🐱メキシコへの道:第4章:コンチャ2024年12月12日 08:12

メキシコへの道:第4章:コンチャ
メキシコへの道:第4章:コンチャ


10日間の連続ダイブも中日を過ぎ、7日目になった。

ノホッチナチッチの奥、昨年松永さんのガイドで潜った際のなんとかいうセノーテの隣のコンチャというところで潜った(昨年のセノーテとは繋がっているそうです)。

エントリーのイメージまで似ている。

今日は、2本とも特段のトラブルはなく、骨を2か所で見た程度か(1本目)。

タンクとフィンの接触は20回くらいか(もっと多くね?)。

切り捨てだな・・・。

左のタンクが重く、そいつがカンカン当たる(特に2本目)。

まあいい(良かあないです!)。

浮沈子のポジションの問題もある。

全体的にボトムからの距離が近い。

ガイドのハイロさんは、セオリー通りラインの1m上辺りを泳いでいる。

浮沈子もなるべく深度を合わせようとするんだが、いつの間にか落ちている。

癖なのか、修行が足りないのか(多分両方)。

2本目は、今回の一連のダイビングで、ガイドのハイロさんが初めてゴールデンサイン👍を出した(ビックリです!)。

浮沈子のガス量にはまだ余裕があり、エキジットの際も(3分の1ルールの計画残圧に加えて)20バール以上残っていたから、1.5倍以上は持つ感じのガイドさんがガス量でターンしたわけではないのは確かだ。

一応の目安にしている50分の時間にも達していなかったしな。

帰りの車の中で聞いてみたら、寒かったからと言っていた。

確かにペラペラになったガイドさんのウェットスーツ(こういうのは万国共通ですな)では、防寒が十分とは言えないだろう。

が、しかし、それは真実ではない気がする(未確認)。

プレブリーフィングの際、2つ目のTを曲がった後に、ダウンストリーム(進行方向への流れ)があり、帰りは逆潮(つーのかあ?:逆方向ではアップストリーム)になるため、それを考慮してガイディングの安全性を織り込んでターンしたに決まっている(そうなのかあ?)。

浮沈子も、そろそろサインを出そうと身構えていたからな(読まれたかあ?)。

が、考えてみれば、浮沈子の判断が遅過ぎたということでもある。

もちろん、帰りにその分時間がかかったり、ガスの消費量が増えることは認識しているし、10バール程度は早めに切り上げようと思ってたんだがな。

ダウンストリームの流れの強さ、それが疲労が蓄積しているダイビングの終了近くに訪れるという環境の読みが足りなかったわけだ。

アウェアネスは、動的なもんだからな。

振り返ってみれば、今日はガイドさんとの距離を開け過ぎたかもしれない。

タンクを当てたりしないように、隘路は慎重に進んだからな。

そういうところに、まだまだ問題を抱えているわけだ。

やれやれ・・・。

が、耳抜きも何とかクリアできたし(エントリー時に水面まで戻る必要はありませんでした)、動物の骨(1か所はマンモスだそうです)も見ることができて大満足!!(←2本分)。

体温は、朝の検温では35.5度と平熱だったが、帰ってきて計ったら36.4度に上がっていた。

やれやれ・・・。

速攻で解熱鎮痛剤を飲み、35.8度まで下がったところでブログを書いている。

昨夜遅くから雷を伴う雨模様で、夕食は近間のレストランに行くことに。

戻ったら、モンスタードリンクとコーヒーと2.5リットルのコーラを仕入れておかないとな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

夕食に出る時、雨がやんでいたのでオクソのそばの屋台で、タコス10枚食った(食い過ぎ!!!!!!!!!!←10枚)。

5枚セットのやつを、2軒はしごした(アラチェラ5枚とフツーのチーズ入り5枚:チーズ入りはやや高いがお勧めだな)。

コンビニではV8も買った。

明日はギャラクシアンというセノーテで潜る予定(一人400ペソもふんだくるそうです)。

どんなとこだろうな(竹内さんも初めてだそうです)・・・。