😼メキシコへの道:第4章:國富再び ― 2024年11月22日 03:03
メキシコへの道:第4章:國富再び
前回のダメ出しの再チェックを兼ねて、最終自主練習を行う。
Sプロでタンクを借り、市川へと湾岸を走る。
水中で2時間。
途中、予備の器材に替えてこっちもチェック。
ホースが短い!。
手抜きして、ダブルタンク用のショートホースのまま組んだ(そんなあ!)。
やれやれ・・・。
調整つまみも固い。
Sプロに出して、速攻で洗浄してもらおう。
左だけ90バールまで吸って、調整したDリングの具合(タンクのボトムの位置)を確認する。
若干改善はされているけど、いまいちな感じもする。
浮沈子的には、違和感はないんだがなあ・・・。
まあいい。
Sドリル、Vドリル、マスク交換とか、スキルも繰り返してチェック。
ストレスがかかる作業を、ストレスを感じなくなるまで繰り返す。
筋肉の記憶・・・。
何かを始める前に、一呼吸入れてからという、先日のダブルタンクの時に復習したことを思い出しながらな。
中性浮力、トリム、アウェアネス、&リラックス(荻原氏オリジナル?)。
で、作業に入る。
器材の組み立てやウェットスーツを着る手順も繰り返すが、意識していないと一貫した手順を守れない。
うーん、まだまだだなあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
今回が最終チェックで、もう、出発まで潜ることはない。
次回のダイビングはメキシコだ。
ダブルタンクで寄り道したけど、違った角度からサイドマウントの特性を感じることが出来たことは収穫だ。
ダブルタンクは、BCの特性(ウイングの場合)から、ホリゾンタルトリムを強制される。
逆立ちしたり横向きになったりすることは、不可能ではないかも知れないけど、不向きなしつらえだ。
サイドマウントは、器材にもよるかもしれないが、どんな体制も許容する。
以前、名古屋のエビスのプールで、田原さんの講習を受けた時にもそう言われたことを思い出す。
今回、横向き(90度回転)の練習をしながら、何が悲しくてこんなカッコで泳がなきゃならんのかとブーたれていたんだが、それこそがサイドマウントの真骨頂なわけだ。
今日は、大技はやらなかった。
Sプロで借りたタンクの特性の違いも感じる。
竹内さんのタンクより、ボトムが重い気がする(なかなか浮いてこなかったしな)。
ラクスファーも、ロットによって違うんだろう(未確認)。
現地のタンクがどういう特性かは分からないけど、浮き具合を手で確認しながら潜ることの大切さもなんとなく分かってきた。
どこでDリングを替えるのか。
予備器材に替えて、片側(右)はトランスミッター、反対(左側)は機械式ゲージ(SPG)で運用しても、ダイコン(PERDIX 2)では問題ないことも確認した(ブザーが鳴ってしまうのではないかと気になってたんだがな)。
これで、少なくとも1台のトランスミッターがぶっ壊れても安心だ(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
ホースの付け替えと洗浄が終わったら、最終的なパッキングを始める。
今日(もう昨日ですが)は、潜り始める直前に、車からブーツを降ろすのを忘れた(乾かしていたんで、メッシュバッグには入れていなかったからな)。
やれやれ・・・。
曇り止めのジェルも、新品を仕入れておこう。
タンクバンドを付ける位置を計るメジャーも、現地で使うタイプに替えておく(軽いヤツ)。
神は細部に宿る・・・。
小物ばっか気にしてると、大物を忘れそうな気もする。
リストは作ってあって(つーか、作ってもらって、靴擦れ対策のソックスとか自分で使うものの追加もしてある)、それを見ながら慎重に行う。
月末には、持っていくWi-Fiルーターも届くしな(たぶん、それが最終アイテム)。
今回は、新品のスーツケースも買ったから(これまでのは、スーツケース自体が重くて、器材の調整が大変!)、その使い勝手も確認しておく。
余分に替えちまったドルだけど、それ以降、円が値下がりしているから、まあ、正解だったかもしれない(また、値上がり方向に動き出したけど)。
おっと、現ナマも持っていかないとな。
現地でペソ(メキシコドル)に両替する前に使う金額も用意しておかなくてはならない(ちょっとだけ)。
うーん、もう気分はセノーテダイビングだ。
後は、米国とロシアが核戦争始めなければ問題はない(そういうことかあ?)。
ウクライナにはICBM発射したって言うじゃないの。
やれやれ・・・。
リスク回避でドルが買われて、益々円安になるかもなあ・・・。
前回のダメ出しの再チェックを兼ねて、最終自主練習を行う。
Sプロでタンクを借り、市川へと湾岸を走る。
水中で2時間。
途中、予備の器材に替えてこっちもチェック。
ホースが短い!。
手抜きして、ダブルタンク用のショートホースのまま組んだ(そんなあ!)。
やれやれ・・・。
調整つまみも固い。
Sプロに出して、速攻で洗浄してもらおう。
左だけ90バールまで吸って、調整したDリングの具合(タンクのボトムの位置)を確認する。
若干改善はされているけど、いまいちな感じもする。
浮沈子的には、違和感はないんだがなあ・・・。
まあいい。
Sドリル、Vドリル、マスク交換とか、スキルも繰り返してチェック。
ストレスがかかる作業を、ストレスを感じなくなるまで繰り返す。
筋肉の記憶・・・。
何かを始める前に、一呼吸入れてからという、先日のダブルタンクの時に復習したことを思い出しながらな。
中性浮力、トリム、アウェアネス、&リラックス(荻原氏オリジナル?)。
で、作業に入る。
器材の組み立てやウェットスーツを着る手順も繰り返すが、意識していないと一貫した手順を守れない。
うーん、まだまだだなあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
今回が最終チェックで、もう、出発まで潜ることはない。
次回のダイビングはメキシコだ。
ダブルタンクで寄り道したけど、違った角度からサイドマウントの特性を感じることが出来たことは収穫だ。
ダブルタンクは、BCの特性(ウイングの場合)から、ホリゾンタルトリムを強制される。
逆立ちしたり横向きになったりすることは、不可能ではないかも知れないけど、不向きなしつらえだ。
サイドマウントは、器材にもよるかもしれないが、どんな体制も許容する。
