないけど、Dリング(腰の左内側)の変更のチェックもしておきたい。
ラインカッターの替え刃は16日(初日の朝!)に3枚見つけた(外していたパワーインフレーター用の中圧ホース探していて見つけた:近日中に交換予定:忘れないうちに今日やった方がいいな)。
ダブルタンクのレギュレーター(エイペックスTXT50)の片方を、サイドマウントのバックアップ用に組みなおさなければならない(セカンドステージ+ショートホース+75度スイベル+パワーインフレーター用の短い中圧ホース+ゲージ:それも今日やるか)。
國冨では、それで実際に潜れるかどうかも確認しておこう。
予備のバンジーの端の切り落としもやっておこう。
後は、國冨チェックダイブ後の器材の乾燥とパッキングだ。
チェックリストとにらめっこしながら、忘れ物しないようにしないとな(今回、ダブルタンクでの大瀬行きでは、携帯電話を忘れた!:タブレットは持って行ったんだがな)。
やれやれ・・・。
器材は修理や交換できても、生身の頭はそうはいかない。
ファンダメンタルズの学科講習で、SPGは1つだけで予備がない理由を復習したんだが(生身の頭がプライマリーで、器材は「予備」?)、ちょっと不安になった・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、久しぶりに視野検査を受ける(画面見ながら、光点の点灯のタイミングでボタンを押すゲーム?:結構疲れる)。
体調を整え、いい成績を出さないとな(そういうことかあ?)。
終わったら、久しぶりに川崎のフィットネスでも行こうかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
結局、川崎へは行かず、予備器材の組み立て(バラバラにしたままだとなくしそうなので)を完了する。
1st、スイベル、レギ用ショートホース、2nd、ゲージ(機械式)、短い中圧ホース(パワーインフレーター用)。
左タンク用に組んだんだ。
次回のチェックダイブで、そのまま交換して潜る。
ダブルタンク用のレギュレーターセット(ロング側)のホース(レギ用とパワーインフレーター用)を短くしてゲージを付けた感じか。
予備用を組んで、時々交換して使っておいた方がいいかもな。
といっても、しょっちゅうサイドマウントで潜るわけでもないけど。
まして、ダブルタンクで潜る機会はさらに少なくなるだろうし。
やれやれ・・・。
最近、一部のレクリエーショナルダイバー()の間で、トランスミッターが流行っている(そうなのかあ?)。
どうも、ダイコンの新しいやつ(当然、トランスミッター対応)を買うと、自然と手が出る感じだ。
商売としては美味しいところだけど、シングルタンクでの効果はどれ程のものか。
サイドマウント(特にケーブダイビング)では、明らかなメリットを感じる(もう、機械式ゲージには戻れないな)。
シングルタンクの場合、ガス量の管理をキッチリ行いながら、確認のために定期的にゲージをチェックするということなら、機械式で十分な気もする。
その習慣が身についた上で、ストリームラインを維持し、アウェアネスを妨げないというニッチなメリットを追求するということなら分からないでもない。
まあ、どうでもいいんですが。
Dリングの位置もずらし、ラインカッターの刃も2個とも替えたし、予備バンジーの余ったところも切り落とした。
後は、最終プレダイブの段取りだ。
それは、明日行う。
今日はここまでだな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーー
Wi-Fiルーターの契約を忘れていたので、本日実施(毎度、グローバルWi-Fi:慣れているだけの選択)。
今回は、受け取りは宅配で、返却は空港(羽田)。
まだ、何か忘れているような気が・・・。
11月16日(土曜)と17日(日曜)は、ファンダメンタルズ(レックパス)の講習にお付き合い。
約2年ぶりのダブルタンクだ。
右肩の腱板炎の影響で可動範囲が狭くなり、バルブに届かず(左は届きました)。
もう、ダブルタンクは担げないな(届かないと、トラブル対応が出来ない)。
講習のサポートくらいしかできないだろうし、そのリスクを承知で潜らせてくれるインストラクターとでないと無理だ(荻原さんオンリー?)。
それでも、担いで大瀬の砂利浜を歩いてエントリーエキジットが出来たことは良かった(ウエイトは、ベルトで4kg:インナーは夏用:水温23度)。
水中でのスキルは、まあ、深く追求しないでおこう(フィンキックとベーシック5、Sドリル程度)。
浮沈子は、トリムが後ろ下がりになっているという指摘を受けた(フィン、重いしな(ジェットフィン):ベルトウエイトということもある:プレート側に着けておくべきだったな)。
シェルドライも久々に着たけど、左が袖没したくらいで、致命的な問題にはならなかった(2日目は、問題なし:左肩のバルブ没かと思ったけど、そうではなかったようだ)。
ちょっと、袖のシールにインナーの指紐が噛んでいたのかもしれない。
気を付けよう。
シングルタンクのファンダイブで潜るときは、ネオプレンの方を着ようと思っているから、シェルの出番も少なくなる。
まあいい。
来週も参加予定だったけど、パスすることにした。
自信をもって潜れないと、トラブルを誘発することになりかねないからな。
2人同時にトラブルになれば、当然、講習生優先になる(浮沈子はお陀仏!)。
で、来週はパスして、そのぶん、メキシコ行きまでのどこか(早め!)で國冨か稲取でもう1度潜っておこう。
まだ直してないけど、Dリング(腰の左内側)の変更のチェックもしておきたい。
ラインカッターの替え刃は16日(初日の朝!)に3枚見つけた(外していたパワーインフレーター用の中圧ホース探していて見つけた:近日中に交換予定:忘れないうちに今日やった方がいいな)。
ダブルタンクのレギュレーター(エイペックスTXT50)の片方を、サイドマウントのバックアップ用に組みなおさなければならない(セカンドステージ+ショートホース+75度スイベル+パワーインフレーター用の短い中圧ホース+ゲージ:それも今日やるか)。
國冨では、それで実際に潜れるかどうかも確認しておこう。
予備のバンジーの端の切り落としもやっておこう。
後は、國冨チェックダイブ後の器材の乾燥とパッキングだ。
チェックリストとにらめっこしながら、忘れ物しないようにしないとな(今回、ダブルタンクでの大瀬行きでは、携帯電話を忘れた!:タブレットは持って行ったんだがな)。
やれやれ・・・。
器材は修理や交換できても、生身の頭はそうはいかない。
ファンダメンタルズの学科講習で、SPGは1つだけで予備がない理由を復習したんだが(生身の頭がプライマリーで、器材は「予備」?)、ちょっと不安になった・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、久しぶりに視野検査を受ける(画面見ながら、光点の点灯のタイミングでボタンを押すゲーム?:結構疲れる)。
体調を整え、いい成績を出さないとな(そういうことかあ?)。
終わったら、久しぶりに川崎のフィットネスでも行こうかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
結局、川崎へは行かず、予備器材の組み立て(バラバラにしたままだとなくしそうなので)を完了する。
1st、スイベル、レギ用ショートホース、2nd、ゲージ(機械式)、短い中圧ホース(パワーインフレーター用)。
左タンク用に組んだんだ。
次回のチェックダイブで、そのまま交換して潜る。
ダブルタンク用のレギュレーターセット(ロング側)のホース(レギ用とパワーインフレーター用)を短くしてゲージを付けた感じか。
予備用を組んで、時々交換して使っておいた方がいいかもな。
といっても、しょっちゅうサイドマウントで潜るわけでもないけど。
まして、ダブルタンクで潜る機会はさらに少なくなるだろうし。
やれやれ・・・。
最近、一部のレクリエーショナルダイバー()の間で、トランスミッターが流行っている(そうなのかあ?)。
どうも、ダイコンの新しいやつ(当然、トランスミッター対応)を買うと、自然と手が出る感じだ。
商売としては美味しいところだけど、シングルタンクでの効果はどれ程のものか。
サイドマウント(特にケーブダイビング)では、明らかなメリットを感じる(もう、機械式ゲージには戻れないな)。
シングルタンクの場合、ガス量の管理をキッチリ行いながら、確認のために定期的にゲージをチェックするということなら、機械式で十分な気もする。
その習慣が身についた上で、ストリームラインを維持し、アウェアネスを妨げないというニッチなメリットを追求するということなら分からないでもない。
まあ、どうでもいいんですが。
Dリングの位置もずらし、ラインカッターの刃も2個とも替えたし、予備バンジーの余ったところも切り落とした。
後は、最終プレダイブの段取りだ。
それは、明日行う。
今日はここまでだな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーー
Wi-Fiルーターの契約を忘れていたので、本日実施(毎度、グローバルWi-Fi:慣れているだけの選択)。
今回は、受け取りは宅配で、返却は空港(羽田)。
まだ、何か忘れているような気が・・・。
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