以前、名古屋のエビスのプールで、田原さんの講習を受けた時にもそう言われたことを思い出す。
今回、横向き(90度回転)の練習をしながら、何が悲しくてこんなカッコで泳がなきゃならんのかとブーたれていたんだが、それこそがサイドマウントの真骨頂なわけだ。
今日は、大技はやらなかった。
Sプロで借りたタンクの特性の違いも感じる。
竹内さんのタンクより、ボトムが重い気がする(なかなか浮いてこなかったしな)。
ラクスファーも、ロットによって違うんだろう(未確認)。
現地のタンクがどういう特性かは分からないけど、浮き具合を手で確認しながら潜ることの大切さもなんとなく分かってきた。
どこでDリングを替えるのか。
予備器材に替えて、片側(右)はトランスミッター、反対(左側)は機械式ゲージ(SPG)で運用しても、ダイコン(PERDIX 2)では問題ないことも確認した(ブザーが鳴ってしまうのではないかと気になってたんだがな)。
これで、少なくとも1台のトランスミッターがぶっ壊れても安心だ(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
ホースの付け替えと洗浄が終わったら、最終的なパッキングを始める。
今日(もう昨日ですが)は、潜り始める直前に、車からブーツを降ろすのを忘れた(乾かしていたんで、メッシュバッグには入れていなかったからな)。
やれやれ・・・。
曇り止めのジェルも、新品を仕入れておこう。
タンクバンドを付ける位置を計るメジャーも、現地で使うタイプに替えておく(軽いヤツ)。
神は細部に宿る・・・。
小物ばっか気にしてると、大物を忘れそうな気もする。
リストは作ってあって(つーか、作ってもらって、靴擦れ対策のソックスとか自分で使うものの追加もしてある)、それを見ながら慎重に行う。
月末には、持っていくWi-Fiルーターも届くしな(たぶん、それが最終アイテム)。
今回は、新品のスーツケースも買ったから(これまでのは、スーツケース自体が重くて、器材の調整が大変!)、その使い勝手も確認しておく。
余分に替えちまったドルだけど、それ以降、円が値下がりしているから、まあ、正解だったかもしれない(また、値上がり方向に動き出したけど)。
おっと、現ナマも持っていかないとな。
現地でペソ(メキシコドル)に両替する前に使う金額も用意しておかなくてはならない(ちょっとだけ)。
うーん、もう気分はセノーテダイビングだ。
後は、米国とロシアが核戦争始めなければ問題はない(そういうことかあ?)。
ウクライナにはICBM発射したって言うじゃないの。
やれやれ・・・。
リスク回避でドルが買われて、益々円安になるかもなあ・・・。
😼欧州大戦争:長射程兵器+対人地雷≠ICBM ― 2024年11月22日 04:52
欧州大戦争:長射程兵器+対人地雷≠ICBM
(ロシア発射のミサイルめぐり情報錯そう…ゼレンスキー大統領“ICBMの特徴”主張 西側当局者は否定)
https://news.ntv.co.jp/category/international/714d30ca656c4d46b028174448b3b96e
「ウクライナ軍は、バイデン政権などの方針転換を受け、アメリカ製の「ATACMS」やイギリス製の「ストームシャドー」を使い、ロシア領内を相次いで攻撃」
「ゼレンスキー大統領は21日、自身のSNSで、ロシアが中部ドニプロに発射したミサイルをめぐり、「ロシアが新しいミサイルを使用した。速度や高度など、大陸間弾道ミサイルの特徴を全て備えている」と主張」
「ウクライナメディアは、核弾頭の搭載も可能で、射程が最大6000キロのICBM「ルベジ」が発射されたと報じています。」
バイデン政権は、対人地雷を供与するという報道もある。
(米政府、ウクライナに対人地雷を供給へ 「持続性のない」機種で民間人へのリスク軽減と)
https://www.bbc.com/japanese/articles/cjdlp7127jeo
「バイデン大統領は、ウクライナに対人地雷を供与することに同意」
「ウクライナ東部でここ数か月、着実に前進しているロシア軍の動きを鈍らせる試み」
「ロシアが戦術を変更し、「機械化戦力」ではなくまず兵士らを投入しているため」(ロイド・オースティン米国防長官)
それって、いつの話かと思うほど、ずーっと続いている気がするんだがな(機械化戦力から兵士投入への戦術変更)
まあ、どうでもいいんですが。
「アメリカの「持続性のない」地雷は、ロシアの地雷とは異なり、あらかじめ設定された期間(4時間から2週間)が経過すると作動しなくなる。電気で起爆する仕組みのため、バッテリーが切れると爆発することはないという。」
んじゃあ、その持続時間が終わってから侵攻すればいいんじゃねーの?。
「アメリカ政府はすでに対戦車地雷をウクライナに提供しているが、迅速に設置できる対人地雷は、地上部隊の進軍を鈍らせるためのもの」
「われわれは悪質な敵と戦っている。そして、自分たちを守るために、国際法の範囲内で必要なあらゆる手段を使用する権利を持たなければならない」(ウクライナのドミトロ・クレバ外相)
戦争において、「悪質」でない敵がいるのかどうかは知らない。
「国際法上、地雷の使用は違法ではない。しかし現在160カ国以上が、対人地雷の生産、使用、備蓄の禁止を定めた「オタワ条約」に署名しており、ウクライナもそのひとつ」
まあ、どうでもいいんですが。
ロシアのICBMの使用については、その兵器区分としての見解に相違があるようだが、長射程の弾道ミサイルを使ってウクライナの重要施設を攻撃したことは間違いない。
問題は、その兵器が極めて防御困難で、核弾頭搭載可能、かつ、ウクライナ全土を標的にし得る点だ。
エイタクムスやストームシャドウの比ではない。
戦場における対人地雷なんて、問題にもならない。
ロシアは、本格的な戦争に踏み切るかもしれない(えーと、今は確か「特別軍事作戦」だからな)。
核ドクトリンの改定は、目先の話として長射程兵器使用制限の解除に対応するとされているけど、それは、たまたまタイミングが一致しただけで、NATO侵攻の際の東欧諸国への核兵器使用に対する事前準備なわけだ(そうなのかあ?)。
戦場はウクライナにほぼ限定されているけど、これは欧州大戦争の一部に過ぎない(浮沈子的妄想では)。
そこで、ICBM(まあ、IRBMとかでもいいんですが)が使われたということは、もう一段、レベルアップしたわけだ。
「ロシアの独立系メディアによりますと、今回のミサイル攻撃で、ドニプロの軍需工場が破壊されたということです。」(日テレ)
情報が正しいとすれば、攻撃対象がウクライナ国内の軍需工場というのも気になる。
都市や戦場ではなく、ウクライナが長期に戦争を継続するためのリソースだからな。
前線の兵士や兵器を狙ったわけではないし、都市攻撃による心理的影響を狙っているわけでもない。
戦争継続能力を実質的に奪うことを目的としている。
本格的な戦争の幕開けだ(そうなのかあ?)。
ロシアが、ウクライナ侵攻を確実にステップアップさせている(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
確認しておこう。
ICBMの使用は、エイタクムスなど長射程兵器の使用制限解除や対人地雷への対抗措置ではない。
ロシアの、ウクライナ紛争に対する明確な位置づけ(欧州大戦争の初戦)を明らかにしたものだ。
ドニプロに落ちた弾道ミサイルは、欧州のどこへでも落とせる。
どの都市へも、どの軍事工場へも。
そして何より、そのミサイルには核弾頭を搭載することが出来る。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
バイデン政権が開いたパンドラの箱は、ショルツ(ドイツ首相と)プーチンとの電話会談どころの話ではない。
確かに、エイタクムスや対人地雷の兵器としての効果は限定的だろうが、ロシアに戦争拡大の口実を与えてしまった点で、取り返しがつかないことになる。
トランプは、その尻拭いに追われることだろう。
それもまた、米国の選択、麗しき民主主義とやらの決定だ。
やれやれ・・・。
ウクライナ紛争の停戦が成立したとしても、欧州大戦争は終わらない。
戦場が変わるだけの話になる。
しかも、ICBMに核兵器付きで。
その種を蒔いたことに、バイデンは気づいているんだろうか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(最新中距離弾で報復とプーチン氏 米欧の長射程攻撃容認を非難)
https://nordot.app/1232413701010326433?c=39550187727945729
「ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナが米欧製の長射程兵器でロシア領を攻撃したことへの報復措置として、ウクライナの防衛産業施設を最新の中距離弾道ミサイルで攻撃したと動画声明で発表した。」
「ウクライナの地域紛争はグローバルな性格を帯びることになった」
やっぱな・・・。
「プーチン氏は報復攻撃で、現代のミサイル防衛システムでは迎撃が不可能なマッハ10(音速の10倍)の速度で飛行する極超音速ミサイルを使用したと表明」
「「オレシニク」と命名」
まあ、何でもいいんですが。
このミサイルの発射については、ロシアから米国に対し事前通告が行われている。
(【速報】ロシア、中距離弾道弾発射前に米国に通知)
https://www.47news.jp/11801084.html
「ロシアがウクライナに向けて中距離弾道ミサイルを発射したことを確認」(米国防総省のシン副報道官)
「ロシアから事前に通知があった」
ちょっと気になる。
「ウクライナ空軍は21日、ロシア軍が同日朝にロシア南部アストラハン州からウクライナ東部ドニプロに向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したと発表。ロイター通信によると、米政府当局者はICBMではなく、中距離弾道ミサイルだと分析」
米国は事前通告を受けていたにもかかわらず、ウクライナには知らせていなかったということになる(そうなのかあ?)。
それとも、ゼレンスキーはICBMだと敢えて宣伝することで、情報戦(=嘘八百の拡散)を仕掛けたのか。
まあ、どうでもいいんですが。
今回の攻撃が、米国が事前に掴んでいた大規模攻撃の一環かどうかは分からない。
(ウクライナ首都の米大使館閉鎖、20日に大規模攻撃受ける可能性)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/MIOZSHYLSJNBPM2NQK4RZXQBJI-2024-11-20/
「ロシア対外情報局のナルイシキン 長官は20日公表されたインタビューで、ロシア領土に対するウクライナの長距離ミサイル攻撃を支援した北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、ロシアは報復すると述べた。」
ナルイシキンとえば、ウィリアムバーンズ(CIA長官)のカウンターパートだ。
こっちも情報戦の親玉だからな。
具体的な軍事的報復措置が直ちにとられるかどうかはともかく、この発言は米国を含めたNATOへの宣戦布告に等しいだろう。
次の弾道ミサイルは、ワシントン(エイタクムス)やロンドン(ストームシャドウ)に撃ち込まれる可能性だってある(そうなのかあ?)。
事前通告なしにな。
まあいい。
ロシアは、バイデン政権末期の混乱を利用して、戦線拡大の意図をむき出しにしている。
米国は、ロシアに塩を送っている(そういうことかあ?)。
ウクライナを助けるためという名目で、欧州大戦争への扉を大きく開いている。
少なくとも、ナルイシキンが宣戦布告同然の脅しをかける口実を与えた。
米国には、ウクライナ戦線などどうでもいいと映っているのかもしれない。
攻撃は最大の防御だ。
欧州大戦争は、西側から仕掛けられている。
ロシアが売られた喧嘩を買うかどうかは知らない。
この3年間、彼らの認識としては、ソ連崩壊後の西側の侵略に耐えかねて、ウクライナでブチ切れたことになっている。
万国共通の戦争という言語で、西側と交渉を続けている(ウクライナはいい迷惑だろう)。
それに対する西側の答えが、長距離兵器によるロシア本土の攻撃なわけだ(と、ロシアは思うに違いない)。
お互いが、誤解の余地のない言語でガチで噛み合っている。
目には目を、歯には歯を、攻撃には攻撃を。
トランプが、喧嘩はこの辺にして、お互い金儲けに専念しようと呼びかけるのかもしれないが、プーチンがその気になるかどうかは疑問だ。
少なくとも、一発ぶん殴ってからじゃないと気が済まないに違いない(そんなあ!)。
さすがに、米英など核保有国への攻撃は憚られるだろうから、次はドイツ辺りが危ないな。
ショルツは、タウルスの供与は見送るからそれだけは勘弁してくれと先日プーチンに電話したようだがな(そうなのかあ?)。
イタリアとかスペインも危ない。
欧州にICBM(IRBMでもいいんですが)が落ちる時、世界はこの戦争の正体を見ることになるだろう・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(SS-20の再来、中距離弾道ミサイルによる模擬攻撃はNATOへの警告)
https://grandfleet.info/russia-related/ss-20s-return-mock-attack-with-intermediate-range-ballistic-missiles-a-warning-to-nato/
「ロシアが通常弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)でドニプロを攻撃した」(ウクライナ空軍)
「ドニプロの攻撃に使用されたのは中距離弾道ミサイル(IRBM)だ」(欧米当局者)
「ドニエプル川沿いの軍事施設をオレシュニクで攻撃するテストは成功した」「マッハ10=秒速2.5~3.0kmのスピードで目標に落下するため現在の防空システムでは対処不可能だ」「オレシュニクのテストで破壊される物体はロシアの安全保障に対する脅威に基づき決定される」「我々はロシアへの武器使用を許可している国に対して攻撃する権利を有している」「ロシアに対する攻撃的な行動がエスカレーションすれば断固たる態度をとる」(プーチン大統領)
「ロシアがミサイル発射直前にウクライナへの攻撃を通告してきた」(ロイター:米当局者の話として)
「ロシアのオレシュニク使用はキーウとNATOに恐怖を与えることを目的にした警告だ。」(NYT)
「SS-20の再来と考えたほうがわかりやすい」「米国には届かないものの欧州には届くためウクライナではなくNATOへの脅し」(ハドソン研究所の村野氏)
研究者やメディアも、そろそろロシアの正体つーか、この戦争の本質がどこにあるのかに気づき始めている。
「戦争のエスカレーションを最も警戒するバイデン大統領やショルツ首相を狙った政治的揺さぶり」(航空万能論ブログ管理人)
バイデンは消えていなくなるからな。
ショルツも再登板できるかどうかは怪しい(再選を目指すようですが)。
浮沈子的には、この見解には同意しかねる。
「これがATACMSやStorm Shadowの使用(もっと大きな視点でいうとウクライナ支援全体)に影響を及ぼすのかどうかが焦点」
長射程兵器は、ウクライナは貰った分はすべて発射すると明言しているからな。
米国の支援が途絶えることは確定的だが、恫喝に屈して欧州からの支援が先細りになるかどうかは不明だ。
浮沈子は、欧州がロシアをけん制し続けると見ているんだがな(先制攻撃だってやるかも知れない)。
ロシアとNATOでの軍拡競争で、時間はロシアに味方している。
今のうちに仕掛けないと、後になればなるほど勝ち目は無くなる。
それを、ウクライナ戦線で行うか(支援継続)、それともどこか別の戦線を開くか(フィンランドとかバルト3国とかあ?)。
ウクライナがロシアに対して行ったように、ウクライナに動員による予備戦力を引き付けたまま、既存の国境警備を突破する。
プーチンは、更なる追加動員を掛けざるを得なくなるし、そうなればウクライナから早期に手を引かせることが出来るかもしれない。
ウクライナにとっては悪い話ではないし、ロシアを弱体化させるという西側の戦略にも資する可能性がある。
が、実際そうなるかどうかは別だ。
ウクライナ戦線単独でそうならなかったことは間違いない。
一方、戦線を拡大したらといって上手くいく保証がないことは、クルスク侵攻でウクライナが証明して見せているしな。
やれやれ・・・。
しかし、欧州も座して死を待つより、死中に活を求めて打って出るかもしれない。
「ウクライナへの攻撃に使用されているIskanderやKh-101も核弾頭を搭載可能だが、複数の再突入体で異なる目標を攻撃できる能力=MIRVを有するIRBMの方が危険だ。迎撃は不可能ではないにしても非常に困難」(NYT:再掲)
そうか、IRBMはマーブの搭載が可能だったな(不肖浮沈子、例によって気付かず!)。
1発撃てば、10都市くらいはまとめて壊滅可能だ。
10発も撃てば欧州は火の海になる。
英仏が狙われるかどうかはビミョーだ。
NATOがちゃんと機能して、ロシアに報復攻撃するということなら、逆に狙った方が正解だろうけど、浮沈子的にはそうはならないと見ている。
第5条の集団的自衛権は不発に終わり、英米仏は残りの欧州を見捨てるだろう。
問題はドイツだが、ロシアとねんごろになって、自ら緩衝地帯となることを選ぶ可能性が高い。
最低でもフィンランドからルーマニアまで、バレンツ海から黒海に至る北欧東欧は再びロシアの勢力圏だ。
下手をすると、中央や南部ヨーロッパも怪しい。
やれやれ・・・。
そうならないためには、ロシアの進出を抑制する効果的な先制攻撃が必要不可欠になる。
先んずればロシアを制す(そうなのかあ?)。
が、米国がトランプ政権だからな。
欧州丸ごと見捨てられるかもしれない(そんなあ!)。
そうなれば、浮沈子の妄想通り、大西洋を見下ろす丘の上にロシア国旗が翻ることになる(ひょっとすると、五星紅旗も並んでるかも!)。
英国がどうなるかは分からないけど、ドーバー海峡は21世紀の現在、それ程広いとは言えない。
逆ノルマンディー上陸作戦を食らうか、ドンパチを避けてドイツ化(フィンランド化)するか。
欧州大戦争末期のイメージは、妄想の中にも出てこない。
ただ、英仏が核保有国であることから、ロシアも簡単には手出しできないと思われる。
両国とも、最後まで抵抗するだろうしな。
米国が完全に手を引くことがなければ、ロシアは東欧諸国の蚕食に留まる可能性がある。
全ては中国の出方次第だ。
米中が直接対決するのではなく、欧州で代理戦争する可能性は高い。
両国の国力と、ロシアのやる気(やる気の問題かあ?)、それこそ、グローバルサウスの影響も無視できない。
ウクライナ紛争は、その前哨戦だ。
その意味でも、どう収束させるかは重要だ。
欧州大戦争なんて状況は、勃発させないことが一番だ。
ゼレンスキーは、「公正な平和」の実現を訴えている。
もちろん、ウクライナにとっては重要な理念だが、欧州大戦争をもたらさない平和も重要だ。
世界は、ソ連崩壊後のバランスを取ることに苦労している。
プーチンの登場が、ロシアを一時的に活性化しているだけなのか、彼らが言うように、新しいバランスが生まれようとしているのかは分からない。
最大の変化は中国の台頭だ。
今後は、インドの動向にも大いに注目する必要がある。
徐々に地域大国に移行していく米国だって、今世紀中は世界中をかき回し続ける力は持ってるだろうしな。
ウクライナには、一日も早い平和が必要だ。
もう、十分戦ったろう。
ロシアはまだまだ懲りないだろうが、ほかの地域でドンパチ始めれば、その影響を免れることは難しい。
ウクライナの平和が、欧州の平和につながる道を模索すべきだ。
ただ単に、戦場を変えるための平和は偽りの平和だ。
もっとも、それでもドンパチが続くよりはマシだけどな・・・。
(ロシア発射のミサイルめぐり情報錯そう…ゼレンスキー大統領“ICBMの特徴”主張 西側当局者は否定)
https://news.ntv.co.jp/category/international/714d30ca656c4d46b028174448b3b96e
「ウクライナ軍は、バイデン政権などの方針転換を受け、アメリカ製の「ATACMS」やイギリス製の「ストームシャドー」を使い、ロシア領内を相次いで攻撃」
「ゼレンスキー大統領は21日、自身のSNSで、ロシアが中部ドニプロに発射したミサイルをめぐり、「ロシアが新しいミサイルを使用した。速度や高度など、大陸間弾道ミサイルの特徴を全て備えている」と主張」
「ウクライナメディアは、核弾頭の搭載も可能で、射程が最大6000キロのICBM「ルベジ」が発射されたと報じています。」
バイデン政権は、対人地雷を供与するという報道もある。
(米政府、ウクライナに対人地雷を供給へ 「持続性のない」機種で民間人へのリスク軽減と)
https://www.bbc.com/japanese/articles/cjdlp7127jeo
「バイデン大統領は、ウクライナに対人地雷を供与することに同意」
「ウクライナ東部でここ数か月、着実に前進しているロシア軍の動きを鈍らせる試み」
「ロシアが戦術を変更し、「機械化戦力」ではなくまず兵士らを投入しているため」(ロイド・オースティン米国防長官)
それって、いつの話かと思うほど、ずーっと続いている気がするんだがな(機械化戦力から兵士投入への戦術変更)
まあ、どうでもいいんですが。
「アメリカの「持続性のない」地雷は、ロシアの地雷とは異なり、あらかじめ設定された期間(4時間から2週間)が経過すると作動しなくなる。電気で起爆する仕組みのため、バッテリーが切れると爆発することはないという。」
んじゃあ、その持続時間が終わってから侵攻すればいいんじゃねーの?。
「アメリカ政府はすでに対戦車地雷をウクライナに提供しているが、迅速に設置できる対人地雷は、地上部隊の進軍を鈍らせるためのもの」
「われわれは悪質な敵と戦っている。そして、自分たちを守るために、国際法の範囲内で必要なあらゆる手段を使用する権利を持たなければならない」(ウクライナのドミトロ・クレバ外相)
戦争において、「悪質」でない敵がいるのかどうかは知らない。
「国際法上、地雷の使用は違法ではない。しかし現在160カ国以上が、対人地雷の生産、使用、備蓄の禁止を定めた「オタワ条約」に署名しており、ウクライナもそのひとつ」
まあ、どうでもいいんですが。
ロシアのICBMの使用については、その兵器区分としての見解に相違があるようだが、長射程の弾道ミサイルを使ってウクライナの重要施設を攻撃したことは間違いない。
問題は、その兵器が極めて防御困難で、核弾頭搭載可能、かつ、ウクライナ全土を標的にし得る点だ。
エイタクムスやストームシャドウの比ではない。
戦場における対人地雷なんて、問題にもならない。
ロシアは、本格的な戦争に踏み切るかもしれない(えーと、今は確か「特別軍事作戦」だからな)。
核ドクトリンの改定は、目先の話として長射程兵器使用制限の解除に対応するとされているけど、それは、たまたまタイミングが一致しただけで、NATO侵攻の際の東欧諸国への核兵器使用に対する事前準備なわけだ(そうなのかあ?)。
戦場はウクライナにほぼ限定されているけど、これは欧州大戦争の一部に過ぎない(浮沈子的妄想では)。
そこで、ICBM(まあ、IRBMとかでもいいんですが)が使われたということは、もう一段、レベルアップしたわけだ。
「ロシアの独立系メディアによりますと、今回のミサイル攻撃で、ドニプロの軍需工場が破壊されたということです。」(日テレ)
情報が正しいとすれば、攻撃対象がウクライナ国内の軍需工場というのも気になる。
都市や戦場ではなく、ウクライナが長期に戦争を継続するためのリソースだからな。
前線の兵士や兵器を狙ったわけではないし、都市攻撃による心理的影響を狙っているわけでもない。
戦争継続能力を実質的に奪うことを目的としている。
本格的な戦争の幕開けだ(そうなのかあ?)。
ロシアが、ウクライナ侵攻を確実にステップアップさせている(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
確認しておこう。
ICBMの使用は、エイタクムスなど長射程兵器の使用制限解除や対人地雷への対抗措置ではない。
ロシアの、ウクライナ紛争に対する明確な位置づけ(欧州大戦争の初戦)を明らかにしたものだ。
ドニプロに落ちた弾道ミサイルは、欧州のどこへでも落とせる。
どの都市へも、どの軍事工場へも。
そして何より、そのミサイルには核弾頭を搭載することが出来る。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
バイデン政権が開いたパンドラの箱は、ショルツ(ドイツ首相と)プーチンとの電話会談どころの話ではない。
確かに、エイタクムスや対人地雷の兵器としての効果は限定的だろうが、ロシアに戦争拡大の口実を与えてしまった点で、取り返しがつかないことになる。
トランプは、その尻拭いに追われることだろう。
それもまた、米国の選択、麗しき民主主義とやらの決定だ。
やれやれ・・・。
ウクライナ紛争の停戦が成立したとしても、欧州大戦争は終わらない。
戦場が変わるだけの話になる。
しかも、ICBMに核兵器付きで。
その種を蒔いたことに、バイデンは気づいているんだろうか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(最新中距離弾で報復とプーチン氏 米欧の長射程攻撃容認を非難)
https://nordot.app/1232413701010326433?c=39550187727945729
「ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナが米欧製の長射程兵器でロシア領を攻撃したことへの報復措置として、ウクライナの防衛産業施設を最新の中距離弾道ミサイルで攻撃したと動画声明で発表した。」
「ウクライナの地域紛争はグローバルな性格を帯びることになった」
やっぱな・・・。
「プーチン氏は報復攻撃で、現代のミサイル防衛システムでは迎撃が不可能なマッハ10(音速の10倍)の速度で飛行する極超音速ミサイルを使用したと表明」
「「オレシニク」と命名」
まあ、何でもいいんですが。
このミサイルの発射については、ロシアから米国に対し事前通告が行われている。
(【速報】ロシア、中距離弾道弾発射前に米国に通知)
https://www.47news.jp/11801084.html
「ロシアがウクライナに向けて中距離弾道ミサイルを発射したことを確認」(米国防総省のシン副報道官)
「ロシアから事前に通知があった」
ちょっと気になる。
「ウクライナ空軍は21日、ロシア軍が同日朝にロシア南部アストラハン州からウクライナ東部ドニプロに向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したと発表。ロイター通信によると、米政府当局者はICBMではなく、中距離弾道ミサイルだと分析」
米国は事前通告を受けていたにもかかわらず、ウクライナには知らせていなかったということになる(そうなのかあ?)。
それとも、ゼレンスキーはICBMだと敢えて宣伝することで、情報戦(=嘘八百の拡散)を仕掛けたのか。
まあ、どうでもいいんですが。
今回の攻撃が、米国が事前に掴んでいた大規模攻撃の一環かどうかは分からない。
(ウクライナ首都の米大使館閉鎖、20日に大規模攻撃受ける可能性)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/MIOZSHYLSJNBPM2NQK4RZXQBJI-2024-11-20/
「ロシア対外情報局のナルイシキン 長官は20日公表されたインタビューで、ロシア領土に対するウクライナの長距離ミサイル攻撃を支援した北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、ロシアは報復すると述べた。」
ナルイシキンとえば、ウィリアムバーンズ(CIA長官)のカウンターパートだ。
こっちも情報戦の親玉だからな。
具体的な軍事的報復措置が直ちにとられるかどうかはともかく、この発言は米国を含めたNATOへの宣戦布告に等しいだろう。
次の弾道ミサイルは、ワシントン(エイタクムス)やロンドン(ストームシャドウ)に撃ち込まれる可能性だってある(そうなのかあ?)。
事前通告なしにな。
まあいい。
ロシアは、バイデン政権末期の混乱を利用して、戦線拡大の意図をむき出しにしている。
米国は、ロシアに塩を送っている(そういうことかあ?)。
ウクライナを助けるためという名目で、欧州大戦争への扉を大きく開いている。
少なくとも、ナルイシキンが宣戦布告同然の脅しをかける口実を与えた。
米国には、ウクライナ戦線などどうでもいいと映っているのかもしれない。
攻撃は最大の防御だ。
欧州大戦争は、西側から仕掛けられている。
ロシアが売られた喧嘩を買うかどうかは知らない。
この3年間、彼らの認識としては、ソ連崩壊後の西側の侵略に耐えかねて、ウクライナでブチ切れたことになっている。
万国共通の戦争という言語で、西側と交渉を続けている(ウクライナはいい迷惑だろう)。
それに対する西側の答えが、長距離兵器によるロシア本土の攻撃なわけだ(と、ロシアは思うに違いない)。
お互いが、誤解の余地のない言語でガチで噛み合っている。
目には目を、歯には歯を、攻撃には攻撃を。
トランプが、喧嘩はこの辺にして、お互い金儲けに専念しようと呼びかけるのかもしれないが、プーチンがその気になるかどうかは疑問だ。
少なくとも、一発ぶん殴ってからじゃないと気が済まないに違いない(そんなあ!)。
さすがに、米英など核保有国への攻撃は憚られるだろうから、次はドイツ辺りが危ないな。
ショルツは、タウルスの供与は見送るからそれだけは勘弁してくれと先日プーチンに電話したようだがな(そうなのかあ?)。
イタリアとかスペインも危ない。
欧州にICBM(IRBMでもいいんですが)が落ちる時、世界はこの戦争の正体を見ることになるだろう・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(SS-20の再来、中距離弾道ミサイルによる模擬攻撃はNATOへの警告)
https://grandfleet.info/russia-related/ss-20s-return-mock-attack-with-intermediate-range-ballistic-missiles-a-warning-to-nato/
「ロシアが通常弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)でドニプロを攻撃した」(ウクライナ空軍)
「ドニプロの攻撃に使用されたのは中距離弾道ミサイル(IRBM)だ」(欧米当局者)
「ドニエプル川沿いの軍事施設をオレシュニクで攻撃するテストは成功した」「マッハ10=秒速2.5~3.0kmのスピードで目標に落下するため現在の防空システムでは対処不可能だ」「オレシュニクのテストで破壊される物体はロシアの安全保障に対する脅威に基づき決定される」「我々はロシアへの武器使用を許可している国に対して攻撃する権利を有している」「ロシアに対する攻撃的な行動がエスカレーションすれば断固たる態度をとる」(プーチン大統領)
「ロシアがミサイル発射直前にウクライナへの攻撃を通告してきた」(ロイター:米当局者の話として)
「ロシアのオレシュニク使用はキーウとNATOに恐怖を与えることを目的にした警告だ。」(NYT)
「SS-20の再来と考えたほうがわかりやすい」「米国には届かないものの欧州には届くためウクライナではなくNATOへの脅し」(ハドソン研究所の村野氏)
研究者やメディアも、そろそろロシアの正体つーか、この戦争の本質がどこにあるのかに気づき始めている。
「戦争のエスカレーションを最も警戒するバイデン大統領やショルツ首相を狙った政治的揺さぶり」(航空万能論ブログ管理人)
バイデンは消えていなくなるからな。
ショルツも再登板できるかどうかは怪しい(再選を目指すようですが)。
浮沈子的には、この見解には同意しかねる。
「これがATACMSやStorm Shadowの使用(もっと大きな視点でいうとウクライナ支援全体)に影響を及ぼすのかどうかが焦点」
長射程兵器は、ウクライナは貰った分はすべて発射すると明言しているからな。
米国の支援が途絶えることは確定的だが、恫喝に屈して欧州からの支援が先細りになるかどうかは不明だ。
浮沈子は、欧州がロシアをけん制し続けると見ているんだがな(先制攻撃だってやるかも知れない)。
ロシアとNATOでの軍拡競争で、時間はロシアに味方している。
今のうちに仕掛けないと、後になればなるほど勝ち目は無くなる。
それを、ウクライナ戦線で行うか(支援継続)、それともどこか別の戦線を開くか(フィンランドとかバルト3国とかあ?)。
ウクライナがロシアに対して行ったように、ウクライナに動員による予備戦力を引き付けたまま、既存の国境警備を突破する。
プーチンは、更なる追加動員を掛けざるを得なくなるし、そうなればウクライナから早期に手を引かせることが出来るかもしれない。
ウクライナにとっては悪い話ではないし、ロシアを弱体化させるという西側の戦略にも資する可能性がある。
が、実際そうなるかどうかは別だ。
ウクライナ戦線単独でそうならなかったことは間違いない。
一方、戦線を拡大したらといって上手くいく保証がないことは、クルスク侵攻でウクライナが証明して見せているしな。
やれやれ・・・。
しかし、欧州も座して死を待つより、死中に活を求めて打って出るかもしれない。
「ウクライナへの攻撃に使用されているIskanderやKh-101も核弾頭を搭載可能だが、複数の再突入体で異なる目標を攻撃できる能力=MIRVを有するIRBMの方が危険だ。迎撃は不可能ではないにしても非常に困難」(NYT:再掲)
そうか、IRBMはマーブの搭載が可能だったな(不肖浮沈子、例によって気付かず!)。
1発撃てば、10都市くらいはまとめて壊滅可能だ。
10発も撃てば欧州は火の海になる。
英仏が狙われるかどうかはビミョーだ。
NATOがちゃんと機能して、ロシアに報復攻撃するということなら、逆に狙った方が正解だろうけど、浮沈子的にはそうはならないと見ている。
第5条の集団的自衛権は不発に終わり、英米仏は残りの欧州を見捨てるだろう。
問題はドイツだが、ロシアとねんごろになって、自ら緩衝地帯となることを選ぶ可能性が高い。
最低でもフィンランドからルーマニアまで、バレンツ海から黒海に至る北欧東欧は再びロシアの勢力圏だ。
下手をすると、中央や南部ヨーロッパも怪しい。
やれやれ・・・。
そうならないためには、ロシアの進出を抑制する効果的な先制攻撃が必要不可欠になる。
先んずればロシアを制す(そうなのかあ?)。
が、米国がトランプ政権だからな。
欧州丸ごと見捨てられるかもしれない(そんなあ!)。
そうなれば、浮沈子の妄想通り、大西洋を見下ろす丘の上にロシア国旗が翻ることになる(ひょっとすると、五星紅旗も並んでるかも!)。
英国がどうなるかは分からないけど、ドーバー海峡は21世紀の現在、それ程広いとは言えない。
逆ノルマンディー上陸作戦を食らうか、ドンパチを避けてドイツ化(フィンランド化)するか。
欧州大戦争末期のイメージは、妄想の中にも出てこない。
ただ、英仏が核保有国であることから、ロシアも簡単には手出しできないと思われる。
両国とも、最後まで抵抗するだろうしな。
米国が完全に手を引くことがなければ、ロシアは東欧諸国の蚕食に留まる可能性がある。
全ては中国の出方次第だ。
米中が直接対決するのではなく、欧州で代理戦争する可能性は高い。
両国の国力と、ロシアのやる気(やる気の問題かあ?)、それこそ、グローバルサウスの影響も無視できない。
ウクライナ紛争は、その前哨戦だ。
その意味でも、どう収束させるかは重要だ。
欧州大戦争なんて状況は、勃発させないことが一番だ。
ゼレンスキーは、「公正な平和」の実現を訴えている。
もちろん、ウクライナにとっては重要な理念だが、欧州大戦争をもたらさない平和も重要だ。
世界は、ソ連崩壊後のバランスを取ることに苦労している。
プーチンの登場が、ロシアを一時的に活性化しているだけなのか、彼らが言うように、新しいバランスが生まれようとしているのかは分からない。
最大の変化は中国の台頭だ。
今後は、インドの動向にも大いに注目する必要がある。
徐々に地域大国に移行していく米国だって、今世紀中は世界中をかき回し続ける力は持ってるだろうしな。
ウクライナには、一日も早い平和が必要だ。
もう、十分戦ったろう。
ロシアはまだまだ懲りないだろうが、ほかの地域でドンパチ始めれば、その影響を免れることは難しい。
ウクライナの平和が、欧州の平和につながる道を模索すべきだ。
ただ単に、戦場を変えるための平和は偽りの平和だ。
もっとも、それでもドンパチが続くよりはマシだけどな・・・。
😼フル24-25:流行期突入 ― 2024年11月22日 12:45
フル24-25:流行期突入
(インフルエンザ患者の増加に注意が必要です)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/11/14/12.html
「第45週(11月4日から11月10日まで)の都内定点医療機関からの患者報告数は1.12と、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超え、都においてもインフルエンザが流行シーズンに入りました。」
画像のように、その翌週も増加傾向が続いている。
浮沈子のワクチン接種は、来週月曜日で、かかりつけ医で接種予定(東京都大田区は高齢者無料)。
(大田区高齢者インフルエンザ定期予防接種:季節ものなのでリンク切れの際はご容赦を!)
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/seijin/H25koureiinfuru.html
「対象者
大田区に住民登録があり、令和6年12月31日現在、次のいずれかに該当する方
1 65歳以上の方(64歳の方は65歳の誕生日の前日から接種可)
2 60歳以上65歳未満の方(59歳の方は60歳の誕生日の前日から接種可)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能
またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方
「接種回数
1人につき1回
接種費用(自己負担額)
0円(自己負担免除)」
浮沈子はれっきとした高齢者なので、無料で接種可能だ。
ダイビングへの制約はないけど(新型コロナのような激烈な副反応はない:逆に効果があるのかが心配になるけどな)、一応、1週間以上は空けている。
もっと早く打ちたいんだが、先生はこのタイミングで大丈夫だと言ってたからな。
まあいい。
メキシコ行きまで、なんとかかからずに済ませたい。
ダイビングはもうしないけど、フィットネスへは通うからなあ(体重が大変なことに!)。
昨日も、國富でフードベストとウェットスーツの脱着に苦労した(両方とも痩せてる頃に誂えで作ったからな)。
やれやれ・・・。
せめてあと2kgほどは絞っておきたい(それでもようやく70kgを切るくらいか)。
まあいい。
フィットネスは、ジムのしつらえが変わって、マシンもいくつか入れ替えになった(有酸素運動系)。
何より、マシンの間を隔てていた衝立が取っ払われたので、広々した印象になった(広さは変わっていません)。
台数も同じくらいか(配置が換わった程度)。
筋トレ系のマシンは変わらない(来週入れ替えになるかも)。
浮沈子が使うマシンでは、クロストレーナーが入れ替えになった。
使い心地はほとんど同じだが、股関節にやや負担がかかる(ステップの間が、1~2cmくらい広がった感じ)。
ハンドルの幅も、少し広い気がする。
こういうものは、ビミョーな違いが効いてくるからな。
いずれも、アジャストできない。
まあ、どうでもいいんですが。
筋トレ系のマシンが入れ替えになると、また慣れるまで筋肉痛だろうな。
間接に負担がかからないように、負荷は軽めにしているけど、機種が変わると力の入れ具合も変わるからな。
10年くらい前に、自宅近くのフィットネスが閉店になり、大井町ジェクサーに切り替えた時も苦労した。
その後も、1回くらい機種が変わっている。
まあ、それほど追い込んでトレーニングしているわけじゃない。
ダイビングを続けられる程度に、筋力やスタミナ(持続力)を維持するのが目的だ。
水泳教室にも通っているけど、1週間のスケジュール感をリセットするのが目的だからな(決まった曜日の決まった時刻に決まったところへ行く)。
用事があるとき以外は、欠かさずにサボらず出席する(えーと、そのために前日&翌日のフィットネスをサボったりするけど:本末転倒!?)。
いずれにしても、日ごろの健康管理が重要だし、あまり生活時間が乱れないように気を配ることになる。
11月中旬からは、テクニカルダイビングの種目も変わっている。
水曜午後は、背泳ぎベーシックから平泳ぎベーシックに変更になった。
金曜日は、クロールベーシックから背泳ぎベーシックへ。
日曜日が、クロールベーシックとバタフライベーシック(以前は、平泳ぎとバタフライ)。
4種目、なるべく出たいんだが、水泳教室と違って、会費にサブスクで入っていることもあり、経済的なインセンティブが働かない(そういうことかあ?)。
気分が乗らないときには、ちゃっかりサボる。
今日も出ようかどうしようか、この記事を書きながら迷っている。
えいっ!(気合です!)。
インフルにかからないように気を付けながら、自転車こいでフィットネス行って来よう・・・。
(インフルエンザ患者の増加に注意が必要です)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/11/14/12.html
「第45週(11月4日から11月10日まで)の都内定点医療機関からの患者報告数は1.12と、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超え、都においてもインフルエンザが流行シーズンに入りました。」
画像のように、その翌週も増加傾向が続いている。
浮沈子のワクチン接種は、来週月曜日で、かかりつけ医で接種予定(東京都大田区は高齢者無料)。
(大田区高齢者インフルエンザ定期予防接種:季節ものなのでリンク切れの際はご容赦を!)
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/seijin/H25koureiinfuru.html
「対象者
大田区に住民登録があり、令和6年12月31日現在、次のいずれかに該当する方
1 65歳以上の方(64歳の方は65歳の誕生日の前日から接種可)
2 60歳以上65歳未満の方(59歳の方は60歳の誕生日の前日から接種可)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能
またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方
「接種回数
1人につき1回
接種費用(自己負担額)
0円(自己負担免除)」
浮沈子はれっきとした高齢者なので、無料で接種可能だ。
ダイビングへの制約はないけど(新型コロナのような激烈な副反応はない:逆に効果があるのかが心配になるけどな)、一応、1週間以上は空けている。
もっと早く打ちたいんだが、先生はこのタイミングで大丈夫だと言ってたからな。
まあいい。
メキシコ行きまで、なんとかかからずに済ませたい。
ダイビングはもうしないけど、フィットネスへは通うからなあ(体重が大変なことに!)。
昨日も、國富でフードベストとウェットスーツの脱着に苦労した(両方とも痩せてる頃に誂えで作ったからな)。
やれやれ・・・。
せめてあと2kgほどは絞っておきたい(それでもようやく70kgを切るくらいか)。
まあいい。
フィットネスは、ジムのしつらえが変わって、マシンもいくつか入れ替えになった(有酸素運動系)。
何より、マシンの間を隔てていた衝立が取っ払われたので、広々した印象になった(広さは変わっていません)。
台数も同じくらいか(配置が換わった程度)。
筋トレ系のマシンは変わらない(来週入れ替えになるかも)。
浮沈子が使うマシンでは、クロストレーナーが入れ替えになった。
使い心地はほとんど同じだが、股関節にやや負担がかかる(ステップの間が、1~2cmくらい広がった感じ)。
ハンドルの幅も、少し広い気がする。
こういうものは、ビミョーな違いが効いてくるからな。
いずれも、アジャストできない。
まあ、どうでもいいんですが。
筋トレ系のマシンが入れ替えになると、また慣れるまで筋肉痛だろうな。
間接に負担がかからないように、負荷は軽めにしているけど、機種が変わると力の入れ具合も変わるからな。
10年くらい前に、自宅近くのフィットネスが閉店になり、大井町ジェクサーに切り替えた時も苦労した。
その後も、1回くらい機種が変わっている。
まあ、それほど追い込んでトレーニングしているわけじゃない。
ダイビングを続けられる程度に、筋力やスタミナ(持続力)を維持するのが目的だ。
水泳教室にも通っているけど、1週間のスケジュール感をリセットするのが目的だからな(決まった曜日の決まった時刻に決まったところへ行く)。
用事があるとき以外は、欠かさずにサボらず出席する(えーと、そのために前日&翌日のフィットネスをサボったりするけど:本末転倒!?)。
いずれにしても、日ごろの健康管理が重要だし、あまり生活時間が乱れないように気を配ることになる。
11月中旬からは、テクニカルダイビングの種目も変わっている。
水曜午後は、背泳ぎベーシックから平泳ぎベーシックに変更になった。
金曜日は、クロールベーシックから背泳ぎベーシックへ。
日曜日が、クロールベーシックとバタフライベーシック(以前は、平泳ぎとバタフライ)。
4種目、なるべく出たいんだが、水泳教室と違って、会費にサブスクで入っていることもあり、経済的なインセンティブが働かない(そういうことかあ?)。
気分が乗らないときには、ちゃっかりサボる。
今日も出ようかどうしようか、この記事を書きながら迷っている。
えいっ!(気合です!)。
インフルにかからないように気を付けながら、自転車こいでフィットネス行って来よう・・・。
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